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でんでん雑記ver2.0


2006/01/09 [月]  Born from an egg on a mountain top The punkiest monkey that ever popped

昨年の12月30日、UGAにカラオケに行ってなかったと思っていた「超星艦隊セイザーX」(OP)が実はその30日付けで配信されていた事を知って超ガッカリ。事前に本に載せておけよ(;´Д`)

[雑談] 下妻市の公式マスコットキャラクタ、シモンちゃん

すげえ。こんなパンツ見えそうな超ミニの萌えキャラが市の公式マスコットなのか下妻。

このパンツ見えそうなキャラのイラストが市役所の中に飾ってあったり、市政だよりとかの冊子に漫画が載ったり、広報のビデオとかCMとかに出たりするんだろうか?イベントで看板出たり着ぐるみ作ったり(はなさそうか?コスプレ職員…はもっとないか)するのだろうか?やるなぁ下妻。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ6・7号

「アイシールド21」巻頭オールカラー19Pで登場。すげえ。関東大会一回戦で「最強校」の神龍寺ナーガと当たると言う組み合わせもスゲエ。確かに因縁のある王城や西部を後ろに回してクライマックスに持ってくる方が盛り上がる気もするが、あれだけ最強と煽った神龍寺が一回戦ってのはどうなのか。最強を最初に倒してしまうとそれはそれで盛り下がるような気も。

「FOREST」「カイン」の作者の読みきり。流石連載経験のある作家さんだけあって、上手くて面白い。ってゆーか、とてもカインの人とは思えないほど面白い。連載と違って最初から最後まで計算づくで描く読みきりに向いている人なのかもしれない。次、連載があるなら1話(あるいは数話)で1エピソードが終了する形式の話をやると良いんじゃないだろうか?

「DEATH NOTE」ミサが高田と接触して挑発し、魅上は不用意にも電車で堂々とDEATH NOTEを使用しSPKに現場を目撃される。久々の急展開だなぁ。ミサの行動が独断かライトの指示かによっても先が変わるし、魅上の行動も計算づくなのか軽率な行動なのかまだ読めないし、さてどうなる?

「テニスの王子様」作者の許斐剛が怪我の為、減ページ。漫画化が執筆中に急な怪我とは面妖な。妙なポーズの参考にポーズをとってたらコケたとかだろうか?<違うと思います

「脳髪ネウロ」すげえ、冒頭のあれ、カリスマ美容師?柱に仮面とか書いてるけど、本編では何のエクスキューズもないですよ?もしかしてガチにあれ素顔なんじゃないか?ネウロならないとは言い切れん。

[アニメ] 爆球Hit!クラッシュビーダマン#01「逆境を撃ちやぶれ」[新]

・とりあえず主人公の髪型がスゲエ。ライバル(?)の髪型もまたスゲエ。ヒロインの変形ツインテールもだが、シルエットだけでキャラを特定できるのはいいことだ。

・ってゆーか、ライバル。なんとなくクールげに「この町のビーダマンを全て破壊してやる」とか言ってるが、こんなド田舎の町にチンチン電車で現れてクールに言い放っても、なんかこう寒いのですが。狙うならもっと競技人口の多い大都会を狙えよっつーか。

・ビーダマンは、なんだかんだ付けすぎてもう完全に銃のような形状になってしまってるなぁ。ロボっぽい部分はもはや不要なんじゃないか?

・OPにもでてくる狐っ子。これもまたスゲエ。ファンタジー物でなく現代日本が舞台の作品のキャラとは思えんデザインだ。ちなみに、このキャラ、女の子に見え無い事も無い所謂ショタキャラで要するにツバメきゅんの後継者。ビーダマンにはそーゆーキャラが必須なのだろうか?

・ストーリーはまぁこの手のアニメの定番で、特に気になる部分とかは無かった。積極的に見続けたい理由も切りたい理由も無いので、そういう場合のキッズアニメの定番処理として、なんとなくズルズル継続してみる予定。キッズアニメはたまに化けるし。飽きるのが先か気になるイベントや要素が発生する方が先かって感じ?ちなみに感想は書きません。多分。

[ドラマ] 西遊記#01「火の国」[新]

一応観てみた。

うーん。

微妙だ。


とりあえず、基本路線はマチャアキ版に近いコメディ。

後半臭い長台詞などあってそこは香取悟空のキャラを作りにきてるような気もするものも、概ねキャラの掛け合いの台詞も展開もおそらく意識しているのではないだろうかというテイスト。

その路線でマチャアキ版を超えるのは無理だと思うのだけど、そんなことより、なんちゅーかこう、鮮明すぎる画像のせいか、今回ラストまで香取悟空が緊箍児をしてないせいか、そもそも見慣れてないせいか、もの凄い違和感が。


それはさておき

せっかく香取とか内村とか使ってるんだし、アクションはもうちょっと頑張って欲しいかも。

あと、マチャアキ版にあった金斗雲を呼ぶアクション(口笛を指で切って最後に腕を大きく振る)みたいな象徴的なアクションがあるといいのにと思った。アレ子供の頃真似しまくったんだよなぁ。

ところで今回、牛魔王の話なのに芭蕉扇が出ないのはなぜだ?火の龍とかそれっぽい前フリはあったのに。

それっぽい西遊記はやりませんよという意思表示?

あと、どうでもいい話だが、老子(?)が酷いね。なんだこのキャラ(;´Д`)

[アニメ] タクティカルロア#01「アイ、ショーティ!」[新]

・西太平洋上に発生し尚且つ居座りつづける超巨大台風のせいで空路がつかえなくなって(地球規模で気圧が不安定になってるとかか?)海上交通が主流となった近未来で、海賊から海の平和を守る民間の護衛艦が活躍するアニメだそうですよ。アバンの説明によると。

・戦闘シーンは「ジパング」とかと比べると悲しいぐらい軽いが、そういうアニメじゃないんだろう。ってか比べるな。

・冒頭、主人公らしき青年が飛行機に乗って登場。ってか、あれ?飛行機とんでるじゃないか。じゃあスピードの問題から言っても海路より空路がメインになるんじゃないのか?太平洋を横断できないってのなら、船だってあんな超巨大台風を突っ切るのは無理だと思うぞ。

・Aパート及びBパート前半は、主人公が次々出てくる女の子と出会いまくるという展開。まぁ、正直クオリティ的にはどうと言う事も無いが、多少強引にでも判りやすく特徴付けてるのは、好みかどうかはさておき、イイ感じ。キャラクタ多いし、判りやすいに越した事はないね。ただ、そうやってキャラを印象付けさせるのなら、まず顔を覚えてもらわなければならないのに、女性キャラが出てくるシーンは、ことごとく下半身、あるいは乳から入って顔にパンするってのはどうだろうか。ボディラインでキャラを見分けろと言う事か?男性キャラ視点を忠実に再現?

・Bパート後半、おそらく見せ場なのだろう飛来するミサイル4基を迎撃するシーン。あまりと言えばあまりにも地味すぎる。同じようなシーンでもジパングだったら大盛り上がりの場面なのに。ってゆーか、女艦長と主人公の関係にしても、このミサイル迎撃シーンにしても、全部主人公のモノローグで「まだ話せてない」「5年ぶり」「(ミサイルの迎撃が)凄い」とか言わせて済ますのはどうなんだろう。絵と演出と音楽で話し掛けようとして話せない様子とか、凄い迎撃シーンを見せて欲しいよね。

・視聴は、うーん、継続。面白くなりそうかどうかはともかく、舞−乙HiMEまでの暇潰しとして、多分最後まで観ると思う。

[アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#13「茜色の空に…」

・アカネちゃんとカズくんは乙でもラブラブですが、またなんか不幸になりそうな予感を漂わせてますなぁ。

・ってゆーか、エロいぜカズくん。禁止されてなかった風華学園では(以下略)

・エンジュの紅玉の話。どう見ても舞衣だが、となるとこの世界にはセルゲイのほかにちゃんと楯がいるのだろうか?てっきりセルゲイが楯なんだと思っていたのだが。あるいはあのシルエットはセルゲイなのか?今までそんな素振りは無かったけど、その辺がナオの言う「最低」な所なのかも?

・トモエが昔のシズルに似てるとか言い出すシズル。本気でそう思うならもうちょっとちゃんとフォローしてやらないといずれ大暴走してしまうんじゃないか?昔って風華学園時代のことじゃない?

・マイスターのシズルといまだパールのアカネなら、明らかに戦闘能力の高いシズルがスレイブと戦って、残りの2人がアスワドを探すべきなんじゃないのか?

・アカネのマイスター昇格の儀式の最中に乱入してくるカズくん。まぁ、要するに「卒業」なわけだけど、アカネは、というかオトメは単なるお飾りではなく、一国の命運をも左右しかねない軍事力な訳で、そもそもアカネがマイスターに昇格するのは先代が引退してフロリンス王国の守りとして必要だからな訳で。ここでアカネとカズくんがやらかした事はもう立派な外交問題なんじゃないのか?ガルデローベだって、ごめんなさいでは済むまい。それでいいのか?舞−乙HiME。

・それはさておき、とりあえずハッピーに終わったようにみえるアカネ。だが、直後に「オトメ同士の戦闘が行われた」とかいうキナ臭い報告が。単にどこぞの国同士で戦争がはじまっただけならまだしも(いやそれでもアレだが)、片方が(緊急事態でカズくんと契約した)アカネである可能性は捨てきれないような気も。だとすると相手はフロリンス王国の差し金(後を引きにくいのでなさそう)か、アズワド(ミドリのGEMが完成したとか)か、あるいは行方不明のマイだったりとか。どのパターンだとしても(戦争がはじまったのだとしても)、後半またもや鬱展開まっしぐらになる可能性が上がった感じ。まぁ、今週のアリカの様子がフェイクでなければ、どう転んでもニナとアリカは対決する運命にある気もするが。

[アニメ] 落語天女おゆい#01「華のお江戸に天女舞う」[新]

・えらくまた若くて美形の落語家だなあ。氷川きよしの例もあるし、落語界もこういうの売り出せば人気出るかもね。ってか、そんな事より、落語家役を声優がやって、落語シーンをやってしまうのは落語家的にどうなんだろうね?

・妖魔vs天女。天女が可愛いのはいいのだけど、アクション描写はイマイチかなぁ。ってかいきなり天女全滅かよ(;´Д`)案外容赦ないなぁ。あと石田彰はまた炎凪みたいな役なのか。もう定番なのか。

・いきなり舞台が現代に。歌丸師匠は凄まじい持ち上げ方をされてるね。

・現代に移ってからの唯や雅のドタバタっぷりは結構楽しい。

・歌丸師匠キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! ちゃんと本人が喋ってるよ。しかも台詞多いよガッツリバリバリ喋ってるよ。すげえなこの番組。

・それはさておき、なんちゅーか展開が遅いというか、なんというか。第一話でヒロインの唯が天女話にノータッチで、歌丸師匠に弟子入りするだけという展開はどうなんだろう?普通に落語家を目指す少女の熱血サクセスコメディだったらともかく、なんか消化不良気味だなぁ。

・ED。演歌に美少女アニメ絵。もの凄い組み合わせだ(;´Д`)

[アニメ] プレイボール2nd#01「波乱のスタートダッシュ」[新]

・OPはまたまた「君は何かができる」の新アレンジver。今更替えにくいとかあるだろうけど、それならそうでもうちょっと大胆なアレンジ入れてみるとか、なんか欲しいね。

・3年が引退し、谷口がキャプテンになった墨高野球部の初の練習試合から物語再開。

・前作ラストで登場した倉橋がキャッチャー兼谷口の参謀役で参入。が、傲慢で口が悪い倉橋のおかげで墨高ナインの雰囲気は最悪に。以前、谷口も配慮に欠ける正論はきすぎて印象を悪くしていたことを考えるに、このコンビは拙いんじゃないだろうか?キーマンは下手糞ながら呑気な顔と性格の半田って新キャラだろうか?

・試合は大差を付けられ、倉橋の暴言で雰囲気も最悪、まさしく墨高大ピンチ、という場面なんだけど、BGMはなんだかしんみりとした「君は何かができる」のアレンジインストゥルメンタル。なんというか、盛り上がりにくいアニメだなぁ。

・ところで、倉橋ではないが、なんで谷口は半田に拘るんだろう?とか思ってたら、突然(本当に唐突に)谷口が右肩を押さえて絶叫。なんか尋常じゃない痛がり方ですよ?もう疲労からくる痛みとかではなく確実にどっかやってそうな感じだ(;´Д`)大丈夫なのか谷口。