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でんでん雑記ver2.0


2010/10/07 [木] 

[野球] 【阪神】最終戦で0点…2位確保に失敗 [nikkansports.com]

本当にここ一番では打線が沈黙するな(;´Д`)

なんだろうこの勝負弱さは。


明日巨人が負けるとか

CS1戦目で巨人の方が勝手に自滅するとか

そういう可能性は無いとは言えないけど

とりあえず、中日に勝って日本シリーズに行くなんてことが起こるとは思えない。


なんつーか、もう。

こうなったら手段なんか選んでる場合じゃないというか。

藁でも鰯の頭でもなんでもいいから頼っていくべき。

催眠術の先生でも連れてきて、暗示でプレッシャーを解くとかなんとか

そういう対策が必要なんではあるまいか。

[NEWS] 元日本ハム監督・大沢啓二氏が死去 78歳 [nikkansports.com]

最近明らかに痩せてきたなぁと思ってはいたけれど、ガンを患っておられたのか。

現役時代はもちろん知らないので、印象としては「日ハムの監督」ですかね。

一昔前はとにかく厳ついイメージで、怖い人、という感じだったけど

最近は丸くなったというか、張本のアホさ加減を上手く和らげる柔らかさというか、懐の深さが伺えて好感度うなぎのぼりという感じだった。

大沢親分がいたから張本の不快な面と発言があってもあの番組を見ていられたと言っていい。

多分、もう二度と観なくなるだろうなぁ。


閑話休題。


物心ついたときには「プロ野球界」に欠かせない人でした。

阪神や関西に全く関わり合いのない人としては異例と言っていいぐらい親しみのあるお名前だったと思います。

長い間お疲れ様でした。

ご冥福をお祈りいたします。

[特撮] 古代少女隊ドグーン∨#01「妖怪ゴーコン 登場」[新]

・ドグちゃんの続編。相変わらずのチープ感はむしろ安心する。困るのはキャラが多くなったので誰が誰か判らないところ。

・内容は亡き父(西郷輝彦)の家に引っ越してきた主人公が、その家で見習い妖怪ハンターのドジちゃんに出会って、同じく見習いのドグーン∨の妖怪退治修行に巻き込まれるという感じ。ドグちゃんも隊長役でレギュラーとして居残るっぽい。

・とりあえず、ドジちゃんがドラゴネットの3女役で出てた人だということは調べて判った。まだ顔で判別できてないのはアレだけど、腹筋が鍛わってる感じは覚えた。鍛えすぎって程でもないうっすらと判る締り具合が大変良い。

・今回の男主人公は元シンケングリーン・鈴木勝吾。若干顔から幼さが抜けたように見える。さすがに若いだけあって成長が早い。

・西郷輝彦の赤青3D笑った。というか、なんという西郷輝彦の無駄遣い。

・ドジちゃん以外の四人。ドロちゃんはキックが美しい。ドカちゃんは関西弁でどっかで見た気がしたけど調べても判らなかった。ドレちゃんドリちゃんは今ひとつ印象に残らず。

・ドグちゃんは相変わらず胸でかい。揺れてるし。隊長格が一番目立っちゃ不味いだろ。

・視聴は継続。多分最後まで見る。でも何か書くかどうかは未定。


そういえば「ドグーン∨」の前番組「MM9」は大ガッカリだった。怪獣が出てこないのは別にいいんだけど、「怪獣が日常的に出る世界の怪獣対策課の日常の話」ではなく「なんか適当な深夜のOLドラマのフレーバーとして怪獣が居る気がする世界の話」だった。にもかかわらず、小津をやってみたり取ってつけたように怪獣を出して終わったのがまたマイナス印象。

どの層をターゲットにしてんだっつーか、そもそもなんで「MM9」をやろうと思ったんだ?つーか。

[アニメ] 百花繚乱SAMURAI GIRLS#01「はじめての忠」[新]

・原作未読。概要も知らないがPVは観た。

・徳川幕府が続いた世の中で、柳生とか真田とか侍の名前の半裸のお姉ちゃんがチャンバラで大暴れしたりエロい感じになったりする話。多分。

・作画は悪くないと思う。特殊な画像処理が施してあるのか、作画の段階で頑張ってるのか、色味や主線の処理が独特で面白い。

・それはいいのだけど

・今どき超額縁放送とは恐れ入る。前に観たのは「ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンド」だったか。アレもサンテレビで主演が悠木碧だったな。

・主人公の柳生宗朗が徳川幕府の名門私塾「武應学園塾」にやってきたところからスタート。柳生の道場に到着した主人公はいきなり真田幸村(ロリ)と後藤又兵衛(巨乳)の着替えシーンに遭遇。直後に襲撃してきた服部半蔵(レズの変態)に「豊臣方」と誤認され、成り行きで真田の味方をすることに。なんだかんだあって、敵に囲まれピンチのところに空から降ってきた謎の少女(柳生十兵衛。ヒロイン)とキス。十兵衛が覚醒して次回に続く。という話。

・とにかく初っ端から裸率の高い作品だが、ことごとく墨の飛沫で消されている。PVで墨がピチャピチャ飛んでたのは血しぶきの表現かと思ってたが、修正用だったのか。なるほど。

・と思ったら、修正とは別に演出でも飛んでるな。まぁ、修正でしか使わないとセルソフトで個性が死ぬことになるし、当然といえば当然なのか。

・ヒロインの一人、千姫が大変エロい。OPで脚舐めてたり、嬉々として踏まれたり、千姫のストッキングを口で脱がせて、その後ストッキングでハァハァしてる服部半蔵が変態すぎる。しかもヘタレ。宗朗を罵倒し、思案する宗朗の隙につけこんでコッソリ刀を奪おうとする様など、中々可愛い。

・この手の作品だと黒一点は役立たずと相場が決まっているが、柳生宗朗は普通に強い。性格的にもヘタレておらず男前の部類と言っていい。案外と珍しいパターンなんではあるまいか。

・ヒロインの柳生十兵衛はどっかに封印されてた時はか細い声でしゃべっているが、宗朗とキスして変身(?)した後はやたらとカッコいい声になる。悠木碧はキルミンや夢パティ、ゆとりちゃん辺りのいつもの声とヴァンパイアバンドでえらくビシっと声を作り分けてたので、このへんの演じ分けは上手くやるような期待感があるね。

・面白くなるのかどうかはさっぱりわからないけど、視聴継続。野球も終わるし、水木金は更新ネタが薄いので、案外最後まで観るかもしれない。観ないかもしれない。