2007/03/22 [木]
▼ かゆみは昨日ほどではないものの継続中。とりあえず、我慢できない範囲ではないので、仕事がひと段落するまでは我慢するかのう(;´Д`)
▼ [アニメ] ロケットガール#05「イグニッション -ignition-」
・新燃料の安全性に疑問を抱いたゆかりだったが、母親の提案で予備ロケットで安全性を確認。同時に女子高生パイロットの存在を発表し、マスコミ注目の中、ついに打上げ。打ち上げ自体は成功するもの、ゆかりを載せたロケットは予定の軌道を大きく外れてしまい、という話。
・ゆかりの母ちゃんは有能そうなのは良く判ったが、それはさておき、異様にサバサバしてるなぁ。
・なんだかんだで打上げは延期を繰り返す。前日はあまり乗り気でない様子だったが、当日は完全に腹をくくっていたゆかりは、1回目は「入念にチェックしていたので打上げ前に不具合が見つかったのだ。だから安心」などと優等生な解答をしていたが、3日目にブチ切れ。ジャイロに不安があるという意見を一蹴してさっさと打上げろと騒ぎ出す。っつか、この前まで燃料が不安だから怖いし嫌だと騒いでいた筈なのに、ジャイロならいいのか。雰囲気に飲まれて思考が回ってないんだろうなぁ。つくづく流されやすい娘だなぁ。
・打上げシーン、やり取りは大変ステキなのだが、絵的には今ひとつ盛り上がらないのが残念。演出ももっとこう頑張ってもらいたかった。ロケットの打上げ、しかも主人公の初フライトなんて一番の見せ場だと思うんだが。
・ってか、基地で完璧なナビゲートするマツリ。年齢や育ちの割にもの凄い優秀だなぁ。
・ジャイロの不備のせいか、予定のコースを大幅に逸れたゆかりのロケットは本来行く筈のないニュージーランド上空に。一方、約束の日にちを過ぎたのでロケットに呪いをかけてるゆかりの父ちゃん。というところで次回に引き。ってか、いくらなんでも父ちゃんバカ過ぎるだろ(;´Д`)いや「呪い」の存在を全く信じて無くて、酋長の責任として村民の要求を優先した結果なのかもしれないけど。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#23「無敵な二人」
・前回登場したビアトリス生物が絢子を取り込んでさぁ大変。とりあえず、ヘタレの正樹や無駄に偉そうで役に立たないヨハンは置いておいて、銀のマリアと護くんがなんとかしましたよ。という話。
・ビアトリス生物内に取り込まれた絢子の元に向かう護くん。というシーンで出てくる幼女絢子が大変可愛らしい。あと黒い物体に取り込まれる絢子が、なんかこうラバーな感じでエロい。好き好き大好き。
▼ [アニメ] コードギアス#22「血染めのユフィ」
・特区の存在を認めることが出来ないルルーシュはユフィにギアスをかけ、皆の前で自分を撃たせる事で特区構想を破壊しようと画策。しかし、ギアス発動のタイミングを逸し、話を続ける内にユフィの天然善人っぷりに完全に毒気を抜かれて結局和解することに。
・ところが、最悪のタイミングでルルーシュのギアスがレベルアップ。ルルーシュの意志に関係なくギアスが発動しっぱなしの状態に。そして、冗談まじりの例え話で言った「日本人を皆殺しにしろ」というギアスを受けたユフィは大暴走。特区に集まった日本人を皆殺しにする命令を発し、自身も銃を取って虐殺を開始する。
・これは驚いた。ギアスがかかったと思った瞬間からラストまで目を話せなかった。直前までのユフィの天然っぷりや善人っぷり、表情や仕草の可愛らしさがまた完璧だっただけに、虐殺を開始してからのギャップがシャレにならん。そして、この状況が冗談から始まって絶望的なまでに取り返しがつかないってあたりがもうたまらん。酷いぞコードギアス。
・この状況ではユフィを助け出しても日本人抹殺のギアスがある以上、どうしょうもなく、殺す以外解決策はなさそうだが、キツイ話だなぁ(;´Д`)あるいは、スザクに発動した(?)ギアスでユフィの拘束を解くことができるのかもしれないけど、犯した罪が消えるわけでもなし、ルルーシュではなくユフィが重荷を背負う事になるだけで、なんの解決にもならんしなぁ。つか、ここまでやっちゃブリタニア側もユフィを処分しないと困ったことになるだろうし、どっちにしてもユフィに未来はなさそうだなぁ(;´Д`)
・それはさておき、シュナイゼルは思ったより悪い人ではなさそうかも。ちょっと小ズルイぐらいか?