2009/10/05 [月]
▼ ヤクルトは今日は試合無しかー。まぁ、他力本願は良くないよねー。
なんかヤクルト戦に安藤が投げるとか言う不穏な噂もあるみたいだけど、それでも自力でなんとかしなくちゃね!
って
マジで安藤なのか?(;´Д`)安藤と心中する気なんか?
うぅーむ。
うぅむ。
▼ [NEWS] 時事ドットコム:「座敷わらし」老舗旅館全焼=宿泊客ら全員無事−岩手 [時事ドットコム]
地震や台風で神社仏閣に被害が出たときも思うけど、御利益無いにも程がある話だよな。
しかも座敷童の場合、ご丁寧にも「家を出て行くと不幸になる」的な設定があるから
座敷童目当ての客はこの火事をきっかけに急速に減っていきそうだ。
少なくとも件の部屋のキャンセルは相次ぎそうな気がするね。
て、あれ?
だとするとまさに座敷童の伝承の通りになるってことか。
なるほど、確かにこの旅館には本当に座敷童が居たと言っていいのかも知れんなぁ。
いやまぁ、衰退すると決まったわけでもないけどな。
幸い人的被害は無かったみたいだし、今度は座敷童なんかに頼らずに
立派に旅館を再建してください。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ45号
「バクマン。」未来時計の話はなぜ携帯で過去と話せるのかイマイチ良く判らんのだが、それはさておき面白そうだ。ただ、いかんせん判りにくい。SFの欠点はそこだよな。その点藤子F先生の短編の切れ味の良さったらない。あーゆーのはやっぱりセンスなんだなぁ。と、それはさておき、担当のセンスと作家のセンスが合わないことというのは現実的に頻発してそうな話だよなぁ。というか、こういう事態は当然予想されるんだら、新人作家と新人編集の組み合わせってのは拙いんじゃないだろうか?どちらかがベテランで作品作りに一家言あるならまだしも、双方新人で手探り状態だと成功する方が難しそうだ。まぁ、海のものとも山のものとも知れない新人作家にベテラン編集者をつけるってのは実際には無理そうな気もするけど。
「わっしょいわじマニア」ありがちといえばありがちなネタだけど、お婆ちゃんのキャラが妙に可笑しかった。
「ピューと吹くジャガー」このオチ少し前にもやらなかったっけ?
▼ [アニメ] あにゃまる探偵キルミンずぅ#01「キルミン・フォーゼ、しちゃった!?」[新]
・「あの『マクロスF』の」とすっかり「バスカッシュ!」をスルーされた紹介のされ方をしている河森正治&サテライトの最新作。夕方の時間帯だし話の感じや登場人物の配置を見るに一応少女向けを意識している?ソウルイーターのように深夜にリピート放送するらしいから萌えの方意識なのかのう?
・OP。何言ってんのかさっぱりわかんねぇ。ってか、これタイ語らしい(参考:TVアニメ『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』、注目の主題歌はNeko Jumpが担当 | ホビー | マイコミジャーナル [MYCOMジャーナル])……なんでそうなった??
・初回は主人公姉妹リコ(ツインテール)とリム(渦巻き眼鏡)が自宅の屋根裏部屋で動物の形をしたコンパクトを発見、変身してしまう、という話。
・リコリムはもともと小学生ぐらいの頭身のキャラだが、変身すると更に頭身が縮み、ネコとウサギの着ぐるみ姿になる。見た目で既に可愛らしいが、感情に応じてネコやウサギの顔も変化するのが大変可愛らしい。
・着ぐるみ姿になると身体能力が上がり、その動物っぽい動きも可能になる。さらに緊急の際には気ぐるみ姿ではなく動物そのものの姿にもなれるらしい。
・となると、自宅にいた妙に存在感のある亀とか、もしかしたらネコも、本当は人間という展開もある?
・屋根裏で見つけた変身コンパクトはリコリムが使ったネコとウサギの他にも数種類存在していた。OPやEDを見る限り彼女らの姉のナギサは犬になるようだけど、残りも誰かが使うことになるんだろうなぁ。
・冒頭、リコと(おそらくクラスが同じとかでパッと見いけすかないけど実は気になるor気にされてる系の)男子との間でバスケ関連のやり取りが。バスカッシュからの流れというやつかのう。
・そして、初回だというのにこの男子に変身後の姿を見られ、(変身しても素の顔が丸見えなため)あっさり正体まで悟られてしまう。特殊能力を使っているところも頭身が縮んでいるところも確認されているので言い逃れは出来ない気がするんだけど、ここからどう展開するんだろう?この男子も変身する側になるんだろうか?
・とりあえず可愛らしいしこれといって悪いところは無かったので数話継続して様子見。ソウルイーター同様深夜のリピート放送の方は付け足しがあることを期待してそっちで追いかけることにしよう。
▼ [アニメ] そらのおとしもの#01「ユウシャ世界に起つ!」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・主人公の少年のもとに空から乳のデカい美少女が降って来て主人公の望みをかなえますとかなんとかいうエロコメディ。多分。
・空から降ってきたエンジェロイド(天使みたいな形をした愛玩ロボット?)イカロスは、「主人になった人間を楽しませること」を目的としており、主人公が金が欲しいと言えば転送装置で大量の金を出現させ、透明人間になりたいといえばあっさり実現、時間を止めるは、脱げといえばあっさり脱ぐわと至れり尽くせりの高性能っぷりを発揮。ただし、一度命じたことはキャンセル不可という欠点があり、調子に乗った主人公が「世界征服」などと口走ったためにそれをあっさり実行にうつし、(主人公を王と認める人間が皆無ということで)世界中から人間を消滅させてしまう。
・結局「全て悪い夢だったらいいのに」という願いを聞き届けたイカロスによって夢オチにされてしまい、全て元通りになるのだが、一体どこまで高性能なのか。ドラえもんかハルヒかって勢いだな。
・作画は良好。演出も勢いがあっていい感じ。
・イカロスはもちろん、幼馴染の殺人チョップのポニーテールとか、どす黒い美人生徒会長とか、女性キャラはみんな可愛い。変人の眼鏡男子もキャラ立ってる。「平凡に生きたい」とか言いながらイカロスの能力を知るや否や透明になって幼馴染の乳を揉んだり時間を止めて素っ裸で街中を駆け回る主人公の変態っぷりも中々頼もしいかぎり。
・とりあえず視聴継続。悪くないと思うので最後まで観る気だが、最近は途中で力尽きることも多いので最後まで観るかどうかは断言できない。
・ところで、幼馴染のチョップの威力を現す演出の「ビン切り」笑った。つか、今時の子に「ビン切り」なんか通じるのか?