2010/01/14 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン7号
「ハンザスカイ」佐渡川準の新連載。キャラクタとしては今までの連載の中に見られたタイプのキャラクタで目新しさはあまりないが、勢い良く生き生きとしたキャラクタや力強い戦闘シーンなど、佐渡川準の良いところがいかんなく発揮されている感じがして好感触。PUNISHERよりは好きになれる予感。無敵看板娘を超えるかどうかは今後次第だろうか。
「弱虫ペダル」自転車競技に詳しくない俺がいうのも何だが、集団で走ってる競技で、側溝を走るような危険な真似はマナー違反とかにならないんだろうか?あれでもし坂道が転倒したらまた集団転倒になってしまいかねんような気がするんだが。
「バチバチ」阿形が負けたのに、阿形の強さを存分にアピールしたいい取り組みだった。そして、辛勝という感じであまりスカッと勝っていないにもかかわらず、猛虎も凄くキャラを立てた。これで王虎を預かることになるわけだけど、今後の王虎の成長にどういう影響を与えるのか、なかなか興味がわくなぁ。
「ケルベロス」戦闘シーンも勢いがあっていい感じ。絵的なものもだけど、台詞回しもテンポがよく、漫画に没入させてくれる。これはなんとか頑張って長く続けてもらいたいなぁ。
「ANGEL VOICE」!!マネージャー殺す気か!?実写ドラマっぽい漫画だとは思ってたが、死ねば感動させられる的なそんな風潮まで真似んでいいだろ!いや、見当違いかもしれんけど。
「じゃのめ」あー、これはもう確実に終わらせに入ってるなぁ。と思ったら、まさかの次回休載。あれ?もうすぐ終わるのなら今のタイミングで計画的な休載が入るのはなんかおかしくね?ってことはまだ終わらないんかね??
▼ [アニメ] ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンド#01「プロムナイト」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・作画は(乳揺れが微妙だったがまぁ)いい感じ。それよりも、超額縁なのがガッカリ。超ガッカリ。
・話は巷で起こっている吸血鬼を連想させる連続通り魔事件を魚に、吸血鬼の実在を問うTV番組、という体で進行。当然のごとく否定的な論調で番組は進むが、吸血鬼の女王を名乗るゲストの登場で雲行きが一変。番組に紛れ込んでいた犯人のはぐれ吸血鬼をあぶり出し、真の女王(主人公の幼女)が退治。テレビカメラに向かい、自分たちの実在をアピールした後、東京湾の埋立地を自分たちの領土とすることを宣言して次回に続く。
・かなり意表をついたスタートで、これからどういう話になるのかが想像出来ない。とりあえず、しばらくの間は継続で。
・と、それはさておき環望吹いた。最近は原作者が出てるアニメ増えたなぁ。