トップ «前の日記(2010/01/22 [金] ) 最新 次の日記(2010/01/24 [日] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2010/01/23 [土] 

[雑談][キュア] 「なかよし」の早読みコーナーに「ハートキャッチプリキュア!」の1話がお試し掲載されてたので読んだのだけど

台詞の「ん」が「ン」になってて笑った

オールスターDX2のストーリーでやたらと「ッ」と「!」を連発していることといい、どうやらつぼみは小池一夫原作の劇画みたいな口調で喋るらしい。

おばあちゃンの影響で言葉遣いが古い的な事が書かれていたが、おばあちゃンは劇画のファンなのかもしれない。

あるいは劇画村塾出身とか。


それはさておき、上北版のつぼえり、滅茶苦茶可愛いなッ

今年もちゃんと単行本(おはなしブック)出してくれるといいンだけど。

[野球] 阪神・金本、1億円ダウンで更改…プロ初の減俸 ― スポニチ Sponichi Annex 大阪 [スポニチアネックス]

金本が契約更新の場で「『選手間で』結束が固まっている」と連呼してたり

今日の熱血タイガース党で新井が「プレイボールがかかったら周囲を気にせずゲームにだけ集中しよう」とか言い出したり

なんかこう、今年の阪神は不穏な空気を醸し出してるなぁ(;´Д`)

城島移籍問題とか

鳥谷の球団批判発言とか

ウィリアムス解雇→今年中の復帰を匂わせておきながら54番をさっさと新外人のメッセンジャーに与える、とか

赤星がせめて一年様子を見させてくれないかと頼んだのに断ったりとか、引退試合やセレモニーをやらない、とか

そもそも去年一年2軍の視察もしなかったり、今期になっても新外国人も自分の目では全く確認しない真弓のやる気のなさとか

今の監督・球団には不信感ばかりが募るわけだけど、選手との折り合いも悪いんかのう(;´Д`)

まぁ、そういう憶測や風評を気にしない、ということなのかもしれないけど。

頼むよホント。

[アニメ] おまもりひまり#03「メイドinネコ」

・前回の敵のロリが仲間になったり新たにティーカップの付喪神が登場したりする話。

・前回登場のロリがものすごくあっさりと何の波乱も無く仲間になったのは驚いた。前回ロリの周囲にいた敵性妖怪はどうなったんだっつーか、何やってんだ。

[アニメ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト#03「隊ノ一日・梨旺走ル」

・唐突に高熱出してぶっ倒れたカナタの為にリオが走りまわる話。

・普通の日常描写が続き、普通の会話の最中に、何の前触れも無くものすごい勢いで熱出して倒れるカナタの描写に猛烈な違和感があったが、それはさておきこの病気の正体は「三日熱」とのこと。三日熱?ってマラリアのことか?と思ったが、リオ曰く「子供がかかるもの」とのことなので、「三日麻疹(風疹)」のことっぽい。

・リオには発熱性の病気で親しい人(?多分カナタの思い出と同じ人)を亡くした過去があって、そのトラウマからこういった事態に弱い、という事のようだが、それにしても取り乱しまくり。2話のオバケ騒動の時といい、リオは外見や立ち位置に反比例してヘッポコなところばかり描かれてるなぁ。こういうシーンは先に有能なところをたくさん描いてから、ギャップで見せるところなんじゃないのか。

・そして、そのリオとカナタの過去の思い出にの曲であり、なぜか廃棄戦車のオーディオにインストールされている曲が「Amazing grace」なのはちゃんと意味があることなのか、特にはないのか。

[アニメ] バカとテストと召喚獣#03「食費とデートとスタンガン」

・前回の引きそのままに明久がヒロイン二人と、雄二がA組のクラス代表とデートするところからスタート。意外とこのアニメ連続性が高いんだな。ちょっと驚いた。

・2回目のデートの待ち合わせ場所の小便少女?が酷過ぎる。良く怒られなかったな。<褒めてる。

・A組のメガネとフラグ立てたり、秀吉のブロマイド買って破産しかかったり、女装したりと何かとナニ気な展開が続く。EDの絵がBLアニメ風味だったのが気にはなっていたが、そういう要素を狙ってたりもするのか。

[特撮] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開記念〜ウルトラ兄弟セレクション!〜
第19回「ウルトラ6兄弟最後の日!」【ウルトラマンタロウ 第34話】

・テンペラー星人を一人で倒した気になって、増長しまくるタロウの若さがいかにも当時の若者らしくて面白い。今時の草食男子然としたミライではこうはいくまい。

・ウルトラ兄弟をおびき寄せるべく無駄な破壊を繰り返し、ヘトヘトになって宇宙船でひと休みするテンペラー星人が可笑しい。さおりさんに取り憑く際に「可哀相だが」とか言ってみたり、さおりさんの姿で光太郎と会話するシーンで、慢心する光太郎を戒めるかのように「そんな事言うなんて信じられない」「嫌いになれて良かったわ」などと言ってみたり、妙に道徳的というか、分別をわきまえてる風なのもなんかね。

・なんでもいいが、ひ弱な地球人に乗り移り、こそこそとテンペラー星人から逃げまわるウルトラ兄弟は正直かっこ悪い。

・まぁそれでもクライマックスで「ウルトラ六兄弟」や「ウルトラマンタロウ」の歌をバックにずらりと並んだ6兄弟の勇姿は大変カッコイイし、キャッチーでもある。戦う前に空き地に移動するのがアレだが、街のセットも非常に良い感じだ。

・ラストシーンで、何事もなかったかのようにランニングを再開してるバレーボール部員笑った。あれだけの事があった後なのに、真面目な連中だな。

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplash☆Star#15「ソフトボールは親子の絆」

・グローブに取り憑いたウザイナーの魔力で咲がスランプに陥る話。落ち込む咲が口に出して「がくっ」と言い出したのはこれが最初だっただろうか?

・居眠りを教師に注意された際、寝ながら真剣白刃取りを決めるソフトボール部3人が可笑しい。ハートキャッチでもクラスメイトにもちゃんと個性が与えられてるといいな。

・100連続フォアボールの悪夢は今観ても面白い。

・咲がグローブを変えたことで作戦が台無しになり、慌てたドロドロンは試合に向かう咲達の前に現れ「試合の邪魔はしないので、自分のグローブを使ってください」と懇願。黙ってウザイナーをお母さんのグローブに移せば良かったのに、ドロドロンは流石だな。

・今回は割と戦闘シーン頑張ってる感じ。オールスターズDXの監督の大塚隆史が演出だからなのか、前述の「がくっ」や泥ウザイナーを吹っ飛ばすシーン等オールスターズDXを思い起こさせるシーンもあったり。あと、全員しゅーGO!のOPが大塚隆史なのかどうかは知らないけど、背中合わせで立つブルーム&ウィンディがそれっぽかった。