2010/01/07 [木]
▼ [雑談] ネットが重いです(´;ω;`)
なんか昨日の晩ぐらいから妙に色んなサイトの閲覧が重くなった。
まず表示されるまで異常に時間がかかるし、画像の読み込みに失敗することなんか当たり前で、youtubeに至っては途中で接続が切れる有様。
ネットワーク障害でも起こしてるのかと思って、youtubeにpingしてみても結果は至って正常。
モデムの問題かと思い、リセットしてもダメ。
回線速度測定サイトをめぐってみても、どこで測ってもそれなりの速度が出てる。
「またウイルスバスターか?」と思って、常駐解除してもダメ。
常用してるfirefoxのせいか?と思ってキャッシュをクリアしてもダメ。
IEやgooglechromeで試してみてもダメ。
プロパイダやその上流のどこかでなんか障害起こってんのかと思って、サイトを調べてみてもそれらしき記述は無し。
なんかのウイルスとか?と思って、ウイルスバスターで検索かけても何も無し。
カスペルスキーのオンラインスキャンが死んでるので、(カスペルスキーのエンジンを使ってるという話の)niftyのオンラインスキャンでスキャンしてみたけど、やっぱり何にも無し。
うぅむ。
一体全体なにがどうなってんだー!!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン6号
「ケルベロス」「ジョギリ屋ジョーがやって来る」でインパクトを残した期待の新人フクイタクミの新連載。絵も演出手法も全く似てはいないけど、昔の藤田和日郎を彷彿とさせる冒頭のナレーション(?)とものすごく真っ当な少年漫画っぷりで、大変いい感じ。とは言え、まだ全然導入の部分しかなく、今後どう転ぶのかは全く見えないのだけど。とりあえず、本格的なバトルが始まる次回に期待。
「GAMBLE FISH」チェンジ牌の使い方はまだなんともいえないとして、五反田のイメクラ笑った。そして、このメンツだと杜夢以外のメンバーは誰が落ちても痛くも痒くもないし、逆に杜夢は誰かをハコにしたらその時点で誰かを見殺しにすることになるので、えらいハンデなんじゃないのかという気がする。まぁ、そういう狙いなんだろうけど。
「出陣!!武将頭高校排球部」最終回。これ案外面白かったのになぁ。まぁ、一応、2部への含みは持たせてあり、4月頃に再開の目はあるっぽいのが救いだろうか。なんとか無事帰ってきてもらいたいところだなぁ。
▼ [アニメ] こんにちはアン#01「赤毛のアン」[新]
・ついこの間までBSフジで放送していた新名劇の新作アンが、なんと今日からサンテレビで放送開始。ありがとうサンテレビ!
・マシュウとマリラに引き取られる以前のアンを描いたアニメ。原作は読んでない。あらすじも知らない。
・幼女アン。あまり作画が良いわけではないけど、絵のイメージはTHE・名劇といった塩梅で、良い感じ。仕草も可愛い。声は若干キンキンしてるが、まぁ、可愛い。背景美術は柔らかい水彩調でいい感じ。音楽も悪くない。OPもっぽい。池田昌子のナレーションもいい。
・内容。幼くして両親をなくし、トーマス一家に引き取られているアン。トーマス家の家長バートは昼間から酒を飲んで働きもしないロクデナシだが、あるとき町一番の偏屈者であるミントンさんのカメオを(出来もしないのに)修理する仕事を請負い、家に持ち替えるも嫁と喧嘩になった勢いで壊してしまう。カメオを壊したことをアンのせいにして難を逃れようとするバートだが、いつもの調子で妄想空間に入りこんで謝る練習をしていたアンは、たまさかすれ違ったミントンさんに(本人と知らぬまま、妄想で盛大に脚色されてはいるものの)真相を漏らしてしまう。カメオの件は全く気にもしなかったミントンさんだが、バカ正直なアンの様子に感じ入るものがあったのか、逆にアンが欲しがっていたネコをプレゼント。次回に続く。
・孤児という境遇で、ギスギスしたトーマス夫婦や、いじわるなトーマス家の男子に囲まれながら、明るさを失わない、というか独特のノリを通すアンの様子が中々に愉快。ポジティブシンキングというのはこういう事をいうんだろう。そうかと思えば、赤毛に対する異常なまでのコンプレックスもあって、そこがまた面白い。
・アンが「赤毛のアン」時代よりも幼いので、妄想どっぷりの言動も若干微笑ましく映るような気もする。俺自身がオッサンになった(子供に寛容になった)からかもしれないけど。
・とりあえず、継続視聴。月〜木の朝の帯で放送なので、毎日観て毎日なにか書くということはないと思うけど。
偶然でしょうが私の所もCPU使用率が百パーセントで昨日くらいから閲覧できないページもあります。色々と対処を検索してみたのですが解決できていません(T_T)
ウチは自然回復的にマシになってきた(まだちょっとダメなページもある)感じなんですけど、原因が判らないのは怖いですよねぇ(;´Д`)
てか、CPU使用率100%ですか?そりゃまたナニな事になってますねぇ。
でも、現象の肝がそれならなんのプロセスがCPUパワー食ってるのか調べれば、あるいは解決策もあるのかもしれませんよ。
まぁ、実際に見てないのでなんともいえないですけど。