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でんでん雑記ver2.0


2009/10/04 [日] 

[野球] 阪神単独3位に再浮上!甲子園での今季最終戦飾る(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

岩田が良くやった!さすが岩田!

つか、今日の試合、正直こっちもヤバかったよな(;´Д`)

なぜもっと岩田を援護してやれない(;;´Д`)

この調子だと仮にCSに出れたとして

中日に相性のいい岩田を先発させても味方が援護できずに憤死なんてことになりかねん(;´Д`)

正直、攻撃の方はマジでもうちょっとなんとかしてくれ。マジで。

あと

なぜ今日久保を抑えに使った!?

最終戦に向けての調整ならいいけど、もしこのまま後ろで使うつもりとかだったら洒落にならんぞ!?

久保が10勝にリーチかけてるってのもあるけど

それよりなにより

まさかとは思うけど

最後のヤクルト戦で安藤を使うつもりなんじゃないだろうな(;´Д`)

勘弁してくれよマジで(;;;;;;´Д`)

[野球] 阪神・矢野が出場登録外れる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

あー(;´Д`)

下柳が下で安藤を使わないとなると捕手としての出番はもうないかもしれないけど、右の代打の切り札にはなる選手なのに(;´Д`)

昨日も打つ方は絶好調だったのになぁ。

この土壇場で厳しいのう。

[アニメ] 少年激覇ダン#04「雷皇龍VS鉄騎皇」

・ダンvsユウキ。赤属性デッキとは決定的に相性の悪い鉄騎皇を始めとする手札でダンの攻撃を完全に攻撃を封じ込め、さらにスピリットに愛着を持つダンの心を折るようにスピリットで受けるしかない状況を作ってジリジリと外堀から攻めるユウキのやり口がえげつない。そして、こういう攻防が描かれるのが素晴らしい。やっぱこうでないと。

・割と決定的な敗北を喫しておきながら敗北を目前に落ち込むこともなく前を向き「このバトルを忘れない」と言い放ち、気絶から回復した後も引きずらず明るく振舞うダンがなかなかカッコイイ。サッパリした性格が好感度高いキャラだな。

[特撮][シンケン] 侍戦隊シンケンジャー#32「牛折神」

・牛折神登場回。

・牛折神は折神の元祖。まだ制御する技術が確立される前の折神なのでパワーはあるもののコントロールが効かず、封印されているらしい。

・その牛折神を代々封印してきた一族の出で、「絶対に牛折神を制御できる」と自分の作った秘伝ディスクを持って志波家を訪れた少年。何の根拠で牛折神は暴れないと言っているのかとか、何故他の折神に好かれるのかとか、何かと秘密はありそうだが、その辺は次どうなんだろうなぁ?単純に折神が好きで、かつ自分のモヂカラの力量に驕ってるなだけとかなんだろうか?現に制御に失敗してるし。

・復活した牛折神が大暴れ。捕獲に乗り出した大ナナシ連中はおろか、ダイカイオーとシンケンオーも蹴散らし、次回に続く。ラストに太夫が十臓の刀を発見した場面で引いているので、十臓復活もある?

[特撮][] 仮面ライダーW#05「少女…A/パパは仮面ライダー」

・市会議員(女性)の警護の仕事を請けた翔太郎だが、警護対象の娘は何故かWを自分の父親だと思い込んでいて、という話。

・翔太郎たちはいつのまにかドーパントの専門家だという噂になっているらしい。特にその筋にコネがあるような風でもない下っ端市会議員に知られるぐらいの噂になっているってのは、結構拙いんじゃないのだろうか。ってか、なぜ園崎の耳には入ってないのか。

・自分が仮面ライダーであることを秘密にしているために襲撃の際逃げたとの汚名を着せられる翔太郎。こういうのも久しぶりだよなぁ。最近の東映ヒーローはこの辺超無頓着なのばっかりだし。

・変身した際、体をちゃんと保護しておかなかったためにバケツの中にケツを突っ込んでしまって取れなくなったフィリップが可笑しい。

・フィリップのケツをバケツから抜くために「酢を飲むと体が柔らかくなる」という俗信をフィリップにぶつ亜樹子。御説の真偽はさておき、本当に体が柔らかい様を披露するシーンが短いながら中々のインパクト。この子面白いなぁ。

・市議の旦那はかつて何者かに暗殺されていた。そしてその暗殺現場に娘もいた。ということはその旦那もガイアメモリ持ちで、ライダーっぽい怪人になっていたとかいうことなんかのう?

・トリガー初登場。発音がもう「トリャー」な感じで大変面白い。

・人体の不思議展キックでアノマロカリスドーパントをあっさり撃退したかに見えたWだが、どうやらそのドーパントは偽者?だったらしく、油断して近づいてきた市議の娘に向かって水中からアノマロカリスドーパントが狙撃してきて次回に続く。


・冬の映画はディケイド&Wではなくて、ディケイドの映画とWの映画の同時上映なのか。じゃあ観にいくかなぁ。ディケイドはさておきWの映画観たいし。

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#35「シフォンの隠された秘密!」

・インフィニティになって消えたシフォンを探すプリキュアたちの前になんの脈絡もなく現れる長老。一瞬完全に不意をつかれてポカーンとした間があくのが可笑しい。

・長老を連れて自宅に戻るラブたち。母親に長老を見られまいとビクビクしているのだが、肝心の長老は何食わぬ顔で堂々と目の前を歩き回る。実は長老はプリキュア&タルトにしか見えてないのだが、事情を知らないラブたちがあまりにもナニな光景に焦ったり固まったりしている様が大変可愛い。・シフォンとクローバーボックスはスィーツ王国原産のものではなく、流れ星に乗っていずこからともなく落ちてきたものらしい。スィーツ王国の伝承には、いずれシフォンを狙って邪悪な連中が攻めてくることが予言されており、そのことを知った長老がシフォンの警護をするためにプリキュアを蘇らせ、そのままプリキュアの元へと置いておくことにした。というのが、この物語の発端なのだとか。

・覚醒したシフォンが逃げ込んだ先はなんと「おもちゃの国」ってあれぇ!?それって映画版の舞台なんじゃないのか!?映画の宣伝か?凄いな。抜け目がないぞフレッシュプリキュア。

・シフォンを回収しにおもちゃの国に乗り込む西さん&南さん。西さんはいつもの調子だが、南さんが人間形態のままこれだけ活動するのは相当珍しいんではあるまいか?

・それはさておき、忘我の状態のまま口も動かさず「ワガナハ、インフィニティー」と連呼しつつおもちゃの国をフラフラ漂っているシフォンがなんか妙に可笑しい。

・クローバーボックスで強制的にシフォンを四ツ葉町に転送するプリキュアたちだが、至近距離にいた西さん&南さんも巻き込んで同時に転送してしまい、そのまま戦闘突入。人間形態の西さん&南さんを見て(せつなはさておき残りのメンバーも)瞬時に敵だと認識したのもちょっと驚いたが、それより何より西さんと南さんの仲良しスイッチオーバー吹いた。なんだ君達仲良いな。

・インフィニティとして覚醒したシフォンだが、クローバーボックスのオルゴール機能で正気(?)を取り戻し、元通りに。あれだけ頑張ってFUKOゲージを溜めてようやく覚醒したのに、オルゴール一発で戻っちゃうのか。骨折り損のくたびれもうけとはまさにこのことだな。

・ラビリンス側の新幹部ノーザが登場して次回に続く。

・ああ今日はアンニョヌエボ作監回だったのか。結構重要な回を任せられるんだなアンニョヌエボ。あと10年ぐらいプリキュアが続いたらキャラクタデザインもTAPの人がやってたりしてな。

新番組。

[アニメ] 夢色パティシエール#01「あたし、パティシエールになる!」[新]

・原作未読。

・OP。始まってすぐに五條真由美だということに気がつき、下に出てる詞を観てもしやと思えばやっぱり作詞は青木久美子のプリキュアコンビ。かてて加えて作曲は渡部チェル、シリーズ構成に山田隆司のマイメロ組も。ここ数年の少女向けアニメの傾向を踏まえての起用だろうか。

・ちなみに、主人公の声をやってるのはマイメロで琴ちゃんやってた子らしい。これは偶然かもだけど。

・初回は、矢鱈と有能な妹の影に隠れて自身には何のとりえも無いと思っていた主人公が、たまさか立ち寄ったスィーツフェスタで出会ったイケメンパティシエに類まれな味覚の持ち主であることを見抜かれ、パティシエ養成校にスカウトされてパティシエールを目指すことになるまで。

・うむ、実に少女漫画っぽい導入だ。

・イケメンの新作ケーキを食べて軽くトリップする主人公。やはり料理アニメではこの手の描写は欠かせないものなんだなぁ。

・このまま普通にパティシエ目指す話になるのかといえば、本編には出てこなかったけど、アバンやOP・EDには妖精らしきキャラが出てきてるので、ファンタジー入った話にはなるんだろう。

・初回を見る限りこれといってマイナスポイントもなく普通に観れそうな気もするけど、予告を観てるとどうやら主人公以外のレギュラーはイケメン男子ばかりな様子。視聴のモチベーションを維持できるかどうかは微妙かのう。

[アニメ] しゅごキャラ!パーティー!#01[新]

・しゅごキャラメインのミニアニメ「しゅごキャラ!ぷっちぷち」と、今までのアニメの続編になる従来のサイズ縮小版の短編アニメ「しゅごキャラ!どっきどき」、間をしゅごキャラエッグが顔出しのMCで繋ぐという「アニメロビー」をしゅごキャラだけでやったような番組。制作費の削減だろうか、テレ東は時々こういうことをやるよな。

・「どっきどき」#01「元気いっぱい転校生!」

・面白い声の新キャラが登場。登場から一貫して(空気が読めないものの)元気で心根が優しいキャラとして描かれており、さらに亜夢やしゅごたまにも聞こえない×たまの言葉が聞こえたり理解できる能力を備えていて、×たまに同情を寄せているような描写も見受けられる。ビジュアル的にイマイチぱっとしないのだけど、まるで次世代の主役であるかのようなスペックの持ち主だのう。

・新キャラが実は自宅に大量の×たま(本人のポジティブっぷりを観るに自分で出したものではない?ような気がする)を囲っていることが判明して次回に続く。

・まぁ、とりあえず、今までもそうだったように観たり観なかったりになるんじゃないかね。この時間にテレビ観てたら観る。みたいな感じで。

[アニメ] スターウォーズ クローン・ウォーズ#01「待ち伏せ/Ambush」[新]

・スターウォーズのCGアニメ。NHK-BS2で始まったので視聴開始。この分野では向こうのが圧倒的だよなぁ。

・どこぞの星と軍事同盟を結ぼうとしたヨーダだが、同じ星にドロイド兵を売りつけようとし手いる勢力が割り込んできて、実力行使でどちらが有能かを争うことに。という話。

・ヨーダが物凄く格好いいのはもちろんだが、永井一郎が延々喋ってるアニメなんて今の日本のアニメ事情ではちょっと考えられないもので、この演技を聞いてるだけでも楽しいね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
絹崎 (2009/10/08 [木]  08:04)

全然関係ありませんが、シフォンが、ゆうれい船のゴーレムみたいに見えました。

さんとお (2009/10/09 [金]  03:08)

ゴーレムですか。今パッとゴーレムの登場してるシーンが思い浮かびませんでしたが、えーっと、そうでしたかねぇ(^^;
シフォンといえば、これも関係ない話なんですけど、覚醒シフォン(インフィニティ)に対して「怖い」という感想をちょくちょく目にしました。
幼女の皆さんも似た感想を持ってグッズを敬遠したりしてなければ良いのですけど。