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でんでん雑記ver2.0


2009/11/01 [日] 

Wとプリキュアが休みだとテンションあがらんなぁ。

[野球] “オレがエース!”ダルのハートにハムは燃えた(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

つくづくダルビッシュは凄いな。

病み上がりで明らかにいつもの調子ではないのに、そこをカバーできるだけの技術を持ってるもんなぁ。

あの若さで。

いやはや、羨ましい。あれこそエースの仕事だわ。

[アニメ] 少年激覇ダン#08「究極龍 激神皇カタストロフドラゴン」

・カードマニアの硯がカタストロフドラゴンを掠め取ろうとして失敗し、ダンと対決しする話。

・神殿の奥に祭られていた「激神皇カタストロフドラゴン」は「龍皇ジークフリード」と交換するような形でダンの手元に。このままジークフリートと入れ替わりでダンのものになるのかと思ったらそんなことは無かった。将来的にはそうなるのだろうけど、まだ出し惜しんでるのかね?

・クラッキーとは別の意味でカードに偏愛を注ぐ硯。まぁ、クラッキーよりは健全といえるかもしれないが、神経質すぎるのはちと鬱陶しいやね。

・青属性のXレア「英雄巨人タイタス」の召喚時の効果「相手のデッキを上から10枚破棄する」がえげつなすぎる。しかも硯は2枚も所持。これは酷い。

・と思ったら、「激神皇カタストロフドラゴン」の方がえげつなかった。なんだあの無双状態(;´Д`)相手の手札如何では(まさに今回の硯みたいな状態の場合)場にカタストロフドラゴンが出ただけで詰みじゃねーか(;´Д`)

・「カタストロフドラゴン」は出現時のパターンは禍々しくて中々良い感じだけど、威圧感とか威厳とかはあんまりない気がするなぁ。これはジークブルムもそうで、実は最初からいるジークフリードが一番カッコイイ気がするね。

・硯とのバトルを終えて神殿にカタストロフドラゴンを戻しネコミミ村から旅立って次回に続く。硯は素直に仲間にならずに別行動になる模様。そして次回ようやくヴィオレ魔ゐ登場。予告に能登が残ってたのになんか笑った。カタストロフドラゴンがあの村に残った以上、いずれ再登場の目はあるんだろうなぁ。

[特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#36「加哩侍」

・ゴールド寿司で金が「何でも好きなもの作るぜ」とか言ったのを受けて黄がカレーを注文したからさあ大変。一応作ってみたところ、これが絶品で偶さか居合わせた一般人にも大好評。大人気の行列店になってしまいテレビに取材されたり全国展開のフランチャイズ店の話が舞い込んできたりとえらい事に。という話。

・独力でしかも我流でありながら侍と同等以上の戦闘能力を身につけ、電子モヂカラを開発、折神は作るわ合体させるわとこれまでも異常な天才っぷりを見せていた金だが、この上カレー作りの才能まであったとは。そしてそれだけの多才を誇りながら、本人がもっとも欲しい寿司作りの才能だけが無いというのは中々切ない話だな。

・自身の店を持てるかもという大チャンスに目が眩みかける金だが、黄の「本当の夢はそうではないのではないのか」「今の金の握る寿司はカレーの匂いがして不味い」という指摘と、事業提携者の「カレー専門店で行くべき」という提案を受けて目を覚まし商談はご破算に。

・後はまぁ、黄がスーパーシンケンイエローになってウルフチーフが大回転魔球相手にやって失敗したような理屈で敵の大回転技に対抗したりして、サムライハオーで締め。

・スーパー化は黄で終わりなんだろうか?金もやるんかな?


そういえば最近知ったんだけど、シンケン金役の人はプリオタなんだそうですよ。
好きなプリキュアはキュアパッション。理由は同じ追加戦士だから。
シンケンメンバーにも熱くプリキュアを勧めているらしく、プリキュアスタンプラリーに殿を連れて回ったり、映画を観にいく約束を取り付けたりとかしてるらしいですよ。
すげえぜシンケン金。もうメガブルーとかデカピンクみたいに声優に転身しちゃえ。


2009/11/02 [月] 

「うみものらじお」が余りにも面白すぎるので、アスミンが出てる「しゅごキャラ!じお」と、ぎぶりんが出てる「青い花〜Sweet Blue Radio〜」も聴いてみたどちらも大変面白かった。
面白かったのだけど「しゅごキャラ!じお」は今シーズンに入ってから休止中。「青い花」は最終回だった。ガッカリ。
つか、「青い花」はなんで関東ローカルなんだよ!BSデジタルなんか観れねぇっつの。ちゃんと関西でも地上波でやれ!!どの枠だよ!!!!

えーっと、赤影と妖怪人間ベムの再放送がちゃんと終わってからでいいです。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ49号

「いぬまるだしっ」園児募集企画の発表。大変微笑ましい。少年漫画はもっとこの手の企画をやるといいと思うよ。まぁ、扱いには困るだろうけど。

「SKET DANCE」お互いメル友の正体を知らずに待ち合わせたボッスンとヒメコのやり取りと、気付いた後のリアクションが可笑しくてイイ。

「AKABOSHI」最終回。どこが良かったというわけではないけど絵は華やかだしそこまで悪くも無かったと思うのだけど、開始以降ずーっと低空飛行のまま終わってしまったなぁ。絵に関してはアクションなども含めて全く問題ない作家さんだと思うので、ここは一つ次回は原作つきで試してみるというのはどうだろうか。いや、原作がつけばいいってもんでもないだろうけど、小畑健みたいな例もあることだし。

[アニメ] そらのおとしもの#05「任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル)」

嘉門達夫吹いた。もうなんかEDが本編みたいな気がしてきた。

つか、今時の若者に嘉門達夫や川口浩は通じるのか?

最低でもアラサー以上(リアルタイムだとアラフォー近辺?)でないとネタとして通じなくね?


2009/11/03 [火] 

昨日の流れで「ひだまりラジオ」を聴いて笑ってたら、なんと1日終わってた。
笑いが免疫機能を向上させるという説が正しければ、今なら新型インフルにも勝つるね。

ところで、俺「ひだまりスケッチ」観てなかったんだけど、あんな攻撃的なアニメだったのか。意表を突かれた。超驚いた。
つか、あんな危ないラジオのバックナンバーを普通に残しっぱなしにしてるランティスは凄いな。感動した。新シリーズ開始前にバックナンバー全部聴いとこう。


2009/11/04 [水] 

いつの間にかニコ動の動画が外に貼れるようになってたので、最近作った奴を晒してみる。

実は「マルス2015年」も「少年マルス」も2番以降の歌詞が凄くイイんですよね。
まぁ、この動画はどちらもTVサイズで1番しか歌ってないんですけどね。


ときメモに「おっさんホイホイ」タグが付いてたのに軽い衝撃を受けた。
そうかー、もうそんなに昔の作品になったのかー。
そりゃ歳も食うよねー。
はー。

[雑誌] 週刊少年サンデー49号

「ツール!」大谷アキラの新連載ロードレース漫画。話の方は特に問題ないと思う。絵は他の有名チャリ漫画に比べると迫力不足な感じもあるような気もしなくも。とりあえず、なんとなくだけどサンデーの親子スポ根の伝統(「がんばれ元気」とか「六三四の剣」とか「Major」とか)的に主人公の父親が死にそうな気がするんだけど、予想が外れるといいな。


2009/11/05 [木] 

超合金お嬢さま予約始まってた!

もちろん予約した!早く来年になれ!
そして2期はいつ始まりますか?

フィギュアーツのイースも予約始まってた!

もちろん予約した!早く来年になれ!
つか、パッションでもなく、それどころか主役のピーチを差し置いてイースがフレッシュ第一弾とかいう辺りにフィギュアーツの心意気が見える気がするね。
よし!S☆S組も期待する!

[雑誌] 週刊少年チャンピオン49号

今週から1ヶ月間「弱虫ペダル」祭り開催。なんだろう、BJや刃牙ならまだしも他の漫画をここまで大々的にプッシュするのは珍しい気がするね。メディア展開でもあるのか?

「GAMBLE FISH」どう見ても頭を貫通してるように見えるが、どうやって復活するのだろうか?

1.実は実弾ではなくトリック銃である。(アヴィは知ってて、弾丸が貫通したように見えるのも最初から後頭部にもなんか仕込んであったから)

2.本当に貫通したけど超悪運で生き残る。現実にも鉄骨が頭に刺さって生きてた人もいたぐらいだからな。

3.アヴィの脳はアビタニ空間にワープしてるので頭に穴開いたぐらいじゃ全然平気。

さて?

「出陣!!武将頭高校排球軍」栗元健太郎の新連載。変人監督(将軍)が指揮を執るバレーボール部を舞台にした高校バレーボール漫画。コメディっぽい体裁をとってはいるけど案外普通にスポ根としても読めるような気がする。どちらに転ぶかは今後の展開次第といったところだろうか。いやまぁ、将軍があんなんだから完全にシリアスなスポ根にはならんだろうけど。

「え!?絵が下手なのに漫画家に?」サンプルに載ってる漫画がまるっきりいつものノリだ。つまり、秋田以外の他社では「酢めし疑獄」は連載にならなかった可能性が高いわけで、秋田書店の目がフシ穴で本当に良かった。秋田書店GJ!

「ブラックジャック創作秘話」ブラックジャックの創作秘話というより、ブラックジャック時代のアシスタントが語る手塚治虫の奇行秘話みたいになってる。締めも「ブラックジャック時代のアシスタントは後に成功した人が多いんですよ。きっと当時絶好調だった手塚の背中を観て育ったんでしょうね。」といったボンヤリした落とし方だし。まぁ、別に悪いとは言わないけど、イマイチ意図を絞りきれてない感じはするなぁ。

「風が如く」てっきりこの手の話の定番の蟲毒的な「仲間を殺して生き残れ」系の修行かと思ったら、「一つのおにぎりを5等分しなさい」というオチで驚いた。道徳的だな伊賀忍者。


2009/11/06 [金] 

[アニメ] キディ・ガーランド#04「子守特務」

・サブタイトルの通り、アスクールとクフィーユが謎の少女の子守をする話。今回あからさまなパロが入ってなくてなくて良かった。

・お、メイド服が黒くなった。妙にカラフルなのより、こっちの方が見栄えいいよね。と思ったら、速攻で特務用のコスチュームに。

・クフィーユは7歳(もうじき8歳)なんだそうな。前作の主人公はたしかえらい年寄りだったと思うのだが、今度は一桁なのか。って、ああそうか。先週クフィーユが魔女っ子アニメに嵌ってるという話は歳相応の反応だったってことか。

・幼女にGTO本局を案内するアスクール達。受付ではBL本(?)を大量所有、事務はネットでエロ画像収集、警備部は筋肉自慢大会中。平和な組織だなGTO。

・久しぶりに敵登場で戦闘シーン。敵のキャラクタ性もアレだし戦闘シーンの描写もイマイチ。つか、あの敵のナニな訛りはもしかして京都弁のつもりなんだろうか?今時のアニメとは思えない驚きの低クオリティだな。

・幼女とキスしてパワーアップしたアスクールは自分以外のものもテレポートさせることが出来るように。発射したニードルを途中でテレポートさせられる(対象に触れずにテレポートさせられる)のなら、敵をテレポートさせればいいんじゃなかろうか。

・とりあえず敵を撃退し、以後継続的に幼女の面倒を見ることになって次回に続く。レギュラーなのかあの幼女。

・次回予告の絵がなんか素敵な感じ。

[アニメ] DARKER THAN BLACK#05「硝煙は流れ、命は流れ…」

・オカマのマスターは蘇芳が契約者だと知っていたらしい。なんでも昔男だった頃、嫁が契約者になって失踪したのだとか。その件を聞かされでもしたのか先週はえらい勢いでビビってた息子もすっかり立ち直って再び蘇芳にアタック開始。

・ゴキブリに動揺してライフルをぶっ放す蘇芳。例の友人の能力とそのBFの死に様を観て「虫が嫌いになった」のだそうな。さもありなんといったところだろうか。

・潜伏先を3号機関のエージェントに襲撃される黒たち。しかも襲撃してきた契約者はオカマの元嫁。一旦は息子の前から姿を消すが、後に自宅に顔を出している。

・「動く標的」というか「生き物を殺す」特訓を課せられる蘇芳。今ひとつ契約者らしからぬ感情を残す蘇芳は未だに生き物を殺せないが、このタイミングはアレだ。きっとこの後オカマと息子の前で蘇芳がオカマの嫁殺すとかいう展開になるんだろうなぁ。

・蘇芳の作った雑草スープを食って固まる黒と蘇芳が可愛い。


2009/11/07 [土] 

ハートキャッチといえばいずみちゃん。

[野球] 阪神 ウィリアムス、アッチソンらと契約結ばず(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

自分から出て行ったアッチソンはともかく、ウィリアムスとバルディリスは球団の姿勢を疑う。

7年間もの間チームに貢献して来たウィリアムスをさっくり切るとか、ファームで首位打者を取ったバルディリスを切るとか、ないだろ。

ウィリアムスに関しては

ウィリアムス「再来年またチャレンジ」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

という話もあって、経過次第では2011年の復帰も匂わせてきたのかもしれないけど、それにしてもな。

別に支配下登録しておくのになんの問題もないんだから、1年ぐらい待ってやれよ。

もうウィリアムスは助っ人とかいうレベルじゃないだろ。いやもうマジで。

城島獲ったりとか大型補強したりするのはいいけど、こういう解雇の仕方は気に入らんなぁ。

まぁ、どっちかというと、こういう姿勢は昔から変わらんのだけどな。

ちっ。


2009/11/08 [日] 

[アニメ] 少年激覇ダン#09「紫の闇!魔界七将ベルゼビート」

・ブログの女王にして紫の光主ヴィオレ魔ゐ登場回。なんか執事とか連れて空飛ぶ船に乗って旅してた。

・ハンドル(ヴィオレ魔ゐ)や肩書き(ネットアイドル)等から痛々しいキャラを想像していたのだが、意外とテンション控えめで落ち着いたキャラで軽く意表を突かれたな。と思ったのもつかの間、ゲートを開いて本気で戦いだすと媚び媚びの衣装に媚び媚びの振り付けで(うそ臭い)にこやかな笑みを浮かべつつ高くもなく低くもない微妙なテンションで暗黒デッキを駆使してドロドロと戦うなんとも言えない微妙なキャラに。なんだろうこのなんとも言えない感じは。もっとこう暗黒なテンションだと判りやすいのだけど、どうもこう一歩引いたような感じが違和感になってて妙な味を出してるなぁ。

[特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#37「接着大作戦」

・外道衆モチベトリの技で青と緑の手が繋がれてしまう話。

・モチベトリの顔はなんかこう千原弟みたいだよな。だから関西弁なんだろうか?

・二人組が何かの拍子に手がつながれてしまって離れられなくなる、というのは割とよくある話で、その場合の定番ネタとしてトイレがあるのも確かにそうなのだが、普通それは萌えアニメの男女ペアだよな(;´Д`)男同士というのはなんちゅーか逆に斬新だわ。

・手がつながれたままの青緑の戦闘シーンはかなりイイ感じ。夕焼けの中の巨大戦も悪くないね。

[特撮][] 仮面ライダーW#09「Sな戦慄/メイド探偵は見た!」

・パティシエ連続失踪事件前編。

・アバン。ダブルドライバー締めて悪ふざけする亜樹子。っつか、どっからパクったんだ。ダブルドライバーの管理甘いな。

・園咲の家にメイドとして入り込む亜樹子。入るなり猫飯でミックをKO。さらに自由気ままに邸内を歩き回って調査を敢行。能力低いのか高いのか。あるいは園咲家のセキュリティに問題があるのかもだが。

・園咲邸からなんぞ怪しげなプレッシャーを感じる翔太郎。探偵としての勘なのか、仮面ライダーやってることでなんらしかの影響が出たのってことなのか。

・「おやっさん」の顛末を亜樹子に伝えるか否かを話し合う翔太郎&フィリップ。ビギンズナイトの宣伝展開だろうか。ってことは、亜樹子が事実を知るのは映画版って事?テレビでもその辺りの話はフォローする?

・スイーツ・ドーパントvsW。口から固まってないプリンみたいなのをダバダバ吐き散らしながら戦うスイーツ・ドーパントが汚らしすぎる(;´Д`)

・園咲の屋敷内でスイーツ&ナスカ・ドーパントと戦うW。その気配を察したのか園咲父がテラー・ドーパントに変身して次回に続く。敵ボスと遭うのが早すぎる気がするな。園咲のさらに上に別のボスがいるんだろうかね?

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#39「ケンカは禁止?沖縄修学旅行!!」

・ラブとせつなが修学旅行で沖縄に。全員同じ学校ではないフレッシュでこんな話があるとは思ってなかったので驚いた。

・旅行でテンションが上がりまくってるラブが面白い。こんな時こその青山作画も素敵だ。

・大輔は沖縄出身なのだそうな。ミユキさんがデビューすることになって上京してきたといったところだろうか。

・修学旅行でラブと思い出を作ろうと張り切る大輔。いつものようにせつなにかまけて大輔を無視しかけたり、軽率な行動に出てドジ踏んだりするラブに怒鳴って喧嘩にでもなったら思い出が台無しになると必死に耐える姿が健気というかなんというか。喧嘩する以前の問題でまず接近するシチュエーションを設定しろという気はする。

・「プリキュアを倒すために」という名目で沖縄旅行を満喫する西さん。全くもってインフィニティ目当てではなかったらしく、インフィニティが出現した際「ラッキー」とか言ってるのが可笑しい。この人は相変わらず自由でいいな。

・ラブと上手く行かない事を愚痴る大輔を慰めるピーチ。いやもうなんつーか、甘ずっぺーな。

・シフォンが行方不明になったことを美希たんたちに電話で伝え、居場所を聞き出すや否やアカルンを使って物凄い勢いで助けを求めに現れるせつな。いつに無い必死顔がやたらと可笑しく、可愛い。

・西さんの真上にアカルンで転送されてきたせつな達が登場→西さんを踏んづけたまま変身して背中の上で決めポーズの流れに盛大に吹いた。流石は松本理恵演出回。侮れねぇ。

・西さん&パッション・ベリー・パインがコメディやってる背後から満月をバックにピーチ見参。ソレワターセを蹴り一発で排除して悠然とインフィニティバリアに歩み寄るや愛の力で砕いてそのままグランドフィナーレに。強いぞピーチ。かっこいいぞピーチ。どんだけ男前なのかピーチ。

・ところで、そういえばラッキークローバー・グランドフィナーレはハートをキャッチしてるな。なんでこうプリキュアは以下略

・後は適当に大輔と仲直りして次回に続く。

・次回まさかの「せつなとラブ」シリーズ。まだ続いてたのか。仲間になったところでキリがいいと思ってたんだが、まだ続くということは、さらになんか大きな話があったりするのだろうかね?案外最終回も「せつなとラブ」だったりして。それはないか流石に。


2009/11/09 [月] 

科学くん観てて10何年かぶりに金玉キューンってなった。東京タワーの電球交換マジ怖い。もうなんかツルンって手が滑って電球を落としそうになってあわてて体勢を崩すとかそんな様子がリアルに思い浮かんだ。高いところで作業できる人はすごいなぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ50号

「ねこわっぱ!」松本直也の新連載。ヒロインが可愛い。家族の面々もいい感じ。おやびんとトロ助はキャラは問題ないけど今後メインの一員になるにはデザインが弱い気がしなくも無いが、まぁ、そこは続けていくうちにどうにでもなりそうか。とりあえず今のジャンプは似た味わいの作品が多いので、なんとか新味をかもし出してくれることを期待。さっくりバトル物にならないといいのだけど。

「鍵人」最終回。思うにやはり今時は異世界ファンタジーバトル物は難しいんじゃないだろうか。RPGとかもシリーズ物しか売れない時代だし。なんでもアリの俺ワールドは作者は楽かもしれないけど、読者の共感を呼びにくいと思うんだ。まぁ、トリコみたいに世界観の無理さ加減を乗り越えて面白さをアピールできた漫画もあるのでなんともいい難いといえばそうなんだけど。


2009/11/10 [火] 

今日は
南北朝鮮の小競り合い(韓国と北朝鮮、黄海上で銃撃戦 韓国側に死傷者なし [NIKKEI NET])があったり、
市橋容疑者の電撃逮捕(【関連記事】 [毎日jp])があったり、
森繁久弥がお亡くなり(【関連記事】 [毎日jp])になったり、非常にいろんなことが起こった日であった。
そうでなくても最近は
34歳詐欺女の周りで男性の不審死が相次いでる事件(「婚活」連続不審死の34歳女 ネット詐欺常習者だった! : J-CASTニュース [J-CAST ニュース])とか、
35歳女の周りで男性の不審死が相次いでる事件(鳥取で3男性不審死、睡眠導入剤を検出 女と金銭トラブルか [MSN産経ニュース])とか、
女子大生のバラバラ殺人事件(島根・浜田の女子大生遺棄:大型刃物で切断か 首に絞められた跡 [毎日jp])とかで
テレビのワイドショーはてんやわんやで、もはや酒井法子辺りは扱いが軽くなっていたのに、こうも次々話題性の高い事件が続くと、どれもこれもさっさと人の記憶から消えていってしまいそうだよね。
沖縄の米兵がやったと思しきひき逃げ事件(沖縄ひき逃げ:鳩山首相、米側に起訴前引き渡し要求へ [毎日jp])とかも有耶無耶にならなきゃいいけど。

で、そんな日に俺は何をしていたかというと

こんなの作ってた。
いやね、この前買った「IllustStudio」の習熟訓練でもしようかなーとか思って。まぁ、嘘なんですけどね。
いや、本当にIllustStudio使ってはいるんですよ。背景描く時とかに。
IllustStudioはベクター線の扱い方が独特でなんだかイマイチよく判らないので、手前のキャラみたいにカッチリした主線で囲われた絵を描くのはまだ難しい、というかsaiの方が圧倒的に楽なんだけど、これの背景みたいにザクっと塗る時はブラシが充実してて楽チンかもしれない、と思った。
まぁ、まだ全然使い込んでないので本当のところはどうかわからないんだけどね。

[野球] ダル、右手指を疲労骨折!痛みこらえ日本シリーズ登板(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

いやー、ダルビッシュはスゲエなぁ。

何かこの前テレビで言ってたけど、その日の調子に応じて4,5種類程度のフォームを使い分けて投げられるんだってさ。

ありえねぇ!

オフを丸々使ってさえフォーム改造に失敗する投手がどれだけ多いと思うんだ。調子で使い分けるて。それも4、5種類って。

いやまぁ、実際にはそれでもフォローしきれずに指に負担がかかって骨折したんだろうけど、その状態で先発して勝ってしまうんだから、もうなんと言っていいのやら。

スゲエなぁ。


2009/11/11 [水] 

[] amazonから「W-B-X〜W-Boiled Extreme〜」が届いた

詞はいつものように藤林聖子で、今回もやっぱりちゃんと作品の内容を反映してていい感じ。

曲と歌唱はカッコイイが、まず一人では歌えないし、仮に二人以上で歌う機会があったとしてもリズム感が無いので男パートを歌う自信はまるでない。

難易度高ぇ。

まぁ、聞く分には申し分ないので、満足。

PVもカッコイイので、DVD付き買えば良かったかも。

[雑誌] 週刊少年サンデー50号

「はじめてのあく」なんか正義の人が解体屋さんの一家に見えて仕方が無いわけですが、どうですか?仙術っぽい技も使ってるし。

「寒川れぽーと」寒川一之。日本代表応援企画漫画。本来なら巻頭特集の中に組み込まれるか、悪くても誌面中央ぐらいにインタビュー記事と同時に載ってそうなタイプの作品なのに、何故か巻末にひっそり載ってて吃驚した。目次にも単行本などのお知らせ系と同じ扱いでちんまりとした字が載ってるだけだし。漫画の内容も巻頭特集と全くかみ合っておらず、何気に微妙に不穏な空気を感じなくも無い内容になっている気がする。これが寒川先生にとって最後のサンデー掲載作品だった、なんてことにならなきゃいいけど。

っつーか、この前の「MY SWEET SUNDAY」の最終回といい、最近のサンデーの誌面構成はなんか気持ち悪いな。なんかこう投げっぱな印象があるというか。

気のせいかもだけど。


2009/11/12 [木] 

[野球] 引退覚悟の今岡…広島が興味(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

という記事を見て

広島のユニフォームを着た今岡と、東出が並んで立ってる姿

を想像してwktkしてたのに!

【カープ情報】今岡獲得せず 「現有戦力でカバー」 [中国新聞]

残念。


まぁ、これで引退決定かのう。

今からでも遅くないからファン感とかで引退セレモニーをやってあげるといいんじゃないかな。

なんと言っても功労者だし。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン50号

「往生のススメ」巻頭カラー袋とじ。散が説法くれるという内容で、「理想を追い求めれば死んだ後に報われるよ」みたいな話。一昔前ならこの理屈に希望を見出して必死に生きようと思う人もいたかもだが、今だと安易に死んで報われようと思う人が多そうだ。死は永遠の孤独ですよ。いや、消滅したあとで孤独も糞も無いんだけど。死後に何かが報われることは、少なくとも死んだ人間本人にとっては、全くありえない。生前に成した事で死後間接的に報われることならあるけどな。

「範馬刃牙」非常にタイムリーに脳科学者が登場してて笑った。漫画本編はいよいよ本格的にオカルトの世界に。

「GAMBLE FISH」脳の隙間に弾丸通したから平気でした。というオチ。いやいや、それでも穴開けっ放しだと細菌とかヤバイだろ。早く穴ふさいどけ。

「バチバチ」おそらく高速で突っ込んできてるはずの鯉太郎のぶちかましを左手一本の連打で食い止めようとする王虎が尋常じゃないが、何よりそれを押しのけて進む鯉太郎の迫力が素晴らしい。おかげで気圧された王虎が右手を使ってしまう場面に(変な言い方だけど)カタルシスを感じるし、説得力も感じる。素敵だ。

「ネコチワワ」荒生直也の新連載ヤンキーコメディ。まだどういう方向を目指しているのかも定かではないので、なんともいえない感じ。


2009/11/13 [金] 

13日の金曜日イェー!

[野球] 城島覚悟「チームがうまくいかない時は批判されると思う」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

生で関西のワイドショーのゲストのインタビューにも答えてたけど、なんちゅーか、関西ノリはまだあんまり合わない感じだったな。

ってゆーか、城島は基本的にいつもにこやかなんだけど、目が全然笑ってないのが超怖い。もっとノッてこい。

まぁ、関西ノリに晒されるのはこれからだし、なんかっつったらテレビの取材が入るチームなので、そのうちその辺も上手くなって来るんだろうけどな。

とりあえず頑張れ。ってかもうマジで頑張ってくれ。

[NEWS] 新人VOCALOID「ボカロ小学生」「ボカロ先生」「ボカロフルカワミキ」登場――さっそく歌ってもらった (1/2) [ITmedia]

VOCALOID業界に第3のメーカー参入。

それはいいとして。

今クリプトンも似たようなことをやってるみたいだけど、ガチ小学生は拙い気がするなぁ。

ネット界隈は自重できない人間が多いから、中身がガチでも普通にナニな2次創作のターゲットにしてしまう可能性は高いと思うんだ。

クッキングアイドルのアレな絵とかも見かけるぐらいだし。

そんな世界で声を使われるってのは、リスク高いんじゃないかのう。

つかですな。

女子供の声はもうある程度フォローできてるんだから、男の声、それもKAITOや今度出るボカロ先生みたいな若い高い声じゃなくて、低い渋めの声を出してもらいたいところだよなー。

ささきいさお的な感じの。

あんまり売れないかもだけど。

[アニメ] キディ・ガーランド#05「GOTTの亡霊」

・廃墟と化したGOTTの本局ビルに出るという幽霊を調査する話。幽霊が苦手なクフィーユの怯えっぷりと顔芸が見所。てか、このアニメ、ずっとクフィーユ押しじゃね?

・今回は作画がいい感じ。なんか最近のアニメはホラー回は作画が良いことが多い気がするね。まぁ、絵がアレだと怖くないのでホラー回と認識できないのかもしれないが。

・超未来のエージェントが使うアイテムが防水すらされてないというのはどうなのか。

・前作のESメンバーの幽霊が「17歳〜」とかずーっと言ってるので、何かと思ったら、ああ声優ネタか。そういえばそうだったかもなぁ。つか、なーんでこういうのいれちゃうかなぁ。

・戦闘シーンの連続瞬間移動などはいい感じなのだが、幼女のキスでパワーアップは毎回やるのかー。そして今回から若本がレギュラー(?)に。うーん、なんかこう、回を重ねるごとにあざとさだけが増していくなぁ。

・あ、EDまでクフィーユに乗っ取られた。

[アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#06「香りは甘く、心は苦く…」

・銀が出てきたり、銀の観測霊に(?)ドレッドの母ちゃん(オカマの奥さん)が殺され、蘇芳がやったと勘違いされたり、三号機間に連れ去られた銀を追って東京に向かうことになったりする話。

・今回、黒たちは三号機間の運んでいる物資を破壊するように依頼されているのだが、その対象が、何がどうなって捕まったのかは判らないが、どうやら銀らしい。

・黒とゴーレムのオッサンの戦闘を目撃した一般人の親子のやり取りが可笑しい。子「あれ、契約者?」母「見ちゃダメ!知らん振りして通り過ぎないとオヘソ取られるよ!」(黒が親子の乗る車の上に飛び乗る)子「ねぇ、契約者、上に乗ってる?」母「しー!気付かないフリするの!ツムジ取られるよ!」

・任務を果たすべく銀を狙撃する蘇芳だが、対象が銀だと知った黒に阻まれ、失敗。前回まで散々生き物を殺せないと言っていた蘇芳が狙撃を行い、非情ぶってた黒が銀を庇ったのがちょっとイイ感じ。

・ドレッドの母ちゃんの能力は水を操るもの。なんだかんだ言って人を殺せない蘇芳は威嚇射撃以上の攻撃が出来ないが、水を媒介して現れた銀の観測霊の攻撃(?)で母ちゃん絶命。銀の観測霊は普通じゃないので、攻撃の一つや二つできてしまうかもだけど、なんで銀がそんな真似するのかがイマイチ判らんので、犯人は別にいるのかもしれん。

・黒を雇っていたのは以前霧原にも接触してた女。目的はさっぱり不明だが、黒幕的なアレなんだろう。

・今回の指令に反発した黒は雇用主と切れ、銀を追って東京に向かうことに。途中立ち寄った潜伏先で食料を買いに出た際、銀の観測霊が現れ黒に近づくが、能力を失った黒はその存在に気が付かず。その様子を目撃した蘇芳は、銀の存在を良く思っていないらしく、観測霊が現れた辺りを蹴っ飛ばして次回に続く。


2009/11/14 [土] 

来週から「マクロスF」の映画が、そして来月12日には「ウルトラ」「ライダー」「ヤマト」が一気に公開されるのかー。うーん、全部観るのはちょっとしんどい気がしてきたなぁ(;´Д`)

テレビを買い換えるハメになりそうな予感。どちらかといえば、録画機の方を優先したいところだったのだけど、同時に買い換える金はないなぁ(;´Д`)
ああ
金が
金が欲しいです!

フラっと入った玩具屋でフィギュアーツのキュアドリームを 発見。amazonー!さっさと送って来いよamazonー!

[野球] 城島 鉄人宣言!フルイニング出る!! [デイリースポーツ]

だから、フルイニングはやめとけと言ってるだろう!

フルイニング出て何になる!?必要な時だけ出てろ。

これ以上変な縛りを増やさんでくれ。マジでマジで(;´Д`)


2009/11/15 [日] 

ドリ子さんきたー!

巷の評判どおり首が長いのが若干気になる(あごを引けばそうでもないが、ブリスターに入ってる状態だと髪のせいであごが上がってしまって非常に目立つ)けど、他は概ね満足。
ああ、早く残りの4体も来ないかのう。つか早くイースが欲しい。超欲しい。
そしていつかはS☆S組(ブルーム/ブライト/イーグレット/ウィンディ/満/薫)を!

[アニメ] 少年激覇ダン#10「鎧神機ヴァルハランスの審判 最強の槍、神機グングニル」

・異界王の親衛隊の兄ちゃんが登場して百瀬妹にまとわり付いて百瀬兄と対決する話。百瀬兄が白の戦士の証とかってことで、ヴァルハランスとグングニルを手に入れた。素の状態でダンよりも強かったのにさらにパワーアップしてどうするんだ。

・ズングリーはすっかり魔ゐの下僕と化している模様。それはさておき、魔ゐはブログの更新をしてるっぽいが、ネットは向こうの世界と繋がっているのか?それとも書き溜めてるだけ?

・ヴァルハランスはヒーローロボット風味で悪くない。グングニルを構えた姿も実にサンライズっぽい。できればいつもの感じでパースを効かせてもらいたいところだけど、3Dだし面倒なんだろうなぁ。ちょっと残念。

[特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#38「対決鉄砲隊」

・モウギュウバズーカ登場回

・年に一度の爺の休日(奥さんの命日)。確実に休暇を取らせるため、隙間センサーも無効化して爺を送り出す殿。実は去年まではそんな配慮はしておらず、今年になって他のメンバーとのやり取りの中でそういった気遣いを覚えた、というのは中々イイ感じ。

・ナナシ連中で鉄砲隊を組織し、数に任せてシンケンジャーを包囲し一斉射撃をしかけるイクサズレ。「飛び道具の醍醐味は数と遠距離攻撃。」うむ。

・休暇をとって出かけていたと思われた爺が新兵器「モウギュウバズーカ」を持ってピンチに駆けつけ、逆転勝利。だから侍の最終奥義が飛び道具ってのはどうなのかと。新武器出すにしてもこう二刀流とかさー。

・イクザズレを倒して一件落着した後は、殿が爺を引っ張っていって娘夫婦&孫と一目だけの再会を果たして次回に続く。このフォローはちょっといい感じ。

[特撮][] 仮面ライダーW#10「Sな戦慄/名探偵の娘」

・メイド探偵後編。

・アバン。先週のヒキからのvsナスカ(&スイート)はテラーの登場でその場に居合わせた全員がビビって逃走してお流れに。とりあえずテラーの別格な感じは出ててイイ感じかもしれん。

・園咲長女はWについて園咲父も知らないなんらしかの秘密を知っている様子。まぁ1話でフィリップが捕らえられていた場所にいたぐらいだから当たり前っちゃー当たり前なのかもだが。

・園咲父が館長を務める風都博物館で、そこの展示物と今まで遭遇したドーパントとの間に関連を見出す翔太郎。なんか物凄い勢いで敵の正体に迫りつつあるなぁ。こりゃもしかすると本当に2クールで園咲とは決着をつけて、その後別の敵が現れたりするのかもなぁ。

・ホールに園咲家の人間&使用人を全て集めて推理ショーを始める亜樹子。案の定何の根拠も無い適当な妄言を吐くだけだが、皆を集める口実のために作った適当な菓子を食った犯人が勝手に正体を現し亜樹子と依頼人を拉致って逃走。

・亜樹子を追う翔太郎は途中でWに変身するが、その場面をナスカと園咲長女に目撃され、正体を知られてしまう。あれぇ?もう正体バレちゃうのか。案外2クールどころか1クールである程度の幹部は片付けてしまうのか?

・スイーツドーパントを追跡中にナスカとタブーの襲撃を受け、「なぜ幹部クラスがこんなに固まって現れるのか」と疑問を抱くフィリップ。やっぱり真相にたどり着くのは早そうだなぁ。

・亜樹子の人、スイーツに襲われいつものごとくキャンキャン悲鳴を上げてる時もだが、依頼人のピンチに突如奮い立ちドスを効かせた啖呵をきるシーンの声がイイ感じ。ちょっとオーバーリアクション気味だけど、やるもんだなぁ。

・ヒートジョーカーの必殺技は、半分で割れてデンプシーロール。キモイ以外に割れる意味はあるのかってゆーか、どうせなら半分に割れるんじゃなくて完全に黒いライダーと完全に赤いライダーに分かれて左右からフルボッコにするような画になれば良かったのになぁ。

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#40「せつなとラブ お母さんが危ない!」

・北さんがラブの母ちゃんを拉致って偽者と挿げ替えインフィニティを奪おうとする話。歴代全ての番組で敵に正体を知られていたにも関わらず、どの組織も決してやろうとはしなかった極悪作戦をサラリとやってのける北さんマジ極悪。

・買い物の帰りに立ち寄った喫茶店のトイレで北さんに襲われるラブママン。突如背後に現れ低い声で淡々と喋る北さんや鏡から現れるママンに擬態したソレワターセが非常に怖い。というか、今回、偽ママンが出てくるシーンは軒並み怖い。インフィニティ化したシフォンに続き、二度目のトラウマポイントになりそうだ。昔の子供番組ではこの程度当たり前だったけど、最近はこういうの無かったよねー。

・偽ママンの正体を看破したせつなは単身偽ママンに詰め寄るが、もみ合っているシーンをラブに目撃されソレワターセの巧妙な演技もあって、まるでママンに暴力を振るった挙句暴言を吐いたような形に誤解されてしまう。

・普通こういう場合、せつなはラブに誤解されて孤立し窮地に追い込まれるというのが定番の筋だと思うが、せつなはせつなで誤解を解く暇も惜しんで真っ先にシフォンの安全を確保した上でママンの行方を捜し始め、ラブはラブで特に何の理由も無くせつながあんな態度に出るわけが無いと自力で冷静さを取り戻し、誘導訊問で偽者の正体を見破っている。なんという有能さ加減&信頼感。コミュニケーション不全者の集まりの今川脚本&井上脚本のキャラにも見習わせてやりたいわ。

・非常に冷静に前日の足取りを追い、あっという間にラブママンの居場所を突き止めるせつな。そこはまぁいいとして、鏡の中に囚われていたママンをどうやって助け出すのかと思ったら、アカルンで鏡の中に入ったのは驚いた。どこまで万能なんだアカルン。いや冷静に考えれば5の映画に「鏡の国」という設定があったわけで、それそのものじゃないとしてもそういう感じの世界があって、そこにテレポートしたということなんだろうけど。

・ママンを取り戻したせつなは桃園家にテレポート。後はまぁ戦闘して勝って終了。久々のハピネスハリケーンも出たりした。相変わらず良く動くなぁ。

・戦闘後、改めてママンから「せつなも自分の娘」と聞かされ、ためらいがちに「お母さん」と呼びかけるシーンはせつなが凄まじく可愛い上に中々に感動的。居候を始めてから今までの話で、もう少し桃園家の日常が描かれていたら爆涙確定の名シーンだったはずなのが実に惜しい。

・それはさておき、直接身内を狙われて、こりゃもううかうかしてられねぇ!という状況になってきたのに、次回は何事も無かったかのようにいつもの話になってるっぽいのはちょっとガッカリ。フレッシュならきっと引いてくれると思ったのに。まぁ、実際に観てみないとなんともいえないけど。


2009/11/16 [月] 

[野球] 藤本、FA権行使「自分を必要としてくれる球団が一番」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

藤本は好きな選手だけど、これは仕方が無い。

折角岡田時代が終わったというのに相変わらず鳥谷のフルイニングは継続の方針みたいだし、というかここに来てようやく鳥谷は一皮向けた感があるし、セカンドは関本平野大和、さらに下には上本も控えてて、このメンバーと競った場合、守備/打撃が抜けてるわけでもないし、バントは得意じゃないし、盗塁技術もないし、年齢ももう若いとは言い切れない藤本が重用される可能性は低そうだ。


ただ

それはヤクルトに行っても同じ事な気がするんだよなぁ。

今季のヤクルトを見てると、内野のバックアップメンバーが足りてないような印象だったので、藤本を獲りに来るとしたら、正二塁/遊撃手としてではなく、おそらく田中や川島が怪我をしたり極度の不振に陥った際のバックアップとしてって感じだと思うんだよな。

ってことは、向こう行っても岡田時代みたいなノリで「ゲームに出るでもなく下に落ちるでもなく、ひたすらベンチウォーマーをやらされる」ってなことになりそうな気がするんだよなぁ。


んー。

いやでも頑張れ。

若いとは言えないけど年寄りってわけでもないし、まだまだ可能性はあるはず。

なんとかあと一花咲かしてくれ。

対阪神戦では応援できないけど、他のチームとやってる時は応援してるぞ!


いやまぁ、まだ阪神残留の目がなくなったわけじゃないのに気が早い話だけどな。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ51号

「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」麻生周一の新連載。うーん。

「いぬまるだしっ!」今週のちょっとイイ話。

「銀魂」今週のちょっとイイ話その2。

「SKET DANCE」鹿マスクがイイ味出してて可笑しい。

「わっしょい!わじマニア」突然最終回。いや、確かに今週ギャグ枠の新連載が始まってるので、予想できたことではあるんだけど。これで今期の入れ替わりは終了かな?(終:「AKAHOSHI」「鍵人」「わじマニア」→新:「ねこわっぱ!」「彼方」 残り1枠はしばらく読みきりで繋いで年明けからHXH)


2009/11/17 [火] 

[野球] 「気になる阪神球団の金満化」 [イザ!]

最近時々見かける意見だが、城島獲得でこの手の意見が出るのは単なる言いがかりだろ。

どこかと競合した挙句ありえない金額を提示して獲ったとかいうならまだしも、単にどこも手を挙げなかった(ソフトバンクも形だけで本気で獲りに来てはいなかった)だけじゃねぇか。

阪神が手を挙げなかったら城島は条件を下げざるを得なくなるから、そこまで待って安く買い叩きたかったとかそういう意見なのか?

えらく失礼な話だな。


振り返れば最初の金本も広島と交渉決裂してFA宣言したのを獲得しただけだし、この時も金銭面はもちろんあるだろうけど、それよりもフルイニングを継続中の金本にとってホームグランドが天然芝であるとか、ポジションに対抗馬がいないとか、そういった条件も重なった上での獲得だし、シーツは広島を自由契約になった後での獲得、新井は向こうが金本に寄ってきただけだし、ブラゼルだって解雇されてアメリカに戻ってたのをつれてきてる。そして城島も上に書いたとおり。

阪神ファンが「生え抜きの出番が減って寂しいのう」とかいうのならまだしも他所様から非難される謂われは全くないだろ。


それから「昔の巨人と同じ」という意見も聞くが、それも全然違う。新井はさておき金本や城島は守備や打撃、リーダーシップなども含めてチームの弱点を補強しただけであり、以前巨人がやってた「大金叩いて大砲揃えりゃ勝てんじゃね?」みたいなバカ補強とはわけが違う。

そして、今巨人の若手が育ってきているのは事実だけど、スタメンを眺めてみればまだまだ移籍選手だって多いのはわかるだろう。

小笠原やラミレスがクリンナップを打ち、グライシンガーやゴンザレスが抑えて試合を作るから若手も使えるし伸びる余地も出来るのだ。

阪神だって狩野、大和、野原祐、柴田、下で順調に延びてると評判の上本、野原将が移籍選手が活躍できてる間に1軍に絡んでこれれば延びる可能性はあるだろう。


つか、とにかく今問題なのは補強の方向ではなく、選手の起用法なんだよな。

金満とか罵られるほど金持ってるならケチケチせずに大金払ってる選手でも結果出せなきゃ二軍に落として別のと入れ替えろっつーのな。

今年前半結果の出ないメンチや新井や福原を引っ張って、どんだけの試合を無駄に落としたんだ。

巨人はスニョプとかでも平然と2軍に送るだろ。そーゆーところは見習え。

特に阪神は助っ人外国人でハズレ引く率高いんだから。

いやもうマジで。


2009/11/18 [水] 

YouTubeがフルHD(1080p)に対応して(&fmt=37)エグイ画質の動画がうpされまくってると聞いたので観てみたが、ウチの液晶フルHDに対応してないからか、今までもあった720p(&fmt=22)で上がってる動画と見比べてもサッパリ見分けられなかった。いや、1080pで上がってる動画そのものを720pにして観ると差が出てるけど、あれは多分Tubeの再エンコのせいだと思う。Tubeの仕組みを良く知らないので断言は出来ないけど。
まぁ、40インチ以上のテレビで観るとか、もう少し小さくてもちゃんとフルHDに対応したディスプレイで観たらもしかしたら差が出てるのかもだけどな。

HDといえばテレビだけど、やっぱり買い換える事になりそげ(;´Д`)
これもフルHDとか贅沢なことは言ってられんので普通のパネル選ぶことになりそう。まぁ、そもそもあんまりデカイの買えないので、別にいいっちゃいいんだけどなー。
それよりも問題は録画機ですよ。テレビが16:9になるのに録画機はアナログオンリーってのもなぁ。画質がアレとかは置いとくとしても、プリキュアのサイドカットされてる部分とか、リアルタイムなら見れるけど録画に残らないのはなんか歯がゆい。
でも、同時に買い換える金はもちろん無いし、ローンは組めない。
うーん。
ってか
それはさておくとしても、今テレビの上に置いてあるHDDレコーダーとか玩具の類はこれからどこに置けばいいんだ(;´Д`)
まずは部屋の模様替えから始めなきゃダメなのかなー。
うう、面倒くさいなぁ(;´Д`)


2009/11/19 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン51号

「範馬刃牙」ピクル会議の出席者に脈絡なさ過ぎ。どういう人選なんだ。

「バチバチ」王虎がまさかのガチ骨折。嘘から出た真というかなんというか。と、それはさておき、いよいよ決着。ここ数週の攻防の熱さは実に素晴らしかった。基本的に後出しジャンケン合戦なのだけど、スピード感や見せ方が素晴らしかった。まさしく名勝負。最初の山場でここまで盛り上げてしまって、今後の取り組みは随分ハードルが上がってしまった気もするけど、今後も頑張ってもらいたいね。

「GAMBLE FISH」こちらもついに決着?いや、いくらなんでもオバマを殺して終わりってのは考えにくいので、まだ一山あるか?と、それはさておき、この世界の一大事、アメリカ大統領の死亡が確定したこの期に及んでもなお、未だに脱衣ポーカーしか眼中に無いキノコの鋼の精神力に感心した。キノコ先輩パネェっす!

「オヤマ!菊之助」瀬口たかひろ。もちろん原作既読。というか、この漫画ですらもう10年前の漫画になるのか…。歳食うと時間が過ぎるのが早すぎる(;´Д`)と、それはさておき、読んだ感想はラストページの柱のアオリに集約されている。「お約束も久々だと新鮮デス」

「みつどもえ」今週は休載。だが、どうやら次号で「ついに」「いよいよ」な重大告知があるらしい。漫画誌で重大発表といえばアニメ化と相場が決まっているが、さて?

「風が如く」伊賀忍者はどうやら本当に心の底から善い人だったらしい。これはなんというか、大変意表を突かれた。

「じゃのめ」なんとなくここの所連続話が無くなって単発話が続いてる気がするのだけど、もしかして終了までの話数調整でもしてる?気のせいだといいのだけど。

「木曜日のフルット」もし生まれ変われるのなら賃貸収入だけで左団扇で生きていけるレベルの地主の家に生まれたい。あるいは生まれはどうであれ、地道に公務員を目指したい。つか、もうこの際今より10とか20ぐらい若くなれりゃ何でもいいや。きっと今よりいい人生を過ごせるはずだ…って、ヘコむなぁ…。


2009/11/20 [金] 

毎年恒例マンションの共用部分の点検→停電で共同アンテナが使用不能になってテレビが映らなくなる日が今年は来週の水曜深夜に。
ってことは、ドグちゃんとジョー2の再放送が見れねーのか(;´Д`)
毎年のこととは言え、腹立つのう。

[アニメ] キディ・ガーランド#06「局長室の疑惑/SAY YOU!」

・まさかの2本立て。つか、もしこのアニメが1クール作品なら、もう半分過ぎてるはずなんだけど、あれぇ?もしかしてこのアニメこのままずーっとコメディなのか?

・Aパートは局長と秘書のエロ話。まぁ、エロい。

・Bパートは執事喫茶でBL声優話。稲田徹がディア(ナ)という名前に反応したりとか、いつもの感じ。

・うーん、そろそろ脱落の頃合かのー。

[アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#07「風花に人形は唄う…」

・ジュライが人買いにさらわれて蘇芳が救出する話。

・死んだと思われていた蘇芳の父ちゃんは実は生存しており、紫苑と共に東京に潜伏しているらしい。ウラジオストックの死体も父ちゃん本人で間違いなかったらしいけど、記憶が一日分しか無かったのだとか。契約者の能力で作られた偽者かなにかなのか、全く別の何かなのかはまだ不明。

・三号機間のオッサンと謎の老人の会話で、(おそらく)パブリチェンコ博士のことを「イザナギの父」と表現している。銀のことをイザナミと呼んでいることから、三号機間は紫苑と銀を使って国産みでもやるつもりなんだろうかね?

・さらわれたジュライをどうせドールだし捨て置けという黒に、銀のときは必死になってたくせにと噛み付く蘇芳。ここ最近ずーっとこんな感じだな。蘇芳に銀を意識させようとしているのだろうか。

・送られてきた観測霊を頼りにジュライの居場所を突き止める蘇芳。ガラスの破片を使って冷静かつ執拗に誘拐犯を殺そうとする様が中々に怖い。蘇芳も契約者が板に付いてきたのだろうか。

・乱入してきたロシアの契約者に再度拉致られる蘇芳とジュライだが、颯爽と駆けつけた黒によって救出され次週に続く。てか、黒はなんであの契約者の攻撃から立ち直れたん?精神力?


2009/11/21 [土] 

ぼへーっとテレビつけてたらセパタクローの中継をやってたのだけど、思ってたより漫画っぽい動きを実現してて驚いた。
まぁ、贅沢を言えばもう少しラリーが続く展開が多ければもっと燃えるのだけど、流石にそれは無理か。
でも、脚の上がり方やバランスのとり方、ジャンプの滞空時間や咄嗟の反応の良さが半端ねぇ。人間やればできるもんなんだな。
すげえぜセパタクロー。

とまぁ、それはさておき。
日本代表のサーバーのサーブ前の手つきが気になって仕方がなかった。
あのポーズになんの意味があるん?セパタクローはサーブ前にポーズを決めてトスを待たなきゃならんとかいう決まりでもあるのか?


2009/11/22 [日] 

[雑談] 地デジカ

うわー!すげー!画面チョー綺麗ー!!!流石は地デジ!すげえぜ地デジ!


とか全然全くカケラも思わないわけですが、テレビの地デジカ完了。


なんと分不相応にも世界の亀山パネルですよ。

ちっこいんでフルHDじゃないし、ちっさいテレビはパネルは亀山でも組み立ては中国らしいんだけどね。

まぁ、それはさておき。

とりあえず、ドット抜けとかは無い。良かった。

地デジの放送もちゃんと映った。良かった。

BSデジタルも映った。良かった。これで今年の年末はアニソン紅白が観れるね!

いやどうかな、ダイナマイト観てるかな。まぁ、どっちでもいいか。

懸念されていた置き場所も廃材利用でラックをこさえてなんとかなった。良かった。


しかし


今朝アナログチューナーのレコーダーで録ったニチアサを観たら酷いもんだった。

ついでにPS2で手持ちのセルDVDを再生しても正直ナニだった。

トホホ。

地デジチューナーつきのレコーダーとアプコンつきの再生機を買えと。

そういうわけですかコンチクショウ。

まぁ、明日明後日には画質にも慣れてるだろうからいいか別に。


さらに


ウチの環境では地デジカするとKBS京都が入ってこないことが判明。

ウチのマンションはいわゆる難視聴環境で、CATVからの映像を共同アンテナに引き込んでるのだけど

そこの会社、サンテレビは再送してくれてるのにKBS京都は再送してくれないらしい。


これは困る。


今後レコーダーを地デジカしたらKBS京都でしかやってない番組は録画できないじゃないか。

深夜アニメとか朝のアニメの再放送とか。

これは困った。本当に困った。

隣の市(大阪府内)では来月から再送信が開始されるらしいけど

アナログ停波までになんとかこっちも再送してくれんかのう。

トホホ。


それにしても


今まで使ってたブラウン管テレビの重かったことといったら。

40kgオーバーという重量もアレだけどとにかく持ちにくい。

腕はパンパンだし、何より腰が死んだ(;´Д`)

重さと取り回しのよさに関してだけは今時のテレビを褒め称えたいね。

いやマジで。

[アニメ] 少年激覇ダン#11「閉ざされた門 鉄壁のブロック・ゴレム!」

・ヴァルハランスとグングニルを手に入れた百瀬兄は征服活動に精を出し、ダンたちは紅蓮の大地を覆う結界の門を通ろうと、百瀬妹の手下と(クラッキーが)カードバトル。という話。

・百瀬妹の手下のミラは普通に可愛い。可愛いが普通。といった感じ。

・相変わらずカードを惜しんでライフを奪われまくるクラッキーだが、なんだかんだで大逆転勝利。なんでもいけどこの番組の勝ちパターンはハメ技まがいの無双使っての逆転勝ちが多いような気がするなぁ。まぁ、逆転勝ちの方が盛り上がるといえばそうなんだけど。

・ミラは大昔に軽率な行動で自らの街を滅ぼしたお姫様の幽霊だか残留思念だかなんかそんな感じのアレで、戦いの中クラッキーとの会話で罪の意識から開放されたかなんかして成仏。次回に続く。

[特撮][シンケン] 侍戦隊シンケンジャー#39「救急緊急大至急」

・悪麻呂の術で離島に住む人々が無意味に疑心暗鬼に陥り凶暴化してさあ大変。という話。一昔前だとこういう話は多かったと思うんだけど、(今のご時世こそハマるネタだと思うんだけど)最近あんまり観ない感じだったのでなんか新鮮だ。

・島の捜索のため3手に分かれたシンケンジャーはそれぞれ赤桃vs十臓、金緑vs悪麻呂、青黄vs太夫での対決に。

・金緑は早々に悪麻呂の術中にはまって冬眠と同じ状態に、青黄は太夫に敗れ、赤桃も十臓に敗れた上「(殿は)弱くなった」と見下されるはめに。

・殿が弱くなった理由として十臓は「自分を惜しむようになった」と表現。桃はその言葉を殿が自分達と打ち解けてきたからだと解釈し、良い傾向だと判断したが、殿はいつのまにか仲間の力に甘えていた自分を見透かされたと受け取り激昂。単身敵陣へ向かう。

・ここの流れは非常に面白い。普通、戦隊なら桃の言ってることが正論であり、殿のとったような解釈は成り立つ余地が無いのだけど、少なくとも今回1回分は最後まで殿は馴れ合いを拒否するスタンスを取っている。最終的に仲良し戦隊を良しとするのか、違った形出を提示してくるのか、ここから注目のポイントかもしれない。まぁ、仲良しで落ち着くと思うけどな。


・ああ、VSシリーズは映画で定着するんだ。もしかして東映は今後(ニチアサ枠だけでも)、新春に戦隊VS、春に超電王(?)、プリキュアオールスターズ(?)、夏にライダー&戦隊、秋にプリキュア単独、冬に前年度&新年度ライダー(?)、みたいな体勢にするつもりなんだろうかね?流石に何年もそんな無茶は効かんか?

[特撮][] 仮面ライダーW#11「復讐のV/感染車」

・依頼人が目の前で謎の車に殺された翔太郎が犯人を捜してどーのこーのという話。

・今回は風邪ひき設定の亜樹子。なすびの携帯に向かって全力でクシャミ(ツバ)を吹いてる様が凄い。やるなぁ。

・ひき逃げ車と対峙するWの間に割ってはいるナスカ・ドーパント。サイクロンジョーカーのキモイキックを防いでしまうのは意外というかちょっと驚いたけど、それはさておき、先週Wの正体を知ったはずなのにまったくなんのアクションも起こしてないのはどうなんだという気はするね。

・今回のドーパントは車。ということで、車を使ったアクションが多い。これも今時のテレビ番組としては非常に珍しいレベルで危険なことをやってて良い感じ。やっぱヒーロー物はこういうのがないとねー。

・今回車ドーパントに狙われている人間は、ロクデナシのドチンピラ。「そういう人間を守る価値はあるのか?」と問うフィリップに「クズでもこの町の人間だからな」と応える翔太郎。そういうこっちゃないだろう。相手がどんな奴であれ、私刑は犯罪で、殺人は罪。法治国家である日本では相手を裁きたいならしかるべき手順ってものがあると合理的に全部説明できるじゃないか。まぁ、そういうことを言い出すと、まさに毎週私刑を行っているヒーローは立つ瀬が無いわけだけど。

・車ドーパントを倒してみたものの、ガイアメモリは見つからず、実はドーパントの本体は別にいた。というところで次回に続く。

・予想1.ドーパントの正体は姉ちゃん。死ぬ寸前、あるいは死んだ後にドーパントになったせいで人間には戻れないとか。

・予想2.ドーパントの正体は姉ちゃんの婚約者の兄ちゃん。だと全然ガイアメモリの常識を超えてないので、兄ちゃんが描いた絵?とか?

・ないか。

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#41「祈里と健人の船上パーティ!」

・眼鏡が金に物を言わせてブッキーをパーティに招待する話。

・「船上パーティ〜!?」と驚くラブの口の昭和臭笑った。

・貧民はパーティに着ていく服も無いだろうとドレスまで送りつけてくる眼鏡。特に乗り気でもないというか、そもそもまだ返事もしていない相手にこういうことをやってしまう眼鏡は、大人しい振りしてとんだくわせものだな。

・デカイとはいえ逃げ場の無い客船で虎を野放しで使うショーとかやってるのは正直どうなんだって気がするよね。

・特に親しくも無い相手を強引に自分のフィールドに連れてきて、自分がいかに金持ちかをアピールしながら、微妙な自虐を織り交ぜることで相手の同情を買おうとする眼鏡がどうにもこうにも計算してるように見えて仕方が無い。過去にもっと仲良くしてる描写とかあったならまだしも、何で唐突にっつーか、強引さばかりが目立つよな。

・何故か船上パーティに紛れ込んでいた西さんが客船をソレワターセ化。なんで紛れ込んでいたのかとか、客船をソレワターセ化することでなんでプリキュアをおびき出せると思ったのかとか、イマイチ説得力がないんだよな。例えば「眼鏡がブッキーを誘えずにウジウジしてるところに占い師の西さんが現れて入れ知恵」とかいう導入をはさむだけで、妙に強引な眼鏡の行動も西さんの存在も全部一気に説明できるのになぁ。

・客船に取り残された客はアカルンで現れたパッションに無事救出されるが、猛獣サーカスの動物を心配したブッキーと、ブッキーを追った眼鏡だけは船内に残ることに。檻に残された猛獣を助け出したブッキー。同時にちょうどいい感じに眼鏡はソレワターセの攻撃で気絶して、パインに変身、猛獣と協力してソレワターセを退け眼鏡を載せて脱出を開始。ってこの流れ酷すぎね?(;´Д`)

・港に突っ込んでくる客船を綺麗に並んで腕突っ張って食い止めようとしているピーチ/パッション/ベリーもナニすぎる(;´Д`)ここは演出が頑張ればカッコイイ、あるいは面白いシーンになったかもなのになぁ。今回は全体的に雑な感じがするのう(;;´Д`)

・とどめは虎にまたがった眼鏡と動物の協力を得て戦うパインと、なんとパインフルートで一発浄化されてしまうソレワターセ。ないわー(;;´Д`)正直ないわー(;;;´Д`)今回演出/脚本誰よ?雑すぎるだろ(;;;;´Д`)

・演出は川田武範…脚本は赤尾でこ…かー。あー、なるほどなー。確かになー。うーん。

[野球] まさか…プロ―大学代表は引き分け(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

書き忘れてた。

正直、斎藤佑樹にはあまり魅力を感じなかったかのう。

とりあえず、新井さんの振り遅れラッキータイムリーの失点だけだったので

結果は悪くないかもだけど

なんかコントロールもイマイチだし、球がキレてる風でも無かったような。

一方

プロ選抜絶賛!「早大の豪腕ストッパーがすごかった」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

大石はいいっぽい。

やっぱり来年狙うべきはこっちじゃないかのう。


と、それはさておき

結果オーライとはいえ、真ん中高めの棒球ストレートに振り遅れる新井さんにガッカリ。

来シーズンはもう少しポイント前に置いてくれよ頼むよ本当に。

あと

日ハム中田の走塁のあまりの酷さに驚いた。

あれじゃあ上では使ってもらえんわなぁ。

中田は獲れなくて正解だったかもしれん。


2009/11/23 [月] 

テレビでレスキューフォースの映画がやってたんで観てたらエンディングの部分でレスキューファイアーの特別映像に繋がって驚いた。録画しとけばよかったかものー。いや、最近レースキューファイアー観てもいないんだけどな。

そしてこうやって並べて比べるとやはりファイアーは違うなーという印象をぬぐえんよなー。なんでこうなってしまったんだろう(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ52号

「SWOT」杉田尚の読みきり。「斬」のころより絵は上手くなってると思う(多分)。ただ、ネームはとっ散らかってる。つか、せめて台詞回しに関して編集は何にも言わなかったのだろうか?「どんな奴だろうと 俺の人生計画を 邪魔する奴は どんな奴だろうと 許さねぇ!!!!」とか。大事なことだから2回言ったってこと?

「賢い犬リリエンタール」うーん。今回のチェス対決は次回に引っ張るほどのネタとは思えないなぁ。そうでなくてもここまでかなりのスローテンポで来てるので、そろそろ盛り上げていかないと正直キツイんじゃないかのう。

[アニメ] そらのおとしもの#08「血斗(マツリ)は誰がために」

・1000万争奪サバゲー大会とか、イカロスが記憶を取り戻してニンフと戦ったりとか。

・会長と部長の決闘シーンが残念すぎる。せっかくのガンカタなんだからもう少しアクション凝ってもらいたかったね。つか、イカロスのホーミングミサイルの時もそうだったけど、作画はいいけど、アクションはイマイチだったかなぁ。

・EDは「ワイルドセブン」本物に比べると声の厚みがないのが残念だけど、まぁ男二人しかいないので仕方が無い。どうせなら屋台のオッサンも参加すればよかったのにな。

・イカロスの感情プロテクトは今後外れっぱなしなのかね?


2009/11/24 [火] 

[野球] 藤本 ヤクルト入り決定(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

うん、ついに決まったか。

藤本に関しては04年に不当にポジションを剥奪されて以降、不遇としか言いようの無い状態が続いていたので、もしこれで言われているようにスタメン出場の機会が得られるのであれば、素直におめでとうと言いたい。

川島慶三は故障の多い選手なので、この際本当にレギュラーポジション掴んでしまえ。

頑張れ!超頑張れ!(できれば阪神戦以外で)

そしていつかまた久慈みたいに阪神に帰ってきてくれると嬉しいぞ。

[アニメ] 怪談レストラン#06「こわーい学校/とうげの一けん家/つぼひめさま」

・鬼(?)に囲まれ絶体絶命のピンチ、という状況にも関わらず、眼鏡がなくなったとたん周囲を無視して「メガネメガネ」と(なんか奇妙なイントネーションで)騒ぎ始め、血(?)で眼鏡が汚されたとたん「いーやー!メガネがー!メガネー!メガネがー!」と狂ったように奇声を上げながら窓から飛び出すアンコ笑った。どんだけ眼鏡が大事なのか。実は眼鏡が本体なんだろうか。


2009/11/25 [水] 

[野球] 15歳指名から5年…辻本はプロアマ、国内外問わず(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

辻本…。

間違いなく逸材だったはずなのに、なぜこんなことになってしまったのか…。

気になるのはやっぱり故障の多さで、考えたくは無い話だけど、まだ体の出来ていない15歳の子供を指導するノウハウを持たない球団の、育成方針が間違っていたんじゃないか?という疑念がどうしても残るんだよなぁ。

まぁ、実際のところは全くわからないんで、ただの妄想だし、元々プロの器ではなかっただけという可能性もあるけど、少なくともこういった疑念をもたれるような真似は二度としない方がいいと思う。

そうでなくても阪神は若手の育成が下手と評判のチームなんだし、タダでも潰しがきかない野球選手。せめて高校ぐらいは卒業してから獲るようにしとくべきだろう。

今後、辻本の去就がどうなるかは判らんけど、願わくば野球を続けていけるような展開になればいいな。

でなければ阪神球団か関連企業が面倒みてやるなり学校通わせてやるなりしろと。

いやもうマジで。

[NEWS] 「ダビング10」解除ソフト販売、東芝社員を逮捕 [YOMIURI ON-LINE]

ダビ10なんて糞規格には大反対の立場の俺だけど、それはそれとして、解除ソフトを何の工夫もごまかしも無く堂々と売るのはどうかと思うな。

倫理的な話ではなく

いや(悪法でも法は法というし)倫理的にも拙いけど、それも置いておいて

脇が甘いというか迂闊というか考えなしというか、そんな真似すりゃ目をつけられるとなぜ思わなかったのか。

しかも東芝の社員ってのが(;´Д`)

小遣い稼いで給料失ってりゃ世話ないわなぁ。


それはそれとしてダビ10にはムカツク。

視聴者が頼んだわけでもないのに勝手に高画質化&デジタル化しておいて、それを録画する人間を盗人呼ばわりとか、どんな言いがかりなのかと。

無劣化高画質が問題だっていうのなら最初から高画質化するな。

あるいは、録画機の仕様としてHD画質での録画ができないような規格にしておけ。

なんで高い金だして従来より機能的に劣るものに買い換えねばならんのだ。

Bカスとあわせてさっさと廃止にならんものかのう。

[雑誌] 少年週刊サンデー52号

「あお高」6-4-3のゲッツーをこんなに熱く見せられる野球漫画はそうそう無い。素晴らしい臨場感だなぁ。

「金剛番長」外道番長えげつねぇ。ここ20年のサンデーではもっともえげつない悪役なんじゃあるまいか。いや、サンデーだし普通に生きてる可能性もないとは言えないけど。


2009/11/26 [木] 

[野球] 阪神選手会長に鳥谷、副会長は藤川(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

まぁ、入団以来の規定路線だわなぁ。

ただ

今や守備では文句なしだし、打撃も今年後半の感じを見る限り去年までに比べて一皮向けた感もある。

今なら素直に祝福できるな。会長就任おめでとう!

来年はもう一皮向けて今度こそ3割乗せてくれ。

期待してるぞ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン52号

「弱虫ペダル」ロードレースってレース中の選手に触ってもいいのか。ってか背中押してるし。なんちゅーか、自由なスポーツなんだなぁ。

「みつどもえ」重大発表は次号。これだけ煽ってアニメ化じゃなかったら逆に驚く。

「GAMBLE FISH」まぁ殺せないよねー。

「キガタガキタ!」西条慎二。原作(「恐怖新聞」)は実は未読。つくづく俺は浅いよなぁ。と、まぁ、それはさておき。面白い。絵もこういう路線にあってると思う。が、この1回だけで見ると物足りなさはある。キャラや状況の説明だけで終わってしまった感があるというか。連載漫画の第一回だとすれば次回以降に期待できる感じだとは思うので、是非シリーズ化を。

「バチバチ」戦いの後の展開もバッチリ。鯉太郎もいい感じに株を上げているし、王虎もギリギリのところで踏ん張って、今後鯉太郎のライバルとしてこの漫画の柱になりえる可能性を見せた。この手の漫画はやはり強力なライバルが居てこそ燃えるものだからなぁ。がんばって立派な怪物に育てよ。

「え!?絵が下手なのに漫画家に?」最終回。編集のドSっぷり笑った。

「武将頭高校排球部」あれ?と思って調べたら「1995年 腰から下での打球の反則が無くなった。」(wikipedia)とあって驚いた。そうだったのかー!!!バレー全然観ないから全く知らんかったー!おっちゃんが子供の頃は反則やったんやで?思いっきり足で拾ったら体育の先生に「ふざけんな!」いうて超怒られたねんで?


2009/11/27 [金] 

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!公式[ABC][東映]

まだタイトルだけだけど。

フレッシュは東映にとってもバンダイにとっても当初見込みを上方修正するぐらいには好調だったようだし、これが1年で終わるということは、プリキュアもライダーや戦隊同様1年交代のフォーマットに移行するということなのかもしれないなぁ。

まぁ、プリキュアのターゲット層である未就学児は世代の入れ替わりが激しく、複数年続けることによるメリットが少ない(1年目を観てた層は2年目には「卒業」してる可能性があるし、新たな層にとって2年目からの視聴スタートは敷居を上げることはあってもその逆は考えにくい)という気はするし、新番組になろうが番組が継続しようが新たなアイテムを投下しなきゃならんのは一緒だし、なら一新した方が同じ系統の定番アイテム(ビーズアクセ製造機とか)をデザイン換えで売りやすいような気もするしなぁ。

そうでなくても今時は1年続く番組ですら珍しいご時世だし、戦隊・ライダー・ウルトラなどの例を見るまでもなく、長くシリーズを続けるのなら、無難な選択なのかもしれん。

もし、本当に1年交代が固定化するのなら、もうプリキュアオールスターズは次が最後になるかもしれんなぁ。

ハートキャッチが巷で言われているように2人だとしても、次のオールスターズで総勢17人。

その勢いで増え続けたら、とてもじゃないけど映画になるとは思えない。

残念な気持ちももちろんあるけど、まぁ、仕方が無いかという気もする。どっちにしても、2年後3年後には似た状況になったろうしな。

映画ではなくゲームなら17人どころか20人でも30人でも捌けると思うので、いずれそっちで作られることをアテも無く期待するしかないか。

[アニメ] キディ・ガーランド#07「憧れの2人」

・あ、なんか敵が出てきて特務とか始めた。うーん、もうしばらく観てみるかのう。

[アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#08「夏の日、太陽はゆれて…」

・ターニャが死ぬ話。

・蘇芳はかつて池袋にいたことがあるのだそうな。その情報はストーリーに何か重要な意味があるのだろうか?父ちゃんの仕事の関係とかその程度?

・黒の暴食は治ってなかった模様。酒飲んでた時は食ってなかったみたいなので、対価でもなければ体質の問題(エネルギーの吸収効率が悪いとか、異常に燃費が悪いとか)でもなく、精神的な理由(ストレスとか)からくる過食ってことなんだろうか?

・ターニャは他の契約者に比べても極端に感情が薄いなぁ。単なる個体差なのか、契約者になりたてのころは普通はこんなもん(蘇芳の方が特殊)で、その後経験を積んで他のキャラみたいになるものなのか。オカマの嫁も家族を捨てた頃に比べて、帰ってきてからの方が人間らしくなってたみたいだし。

・銀は契約者を自殺させてるらしい。そういう能力があるわけではなさそう(あれば札幌でオカマの嫁殺すときに使ってそう)なので、合理的な判断をする契約者が、「自殺した方が合理的だな」と判断するような情報を握ってるということなのかもしれない。

・ターニャの能力はいつ見ても怖い(;´Д`)怖いが即効性が薄いのが欠点だなぁ。本来なら姿を現さずに陰から攻撃するべきなんだろうな。

・ターニャに攻撃された蘇芳はたまらずライフルを取り出すものの、やはり撃つことは出来ない。しかしその時、どこからとも無く発砲音が響き、哀れターニャは頭を撃ち抜かれて即死してしまう。現場に駆けつけた猫や黒は状況から蘇芳が撃ったものと判断するが、蘇芳は自分は撃っていないと猛反発。黒の元を離れ、追ってきたジュライ(と猫)を伴って、街の中に消えていく。というところで次回に続く。

・ターニャを狙撃したのは紫苑(と父ちゃん)。ロシアからの追っ手を片付けただけという可能性もあるけど、何か別の目的があるような感じもしなくもない。というか、そもそもなぜこんな場所に居合わせたのかという気もする。未来の記憶とやらに書いてあったのだろうか?

・次回、まさかの探偵&オタ助手復活。あれぇ?なんか「流星の双子」は1クール作品だとどこかで見た記憶があるんだけど、ここでさらに脇に逸れて大丈夫なのか?


2009/11/28 [土] 

Bカス起動で観れるようになるスカパー!e2のお試し期間が今日までなので、朝からCS観てた。

およそ20年ぶりにファイブマン観たわー。そして今観てもどん底感あふれてるわー。ネガティブな先入観がそう見せてるのかもだけど。

プリ5のお菓子の国やってたので観ようと思ったが、残念画質でガッカリさん。

つか東映チャンネル、1,575円/月もするくせにSD放送とか嘗めすぎだろ。いや、別にSDでもいいけど、値段高すぎるだろ。なんだ1,575円/月って。一日の大半はわりとどうでもいいのしかやってないのにそんなに払えるかっつーの。

んでもって、これは東映チャンネルじゃないけど
およそ20年ぶりにサイバーコップ観たわー。そして今観ても特撮(ミニチュアや合成)部分が無理すぎるわー。あと、今観ると台詞回しや女性キャストの容姿がバブル期すぎるわー

他のチャンネルで洋画や洋ドラも色々やってたんだけど、その辺は基本的に字幕で放送されるものらしく、作業しながら見るのは向いてないということが判った。
基本的にテレビの前に張り付いてダラダラ流しっぱなしにしてる時ってのは殆どの場合作業のBGVとしてなので、それに使えないのなら契約してもしょうがないわなぁ。

AT-Xやアニマックス、キッズステーションやカトゥーンネットワーク、ディズニーチャンネルその他もろもろは何故か受信できず。居間のテレビとアンテナケーブルを分配したことで信号が弱ってるとかそんなのかもしれない。違うかもしれない。どっちにしても、明日でタダ観の期限が切れるのにブースターを買ってくる気も無いのでスルー。CS-TBSでティガとかフジテレビTWOでザンボット3とかやってたみたいなのになぁ。残念。

次は無料開放デーまでお預けやね。なんかイイ映画でもやってくれればいいけど。

あと、土曜はBS11が夕方のゴールデンタイムにアニメや特撮をやってるので、それも観てみた。

[特撮] 琉神マブヤー#08「イチャリバチョーデーのマブイがデージなってる」

意外というと失礼な言い草だが、意外とよく出来てる。

ネイガーの人がデザインしたスーツが非常に良く出来ててカッコイイというのもあるんだけど

沖縄の美しい背景が実に豪華な感じでなんとなく安さを感じさせない。

難点は、

沖縄を感じさせるイントネーションや音楽を耳にする度に「うみものらじお」を連想してしまい、ついついニヤニヤしてしまう俺の精神状態か。

いつの間にこんなことに。

[特撮] ウルトラセブン#48「史上最大の侵略(前編)」

いきなりえらい話でビビった。こりゃ来週も見なくちゃかね。

それはさておき

パンドンはいつ観ても微妙だなぁ。

子供の頃から一貫してこの怪獣が番組最後の敵ということがなーんか納得いかんわー。

まぁ、ウルトラの場合それを言い出すと、ゼットン(初代)以外はどれもあんまり好きじゃないんだけどな。

あ、子供の頃はジャンボキングも好きだった。なんかもう判りやすくて。

[特撮] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開記念〜ウルトラ兄弟セレクション!〜#11
「セブンの命!エースの命!」【ウルトラマンA 第39話】

うわー!!星司さん超若ぇー!!!!!

エースは再放送の回数が少なく(←多分)あんまり見返す機会がなかったので、いろいろ新鮮だわー。

そして観た回数は少なくても非常に印象に残ってるBGMが沢山聞けて幸せ。

エースのBGMはなんかいいよなぁ。大好きだ。

[アニメ] ふたりはプリキュアSplash☆Star#07「超マジ!怒りのカレハーン!」

これまたカレっちの最期という割と大きな動きのある回で吃驚。

咲のカレっちに対する啖呵など、まだなぎほのを引きずってる感は否めないし

アクションも低調な時期の話だし

作画も決して良いと言える回ではないけれど


まぁそんなことはどうでも良くて。


改めて咲舞は超可愛いなぁ。

あまりに可愛すぎて生きてるのが辛い。

[雑談] とりあえず、ここまでの番組を視聴して

BS11録るためにBDレコーダー買うか!

と一瞬血迷いかけた。

つか、機種選定して価格.comでよさげな店見つけてカートに入れるところまで行った。

もちろん、そんな余裕は無いのですんでのところで踏みとどまりはしたけれど。

注文してたら玄関口で配達員に「金が無いので受け取れません」とか言うことになるところだった。

危ない危ない。

まぁ、それはさておくとしても

現状アナログ放送を録画したものを(それどころか市販のDVDでさえ)今ある機材で再生するとそれはそれは酷い画になるのは確認済みなので、正直この画質には惹かれる。

せっかくテレビ局が(うちのテレビに比べて遥かに)高い機材でアプコンして放送してくれてるのだから、これを録画して保存しておきたいのは確か。

でも贅沢できる身分じゃなし、どちらかといえば録画機ではなくアプコン機能つきの再生機、それこそPS3を買って、録画は今までどおりで再生環境を改善する方が安上がりで済むのだけど

今使ってるレコーダーはDVDドライブが死んでて、残すためにはLAN経由で一旦PCにコピーしてからDVDに焼くといった面倒くさい手順が必要でいい加減面倒くさいし

何よりデジタルチューナー付いてないのであと1年半とちょっとで確実にゴミになる。

やはりいずれ買い替えは避けられん気はするよなぁ。


あー、金がほしいのう。金ー金ー。


2009/11/29 [日] 

[格闘技] 時事ドットコム:亀田興が2階級制覇=内藤を判定で破る−WBCフライ級 [時事ドットコム]

観てたけど、いい試合だったな。

興毅も圧倒的にポイント取ってるのに最後まで打ち合ってたし。

内藤はイマイチ良さを出し切れてなかった気もするけど、早々に潰された鼻がえらいことになってたので、むしろ最後まであれだけ動けたのは流石という感じだろうか。

つか、あの鼻すごかったよな(;´Д`)

なんか観てるだけで息苦しかったわ(;;;;´Д`)

[映画] 戦国自衛隊

古い方の映画。内藤戦が終わった後チャンネル回してたらBS11でやってたので観た。

武田軍怖ぇ!容赦ないにも程がある。戦は数だよ!兄貴!

ああ、やっぱり昔の映画はいいなぁ。いろいろ自重してなくて。

細けぇことはいいんだよ的な大雑把で豪快なシナリオとか

千葉ちゃんの戦闘吉外っぷりとか

多分、結構な数の馬が怪我、つか下手すりゃ死んでるんじゃね?的な戦闘シーンとか

全体的にザックリした感じが最高すぎる。

なんでも恋愛話にしてしまったり、いろんなことに配慮したり

しょうもないことに拘ってこじんまりとした話になってしまう近年の邦画にも見習わせたいね。

[特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#40「御大将出陣」

・太夫の三味線を唯一の慰みにしていたドウコクの我慢が限界に達し、自らの命をも顧みず人間界に出向いて三味線を取り戻すという話。ついでに悪麻呂の悪巧みを踏み潰し、居合わせたシンケンジャーを蹴散らすよ。すげえぜドウコク。カッコいいぞドウコク。

・前回、十臓との戦い以来、現状に疑問を抱き始めた殿は再び皆と距離を置くように。意外、ってわけでもないけど、爺は仲良し戦隊に肯定的なスタンス。戦隊の空気を一変させた金は相変わらずの空気の読まなさっぷりで乱入。てっきり叩き出されるとかあるのかと思ったが、ここは目に見えるような衝突は無く桃と爺の計らいでスルーで終了。

・悪麻呂の目的は十臓と太夫の三味線。三味線に宿る負の感情を利用してなんぞやろうとしていたらしい。

・シンケンジャーを蹴散らし、太夫の三味線を取り上げ、いい気になってる悪麻呂の前に、怒り狂ったドウコクが出現。封印が解けていないので、人間界に出るなり水切れを起こすドウコクだが、そんなことはお構いなしに悪麻呂を軽くぶっ飛ばし、シンケンジャーはもちろん、スーパーシンケンレッド+モウギュウバズーカですら全く相手にならない圧倒的な力を見せ付ける。

・明るいところでドウコクを見るのは(多分)初めてだと思うが、あらためて素敵な造形だなぁ。

・そして、その圧倒的な強さと、水切れで今にも死にそうなのに、さらに、本当は太夫にもの凄く帰ってきて欲しいのに、本人を前にするとそんなそぶりはおくびにも出さず、サラリと接するその態度がなんだか妙にカッコイイ。ここのところ器の小ささを露呈してる殿に比べて随分な持ち上げっぷりじゃないか。

・太夫の前でカッコつけたはいいけど、水切れの影響は相当深刻で、ドウコクはしばらく戦闘不能に。ずーっと三途の川に浸って療養しなきゃならないらしい。なんというか、カッコつけるのも楽じゃないな。

・つか、敵の幹部で恋愛ドラマつくってどうすんだ(;´Д`)クリスマス商戦前なんだからもっと景気のいい話にしとけばいいのに。

[特撮][] 仮面ライダーW#12「復讐のV/怨念獣」

・バイラス・ドーパント後半戦。

・前回ラストに現れたバイラスドーパントが中々キモい。

・OPがムービー大戦仕様に。ファングジョーカーを筆頭にタックルとかクライシス要塞とか色々なものが映っててちょっと驚いた。プリキュアの時も思ったが、出し惜しみしない方向性なんだな。

・と思ったらCMではサイクロン単体、ジョーカー単体まで映ってた。

・ひき逃げされた姉ちゃんは死んだわけではなく昏睡状態だったのか。そして、バイラスドーパントの正体は、昏睡状態に陥る寸前にガイアメモリを使った姉ちゃんから抜け出した精神体。ひき逃げ犯に復讐した後は自分を騙していた結婚詐欺師に復讐を開始。真相を突き止めた翔太郎とフィリップは彼女を思いとどまらせるべく説得を開始するが通じず、結局変身して力押しでバイラスドーパントを倒し、苦い勝利をおさめ、終了。

・園咲は既に今回のようなケースの存在を把握しており、園咲長女曰く、肉体を変化させるドーパントに比べて精神体が変化したドーパントは能力が劣るらしい。バイラスドーパントは本来なら町ひとつを壊滅させるぐらいの能力があるものらしい。そりゃ怖い。というか、そんな強力なガイアメモリを通りすがりの姉ちゃんにホイホイ売るな。風都内でいきなり使われたら自分達もただでは済まんだろうに。

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#42「ラビリンスからの招待状!」

・自室でおめかしをするせつなの元にノーザから「戻って来い」と誘いの手紙が。シフォンのインフィニティ化を防にはFUKOゲージを破壊するべきということにようやく気付くプリキュアたちだが、タンクを壊した際にあふれ出すFUKO汁が危険と判断したせつなは、単身敵の懐に元に乗り込んでゲージを破壊する決意を固める。という話。

・決戦前日、何食わぬ顔で、しかし若干いつもより周囲の人に気を使いながら、日常を過ごすせつなのいじらしさが中々イイ感じ。だが、園気配に気付いているのがタルトだけで、ラブが全く気付いてないのがなんだかなぁ。

・単身館に乗り込んでゲージの破壊を試みるパッションだが、もちろんノーザはこうなることを予期して罠を張り巡らせており、あっさり失敗して囚われの身に。なんというか、あまりにも策が無さ過ぎだと思うんだパッション。ってゆーか、異次元でもどこでも行ったことのない場所にさっくり入り込めるアカルンならノーザの策に乗らなくても奇襲をかけれたんじゃないのか?

・朝になってせつなが居ないことに気付くラブ。あわてて美希たちに連絡を取るが、そこで美希に「ゲージを壊しに行ったんじゃないか」といわれて始めて気が付く体たらくぶり。ラブはなんというか、どこかこうここ一番で弱い印象だなぁ。のぞみみたいに土壇場で無敵すぎるのもアレだけど。

・捕らえられたせつなを前にノー天気に「おかえりイース」とか言ってる西さんが素敵だ。

・せつなを欠く事でソレワターセに対抗できず、ピンチに陥るピーチ達。先週の話はどこに行ったって話ですよ。責任者出て来い。

・捕らえられ過去の罪を責められてプリキュアとしての資格が無いと言いくるめられかけるせつなだが、リンクルンを通じてラブたちとコンタクトに成功。復活を果たしてラブたちと合流。ソレワターセをクアドラブルフレッシュ(?)で撃退する。もうグランドフィナーレ要らねぇなぁ。まぁ、クローバーボックスは必殺技玩具というイメージではないし、バンダイ的にはキュアスティックとかパッションハープを使う方が正しいんだとは思うけど。

・かくして無事全員揃ったプリキュアとラビリンスの決戦が始まる、というところで次回に続く。


2009/11/30 [月] 

[アニメ] 少年激覇ダン#12「覚醒 紅蓮のドラゴンデッキ!」

・ついにズングリーの兄弟が捕らえられているホライゾンラダー建設現場(?)にたどり着いたダン達が異界王陣営と戦う話。

・異界王の手下のカザンはダン達が居た時代よりはるか未来の地球から来たらしい。そして、未来の地球は環境破壊とかなんとかで滅びかけており、その地球の人間をズングリー達の世界に移住させるために異界王の力とホライゾンラダーを利用しようとしているのだそうな。そりゃまたいきなりSFな話になったな。

・もちろん、全人類を移住させたりしたら元から住んでいるズングリー達やミミ族と衝突するのはわかりきっているので、そんなことはさせまいとダン達は異界王勢と戦闘体制に。

・当初この戦いに興味を示さなかった魔ゐだが、「この戦いの顛末をブログにアップすれば、アクセス数向上間違いなし。あるいは映画化も」という執事の甘言に踊らされ、参戦。てっきりバトスピで戦うのもかと思いきや、なんと格闘技でカザンや兵士を圧倒する様に笑った。どういうキャラなんだヴィオレ魔ゐ。

・マギサの魔法を防ぐ百瀬兄。バトスピ中に出てるシールドなどは、バトスピ中(前作で言うイセカイカイに居る時)しか使えないものではなく、常時使える能力なのだろうか?それとも百瀬兄だけ特別に魔法的な力が使えたりするのだろうか?

・百瀬兄は異界王ではないんだそうな。

・ダンは百瀬妹とバトスピ勝負。バルムンク、ジークフリード、ジークブルムとドラゴン3体のドラゴンの揃い踏みは中々に壮観だが、ネクサスを使ってダメージを受けるごとにコアを溜め込む百瀬妹に、何の策も無く攻撃を仕掛けた結果、ホウオウガの召喚を許してしまう羽目になった模様。で、次回に続く。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ53号

「ONE PIECE 第0話」今度公開される映画のプロローグ漫画。ONE PIECE本編の前日譚にもなってていろんなキャラの過去がチョコチョコ描かれてたりして見所は多いが、何せ連載10年を超える大長編漫画なので、正直ここに出てるキャラや台詞を全部理解してる人は少数派で、殆どの読者は置いてけぼりなんじゃないかという気がする。まぁ、そんな細かいところまで判らなくても大丈夫っちゃー大丈夫なんだろうけど。