2010/10/21 [木]
▼ 先月号のニンドリ(Nintendo DREAM)のキャラかみ(キャラクターデザイナーにインタビューするコーナー)に馬越嘉彦のインタビューが載ってると知って慌ててゲット
2ページと分量こそ少ないものの、描き下ろしの色紙イラストや数枚のレイアウト、原画が掲載されており
サンシャインやダークのデザインについてのひと言コメントや、キャラクターデザイン全般に関する考え方(シルエットで区別できるとか、アニメなので原画家が描きやすい/描きたいデザインを心がけてるとか)が載ってて楽しい。
今月号が今日発売なので、本当にギリギリだったけど、手に入れられて良かったよ。ほっ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン47号
「元祖浦安」次号最終回なんだって。次は「本家」だろうか。
「バチバチ」吽形は絶望的らしい( ;∀;) そして最終ベージの阿形の迫力がヤバイ。殺してしまいそうな勢いだ。たまってるストレスも半端ないが、今後どういう展開になるのだろう。
「ハンザスカイ」謎かけが熱い展開の腰をおってるような気がしてならないんだよなぁ。まぁそういうキャラなんだろうけど。
「ケルベロス」常世の技術では手遅れでも墓守なら何とかできるんだよね?出来…るんだよ…ね?
「みつどもえ」栗山っちが自分で体重計に乗って「全然重くない」とボケるシーン。栗山っちが小学生と比べても「重くない」ほど軽いのか、みつばの体重が成人女性の体重をもってしても「重くない」と言わしめるほどに重いと想定されているのか。つか、もしあの体型でそれだけ重いのなら、脂肪以外の何か別の原因を考えるべきなんではあるまいか。
「キガタガキタ」肩透かしだ!なんで修羅場にならんのだ!!普通に協力してる場合か!!!
「煉獄花」梅田阿比の読み切り。正体発覚までは意外でも何でも無かったけど、落しどころは少々意外だった。いや、ホラー的にはそうでもないのかもだけど、絵面が案外爽やかなのと最後のアオリ文が奇妙な読後感にしてるというか。
「さらし首3人衆」新機軸!定形を脱したここからが勝負だな。
「ビジンマン」最終回。3回共に共通していたことだけれど、実に豪ちゃんらしい雑さ加減だのう。と、それはいいのだけど、近藤豪志色はあんまり出てなかったかなぁ。というか。ただ、高橋葉介や永井豪といった複数の超有名漫画家と組んで漫画描いた人なんてそうそういないはずだし、そういう機会が与えられること自体、編集部の期待がかかっているということなのかもしれないので、なんとかブレイクするきっかけを見付け出してもらいたいところ。
▼ [野球] 虎・坂井オーナー「事情聴取」采配を斬る (1/2ページ) [SANSPO.COM]
♪アホ アホ アホの坂井 アホ アホ アホの坂井
アホか坂井 アホや坂井
アホの坂井 アホの坂井 アホの坂井 アホの坂井 アホの坂井ー♪
事情聴取って何やねん。ベンチワークに疑問があるなら2年契約する前に問いただしとけよ。
てか、野球素人を自ら公言するお前が采配の是非についてどうやって糾すんだ。
そういうことはそれこそ星野仙一が居る間にやっておけ。
大体お前昨日
「新しい阪神の戦い方の再構築をお願いしている。それには時間を持ってもらわないと」
とか言ってただろ。
自分で采配を信じられない真弓に何故そんな大役を任せようなんて思うんだ。
もうね。アホかとしか。
つか、アレだ。ファンや外野が騒いでるから
とりあえず口先だけ言っとこうみたいな態度が丸見えなんだよ。
CS敗退後、シーズンが終わったからかなんかしらんけどテレビや新聞の
評論家も一斉に真弓に文句つけ始めたもんな。
あの結果じゃタニマチ連中も黙ってないだろうし
知らぬ存ぜぬでは通せなくなったってところだろ。
全くもって馬鹿にしてる。ヽ(`Д´)ノ
▼ 土曜放送分
▼ [アニメ] 新ゲッターロボ#02「隼人が来る」
・隼人が合流する話。
・石川テイストを売りにしている新ゲッター版の隼人は、テロリストの親分。性格付けも漫画版っぽく、キレた演技がなかなか面白い。
・巻き込まれの経緯は隼人のアジトに竜馬が乗り込んだ漫画と逆で、隼人の方から新兵器を奪おうとして早乙女研究所を襲撃してくる。初見の鬼にビビりつつもちゃんと戦えてる辺り、漫画版よりも肝は座っているかもしれない。爬虫人類の方が(見た目が)怖いということかもしれないが。
・鬼とファーストコンタクトをしたのは京都で遺跡の発掘調査をしていたミチルさんっぽい。
・漫画版でもそうだったけど、隼人を抑えつけてジャガー号に押しこむ研究所の職員すげえよな。
・新ゲッター1登場。引きの絵で見るとまごう事無きゲッター1だが、アップになるとやっぱり違和感あるなぁ。
・ゲッター2も登場。操縦の主導権を得た途端、「ヒャッハー」とか言いながら嬉々として暴れ始める隼人の基地外っぷりが可笑しい。竜馬にワンパン食らって気絶するヘボさも可笑しい。
▼ [アニメ] 俺の妹がこんなに可愛いわけがない#02「俺が妹とオフ会に行くわけがない」
・妹にオタ友を作るためにオフ会に参加する話。
・オタクのオフ会に読モ然とした格好で参加した桐乃は浮きまくることに。でも、女のオタクは意外と格好気にする連中も多いと思うんだがなぁ。男のオタクがキメキメの格好してんのはあんまり見ない気がするけど。
・それにしても、この兄はなんて出来た人間なのだろうか。
・昭和の生き残りというかこみパに出てきたオタク野郎の女版ってな感じのナリと言葉遣いの沙織・バジーナ。流石にこりゃないだろというキャラだが、これまた異常にいい奴だ。そういうところも含めてこんな奴居るかって感じではあるが。
・桐乃と黒猫のオタク談義。平日の夕方に裏表で被るぐらいアニメやってんのか。アニメの人気がある世界なんだなぁ。
▼ [アニメ] 侵略!イカ娘#02「仲間じゃなイカ?/祝わなイカ?/遊ばなイカ?」
・1本目。ライフセイバーの悟郎が登場。「俺の妹が」に引き続き中村悠一か。BS11のマクロスFの再放送もあるし、土曜の夜は中村悠一多いな。
・今回水着だからか前回に比べて体型が幼く見えないな。身長が低いだけでスタイルは悪く無いということだろうか。いや、胸は小さいけど。
・イカ娘の泳法はイカらしくていいな。
・2本目。イカ娘の誕生日を祝う話。
・イカ娘が火を恐れないのは海の中ではそもそも火なんかないからなんじゃないのだろうか。と、それはさておき、アホっぽく笑いながら両手に花火を持って走りまわるイカ娘がアホ可愛い。
・3本目。早苗登場。初登場時の妙に大人しい様子がものすごい違和感だ。
・何時間散歩してたのかしらんけど、ものすごい数の写真撮ってたな。
▼ 月曜深夜放送分
▼ [アニメ] たちゅまる劇場#03(科学忍者隊ガッチャマン#102「逆転!チェックメイトX」)
・「超破壊毛玉」とかキャシャーン知らん若い子にはネタとして通じないだろう。せめてキャシャーンの再放送が始まる12月にやりゃ良かったのに。
・そしてガッチャマンは102話「逆転!チェックメイトX」ベルク・カッツェの正体が判明する話。本来男女の双子として生まれるはずだったところを一人に合成されて生まれてきたミュータントという設定だが、相変わらず重い。番組中盤ではコメディリリーフ的な扱われ方をしているのにな。
・そしてジョーはいつの間にか体にガタが来てて、診察のために訪れた診療所でギャラクターの女隊長(カッツェ)を目撃して展開する。このよりぬき放送、元々そういう傾向がある作品を、しかもレッドインパルス関係をガン無視したせいで、完全にジョーが主人公みたいになってるよね。なんというか全然ガッチャペンのアピールになっていない気がする。まぁ、おかげでガッチャマンは無敵のヒーローみたいになってるけど。