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でんでん雑記ver2.0


2009/10/16 [金] 

[野球] 岩隈完投!4発先勝!ノムさん第2S王手です!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

楽天TSUEEEEEEEEEEEEEE!

戦前にあんなゴタゴタがあったのに、普通に大勝してるんでやんの。

こりゃマジで日本シリーズ進出もあるかもしれんね。

[アニメ] キディ・ガーランド#01「ラッキーアイテム」[新]

・キディ・グレイドは飛び飛びながらも観てたはずだけど、如何せん随分前のことなので、はっきり言って内容はあまり覚えていない。放送時間も不定期だったし、見落とした回も多かったからなぁ。

・ダーティペアに超能力要素を足したみたいな感じのSFアニメ。大雑把すぎるか。

・キャラクターの名前が覚えにくい。ヒロインのピンク髪のテンションがウザイ。ぴょんこぴょんこ動く様子は基本的に悪くないけど、なんとなく動きに違和感を感じる。アクションシーンもあるけど、これも枚数的には問題ないというか良く動いているのだけどなんかこうあまり気持ちよくない。エンディングクレジットを見る限りスタッフは豪華っぽいのだが、ネガティブな先入観がそう見せているのだろうか?

・正直、イマイチピンとこなかったのだけど、あんまり覚えていないながらもキディ・グレイドは割と好きだったような記憶が薄っすらとあるので、しばらくは継続視聴してみる。

・アイキャッチが酷い。初回からDr.モローとはやりおる。ああ、そういえばキディ・グレイドもこんなのやってたような気がするなぁ。

[アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#02「堕ちた流星…」

・前回、エイプリルを屠った黒に黒ずくめの姉ちゃん(?)が襲い掛かるところからスタート。林の中で木を使った立体的なアクションが超カッコイイ。

・なんとか逃げ出した蘇芳は、契約の対価で歩けないはずの紫苑が徒歩で自宅から去る場面を目撃。契約の対価で歩けないのだから、能力を使わなければ普通に歩けたということなんだろうか?違うか?

・黒と戦った黒尽くめの対価は男とキスすること。その際仲間の女が「男とキスするなんて大変ですね」とか言ってたり、黒尽くめが口直しと称してその女に無理やりキスしてるところをみるに、もしかしてもしかすると、あの黒尽くめ、本当は男なんではあるまいか?いやまさか?でもしかし?

・自宅にも戻れず友人に助けを求める蘇芳だが、友人は既に記憶処理をされており、蘇芳を認識できない。OPのワンカットで友人連中がはしゃいでいる絵があるが、一人は契約者になってるし、一人は記憶を奪われて蘇芳のことを忘れてしまっているのか。この調子だと残った男も無事には済まなさそうだ。なんちゅーか、2話目にして早くも切ないシーンになってるなぁ。

・散々な目にあって凹んでた蘇芳だが、突如開き直って復活。襲撃された際に撮った黒の写真でポスターを作って黒の情報を集めるという大胆な作戦に。怖いもの知らずというか、なんという行動力。

・黒はCIAに雇われているらしい。本人の談だと、蘇芳の父親を殺したのは黒ではないらしい。目的は流星核の奪取。これはMI6もロシア軍も、黒尽くめ(ハヅキとかヨーコとか呼んでいたので日本の組織?)のチームも同様?の様子。もしかすると、日本人のチームだけは、蘇芳(紫苑と勘違いしている?)の身柄を守っている可能性はあるけれど。

・MI6のエージェント「マジシャン」対価は手品の種を明かすこと。能力は自分の周囲の空間を歪ませること。何も無い(ように見える)所から剣や銃を取り出したり、敵の攻撃をすり抜けたり、まさに手品っぽい芸当が可能になる。うむ、いい設定だ。黒との戦闘シーンもカッコイイね。

・マジシャンを撃退した黒だが、直後にハヅキのチームの仕掛けた罠にはまってしまう。見た目は電撃でもうけているようだが、同じ罠の効果範囲に居るように見える蘇芳はノーダメージっぽいので違うかもしれない。自分でも電気を使う黒は避雷針になりやすいとかかもしれないが。

・黒に落ちた電撃っぽいのが、蘇芳のペンダントにも伸びてきて、蘇芳の脳裏に知るはずの無い銀と黒の別れっぽいシーンがフラッシュバックしてEDに突入。ED明けで夜空を観察していた霧原が黒の星が消えたことに気がついて次回に続く。

・あの感じだと、銀は死んだんかなー。その辺の事情はちゃんとアニメ内で語られるんだろうか?ヤングガンガンの漫画読めってことだったりして。

・星が流れたわけではなく消えたってのはどういうことだろうか?死んではいないけど能力を失ったとかそんな感じ?