2010/01/25 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ08号
「ONE PIECE」ついにエース解放。開戦からここまでの一連の流れをアニメで一気に見たい気がするね。2時間スペシャルとかで。無理だろうけど。
「銀魂」オチの「山崎冬のパン祭り」で、なるほどと納得してしまった。いろいろ悔しい。
「トリコ」愚地克巳的な。
「バクマン。」週刊ジャンプで2本ってのはいくらなんでも通らんのではないかね。SQと掛け持ちならまだしも。いや、短期ならチャピオンとかでついこの前も「浦安」と「BJ」の掛け持ちとかあったけど。
「保健室の死神」なんとなく、もうそろそろヤバい空気を醸し出してる本作だけど、今更になって乳の大きな美人の先生が。しかもアシタバのクラスの担任だとか。何故もっと早く出さない。何故もっと早く出さない!
「ねこわっぱ!」うーん、こっちはもう限界かなー。早ければ来週にも終わる?
▼ [特撮] 帰ってきたウルトラマン#07「怪獣レインボー作戦」
・坂田兄弟とハイキングにきた郷さん。怪獣の気配を感じつつも確証を得ることが出来ない。実は後に次郎少年の撮った写真で判明するのだが、このシーン、ほんの50m後方に怪獣が存在した事になる。いくらカムフラージュが上手い怪獣とはいえ、カメラにも映る程度の隠れ方の怪獣を見落とすとか。しっかりしろウルトラマン。
・ソフビを使った怪獣ジオラマ撮影に夢中の次郎少年。このシーンで使ってるソフビがバラゴン、しかも劇中でもそう呼んでいることに驚いた。いやまぁ、ウルトラマンマックスでも金子修介回でゴジラとガメラのソフビがでてたけど。
・夜中に山中でギター片手に大はしゃぎする若者達を襲う怪獣。何故か上原正三も本多猪四郎も全然関係ないへドラを思い出す。まぁ、こういう展開は往年の怪獣映画ではよくあったような気もしなくも無いけど。
・比較的スタンダードなデザインでグレー一色、なおかつ垢抜けないデザインで、はっきりいえば地味なゴルバゴスだが、MATのレインボー作戦で着色されてちょっと面白い感じになる。どうせならもっと極彩色に、超獣のような色味になれば良かったのになぁ。
・ところで、今回、ゴルバゴスはなにか悪いことをしただろうか?元々あの山に住んでて、生態系を壊すことなく、姿も隠し気配を殺してハイキング客にも手を出していない。唯一攻撃の意思を示したのは夜中に騒ぐ無軌道な若者のみで、死傷者も出ていない。
・…実は平和に暮らしてたゴルバゴスを人間の勝手でわざわざ狩りだして殺すってな話だったんじゃね?
・とか思いながら観てたら、戦意を喪失して山奥に逃げ帰ろうとするゴルバゴスを背後からスペシウム光線で撃ち抜く、という決着方法だったりして、さらに微妙な気分に。番組は空に架かる虹を観て「奴が昇天するのかな?」などと軽口をたたきつつ爽やかに笑いあいながら終わってるけど、見てるこっちはあんまりスカっとしない感じだなぁ(;´Д`)