2007/03/10 [土] 大胆不敵ジャーニー Bang! Bang! ぶつかっても More! More! 知りたくなる 更に、強くなる為に
▼ [雑談] 拍手レスー
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>メレさん、素敵です〜(*^|^*)。電王のウェイトレスさんもお願いします
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ありがとうございます。というわけで描いてみましたー。
ついでにハナも。途中までだけど(^^;
一応全身アタリを取ってあるんだけど、服が白いせいで細部がイマイチよくわからないのと、ナオミ(ウェイトレス)の腕時計とか超面倒くさいので、今日はここまでという事で(^^;;;
またいつか仕上げて落書きのページにでも上げときますー。
▼ [キュア][ゲキ] amazonから主題歌CD届いたー。
・獣拳戦隊ゲキレンジャー[amazon]
ゲキレンジャーのOP「獣拳戦隊ゲキレンジャー」は聴けば聴くほど馴染んでくる感じ。曲も詩も鉄板な感じでイイ。イントロのメロディやラストのサビ繰り返しの合いの手の「ベタな中国っぽさ」もステキだ。
EDの「道」は、やっぱり微妙。「More! Morre!」が「もわもわ」と平仮名な感じで聴こえて気持ち悪い。実際自分で歌っても「もわもわ」ってなるし。
・プリキュア5、スマイル go go!/キラキラしちゃってMy TrueLove![amazon]
プリキュア5のOP「プリキュア5、スマイルgo go!」は、曲のノリが良くていい。繰り返しの多用もあって一種の中毒性のようなものがある。
EDの「キラキラしちゃってMy True Love!」も可愛くてイイ。
が、
先代先々代と比べるとどうも弱い。曲は(やっぱり前のが好きだけど)音楽に詳しくない俺がとやかく言えることではないのでおくとしても、詩が圧倒的に弱い。
まず今までの曲にあったダジャレ韻を踏みたおしたりするような言葉の軽妙さが失われているのが「らしさ」を損なっているが、それよりも気になるのが、なんというか散漫で要点を得ない所。今までの歌はああ見えて詩はとてもスッキリとテーマを表していたのだけど、今作はそういう感じがまるでない気がする。
無印/MHのOP/EDは、なんか中学生らしい図々しさというか、自己中心的な視点で、非常にポジティブに自分たちの事を歌っている歌という印象がある。
S☆SのOP/EDは、これもやたらとポジティブだが、3曲揃って「応援歌」的な詩になってる。どれも非常に優等生的で奇麗事を述べているんだけど特有の軽い言葉と明るい曲で歌い上げているためあまり説教くさくはないのもいいし、「頑張れ」と押し付けがましくもなく最後の「ガンバランスdeダンス」に至ってはむしろ「頑張りすぎてもなんだし気楽にね」ぐらいの勢いなのもいい。
どちらも主人公(なぎさ/咲)のキャラ、ひいては番組カラーをイメージさせる歌だと思う。
で、「プリキュア5」のOP/EDだが、じっくり読んでも何が言いたいのかサッパリわからない。
OPの2番はかなり友達関係を歌っているのだけど、1番は歌詞カードの2行ずつぐらいで主題がコロコロ入れ替わっていて全く要点を得ない。
確かにそれがのぞみらしさなのかもしれないが、イマイチこう感心するという感じじゃないなぁ。
これなら2番みたいにチームの友情を主題に据えた方が良くはなかっただろうか。あるいはのぞみの歌とするなら1番の出だしの部分を膨らませて希望とか夢で統一するとか。
EDは基本的に可愛らしいことを歌っている歌でいいんだけど、1番のサビの部分、「本当は同じくらいヤバイcolor」が全く意味不明で台無しにしてる感じが。その前後から完全に浮いてる気がするのだが。
まぁ、とかいいつつもプリキュア5のOP/EDもかなり気にいってる部類なんだけどな。
これ書いてる時点で既に7回ずつぐらい聴いてるし。なんだかんだで「プリティキュ・キュ・キュア」の繰り返しは気持ちいいし、1番の「仲間がやってきてハロー たすかったよー」とか、2番の「へなちょこ許せるやさしさで」とか脱力系の歌詞が結構気に入ってるし。
▼ 今日はなんだかんだで観れなかったので、「のび太の恐竜2006」は明日にでも観るー。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#36「ガールズ、解散!? その1/ガールズ、解散!? その2」
・カレの陰謀でガールズが喧嘩する話。
・今週は絵が可愛いので水着満載の南の島のプールが非常にステキな事に。
・就寝中のみやこの縦ロールホルダー(?)にちょっと感心。あんなのあるんだろうか?ないよな?
・うぅむ、今週基本的に可愛いし、ちょっと頭身高めでメリハリの効いたデフォルメ具合も大変ステキなんだけど、所々顔の表情が荒っぽいところがあるなぁ。
・ももこのスパッツ姿がステキにエロいなぁ、と思って観ていたら!スパッツがハート型に切り抜かれて!いちごパンツが!!感動した!!!
・ももこのスパッツの切れ端がみやこの裁縫箱から見つかった事から、ももことみやこが喧嘩に。さらにももことみやこの弁当箱が空になったことから(その時教室にただ独り残っていた)かおるに容疑がかかり、三つ巴の喧嘩に発展。しかし弁当はさておき、スパッツ切抜きの犯人がみやこってのはキャラ的に無理がありはしないだろうか。
・ダブラスM2の下半身を蜘蛛にしたようなメカでモジョが東京シティを襲撃。喧嘩中のガールズを倒し、メイヤー市長を追い出して東京シティの新しい市長に。ちゃっかりモジョに取り入り秘書の座に居座るミス・ベラムが可笑しい。
・ミス・ベラムの乳が凄い事に!今日は本当にエロいなぁ。
・せっかくガールズを仲間割れさせたのに、肝心の対決前に種を明かしてしまうカレ。何考えてんだ。せめて喧嘩が原因でピンチになるぐらいはあるべきじゃないのか。いやモジョにはそれで敗れてるけど。
・なんだかんだでピンチに陥ったガールズだが、最後はみやこの必殺「乙女の涙」でモンスターから黒い粉を分離する事に成功。後はあっさり勝利で幕。ううむ、それでいいのか?
・次回予告観て鼻水噴いた。来週は凄そうだなぁ(;´Д`)
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#47「メフィラスの遊戯」
・自分とメビウスの立ち位置を入れ替えたような世界を作り出し、人間をメビウスの敵に仕立て上げ、自分は一切メビウスや人間に手を出さず、お互いの成り行きを見守るだけのゲームを行うメフィラス星人。うむ、これはイメージ近いな。
・自分が人間にとって「侵略者」であると認識されているのを承知なのにもかかわらず、とにかく「僕はメビウスです。みんなの仲間です」とド直球で当たる事しか出来ないミライ。実にらしい。
・あれだけ親交を暖めあった面子の中で、最もミライの近くにいて、最初にミライの事を思い出すのはクゼテッペイ。そもそも口で説得してわかってもらえる相手と言うことなのだろうけど、情の問題ではなく理性の問題になったのは、なんかこうちょっと意外だなぁ。
・ミライのことを思い出したテッペイにキレるメフィラス。うーん。それはどうなのか。正直格好悪いぞ。ゲームに負けたらとりあえずウルトラマンとは戦ってもいいけど、潔く自ら引き下がろうぜ。
・最後は例によって例のごとく引き下がるメフィラスだが、どうもウルトラマン、メビウス、GUYSに睨まれて分が悪いから逃げたとしか見えず。格好悪いにも程があるぞ。
・さらに追い討ちをかけるように勝手に逃げたメフィラス星人は皇帝の一撃で即死する羽目に。うーん。
・メビウスに「私たち兄弟はまもなく地球を離れる」とかいう初マン。いやまて、皇帝の四天王をやったからって皇帝そのものがまだ居るのになんでこのタイミングで去るよ?意味わかんねぇよ?
・うーん、今週は帰りマンやセブンよりは良かったな。メフィラスが逆ギレせず、その後もう少しカッコいいところを見せてたら良かったんだけどなぁ。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#22「帰ってこないヨッパライ」
・すげえサブタイトルだ。打ち切りが決まって何でもありか?
・水を酒に変える妖夷をぶっ飛ばした所、酒の雨が降り、全員酔っ払いに。こういう場面こそ宰蔵の見せ場なのに、イマイチ面白く酔わなくて残念無念。
・月代を剃る理由を「禿るからだ」と楽しそうに語る酔っ払いのお侍さん。「若いうちから禿げとけばバレないからだ」とか言ってるが、禿ると髷が結えなくなって武士の恥と言ってた武士もいたな。先週のジャンプに。そっちは海苔を頭に載せて切腹を命じられたようだが。
・えー、酔っ払いの武士は、朝鮮領の竹島から竹を輸入した罪(鎖国なのに異国と勝手に交易した罪)で切腹を命じられたそうな。ちなみに、ここでいう「竹島」は現在でいう「鬱陵島(ウルルンとう/うつりょうとう)」の事で、今で言う「竹島」は当時「松島」と呼ばれていました。というTIPSが。うぅむ、なんというか微妙なネタでくるな奇士。
・酒の雨で巫女服が透けている事を往壓に指摘され恥じらいで動けなくなる宰蔵が可愛い。小笠原に「嫁入り先なら探してやる」といわれた時の反応もイイね。毎週毎週宰蔵は可愛いなぁ。
・なんとか理不尽な切腹を回避させようと奉行所に直訴に行ったりお稲荷さんの手を借りて異界の入り口を捜したアトルだが、鎖国政策をアトル自身の体験を引き合いに「国を守るため」と説かれ、異界の入り口を開く為に酒妖夷を生み出した不遇の少女を異界に叩き落す事もできず、結局、ラストはお客の武士の切腹と、やりきれない涙を流すアトルで締め。ドタバタした話だったが、最後はえらくしんみりだなぁ。
▼ [アニメ] 地獄少女#22「憧憬」
・いつぞやの隣人トラブルに巻き込まれてきくりに遊ばれたプロデューサーの息子(タクマ)が再登場。母殺し&父殺し未遂の罪をかぶせられいまや地域のハナツマミ者に。同じく少し地域に馴染めていないお姉さん(せり)と交流を。
・アレだけの目に合いながら未だに「悪いことはいけない」という信念を貫くタクマくん。凄いぞ。
・タクマくんとせりが軽く団欒している所に文字通り地獄からの使者きくり登場。続いて現れた骨女や地獄少女をみたタクマくんは自分が地獄に流されるのではないかと怯える羽目に。怖がられてはいても怨まれてはいないので、それはないんじゃないかというか、この時点でもうネタはバレバレな訳だけど。
・せりは自分の家が再開発で取り壊しになった事を逆恨みし、開発を手がけた会社の社員をたぶらかして金銭をゆすろうとしていた。その事で相手の夫人の恨みを買い、地獄に流される事に。そのことをそれとなくタクマくんに伝えるきくりの顔の邪悪な事ったら(;´Д`)
・今回も何も出来ずいたタクマくんだが、どうやらラストスパートは全部タクマくんがらみになるらしく、来週も引き続き登場。せりの失踪事件も現場に居合わせたため、タクマくんに疑いがかかってるっぽい。それとも、来週の予告で出てきてた死体、アレが今回せりを地獄送りにしたおばさんの死体なら、そっちで疑われるのだろうか?なんにしても悲惨な話だなぁ(;´Д`)これ、最後はどう落すんだろう?それでも悪いことをしなかったタクマくんが救われるのか、この世の無情に打ちのめされたタクマくんが結局、地獄通信を使うことになるのか。