トップ «前の日記(2010/11/15 [月] ) 最新 次の日記(2010/11/17 [水] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2010/11/16 [火] 

[NEWS] 時事ドットコム:小惑星の砂粒と確認=「はやぶさ」、世界初回収−微粒子1500個分析・宇宙機構 [時事ドットコム]

ブラボー!おお!ブラボー!!!!

すげえぜはやぶさ。すげえぜ日本の技術。

まさに技術立国の面目躍如だな。

暗い話題しか無い昨今だけど、こんなに夢のある話だってまだあるんだなぁ。

この粒子から何が判るかよりも、採集に成功したというその事実そのものがなにより嬉しい。

科学万歳!科学万歳!21世紀最高!!

俺が死ぬまでに宇宙がもう少しだけでも身近に感じられるような世界になるといいなぁ。

[アニメ] リルぷりっ!#33「ぷりぷりキューピッド☆ぷりっ!」

・りんごと名月が喧嘩をする話。

・アバンでりんごたちが読んでる少女漫画にものすごい既視感が。前にやはりなんかのアニメで登場人物が読んでる漫画が全く同じ筋や場面だったことがなかっただろうか?ありがちとかそういう次元ではなく全く同じで。詳しく思い出せないのでアレなんだが。

・ふとしたことで知り合った中学生の恋愛成就の手伝いをしようと持ちかけるりんご。レイラは即賛同するが、名月は「もし上手く行かなかったら」とシビアなツッコミを。

・それでもめげないりんごだが、実は恋愛経験もないしそもそも恋愛感情というものを理解していない。仕方が無いので少女漫画をマニュアルにして方針を決定。少女漫画を元にした頓珍漢な特訓を開始する。

・コメディなんだし普通に考えればこの方針のゴリ押しで結果オーライになってもおかしくないが、生真面目な名月はそんないい加減な方針を許容できず、実効性に乏しい思いつきだけの特訓に待ったをかける。

・売り言葉に買い言葉で今度は名月が特訓を受け持つことになるが、名月の容赦無しのスパルタ式の特訓に今度はりんごが意義を唱え、「名月は冷たい」「りんごはいい加減すぎる」と口論に発展。そのまま喧嘩になってしまう。

・結局二人交互で特訓を受け持つことになるが、意地の張り合いがエスカレートして、ついにはひめチェンすらできなくなってしまう。この際、何時もの変身バンクの冒頭部分が流れるのだが、なんとか場を取り持とうとひめチェンを提案したレイラ以外の二人がやる気のない顔になってるのが実に可笑しい。

・翌日、ひめチェン出来なかったことで反省した名月だが、意地が邪魔してスッキリ仲直り、とは言い出せない。一方りんごはというと、喧嘩中であるとか仲直りしなければリルぷり存続の危機である、ということすら頭になく、今日も中学生の告白の手助けに奔走中。その様子を見た名月のわだかまりも溶け、無事仲直り。ひめチェンして一曲披露して告白の手助けをし、めでたしめでたし。

・ちなみに告白の結果は「いいお友達でいましょう」もちろん振られているし、リルぷりの3人もそれに気づいて固まるのだが、当の本人は「いい友達になれた」と大喜び、ハピネスストーンまで出してしまう。なんという哀れなオチなのか。完全にピエロじゃねーか(;´Д`)

[アニメ] STAR DRIVER#07「遠い世界」

・早くもスガタ復活。

・スガタが昏睡状態になり、ワコはドン凹み。タクトもテンション低下中。

・綺羅星十字団にとってもスガタが再起不能になるのは望ましいことではなかったらしい。「王の柱」を何かに使う予定だったのだろうか?

・あれ?保健の先生まだ幹部待遇なんだ?

・演劇部部長に判ったような判らないような話で励まされたタクトは一路ワコの元に。行ってることは一見至極最もに聞こえるが、そもそもスガタとワコのバランスを壊して今回の事態の遠因を作ったのはタクトなわけで。そう綺麗事ばっかりで済む話でもないだろうに。

・ゼロ時間内にはスガタも存在。そして、戦闘中にゼロ時間内で目覚めたスガタは屋敷から姿を消し、島内で再び「王の柱」が出現。当初意識を失っていたスガタだが、「キスした相手を操ることができる」スカーレットキスのキスを受け、その後タクトの平手を受けて覚醒。状態が状態だけにキスが効いているかどうかは不明だが、なんぞ高圧的な人格を垣間見せて次回に続く。

[アニメ] たちゅまる劇場#07(黄金戦士ゴールドライタン#48「標的マンナッカー」)

・本当に「標的マンナッカー」だった。主に作画に注目して放送話数をセレクトしてるのかもしれない。まぁ、この話は話の内容も凄くイイのだけど。

・ライタンへの人質にするつもりだった(?)のか、ヒロと手錠でつながったマンナッカーが、手違いでゴールドライタンをも倒した自軍のメカ(ジャイロゲッター。狙った機械は必ず壊す。)にロックオンされ、逃亡する羽目になるという話。手錠を外せなくなってやむなく行動を共にするヒロとマンナッカーのやりとりが実に良い。手錠がとれた後、本来の役割に戻ろうとするマンナッカーと、一時心が通じたと信じるヒロの、セリフに頼らない(ここ重要)やりとりがまたイカス。良い芝居してるなぁ。

・もちろん作画も物凄く良い。ついでに弱ったマンナッカーがエロい。弱ってないときは声が力強すぎるが。

・どうでもいいけど、ヒロとマンナッカーのピンチに現れてジャイロゲッターを持ち上げるゴールドライタンの声の裏返りっぷりが凄い。何ちゅー声を出すのか。

[アニメ] そらのおとしものf#07「西瓜(トモキ)喰います」

・第二世代エンジェロイドが出現してニンフがヤバそ気なことになるシリアス回。シリアス展開かー。

・前半はひもじさに負けてイカロスのスイカを食ったニンフとアストレアが、失態をごまかす為に無茶をして智樹がスイカの怪獣になってしまうという展開もあるにはある。

・後半は、第二世代が智樹に化けてニンフに接近。変身能力で精神的にも追い詰め、戦闘能力でも圧倒し、ニンフ大ピンチというところで、引き。次回に続く。

・それにしても、本当に絶体絶命の緊迫した場面で引いておいて、♪生まれってきたーのはーなーぜっさっ♪ってなEDに直結されてもなぁ。もう少し空気読んだ選曲はなかったものか。