2010/01/16 [土]
▼ [アニメ] おまもりひまり#02「海ねこスクランブル」
・水着回。非常に肌色率が高い。ちゅーか、この年末年始、冬だというのに水着回のアニメ多すぎじゃね?
・ヒロインのひまりはいろいろな水着を選んでいたのに、比較的味も素っ気もないシンプルなビキニに落ち着いたのは、作画の手間の問題だろうか。
・戦闘シーン開始時のダイナミックな動きや触手のホールドは中々いい感じ。触手そのものはなんか変な感じ(なんかこう、厚みを感じないと言うか、ストローを抜いた後の紙の入れ物みたいなヘナヘナ感)だったけど。
・EDはSDキャラのダンス。可愛い。かつて阿吽を毎月読んでた俺としてはバックに流れてる原作漫画の絵柄が懐かしい。そうそう、こんな感じの絵だったよなー。
▼ [アニメ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト#02「初陣・椅子ノ話」
・廃墟の学校で肝試しする話。なんかいろいろ設定らしきものを小出しにしてるけど、伏線なのかただの設定で本編に活かす気はないのか、未だになんとも言えんなぁ。
・OP。歌はともかく、絵が、初回で悪魔の伝説の説明してるときに出てきた絵なのは、イマイチかのー。なんか背景と人物があってないっつーか、浮いてるよね。
・リオにかまわれるカナタが気に入らないらしいクレハ。リオやフィリシアの胸が気になるカナタ。この部隊は風呂は全員で入るらしい。以上、ストパンを彷彿とさせるシーン3連発。
・この1121部隊は戦車小隊らしい。とは言え、現在戦争中でもなく、敵国と隣接するような危険地帯でもないそうで、総員5名、装填手もいなければ、配備されている戦車も故障していて使い物にならず、という有様で、実戦を想定していない名ばかりの部隊なんだとか。本当にそのまま終わるのか、結局戦闘に巻き込まれるのかだけでも随分違った話になるんだけど、まだどこに向かってるのかさっっぱり判らんなぁ。
・砦に幽霊が出た、という報告を受けて、カナタとクレハが探索開始。
・時告砦はどうやら日本の(?)学校の遺跡を利用して作られているらしい。つまり、ここは遠未来の日本ということか。前回の悪魔の話や化石(?)からは遠い設定だなぁ。
・ここがかつて学校であったことに気がついて、ユルイ会話をしているカナタだが、雷が鳴った際、窓のところに何故か大量の手形が映ってたりして大変気持ちが悪い。カナタもクレハもそのことに気がつかずスルー、その後の展開にも全く活かされないのだが、どういう意図の演出なのか。
・2話まで見終わっても、設定の提示ばかりでどこに向かって進むのかさっぱり読めない。小出しにしてる設定や演出の全てが伏線だとすると、後半はやっぱりシリアスな展開になるんだと思うけど、なんかこう、それはさておき的な感じになりそうな気もするんだよなぁ。
▼ [アニメ] バカとテストと召喚獣#02「ユリとバラと保健体育」
・今回もテンションが高く、テンポもいい。主人公の無邪気なバカっぷりというか言動のズレっぷりも楽しい。作画もよく、見てるだけでも目に楽しい。
・策を巡らせ自信満々で勝負に挑み、まんまとハメておいて、あっさり敗北する雄二が可笑しい。あれだけ思わせぶりで、お前もバカなのかよと。
・しかし、本人的にはそれでも余裕がある様子。一応、戦争を仕掛けた事自体には何らしかの意味があるみたいだし、敗北も予定通りということなのだろうか。あるいは勝敗自体にはあんまり意味がないということなのかもだけど。
▼ [特撮] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開記念〜ウルトラ兄弟セレクション!〜
第18回「ウルトラの国大爆発5秒前!」【ウルトラマンタロウ 第33話】
・テンペラー星人キタ――(゜∀゜)――!!
・テンペラー星人にウルトラ兄弟の不在を伝える猿の人形ワラタ。ちうか、ウルトラ兄弟は置いといて、ウルトラの国だけでも爆破しとけばいいのにな。
・ウルトラサイン入のおそろの服キタ――(゜∀゜)――!!懐かしい。超懐かしい。
・それにしてもテンペラー星人のキャラクタのなんと緊張感のないことよ。やってる破壊はいい感じに派手派手なんだけどなぁ。
・大谷博士の渋い声に聞き覚えがあると思ったら、竜崎勝(フジテレビの高島彩の父ちゃん)だった。おお、声はなんとか覚えがあるけど、顔はさっぱり忘れてたわ。
・タロウを鍛えるため、という名目で、タロウに内緒でZAT隊員に乗り移り、わざとらしいにも程がある煽りでタロウを焚き付けるウルトラ兄弟笑った。煽り耐性がないタロウもすぐに釣られてるし。
・「タロウを鍛えるためだ」といって援護に入らず、結局見殺しにしてしまい、結果を見てから急に「敵を討つぞ!」とかいって変身するウルトラ兄弟が酷い。
・小さい姿で登場し、テンペラー星人の体内にもぐりこんで巨大化、内部から突き破るタロウの技がエグイ。そして、戦う気満々で構えているのに、少年の投げたボールの中から現れたタロウを( ゜д゜)ポカーンと見送るウルトラ兄弟が大変可笑しい。確かにシュールな登場法だったけど。
▼ [アニメ] ふたりはプリキュアSplash☆Star#14「謎の転校生!満と薫がやってきた」
・満薫(とドロドロン)登場回。今となっては薫の声がフープじゃないのが逆に新鮮だ。
・あからさまに月と風を意識させる名前と、大空の樹の下での出会い、この回のクラスメイトとの交流を思うに、満薫が仲間になるのは既定路線だったと想像できる。が、咲舞のキュアブライト、キュアウィンディの存在は、クリスタルコミューン等の玩具展開を考えれば当然番組開始前には決定していたはずで、あくまでブライト&ウィンディが咲舞のフォームチェンジだったとすれば、満薫の扱いはどうなるはずだったんだろう?あるいは、放送短縮による路線変更は全く無く、最初から初年度は咲舞で通して、2年目から4人体制にもっていくつもりだったのかもしれないけど、未だに元々はムプフプ=満薫の予定だったんじゃないだろうか?とか思ったりもする。まぁ、今更どうでもいい話なんだけど。
・爲我井作監の咲は丸っこくてクセがなくて、可愛いなぁ。
・しかし、今週も戦闘シーンはガッカリクオリティ。とりあえず、ここだけは本当にもう後半をお楽しみに、って感じだなぁ。