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でんでん雑記ver2.0


2009/10/11 [日] 

[アニメ] ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜#01「ラビリンス42.3」[新]

・OP観たら「貴様はこの番組の視聴対象者じゃない」と全力で訴えかけられたので、そこまで。

[アニメ] ご姉弟物語#01「下町の双子天使だよ/おねいのニオイ!!」[新]

・原作未読。

・両親不在の中元気にたくましく生きる割と得体の知れない幼い姉弟の下町人情コメディっぽい話とみた。

・よく動くしすっ呆けた味も悪くない。でもこれを毎週録画して観たり、日曜の朝6:30に起きて観るかといえば、ないかなぁという気がする。というわけで、ここまで。

[アニメ] 少年激覇ダン#05「緑の疾風!神速のアメンボーグ」

・グリーンカレーを布教する男リボルバー登場。アメリカンな風貌のオッサンがなぜカレーなのかは良く判らないが、なかなかいい味出してる。

・というか、リボルバーの故郷は西武開拓時代のアメリカのような場所だったが、こっちと人間界で時間の流れ方が違うのか、時間を関係なく召喚されるのか、リボルバーのいた世界とダンのいた世界(視聴者のいる世界)は別の世界なのか。

[特撮][真剣] 侍戦隊試験ジャー#33「猛牛大王」

・牛折神が仲間になる話。

・十臓の刀を打ったのは悪麻呂なんだとか。となると、そもそも十臓をそそのかしたのが悪麻呂とかそういうことなんだろうかのう。

・ヒロのモヂカラは力を発散するのではなく、力を集めてしまう。だから折神はヒロに吸い寄せられるのだとか。

・普通に生きていた十臓と太夫は刀と三味線を直してもらうために悪麻呂の手下に。

・ヒロの父親はかつて牛折神を動かそうとして失敗していた、そしてそのきっかけになったのは祖父。それ故に祖父はかたくなにヒロの行動を非難していたが、結局は折れ、ヒロの父親がヒロの特殊なモヂカラ用に作っていた秘伝ディスクをヒロに託し、かくして牛折神を無事制御下に収めることに成功。あとはまぁ侍変形して猛牛大王で戦って終わり。

・猛牛大王もあんまりパッとしない感じだが、それよりなにより玩具感丸出しの牛折神の走行シーンがイマイチ萎えるシリーズであった。もうちょっとなんとかならんかったもんだろうか。

[特撮][] 仮面ライダーW#06「少女…A/嘘の代償」

・幼女がライダーを父親だと思っていた理由は、母親の嘘が原因だった模様。なんだそうなのか。

・ガイアメモリは園咲の工場で作られているうえに、1種類1個と決まってるわけでもないっぽい。園咲の人間が使ってるのとか、W用のメモリもストックがあるのか?と考えて、そのためにベルトがあるのかも、と思いついた。ベルトに挿して使うメモリが特別なのか、メモリ自体は普通でベルトの方が特殊なのか、そもそもセットでないと使えないのかは判らんけど、

・ナスカ・ドーパントは戦隊ものっぽいデザインだなぁ。

・あとヒートトリガーは01カラーだね。

・ルナトリガーはやっぱり弾が曲がるのな。

・結局、幼女の誤解を解かないまま終了。いいのかこれ?将来的に再登場の可能性(園咲に狙われるとか)もある?ないか?

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#36「新たな敵!その名はノーザ!!」

・新幹部ノーザ登場回。

・アバン。インフィニティが現れるとそれを検知するインフィニティレーダー。ということは、今後もなんかのきっかけでシフォンはインフィニティ化するってことか。

・「シフォンお世話になります」に「ワガナハ インフィニティ」が入ってたら幼女が泣き出しそうだよね。

・いつの間にか立って歩けるようになってたシフォン。でも絶対に飛んで移動する方が早いし楽だよね。

・せっちゃんの秋服(冬服?)はなぜ青の要素が多いのだろうか?美希たんプロデュースなのか?

・子供は何故どんぐり拾いでテンションが上がるのだろうか。マツボックリとかも拾うよな。

・一度覚醒してクセにでもなったのか、突然インフィニティ化するシフォン。今もFUKOゲージが溜まり切った状態で、オルゴールで微妙に減らしてシフォンの状態を保っているけれど、どこかでちょっとしたFUKOがあるとすぐに満タンになってしまうとかいうことだろうか?違うか?

・なるほど後半戦はシフォンがインフィニティ化→レーダーに反応→ラビリンス襲来という流れになるのか。となると、5以前のプリキュアと同じパターン(最初からプリキュア狙い)になるってことか。うーん、また一般人の出る幕が減ったりして。

・ピーチとインフィニティのダブルプリキュアパンチ(崩拳)。震脚で地面をへこませたりしてて大変力強くてカッコイイ。

・ベリーとパインのダブルプリキュアキック(後ろ回し蹴り)も超カッコイイ。今日はアクションカッコイイな。

・ノーザ姐さん登場。非常に悪い顔をしていて間違ってもテレビの前の幼女に好かれなさそうなキャラだが、それはさておき、ひと睨みで西さんのナケワメーケを粉砕した後、新怪獣「ソレワターセ」を繰り出してプリキュアを圧倒。ソレワターセ…ホシイナーの強化版みたいな名前だ。それをを言い出すとナケワメーケやナキサケーベはコワイナーの強化版みたいな名前だけど。

・ソレワターセはナケワメーケ2体を吸収してさらにパワーアップ。スピードもパワーも圧倒的で、キュアスティックを使った必殺技X4も通じない。かつてイースが命を削ってまで出したナキサケーベよりも強いことが伺える。すごいぞノーザ姐さん。

・しかし、それほどまでに強いソレワターセもシフォンのパワーを加えた攻撃であっさり敗北。一応、次回登場のプリキュアの新技に繋がる片鱗を見せていたが、ここで一旦出し惜しむとは思わなかったので、ちょっと驚いた。

・ノーザ姐さんはラビリンスの最高幹部。相当な実力者だというのはパッションの様子でわかるが、西さん南さんの様子を見るに部下に好かれたり敬われたりする性質ではない様子。いや、西南さんの対応はノーザ個人に対して思うところがあるわけではなく、自分達が上から信用されていないことに対する苛立ちor焦りからくる態度なのかもしれないが。なんせラビリンスは上から見切られたら文字通り最期。寿命を切られるような国だしな。

・さて、これは西南裏切りのフラグなのか、西南死亡のフラグなのか。いや、アカルンの奇跡が見込めない以上裏切り=死亡ではあるのだけど。

・ソレワターセはノーザの私室でFUKO汁を肥やしにして育てられている。「他人の不幸は蜜の味」とか言いながらソレワターセの木(?)にFUKO汁を注ぐノーザ姐さんはとても西さんと同じ組織の幹部とは思えん。

・ってか、こんな上司が赴任してきた日には今後西さんの愉快な姿はもうみれないのではあるまいかという気がするな。いや、そうでもないか。

・次回。なんかプリキュアが特訓するらしい。必殺技習得の為に特訓とか、今や少年漫画でもあんまり見ない展開だが、やっぱり特訓して強くなるべきだよね。いやまぁ、結局はシフォンのパワーとクローバーボックスで強くなるんだろうけど、それにしても特訓はするべきだ。タナボタ的に強くなるのは教育上良くないよやっぱり。