2009/10/15 [木]
▼ あれぇ?(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン46号
「みつどもえ」どいつもこいつも母ちゃん可愛いな。
「範馬刃牙」えー。まだ引っ張るのかよ。さっさと親父と戦えよ。
「妖変ニーベルングの指輪」[原作]佐藤飛朗斗[漫画]東直輝の新連載。絵は上手い。内容はまだなんとも。ただ、笑ってしまうぐらいマガジンのヤンキー漫画っぽい。台詞回しだけでここまでマガジン臭が出るもんなんだなぁ。一つ気になるのは、シリーズ連載らしく、表紙にも「秋の期間限定」と書かれているところ。もちろん、人気が出れば春にでも帰ってくるのだろうけど、普通に考えれば数週間で話途中のまま永遠に終了、というパターンだろう。チャンピオン編集部的にそれほど期待しているわけではないのだろうか?まぁ、チャンピオンでファンタジー漫画は当たってないので、ありえない話ではないけど。
「バチバチ」数瞬の戦いを熱く描いてて素敵。王虎が口だけじゃなくてちゃんと強くてよかった。それはさておき、王虎のぶちかましの見開きの両者の足のでかさにちょっと吹いた。
「考える学校」亜太川ふみひろの読みきりショートギャグ。2号連続掲載の1回目。シュールというより非常にベタなギャグマンガだが、面白い。
「GAMBLE FISH」オバマがジョーカーを引いて、次がアヴィの手番ということは、オバマの勝利で確定だと思うのだが、なんで「ほぼ」確定?なんか特別ルールとかあったっけ?そして、アヴィが負けるわけ無いので、全弾装てんされた拳銃でロシアンルーレットをやって生き残るという展開になるんだな。不発に終わるのか、当たっても死なないのかはわからんけど。
「ムラマサ」最終回。正直、最後までなーんとなくのれなかった。なんだろう、なんとなく「呪われた武器」というのがピンとこなかったというか。個々の武器が形からしておかしいとか、全員シロみたいに人間が呪われてるという設定だったらもっと広げようもあったんじゃないかという気もしないでもないけど、それも今更か。ヤニーズ、椿ナイトクラブ、ムラマサと変人バトルもの(?)できているので、次あたりちょっと趣の違う作品も読んでみたいね。