2006/01/12 [木] 時間を間違えて かけた目覚まし 早寝早起きしろ 僕は崖っぷち
▼ [雑談] ＤＶＤ-Ｒメディア
ＤＶＤレコーダー使ってると、これが思ってたよりものすごい速さで減っていくので驚いた。
いや、最近無理してまでアニメ観すぎ(録りすぎ)なのが原因と判っているし、それやめればいいんだけど。
でもアレやめると、なんかもう明日にでもオタクを止めてしまいそうな切羽詰った崖っぷち感があるわけですよ。正直歳とって熱が冷めてるし。多少無理して燃料をくべ続けないと、少なくともここの更新は即止めですよ。そしたらもういつ死んでも誰にも気付いてもらえない状態になってこの歳で孤独死ですよ。今の季節腐敗も遅そうなので、そのまま乾いて気がついたらミイラとかそういうオチが待っているわけですよ。
それはさておき。
一応せっかく残すのだから、太陽誘電製のメディアを使っているのだけど、今まではamazonで買ってたわけですよ。価格が３，５５４円(税込)で、送料無料で代引き手数料２６０円と安めなので。
That's データ用DVD-Rプリンタブル4.7GB 8倍速 50枚入り DVD-R47WPYSBA[amazon]
メディア単価は７６.２８円ってとこ。
やっぱりちょっと高いが、これでも近隣のショップで同じ物買うより安い。電車賃と比べると代引き手数料の方が安いし、(この値段のものだと)amazonは送料無料だし。
ところが、この前「ウルトラまいどＣＤ」を買った「ドンちゃんＳＨＯＰ」という店をよく観てみると１カートン(スピンドル６個入り)で１９,７０６円(税込)というのがある。
送料、代引き手数料が高値設定なので合計すると２１,０７１円。
それでもメディア単価は約７０.２４円。
スピンドル一個だと送料と代引き手数料が高いのでamazonより高くなるのだけど、カートン買いすれば若干安くなると言う訳。
このショップ、一回しか使ってないのでまだなんともいえないけど、少なくともその１回は発送も早かったし、商品も梱包も問題なかったので、使ってみてもいいかなぁ、とか思ったりもするのだけど、反面、いくら消費が早くなったからといって、スピンドル６個分(３００枚)ともなれば使い切るまで結構な時間がかかりそう→使ってる最中にメディア単価が落ちたりして。という貧乏性が顔を出すわけですよ。
一度に２万払うのもなんか抵抗があるし。
一枚辺り約６円差、３００枚で１,８００円か。うーむ。
どうしたもんか。
▼ [NEWS] 「ワンピース」チョッパー役声優が降板 [nikkansports.com]
ありゃ、どうしたんだろう＆大丈夫か大谷育江。
ってゆーか、今の大谷育江の代表作はチョッパーなんだろうか？ピカチュウとかガッシュはどうなんだ？
ピカチュウは今まで録った分の台詞(「ピカ」「ピカチュウ」「ピカー」等)の使いまわしで放送できるから代役が必要無いんだったりして。
ってか、ガッシュは触れられてもいねぇんでやんの。主役なのに。
▼ [アニメ] 半分の月がのぼる空＃０１「亜希子さんと少女と芥川龍之介」[新]
・原作は未読。
・ＯＰは綺麗でいいと思ったが、泣いてたりうなだれてたりする絵が印象的に使われているので、鬱アニメなんだなと言う事は理解できた。
・本編。急な病気で入院した少年が、何ぞ重い病気で入院した少女と出会って。という多分ラブストーリー。病院が舞台で、ヒロインが重い病気でＯＰで泣いてるとあれば、おそらく死に(あるいは死にかけ)ネタで鬱々しい展開がまってるに違いないと想像されるわけです。病院が舞台の入院患者同士のラブストーリーで、少年が病院から脱走したがってるとかからなんとなく「仮面ライダー THE FIRST」を思い出して観てるこっちも鬱々しい気分になるわけです。まぁ、少年が献身的で少女がツンツンしてるので、パターンとして男女逆だけど。
・ってゆーか、このアニメの原作、ＣＭによると、既に単行本５冊分でてるらしい。いくらラノベだとはいえ、「死」あるいは「手術」をクライマックスにもってくると最初から判っている話に、そんなに大量のエピソードを重ねられるものなのだろうか？あるいは病気を克服した後で普通のカップルになって続くのか？
・病院を抜け出し、バイクで逃走する少年少女。あれ？なんか昨日も似たような話を観た気がしますよ？目的地が海でなくて良かったなぁ。
・父親との思い出の場所にたどり着き、手術の決意をする少女。しかしその時、(少女の我侭に振り回されて病状を悪化させてた？)少年が倒れてしまう、というところで引き。まるでクライマックスのようだ。次回で終わっても不思議じゃないぞ？あれ？単行本５冊分？
・と思ったら、次回予告はなんだかやけに呑気な話に？やっぱり手術がクライマックスで、それまでガンガン引き伸ばす？このままラブストーリー気味に展開して、感情移入させきったところで手術とかいうパターンもナシではないけど。加奈とかのこともあるし。
・うーん、なんかこう、どこがどうというわけではないけど、ツカミが弱かった気がするなぁ。インパクトが薄かったというか。でもまぁ、とりあえず、クライマックスには相応の盛り上がりが予想されるネタだけに、しばらく付き合ってみようと思う。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン＃１３「ネガイ」
・初っ端からカラスが死にかけてますが、１クールラストだし、まさかとは思うが、もしかしてここでカラス退場だったりして。「もうひとりの君」はノエインがいることだし。いやまさかな。
・そうか、なんだかんだで竜騎兵はクイナとコサギしか残ってないんだ。しかもクイナは確かシャングリラに内通してるはずだし。報われないなコサギ。
・あ、アトリ、生きてたのか。しかも記憶喪失なんだ。
・ミホを妹と間違えるアトリ。それはさておきサラって誰だ？ミホの娘の名前はリリだし？？
・トビは献身的だなぁ。
・ハルカ立ちのいる時空でもレイズだかの集極(？)しているポイントに行けばカラスを治せるんだとか。そんなのができるんだったら、ラクリマから延びてる手綱切ってもなんとでもやってけるんじゃないか。
・トビは大人しくて素直だなぁ。しかも治療スキルはあるし、なんか現状を打開する方法みたいなものにもアタリがついてるみたいだし、なんて役に立つ奴だ。
・アトリが仲間になった。っちゅーか、そもそもアトリはデコヒーレンス化しかかってたんじゃなかったっけか？そこからさらに時空の狭間だかにぶっ飛ばされて、なんでいつまでも形を保ってられるんだ？
・選択できない未来なんてない。誰かに決められた未来なんてない。というトビ。でも先週ノエインは未来は決まってる的な事を言ってたし、謎の爺さんもそういってたし、ラクリマも龍のトルクにそういう力を期待しているんだよな。さて、この物語世界はどちらが正しいと結論付けるのか。いやもちろん、トビ案を採用しないと夢も希望も無いわけだけど。