2009/10/01 [木]
▼ [野球] 「15歳で阪神入団」で話題…辻本に戦力外通告へ(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
これは酷い。
15歳の少年を雇っておいて、モノに出来なかったのでクビとか、ちょっと無いわ。
金の卵と公言して獲った子供を怪我させまくって潰すとか管理育成能力に疑問をもたれて当然だし、そうでなくても最初からモノにならない可能性はもちろんあったわけで、そこを無理して獲ったんだから、せめてもう少しちゃんと面倒観てやれよ。このまま放り出したら中卒無職じゃねーか(;´Д`)
やっぱり阪神は育成が必要な若手は獲らない方がいいのかもなぁ。球団にとっても獲られる選手にとっても。
元記事によると本人は現役続行の意思があるらしく、今秋のトライアウトを目指すらしいので、(正直非常に厳しいとは思うのだけど)気合入れて是非どこかの球団に受かってくれ。
まぁ、それで阪神の敵になって阪神キラーにでもなられたらアレだけど、このままフェードアウトされるよりはまだマシな気がするよ。
阪神球団も、もし落ちたら球団職員として雇うなり次の仕事、あるいは社会人や独立リーグなど、人脈使ってどっか世話してやれよ。シャレにならんし。
なんにしても頑張れ。
▼ [野球] 慶大→社会人→阪神→育成…中村が現役引退(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
うぅむ。中村泰なぁ。
いい時のスライダーは本当に絶品で、2007年の開幕からしばらくの間なんかは、これは今後左の柱になりうる選手だと期待したこともあったんだけど、制球難と怪我がなぁ。
残念すぎる。
ちなみに、中村の経歴は
慶大→社会人→阪神→日ハム(金村暁とトレード)→戦力外(左ひじ痛)→阪神育成枠(トライアウト入団)→引退
な。
日ハムで問題起こしたとはいえ金村暁と交換されるぐらいの素材だったのになぁ。
残念すぎる。本当に残念すぎる。
もったいないなぁ。ああ、もったいないなぁ。
▼ [野球] ナックルえりちゃん姿消し“いばらの道”の関西独立L(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
うむ、関西独立リーグ終わったな。
つかナックル姫はなかなかやりおるというか、さっさとケツ捲くりおったな。
中田を解任してなければこういう展開にはならんかったかもしれないのにな。
目先の益を追いすぎて、大損ぶっこいたな。
まぁ、アレだ。
(男子に混じってプレーする)女子プロ野球選手ってのは、やっぱり漫画の世界にしか存在し得ないのかもなぁ。
いやはや残念。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン44号
「範馬刃牙」3週間ぐらい前に「直後に決着」とかなんとか言ってなかったっけか。気のせいか。
「みつどもえ」みっちゃんの痴女っぷりにはビックリだよ!
「弱虫ペダル」アブアブ泉田は左右の胸筋に名前をつけていた。すげえ。すげえぜ泉田。田所の「さーんーそー」もいい感じにおかしいが、泉田の勝ちだなこれは。
「聖闘士星矢ND」「歴史を変えてはならぬ」ってことは、星矢に刺さってる呪いの剣に手を出してもダメなんじゃないのか。じゃあ何しに行くんだ沙織さん。
「GAMBLE FISH」EFFBとか。すげえなヨガリウオ。エロ漫画にうってつけだなヨガリウオ。つか、どこまで引っ張るんだヨガリウオ。
「木曜日のフルット」落ち着いたノリで言葉を捻って綺麗に落とす様子が好感度高し。他の少年誌のギャグ漫画はシュールか勢いで押すコントみたいなのばっかりだもんなぁ。
2009/10/02 [金]
▼ [野球] 【ヤクルト】一時同点も終盤力尽き3連敗 [nikkansports.com]
よし。これで前提条件が整ったな。
仮に阪神が対ヤクルト戦の直接対決を全勝すれば、最低でも3勝2敗。
ヤクルトが残り8試合なので、最高でも5勝3敗。
現在のゲーム差が1なので、この結果で終わればゲーム差なし。
阪神 68勝72敗4分 勝率.4857
ヤクルト 69勝74敗1分 勝率.4825
で阪神の勝ちだ!
…
えーっと。多分。
まぁ、それはさておき。
直接対決でなくても、最終的に星勘定が同じになればいいんだけど、ここは一発直接対決を制して3位になってもらいたいやね。
そうでなくても勝率5割切ってて格好悪いんだし。
さぁ、明日だ明日!
▼ [アニメ] 大正野球娘。#12「土と埃にまみれます」[終]
・最終回。
・体格、経験、技術で男子に劣る東邦星華ナインだが、地道に積み重ねた練習で得た(女子としては破格の)技術とキャラの個性を生かした活躍、そして「魔球」(フォークとナックル?それともパーム?)を駆使して大善戦。番組序盤ではまったく野球になっていなかった面々が驚くほどに上達し、戦う姿は何かそれだけでもジーンとくる。往年の「キャプテン」とか「がんばれ! ぼくらのヒット・エンド・ラン」とか思い出すよね<そうか?
・今より女子が社会的に低く見られていて、それでいて女性の社会進出が意識され始め、「野球」というスポーツの黎明期で、尚且つ「魔球」が魔球足りえる大正時代という時代設定が絶妙。「魔球」の球種の選択も妥当なところでいい感じだ。
・大善戦しながらギリギリ負ける、というサジ加減もいい。なんというか、非常に真っ当なスポ根アニメみたいだ。
・最後はちょっと物足りないというか、エピローグにもうちょっと尺が欲しかった気もしないでもないけど、概ね大満足。原作はこの後も続いているのだろうか?だとしたら、2期とかもあるといいのにな。
・「大正野球娘。」は、今のご時世、若干地味といわざるを得ないアニメだったけど、堅実に描くべき事を描いて、そこそこの数いるキャラをそれぞれしっかり立たせて、物語の筋を通して、綺麗に締めた、一言で言って「良作」だった。NHKで放送されたと言っても信じるというか、その方が相応しかったんじゃないだろうかとすら思える。少なくとも昔NHKでやった「プリンセスナイン」よりよっぽどNHKらしいアニメだと思うなぁ。
・なんにせよ、全話きっちり楽しめた。面白かった。マジで続編とかあるといいのにな。
そういや、俺ずーっとアニオタやってるけど、声優にまったく興味なくて、(子供の頃聴いてた「アニメトピア」とか「ラジオアニメック」とか「アニメ玉手箱(青春ラジメニア)」とか以来)アニラジとかまったく聴かなかったんだけど、今期はふとしたきっかけでコレの「浪漫ちっくラジオ」と「うみものがたり」の「うみものらじお」を聴いてたんですよ。
いやー。
案外面白いのな。食わず嫌いは良くなかった。反省した。
来期以降も気に入った作品のラジオは聴いてみよう。
2009/10/03 [土]
▼ [野球] 安藤誤算…阪神 今季負け越し決定(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
安藤(;´Д`)
こうも続くと誤算とは言えねぇよ。むしろ予想通りだよ。
っちゅーか、うーん。
なんで阪神はココイチの場面で絶対負けるんだろうな?
ココイチの試合で投げる安藤が負け続けてるから?
いやいや
今日が「魔の土曜日(今季通算5勝20敗1分)」だから?
いやいや
中盤以降負けてる試合では何故か打線が湿るから?
いやうんそうかもしれないけど
真弓がアホで久保(コーチの方)が抜けてるから?
それはあるけど、それだけちゃうわな。
思い起こせば阪神は2005年の中日戦で中村豊が大働きをした試合を最後に、その後一度もいわゆる「天王山」を制したことがないような気がしてきたぞ?
ここ一番でどうしても競り負ける、相手がどうとかじゃなく、とにかく競り負ける。
極端に勝負弱いのがチームカラーになってしまってるんじゃないのか?
運がないのか、体力がないのか、ハートが弱いのか。
とにかく、ふがいないとしか言い様がない。
なんちゅーか、辛いのう(;´Д`)
あと3つ勝てばいいだけなのに。その3つが果てしなく遠い気がしてきたよ(;´Д`)
もう負け越しが決まってしまったけど、あと4試合、なんとかして勝ってくれよう(;;;´Д`)
▼ [アニメ] ライブオン#50「決戦!光る黄金の牙!!」/#51「スタンド・バイ・ミー」[終]
・#50。
・前回、番組開始以来無敵を誇ったアイちゃんさんが乱入してきたQBにボコられ無残に敗北。調子に乗ったQBはゴールドタイタン族を使い人間を滅ぼすとか宣言して大会継続のピンチ!どうするどうなるライブオン!?と思ったのもつかの間、ジョージさんが乱入してきて技カード一発で場を修めて終了、という肩透かしっぷりに驚いた。大会終了後QB戦が待っていて当然という流れだが、ライブオンは次回で終了なんだよなぁ(;´Д`)ブンブンがコケてなければアニメも継続の予定だったんだろうか?
・それはさておき、決勝戦に向けて、3人のカードを持ち寄り翔のデッキを組みなおしたり、ペダルとプラグの共同作業で切り札を作り上げたりするシーンは非常にいい感じ。
・その後のバカ丸との決戦もムスタング一家の揃い踏みや、タイガードラゴ対決、ボルトサーベルの威容、最後のブラッシュ登場→パワーアップなど中々の熱さでいい感じ。
・それだけに、QBの件がなぁ。消化不良というかなんと言うか、ぶっちゃけ要らないシーケンスだったよねー。
・新理科室の建設が中止になったのは、ブンブンがこけてライブオンが継続できなくなったから?それとも予定通り?
・#51。最終回。
・スペシャルOP!!最終回でOPが省略されたり、EDが特別版になる例は良くあるが、OPがスペシャル版に挿し替わるのは相当珍しいんじゃあるまいか。
・前回ラストでバカ丸のゴルドサーベルに対する起死回生の一発としてブラッシュを登場させておきながら、今回冒頭、まさかのバカ丸の奥の手を食らって一発退場。意表つきすぎだろ!
・タテガミウルフにライブチェンジしたカケルは、相打ち覚悟でゴルトサーベルを倒そうとするものの、タテコモールや天空ムスタングに説得され思いとどまることに。そして次ターン、前回ペダルとプラグが作った新カードを引き当て、スーパータテガミウルフにパワーアップ。さらにデッキを組み替えた際にアイが提供した「閃光」および「スタンド・バイ・ミー」で勝利。
・モンスターと心を通わせ、ペダルとプラグの生み出した切り札で、主役格のタテガミウルフをパワーアップさせ、仲間のカードで勝利するこの一連の流れはこの一年の翔の総決算と言えるもので非常にいい感じ。大会に勝利した後、オールスターキャストでの祝勝会、そのままスペシャルEDに突入、エピローグは最初期に翔のパートナーだったサルサルサで締め、というのも大変気が効いてて素晴らしい。
・惜しむらくはスーパータテガミウルフがイマイチ格好悪いことと、QBの件が投げっぱなしになってしまったこと、おそらく全国大会に出てくるんであろう新キャラがチラッと出てきたことぐらいだろうか。どれももしブンブンがアレなことになっていなければ、2期や新展開でフォローできていたのではないだろうかという妄想が働くだけに、本当に残念でならない。ああ残念だなぁ。
・「ライブオンCARDLIVER翔」は、非常に真っ当でよく出来た児童向けアニメだった。キャラクタは人間キャラからモンスターまで(一部の敵を除くと)どれもとても可愛らしく、脇のキャラクタまで含めて愛着の持てる描かれ方をしていたし、(最後のスーパータテガミウルフはアレとして)翔が話によって突然理不尽に強くなったりせず、視聴者の目線をなぞるように順を追って成長していく様子が作り手の誠実さを感じさせて非常に好感度の高いアニメだった。それだけに、話が半ばの状態で終わってしまったのが、しつこいようだけど本当に残念でならない。なんとか体勢を立て直して2期目が制作されないものだろうか。ああ、残念だなぁ。
▼ 新番組。「WHITE ALUBUM」は1期が性に合わなかったので2期もスルー。
▼ [アニメ] テガミバチ#01「テガミとテガミバチ」[新]
・原作未読。SQ創刊前に週刊に載ったSQ宣伝用の読みきりは読んだ。
・えーっと、郵便配達人「テガミバチ」が人跡未踏の荒野を渡ってモンスターとかと戦ったりしつつ、街から街へ「テガミ」を配達する話?
・えー、「テガミ」ってのはいわゆる手紙に限らず人や物でも切手とあて先がちゃんとしてればなんでもいいらしい。
・あと「首都」は他の町とはなんか違うニュアンスの場所らしく、悪い奴(?)が人をさらったりしてるんだとか。
・第1回は、母親を首都に連れ去られた少年、ラグ・シーイングが母親によって「テガミ」として配達されることになり「テガミバチ」ゴーシュ・スエードと出会い、世界観の説明を受けたり、特殊な武器を使えることを証明したり、自身の生い立ちを見せたり。
・作画は良好。とにかく説明ばっかりだが、特に流れを阻害することなくすんなり見れるのは好感触。特殊な設定の割りに引っかかるところが少ないのは独自名詞を割りとしっかり説明してくれているからだろうか。
・んでも、今後も観続けるかどうかは微妙。一応何話かは継続視聴してみるけど。
・ゴーシュの声は福山潤。ゴーシュの彼女っぽいキャラの声は小清水亜美。なんかもう定番というか、セット売りというか。この二人で出てるアニメ多いよな。
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK -黒の契約者- #26「桜の花の満開の下。」
・「DARKER THAN BLACK -流星の双子-」放送開始前スペシャル?ということで、観てみたら、何故か前作「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」のDVD特典のTV未放送の番外編(らしい)を放送してて驚いた。
・探偵のところの空気読まないオタクのピンク髪娘が、今回ゲストの警察の隠れ腐女子(同人作家、黒のBL小説を書いて即売会に出てる)と意気投合したり、銀をもBLに嵌めつつあるらしいということが語られる話。銀が興味持つのか。恐るべしオタク文化。
・何かの暗証番号を入手する仕事の最中、不手際で契約者に出し抜かれた黒は逃げた契約者を追い、始末するが、結果的に変質者からゲスト子を救ったような体裁になってしまい。相手が公安ということで下手に足がつかないように記憶操作などせずに気絶だけさせて放置するが、何故か夢だと思い込んだゲスト子はその夢に現れた黒の鎖骨に惚れ、自身の著作に黒と暗証番号を登場させてしまう。さらにピンク髪の紹介(「鎖骨の素敵な男性」)で黒の住居を知り、仮面の男と同一人物だと確信したゲスト子がストーキングを始めてしまったために霧原や黒を巻き込んでひと騒動に。すったもんだの末、霧原の銃撃で黒の仮面が割れ、正体がバレてしまうのだが、丁度そのタイミングで物語の発端になったブツ(実は花粉症の治療薬。副作用で数日間の記憶を失う)を持った猫が登場。季節柄盛った雌猫にまとわりつかれた拍子に誤って周囲に散布してしまい、元々花粉症ではなかった黒と猫を除くその場に居合わせた人間の記憶を奪ってめでたしめでたし。で終了。
・完全に番外編だなぁ。前作から間が開いてることを考えると、唐突極まりないというか。「黒の契約者」を知らない人にはなんのこっちゃ判らんかったのではあるまいか。MBSが時々やってる芸人使って前作を振り返るようなコーナー作ってセットで45分ぐらいの番組にすればよかったのに。つか、「DARKER THAN BLACK」にはそこまで予算が回ってないんかなぁ。
・まぁ、DVD買ってない俺的には嬉しい番組だったけどな。
▼ [アニメ] とある科学の超電磁砲#01「電撃使い(エレクトロマスター)」[新]
・原作(?)の漫画は電撃大王で読んでる。前作(?)の「とある魔術の禁書目録」は原作未読。アニメは途中から流し観になった。
・普通に生乳揉んでるシーンとか出てきて驚いた。TBSの深夜枠は攻めてるのう。
・佐天と初春の会話シーン。よそ見しながら会話を聴いてたら、しゅごキャラ!を観てるような気分になった。
・アクション描写はなかなか素敵。正面から電磁砲撃ち込まれた車が何故か前方に飛んでいったりするけど。
・ところで、いくら強力とはいえ科学で模倣できそうな(仮に現在の技術では無理でも何故そういう現象が起こるのか判明している→将来的にブレイクスルーでもあれば機械的に再現できる可能性がある)電磁能力より、全く模倣する術が存在しないテレポートの方が「超」能力としては格が上な気がするんだが、どういう理由で黒子はレベル5じゃないのだろう?意外とテレポーターは数が多くてレア度が低いとかか?この世界ではテレポートの原理が解明されていて、ある程度の条件を整えれば機械的にも再現できたりする?だとしたらすげえよな。ドラえもん並の超科学だ。
・一応しばらくは継続視聴。漫画の通りに進むのなら新味はないので、あまりなんにも書かんと思うけど。
▼ [アニメ] 魔法少女リリカルなのはA's#01「はじまりは突然になの」[新][再]
・NEEDLESS終わったあとテレビつけてたらいきなりなのはさんが始まって驚いた。まさに「はじまりは突然になの」だよ!
・映画の宣伝だとして、なぜMBSで?っつーか、なぜA's?映画はこの作品の前日譚ですよ、みたいな宣伝?
・それはさておき。
・相変わらずレイジングハートはいい声だなぁ。玩具売れば良いのに!
・Strikersでは全く出番のなかったなのはさんの家族がスゲエ懐かしい。
・影が異常に薄かったクロノとユーノも。
・なのはの友達(アリサとすずか)も。
・なのはvsヴィータ戦。A'sの開幕戦だが、久しぶりに観ても「話を聞け」とかいいながらノックアウトする気満々で攻撃してるなのはさんが面白い。どんだけ攻撃的なのかと。そして、なのはさんのピンチに颯爽と駆けつけるフェイトがカッコイイ。一応ユーノもいるけど、その後のEDも含めて全く眼中に入ってないのがなんちゅーか。
・まぁ、なのはは好きだし起きてたら一応観るけど、多分来週以降は何も書かんと思う。
▼ そして来週から今週で終わった「忘念のザムド」の後番組として「マクロスF」の再放送が始まるんだとか。うぅむ。
2009/10/04 [日]
▼ [野球] 阪神単独3位に再浮上!甲子園での今季最終戦飾る(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
岩田が良くやった!さすが岩田!
つか、今日の試合、正直こっちもヤバかったよな(;´Д`)
なぜもっと岩田を援護してやれない(;;´Д`)
この調子だと仮にCSに出れたとして
中日に相性のいい岩田を先発させても味方が援護できずに憤死なんてことになりかねん(;´Д`)
正直、攻撃の方はマジでもうちょっとなんとかしてくれ。マジで。
あと
なぜ今日久保を抑えに使った!?
最終戦に向けての調整ならいいけど、もしこのまま後ろで使うつもりとかだったら洒落にならんぞ!?
久保が10勝にリーチかけてるってのもあるけど
それよりなにより
まさかとは思うけど
最後のヤクルト戦で安藤を使うつもりなんじゃないだろうな(;´Д`)
勘弁してくれよマジで(;;;;;;´Д`)
▼ [野球] 阪神・矢野が出場登録外れる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
あー(;´Д`)
下柳が下で安藤を使わないとなると捕手としての出番はもうないかもしれないけど、右の代打の切り札にはなる選手なのに(;´Д`)
昨日も打つ方は絶好調だったのになぁ。
この土壇場で厳しいのう。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#04「雷皇龍VS鉄騎皇」
・ダンvsユウキ。赤属性デッキとは決定的に相性の悪い鉄騎皇を始めとする手札でダンの攻撃を完全に攻撃を封じ込め、さらにスピリットに愛着を持つダンの心を折るようにスピリットで受けるしかない状況を作ってジリジリと外堀から攻めるユウキのやり口がえげつない。そして、こういう攻防が描かれるのが素晴らしい。やっぱこうでないと。
・割と決定的な敗北を喫しておきながら敗北を目前に落ち込むこともなく前を向き「このバトルを忘れない」と言い放ち、気絶から回復した後も引きずらず明るく振舞うダンがなかなかカッコイイ。サッパリした性格が好感度高いキャラだな。
▼ [特撮][シンケン] 侍戦隊シンケンジャー#32「牛折神」
・牛折神登場回。
・牛折神は折神の元祖。まだ制御する技術が確立される前の折神なのでパワーはあるもののコントロールが効かず、封印されているらしい。
・その牛折神を代々封印してきた一族の出で、「絶対に牛折神を制御できる」と自分の作った秘伝ディスクを持って志波家を訪れた少年。何の根拠で牛折神は暴れないと言っているのかとか、何故他の折神に好かれるのかとか、何かと秘密はありそうだが、その辺は次どうなんだろうなぁ?単純に折神が好きで、かつ自分のモヂカラの力量に驕ってるなだけとかなんだろうか?現に制御に失敗してるし。
・復活した牛折神が大暴れ。捕獲に乗り出した大ナナシ連中はおろか、ダイカイオーとシンケンオーも蹴散らし、次回に続く。ラストに太夫が十臓の刀を発見した場面で引いているので、十臓復活もある?
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#05「少女…A/パパは仮面ライダー」
・市会議員(女性)の警護の仕事を請けた翔太郎だが、警護対象の娘は何故かWを自分の父親だと思い込んでいて、という話。
・翔太郎たちはいつのまにかドーパントの専門家だという噂になっているらしい。特にその筋にコネがあるような風でもない下っ端市会議員に知られるぐらいの噂になっているってのは、結構拙いんじゃないのだろうか。ってか、なぜ園崎の耳には入ってないのか。
・自分が仮面ライダーであることを秘密にしているために襲撃の際逃げたとの汚名を着せられる翔太郎。こういうのも久しぶりだよなぁ。最近の東映ヒーローはこの辺超無頓着なのばっかりだし。
・変身した際、体をちゃんと保護しておかなかったためにバケツの中にケツを突っ込んでしまって取れなくなったフィリップが可笑しい。
・フィリップのケツをバケツから抜くために「酢を飲むと体が柔らかくなる」という俗信をフィリップにぶつ亜樹子。御説の真偽はさておき、本当に体が柔らかい様を披露するシーンが短いながら中々のインパクト。この子面白いなぁ。
・市議の旦那はかつて何者かに暗殺されていた。そしてその暗殺現場に娘もいた。ということはその旦那もガイアメモリ持ちで、ライダーっぽい怪人になっていたとかいうことなんかのう?
・トリガー初登場。発音がもう「トリャー」な感じで大変面白い。
・人体の不思議展キックでアノマロカリスドーパントをあっさり撃退したかに見えたWだが、どうやらそのドーパントは偽者?だったらしく、油断して近づいてきた市議の娘に向かって水中からアノマロカリスドーパントが狙撃してきて次回に続く。
・冬の映画はディケイド&Wではなくて、ディケイドの映画とWの映画の同時上映なのか。じゃあ観にいくかなぁ。ディケイドはさておきWの映画観たいし。
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#35「シフォンの隠された秘密!」
・インフィニティになって消えたシフォンを探すプリキュアたちの前になんの脈絡もなく現れる長老。一瞬完全に不意をつかれてポカーンとした間があくのが可笑しい。
・長老を連れて自宅に戻るラブたち。母親に長老を見られまいとビクビクしているのだが、肝心の長老は何食わぬ顔で堂々と目の前を歩き回る。実は長老はプリキュア&タルトにしか見えてないのだが、事情を知らないラブたちがあまりにもナニな光景に焦ったり固まったりしている様が大変可愛い。・シフォンとクローバーボックスはスィーツ王国原産のものではなく、流れ星に乗っていずこからともなく落ちてきたものらしい。スィーツ王国の伝承には、いずれシフォンを狙って邪悪な連中が攻めてくることが予言されており、そのことを知った長老がシフォンの警護をするためにプリキュアを蘇らせ、そのままプリキュアの元へと置いておくことにした。というのが、この物語の発端なのだとか。
・覚醒したシフォンが逃げ込んだ先はなんと「おもちゃの国」ってあれぇ!?それって映画版の舞台なんじゃないのか!?映画の宣伝か?凄いな。抜け目がないぞフレッシュプリキュア。
・シフォンを回収しにおもちゃの国に乗り込む西さん&南さん。西さんはいつもの調子だが、南さんが人間形態のままこれだけ活動するのは相当珍しいんではあるまいか?
・それはさておき、忘我の状態のまま口も動かさず「ワガナハ、インフィニティー」と連呼しつつおもちゃの国をフラフラ漂っているシフォンがなんか妙に可笑しい。
・クローバーボックスで強制的にシフォンを四ツ葉町に転送するプリキュアたちだが、至近距離にいた西さん&南さんも巻き込んで同時に転送してしまい、そのまま戦闘突入。人間形態の西さん&南さんを見て(せつなはさておき残りのメンバーも)瞬時に敵だと認識したのもちょっと驚いたが、それより何より西さんと南さんの仲良しスイッチオーバー吹いた。なんだ君達仲良いな。
・インフィニティとして覚醒したシフォンだが、クローバーボックスのオルゴール機能で正気(?)を取り戻し、元通りに。あれだけ頑張ってFUKOゲージを溜めてようやく覚醒したのに、オルゴール一発で戻っちゃうのか。骨折り損のくたびれもうけとはまさにこのことだな。
・ラビリンス側の新幹部ノーザが登場して次回に続く。
・ああ今日はアンニョヌエボ作監回だったのか。結構重要な回を任せられるんだなアンニョヌエボ。あと10年ぐらいプリキュアが続いたらキャラクタデザインもTAPの人がやってたりしてな。
▼ 新番組。
▼ [アニメ] 夢色パティシエール#01「あたし、パティシエールになる!」[新]
・原作未読。
・OP。始まってすぐに五條真由美だということに気がつき、下に出てる詞を観てもしやと思えばやっぱり作詞は青木久美子のプリキュアコンビ。かてて加えて作曲は渡部チェル、シリーズ構成に山田隆司のマイメロ組も。ここ数年の少女向けアニメの傾向を踏まえての起用だろうか。
・ちなみに、主人公の声をやってるのはマイメロで琴ちゃんやってた子らしい。これは偶然かもだけど。
・初回は、矢鱈と有能な妹の影に隠れて自身には何のとりえも無いと思っていた主人公が、たまさか立ち寄ったスィーツフェスタで出会ったイケメンパティシエに類まれな味覚の持ち主であることを見抜かれ、パティシエ養成校にスカウトされてパティシエールを目指すことになるまで。
・うむ、実に少女漫画っぽい導入だ。
・イケメンの新作ケーキを食べて軽くトリップする主人公。やはり料理アニメではこの手の描写は欠かせないものなんだなぁ。
・このまま普通にパティシエ目指す話になるのかといえば、本編には出てこなかったけど、アバンやOP・EDには妖精らしきキャラが出てきてるので、ファンタジー入った話にはなるんだろう。
・初回を見る限りこれといってマイナスポイントもなく普通に観れそうな気もするけど、予告を観てるとどうやら主人公以外のレギュラーはイケメン男子ばかりな様子。視聴のモチベーションを維持できるかどうかは微妙かのう。
▼ [アニメ] しゅごキャラ!パーティー!#01[新]
・しゅごキャラメインのミニアニメ「しゅごキャラ!ぷっちぷち」と、今までのアニメの続編になる従来のサイズ縮小版の短編アニメ「しゅごキャラ!どっきどき」、間をしゅごキャラエッグが顔出しのMCで繋ぐという「アニメロビー」をしゅごキャラだけでやったような番組。制作費の削減だろうか、テレ東は時々こういうことをやるよな。
・「どっきどき」#01「元気いっぱい転校生!」
・面白い声の新キャラが登場。登場から一貫して(空気が読めないものの)元気で心根が優しいキャラとして描かれており、さらに亜夢やしゅごたまにも聞こえない×たまの言葉が聞こえたり理解できる能力を備えていて、×たまに同情を寄せているような描写も見受けられる。ビジュアル的にイマイチぱっとしないのだけど、まるで次世代の主役であるかのようなスペックの持ち主だのう。
・新キャラが実は自宅に大量の×たま(本人のポジティブっぷりを観るに自分で出したものではない?ような気がする)を囲っていることが判明して次回に続く。
・まぁ、とりあえず、今までもそうだったように観たり観なかったりになるんじゃないかね。この時間にテレビ観てたら観る。みたいな感じで。
2009/10/05 [月]
▼ ヤクルトは今日は試合無しかー。まぁ、他力本願は良くないよねー。
なんかヤクルト戦に安藤が投げるとか言う不穏な噂もあるみたいだけど、それでも自力でなんとかしなくちゃね!
って
マジで安藤なのか?(;´Д`)安藤と心中する気なんか?
うぅーむ。
うぅむ。
▼ [NEWS] 時事ドットコム:「座敷わらし」老舗旅館全焼=宿泊客ら全員無事−岩手 [時事ドットコム]
地震や台風で神社仏閣に被害が出たときも思うけど、御利益無いにも程がある話だよな。
しかも座敷童の場合、ご丁寧にも「家を出て行くと不幸になる」的な設定があるから
座敷童目当ての客はこの火事をきっかけに急速に減っていきそうだ。
少なくとも件の部屋のキャンセルは相次ぎそうな気がするね。
て、あれ?
だとするとまさに座敷童の伝承の通りになるってことか。
なるほど、確かにこの旅館には本当に座敷童が居たと言っていいのかも知れんなぁ。
いやまぁ、衰退すると決まったわけでもないけどな。
幸い人的被害は無かったみたいだし、今度は座敷童なんかに頼らずに
立派に旅館を再建してください。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ45号
「バクマン。」未来時計の話はなぜ携帯で過去と話せるのかイマイチ良く判らんのだが、それはさておき面白そうだ。ただ、いかんせん判りにくい。SFの欠点はそこだよな。その点藤子F先生の短編の切れ味の良さったらない。あーゆーのはやっぱりセンスなんだなぁ。と、それはさておき、担当のセンスと作家のセンスが合わないことというのは現実的に頻発してそうな話だよなぁ。というか、こういう事態は当然予想されるんだら、新人作家と新人編集の組み合わせってのは拙いんじゃないだろうか?どちらかがベテランで作品作りに一家言あるならまだしも、双方新人で手探り状態だと成功する方が難しそうだ。まぁ、海のものとも山のものとも知れない新人作家にベテラン編集者をつけるってのは実際には無理そうな気もするけど。
「わっしょいわじマニア」ありがちといえばありがちなネタだけど、お婆ちゃんのキャラが妙に可笑しかった。
「ピューと吹くジャガー」このオチ少し前にもやらなかったっけ?
▼ [アニメ] あにゃまる探偵キルミンずぅ#01「キルミン・フォーゼ、しちゃった!?」[新]
・「あの『マクロスF』の」とすっかり「バスカッシュ!」をスルーされた紹介のされ方をしている河森正治&サテライトの最新作。夕方の時間帯だし話の感じや登場人物の配置を見るに一応少女向けを意識している?ソウルイーターのように深夜にリピート放送するらしいから萌えの方意識なのかのう?
・OP。何言ってんのかさっぱりわかんねぇ。ってか、これタイ語らしい(参考:TVアニメ『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』、注目の主題歌はNeko Jumpが担当 | ホビー | マイコミジャーナル [MYCOMジャーナル])……なんでそうなった??
・初回は主人公姉妹リコ(ツインテール)とリム(渦巻き眼鏡)が自宅の屋根裏部屋で動物の形をしたコンパクトを発見、変身してしまう、という話。
・リコリムはもともと小学生ぐらいの頭身のキャラだが、変身すると更に頭身が縮み、ネコとウサギの着ぐるみ姿になる。見た目で既に可愛らしいが、感情に応じてネコやウサギの顔も変化するのが大変可愛らしい。
・着ぐるみ姿になると身体能力が上がり、その動物っぽい動きも可能になる。さらに緊急の際には気ぐるみ姿ではなく動物そのものの姿にもなれるらしい。
・となると、自宅にいた妙に存在感のある亀とか、もしかしたらネコも、本当は人間という展開もある?
・屋根裏で見つけた変身コンパクトはリコリムが使ったネコとウサギの他にも数種類存在していた。OPやEDを見る限り彼女らの姉のナギサは犬になるようだけど、残りも誰かが使うことになるんだろうなぁ。
・冒頭、リコと(おそらくクラスが同じとかでパッと見いけすかないけど実は気になるor気にされてる系の)男子との間でバスケ関連のやり取りが。バスカッシュからの流れというやつかのう。
・そして、初回だというのにこの男子に変身後の姿を見られ、(変身しても素の顔が丸見えなため)あっさり正体まで悟られてしまう。特殊能力を使っているところも頭身が縮んでいるところも確認されているので言い逃れは出来ない気がするんだけど、ここからどう展開するんだろう?この男子も変身する側になるんだろうか?
・とりあえず可愛らしいしこれといって悪いところは無かったので数話継続して様子見。ソウルイーター同様深夜のリピート放送の方は付け足しがあることを期待してそっちで追いかけることにしよう。
▼ [アニメ] そらのおとしもの#01「ユウシャ世界に起つ!」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・主人公の少年のもとに空から乳のデカい美少女が降って来て主人公の望みをかなえますとかなんとかいうエロコメディ。多分。
・空から降ってきたエンジェロイド(天使みたいな形をした愛玩ロボット?)イカロスは、「主人になった人間を楽しませること」を目的としており、主人公が金が欲しいと言えば転送装置で大量の金を出現させ、透明人間になりたいといえばあっさり実現、時間を止めるは、脱げといえばあっさり脱ぐわと至れり尽くせりの高性能っぷりを発揮。ただし、一度命じたことはキャンセル不可という欠点があり、調子に乗った主人公が「世界征服」などと口走ったためにそれをあっさり実行にうつし、(主人公を王と認める人間が皆無ということで)世界中から人間を消滅させてしまう。
・結局「全て悪い夢だったらいいのに」という願いを聞き届けたイカロスによって夢オチにされてしまい、全て元通りになるのだが、一体どこまで高性能なのか。ドラえもんかハルヒかって勢いだな。
・作画は良好。演出も勢いがあっていい感じ。
・イカロスはもちろん、幼馴染の殺人チョップのポニーテールとか、どす黒い美人生徒会長とか、女性キャラはみんな可愛い。変人の眼鏡男子もキャラ立ってる。「平凡に生きたい」とか言いながらイカロスの能力を知るや否や透明になって幼馴染の乳を揉んだり時間を止めて素っ裸で街中を駆け回る主人公の変態っぷりも中々頼もしいかぎり。
・とりあえず視聴継続。悪くないと思うので最後まで観る気だが、最近は途中で力尽きることも多いので最後まで観るかどうかは断言できない。
・ところで、幼馴染のチョップの威力を現す演出の「ビン切り」笑った。つか、今時の子に「ビン切り」なんか通じるのか?
2009/10/06 [火]
▼ [野球] バルディリス 戦力外…トレード要員へ [デイリースポーツ]
相変わらず阪神のフロントはアホだな!!!
なぜ守備力が高く、今季ファームで首位打者獲ってるヒロシを切る!?
新井さんのフルイニングを諦めれば、そうでなくても怪我がちのブラゼルを終盤引っ込めて新井ファースト、ヒロシサードで使うとか、同じく怪我がちの赤星のフォローで平野をセンターに使ってセカンドヒロシとかいろいろ使い方はあるだろう!!!!
最近だと喜田や赤松もそうだったけど、あれか?ファームで結果だしてる選手は放出することになってんのか?意味判らんわ!!!!
まぁ
唯一の救いは、これ書いてる現時点でデイリー以外のソースが存在しないことだろうか。
サンスポのみがソースのウィリアムス退団もあわせて、両方とばしのガセネタであることを祈ろう。
▼ KBS京都で鉄腕アトム('80)の再放送が開始。明後日にはサンテレビでも始まるけど、月〜木放送のサンテレビで録画すべきか週一のKBS京都で録るべきか。HDDの余裕があんまり無いから週一の方かのう。
▼ ちなみに、現在KBS京都で「鉄人28号」('80)を録画しているのだけど(今週の金曜日は#28「強敵!カンフーロボ」ですよ!)、こっちもサンテレビで始まっている。KBSで録ってた時#24「正太郎、宇宙からの大逆転」の回でアンテナ不調かなにかで一部の映像が乱れてたので、これをフォローできるのが大変嬉しい。ありがとうサンテレビ!
▼ さらにカンテレで「妖怪人間ベム」の再放送開始。ベム→赤影魔風編という流れが素敵すぎる。
▼ そして、明日の朝から「キャプテン」の放送が開始ですよ!すげえぜKBS京都!
▼ 最近なんか再放送増えた気がするなぁ。
▼ [アニメ] こばと。#01「…願う少女。」[新]
・原作は1話か2話ぐらい読んだ記憶が薄っすらとある。内容は全く覚えていない。
・人間界じゃないどっかからやってきた柄の悪い縫いぐるみを連れた主人公の少女こばとが、なんかの目的を達成するために人間の手助けとかをしようとするけど、どんくさい上に人間の常識に疎いためズレた行動に出てしまいなんだかんだ騒動が、みたいな話?
・作画・演出は悪くない。展開も王道ぎみで悪くない。キャラも可愛い。が、なんだろう、何故かこう、素直に入り込めない。ヒロインの「どうです厭味さがないでしょう」的なキャラに抵抗感があるのか、マスコットのイマイチなキャラ付けに引っかかりを感じているのか。なんというか、ただ柄が悪いだけにしかみえんのがなぁ。パヤたん的に可愛らしさも強調すれば良いのにな。
・まぁ、まだ話が全く進んでないし、キャラに関してもファーストインプレッション以上のものではないのでしばらく視聴継続。いつまで観るかは微妙な感じだけど。
▼ [アニメ] 11eyes#01「赤い夜〜pirose'jszaka」[新]
・原作未プレイ。と書くのに原作あるのかなーと調べてエロゲーだと知ったぐらい何も知らない。
・アバン、なんかスタンドっぽい能力で幼児(主人公?)を殺す姉からスタート。なんとなく早くも独自設定とか要素満載でついていくのが面倒くさそうなタイプの作品の予感が。
・本編。辛気臭い風貌と性格でけったいな眼帯で片目を隠したガッカリ感満載の兄ちゃん(主人公)が、自分がカラに篭ってるとか施設育ちだとか姉ちゃんが自殺したとか独白で不幸語りを始めて、さらに微妙な気持ちに。
・ってか、正直イラっときた。うん、これはここまででいいな。というわけで視聴終了。
2009/10/07 [水]
▼ 探偵物語の最終回がL字放送に(;´Д`)せっかくの松田優作の熱演が(;;´Д`)トホホ
▼ [野球] 鳥谷プロ初の20号はダメ押し弾!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
鳥谷おめでとう!ついに20本かー長かったのう。この調子で来年こそは3割達成してくれ!
と、それはさておき
0・5差!阪神、ヤクルトCS懸ける直接対決だ(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
さぁ、ついに正真正銘本当の天王山ですよ。
明日からのヤクルト2連戦
・2連勝すれば阪神の3位が確定。
・1勝1敗の場合、ヤクルトが残りの2戦(巨人、中日)を連勝すればヤクルトが3位。1つでも落とせば阪神が3位。
・2連敗したらヤクルトが3位。
条件だけ見れば阪神のほうが有利にも思えるけど、それもこれも直接対決でまずは1勝してからの話。
しかし、どうやら明日は安藤先発らしい。正直キツイ。マジでキツイ。
と
昨日までは思っていたのだけど
もしかして明日台風で試合飛ぶんじゃね?
いや、明日だけ飛んでも振替日が今週の土曜になれば全く意味が無いけど、もし振り替えが週明けになるか、明日明後日共に中止になれば、明日の振替日が土曜日になったとしても、土曜日に岩田、ヤクルトはその後日月と中日&巨人戦が入っているので、2戦目は最速でも火曜日。
中5日で能見を先発で使えるんじゃね?
しかも、もし直接対決1戦目を阪神が獲ってて、ヤクルトが巨人か中日のどちらかに負けていれば、その時点で阪神の3位が確定しているので、その場合なら安藤が投げようが福原が投げようが構わないわけで、まさに最高のパターンになるんじゃね?
いやまぁ、そんなに都合よく行くわけないってのは判ってるんですよ。
真弓&久保のアホコンビは明日が中止になっても明後日岩田を使わずに安藤をスライド登板させるような気がするし。
本当になぁ。なんとかならんのかなぁ(;´Д`)
▼ [特撮] 古代少女ドグちゃん#01「妖怪 鯉びと」[新]
・毎日放送制作の深夜ドラマ[公式サイト] 特報動画の見るからにナニな感じに釣られて視聴開始。
・父親の移籍発掘に付き合わされたヒキコモリ少年の誠が、ひょんなことから1万年の間半裸で地中に眠っていた妖怪ハンターの土偶少女ドグちゃんを目覚めさせてしまう。ドグちゃんを目覚めさせた際に手に刻まれた刻印のせい(?)で下僕と認定された誠は、ドグちゃんの妖怪退治に付き合わされる羽目に。という話。
・第一回は恋愛弱者の男を集めて恋を弄び食らう妖怪「鯉人」と対決。ド直球なネーミングと直球すぎてシュールな容姿がいい味だしてる。意外と駄洒落以上の存在感をだしてるのもイイ。まぁ、妖怪なんてそもそも駄洒落みたいなのばっかりだし、普通なのかもだけど。
・ドグちゃんのキャラクタがいろんな意味で酷い。主演の谷澤恵里香の思い切りの良い演技と素っ頓狂な声がまたその酷さをよく表現している。←褒めている。さらに相方の誠のテンションの低さと演技達者っぷりがいいコントラストになってて、案外いい感じ。この作品がコントにならずにドラマの体裁を保てているのは、もちろん誠の内面描写に見られるような脚本のおかげでもあるのだろうけど、誠とか誠の父親とかの周囲の役者陣の演技によるところが大きいのではないだろうか。
・とにかく非常に馬鹿馬鹿しいが、非常に馬鹿馬鹿しいと感じさせるのがイイ。とりあえず視聴継続。こういうのは、観てるこっちが醒めてしまうと一気に楽しめなくなるので、その辺が勝負になりそう。
▼ [アニメ] 聖剣の刀鍛冶#01「騎士 -Knight-」[新]
・原作未読。aliveで連載してる漫画版は読んでる。
・OPが五條真由美なのだけど、おジャ魔女〜プリキュアやパティシエール辺りで歌ってる感じと全く趣が違っててちょっと驚いた。こんな声も出るんだー。へー。
・所謂「剣と魔法物」なファンタジーで、新人騎士のヒロインが、ひょんなことから凄まじい切れ味の刀を打つことが出来る刀鍛冶と出会い、なんだかんだとミッションをこなしながら騎士として成長し、自分のための刀を打ってもらおうと奮闘する話。だと思う多分。
・とりあえず漫画版を読んでるおかげで内容的に判らない部分はない。ただ、割と丁寧に説明してるし、この作品独自の用語はあまりない(言葉から類推できる程度に留まっているものが多い)ので多分初見でもそんなに混乱はしないんじゃないだろうかとは思う。
・アクションシーンはいい感じ。ルークが聖剣を鍛えている間、セシリーが時間稼ぎも何にもしておらず、ボーっとその様子を観てるのはちょっとどうかと思わなくもない。
・一応視聴継続。
2009/10/08 [木]
▼ 阪神が弱すぎるのでもうなにもかもが嫌になりました。もうクライマックスシーズンも不戦敗とかでいいんじゃね。来年に向けてさっさと休養に入っとく方が有意義だろ。
▼ と書いたのが、去年の10・8。巨人との直接対決で安藤が先発してV逸を現実のものとする決定的な敗北を喫したその日でした。
▼ [野球] 阪神完敗 自力でのCS進出消える(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
去年はサード今岡のショッパイ守備が失点の引き金を引き
今年はサード新井の粗い守備で失点。
先発の安藤は相変わらずここ一番で絶対に粘れない。
打線は全く機能しない。
そりゃ負ける。
そりゃあ負けますよ。
マジでね。
もうね。
いいかげんにしろ!
なぜ天王山に勝てない!?
ってか、そもそも本当に勝とうと思ってんのか!?
安藤先発は100歩譲ってあるとしても、この大一番、最近の安藤の調子を考えれば初回からブルペンで久保か金村を準備しておくぐらいの気合を見せろよ!!
今日の試合がどうゆう試合か判ってんのかアホ真弓!
微妙なジャッジがあればベンチで立ち上がるだけじゃなくすっ飛んでって抗議せんか!!!!!
打つほうも打つほうだ!
打てないなら打てないでせめて球数かせげ!!食い下がれ!!!
意地も何も見せずに完封とかされてんじゃねぇよ!!!!!!
守備もこんな試合でエラーとかしてんじゃねぇ!!!!!!!
強風だからフライを、とかならともかく、ゴロ捌くのミスったり送球をミスったりとかアホか!!!!
一応明日勝てばまだ望みがないわけじゃないけど、なんかもうダメな感じしかしねぇ…。
去年同様今日で終戦じゃね?マジで。
そして、シーズン終盤までヤクルトと競ってるってのも(あの時は優勝を競ってたんだけど)'92を髣髴とさせて縁起でもないよな。
阪神はあの後10年におよぶ大暗黒時代に突入したわけだけど、このまま監督・コーチ陣を続投させる来季の阪神が早くも不安になってきますよ。
ああ、本当に誰かなんとかしてくれ。いやもうマジで。
タースーケーテーウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#01「黒猫は星の夢を見ない…」[新]
・前作のアニメは観てた。正直もう半分以上忘れてるけど。
・シベリアの雪原で野営をしている姉弟の元に流星(?)が落ちてくるシーンからスタート。流星の影響で弟は契約者になったらしい。この世界では空の星は契約者の命を現して、死ぬとその星が流れるということだったはずだが、落ちた星が人に当たると新たな契約者が生まれるということなのだろうか?
・今作のヒロイン(?)蘇芳は、上記の事件の姉の方。カメラマン志望(?)の行動的で明るいボクっ子キャラ。リアクションもいい感じで大変可愛らしい。
・この蘇芳、写真に夢中でパンツが見えてしまっていることに気がつかなかったことを友人に指摘された際「パンツはいてるから恥ずかしくないもん!」と言い放ったので、気になって調べてみたら中の人はストパンのTV版最終回に出てた諏訪天姫とい役をやっていたらしい。なんだかなぁ。
・弟が契約者になったとはいえ、比較的平和な生活を送っていた蘇芳だが、友人の少女がある日突然契約者になったことをきっかけに事態は急変。契約者がらみの研究をしていたらしい父親が電撃を使う黒っぽい契約者(直接姿は映っていない)に殺され、自身も契約者に襲われることに。もともと弟の方を確保するために現れたエイプリルの助けで一旦は危機を出しいた蘇芳だが、そこに現れた黒にエイプリルが倒されて次回に続く。
・襲撃してきた加速装置契約者とエイプリルの戦闘シーンが非常にいい感じ。アクションの動きもいいし、超速で動く敵に対しエイプリルの能力で雨を降らせて雨粒で倒すというもっていき方もいい。
・そして、そのエイプリルがあっさりとしかも黒らしき契約者に殺されるという出だしもインパクトあっていい。前作観てない人にはあんまりそうでもないかもだけど。
・視聴継続。
▼ [アニメ] にゃんこい!#01「ブサイクな猫と呪われし高校生」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・ネコアレルギーの主人公が、ネコ地蔵の呪いで段階的にネコになる呪いをかけられてしまい、完全にネコになる前に呪いを解くためにネコに奉仕する羽目に。という話。多分。その過程でOP/ED見る限り結構な数がいそうな女子キャラとラブでコメな絡み方をしていくのだろう。これも多分。
・アバン。意中の女子に迫られる夢を見る主人公。押し倒された際その女子のアホ毛が鼻の中に入ってクシャミして目が醒めるのだが、そのシュールな絵面笑った。
・出てくるネコの外観にそぐわないキャラ付けも可笑しい。
・作画は概ね良好。演出のテンポもイイ。なんという事のない話だったが、今回の感じで進むのなら何気に観続けられる気もする。というわけで視聴継続。
・最後の提供画面の画伯の絵が怖すぎる (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
▼ [アニメ] クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者#01「参集!クイーンズブレイド」[新]
・原作のゲームブックは一冊も持ってない。aliveでやってる漫画は読んでる。前作アニメは一応観てた。
・作画は良好。前も思ってたが、キャラクタデザインが統一されていない本作においてキャラをそれっぽく描いてるだけでも大したもんだと思う。
・そして前も思ってたが、露骨で不自然な修正がなぁ。残念ポイントだよなぁ。かなりピンポイントに消してて全画面隠しとか手抜きの横行する他の番組に比べると良心的ではあるんだけど。
・とりあえず視聴継続。流し観程度になる気はするけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー45号
「Tomorrows」出口真人の新連載。悪っぽい組織の施設で改造人間にされた孤児達がその施設を脱走。10年の時が経ち改造人間の能力に目覚めた孤児達が追っ手と戦ったり、散り散りになった仲間を集めて自分たちを人間に戻せる博士の下に行こうとしたりする話。基本的な設定は古典とも言えるぐらいありがちなもので、何の問題もなく読める。しかし、この漫画ならでは的な部分はまだ見えず、初回を読んだだけではまだなんとも言えない感じ。とりあえず、狼男のデザインはイマイチな感じかなぁ。いやまぁ、まだ完全に変身してないのかもしれないけど。
「はじめてのあく」乙型は最初からかなり露骨なアホ毛が生えているが、そこはあんまり注目されないのな。というかラストで髪形変えてるけど、それも微妙すぎてイマイチわかり辛いかのう。直後のコマで描かれてる両者の横顔は殆ど見分けられないし。もっとこう、ちゃり毛も含めてダイナミックに変えておくべきなんじゃないかのう?いや、そうするとキョーコに似てるというそもそもの存在意義が薄れるから拙いのか?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン45号
「ゴッドハンドBJ」浜岡賢次の…どこが新境地?これからしばらくは浦安が2本立てってことか。こんなの載せるぐらいなら「畳の上のミクロ」をあと2回載せてくれればいいのに。
「範馬刃牙」苦情でも寄せられたのか、烈海王に逆ギレされた。
「イカ娘」なんでジョニー・デップなのかというか、ジョニー(ジョン)は女の子の名前じゃない気が。いや、外人の名前に詳しくないから、そういう名前の女の子もいるのかもだけど。
「GAMBLE FISH」アメリカ大統領の、ってか目の前で人間の頭が吹っ飛ぶかどうかという場面で、脱衣ポーカーの心配をしてるカイザーがエクストリームすぎる。流石はカイザー。
「ANGEL VOICE」もともと往年の大映ドラマみたいな話だが、試合シーンがないと本当にそんな感じだのう。TBS辺りに目をつけられて実写化されてもおかしくないと思う。が、もし本当に実写化されるとガッカリな出来になる気はするけどな。
「畳の上のミクロ」最終回。これからが本番だ、というところだったので、非常に残念。ちょっと地味な感は否めないけど、悪くない漫画だと思うのになぁ。
「TENKA」最終回。3話かけてやるエピソードじゃなかった気がするなぁ。まぁ最初から3話と決まっていて、大ネタ仕掛けにくいので一つのエピソードを3話かけて描いたのかもしれないけど、この内容なら1話にまとめて、3話とも違う導士と戦う話にした方がバリエーションも出せて良かったような気がするなぁ。
「木曜日のフルット」大災害を前にしてちゃんと営業してるパチンコ屋すげえ。
2009/10/09 [金]
▼ 昨日の敗戦で9割がた諦めがついていたとはいえ、流石に気分が萎えてアニメとか観る気にならないので、今日は野球だけ。
▼ [野球] 阪神終戦4位… ヤクルトに連敗 [デイリースポーツ]
去年のシーズンが終わって、真弓が新監督に選ばれた際、「来年(09年)は苦戦必至だろうし、成績が振るわないことに対してはある程度覚悟している」的なことを言ってた俺だけど
今年一年の戦いは全く納得行かないものだった。
まず、なんといっても世代交代。結果を見れば狩野を筆頭に、筒井、大和、野原祐、柴田と昨年まで1軍であまり見かけなかった選手やニューカマーが出てきてはいるが、采配云々で出てきたわけではなく、たまたま怪我人が続出したから使わざるを得なかっただけで、積極的に若返りを図ったわけではこれっぽっちもない。
金本はまた特殊な事情があるのでアレとしても、新井や鳥谷までフルイニング出場させていたり、今年この土壇場で全く結果の出ていない安藤や桧山を優先的に起用している辺りにその辺の意図が良く現れている。お前は岡田か!
さらに、特に前半戦に顕著だった謎采配。ナニがしたいのかどういう意図でやってんのかサッパリ判らない作戦の数々。それも成功してれば奇襲と呼ばれて褒められてたのかもしれないけど、全くサッパリ一度たりとも成功しない勝負勘の無さも酷い。勝負勘の無さは投手交代が常に後手後手に回るという部分にも顕著に現れていて、これはシーズン終盤までずーっとそうだった。
もちろん、真弓が全て悪いと言うつもりもない。
先発の柱と見込まれていた安藤や下柳の背信っぷりや、前半の鳥谷、新井、そして4月を除く金本のド不調に加え、怪我人の続出もあった。
だが、不振の安藤、新井、金本、どう考えても使えると思える要素の無い福原をなんの策も練らずのんべんだらりと使い続け、チームの負け数を増やしていったのはやはり指揮官の問題だろう。
現状、来季に向けて劇的な変化が見込めないチーム事情で、尚且つ真弓および1軍コーチ陣が続投ということになれば、来年は4位では済むまいという暗い予想しか立たん。
力の落ちたベテランばかりのチームを、戦術もへったくれも無い指揮官が率いて勝てるほど世の中は甘くない。
若い新しい力というのは、勝手に育ってくるものでもない。
今年の狩野を観れば良くわかるが使うから育つのだ。
プロでの実績が無いに等しい野原祐がファンからアレほどまでに熱狂的に迎え入れられたのは何故か。
その辺考えて来年は今度こそ成績は二の次にしても新しいタイガースの姿を今後5年阪神が目指すチームの形というのを示してくれ。
金本の聖域にも踏み込んでいくぐらいの覚悟を見せてくれ。
そのためにも、今オフで(監督が無理ならせめて)コーチ陣の入れ替えを行ってもらいたいのだけど、この辺の布陣が変わらないことには来年も期待は持てなさそうだよなぁ(;´Д`)
ああ、本当に、誰か何とかしてくれないもんかのう。
2009/10/10 [土]
▼ [野球] 今岡、現役続行を明言「もう一回すかっとさせたい」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
阪神、今岡の“戦力外通告”を発表 本人が午後会見(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今岡「このままでは終われない」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
うん。
03年、05年のリーグ優勝時の大活躍は今でも忘れられない。
功労者などという言葉では表しきれないほどの主力中の主力だった。
間違いなく全ての阪神ファンに愛される選手であっただろうし、誰もが感謝の念を抱かずにはいられない偉大な選手だった。
が
その後のド低迷振ぶりはまさに目を覆わんばかりで。
正直言って、今回の顛末は致し方ないと思う。
プロなんだし、結果を出せなければ戦力外通告を受けるのは必然。
かつての功績に関しては年俸に反映されていたし球団からの引退試合の提示もあったようなので、球団側の対応としても落ち度はないだろう。
さらに厳しい事を言えば(本人は現役続行を希望しているという事だが)正直、走守に秀でているわけでもないうえに、ここ数年の深刻な打撃不振、過去の実績からくる高額年俸(これに関しては本人次第だけど)と、不利な条件ばかりが揃っていて、いまさら今岡を獲得したいという球団はないと思う。
けど
もう絶対ダメだという状況に追い込まれるまで、思う存分やりきるがいいよ。
かつての岡田や真弓がそうだったように、最後まであがくのは悪くない。
そして、またいつかコーチにでもなって戻ってきてくれ。
阪神ファンは激しやすくすぐに毒を吐く一面をもつけど、基本的に一度でも身内と認識したものには甘いので、10年もすれば良かった時の事しか覚えてないよ。
待ってるぞ。
▼ [アニメ] ファイト一発!充電ちゃん!!#01「ぷらぐ・いん!」[新]
・原作は開始後何話か読んでいたが、何年か前にコミックGUMを買わなくなったのでそれっきり。
・作画は良い。際どい構図や失禁・触手など露骨なエロ描写はそういう番組だからむしろ頑張っていると言える。ただ、原作通りとはいえ躊躇なく金属バットで女の子をボコボコに殴る主人公に好感が持てるはずもなく。また、そのことに関して作中で一切ネガティブな描かれ方をしていない(原作通りならむしろご褒美的に描かれてくるはず)のがイラっとくるわけで。そうなってくるとエロ描写もあざとさばかりが目に付いて素直な楽しみ方が出来なくなってくるわけですよ。
・というわけで、視聴はここまで。
▼ [アニメ] 秘密結社鷹の爪 カウントダウン#01[新]
・何がどうなったのか腸捻転解消以来34年ぶりにテレ朝から毎日放送(TBS系列)に番組提供されてたり、(関東限定のネタなので、こちらでは確認できなかったのだけど)サントリーの非提供問題があったりと、胡散臭さ満点のテレビシリーズ第2期。
・内容は前期と同じ様な感じ。
・腸捻転だけど、ネット局を調べてみると、毎日放送(大阪)以外にも、静岡放送(静岡)、山陰放送(鳥取・島根)やRKB毎日放送(福岡)などTBS系列の局にネットされているっぽい。逆にテレ朝系はテレ朝以外では北陸朝日放送(石川県)にしかネットされていない。情熱大陸とかROOKIESとかのネタを観てると、実は最初はTBSを狙ってたのかね?
・とりあえず、起きてたら観る(録画はしない)的なスタンスで。
▼ [アニメ] 真・恋姫†無双#01「馬超、悶々とするのこと」[新]
・原作未プレイ。前作のアニメは2話ぐらい観た後さっくり切ったような気がする。始まったとき、裏番組の「一騎当千GG」とこれの前作のどちらかしか録画できないという状況でこっちを録ったのだけど、結局、観た話数は「一騎当千GG」の方が多かったなぁ。
・とりあえず、観た感じ前作を観てなくても特に問題はなさそうな話だったし、これといって問題があるわけでもないんだけど、なんとなく前作同様数話で観なくなるような気がするので、これも録画はせずに放送時間まで起きてたら観るといった按配で。
▼ [アニメ] ささめきこと#01「ささめきこと」[新]
・原作既読。aliveはラノベのコミカライズも含めればこのところ毎期アニメ化作品に関わってるなぁ。
・OP。雰囲気があって良いが、原作の感じとはまたなんかちょっと違う気もしないでもない。
・本編も雰囲気優先というか、絵的にはデフォルメされた表情も描いてるけど、演出、例えばBGMの感じ一つとってもしんみりした感じで作られてて、原作のコミカルな面が今ひとつ上手く出てない気がしないでもない。もうちょっとメリハリを利かせても良かったんじゃないだろうかと思わなくもないかなぁ。
・つか初期の頃の純夏はこんなにテンション低かったんだっけ?なんかそうだったような気もするけど、女子部が始まってからのドタバタした雰囲気に慣れてたので、なんか違和感あるわ。
・でもまぁ、それはさておき、作画も良いし、演出も悪くない。内容も確かに第一話はこんな感じだったような気もするし。というわけで視聴継続。
・最近原作は純夏と風間に焦点が集中しすぎてて、他の登場人物の影が大変薄く、特にアケミなんか半分忘れてたので、出てくるとなんか妙な新鮮味があるのう。
2009/10/11 [日]
▼ [アニメ] ご姉弟物語#01「下町の双子天使だよ/おねいのニオイ!!」[新]
・原作未読。
・両親不在の中元気にたくましく生きる割と得体の知れない幼い姉弟の下町人情コメディっぽい話とみた。
・よく動くしすっ呆けた味も悪くない。でもこれを毎週録画して観たり、日曜の朝6:30に起きて観るかといえば、ないかなぁという気がする。というわけで、ここまで。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#05「緑の疾風!神速のアメンボーグ」
・グリーンカレーを布教する男リボルバー登場。アメリカンな風貌のオッサンがなぜカレーなのかは良く判らないが、なかなかいい味出してる。
・というか、リボルバーの故郷は西武開拓時代のアメリカのような場所だったが、こっちと人間界で時間の流れ方が違うのか、時間を関係なく召喚されるのか、リボルバーのいた世界とダンのいた世界(視聴者のいる世界)は別の世界なのか。
▼ [特撮][真剣] 侍戦隊試験ジャー#33「猛牛大王」
・牛折神が仲間になる話。
・十臓の刀を打ったのは悪麻呂なんだとか。となると、そもそも十臓をそそのかしたのが悪麻呂とかそういうことなんだろうかのう。
・ヒロのモヂカラは力を発散するのではなく、力を集めてしまう。だから折神はヒロに吸い寄せられるのだとか。
・普通に生きていた十臓と太夫は刀と三味線を直してもらうために悪麻呂の手下に。
・ヒロの父親はかつて牛折神を動かそうとして失敗していた、そしてそのきっかけになったのは祖父。それ故に祖父はかたくなにヒロの行動を非難していたが、結局は折れ、ヒロの父親がヒロの特殊なモヂカラ用に作っていた秘伝ディスクをヒロに託し、かくして牛折神を無事制御下に収めることに成功。あとはまぁ侍変形して猛牛大王で戦って終わり。
・猛牛大王もあんまりパッとしない感じだが、それよりなにより玩具感丸出しの牛折神の走行シーンがイマイチ萎えるシリーズであった。もうちょっとなんとかならんかったもんだろうか。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#06「少女…A/嘘の代償」
・幼女がライダーを父親だと思っていた理由は、母親の嘘が原因だった模様。なんだそうなのか。
・ガイアメモリは園咲の工場で作られているうえに、1種類1個と決まってるわけでもないっぽい。園咲の人間が使ってるのとか、W用のメモリもストックがあるのか?と考えて、そのためにベルトがあるのかも、と思いついた。ベルトに挿して使うメモリが特別なのか、メモリ自体は普通でベルトの方が特殊なのか、そもそもセットでないと使えないのかは判らんけど、
・ナスカ・ドーパントは戦隊ものっぽいデザインだなぁ。
・あとヒートトリガーは01カラーだね。
・ルナトリガーはやっぱり弾が曲がるのな。
・結局、幼女の誤解を解かないまま終了。いいのかこれ?将来的に再登場の可能性(園咲に狙われるとか)もある?ないか?
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#36「新たな敵!その名はノーザ!!」
・新幹部ノーザ登場回。
・アバン。インフィニティが現れるとそれを検知するインフィニティレーダー。ということは、今後もなんかのきっかけでシフォンはインフィニティ化するってことか。
・「シフォンお世話になります」に「ワガナハ インフィニティ」が入ってたら幼女が泣き出しそうだよね。
・いつの間にか立って歩けるようになってたシフォン。でも絶対に飛んで移動する方が早いし楽だよね。
・せっちゃんの秋服(冬服?)はなぜ青の要素が多いのだろうか?美希たんプロデュースなのか?
・子供は何故どんぐり拾いでテンションが上がるのだろうか。マツボックリとかも拾うよな。
・一度覚醒してクセにでもなったのか、突然インフィニティ化するシフォン。今もFUKOゲージが溜まり切った状態で、オルゴールで微妙に減らしてシフォンの状態を保っているけれど、どこかでちょっとしたFUKOがあるとすぐに満タンになってしまうとかいうことだろうか?違うか?
・なるほど後半戦はシフォンがインフィニティ化→レーダーに反応→ラビリンス襲来という流れになるのか。となると、5以前のプリキュアと同じパターン(最初からプリキュア狙い)になるってことか。うーん、また一般人の出る幕が減ったりして。
・ピーチとインフィニティのダブルプリキュアパンチ(崩拳)。震脚で地面をへこませたりしてて大変力強くてカッコイイ。
・ベリーとパインのダブルプリキュアキック(後ろ回し蹴り)も超カッコイイ。今日はアクションカッコイイな。
・ノーザ姐さん登場。非常に悪い顔をしていて間違ってもテレビの前の幼女に好かれなさそうなキャラだが、それはさておき、ひと睨みで西さんのナケワメーケを粉砕した後、新怪獣「ソレワターセ」を繰り出してプリキュアを圧倒。ソレワターセ…ホシイナーの強化版みたいな名前だ。それをを言い出すとナケワメーケやナキサケーベはコワイナーの強化版みたいな名前だけど。
・ソレワターセはナケワメーケ2体を吸収してさらにパワーアップ。スピードもパワーも圧倒的で、キュアスティックを使った必殺技X4も通じない。かつてイースが命を削ってまで出したナキサケーベよりも強いことが伺える。すごいぞノーザ姐さん。
・しかし、それほどまでに強いソレワターセもシフォンのパワーを加えた攻撃であっさり敗北。一応、次回登場のプリキュアの新技に繋がる片鱗を見せていたが、ここで一旦出し惜しむとは思わなかったので、ちょっと驚いた。
・ノーザ姐さんはラビリンスの最高幹部。相当な実力者だというのはパッションの様子でわかるが、西さん南さんの様子を見るに部下に好かれたり敬われたりする性質ではない様子。いや、西南さんの対応はノーザ個人に対して思うところがあるわけではなく、自分達が上から信用されていないことに対する苛立ちor焦りからくる態度なのかもしれないが。なんせラビリンスは上から見切られたら文字通り最期。寿命を切られるような国だしな。
・さて、これは西南裏切りのフラグなのか、西南死亡のフラグなのか。いや、アカルンの奇跡が見込めない以上裏切り=死亡ではあるのだけど。
・ソレワターセはノーザの私室でFUKO汁を肥やしにして育てられている。「他人の不幸は蜜の味」とか言いながらソレワターセの木(?)にFUKO汁を注ぐノーザ姐さんはとても西さんと同じ組織の幹部とは思えん。
・ってか、こんな上司が赴任してきた日には今後西さんの愉快な姿はもうみれないのではあるまいかという気がするな。いや、そうでもないか。
・次回。なんかプリキュアが特訓するらしい。必殺技習得の為に特訓とか、今や少年漫画でもあんまり見ない展開だが、やっぱり特訓して強くなるべきだよね。いやまぁ、結局はシフォンのパワーとクローバーボックスで強くなるんだろうけど、それにしても特訓はするべきだ。タナボタ的に強くなるのは教育上良くないよやっぱり。
2009/10/12 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ46号
「こち亀」関係ないけど、先日バルパンサー役をやってた小林亜星の息子のブログを見たんですよ。そしたら、連日のように「近日中に日本に大地震が来る」って書いてて、なんというか非常に微妙な気分にさせられたわけです。確か彼は塾講師に転身して国語の教員として成功したと聞いたことがあったのだけど、何をどう間違えてそんなことになってしまったのだろうか?(;´Д`)そりゃいつかは大地震だって起こるだろうけど、1年以内に死ぬとしたら地震以外の可能性のほうが高かろうに。事故とか、病気とか。万全を期して生きてても通り魔にあう事だってあるわけだし、しょうもないことに神経使ってもしょうがないよな。防災グッズそろえて地震保険入るぐらいで納得しとけ。いやマジで。
「保健室の死神」「エンドレスエイトw」とか反応しとくとおkですか?
▼ [アニメ] けんぷファー#01「Schicksal〜選ばれし者〜」[新]
・原作未読。aliveの漫画版は読んでる。
・のっけから野村<静香ちゃん>道子の語りでスタート。そこそこの時間ほぼ一人で喋りっぱなしなのは、大御所に対する敬意からなのか。それにしても、やっぱりちょっとキツイような感じはあるね。まぁ、もう70歳を超えておられるうえに若干なりともブランクがあるし、さらに今時のアニメに対して造詣が深いとも思えず、おそらく似た系統(毒もちマスコット)のキャラをやったことすらないだろうし、楽じゃないだろうなぁ。よくぞチャレンジする気になった。感動した。
・それはさておき。
・「ケンプファー」がなんなのかとか、なんで戦ってるのかとか言うことは漫画版でもまだ出てきてない(と思う)ので、それは置いておくとして、作品を観る上での大体の前提条件は全部台詞で語りつくしてるので、判りにくいということは全くないと思うけど、ケンプファー関連から人間関係まで全部台詞で説明してるのはどうかと思う。まぁ、説明不足よりはマシかもだけど。
・エロ台詞の応酬は、もうちょっとテンポよく勢いを出すか、徹底して雰囲気出すとかしてると面白かった気がするけど、まぁ、こんなもんか。
・作画は若干怪しい部分もないでもないけど概ね良好。アクションは総じて派手に動いてて所々カッコイイ。
・正直そんなに期待値が高いわけではないけど、しばらくは継続視聴で。3話ぐらいで観なくなる気はする。
▼ [人形劇] 新・三銃士#01「旅立ちの朝」[新]
・NHKの人形劇三銃士。OPが夢冒険のカバーだったらお祭りだったのにな。<無理です。
・OPカッコイイ。こんな感じのアニメでも良かったのに。
・人形もセットも操演もクオリティー高い。江原正士や山寺宏一が上手いのは当たり前だけど、西田敏行が上手いなぁ。ダルタニアン役の池松壮亮もいい味だしてるし、ナレーションの爆笑問題の田中も案外いい。あれぇ?アンヌ王妃役の瀬戸カトリーヌも上手いね?人形劇だからアニメよりも違和感が少ないとかあるんかな?
・三銃士の話の内容は知らない(アニメ三銃士もうろ覚え)ので、どの程度脚色があるのかわからないけど、子供向けを意識して丁寧に語られているので判りやすいね。
・三谷幸喜だからかコメディパートが若干くどい。
・パリ宮殿超怖いな。どこの魔王の城なんだ。
・面白い。10話までは毎日放送するというととで追いかけるのも大変だけど継続視聴方向で。
2009/10/13 [火]
▼ [アニメ] スティッチ!〜いたずらエイリアンの大冒険〜#01「宇宙一の迷惑キャラ、登場!」[新]
・「スティッチ!」の第2期。「リロ・アンド・スティッチ!」は映画もテレビシリーズも観たことがない。前作「スティッチ!」は観たり観なかったり。
・作画も内容も悪くない。前作同様普通に観れるであろうことは間違いない。けど、前作同様ガッツリ追いかけることも多分ない。ただ、怪談レストランがあるので、前作よりは観る機会は増えるかも。
▼ [アニメ] 怪談レストラン#01「怪談レストラン/キキーモラ人形/行ってしまった女の子」[新]
・原作未読。怪談物のオムニバスアニメ?
・ちなみに、wikipediaによると、テレ朝のこの枠のアニメは「オヨネコぶーにゃん」以来24年半ぶりなのだそうだ。そりゃすげえ。
・作画はいい感じ。絵が可愛い。
・ヒロインのあんこの太い眉毛と頬の赤丸、もっさりしたセミロングヘアーが、なんかこう既視感を感じさせるなぁ。えーっと…フローネ?
・まぁ、なんにしても非常に可愛い。巻き込まれ型で状況に流されっぱなしなのもいいね。
・話の方はまだなんとも言えないけど、1話で複数のエピソード(Aパート・Bパートが通常エピソード、Cパートはショートショートで百物語?)を放送するためサクサク進んでいくのはいい感じ。演出もそつがない感じでよく出来ている。
・継続視聴。今後どう転ぶかはわからないけど、今のところ、最低でも1クールは追いかけたい気分。
▼ [アニメ] そらのおとしもの#02「天翔ける虹色下着(ロマン)」
・主人公の願望で学校中の女子がノーパンになる話。
・パンツの飛行シーンの(鳥のようにはばたいて飛ぶ)動きが妙に細かくて可笑しい。学校中から集まったパンツが群れを成して飛び去っていくシーンのシュールさ加減には声に出して笑ってしまった。
・ノーパンになってしまった幼馴染がブルマを履こうとした際のギリギリ感とか、その後のピンチシーンのテンションの高さもいい感じ。
・EDヤバイ。頭がおかしい。もしかするとこれは今期一番、いや今年一番のアニメかもしれない。この話が収録されてるDVD1巻を予約しそうになった。もし値段が3,000円台だったらポチるところだった。ふー、危ない危ない。
2009/10/15 [木]
▼ あれぇ?(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン46号
「みつどもえ」どいつもこいつも母ちゃん可愛いな。
「範馬刃牙」えー。まだ引っ張るのかよ。さっさと親父と戦えよ。
「妖変ニーベルングの指輪」[原作]佐藤飛朗斗[漫画]東直輝の新連載。絵は上手い。内容はまだなんとも。ただ、笑ってしまうぐらいマガジンのヤンキー漫画っぽい。台詞回しだけでここまでマガジン臭が出るもんなんだなぁ。一つ気になるのは、シリーズ連載らしく、表紙にも「秋の期間限定」と書かれているところ。もちろん、人気が出れば春にでも帰ってくるのだろうけど、普通に考えれば数週間で話途中のまま永遠に終了、というパターンだろう。チャンピオン編集部的にそれほど期待しているわけではないのだろうか?まぁ、チャンピオンでファンタジー漫画は当たってないので、ありえない話ではないけど。
「バチバチ」数瞬の戦いを熱く描いてて素敵。王虎が口だけじゃなくてちゃんと強くてよかった。それはさておき、王虎のぶちかましの見開きの両者の足のでかさにちょっと吹いた。
「考える学校」亜太川ふみひろの読みきりショートギャグ。2号連続掲載の1回目。シュールというより非常にベタなギャグマンガだが、面白い。
「GAMBLE FISH」オバマがジョーカーを引いて、次がアヴィの手番ということは、オバマの勝利で確定だと思うのだが、なんで「ほぼ」確定?なんか特別ルールとかあったっけ?そして、アヴィが負けるわけ無いので、全弾装てんされた拳銃でロシアンルーレットをやって生き残るという展開になるんだな。不発に終わるのか、当たっても死なないのかはわからんけど。
「ムラマサ」最終回。正直、最後までなーんとなくのれなかった。なんだろう、なんとなく「呪われた武器」というのがピンとこなかったというか。個々の武器が形からしておかしいとか、全員シロみたいに人間が呪われてるという設定だったらもっと広げようもあったんじゃないかという気もしないでもないけど、それも今更か。ヤニーズ、椿ナイトクラブ、ムラマサと変人バトルもの(?)できているので、次あたりちょっと趣の違う作品も読んでみたいね。
2009/10/16 [金]
▼ [野球] 岩隈完投!4発先勝!ノムさん第2S王手です!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
楽天TSUEEEEEEEEEEEEEE!
戦前にあんなゴタゴタがあったのに、普通に大勝してるんでやんの。
こりゃマジで日本シリーズ進出もあるかもしれんね。
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#01「ラッキーアイテム」[新]
・キディ・グレイドは飛び飛びながらも観てたはずだけど、如何せん随分前のことなので、はっきり言って内容はあまり覚えていない。放送時間も不定期だったし、見落とした回も多かったからなぁ。
・ダーティペアに超能力要素を足したみたいな感じのSFアニメ。大雑把すぎるか。
・キャラクターの名前が覚えにくい。ヒロインのピンク髪のテンションがウザイ。ぴょんこぴょんこ動く様子は基本的に悪くないけど、なんとなく動きに違和感を感じる。アクションシーンもあるけど、これも枚数的には問題ないというか良く動いているのだけどなんかこうあまり気持ちよくない。エンディングクレジットを見る限りスタッフは豪華っぽいのだが、ネガティブな先入観がそう見せているのだろうか?
・正直、イマイチピンとこなかったのだけど、あんまり覚えていないながらもキディ・グレイドは割と好きだったような記憶が薄っすらとあるので、しばらくは継続視聴してみる。
・アイキャッチが酷い。初回からDr.モローとはやりおる。ああ、そういえばキディ・グレイドもこんなのやってたような気がするなぁ。
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#02「堕ちた流星…」
・前回、エイプリルを屠った黒に黒ずくめの姉ちゃん(?)が襲い掛かるところからスタート。林の中で木を使った立体的なアクションが超カッコイイ。
・なんとか逃げ出した蘇芳は、契約の対価で歩けないはずの紫苑が徒歩で自宅から去る場面を目撃。契約の対価で歩けないのだから、能力を使わなければ普通に歩けたということなんだろうか?違うか?
・黒と戦った黒尽くめの対価は男とキスすること。その際仲間の女が「男とキスするなんて大変ですね」とか言ってたり、黒尽くめが口直しと称してその女に無理やりキスしてるところをみるに、もしかしてもしかすると、あの黒尽くめ、本当は男なんではあるまいか?いやまさか?でもしかし?
・自宅にも戻れず友人に助けを求める蘇芳だが、友人は既に記憶処理をされており、蘇芳を認識できない。OPのワンカットで友人連中がはしゃいでいる絵があるが、一人は契約者になってるし、一人は記憶を奪われて蘇芳のことを忘れてしまっているのか。この調子だと残った男も無事には済まなさそうだ。なんちゅーか、2話目にして早くも切ないシーンになってるなぁ。
・散々な目にあって凹んでた蘇芳だが、突如開き直って復活。襲撃された際に撮った黒の写真でポスターを作って黒の情報を集めるという大胆な作戦に。怖いもの知らずというか、なんという行動力。
・黒はCIAに雇われているらしい。本人の談だと、蘇芳の父親を殺したのは黒ではないらしい。目的は流星核の奪取。これはMI6もロシア軍も、黒尽くめ(ハヅキとかヨーコとか呼んでいたので日本の組織?)のチームも同様?の様子。もしかすると、日本人のチームだけは、蘇芳(紫苑と勘違いしている?)の身柄を守っている可能性はあるけれど。
・MI6のエージェント「マジシャン」対価は手品の種を明かすこと。能力は自分の周囲の空間を歪ませること。何も無い(ように見える)所から剣や銃を取り出したり、敵の攻撃をすり抜けたり、まさに手品っぽい芸当が可能になる。うむ、いい設定だ。黒との戦闘シーンもカッコイイね。
・マジシャンを撃退した黒だが、直後にハヅキのチームの仕掛けた罠にはまってしまう。見た目は電撃でもうけているようだが、同じ罠の効果範囲に居るように見える蘇芳はノーダメージっぽいので違うかもしれない。自分でも電気を使う黒は避雷針になりやすいとかかもしれないが。
・黒に落ちた電撃っぽいのが、蘇芳のペンダントにも伸びてきて、蘇芳の脳裏に知るはずの無い銀と黒の別れっぽいシーンがフラッシュバックしてEDに突入。ED明けで夜空を観察していた霧原が黒の星が消えたことに気がついて次回に続く。
・あの感じだと、銀は死んだんかなー。その辺の事情はちゃんとアニメ内で語られるんだろうか?ヤングガンガンの漫画読めってことだったりして。
・星が流れたわけではなく消えたってのはどういうことだろうか?死んではいないけど能力を失ったとかそんな感じ?
2009/10/17 [土]
▼ マクロスFの再放送を観ると、ランカの急成長っぷりに驚かされるな。上手くなるもんなんだなぁ。
▼ [野球] 楽天 CS第2Sへ!山崎武2試合連発!マーくん完投!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日も楽天TSUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
やっぱりいい先発(完投能力持ってる)投手がいるチームは短期決戦に強いなー。
打線もチャンスを逃さない見事な攻撃だったし。
いいなぁ羨ましいわー。
来年は能見と岩田が成長してくれてるといいんだけどなぁ。
▼ [野球] ヤクルトが先勝!デントナが「チョーウレシイ」逆転弾(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
チェンに打ち勝つのか。やるなヤクルト。
まぁ、青木はなー超一流の類だからなー。
デントナはまぁそこそこだけど、外人はパワーが違うからのう。
ああ、うらやましいなぁ。来年は鳥谷とブラゼルが同じぐらい働いてくれるといいんだけどなぁ。
▼ [アニメ] あにゃまる探偵キルミンずぅ+#02「わたしがイヌって……ホント!?」
・今週から深夜のリピート放送でフォロー。追加映像は何かと思えば可愛い動物(実写)。そんなのなら夕方でも流せって話ですよ。まぁ、夕方からおっぱい連呼はアレかもしれないけど。
・リコリムの姉のナギサが犬のキルミンになる話。
・リコリムが変身アイテムを作った人間のセンスを腐すシーンで、亀がアップに。やはり亀は元人間なんだな。話の流れ的にリコリムの爺さんで決まり?そして、もしそうだとして何故亀の姿のままなのかという疑問は残るわな。変身しすぎると人間に戻れなくなるとか?あるいは、こっそり人間にも戻ってるけど、なんかの事情で普段は亀のままなのかもしれないが。
・リコリムのクラスに謎の転校生カノンが登場。ついでに、ナギサは謎のイケメンと接触。カノンの方は先週既にキルミンの存在を追っているような振りがあったが、イケメンの方はリコリムの婆さんが書いた「生物逆進化論」という本を探していた。「逆進化」という言葉の意味は不明だが、キルミンの動物化と関係しているのは間違いなさそうだ。
・ナギサは元の頭身がリコリムより高いので、キルミンフォーゼで縮んだ後のギャップがデカイ。っちゅーか、ドえらい可愛い。
・焚き火を火事と勘違いして消火に向かうキルミン。まっさきにナギサが走り寄って後ろ向いた時、一瞬小便でも引っ掛けるのかと驚いたがもちろんそんなことは無く、後ろ足で土引っ掛けてた。当たり前か。
・着ぐるみ形態になれたものの、上手く動物の動きを真似することが出来ない。ナギサが言うには「まだ赤ちゃんだから」とのことだが、いざという時にはちゃんと力を使えている訳で、そういうこっちゃない気はする。ただ、ここでわざわざそういう説を出したってことは、全く的外れでもないのかもしれない。そして、もしその推論が当たっているのなら、将来的に今の幼児形態ではなく成長した姿とかになったりするのかもしれない。しないのかもしれない。
・完全に獣形態に変身する方法は、「その動物の仕草を真似る事」判りやすいような判りにくいような。例えば水から上がったナギサが水を払う仕草だって犬の仕草を真似ているが別に変身しなかったし。
・入浴シーンが!と思ったらキルミンのままで入ってる。いや、テレ東だし夕方のアニメなので、当たり前なんだけど、酷い釣りだ。まぁ、可愛かったけど。
2009/10/18 [日]
▼ 今日は所用で出かけるので、昼のうちに更新。こうなってみると、阪神がCS進出してなくて良かったよね!出てても見れないところだったしな!(負け惜しみ)
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#06「美女と野獣!?!天使長ソフィア/賢獣アイベリックス」
・ネコミミ美少女だらけの獣人村登場の巻。ついでに新レギュラーのウザ男も出たけどまぁ、どうでもいいよね。
・「ミミの村」の住民はネコ獣人。しかも全員女性。さらに村長は能登麻美子。まるで90年代のあかほりアニメのごときあざとさだ。
・美少女の姿をしたスピリット「天使長ソフィア」。3DCGだとイマイチ可愛くならなかったのか、他のスピリットが3DCGの中、ソフィアだけ手描き絵で吹いた。思い切ったなー。
・「ミミの村」の娘達がメロメロになっているクラッキーの言動にちっとも心惹かれていない風のマギサ。年の功というやつだろうか。それとも性格の問題だろうか。後者だとしたらそのあたりが行き遅れの原因なんではあるまいか。
・ミミの村にもちゃんと男はいたらしい。異界王の軍に強制徴収されてしまっただけなんだとか。なんだ。
・天使長ソフィアに対する攻撃をライフで受けて敗北するクラッキー。フェミニストもここまでくれば立派なもんだ。いや、そうでもないか。
・一応可愛い子ぶってみるマギサに全く反応しないクラッキー。単純に好みでは無いだけかもしれないが、フェミニストキャラでその反応はどうなのか。年上に興味が無いという可能性もあるが、もしかするとマギサが超大年増であることを見抜いているのかもしれない。だとすれば相当の眼力だな。
[特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#34「親心娘心」
・桃の父ちゃんが登場する話。
・先代の桃は桃の母ちゃん。父ちゃんは婿養子で侍ではないらしい。ということは、シンケンジャーやってても結婚して子ももうけることが出来るってことじゃないか。ドウコクを封印した時にはもう桃生まれてたっぽいし。
・どうでもいいが、桃の父のキャラは緑の父とかぶりすぎじゃないか?緑の父ほど適当じゃないけど、方向性的に。もっとこう違うパターン、現実的で侍みたいな割の合わない仕事に否定的とか、高圧的な感じで有無を言わせないタイプとか、娘ベッタリなタイプとか、なんかそんなキャラにすればよかったのに。
・桃の母ちゃんは前回の戦いの後、車椅子生活になってる様子。それで環境のよいハワイに引っ越したのか。つか、先代桃は伊藤かずえなのか。確かにそれっぽい顔つきしてるなぁ。
・切神の登場時、両脇で組体操(ピラミッド)してる大ナナシ連中笑った。何やってんだお前ら。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#07「Cを探せ/フィリップはそれを我慢できない」
・新ヒーロー・ゴキスター登場の巻。
・いつものように情報を検索するもロックされていて読めない情報に行き当たるフィリップ。その後の行動を見るに、どうやら「知らない情報」に行き当たるととこういう状態になるらしい。ということはフィリップはアカシックレコード的なものにアクセスしているわけではなく、何者かが地道に蓄えた情報にアクセスしているということか。あるいは他人の頭の中のぞいてるとか?だから人類が知らない情報は閲覧できないとか、その知識の持ち主が意図的に封印した情報にはアクセスできないとかそんな感じ?
・トリガーの攻撃をちょこまか動いてかわすゴキスターの動きがキモイ。
・園咲の飼い猫ミックもベルト付きのガイアメモリで変身。変身シーンの絵面が面白すぎる。
・なだぎの部下の刑事の動きが妙に面白い。いい味だしてるなぁ。
・殺人で騒然となる学校で、知り合いを探すためやおらダンスを始める天才ダンサー君。そして、キャーキャー騒ぎ出す生徒達。アホか。
・コックローチ・ドーパントと戦うため変身しようとする翔太郎だが、同じ頃フィリップもスミロドン・ドーパントに襲われており、変身不能に。フィリップが謎のダンスに気をとられ、戦闘に集中できずにコックローチ・ドーパントに出し抜かれるシーンもそうだが、二人で変身するという設定が良く活かされている。デメリットであれ、ちゃんと設定を活かすのは良い事だよな。
・フィリップが戦闘に集中しないばっかりにコックローチ・ドーパントにルナとトリガーのガイアメモリを奪われ絶体絶命状態に、というところで次回に続く。
・メモリを引っこ抜かれたのに変身が解けないのは何故だろう?いや、Wの場合、技使う際にもベルトからガイアメモリを抜くのでメモリは発動条件であっても変身を維持するために絶対必要な物ってわけではないのか?変身を維持するだけならベルトがあれば問題ない(それがベルトの効能)ってこと?
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#37「シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!」
・アバン。シフォンが気になって全くダンスの練習に集中できないプリキュアたち。ミユキに悩みを打ち明けてみたところ、それならばと戦闘の特訓を受けることに。という話。ノリノリでコーチ役を申し出るミユキさんが妙に可笑しい。
・OPが恒例の映画宣伝バージョンに。絵の方はさておき歌の方がなんか微妙。基本的にHybrid ver.のコーラスがプリキュア声優に代わったものなのだけど、コーラスが薄くなって伴奏も軽いのでなんとなく薄っぺらくなった感じがするというか。
・特訓するために戦闘でもなんでもないのにサクッと変身するラブたち。実にフレッシュらしくて良い感じ。
・特訓はすっかりめっきり影が薄い男子グループの中の一人。実は大富豪の倅だった眼鏡の実家で特訓開始。中の人に合わせてピーチが好みだとかベリーが好みだとか言う男子連の中、申し訳程度にパインも良いけどパッションもいいとか言い出す眼鏡。フォローしてるつもりか何か知らんが、それはむしろパインの立場が下がっているのではあるいまいか。ここは大輔がピーチとパッションをフォローしとくべきだったんじゃないのか?
・ミユキさんの分析によるとピーチはパンチ力、ベリーはキック力、パインは持久力、パッションは瞬発力に優れているらしい。それは初めて知った。というか、ピーチもそう言ってた。今まではなんとなくダブルプリキュアキックとかやってたんだな。
・個々の能力を伸ばす特訓をやめ、急遽ダンスの特訓を始めたミユキさんの指導方針を巡ってやおら仲間割れを始めるプリキュア。美希たんはともかく、せつなが不機嫌になるのは珍しい。表返って以降では初めてではあるまいか。
・翌日、ミユキさんの指導方針に反発して個々の能力を伸ばす方向の特訓を始めようとするベリー、パッション、パイン。昨日はミユキさんの指導方針に理由があるのではと主張して、流石はラビリンス出身、上官の命令には従う性質なんだなと納得しかかっていたのに、これはないわ。
・チームワークを失って連携が取れなくなったプリキュアはソレワターセの前に大苦戦するもミユキさんの助言で目を覚まし、反撃開始。新必殺技「ラッキークローバー・グランドフィナーレ」で勝利を収めて次回に続く。
・結局、特訓は全然意味なかったけど、それはさておき、「プリキュアフォーメーション!」の掛け声で始まり、ゴレンジャーストーム的にハートをパスで回しながら四葉のクローバーを完成させ、ジャッカー・コバック張りに敵を取り囲む形でフィールドを形成して浄化する「ラッキークローバー・グランドフィナーレ」は大変カッコイイ。最後の浄化プロセスが若干締まらない感じがする(「はー!」とかやらずにクローバーが落ちてきたそのままの速度で一発で浄化された方がテンポがいい気がする)のと、バンクが異常に長いことを除けば、プリ5の科学忍法火の鳥やビオランテ、巨大フローラ、もっといえばマーブルスクリュー亜種だったS☆Sの各種必殺技より全然カッコイイ。やるなフレッシュプリキュア!
2009/10/19 [月]
▼ 年に1度会うかどうかの友人たちと会って、昔と変わらないノリで話が出来るのは、実にありがたいことですよ。もっと明るい話題で盛り上がれるのなら直良かったんだけど、まぁ、そこはな。
どっかに景気のいい話は落ちてないもんかのう。
▼ [アニメ] そらのおとしもの#03「エンジェロイド初体験(0シレイ)」
・タイトルは「アンドロイド0指令」内容は「はじめてのおつかい」EDテーマは「太陽がくれた季節」。
・今回の殺人チョップは自然石割り。後は牛殺しぐらいだろうか?というか、毎回こんな絵続けられるものなのか?
・イカロスは1話で見せたようにマスターの願望を実現するための能力は神様レベルと言って差し支えない高さだが、それ以外の判断能力や計算能力などはからっきしな模様。ただし飛行能力や戦闘能力は高い(マッハ24で空を飛べるらしい)。非常に胡散臭い仕様だ。
・ところで、主人公が「買い物に行ってこい」といったんだから、その願望をきちんと実現できないのは問題なんじゃないのだろうか?
・前回世間を騒がせたEDは「岬めぐり」、今回は「太陽がくれた季節」だったわけだけど、このアニメのEDは毎回そんな感じでいくん?第1話で流れたこの(多分)番組オリジナルの歌は1話限定の歌ってこと?
2009/10/20 [火]
▼ ふと思い立ってIllustStudioを買ってみたり、久々にvectorを覗いたのでなんぞ色々フリーソフトを漁って面白がって弄り回してたら1日終わってた。
とりあえずIllustStudioは、saiに比べてイマイチ使い勝手が悪くサッと立ち上げてサクっと描けるような感じではないのだけど、線の入り抜き補正の美しさや筆の効果の多彩さ、そして何より定規の便利さがいい感じ。操作に慣れて効率が上がってくれば色々使えそうだ。
まぁ、慣れるのが大変というか、別に現状saiでも困ってないので、慣れるまで我慢できるかどうかが問題なんだけど。
2009/10/21 [水]
▼ [野球] ノムさん「絶対的な不利…ほぼ勝ち試合…こたえる」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
BSでやってたんで観てたんだけど
今日も楽天TSUEEEEEEEEEE…えー(;´Д`)
って感じだった。
なんちゅーか、終盤凄かったな。
満塁HR出たときは声出たわ。野球怖ぇ (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
2009/10/22 [木]
▼ [野球] チェン 5失点で4回途中降板…粘られ崩れる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
3回の巨人の粘りが物凄かったな。
阪神もあーゆー攻撃を見習え!
▼ [野球] 城島、移籍先は「飢えている自分を暴れさせてくれるチーム」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
城島はホークスと相思相愛だと思ってたので、どうせいつものトバシだろうと気にもかけていなかったけど、ここにきてホークスサイドの反応が芳しくないとか言う報道があって一気に阪神入りの可能性が高まってきたなぁ。
城島が入れば戦力アップは間違いないので嬉しい。
が
また大型FA補強かよ(;´Д`)金本と新井と城島で広島のスタメン全員雇えるんじゃないのか?
とか
折角狩野の芽が出てきたのに城島がきたらもう狩野の出番なんかないじゃねぇか。
とか微妙な気分もあったりなかったり。
まぁ、つってもどうせ実際に交渉が始まったら阪神以外の球団に行くことになるんだろうけどな。
高額年俸の条件を別にすれば城島を欲しくない球団なんて殆どないだろうし。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン47号
「ゴッドハンドBJ」最終回。結局何がやりたかったん?なんかの悪ふざけか?普通に浦安でやればいーじゃねぇか。あれか?ピクルの真似ってことか?
「範馬刃牙」ようやく次の展開か。もう来週いきなり勇次郎が来てピクル殺していけばいいと思うよ。ジャック・ハンマーの時みたいに。
「バチバチ」王虎強ぇ。相変わらず発言は小者臭が凄いけど、これだけ畳み掛けてもちゃんと片手で鯉太郎を圧倒してるのがイイね。いい敵役じゃないか。
「妖変ニーベルングの指輪」ワルキューレが意外というか、先週からは想像できない感じの可愛らしい表情が多くてちょっと嬉しい。ただ、ビキニアーマーの変形シーンはちょっと判りにくかったかな。直前に変形前のロングショットを入れるとかあったほうが良かったかも。
「ガリガリ!!」元木まことの新連載。いかにもチャンピオンなヤンキー漫画で今のところ絵も内容も問題なく楽しめる。一つ気になるのはタイトル。同じ雑誌に先発で「バチバチ」というタイトルの漫画が載っているのに、似たようなタイトルにするのはどうだろうか?何かとても拘りのあるタイトルなのかもしれないけど、今のところ「ガリガリ君」の「ガリガリ」?ぐらいしか思いつかないし、だとすると全然拘る必然性を感じないし。まぁ「クローズ」と「クローバー」だって紛らわしいっちゃ紛らわしいし、チャンピオンではそんなに珍しいことでもないのかもだけど。
「GAMBLE FISH」ああそうか。10を超えたらダメだったのか。っちゅーか、あそこは普通にフルハウス狙うべきよな。まぁ、結果的にはどっちにしても次もK引いて上がれずに負けることになるんだけど。
2009/10/23 [金]
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#02「甘い罠」
・かぼちゃプリンを盗みに本社ビルに侵入したら警備担当者がニコ厨で痛々しいことになったでござるの巻。
・アスクールのかぼちゃプリンが駄目になる一連のシーンはちょっと面白かった。
・今回もアイキャッチはDr.モロー。あれ?ガーランドは全部Dr.モローなのか?
・いさじ…(;´Д`)
・銀河万丈と内海賢二ひっくり返った。不意打ち過ぎるだろ。ってゆーか、あれ?キディ・グレイドってそういうアニメだったっけ?
・キモデブの橋とかムスカ軍団とか何だこのノリ?(;´Д`)
・警備のチビロボ(CG)の動きとかカン踏んづけてすっ転ぶアスクールの動きとか、落とし穴から必死になって生還しようとしてる二人(ED→予告中までワイプで悪戦苦闘している様が描かれて続けており、提供画面でオチが付くという凝りっぷり)とか、いい感じのシーンもあるんだけど、今回は脚本がなぁ。
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK 〜流星の双子〜#03「氷原に消える…」
・アバン。前回なんかの罠(何らしかの理屈に基づいた実験的なものっぽい)にかかった黒だが、蘇芳がいたからなのか途中で罠が壊れ、猫の助言と蘇芳の咄嗟の行動で脱出に成功。
・前回死んでなかったっぽいマジシャンだが、岩石のオッサンにあっさり潰されて死亡。容赦ねぇな(;´Д`)
・冬のシベリアで川に逃げた蘇芳は、よく気を失ったままの黒を陸に引き上げてどこぞの部屋に運べたな。どんだけ力持ちなのか。その後目を覚ました黒に素っ裸で組み伏せられるシーンは構図の取り方がイイ感じだったね!
・猫は以前の黒猫が本体ではなく憑依していたという設定だったなと今思い出した。今は蘇芳のペットのムササビに憑依中。
・前回星が消えたという発言があったが、やっぱり黒は契約者としての能力(電撃)を失っている様子。しかし体術は以前と変わりないようなので、あれは特殊能力ではなく素の能力なんだな。すげえぜ黒。
・蘇芳の元友人のターニャの能力は無視を操ること。その能力で元ボーイフレンドの少年は哀れ虫(イナゴ?ゴキブリ?)の餌食に。
・その様子を観ていた蘇芳が契約者に覚醒。ペンダントからOPで撃ってる馬鹿でかいライフルを取り出すと「契約者は全員死ね」とその場にいる契約者をスナイプし始める。
・この際蘇芳に契約者の所在を指示していたのは何故か突然その場に現れたMI6のジュライ。何でそんな場所にいたのかは全く不明だが、どうやら以降黒や蘇芳と行動を共にすることになる様子。
・そういえば、力を失っている黒はさておき、猫はどうしてターゲットにならなかったのだろうか?まぁ、猫も特殊なケースの契約者だしってことか?
・前回の事件の後左遷されていたらしい霧原は、三号機関とかいう秘密機関(黒たちがいた「組織」の残党狩りをしているらしい)にスカウトされる。総務省を隠れ蓑にするような超法規的組織らしいが、スカウトに現れた大男が怪しすぎる。大丈夫なのか霧原。
・契約者になった蘇芳が対価である折り紙に精を出す中、黒が猫に銀の行方を尋ねられ、「あの女を殺す」とかなんとか意味深な発言をして次回に続く。ありゃ、まだ死んでなかったのか?
2009/10/24 [土]
▼ [野球] 日本ハム スレッジがMVPに輝く(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
スレッジ・ハンマー恐るべし。
こういう試合のいい場面できっちり仕事できる選手は素晴らしいね。
同じように今日大活躍した巨人の谷はなぜかただひたすら憎たらしいんだけど、スレッジには賞賛をおくりたい。
今日の駄目押し3Rも素晴らしかったけど、今思い返しても今回のCS第2ステージは緒戦の満塁HRが全てだったよなー。
2009/10/25 [日]
▼ [野球] アッチソン退団「日本に戻らない」 [デイリースポーツ]
'10年度阪神タイガース終了のお知らせ\(^o^)/
あーあ。
城島もホークスがやっぱり獲得に乗り出したって話なので来ねーだろーしなー。
まぁ、そこは狩野が埋めれば文句なしなんだけど。
アッチソンの穴は埋まらんよなー。
コバマサ獲るって話も出てるっぽいけど、やっぱりアテにならんしなー。
獲れるかどうかもだけど獲れても活躍するかどうかも。
こりゃやっぱり菊池雄星獲るしかないのかもなー。
花巻東・菊池投手:「日本一になってから世界に挑戦」 [毎日jp]
阪神の場合獲れたとしても3年は2軍で塩漬けになりそうだし、万が一1年目から使われたとしても今度は5年ぐらいでポスティングポスティング騒ぎだしそうな気はするけどな。
つか
「自分のレベルはまだ世界で通用しない。まず日本で認められること」
NPBは踏み台扱いか!舐めんな!
怪我人のくせに入る前から腰掛宣言とかどんだけ上から目線なんだよ。
認めるの認めないの以前にちゃんと通用するのかどうか心配しとけ!
やっぱ心情的にはあんまり欲しくないなぁ。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#07「デスマッチ!冥闘士バラムの猛攻」
・ネコミミ村その2。ついでに新レギュラー硯も登場。
・冒頭ネコミミ村の接待を受けるダンとズングリー。朝っぱらからキャバクラ状態で大変教育によろしくない。
・自分のカードに異常なまでに愛着を持っていクラッキー。デッキ構築の際に外すカードに謝ってキスとかしてるところをマギサに見られてこっ恥ずかしいことに。つかあれはもうフェミニストとかいう次元ではない気がするね。
・やはりというかクラッキーは年上に興味がないのだそうな。つか、マギサの場合超が付く大年増なのでアレとして、どの程度の年上がアウトなのかはわからんけど、村長は多分クラッキーよりも年上だよなぁ。
・ジークブルムを盾として使い、ライフを温存するダン。始まった頃の印象からすると意外というか、クラッキーほどスピリットを偏愛しているわけじゃなく、「勝つ事」だ大事でその上でスピリットを大切に扱うというキャラなんだな。まぁ、クラッキーみたいなタイプだと負けばかりが込んできそうなもんだし、当たり前といえば当たり前か。
・今回妙に動きや表情が可愛い。いい感じのハッチャケ具合だなぁ。
▼ [特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#35「十一折神全合体」
・青は侍として召喚を受けた時、歌舞伎界を盛り上げるべく若手役者だけで行う特別興行を企画している最中だったのだそうな。参加する役者達にとっては伸るか反るかの大一番、そこを途中で放り出さざるをえなかった青がかつての歌舞伎仲間に負い目を感じたり、そのせいで戦いの方にまで悪い影響が出てしまったりといった話。あと折神が全部合体。
・今回青は歌舞伎関係のエピソードに完全に気を持っていかれており、自分のショドウフォンを取り返す事に関しても、危険が伴う牛折神との合体に関しても非常におざなりで好感度が低い。もう少しなんとかならんかったのか。
・サムライハオー。異常なボリュームと正面からのシルエットはそう悪くない。横から見るとデカイ張りぼての前に人が立ってるだけな感じでションボリ。さらにあれだけ豪華な刀を持っているのに必殺技が刀じゃないのが残念とか言うレベルじゃない。何考えてるんだとしか。動けないのは重々承知だが、そこはCGでなんとかするとか、いっそもうガンバーソードみたいにアホみたいなサイズの刀になって地面ごと敵を斬るとかそんなんでいいじゃないか。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#08「Cを探せ/ダンシングヒーロー」
・ゴキスター後編。
・ゴキスターの正体は同人作家。ゴキスターの活躍を描く同人誌を発行しているのだが、自宅近辺の様子まで克明に描いてるもんだから翔太郎にあっという間にヤサを探り当てられる間抜けさ加減がなんとも。というか、情報屋もその程度さっくり探り当てとけ。
・Wのメモリはドライバーがないと使えないで確定。そしてドライバーが必要なメモリは特別なものなのも間違いないだろう。
・「仲直りをする最も良い方法」を検索して「暗くて狭いところに閉じ込めてじっくり話し合いさせる」という結論に達したフィリップ。結果オーライとはいえ、それは元々今でもこの二人が内心憎からず思っていたからであり、心の底から切れてた場合は逆効果にしかなるまい。フィリップの検索はあんまり当てにならんのかもしれんんあぁ。
・幻の大技「ヘブンズトルネード」はゴキスターの乱入で見ることが出来なかったものの、技のヒントを掴んだフィリップの手によって完成。…まぁいいんだけど、このダンスバトルシーンは正直微妙という感じかのう。コンビ技なんだからフィリップと翔太郎で完成させるべきだし、人体の不思議分割してでもW一人で出来る技に昇華すれば良かったのに。
・と思ったら、ラストでフィリップが既にヘブンズトルネードに全く興味がなくなってて得心いった。要するにフィリップは熱中すると見境ないけど飽きたら全くどうでもよくなるってことだけが言いたかったんだな。
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#38「クローバーボックスをさがせ!!」
・シフォンの世話で四六時中クローバーボックスを回しているタルトは介護疲れでヘトヘトに。見かねた美希たんが代わりをかってでるのだが、公園でシフォンをあやしていたところ興味を持った幼女にねだられクローバーボックスを貸してしまい、さらに少し目を放した隙に交通事故に遭いかけた幼女の手からこぼれたクローバーボックスがどこかに消えてしまい、という話。
・アバン。夜中に突然インフィニティ化するシフォン。本当に何のきっかけもなく唐突に起こるもんなんだな。赤ん坊の夜泣きのイメージなんだろうけど、癲癇持ちの犬飼ってる俺的には発作のイメージだのう(;´Д`)
・OPで相変わらず盛大に映画のネタバレしてて吹いた。あの白いピックルンは内緒にしとくべきなんじゃないのか?
・クローバーボックス紛失後、インフィニティ化しかけるシフォンをラブに預けクローバーボックスを探索する美希、ブッキー、せつなだが、このシフトはイマイチだよな。シフォンがインフィニティ化してしまったらラビリンスに狙われるわけだからラブの家においておくのは大変危険で、(もちろんシフォンを繋ぎとめるためにラブが必要だとしても)いざ狙われても咄嗟に逃げることが出来るアカルン持ちのせつなも残しとくべきなんじゃないのか?
・クローバーボックスの音色はインフィニティをシフォンに戻すだけではなくインフィニティレーダーを無効化することも出来るらしい。本当の機能はインフィニティが出してる波動とかそういうのを相殺する(シフォン本人に当てればインフィニティのエネルギーが消えるし、そうでなくてもシフォンからダダ漏れしているインフィニティ波動を相殺するのでそれを捉えて作動するレーダーが反応しなくなる?)とかそういうのなのかもしれんね。
・クローバーボックスを拾った幼女を襲うサウラーに単身戦いを挑むキュアベリー。前回の特訓で足技が自分の得意分野だと知ったからなのか、キック主体でサウラーとサウラーやソレワターセと戦えている。ベリーソードを囮に使うシーンもそうだが、今回の戦闘は良く考えられてて素晴らしいなぁ。
・とせっかく褒めたキュアベリーの戦闘だが、キュアピーチも同じように蹴り主体で戦ってたので特にそういった意図があったわけではなく、演出家の好みの問題だったのかもしれない。残念。いや動きかっこよかったからいいけど。
・ラブの自宅でシフォンを元に戻すのに使われて現場にはないクローバーボックスの力を借りて「ラッキークローバー・グランドフィナーレ」発動。ピーチの凛々しさやキビキビした動きがやっぱりカッコいいけど、やっぱり長い。毎回これは流石に無い気がするなぁ。まぁいずれ短縮版が用意されるとは思うけど。
・クローバーボックスが無い時にラブが苦し紛れで歌った子守唄は今後一つのポイントになる模様。最終的には詩がついて4人全員の合唱でシフォンを完全に浄化するとかそういう展開になったりする?
・次回は(一週飛んで)修学旅行。予告を見る限りラブのハッチャケっぷりがなかなか楽しい事になってそうだ。
2009/10/26 [月]
▼ 深夜に「うみものらじお」聴いててうっかり爆笑してしまい、家人に怒られた。俺は中学生か。
▼ うっかり買い忘れてたチャンピオンREDがamazonで売り切れとる(;´Д`)近所の本屋にまだあるかなぁ。あんまり数入れてないから無理かのう。トホホ。
2009/10/27 [火]
▼ 今日はもう城島のことで頭が一杯でアニメどころの騒ぎじゃないんですよ!
▼ [野球] 城島、阪神入り決定 星野氏“ストレート勝負”(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
マジか!?
というのがこの報道を知った時の第一声。
正直今もって浮き足立ってて冷静になれない。
まさかフロントワークのヘボさに定評のある阪神が、あんな大物選手の一本釣りに成功するとは思ってなかった。
絶対に逃がすと信じて疑わなかった。
それだけにまるでハンマーで後頭部どつかれたような衝撃だったし、今でも実は嘘なんじゃないかと疑ってすらいる。
だがしかし。ここまで大々的に報道された以上、本当に城島が阪神に来るんだろう。
…
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
大変だ!
今朝まで想像していた来季のタイガースと今想像している来季の阪神は全く別のチームになってしまった。
正捕手が城島になるのはもちろんだけど、クリンナップ、っつーかズバリ4番金本が不動でなくなった可能性が出てきた。
少なくとも今年みたいな成績でも4番金本で固定ってことは無くなるかもしれない。
城島がそのまま4番に座るのかどうかは判らないけど、ポスト金本の最有力候補なのは間違いないし、主軸争いが発生するのなら新井にもいい影響が出るかもしれない。
正捕手争いからは後退せざるを得なくなる狩野だが、ここは早急にセンターにコンバートして欲しい。
城島が最低3年(普通で4年、出来れば5年以上)ぐらい働けるとして、その間飼い殺しにしておくのはあまりにももったいない。
城島の控えには矢野、岡崎、清水、次世代の正捕手には橋本良平とか小宮山に頑張ってもらうとして、狩野は折角の打撃と脚を活かそう!
赤星は健康面での不安があるし、キャッチャーでいるよりは出場機会も増えるだろうしな!
いやマジで狩野は勿体無いって!使わないと勿体無いって!捕手兼任でもいいからマジで外野手転向考えて!本当に考えて!!
それにしても
これで可能性としては来年はクリンナップは金本新井城島の大型移籍選手で埋まる可能性も出てきたのう。
せめてなんとか鳥谷に3番を死守してもらいたいなぁ。まぁ、脚のことを考えれば3番鳥谷は大丈夫という気もするけど。金本は最近すっかり走れないし。
あと
来年は金本城島で10億超かかるのな。
額面通りに働いてくれるといいけどなー。
まぁこの二人が大活躍しても先発がコマ不足な上にアッチソンが欠けて後ろに不安が出てきた投手陣が崩壊してしまうともうどうしょうもないんだけどな。
来年こそ上園石川小嶋白仁田黒田ショウジェンあたりがちゃんと出てきてくれればいいんだけど。久保田が後ろに戻って復活してくれるとか。ジェフが奇跡の大復活とか。
うーん。
まぁ、城島のリードで芽が出る投手が出ることを期待ってとこかのう。
2009/10/28 [水]
▼ 明日はドラフトかー。菊池はアレとしても、今年は外れ1位でもそこそこのが残ってそうでちょっと楽しみだよなー。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー48号
!今気が付いた。もしかして48号だからAKB48が巻頭グラビアなのか!?
今回は「DEFENCE DEVIL」と「アラタカンガタリ」が風呂のサービスシーン。「最上の命医」は一気に恋愛話にシフト。ドラマ化でも狙ってるのだろうか?
「MY SWEET SUNDAY」大島やすいち。どちらかといえば講談社の印象が強いような気がするけどデビューはサンデーだったんだな。
そして今回で「MY SWEET SUNDAY」は終了。仮にも50周年記念企画としては異常なまでに地味で、掲載位置も最後尾、特にコレといったオチもなしと完全にフェードアウトといった印象。締まらないにも程がある。せめて最後は編集部からの挨拶でも載せてきっちりと締められなかったのか。つーかやる気がないならこんな企画やらなきゃいいのに。こんな扱いじゃ別に大島やすいちがスベったわけじゃないのに、なんか印象悪いっつーか、哀れな感じしかでないだろ。今まで参加してくれた作家さんにも失礼だろうに。なんだかなぁ。
2009/10/29 [木]
▼ [野球] 菊池、西武が交渉権獲得!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
菊池は西武かー。なんかこうドラフトの目玉になるような投手はことごとくパ・リーグにもっていかれるのう。
いやまぁいいんだけど別に。
で、それはさておき
我らが阪神タイガースのドラフトの結果は
1 二神一人 投 法大 (藤川目標の二神は城島とのバッテリー熱望(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス])
2 藤原正典 投 立命大 (阪神2位左腕ニッコリ「甲子園あこがれあった」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス])
3 甲斐雄平 外 福岡大 (阪神3位甲斐ケータイで知った/ドラフト [nikkansports.com])
4 秋山拓巳 投 西条高 (悔し涙の阪神4位・秋山“でも甲子園で活躍したい”(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス])
5 藤川俊介 外 近大 (阪神5位に複雑顔の藤川…条件は3位以内だった(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス])
6 原口文仁 捕 帝京高
育 高田周平 投 北信越BC・信濃
育 田上健一 外 創価大
昨日「外れ1位でもそこそこのが残ってそう」とか書いたが、二神とか上出来にも程があるんじゃね!?ガチで吃驚したよ!!どんな運だよ!!!
2位でも藤原ですってよ奥さん!信じられん。どうなってんだ今年は。
3位の甲斐は正直この時点でまだ残ってた中原(亜大)とか清田(NTT東)の方が欲しかったかなーって気がするんだけど、まぁ悪くはない。
そして4位ですら秋山なんだから今年の豊作っぷりは並じゃねぇですよ!すげえな今年!
5位の藤川俊は3位以内でなければ社会人と公言していた(就職先に話が付いていた)らしいので入団は微妙かもしれないけど、これまた5位とは思えないぐらい評価の高い選手らしいので、是非来てもらいたいね。
6位の原口もこれまた高校生捕手としては頭も良くて気が回り、尚且つ強肩の持ち主らしくて楽しみ。城島の加入で次世代捕手はあと5年ぐらいは出番がない可能性があるので若くて素質のある選手の加入は嬉しいね。今後5年で城島・矢野から盗めるだけ盗んで是非とも良い捕手に育っておくれ!!
いやー、なんつーかとても阪神のドラフト結果とは思えない結果だね!
補強のポイントも的確だし、素材も悪くないのが揃ってる。
なんだろうね、ここに来て妙に運が向いてきてる気がするよ。
こりゃあ来年以降が楽しみだわー。
まぁ、阪神のことだから育成に失敗して2軍で腐らせるなんてことになりかねん訳だけどな。
少なくとも即戦力を期待される二神藤原あたりには夢見ててもいいよね。来季中には甲子園のマウンドに立つ姿を見たいところだなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン48号
ブラックジャック特集号。
「ブラックジャック」#01「医者はどこだ!」をフルカラー化して掲載。既に何十回となく読んだ話だし、カラー化も非常に自然で違和感もない代わりに感動もないという感じなので、いまいちピンとこないのだけどそれはさておき手塚治虫の漫画はいいなぁ。石ノ森章太郎とか藤子F不二雄もそうだけど、安らぐというか落ち着くというか。絵柄のせいってわけでもないとは思うんだけど、石川賢でもそうなるし。まぁ原点だからかな。やっぱり。
「ブラックジャック創作秘話」原作:宮崎克、サクが:吉本浩二。まぁ、この手の企画としては実に普通の出来という感じ。ただ、少年誌に載せるにしては渋すぎる。というか、作画担当の人は'73年生まれだと書いてあるけど、それにしては絵が渋すぎる。50代の作家さんかと思ったよ。
「わたしとブラックジャック」水島新司が(全く我を張らずに)他人のキャラを描いてるのは相当珍しいんじゃないだろうか?そうでもない?ちょっと吃驚した。
「ブラックジャック10大名シーン」誰もが知ってるような有名場面はもちろん(俺としては)ちょっと意外なシーンまで入っててちょっと面白かった。いや、8と9はやっぱりどうだろうな?
「範馬刃牙」スーパーマンとはまた古い。そのうち自転を逆回転させて時間を巻き戻したりしますか?っつーか、本当に人工ダイヤが完成したわけではなく、勇次郎の指の硬さがダイヤ並みですよ的な話なんだろうけどな。
「ブラックジャック2009」吉富昭仁版BJ第4話。まだBJリーグ引っ張るのかと思ったらピノコ漫画だった。流石は吉富昭仁だけあってピノコは異常に可愛いけど、やっぱりなんか違う気がする。前も書いたが「プライム・ローズ」にしておくべきなのではあるまいか。半裸のねーちゃんのアクションとか超得意分野だし。あるいは「不思議なメルモ」とか。あるいは「三つ目がとおる」でもいい仕事しそう。主に和登サンの描写で。
「バチバチ」実際は鯉太郎の勝ちっぽいけど物言いがついて取り直しに。こうなると多分王虎が勝つんだろうけど、もしかすると右手で着地したことを言い訳にわざと負けてくるかもしれない。いや、流石にこの期におよんでそこまでのクレバーさはないか。逆にこの一番で王虎の化けの皮がはがれて一転してヒール化する可能性もあるかもなぁ。
「え!?絵が下手なのに漫画家に?」施川ユウキの新連載。そりゃあ多少絵が下手でも施川ユウキ程のセンスがあれば漫画家になれるだろう。つうか、漫画の絵は伝えたい事柄を伝えるためのものなんだからそういう意味では施川ユウキは十二分に上手いと思う。中途半端にどこかで見たことあるような絵よりもよっぽどいいよ。
「GAMBLE FISH」9/10の確率で死ぬロシアンルーレットからオバマ生還。だが、「世界を救う」という言葉に対するアヴィのリアクション(顔)のインパクトがデカすぎて、そんなことはどうでも良くなってくる。流石はアヴィ。いつまでも他のキャラに食われっぱなしではないな。
2009/10/30 [金]
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#03「最悪の相性?」
・アスクールとクフィーユが喧嘩する話。
・ミーハーで能天気で空気を読まないアスクールと実は萌えオタで理屈っぽく神経質なクフィーユ、しかもそれでいて似たもの同士というキャラはとてもよく出ていた。作画はいいし、喧嘩の様子も悪くなく、普通に考えれば面白いと思えてもよさそうなものなのに、面白くない。なんだろうなー。
・とりあえず、「CGさくら」はダメな部分。なんだろうな毎回毎回。最後までこの調子なんだろうか?
・EDを特別版にする手間のかけ方は悪くない。絵は手抜きだが、そこを凝られるとイラっとしたかもしれないので微妙か。
・毎回毎回面白くないとかいいつつ、他のアニメからズルズル脱落していく中なんだかんだで3話まで観てしまったが、なんでだろうなぁ。うーん。
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#04「方舟は湖水に揺蕩う…」
・契約者になった蘇芳が東京上陸。黒に特訓されたり初潮を迎えたり。
・霧原が三号機関(ロシアで暴れてた葉月たちの組織)に合流。黒の星を消したのは間違いなくこいつらの筈だけど、詳しいことは霧原には伝えられない様子。黒を釣るための餌程度の扱いなんだろうか?
・葉月は胸があるので多分女だと思うけど、どうやらガチでレズビアンっぽい?
・契約者になった蘇芳を鍛えようとする黒。狙撃の特訓で踏んづけられた時のリアクションや格闘技の特訓で黒にボコられた際や(インナーマッスルを鍛えるための)フラダンス?をさせられた際の微妙な表情がやたらと可愛い。
・生理に苦しんでいるというのに街の若者にしつこくナンパされ、イラついてつい能力を使って撃退してしまう蘇芳。結局、この若者はそのまま逃がしてしまうのだが、これは後々の展開に響いてくる?よなぁやっぱり。
・霧原の元に謎の姉ちゃんが現れ次回に続く。
2009/10/31 [土]
▼ おわ!新三銃士録画出来てねぇ!と思ってあわてて公式ページを見にいったら、11月にアンコール放送があってほっとひと安心。さすがNHK。この辺は非常にありがたいやね。
▼ [アニメ][キュア] 映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光 レインボージュエルを守れ!
まぁ、何度も何度もあんな奇跡的な出来になるとは到底思えず、続けば続くほど苦しくなってくる(新プリキュアの販促目的に特化して旧プリキュアはモブ化していく)のは目に見えているんだけど、それはさておき。
まずはめでたい。今度こそ満薫に(戦えとまでは言わないが)台詞があるといいなぁ。
そして気になることが一つ。
フレッシュ組が現行のコスチュームなのは
1.2期のコスチュームが公開前なので、仮のものとして描かれている
2.2期も現行のコスチュームのままである(バンダイ的にありえない気はする)
3.「フレッシュプリキュア!」は1年で終了する(フレッシュはバンダイ/東映ともに売上予想を上方修正しているのでこれも考えにくい?)
のどれだろう?
まぁ、普通に考えれば1か。だとすると、今の公式サイトの絵は期間限定公開(新シリーズ公開までで、以降は無かったことにされる)みたいな形になるんかな。贅沢な話だなぁ。
あと、どうでもいいけどプリキュアは「希望」とか「レインボー」という言葉を使いすぎだと思うんだ。
ベリーの肩書きはもちろん技の名前や口上なんかで常に出てくるフレーズな気がするぞ。
「お菓子の国」と「スイーツ王国」とか、似た言葉をガンガン設定に盛り込んでくるのはどういうアレなんだろうな?
戦隊やライダーなんかだと少なくともモチーフに関してはまず目先を変える事を第一義にしてる感じがするもんだけど、その辺は男子向けと女子向けとの差なんかね?あるいは歴史の差?
▼ そういえばプリキュアに関係があるような無いような話だけど「あきそら」の特装版についてくるOVA、キャストが変更になったんだそうな。理由はサッパリ不明だけど、現在進行形で女児向けアニメ、しかも東映/バンダイの看板作品の主役(の一角を担うキャラ)をやってるキタエリがエロアニメの主役とかやって大丈夫なんかなーと思ってたので割と納得してたりして。本人や事務所的にはもちろん知ってて受けたんだろうけど、どっかから怒られたんじゃないかなーとか。いや、あくまで妄想だけど。
つか、それ以前の問題として「あきそら」のOVAてレーティング設定ないのか?漫画のままの内容だと普通に規制対象になりそうだと思うんだけど、本の付録だからビデ倫通さないとかだったら後々問題になる気がするんだが。
まぁ、普通に考えればゾーニングが必要ないレベルの内容になってはいるんだろうけど。
▲ 絹崎 [全然関係ありませんが、シフォンが、ゆうれい船のゴーレムみたいに見えました。]
▲ さんとお [ゴーレムですか。今パッとゴーレムの登場してるシーンが思い浮かびませんでしたが、えーっと、そうでしたかねぇ(^^; シ..]