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でんでん雑記ver2.0


2010/11/23 [火] 

[NEWS] 北朝鮮砲撃:100発着弾で兵士2人死亡 韓国側も応戦 [毎日jp]

普通に考えれば、この攻撃は北朝鮮にとってマイナスにしかならなわけで

国の方針としてやったとは考えにくい。

ってことは、軍の動向を国が抑えきれていないということで

結構ヤバイ事件な気はするな。

これまた普通に考えればこれ以上大事にはならないだろうけど

「普通」が通用するかしないかといえばしない国なので

しばらくは何が起こっても不思議じゃないかもなぁ。

[アニメ] リルぷりっ!#34「ひめさまげきじょう☆ぷりっ!」

・レイラが学芸会の劇でヒロインを演じることになる話。

・クラスメイトから案が出るたびに、りんごと名月に着せる衣装を想像して楽しむレイラ。お姫様も宇宙戦士もホラーのモンスターも逐一イメージが古い。お前は昭和の子供か。まぁ、大変可愛いからいいのだけど。

・衣装係を買って出るつもりだったレイラだが、いつものごとくボーッとして話を聞いていなかったため、(裁縫の得意な)ヒロイン役に立候補してしまう。

・「もしも王子様役がウィッシュだったらなぁ」という妄想に出てくるウィッシュのセリフが酷い。どんなイメージなんだと。

・役立たず3匹はおとぎの国で「おとぎチックル歌劇団」という劇団のトップスターだったのだそうな。もちろん自己申告であり真偽の程は定かではないけど。それはさておき、オスカル的な格好のダイが可笑しい。

・要領の悪いレイラはなかなかセリフを覚えることが出来ず自信を喪失していたものの、早乙女が陰で努力しているのを見、またクリスの手助けや助言もあって自信を取り戻し。いよいよ本番に。

・やはりセリフを覚えきれていないレイラだが、魔ペットやりんご、名月のサポートを得てなんとか舞台を続行。

・小道具「勇者の剣」と間違えて中華鍋を渡してしまうという無理やりなボケが可笑しい。どこにツッコめというのか。

・多少のトラブルはあったもののなんとか進行していた舞台だが、何時ものように勘違いしたビビが乱入してきて芝居のクライマックスで使う大切な衣装(マント)を破いてしまい、急遽終盤まで出番の無いレイラが作り直しをすることに。

・結局出番に間に合わなかったレイラの代わりにお姫様の格好で舞台に飛び出していく熱井先生が可笑しい。

・なんとかクライマックス前にマントを完成させたレイラだが、既にお姫様は舞台上にいるし、さてどうやってマントを手渡そうという話になり、ひめチェン。舞台にリルぷりが乱入して大盛り上がり。みんな満足でハピネスストーンも大量ゲットでめでたしめでたし。

[アニメ] STAR DRIVER#08「いつだって流星のように」

・スガタは復活したものの、ノリが妙な事になっていたためにタクトやワコも微妙な感じに。

・イカ刺しサムの話は寓話的なアンハッピーエンドで終了(?)気多の巫女も開放されることに。解放された気多の巫女はそのまま島を出ていってしまう。

・島を出ようとする気多の巫女の乗ったバスに乗り合わせたのは、ワコとニチ・ケイトともう一人のピンク髪の少女。四人ということに意味があるとすれば、いかにもなピンク髪はもちろん、ケイトも巫女という可能性もある?

・一見豹変したかの様に見えるスガタだが、タクトとの口喧嘩の様子をみるに、むしろ素が出てるということらしい。

・スカーレットキスによって召喚された二人はそのまま戦闘に。スガタはスカーレットキスの呪縛を受けておらず、むしろサイバディを乗っ取ってタウバーンとの決戦に挑むことになるのだが、結果はサイバディの能力差でタウバーンの勝利?で終了。

・殴り合ってスッキリ、みたいな終わり方はさておき、戦闘終了後向い合って延々ハァハァ言ってるシーンが生理的にキツイ。いいかげんにしろ。

・次回から今週出てきたピンク髪が綺羅星十字団の新幹部に収まるらしい。てことはなんだ?スカーレットキスは失脚ですか?保健の先生は失敗した後も幹部なのに。

[アニメ] たちゅまる劇場#08(黄金戦士ゴールドライタン#49「メカ宮殿の反乱」)

・おや?最終回じゃなくて#49なんだ?4話と決められてる訳じゃなく、11月はゴールドライタンってことか。

・真のラスボス・ミスターメカXが登場する話。

・ゴールドライタンを倒せる最強のロボ・アクドスを創り上げた三幹部だが、アクドスはとんでもない中二病患者で、さんざんいきがった挙句、「ゴールドライタンの首を取ったら(雑魚に使うエネルギーがもったいないので)三幹部も殺させろ」とか言い出す始末。その物言いに対し「この親不孝者!」と抗議の声を上げるマンナッカーがアホ可愛い。

・いざ実際にゴールドライタンと戦ってみると、アクドスは本当に強く、このままでは本当にゴールドライタンが敗れ、自分たちも処刑されてしまうと焦った三幹部はゴールドライタンにアクドスの弱点をリークしてしまう。実に情けない。

・アクドスの敗北を見て、ついにイバルダ大王自ら出現。これが私の正体だーとか言いながら背景を戦争写真のコラージュで埋め尽くし、ゴールドライタンにまっすぐ向かっていってゴールドクラッシュを食らって爆散してしまう。…何がしたかったんだお前は。

・アクドス、イバルダ大王との連戦で深刻なダメージを追ったゴールドライタンの前にイバルダの影を名乗るミスターメカXが出現して次回に続く。

・しかし、たぶん来週は最終回(#52)であり、この続きではないんだよな。一体全体この状態からどーやってゴールドライタンは逃げおおせるのだろう?

[アニメ] そらのおとしものf#08「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」

・前回に引き続き第二世代にニンフが苛められたりイカロスと戦闘になったりするシリアス展開。

・距離を置かれると手も足も出ないというアストレア。しかし、相手より早く加速できて、相手の攻撃を通さない盾があるのなら、攻撃受けながら突撃することでどんな相手とでも距離を詰められるだろうに。

・エンジェロイドは泳げないのだそうな。耐水性が悪い、というわけでもなさそうだが、なんでそんなあからさまな弱点を?てか、どういう理屈で空を飛んでいるのか知らんけど、それを浮力がわりに上昇することは出来んのかね?あるいは理屈ではなく、「悪魔の実の能力者は水に浮かない」とかそういう感じの縛りなんだろうか?

・第二世代を葬ってめでたしめでたし。で次回に続く。EDは「踊り子」