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でんでん雑記ver2.0


2009/10/03 [土] 

[野球] 安藤誤算…阪神 今季負け越し決定(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

安藤(;´Д`)

こうも続くと誤算とは言えねぇよ。むしろ予想通りだよ。

っちゅーか、うーん。

なんで阪神はココイチの場面で絶対負けるんだろうな?

ココイチの試合で投げる安藤が負け続けてるから?

いやいや

今日が「魔の土曜日(今季通算5勝20敗1分)」だから?

いやいや

中盤以降負けてる試合では何故か打線が湿るから?

いやうんそうかもしれないけど

真弓がアホで久保(コーチの方)が抜けてるから?

それはあるけど、それだけちゃうわな。

思い起こせば阪神は2005年の中日戦で中村豊が大働きをした試合を最後に、その後一度もいわゆる「天王山」を制したことがないような気がしてきたぞ?

ここ一番でどうしても競り負ける、相手がどうとかじゃなく、とにかく競り負ける。

極端に勝負弱いのがチームカラーになってしまってるんじゃないのか?

運がないのか、体力がないのか、ハートが弱いのか。

とにかく、ふがいないとしか言い様がない。

なんちゅーか、辛いのう(;´Д`)

あと3つ勝てばいいだけなのに。その3つが果てしなく遠い気がしてきたよ(;´Д`)

もう負け越しが決まってしまったけど、あと4試合、なんとかして勝ってくれよう(;;;´Д`)

[アニメ] ライブオン#50「決戦!光る黄金の牙!!」/#51「スタンド・バイ・ミー」[終]

・#50。

・前回、番組開始以来無敵を誇ったアイちゃんさんが乱入してきたQBにボコられ無残に敗北。調子に乗ったQBはゴールドタイタン族を使い人間を滅ぼすとか宣言して大会継続のピンチ!どうするどうなるライブオン!?と思ったのもつかの間、ジョージさんが乱入してきて技カード一発で場を修めて終了、という肩透かしっぷりに驚いた。大会終了後QB戦が待っていて当然という流れだが、ライブオンは次回で終了なんだよなぁ(;´Д`)ブンブンがコケてなければアニメも継続の予定だったんだろうか?

・それはさておき、決勝戦に向けて、3人のカードを持ち寄り翔のデッキを組みなおしたり、ペダルとプラグの共同作業で切り札を作り上げたりするシーンは非常にいい感じ。

・その後のバカ丸との決戦もムスタング一家の揃い踏みや、タイガードラゴ対決、ボルトサーベルの威容、最後のブラッシュ登場→パワーアップなど中々の熱さでいい感じ。

・それだけに、QBの件がなぁ。消化不良というかなんと言うか、ぶっちゃけ要らないシーケンスだったよねー。

・新理科室の建設が中止になったのは、ブンブンがこけてライブオンが継続できなくなったから?それとも予定通り?

・#51。最終回。

・スペシャルOP!!最終回でOPが省略されたり、EDが特別版になる例は良くあるが、OPがスペシャル版に挿し替わるのは相当珍しいんじゃあるまいか。

・前回ラストでバカ丸のゴルドサーベルに対する起死回生の一発としてブラッシュを登場させておきながら、今回冒頭、まさかのバカ丸の奥の手を食らって一発退場。意表つきすぎだろ!

・タテガミウルフにライブチェンジしたカケルは、相打ち覚悟でゴルトサーベルを倒そうとするものの、タテコモールや天空ムスタングに説得され思いとどまることに。そして次ターン、前回ペダルとプラグが作った新カードを引き当て、スーパータテガミウルフにパワーアップ。さらにデッキを組み替えた際にアイが提供した「閃光」および「スタンド・バイ・ミー」で勝利。

・モンスターと心を通わせ、ペダルとプラグの生み出した切り札で、主役格のタテガミウルフをパワーアップさせ、仲間のカードで勝利するこの一連の流れはこの一年の翔の総決算と言えるもので非常にいい感じ。大会に勝利した後、オールスターキャストでの祝勝会、そのままスペシャルEDに突入、エピローグは最初期に翔のパートナーだったサルサルサで締め、というのも大変気が効いてて素晴らしい。

・惜しむらくはスーパータテガミウルフがイマイチ格好悪いことと、QBの件が投げっぱなしになってしまったこと、おそらく全国大会に出てくるんであろう新キャラがチラッと出てきたことぐらいだろうか。どれももしブンブンがアレなことになっていなければ、2期や新展開でフォローできていたのではないだろうかという妄想が働くだけに、本当に残念でならない。ああ残念だなぁ。


・「ライブオンCARDLIVER翔」は、非常に真っ当でよく出来た児童向けアニメだった。キャラクタは人間キャラからモンスターまで(一部の敵を除くと)どれもとても可愛らしく、脇のキャラクタまで含めて愛着の持てる描かれ方をしていたし、(最後のスーパータテガミウルフはアレとして)翔が話によって突然理不尽に強くなったりせず、視聴者の目線をなぞるように順を追って成長していく様子が作り手の誠実さを感じさせて非常に好感度の高いアニメだった。それだけに、話が半ばの状態で終わってしまったのが、しつこいようだけど本当に残念でならない。なんとか体勢を立て直して2期目が制作されないものだろうか。ああ、残念だなぁ。

新番組。「WHITE ALUBUM」は1期が性に合わなかったので2期もスルー。

[アニメ] テガミバチ#01「テガミとテガミバチ」[新]

・原作未読。SQ創刊前に週刊に載ったSQ宣伝用の読みきりは読んだ。

・えーっと、郵便配達人「テガミバチ」が人跡未踏の荒野を渡ってモンスターとかと戦ったりしつつ、街から街へ「テガミ」を配達する話?

・えー、「テガミ」ってのはいわゆる手紙に限らず人や物でも切手とあて先がちゃんとしてればなんでもいいらしい。

・あと「首都」は他の町とはなんか違うニュアンスの場所らしく、悪い奴(?)が人をさらったりしてるんだとか。

・第1回は、母親を首都に連れ去られた少年、ラグ・シーイングが母親によって「テガミ」として配達されることになり「テガミバチ」ゴーシュ・スエードと出会い、世界観の説明を受けたり、特殊な武器を使えることを証明したり、自身の生い立ちを見せたり。

・作画は良好。とにかく説明ばっかりだが、特に流れを阻害することなくすんなり見れるのは好感触。特殊な設定の割りに引っかかるところが少ないのは独自名詞を割りとしっかり説明してくれているからだろうか。

・んでも、今後も観続けるかどうかは微妙。一応何話かは継続視聴してみるけど。

・ゴーシュの声は福山潤。ゴーシュの彼女っぽいキャラの声は小清水亜美。なんかもう定番というか、セット売りというか。この二人で出てるアニメ多いよな。

[アニメ] DARKER THAN BLACK -黒の契約者- #26「桜の花の満開の下。」

・「DARKER THAN BLACK -流星の双子-」放送開始前スペシャル?ということで、観てみたら、何故か前作「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」のDVD特典のTV未放送の番外編(らしい)を放送してて驚いた。

・探偵のところの空気読まないオタクのピンク髪娘が、今回ゲストの警察の隠れ腐女子(同人作家、黒のBL小説を書いて即売会に出てる)と意気投合したり、銀をもBLに嵌めつつあるらしいということが語られる話。銀が興味持つのか。恐るべしオタク文化。

・何かの暗証番号を入手する仕事の最中、不手際で契約者に出し抜かれた黒は逃げた契約者を追い、始末するが、結果的に変質者からゲスト子を救ったような体裁になってしまい。相手が公安ということで下手に足がつかないように記憶操作などせずに気絶だけさせて放置するが、何故か夢だと思い込んだゲスト子はその夢に現れた黒の鎖骨に惚れ、自身の著作に黒と暗証番号を登場させてしまう。さらにピンク髪の紹介(「鎖骨の素敵な男性」)で黒の住居を知り、仮面の男と同一人物だと確信したゲスト子がストーキングを始めてしまったために霧原や黒を巻き込んでひと騒動に。すったもんだの末、霧原の銃撃で黒の仮面が割れ、正体がバレてしまうのだが、丁度そのタイミングで物語の発端になったブツ(実は花粉症の治療薬。副作用で数日間の記憶を失う)を持った猫が登場。季節柄盛った雌猫にまとわりつかれた拍子に誤って周囲に散布してしまい、元々花粉症ではなかった黒と猫を除くその場に居合わせた人間の記憶を奪ってめでたしめでたし。で終了。

・完全に番外編だなぁ。前作から間が開いてることを考えると、唐突極まりないというか。「黒の契約者」を知らない人にはなんのこっちゃ判らんかったのではあるまいか。MBSが時々やってる芸人使って前作を振り返るようなコーナー作ってセットで45分ぐらいの番組にすればよかったのに。つか、「DARKER THAN BLACK」にはそこまで予算が回ってないんかなぁ。

・まぁ、DVD買ってない俺的には嬉しい番組だったけどな。

[アニメ] とある科学の超電磁砲#01「電撃使い(エレクトロマスター)」[新]

・原作(?)の漫画は電撃大王で読んでる。前作(?)の「とある魔術の禁書目録」は原作未読。アニメは途中から流し観になった。

・普通に生乳揉んでるシーンとか出てきて驚いた。TBSの深夜枠は攻めてるのう。

・佐天と初春の会話シーン。よそ見しながら会話を聴いてたら、しゅごキャラ!を観てるような気分になった。

・アクション描写はなかなか素敵。正面から電磁砲撃ち込まれた車が何故か前方に飛んでいったりするけど。

・ところで、いくら強力とはいえ科学で模倣できそうな(仮に現在の技術では無理でも何故そういう現象が起こるのか判明している→将来的にブレイクスルーでもあれば機械的に再現できる可能性がある)電磁能力より、全く模倣する術が存在しないテレポートの方が「超」能力としては格が上な気がするんだが、どういう理由で黒子はレベル5じゃないのだろう?意外とテレポーターは数が多くてレア度が低いとかか?この世界ではテレポートの原理が解明されていて、ある程度の条件を整えれば機械的にも再現できたりする?だとしたらすげえよな。ドラえもん並の超科学だ。

・一応しばらくは継続視聴。漫画の通りに進むのなら新味はないので、あまりなんにも書かんと思うけど。

[アニメ] 魔法少女リリカルなのはA's#01「はじまりは突然になの」[新][再]

・NEEDLESS終わったあとテレビつけてたらいきなりなのはさんが始まって驚いた。まさに「はじまりは突然になの」だよ!

・映画の宣伝だとして、なぜMBSで?っつーか、なぜA's?映画はこの作品の前日譚ですよ、みたいな宣伝?

・それはさておき。

・相変わらずレイジングハートはいい声だなぁ。玩具売れば良いのに!

・Strikersでは全く出番のなかったなのはさんの家族がスゲエ懐かしい。

・影が異常に薄かったクロノとユーノも。

・なのはの友達(アリサとすずか)も。

・なのはvsヴィータ戦。A'sの開幕戦だが、久しぶりに観ても「話を聞け」とかいいながらノックアウトする気満々で攻撃してるなのはさんが面白い。どんだけ攻撃的なのかと。そして、なのはさんのピンチに颯爽と駆けつけるフェイトがカッコイイ。一応ユーノもいるけど、その後のEDも含めて全く眼中に入ってないのがなんちゅーか。

・まぁ、なのはは好きだし起きてたら一応観るけど、多分来週以降は何も書かんと思う。

そして来週から今週で終わった「忘念のザムド」の後番組として「マクロスF」の再放送が始まるんだとか。うぅむ。