2009/10/08 [木]
▼ 阪神が弱すぎるのでもうなにもかもが嫌になりました。もうクライマックスシーズンも不戦敗とかでいいんじゃね。来年に向けてさっさと休養に入っとく方が有意義だろ。
▼ と書いたのが、去年の10・8。巨人との直接対決で安藤が先発してV逸を現実のものとする決定的な敗北を喫したその日でした。
▼ [野球] 阪神完敗 自力でのCS進出消える(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
去年はサード今岡のショッパイ守備が失点の引き金を引き
今年はサード新井の粗い守備で失点。
先発の安藤は相変わらずここ一番で絶対に粘れない。
打線は全く機能しない。
そりゃ負ける。
そりゃあ負けますよ。
マジでね。
もうね。
いいかげんにしろ!
なぜ天王山に勝てない!?
ってか、そもそも本当に勝とうと思ってんのか!?
安藤先発は100歩譲ってあるとしても、この大一番、最近の安藤の調子を考えれば初回からブルペンで久保か金村を準備しておくぐらいの気合を見せろよ!!
今日の試合がどうゆう試合か判ってんのかアホ真弓!
微妙なジャッジがあればベンチで立ち上がるだけじゃなくすっ飛んでって抗議せんか!!!!!
打つほうも打つほうだ!
打てないなら打てないでせめて球数かせげ!!食い下がれ!!!
意地も何も見せずに完封とかされてんじゃねぇよ!!!!!!
守備もこんな試合でエラーとかしてんじゃねぇ!!!!!!!
強風だからフライを、とかならともかく、ゴロ捌くのミスったり送球をミスったりとかアホか!!!!
一応明日勝てばまだ望みがないわけじゃないけど、なんかもうダメな感じしかしねぇ…。
去年同様今日で終戦じゃね?マジで。
そして、シーズン終盤までヤクルトと競ってるってのも(あの時は優勝を競ってたんだけど)'92を髣髴とさせて縁起でもないよな。
阪神はあの後10年におよぶ大暗黒時代に突入したわけだけど、このまま監督・コーチ陣を続投させる来季の阪神が早くも不安になってきますよ。
ああ、本当に誰かなんとかしてくれ。いやもうマジで。
タースーケーテーウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#01「黒猫は星の夢を見ない…」[新]
・前作のアニメは観てた。正直もう半分以上忘れてるけど。
・シベリアの雪原で野営をしている姉弟の元に流星(?)が落ちてくるシーンからスタート。流星の影響で弟は契約者になったらしい。この世界では空の星は契約者の命を現して、死ぬとその星が流れるということだったはずだが、落ちた星が人に当たると新たな契約者が生まれるということなのだろうか?
・今作のヒロイン(?)蘇芳は、上記の事件の姉の方。カメラマン志望(?)の行動的で明るいボクっ子キャラ。リアクションもいい感じで大変可愛らしい。
・この蘇芳、写真に夢中でパンツが見えてしまっていることに気がつかなかったことを友人に指摘された際「パンツはいてるから恥ずかしくないもん!」と言い放ったので、気になって調べてみたら中の人はストパンのTV版最終回に出てた諏訪天姫とい役をやっていたらしい。なんだかなぁ。
・弟が契約者になったとはいえ、比較的平和な生活を送っていた蘇芳だが、友人の少女がある日突然契約者になったことをきっかけに事態は急変。契約者がらみの研究をしていたらしい父親が電撃を使う黒っぽい契約者(直接姿は映っていない)に殺され、自身も契約者に襲われることに。もともと弟の方を確保するために現れたエイプリルの助けで一旦は危機を出しいた蘇芳だが、そこに現れた黒にエイプリルが倒されて次回に続く。
・襲撃してきた加速装置契約者とエイプリルの戦闘シーンが非常にいい感じ。アクションの動きもいいし、超速で動く敵に対しエイプリルの能力で雨を降らせて雨粒で倒すというもっていき方もいい。
・そして、そのエイプリルがあっさりとしかも黒らしき契約者に殺されるという出だしもインパクトあっていい。前作観てない人にはあんまりそうでもないかもだけど。
・視聴継続。
▼ [アニメ] にゃんこい!#01「ブサイクな猫と呪われし高校生」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・ネコアレルギーの主人公が、ネコ地蔵の呪いで段階的にネコになる呪いをかけられてしまい、完全にネコになる前に呪いを解くためにネコに奉仕する羽目に。という話。多分。その過程でOP/ED見る限り結構な数がいそうな女子キャラとラブでコメな絡み方をしていくのだろう。これも多分。
・アバン。意中の女子に迫られる夢を見る主人公。押し倒された際その女子のアホ毛が鼻の中に入ってクシャミして目が醒めるのだが、そのシュールな絵面笑った。
・出てくるネコの外観にそぐわないキャラ付けも可笑しい。
・作画は概ね良好。演出のテンポもイイ。なんという事のない話だったが、今回の感じで進むのなら何気に観続けられる気もする。というわけで視聴継続。
・最後の提供画面の画伯の絵が怖すぎる (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
▼ [アニメ] クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者#01「参集!クイーンズブレイド」[新]
・原作のゲームブックは一冊も持ってない。aliveでやってる漫画は読んでる。前作アニメは一応観てた。
・作画は良好。前も思ってたが、キャラクタデザインが統一されていない本作においてキャラをそれっぽく描いてるだけでも大したもんだと思う。
・そして前も思ってたが、露骨で不自然な修正がなぁ。残念ポイントだよなぁ。かなりピンポイントに消してて全画面隠しとか手抜きの横行する他の番組に比べると良心的ではあるんだけど。
・とりあえず視聴継続。流し観程度になる気はするけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー45号
「Tomorrows」出口真人の新連載。悪っぽい組織の施設で改造人間にされた孤児達がその施設を脱走。10年の時が経ち改造人間の能力に目覚めた孤児達が追っ手と戦ったり、散り散りになった仲間を集めて自分たちを人間に戻せる博士の下に行こうとしたりする話。基本的な設定は古典とも言えるぐらいありがちなもので、何の問題もなく読める。しかし、この漫画ならでは的な部分はまだ見えず、初回を読んだだけではまだなんとも言えない感じ。とりあえず、狼男のデザインはイマイチな感じかなぁ。いやまぁ、まだ完全に変身してないのかもしれないけど。
「はじめてのあく」乙型は最初からかなり露骨なアホ毛が生えているが、そこはあんまり注目されないのな。というかラストで髪形変えてるけど、それも微妙すぎてイマイチわかり辛いかのう。直後のコマで描かれてる両者の横顔は殆ど見分けられないし。もっとこう、ちゃり毛も含めてダイナミックに変えておくべきなんじゃないかのう?いや、そうするとキョーコに似てるというそもそもの存在意義が薄れるから拙いのか?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン45号
「ゴッドハンドBJ」浜岡賢次の…どこが新境地?これからしばらくは浦安が2本立てってことか。こんなの載せるぐらいなら「畳の上のミクロ」をあと2回載せてくれればいいのに。
「範馬刃牙」苦情でも寄せられたのか、烈海王に逆ギレされた。
「イカ娘」なんでジョニー・デップなのかというか、ジョニー(ジョン)は女の子の名前じゃない気が。いや、外人の名前に詳しくないから、そういう名前の女の子もいるのかもだけど。
「GAMBLE FISH」アメリカ大統領の、ってか目の前で人間の頭が吹っ飛ぶかどうかという場面で、脱衣ポーカーの心配をしてるカイザーがエクストリームすぎる。流石はカイザー。
「ANGEL VOICE」もともと往年の大映ドラマみたいな話だが、試合シーンがないと本当にそんな感じだのう。TBS辺りに目をつけられて実写化されてもおかしくないと思う。が、もし本当に実写化されるとガッカリな出来になる気はするけどな。
「畳の上のミクロ」最終回。これからが本番だ、というところだったので、非常に残念。ちょっと地味な感は否めないけど、悪くない漫画だと思うのになぁ。
「TENKA」最終回。3話かけてやるエピソードじゃなかった気がするなぁ。まぁ最初から3話と決まっていて、大ネタ仕掛けにくいので一つのエピソードを3話かけて描いたのかもしれないけど、この内容なら1話にまとめて、3話とも違う導士と戦う話にした方がバリエーションも出せて良かったような気がするなぁ。
「木曜日のフルット」大災害を前にしてちゃんと営業してるパチンコ屋すげえ。