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でんでん雑記ver2.0


2007/03/15 [木]  生命は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように  そして光が胸に届く 心よ原始に戻れ

タイトル書かないと言った次の日には書いてるのはどうなんだ。でも今回の「護くん」のサブタイみて連想するなって方が無理だよね。<そうか?

んでも明日からやっぱりタイトル無くなると思いますよ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン16号

てっきり立ち消えになったと思っていた「舞−乙HiME嵐」が18号からスタート。佐藤健悦の「乙」は好きだったので、ちょっと嬉しい。

「範馬刃牙」なんか普通に面白いな。珍しく刃牙が主人公らしくカッコいいし。逆にどんどんオリバは小物になってきてるけど。

「私は加護女」例え夢の中とは言え「加護女は招かれないと家に入れない」という縛りは生きていて欲しかった。こういうのって呪術的な話には重要だと思うんだけどなぁ。「ドカベン」これ、水島新司が同じ事を本当にやるんならいいけど、そうでないならなんとなく微妙な話だよなぁ。

「オーバーハング」新連載フリークライミング漫画。いじめられっ子がフリークライミングと出会って自身の新たな可能性に気付く、というちょっとマガジン的な内容と絵柄で手堅いスタート。安定感があるので、後は山場での盛り上げ方次第で面白くなるんじゃないかと思う。

「GAMBLE FISH」杜夢のハッタリがとてもイイ感じでやけに面白い。原状逆転の種はなだ見えないが、どんな策なのかちょっと期待してみたい。

「ペンギン娘」幼ペンギンの服が「も〜っと」のパティシエ服なのに今更気がついた。いつかナージャ関連も出てくる事があるのだろうか。ないか。

「少年ルパンと奇妙な犯罪」木々津克久の読みきり。今回はちょっとホラー仕立てで前に載った「少年ルパン」よりも断然面白い。オチの小粋さがまたたまらん。REDの「フランケンふらん」もそうだが、この人の漫画は面白いなぁ。最近かなりお気に入り。どっちでも良いんで連載化しないもんだろうか?

「みつどもえ」栗山っちはエロいなぁ。

「鉄鍋のジャン」2回戦突入。でもどうやら来週最終回の模様。あれぇ?打ち切りか?なんだかアッサリしてるなぁ。ジャンプじゃあるまいし。

[アニメ] ロケットガール#04「カウントダウン -count down-」

・南の島なので海で水着。折角の休み(しかも半休)に海で遊ぶとは、体力有り余ってるなぁ。若さか。

・それにしても、ゆかりはいつのまにかすっかりマツリと仲良しだなぁ。かなり複雑な間柄だと思うんだが。

・言葉もろくに通じない場所で半軟禁状態で働く若い男には水着姿の女子高生は目の毒だろうなぁ。

・ゆかりと一緒にポッドのお勉強。チーフエンジニアのちょっとイッちゃってる信仰ぷりが楽しい。確かに新しいものが何でもイイって事はないよな。特に実務に使う技術はある程度枯れてきてからでないと使えないよね。windowsとか明らかにvistaよりもXP/2kだしな。

・ゆかりと一緒に燃料のお勉強。この前からエンジンを爆発させまくってる化学主任のメガネさんは酸化マニアなのだそうな。そりゃまたニッチなマニアだなぁ。

・エンジンを爆発させまくる新燃料に身の危険を感じたゆかりは会議に乱入。新燃料の開発中止を直談番するが、逆に新燃料の画期的なメリット(液体燃料よりも安価でありながら、燃料の組成を外側に向かうほど硬く燃えにくく?する事で燃料自体の外側の部分を燃焼室代わりにして燃焼室の質量を削減して液体燃料を使うよりもよりも軽くする)をアピールされてしまい、新技術はダメとか言ってたチーフエンジニアもあっさり宗旨替え、あっという間に新燃料の採用が決まってしまう。しかし、実際に命をかけるゆかりにしてみれば当然納得行くわけもなく。「そんなぶっつけ本番の有人飛行なんてあたし嫌だからね!」ともの凄く真っ当な意見を言いながら1人反対。唇をかみ締め目に涙を浮かべる表情がとてもイイ感じ。

・その後ゆかりは仕様変更断固反対を掲げてハンスト結構。若いのによくハンストなんか知ってるなぁ。そして、そんな事態に陥って尚ゆかりの健康面やハンストが長引いて計画遅延が発生する可能性ではなくゆかりの体重が変動してプランの変更が発生する事を心配する所長の非道さが。ってか、体重が増えるならともかく、減るんなら減った分重りを載せればいいんじゃないのか?仕様変更なんかしたら万が一ゆかりが使えなくなってマツリで飛ぶことになったら困るだろうに。ってか、現状、ゆかりとマツリでそんなに適性の差があるとは思えないんでゆかりがダメならマツリで飛べばイイだけなんではあるまいか。どうせやるならマツリと組んで労組でも作ってストしないと。

・突然ゆかりの母が現れ次回に続く。来週は久々に父親も出るみたいだが、母親の今までの描写からあんまりその辺でドロドロしそうにはないなぁ。

[アニメ] 護くんに女神の祝福を!#22「原初への帰還」

・銀のマリアの服はどう考えてももっとつんつるてんになるべきだろ。大変失望した。

・あと、子安がやっぱり変態だった。

・んで原初に帰還したビアトリスはなんかグロイ怪物でしたよ。這い寄る混沌?

[アニメ] コードギアス#21「学園祭宣言!」

・筑紫哲也のせいでラスト10分録画できなかった人が多そうだなぁ。ってか俺もAパート終わるころにテレビつけてタイムシフトで最初から観ようとして初めて気付いたので、後ろ10分切れてるデータと、Bパートから録画したデータの2つになっちゃったんだけどな。実に危ないところだった。ふぅ。

・出席日数が足りないせいで補習させられるルルーシュとスザク。初っ端から間が抜けてるね。

・ゼロ派とスザク派で2分されているイレブンの世論。普通に考えればスザクのやり方の方が正しいと思えるが、スザクの場合優秀さの度合いが超人レベルなので、他のイレブンの希望にはなり得ない気がしないでもないよね。

・相変らずチャラい玉城の意見だが、ポロっと口にした「リフレイン」という単語に扇が反応。「リフレインを使えば記憶喪失のヴィレッタの記憶を取り戻せる」これは盲点だったな。リフレイン、変な効能の麻薬だとは思っていたが、今後ヴィレッタなのかシャーリーなのかは判らんが、なんか重要な使われ方をするアイテムなのかもしれん。

・ナナリーの「にゃ〜」の掛け声と共に文化祭開催。コスプレだのなんだのかなりフリーダムな感じだな。

・ヴィレッタとデート状態な扇も文化祭に。カレンも学校に。スザクと鉢合わせるが戦闘にはならず。

・お化け屋敷のぬりかべ役をやらされてやさぐれるカレンが大変可愛い。ってか病弱で通っているカレンにこんな役をまわすとは。ルルーシュの嫌がらせだろうか。

・もぐらたたきでロイド似の金髪めがねを狙い撃ちで楽しそうにボコるセシルが可愛い。

・シュナイゼルに褒めちぎられて照れまくるコーネリアも可愛い。

・そしてオレンジの人はなんか調整槽みたいなのに入れられてるっぽい。ゾアイノイドにでもされるのか、それともやっぱりアルター能力者にでもされるのか。

・ルルーシュ、C.C.,カレン、扇、ヴィレッタ、シャーリー、スザクが一同に会しC.C.をカレンや扇に観られる訳には行かない(というかそもそも他人に見られたくない)ルルーシュは大ピンチ。ギアスを使えばいいじゃないかというC.C.に対して、「扇や謎の人物(ヴィレッタ)に迂闊に使いたくない。それに他の奴にはもう使っている」というルルーシュ。実はヴィレッタにも使っているので、使いたくても使えないんだけどな。C.C.のいうように安易に使いすぎだ。そのうちそれが原因でピンチに陥るのは間違いないな。

・シャーリーは記憶を取り戻しているわけではなさそうだし、ルルーシュ=ゼロと書かれたメモを発見しているのにやけにルルーシュに対してニュートラルな態度に戻っているなぁ。

・扇は同棲生活でヴィレッタとフラグ立て完了していた模様。なんか告られてるし。こりゃ記憶戻してから痛い展開になりそうだなぁ。

・パイ生地をこねている第3世代ナイトフレーム「ガニメデ」はルルーシュとナナリーの母親所縁の機体なのだとか。ということは出番がこれっきりってのはなさそうかなぁ?

・ナナリーを伴って現れたユフィに驚くルルーシュ。ユフィがそのまま二人で何事もなかったように会話するのはちょっと意外というか。案外こういうことをそつなくこなせるんだなぁ。

・風で帽子が飛ばされ変装が解けたユフィのせいで学祭は大パニックに。パイがダメになってもの凄い勢いで落胆するC.C.とか、

・ルルーシュの家のメイドさんがディートハルトの密偵だという事が判明。無駄なキャラは一人もいないとでもいうつもりか。

・スザクとユフィがくっついたと知って落胆の素振りを見せるナナリー。

・ギャグ回と思わせておいて、最後の最後に「ユフィがテレビの生中継を使って行政特区『日本』の設立を宣言する」という大展開を。筑紫哲也の被害者は可哀相になぁ。

・ユフィの特区宣言を受け、驚愕する面々。特に愛するユフィがイレブンの肩を持った事で何かが壊れる寸前な表情のエロ眼鏡がイイね。

・特区設立宣言を受け色めきたつイレブンと、イレブンばかりか兄を殺したゼロをも取り込むと宣言したユフィに不信感を募らせるブリタニア人学生。怒りを露にするコーネリア。空気読んでないにも程がある。こんな事して大丈夫なのかユフィ(;´Д`)

・特区を作る事で部分的に日本を再建し、ルルーシュの望みを果たしたつもりでいるユフィ。だが、ルルーシュの本当の望みはブリタニアに対する復讐であり、特区設立はルルーシュから大義名分を奪う事にしかならない。ナナリーにあてがう筈だったスザクを奪っていった事もあり、ユフィに対して苛立ち以上の悪感情を抱き始める(?)ルルーシュ。というところで次回に引き。今回の宣言で(シュナイゼルはそそのかしておいてあてになりそうも無いし)ブリタニア側からも睨まれるだろうし、助けたと思っているルルーシュからも疎まれているユフィの明日はどっちだ。って感じで次回サブタイトルは「血染めのユフィ」実に物騒極まりない。第一部で死亡退場もアリか?

[アニメ] Project BLUE#10「極限の攻防! エレメントXの謎を解け!」後編

・バグア遊星人の洗脳電波により、次々洗脳される人々。一方、洗脳された人間を裏切り者と断じ、彼らを巻き込む事も厭わず電波塔や町を攻撃を開始する州兵。誰が信用出来て誰が出来ないのかもわからない中、

・エレメントXの探索を続けるベニーはバグア遊星人と謎の少女の真実に行き当たる。銀河中の生命探査を行ったスチムソン博士はこの銀河には人類以外の知的生命体が居ない事を突き止めてしまう。一時は落胆したスチムソン博士だが、気を取り直して全員がマーガレット(と謎の少女)と同じ姿をした新たな種「インファーベル」を創造。生命が育つに相応しい星に向かって打ち出した。が、博士の予想に反してインファーベルはたった3年で宇宙を渡る文明を生み出し、帰巣本能に従って地球に戻ってきたのだった。それがバグア遊星で、自分たちの尖兵として生み出した人工生命がバグア遊星人というところだろうか。で、たかだか3年、どこぞの星にたどり着けもしないような気がする年数でそこまで文明が発展したのは何でだろう?はるかな未来で文明が発達しまくったインファーベルがタイムマシンでも開発して時間を遡って攻めてきたんか?