2006/02/02 [木] ママ ママ ちっちゃい ちっちゃいママ パパ パパ 大きい 大きいパパ
▼ [雑談] コミケの申し込み
なんと、オンライン申し込みなんか出来るようになってたんだな!
今日初めて知ったよ!!
サークルカットはCGで描いてるし、住所なんかの入力もコピペで出来そうだし、それはいいな。早速そっちに切り替えよーっと。
# 申込手続きの中でWeb上での決済が必要となりますが、その際、クレジットカードが必要となります(VISA、MASTER、JCB、ダイナース、AMEX)。クレジットカード以外の決済方法については、今後の状況を見て対応する予定です
はいはい、どうせクレジットカードなんか持ってませんよ。
俺みたいな下級市民は大人しく郵送しとけってことですな。
( `д´) ケッ!
いや、それ以前の問題で、そもそも次申し込むかどうかまだ悩んでるんだけどな。
うーむ。
どーするかのう。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー09号
「WILD LIFE」「墨を食べるすみ子ちゃん」の目つきが尋常じゃないのがちょっと面白かった。ってか、2回続けて動物ネタじゃなくて人間ネタなのか。
「あいこら」マスク・ド・ナースがイカス。ってゆーか、あのマスク、度が入っているのだろうか?だとしたらさらにイカス。
「THROW OFF」読みきりハンドボール漫画。普通に面白い。でも特にこれといった個性も感じない。サンデーっぽいといえばサンデーっぽいよなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン10号
「Damons」先週「南風BUNBUN」が終わったばかりの米原秀幸の新連載。手塚治虫原作らしいが、元になった漫画は読んだ事が無い。でも多分「PULUTO」並に別物になってるような気がする。とりあえず両腕を使い捨てで戦う主人公の無茶っぷりがちょっと楽しかった。
「範馬刃牙」まぁ、想像どおりだった。で、来週は刃牙が斬られて大出血とかそういう話だろうか?
「無敵看板娘」ブツレンジャーなのに尼さんじゃなくて巫女さんだったんだな。
「剣聖ツバメ」キッツイ変態爺が登場。かなり思い切ったキャラでちょっと面白い。
「サイカチ」ツバメの変態爺のキツイ顔アップの直後に師匠の可愛らしい寝顔がきてて癒された。ありがとうサイカチ。
「Pound for Pound」パンダコパンダコパンダ笑った。
「あねこみみ」読みきり。なんか同人誌みたいなネタだったけど、6ページという極端に短く尚且つ中途半端な枚数でもしっかりまとまっててイイ感じ。チャンピオンはなんか最近、頻繁に連載入れ替えや読みきりで活性化を図ってるなぁ。
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#44「父と子」
・デュークの正体はやはりペレではなくソーマの父ちゃんか。となると本物のペレはやはり「輝きの森」=死後の世界にいるのか?
・敵うはずも無いと思っていたペレ(デューク)を投げ飛ばしたことで、違和感に悩むポポ。周りの皆からは「子はいつか父を超えるもの」だとか「お前が大人になってデュークを正せ」とか言って慰められ、すっかりその気になっているが、本当はデュークはペレじゃないわけで。このシーケンスはつまりまるっきり勘違いで的外れな会話って事だよな。なんだかなぁ。
・「私は母としてよりも女として生きたかったのよ(意訳)」とソーマに力説するチョーク。子供番組なのになんちゅー生臭い話なんだ(;´Д`)
・当然反発するソーマ。ただ幸いにも父の方がよりムカツクので、チョークをスルーしてデュークの元に。
・アダーと決別し、この星に留まり、守護者の証の力で森の王として君臨するのだ。と野望を語るデューク。ってか本当にアダーに勝ったのか。アダーも森の民ではなく、宇宙船がらみのなんらしかのスペシャルな存在だと思うのだが。スゲエなデューク。
・デュークが守護者の証を持てば、森が滅ぶ。その事実に慄き、デュークに従う事を拒絶するソーマ。ってか、森が滅ぶという一点だけを見れば、アダーが勝ってもそうなるわけだが。
・デュークの甲虫に襲われ負傷するサーカス団の皆さん。それをただ遠巻きに見つめ、ちびからの救援の要請も黙殺するセラン(大)。うーん、何故だ?デュークに組する理由はあるまいに、ポポ達に何か含みがある?
・デュークに捕らえられ、ようやく「力」のみを求める事に疑問を感じるソーマ。アダーの時も似たようなもんだったと思うのだが、「家族」というものに強い執着を示すソーマにしてみれば、「母」は育児放棄で男に走り、「父」は極悪人と言う事実があまりにショックで逆に冷静になったりしたのだろうか?
・ソーマを逃がすチョーク。デュークと離反するわけではなく、ソーマを見捨てられるわけでもなく、最後に一言「(ソーマの)望む母親に離れなかったね」と涙を流す。なんだこの子供アニメ(;´Д`)
・3体の甲虫に囲まれ絶体絶命のムシキングを救うギラファ。辛くも逃げ切った一行にデュークがペレではなく自分の父だと明かすソーマ。ポポに対するわだかまりよりも、自分家のゴタゴタで溜まったモヤモヤを吐き出しておきたかったのかも知れん。いや、普通に考えれば、実父がポポを騙しているのが後ろめたいとかいう感じなのだろうけど。
▼ [アニメ] かしまし#04「少女三角形」
・男だったらダメだけど、女なら超OKな百合パワー全開のやす菜と、絶対状況を飲み込めていないはずむ。状況を飲み込めて危機感を募らせるとまり。という番組基本フォーマットがようやく成立。という話。やす菜のがっつきっぷりが面白かったですよ。
▼ [アニメ] GPO#15「理由なき反抗」
・ろくに戦いもせずに退去命令。そりゃまぁ戦争なんだし、そんなことはあってもいいです。が、緑の章に入ってこっち、メインキャラがサッパリ活躍しない戦争アニメってどうだと思いますかって話ですよ。ってか雷電が全く活きてないよな。人型戦車ではなく雷電を使ってる意味が無いとしか。
・爺さんが渋いなぁ。いや声だけだが。
・あ、グリンガムが人型戦車に出来ない事やった。
・チェーンソーで村人が立てこもる病院の扉を破ろうとする火焔さん。なんて大雑把な奴なんだってゆーか、OPででっけぇ刀振り回してるんだから、それ使えよ。
・ようやく来週大掛かりな戦闘があるのか。長いよだるいよGPO。
▼ [アニメ] 半分の月がのぼる空#03「戎崎コレクションの終焉〜そして」
・前も思ったんだが、ゼブラーマンは何かオフィシャルに関係してるのだろうか?単なるパロ?
・前回屋上から落してしまった本を拾うために雨にうたれてまたしても病状を悪化させる裕一。なんかこう、里香が死ぬ前に、裕一が死にそうだなぁ(;´Д`)
・一冊一冊語りかけながら多田コレクションを火葬する裕一。なんて律儀な奴なんだ。
・なんでもいいが、裕一と里香は高2にしては幼いよなぁ。ずっと入院してたからというのはあるのかもしれないが。
・夏目医師の話を聞いて泣き崩れる年配の婦人。普通に考えて里香の母ちゃんなんだろうなぁ。
・酔って理不尽に裕一をボコる夏目医師。別に裕一は悪くないだろ。時間が限られてるなら尚の事だ。とにかく楽しく過ごしてやらんでどうする。ホランドといい最近のアニメは胸糞悪い大人が大流行だね(#−−)
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#16「クリカエシ」
・シャングリラの侵攻で、「因果律の侵犯」が始まっているのかもしれないとか言い出すトビ。シャングリラの時空侵略は、先にシャングリラという結果を設定して、その時空がシャングリラにたどりつくように過去を改竄するという手法なのだろうか?だからシャングリラには居ないカラスはハルカにとって幻と言う事か?
・カラスが幻といわれ、反発し、(おそらく時間を遡りながら)ものすごい勢いで今までのカラスとの思い出を反芻するハルカ。そして始まる1話のリプレイ。一応違うらしいのだが、並べて比べてみたわけじゃないからどう「少し違う」のか判らん(;´Д`)
・いけ好かない新興企業の社長とハルカの父親は世界の決定的なターニングポイントになる量子実験の準備をすすめている模様。いやハルカの父ちゃんは嫌がっているが、社長の方が無理にでも強行する気満々だったリ。
・一方ハルカは第1話ではアオイユキが降ったシーンまで巻戻り。カラスが出現しない事に気がつき、ここが自分の居た時空ではないと悟った瞬間、その時空のハルカと同化してしまう。カラスの存在を忘れかけ、ユウと家出を仕掛けるハルカを呼び止める例の老人。「この時空で良いのか」と問われ再びカラスを思い出す。このじいさんも多分ユウなんだと思うけど、一体全体どういう立ち位置なのか未だに不明だよなぁ。
・今度はカラスの回想。シャングリラとの戦いで死にかけたカラスを現代におびき寄せ、救ったのはハルカであった。そして、そのせいでラクリマは現代のハルカに気がついた。そしてシャングリラも。ああ、筋道立てて語られると意味不明だった1話がスッキリするなぁ。そしてやはり第1話冒頭の戦闘シーンは凄まじいね。
・墓場の幽霊探索で、ちゃっかりカラスの居場所に現れて成り代わってるノエイン。そしてやはり(まぁ声でバレバレだが)ノエインもまたユウだったと言う事も判明。スケールがデカいんだか小さいんだか。いやまぁ、もしノエインがユウじゃない全く関係ない人だったらかなり驚くが。
・今回は特にカラスがらみですっきり説明が通って気持ちのいい回だったね。あと謎なのは「時の放浪者」のじいさん存在か。あと前にじいさんが「過去は変えられない」といっていたけど、シャングリラのやってる「因果律の侵犯」は過去に影響を与えてるって言ってるぞ?さて?どうなってるんだろう?なんとなく、立ち位置的にじいさんの方が真実に近い気もするから、ノエインがやってることは実は「因果律の侵犯」なんてもんじゃなく、例えば近似値の別世界を生み出し続けてるだけ(ドラゴンボール的タイムパラドクスは起きない論)とかそんなオチ?
2006/02/03 [金] 青田くん からくりから元気 金田くん 商売大繁盛
▼ [NEWS] プロレスラーが大仁田議員を告訴へ [nikkansports.com]
大仁田氏の名前が入り、同氏側が管理しているようにみえるアドレスから「俺は政治家だからな、おまえひとり潰すのなんかわけないぞ」(05年11月21日)「プロレス界にいられなくしてやるぞ」(03年6月3日)「警告しておく。これ以上、攻撃してくるならレスラー生命はないと思え!」(03年6月11日)などのメールが送られてきたという。
いくらなんでもこんなバカな事を
…‥
うーん、大仁田だからなぁ。やってないとも言い切れん気も(;´Д`)
基本的にプロレスラーはこの程度の台詞は脊髄反射で吐きそうだし。
▼ [雑談][映画] 「南極物語」
をディズニーがリメイクしてるんだな。知らんかった。
ところで、犬種がシベリアンハスキーみたいなんだけど「南極物語」って、タローとジローがヘリで追い掛け回される映画だっけ?<それは「遊星からの物体X」
▼ [雑談][ドラマ] 「時効警察」
一応観てるんだけど、なんか微妙だなぁ。
面白くなくはないのだけど。
前提として時効が成立しなくちゃいけないという縛りがあるけど、当たり前だが同じ役者がやっているので回想の15年前の犯人が今とあんまり変わってなかったりするのも気になるし。
そんな些細な事は置いておいても。
それよりなにより山が無いというか、オダジョーは時効犯の犯罪を暴き立てても「時効が成立してるから不問です」と責めもしない。本当にただ単に趣味で過去を暴いてるだけで、何がどうなるわけでもないのでカタルシスに欠けるっちゅーか。それならせめて時効成立直前の事件を調べろよというか。
また、事件が暴かれた際、犯人がこの15年間罪に苦しんだとまぁ口で言う事もあるけど、それは単に人に言えない秘密を抱えて生きるのが辛かったって感じだし、猛烈な悔恨とかそういうのが見えないので、なんかこう、妙に後味が悪いんだけど。俺が気にしすぎなだけか?
▼ [アニメ] LemonAngelProject#05「友達でいいから」
・奥手で気弱押しが弱く根性悪の雑魚に顎で使われてる眼鏡っ娘、冬美の当番回。
・とことん押しが弱く智のペースに乗せられっぱなしなのに、好きなドーナッツの話になると急に勢い込んで話し出すのが微笑ましい。
・冬美を使って早夜のグループに嫌がらせをする根性悪。下剤入りジュースとは古典的な。
・嫌がらせを受けても全く動じないどころかキッチリ結果を残す早夜。明らかに格の違いを見せ付けられて尚、早夜の敵に回ろうとする辺り根性悪はセンスないな。一人しか通らないのならともかく、複数人が合格するんだから、強いものにはさっさと取り入ればいいのに。
・子供時代の冬美。眼鏡がなく、ストレートのロングで正統派の美少女だ。ショートの眼鏡の今の方が好みだが、アイドル(過去の写真を見ると演劇方面だろうか?)目指そうって奴が変わった成長の仕方だなぁ。
・キーアイテムのドーナッツを貶められてついに根性悪に反発した冬美は早夜グループに謝罪。智らの働きかけでグループ入り。これで、正規メンバーは後一人か。来週そろうとして、全13話中6話か7話でようやくレモンエンジェル結成って感じなんだな。まだ唯がらみのネタもあるはずだから、遊びのエピソードは一切なしで、全話本筋がらみって感じだろうか?もっと周辺部分で遊びそうなタイトルなのに、意外な感じだなぁ。
・ダンスのコーチに認められようとスタンドプレーに走り、ダメだしされて逆切れする根性悪。なんとそのまま候補生を辞退。それはなんつーか極端な話だなぁ。さらに、あんな辞め方をしておいて、最後冬美とイイ感じに仲直りした風で締めてるのがなんか違和感バリバリです。どこに改心する要素があったんだ。
▼ [アニメ] 練馬大根ブラザーズ#04「俺のカラクリ刑事(デカ)いでしょ」
・美人眼鏡のカラクリ刑事。ステキだ。歌はちょっとどうかなーと思わなくもないけど、多分ロック調の歌に無理があったのだろう。
・なつかしのアーノルドシュワルツネッガーも吃驚な変装をブチかますカラクリ刑事。ステキだ。
・裏金の受け渡しの現場を抑えられた警察署長とヤクザの組長。問い詰められて弱りきった所でイチローの「逢引き?」の言葉に乗せられてそのまま恋愛ソングに突入。わははは。なんだこりゃ。
・カラクリ刑事を巡ってドタバタしてる隙に現金をもってトンズラする練馬大根ブラザーズ。ドームだって夢じゃないって、そのトランク、何億入ってんだ。
・警察とヤクザに追いつめられた練馬大根ブラザーズ。絶体絶命の危機に、颯爽とカラクリ刑事がトランクの中から参上。ってΣ(゜Д゜;エーッ! カラクリってゆーか、お前それイリュージョン刑事だよ!
・カラクリ刑事(中2までおねしょしてた美人眼鏡刑事。可愛いものを見ると暴走、はあんまり面白くなかった絵的にも)は、どうやら(セミ?)レギュラーとして残る模様。やったぜ。
2006/02/04 [土] ぼくの足下で 光が跳ねまわる
▼ いやすみません。「子猫物語」なんてマジで全く覚えてないので、ググってそれっぽいの見つけたけど、本当にこれが歌詞かどうか全く自信ありません。っちゅーか、作曲坂本龍一、作詞大貫妙子まではわかったんだけど、誰が歌ってたのかすらもわかんねぇ。すげえぜ「子猫物語」。
▼ [NEWS] 「天皇制守るのが大事」女系天皇に山崎・加藤氏は賛成 [YOMIURI ON-LINE]
俺もそう思うな。最近ちょっとヒートアップしてる議員もいるみたいだけど、もし「天皇制」ってのを維持したいのなら、変な所に拘るのはよくないと思うよ。
旧皇族の復活採用とかしても、一時凌ぎにしかならないし。
それに遺伝病や染色体異常なんかの可能性を考えてみても、ちゃんと外の血を取り入れる方が長く続けていく上では有利だし。
っちゅーか、そろそろ天皇家のY染色体ってなんか拙い事になってるんで無いかい?だから男が生まれないんじゃね?<不敬罪的発言
あと皇室典範の改正も、愛子さまのことを考えるのなら早めにしておいた方がいいと思うぞ。物心ついてからこんな話題でゴタゴタされたら、本人もいい気はすまい。
まだ何も判ってない間にさっさと決着つけて、昔話にしておいてやる方がいいはず。
▼ [格闘技] K−1 WORLD MAX日本代表決定トーナメント
○1回戦
・HAYATOvs安廣一哉
なんとなくパッとしない戦いをHAYATOが押し切って勝ち抜け。
・TATSUJIvs山本優弥
試合中に山本の方が脱臼(?)「出来る!出来る!」と絶叫するもドクターストップ。まぁ、試合内容もTATSUJIが押してたので続行しても結果は変わらなかったと思われる。TATSUJIはアグレッシブでちょっとイイ感じ。
・上山龍紀vs大東旭
カットされすぎで何がなんだか。とりあえず上山龍紀はDEEPのチャンプで突然ドロップウキックうったりする妙なキャラだと言う事は判った。
・佐藤嘉洋vs新田明臣
優勝候補という割には。という印象。見た感じ両者ともにKOが狙える選手には見えないというか。結果は佐藤の判定勝ち。
○スペシャルマッチ
・ブアカーオvsザンビディス
ブアカーオの蹴りは早いのはもちろん、体格差の問題かもしれないけど、ガードしたザンビディスの体が揺らぐ威力が凄まじいな。ありゃ勝てねぇ。凄いなムエタイ。
○準決勝
・TATSUJIvsHAYATO
準決勝なのにカットされてるのか。それはさておき、見た感じTATSUJIのヤンキーオーラがHAYATOを飲んでかかってるような試合だった。3R冒頭のHAYATOの反撃も虐められっ子の逆切れに見えたっちゅーか。打たれて苦しそうな顔をするHAYATOはあんまりこの手の競技に向いてないのではないか。
・佐藤嘉洋vs上山龍紀
須藤元気の真似みたいなファイトスタイルの上山だが、明らかに動きが悪い。膝を痛めているそうだけど、1回戦はカットで2回戦は膝の故障でドクターストップとまるでいいところを見せてないのが大変トホホ。
○スペシャルマッチ
・レミギウスvs我龍真吾
格闘家なんて実入りが少なく明日をも知れない仕事をしてるくせに子供を4人も作ってる場合か。
それはさておき、非常に面白い瞬殺劇だった。レミギウスの膝が吸い込まれるように顎に入ってていく様と、双方の体のネジレ具合がまるで板垣漫画みたいだったっちゅーか。
・魔裟斗vsシャファー
相変わらず魔裟斗は早いし上手いけど面白くない。そしてブアカーオに勝てそうな気もしない。3Rの飛び膝なんかを見てて思ったんだが、攻めのセンスがないというか、もしかして自分から攻めるパターンを持っていないのかもしれない。
○決勝
・佐藤嘉洋vsTASTUJI
決勝なのにカットされててトホホ。前2試合に比べて佐藤がアグレッシブで逆にTATSUJIは手数が少ない。というかTATSUJIが連打できないように上手い具合にローを合わせる佐藤が上手い。上手いけど、やっぱり倒して勝てる選手じゃなさそうだなぁ。うーん、イマイチ。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#32「エリー破壊指令」
・冒頭いきなりクラッキングされて乗っ取られるエリー。ってゆーか、エリーはスタンドアロンじゃないのかよ。いや基地機能の制御も役割の一つなんだからネットワーク機能はあってもいいけど、せめて有線に限定しておけ。あぶないなぁ。
・あ、涼平。最近、牙狼でも見たな。
・エリーをクラッキングしてUDF基地の全機能を凍結し、データーベースを使って世界各地のUDFの基地をロックオンして、ミサイルで一気に殲滅しようとする宇宙工作員。なかなかやるじゃないか。ってゆーか、端末一個で世界中の基地の全機能が凍結とか出来てしまうのはセキュリティーに問題ありすぎだと思います。
・ショーンによって基地機能の凍結が解除され、ようやく出撃するDASH。って工作員の下に向かうのかよ!ミサイルコンテナを迎撃しろよ!!あれがなくなれば当面の危機は去るだろ。
・なんとなくカンフー映画なマックスvs宇宙工作員。でも殺陣が遅すぎてなんともかんとも。
・エリーの射撃姿勢のお手本笑った。コバとエリーは微笑ましい関係を築いてるなぁ。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#05「てつのしん俳優になる」
・メグとビクトリアの争いもなんだが、徹之進の妄想のアレさ加減はスゲエな。
・大人気アイドル、ヒムロタクオ。「土曜の朝だというのに」に笑った。
・徹之進は何かというと血統を自慢する嫌な犬だなぁ。
・ところで、セト様の魔法で人間に変身していられる時間にはリミットがあったと思うのだが、ビクトリアクラスになると変身しっぱなしでいられるものなんだろうか。
・いきなり犬使ってバンジージャンプ。ってか脚一本に紐結んでバンジーって、絶対間違いなく脚いわすっちゅーの。
・次は体中に蜂蜜塗ったくって熊を煽り無理やり対決。何この子猫物語(;´Д`)
・しかも、熊との対決は筋無しの全アドリブのガチンコバトル。もちろんスタントなし。まさにムツゴロウクオリティ。
・川に流され行く手には滝が。あくまで子猫物語か(;´Д`)
・久々にセレブナイト出たね。「愛のライフセイバー愛に溺れても水に溺れず。」という台詞はいい味だしてるが、セレブ超関係ないし。金稼げよセレブナイト。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#19「装着アド!未来に向かって」
・先週シリアスに引いたのに、今週になってみればそれなりに整理が出来ているらしきアド。「白い米だけはダメなんだ。白い米だけはダメなんだ。」
・また寝てるゴルド。すっかり寝てるだけの人という印象だなぁ。
・ブレアードはすっかり善い人(ポチ)になってるし。凄い順応性だ。
・現代人を快く思っていないアドのモノクロの風景、心情の変化に伴ってまず顔に色がつき、やがて目に映る全ての光景に色が戻る。ここの一連のシーンはもの凄くイイ感じ。そこそこ長い白黒の画面に目が慣れていたため、色が戻った時のインパクトも絶大だ。
・子供相手に割と容赦ないアクアルさん。そんなこっちゃ生き残れないぞ。
・ジャッカルは歴史の改竄を良しとしていないような口ぶりだね。セイザーXは元々未来の地球を救う為の装備で、それを勝手に過去に送り込んだシャークを責めているのか?
・サイクリードはブレアードの無事を確かめただけで撤退。こちらは順調に善い人ぶりを発揮しつつあるなぁ。
・子供を気遣って、必殺技を外しえない至近距離から使うように言うアド。でも、どうみてもライオファイヤーは敵を貫通してます。超意味ねぇ。
・グローザに何か吹き込まれてるっぽいケイン。例によってケインの母星がネオデスカルに狙われてるとかそんなんだろうか?
・宋二郎が敵に捕まったというケイン。あの展開からえらい飛び方だな。グローザに吹き込まれた情報のせいで戦えなかった?あるいは人質として置いてきた?
・予告編。ありゃ、ケイン裏切るのか。ってゆーか、ブレアードが解放されてるみたいなんだけど。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫#44「めざせ優勝☆シャル・ウィ・ダンス」
・シェイドがレイン目当てらしき素振りを見てショックを受けるファイン。なんか前半の裏返しだなぁ。
・ナルロにしてもソロにしてもサイズ的に無理がありすぎるだろと思ってたら、ミルキーとナルロか。なるほどそれはアリだな。
・ってゆーか、お日様の国にプリンスが居ない時点で男女比がおかしいんだから、絶対2人あぶれるだろ。ブライトも抜けるとなると3人だが。というか、タネタネプリンセス軍団のこともあるからそもそも絶対無理なんだろうけど。
・いつまでたっても簡単にブライトにたぶらかされてしまうアルテッサ。相変わらず健気で哀れだね。
・自分で横暴の限りを尽くしておいて、誰も自分を認めないと逆切れするブライト。すっかり悪い魔法使いが板についたね。
・リオーネとプリンスソロのダンスが面白すぎる。というかリオーネの顔がなんか面白すぎる。
・なんだか判らんが結局お互いをパートナーと認め合うファイン&レイン。それでいいなら最初からそうしておけ。
・ドサクサ紛れにシェイドをゲットするミルロ。意外とやるな。
・兄に裏切られて傷心のアルテッサをゲットするアウラー。アルテッサがようやく兄離れするきっかけとなるのだろうか?
▼ [アニメ] 地獄少女#17「硝子ノ風景」
・今回は廃墟となったサナトリウムの幽霊少女からの依頼。フランス人形な幽霊少女と舞台装置のおかげでいつになく真っ当なホラーという感じ。幽霊少女の繰り出すツタ攻撃は結構怖し、幽霊少女の由来や最後に溶け残った(ちょっと違う)目玉もイイ感じ。が、それはともかく、幽霊少女vs地獄少女の手下のレギュラー妖怪の妖怪バトルが、なんかゲゲゲの鬼太郎状態なのだが、案外これはこれでいい感じなんじゃないかと思った。本当に柴田親子が出てからはイイ感じにシフトしてきてるなぁ。返す返すも前半の低調ぶりが残念だ。
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#17「水槽」
・妙にイケメンなオタク青年(タイムファイヤー)と、水槽に住むホラーとの奇妙でエロティクスな係わり合いが(この手のホラーの定番だが)イイ感じ。
・それはそうと、カオルを尾行中に鋼牙を襲ったホラー。演出的からするとケルベルローズの差し金なのだろうか?
・鋼牙に水槽を叩き割られて正体をあらわした人魚型ホラー。その素顔はグロいが、頭が大きくシルエットは結構かわいい気がする。倒れた時に揺れる乳が異様に柔らかそうでまたイイ。
・正体を見ても尚ホラーを庇うオタク青年。ちょっと意外だ。そして人魚が鋼牙に首をはねられた後の錯乱具合なんかは結構イイ感じだね。やるなぁ。
・人魚ホラーの断末魔で、自分が鋼牙に利用されていた事を知り動揺するカオル。直前に殺人犯を「罪のない人など居ない」と擁護する発言をしていたくせに、自分が被害者だと鋼牙を許す気にはならないらしい。いやまぁそりゃそうだけど。
・ってゆーか、そーゆーひねくれモードで見なければ、この一連のシーンは切なくてイイ感じ。
・しかし、まだ結構話数残ってると思うのだけど、えらく早めにしかけてきたなぁ。
▼ [アニメ] 陰からマモル!#05「乙女心と侍魂」
・鼻歌を歌いながら警邏中の警官。ってかその歌は「バナーナバナナ」なんじゃないのか?流行ってるのか?
・ってか、下着を盗られた連中はなぜあんなのばかりなのだ。
・今回のゆうなはいつにも増して脳がゆるい話し方になってるな。
・そしてゆうなは意外と恋愛関連の話題に正確な反応を示すね。お約束的には外してくると思ったのだけど。
・昼の2時と夜中の2時を間違えて登校するゆうな。それだけでも驚異的だが、間違いに気付くとそのまま校門で寝てしまう。すげえ(´Д`)ゴクリ もうボケとかそんなレベルではなく、完全に社会不適合者だな。
・成り行き任せで椿とデートしてるマモル。椿の世間知らずからくる可愛いリアクションはいつものとおりなのだけど、現場を目撃し、いつになくハイスピードでリアクションをとるゆうなが意外と可愛い。
・ところで、忍者のクセにゆうなみたいなドン臭い奴の尾行に気がつかないマモルはどうなのか。
▼ [アニメ] 灼眼のシャナ#17「新たなる序章」
・体育の授業中に片想いで煩悶とし続ける皆さん。平和だなぁ。ってゆーか、吉田さん。「言える。何かきっかけがあれば」って、それは言えないって事だと思うぞ。
・悠二の母ちゃんに、悠二に作る弁当の手ほどきを受けるシャナ。もはや完全に公認だ。ってゆーか、もう完全に出遅れてるのを知らない吉田さんが哀れすぎるなぁ。
・案外簡単にきっかけを見つける吉田さん。おお、意外だ。ってか、負け戦が決まっているだけに、頑張れば頑張るほど哀れ度が増すよなぁ。
・あれ、悠二は吉田さんの申し出受けるのかよ。シャナの浴衣イベントとバッティングしちゃうじゃないか。大丈夫なのか?
・新しいフレイムヘイズ・カムシン登場。ここで吉田さんを巻き込むのか。
・吉田さんの目の前で消滅するトーチ。っちゅーかこの町トーチ多いな。変態人形遣いの都喰らいの名残?
・なるほど、後半戦は零時迷子の争奪戦になるのか。
2006/02/05 [日] 風を切るナイフの月 冷ややかに光る夜を 今はただ一人きり明日へと走れ
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#05「あいつがライバルだ」
・ああ、魔物コロッケのおっちゃんはちゃんと生活を立て直したんだな。
・S.I.C仮面ライダーナイト(偽)がいよいよ参戦。この手のキャラは自分の強さを過信していきなりかかってくるのが普通だが、ジャークムーンはまず情報収集してから戦いに挑むという慎重派でちょっと吃驚。
・逆に剣二は自分の強さを過信して周囲の静止も省みず単独でジャークムーンに特攻。何をやっても通用せず完敗。それはさておき、先週ぐらいからアクションがよくなってきてるよーな気がするね。
・あと、ジャークムーンの額の満月電飾がカッコいい。ってか俺は本当に電飾パーツに弱いな。
・あわやという場面でリュウガンオーが登場。魔道空間に退却したジャークムーンを追ってリュウガンオー、ついで独断専行を反省したリュウケンドーが魔道空間に突入するわけだけど、ここの戦闘シーンがかなりカッコいい。テンポもいいし、構成もいい、音楽の使い方も激燃えだし、違和感も最小限度に抑えられていてCG使用バトルとしては破格の出来だ。何より最後の部分、力を振り絞って倒れるリュウケンドーを見下ろすジャークムーンの絵なんかちょっと感動的にカッコいい。凄いぞリュウケンドー。
▼ [特撮][マジ] 魔法戦隊マジレンジャー#48「決戦〜マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン〜」
・天空聖界に攻め入ったン・マを迎え撃つ天空大聖者。相変わらずスゲエ存在感だ。が、物語の都合上ここでン・マに勝つわけもなく。残念。それとン・マの攻撃(の見た目っちゅーか効果)はなんか面白くないなぁ。
・ヒカル先生と共にマジトピアに向かおうとするブレイジェルに向かって魁「今の俺は父さんと互角の力があるんだぜ」そんな無茶な。ファイヤーウルザードはワイバーンを一刀の元に切り倒したんだぞ。互角なわけあるか。
・案の定あっさり負ける魁。それでもここでブレイジェルが見せた「フェイタルブレード」というのが、決め手になるんだろうなぁ。
・マジトピアに向かう父ちゃんとヒカル先生を見送るマジレンジャー&母ちゃん。戦いが終わった後、再び小津家に集まろうと誓い合う。全員家族の戦隊ならではのちょっといいシーンだね。
・地上界を席巻するスレイプニル。さりげなく破壊された街並みの表現が素晴らしいな。
・クリオネちっくに口を開いくン・マ。キモイっす(;´Д`)
・ン・マに魔法を食われ予知どおりに倒れるサンジェル。ダゴンの攻撃から麗を護って倒れるスモーキー。希望を説いてダゴンにインフェルシア拉致られる母ちゃん。絶体絶命の際から力と勇気を振り絞り立ち上がる魁と父ちゃんの大逆襲!というシーンで燃える挿入歌が。と思ったら、なんか妙に調子っぱずれでちょっとガックリ。
・それはそれとして、立ち上がったマジレンジャーは兄弟合体キックであっさりスレイプニルを撃破。最強の冥府神…。
・スレイプニルを撃破したマジレンジャーの前に、ン・マ降臨。サンジェルとブレイジェルの敗北をしり落ち込む兄弟を鼓舞する兄貴の「オレたちの可能性を信じろ」という言葉に対して可能性を否定する為に、なんと「時間を食って」マジレンジャーを荒廃した未来に送り込む。「これがオレたちの未来だなんて」と衝撃を受ける魁。だけど、1年後とかならともかく、地形まで変化するほどの遠未来なんだから別に驚くほどでもないと思うんだが。太陽も見えないって事は相当だぞ。むしろ地面があることに驚け。ってか、その時間を食ってる際の描写がなんかこうストーンオーシャンのラストのあれみたいでちょっと面白かったですよ?
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#02
・ZECTは天道総司の存在を認識していながら、なぜ誰も総司がベルトを持っていることを疑問に思わないのだろう?少なくともZECTではライダーシステムが完成したところだって話じゃなかったのか。
・改めて天道の家の巨大さは凄いな。どれだけ金持ちなんだ。そして妹のアニメキャラみたいなノリと声はどうだろう。
・新聞を読みつつZECTは世論の操作が出来るぐらい巨大な組織なのか。と感想を漏らす天道総司。でも気をつけろ、お前が読んでいる新聞(伝統の「毎朝新聞」?)は放送局から想像するにアレに違いないと思うので、違う理由で載っていないのかもしれないぞ。そうか!ワームは特定アジqあwせdrftgyふじこlp
・「株でもやってみようと思って」「お兄ちゃん、そういうの似合ってると思うよ」あれかネオNEETって事か?
・機械と話すボクっ娘は実は時々眼鏡でさらに妄想が趣味と判明。さらにワームの気配(?)を感じれる?いやでも1話で普通に鉢合わせてたし、無理か。
・カブトの専用バイク(カブトエクステンダー)、カウルの角が微妙にカッコ悪いなぁ(;´Д`)
・客のタバコを理由も言わずいきなり消すボクっ娘。客に反発を受けると「煙い」「もういい」。社会不適合者丸出しです(;´Д`)さらに突然客の顔に水をぶっ掛け威張る天道総司。社会不適合者丸出しです(;;´Д`)行動に出る前に、子供がいるのでタバコ控えてくれとちゃんとはっきり理由を言え。
・喫茶店でサバ味噌を頼む天道総司。何しに喫茶店に入ったんだお前。
・男子トイレで変死してるZECTのカブト候補隊員(?)。ってゆーか「工事中」ってなんだ。どういう意図の演出なんだ。トイレを閉鎖するなら「清掃中」でいいじゃないか。
・サバ味噌をナイフとフォークで食うな天道総司。ってゆーか、天道総司、ボクっ娘、加賀美の3名はサバ味噌が好物らしいがサバ味噌はなんかのキーアイテムなのか?
・ああ、天道は加賀美を探しにきたのか。
・天道にZECT入りを進める加賀美。そこで嫌みを言われても天道の危機を悟ると迷わず助けに向かう。いい奴だ。でも今回もゼクトセクターにふられる。しばらくはこれがお約束になるのだろうか?
・初キャストオフ。角の競り上がりはOPに比べてタメがなくイマイチだが、まぁカッコいいかな。
・初クッロクアップ。周りがスローモーションになりつつ、さらに殺陣も早回しされてて素晴らしいスピード感だ。これは普通にカッコいいな。
・初ライダーキック。従来の飛び蹴りではなく上段回し蹴りか。これもカッコいいね。地味な響鬼の後というのもあるが、総じて戦闘シーンはカッコいいなカブト。今回みたいに自動車潰したりするのはそう何度も出来ないだろうけど、今後もなにかサプライズな戦闘シーンが出ることに期待。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#01「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」[新]
・冒頭、ソフトボールで9者連続三振という偉業を成し遂げる日向咲。どうみてもなぎさのマイナーチェンジです。ついで家族で舞台となる町に数年ぶりに引っ越してきたらしき美翔舞。発声法がやはりほのかを彷彿とさせます。見た目も似てるんだから、もう少し独自性を打ち出してよかったんじゃないかと思うんだけどなぁ。これじゃパチモンだよ。まぁ1年シリーズだし、まだこれからか。
・OP。歌はまたイイ感じに頭悪くて良いのだけど、絵はイマイチかなぁ。無印の爆発に吹っ飛ばされての空中歩きとか鉄塔のシーンとかみたいなぱっと見でイイ動きとか、そうかとおもうと藤ピーとすれ違う静かなシーンとかのメリハリが欲しかったところ。
・「アリエナイ」の代わりは「〜ナリー」か。コロ助かお前は。
・タイトルコール。まるっきりプリキュアです。折角新シリーズなんだし独自性を。
・フラッピ、チョッピ登場。見た目が似てるのはさておき、フラッピチョッピを見た時の咲舞の反応の割り当てもなぎほのと全く同じです。多分基本的な性格付けが同じと言う事なんだろうけど、なんのためにキャラを変えたんだってぐらい同じだなぁ。まぁ戦隊もそうだし、そこはそういうものとしてみるところなのかもだけど。
・咲を急かしてチョッピの元に向かわせるフラッピ。だからそれは無印の時にやったって。
・敵登場。サンジェルっぽい仮面(葉っぱだけど)とマッチョさが変態っぽくてイカス。
・チョッピとフラッピは口だけ勇者のメップルと違って勇敢だなぁ。
・初変身。「何言っちゃってんの」もお約束なんだな。それはさておき、変身シーンは華やかで可愛く結構イイ感じ。でも決め台詞の際のポーズはまるっきり変化なし。もう少し工夫が欲しいなぁ。
・ウザイナー。これも顔までザケンナーと同じです。本当に新規性は存在しないんだなぁ。
・戦闘シーン。肉弾オンリーではなく、何か超常のエネルギーフィールドみたいな力で戦うんだな。肉弾戦がプリキュアのいいところだったのに。残念。
・必殺技プリキュアツインストリーム。技自体はマーブルスクリューとあんまり変わらんけど、演出はマーブルスクリュ−より凝っててイイ感じ。
・ED。少なくとも映像に関してプリキュア史上最高の出来だと思う。本編もこの調子で頼みたいなぁ。
・とりあえず、どこからどうみてもプリキュアです。っつか、全般的に保守的過ぎ。あまりにもプリキュアすぎて全然新番組という気がしないぐらい。リニューアルというよりリメイクみたいなノリだ。うーん、それってどうなんだ?まぁ、一年間続く番組なんだから、そのうち独自性を打ち出してくるとは思うのだけど。
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#43「鍵」
・ロンの密会は結局問題になってないのか。
・ディガルドの反撃で次々拠点を奪還されてしまう討伐軍。バイオゾイドを生産できるディガルドと違い、ゾイドを失えば補給の目処も立たない討伐軍では長期戦は不利だよなぁ。
・「戦いは質ではなく量だ」というジーン。自らバイオティラノなんていう絶対的な力を持つゾイドを使役しているのに、実に謙虚な事だなぁ。よくいる馬鹿と違って戦いにくそうな相手だ事。ってか、フェルミの入浴を眺めつつ一杯とは、さすが皇帝。権力者は違うぜ。
・ロンの正体に気がついていたラ・カン。だから密会の件も不問なのか。っちゅーか、ロンの出自はともかく、ソラシティの存在については知ってて当然のネタなのか?
・ソラシティに補給を求めた討伐軍に対する答えは「欲しければ取りに来い」それは暗にあげないって言ってるのだと思うのだけど、どうだろう?
・しかし、ロンには何らしかの策がある模様。で、その策の第一歩は「ルージくん、コトナと結婚してくれない?」なんでだ(;´Д`)コトナの故郷のアイアンロックの大将にして、そこの工場を使おうって事か?
・ロンの狙いは、ルージくんをコトナと結婚させることではなく、コトナの本名を知ることだそうな。余計にわからん(;´Д`)
・なるほど、狙いはギルドラゴンか。そして、ギルドラゴンのパスワードがコトナの本名なんだ。しかも、討伐軍もギルドラゴンは決戦兵器ではなく、輸送の手段として使う気なのか。こちらも「戦いは質より量」なんだ。つくづく真面目な作品だなぁ。
・世界(というのもちょっと大げさだけど、少なくとも討伐軍)の命運がかかっているという時に「本人が嫌というものを無理強いするわけにもいかん」とは、なんとも呑気な話だなぁ。
・ロンとコトナの正体を聞かされて悩むガラガの顔がなんか酷いんですが(;´Д`)
・真実を明かされて、自分が聞かされていなかったことに傷つくミィ。透過光処理(?)で表現された瞳の潤ませ方がイイ感じだなぁ。
・アイアンロック遠征隊に何故か紛れ込んでいる無敵団。何か活躍する機会があるのだろうか?
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#45「キスできたらイイナ2!」
・メロディボゥとメロディバイオリンで演奏を行った柊先輩が凶悪な顔に「マイナーチェンジしてるゾナ」。ってかマイナーチェンジなのかよ。
・いきなりクロミロボ大暴れ。クロミロボから逃げる人が皆同じ顔なのが投げやりで素晴らしい
・マイメロロボ登場「メロメロ〜」わはは、なんだこの展開。とか思ってたらゲームなのかよ。ガッカリ。でも「も〜っとおねがい」が敗れたのは間違いないんだな。
・「その言葉を発する時、空が割れ大地が揺らぐ」といわれるマリーランド究極奥義。なんだろう?「もっともっと」とかか?
・「マイメロと虹色の糸で結ばれているあの娘(歌ちゃん)と(柊先輩が)キスすれば、虹色の糸は切れ、メロディタクトは使えなくなる」「なんだその設定」さすがマイナーチェンジしただけのことはある冷静なツッコミだ。
・くんすげえ(;´Д`)
・美紀ちゃんに交際を申し込み、返事を貰った糸目の人。その珍妙なポエムをどう解釈して振られたって話になったんだ。ってか、そもそも何の返事のつもりだったんだかすらも謎だと思うんだが。
・悪夢魔法で強制的にマイメロと踊らされる真菜ちゃん。真っ白に燃え尽きてます。(悪役以外に)そこまで嫌がられるファンシーキャラ(主役)も珍しいな。
・今回のメロディマークは王様に。蹴られて踏みにじられて散々です。
・で、やっぱり「もっともっと」なのか。視聴者の気持ちを代弁して真菜ちゃんが大臣をぶん殴ってくれて良かった良かった。
・「もっともっと」で無事解決、そしていよいよ柊とクロミがつるんでいる事が明かされたわけだけど、そこで唐突に場面転換。何故かドレス姿の歌ちゃん。なんだこりゃと思いつつ見てると、柊先輩に迫られ、あわやという場面で、そこがさっきまで居た体育館の舞台の上だと言う事が判明。凄いスカしっぷりだ。
・柊先輩の正体を知り、ショックを受ける歌ちゃん。「虹色の糸」が徐々にきしみ、このままキスされて切れてしまうのか!?という流れで、緊張感を盛り上げるが、間一髪飛び込んできた小暮が柊先輩とキスするというハプニングで終了。って柊先輩と小暮なのかよ!! Σ(´Д`;)スゲエ落とし方だ。
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#05「魔術師二人<前編>」
・先週も言った気がするが、今となってはセイバーのそっけなさが実に新鮮だ。
・それはそうと、アニメのFateは大河が生き生きしてるなぁ。
・セイバーが大河から奪った竹刀が軽い破裂音&煙を伴って造花に。さらに背筋が曲がっているのに何故か背中から竹刀を取り出す大河。凄いや大河。魔術か?<いや手品だろう。
・朝っぱらから湯豆腐を始めとしてどう見ても晩飯クオリティ&量の飯を食う衛宮家の皆さん。作るほうも作るほうだが、健啖にも程があるぞ。
・ライダーキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! いや後ろ髪だけだが。ってか、先週のキャスターといい、チョロっとづつ顔を出すのは、ゲーム経験者にはサービスになってると思うが、未経験者には把握できない登場キャラが一杯で混乱したりはしないのだろうか?
・凛のガント撃ちから逃げる士郎のアクションは無駄にコミカルで面白い。雰囲気にあってるかどうかというわれると微妙だが。
・あ、ライダーの顔もでた。というところで引き。あれ、それで終りか。なんかこう、抑揚のないアニメだなぁ。一応戦闘シーンだってあったのに。
・そして、KBS京都は来週の分の放送は休みで、再来週2話連続放送。なんでだ(;´Д`)
2006/02/06 [月] ポケットのコイン それと You wanna be my Friend? We are,We are on the cruise! ウィーアー!
▼ [NEWS] http://www.sanspo.com/geino/top/gt200602/gt2006020601.html [SANSPO.COM]
あややねぇ。うーん、それは微妙だなぁ。
スケバン刑事だから見ておくべきという気持ちと、松浦亜弥の映画を観にいくのは嫌だという気持ちのせめぎあいというか。
監督が深作健太というのも微妙だ。
うーん。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ10号
「ツギハギ漂流作家」新連載。設定がもの凄く日常感覚からも他の漫画からも剥離しててシンドイが、主人公の特異性というかインパクトは良く伝わった。設定に関しては続けていけばそのうち腑に落ちるはずなので、後はエピソードでどれだけのものを積み重ねられるかという感じだろうか。
「ONEPIECE」流石だ。年甲斐もなくちょっとウルっと来た。この漫画の盛り上げ方は本当に素晴らしいなぁ。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#17「蒼の舞/想い、散るとき」
・改造風華宮からの光線にともなって出現したスレイブを迎え撃つ為に、真祖に全てのオトメのローブを解放を申請するナツキ。なるほど、5柱はどうやってマテリアライズの認証を得ていてるのかと思ったら、こういう方法か。と言う事は逆に全てのオトメのGEMを封印する事も出来るんじゃないのか?
。あと、「真祖」はどうもコンピュータそのものみたいな感じだね。あるいはアルカディア号のトチローみたいなもんか?
・混乱のさなかニナにマシロの身柄を押さえるように命令するセルゲイ。なんだかんだいって、いざとなればナギの決断は早かったな。
・皆とはぐれたアリカ達の下に現れるエルス。表情がなんか微妙だ。そして何故マテリアライズしていない?
・シュバルツ、アルタイ、アスワドの狙いは、ガルデローベのナノマシン(を生み出し制御する真祖?)か。
・マシロを探すシュバルツにマシロの居場所をツクる一般市民。やはり風華宮からの光線が元凶で、この事態はマシロのせいだと思っているのだろうなぁ。
・下水道を通り逃げるアリカ達。やっぱりエルスの表情が微妙だ。あれか、やっぱり先週黒い手紙を貰ってたのはエルスだったって事か?
・シュバルツの干渉波でシステムダウンを起こす真祖。全てのオトメは強制的にローブを解除されて大ピンチに。それはオトメのシステム的な大問題だなぁ。じゃあ霊廟を破壊してしまえば、そのまま全てのオトメを無力化できるって事なんじゃないのか?
・なるほど、そういうわけじゃなくて、真祖がマスターの五柱と学生だけが無力化されるだけなのか。
・そしてセルゲイはシュバルツに楯突いたね?結局どういう意図なんだ?
・ああ、やっぱりエルスがシュバルツなのか(;つД`)
・ローブを封じられたガルデローベは、唯一の希望として真祖に対する管理者権限をもつナツキとドサクサ紛れに逃げ出したナオを残し、容易くシュバルツに占領され、エルスとアリカの修羅場の下に現れたナギは、黒幕宣言し、スレイブの攻撃からアリカを護ったセルゲイは「足長おじさん」の正体を白日の下に晒し、アリカが「本物の姫」である事を明かす。うーん、もの凄い畳み掛け方というか、怒涛の展開だなぁ。いやまだ続くんだけど。
・セルゲイがアリカを本気で想っている事を知り、嫉妬に狂ったニナは、「漆黒の金剛石」でナギと契約。その勢いのままアリカに襲い掛かり、間に入ったエルスのスレイブを一刀両断してしまう。おなじみの緑の光となって消滅するエルスつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ああ、やはり舞-HiMEプロジェクトは鬱展開になるんだなぁ。前作と違って特別な儀式の結果ではないから復活の目もなさそうだし。
・エルス消滅の際の3人仲良くいた時期の回想が大変切なくて泣かすのだが、そこで追い討ちをかけるように、エルスを失った事で怒りに火がついたアリカとニナの対立はついに決定的に。お互いが例の巨大テックランサーを持ち出し、激突、というところで引き。
・ってゆーか、あの大爆発、ローブを着ていない周りの人間はひとたまりも無い気がするのだが大丈夫なのか?
▼ [アニメ] 落語天女おゆい#05「おーっほほほ!落語天女みやび登場」
・屋敷を焼け出されて長屋に越した天女ご一行。涼と妙のコンビは絶対に不味いと思う。
・幼少時代、屋敷を抜け出して外出した際にイジメられていた所を唯に助けられていた雅。正統派ツンデレだなぁ。
・江戸時代で簡単に回りに溶け込み、良い人オーラ前回で何かと世話を焼いてくれる唯に戸惑いを隠せない雅。
・他のメンバーもそれぞれやる事があって一人手持ち無沙汰なのがまた気になるご様子。あてもなく町に繰り出してみると、爺さんにナンパされる。ってゆーか爺さん、なんでそんな変な格好の娘に声をかける?
・何事もなく、それどころか幕府御用達のお菓子まで御土産にもって長屋に戻ってくる雅。えー、さっきの爺さんなんかのネタフリじゃないのかよ?
・Bパート開始。今度は爺さんの茶室に呼ばれている雅。甘言にたぶらかされて何かしらの洗脳を受けた模様。ああ、やっぱり敵なのか。っちゅーか、言霊天女が言葉で洗脳されてんなよ。
・雅が帰ってこないのは昨日のナンパに関係あるに違いない、と騒ぐ唯と晶。ってか不慣れでしかも治安がいいとは言いがたい江戸の街で行方不明になってるんだから、もう少し真剣に心配してやれよ。
・雅覚醒。今回はいつもに比べてアクションが頑張っているなぁと思っていたら、なんかここで止め絵みたいなのが入りましたよ?
・妖怪の「止めろ、お前は私と共にこの世を支配するのだ」という台詞に「人は美しくありたいもの」とよく意味のわからない返しをして問答無用で必殺技を叩き込む雅。何がいいたいのか判らん。妖怪の台詞の返しじゃなくて必殺技の決め台詞なのだろうか?
・それはさておき、雅の必殺技の矢の飛び方は結構イイ感じ。どこが言霊天女なんだって気はするけど。まぁそれは唯もか。
2006/02/07 [火] バババババビューンと燃えている バババババビューンと燃えている 太陽のエネルギー ファイトは満々 かっこいいぞ
▼ 戦国自衛隊は、一応ビデオに録画したもののリアルタイムでは観れてません。ってゆ−か、辛うじて最後のオチの部分だけ観たんですけど…‥なんじゃありゃ(;´Д`)
▼ [NEWS] 秋篠宮妃紀子さま、第3子ご懐妊…9月末出産予定 [YOMIURI ON-LINE]
なんの嫌がらせですか(;´Д`)
ってか、なんちゅータイミングなんだ。このタイミングだと、8割方男の子が生まれる気がするなぁ。
▼ [NEWS] 警官発砲で賠償提訴 遺族が奈良県などに [中国新聞]
状況がわからないので警官の発砲が正しかったかどうかは判らんし、国や警官に謝罪を求めるとかならなんとも思わんが
慰謝料など計約一億千八百万円の損害賠償を求める訴訟を奈良地裁に起こした。
盗人猛々しいな!何が一億千八百万か!!
泥棒かましといてさらに税金から1億掠め取ろうとはふてえ了見だ。なめんな!!
▼ [アニメ] Canvas2#17「チェリーピンクを届けたい」
・男性が喜ぶプレゼントランキング「ゾウさんパンツ」。ってどこら辺の層を対象にリサーチしたんだ。
・教員に採用されているのに実は公務員試験に落ちてた浩樹。そんな無茶な(;´Д`)あきらかに順番がおかしいだろ。いやまぁ教師ではなく講師でとか、なんかあるんだろうけど。
・こっそり柳と2人で会ってる霧。あれぇ?霧は柳とくっつくのか?
・弘樹の教師就任パーティ、人多すぎ。ってゆーか広いな弘樹の家。10畳どころの騒ぎじゃないだろこれ。
・しかしコレだけ盛大にパーティしてもらって置いて、実は公務員試験落ちましたじゃ格好つかないだろうに。と思ったら全スルーかよ。「公務員試験落ちた」ってのは何のためのネタだったんだ?
▼ [アニメ] IGPX#15「とまどい」
・敵の攻撃で起き上がることも出来ずにズリズリ滑っていくタケシ。それが出来るなら、余裕でタケシを置き去りにできるだろうに。
・突然、制御ソフトがエラーで落ちるタケシのマシン。ってゆーか、いくら直線とは言えソフト落ちたのにそのまま走行できるもんなのかIGマシン。何故こけない?どんな体勢からでも直立姿勢を保つ(直立姿勢に復帰する)という機能があって、その制御はOSがやってる?
・ルカのひと鳴きで制御ソフトが再起動するタケシのマシン。なんでだ(;´Д`)
・レースの結果はサトミの上位独占で完勝。ただしマシンの状態は散々でまるで敗者のよう。という訳で何故か勝ち誇るチームエッジレード。レースは完敗なのに。延々タケシで遊んでたし最初から勝つ気がなかったのか?
・タケシのマシンが落ちた原因は不明とか言ってるが、再起動をかけたルカなら判るだろうに。
・なるほど、ルカはタケシのマシンの不調の原因を突き止めてリカバーしたわけではなく、新たに制御ソフトにアクセスするOSを組みなおしたのか。ってΣ(´Д`;)なんだお前は。キラ・ヤマトか。
・自分の育った孤児院が閉園されると言う事でテンションが下がってるリズ。ところで、IGPXってのは世界で大人気のスポーツだという事だが、年棒はどの程度貰っているのだろう?リズが経営を立て直したりする事は出来ないのだろうか?
・夜の道場でぶつかり合うタケシとリズ。ここで、リズがタケシに勝ってしまうと話が簡単なのだけど、精神的にスランプに陥ったタケシはそれでも「強さ」は全く衰えていない。この辺ちょっとイイ感じってゆーか、逆境ナインでこんなのあったよな。あっちは増長なんでちょっと違うが、精神が腐っても肉体はすぐに腐るわけではない。だから腐った時には取り返しがつかないとかなんとか。
▼ [アニメ] よみがえる空#05「必要なこと」
・営業で個人がやってるような小さい書店を回り、こつこつ自社の本のカバーをかけかえたりしてるめぐみ。真面目だなぁ。
・救助訓練。隊のメンバーに当たり前のようにできることが出来ず、当たり前のようにできることを求められて凹む一宏。「自分なりに」失敗の原因を探り反省する一宏にかけられる「『〜なりに』はできない奴の常套句」という本郷三佐の言葉が痛い。
・救助隊の訓練に同行することになる一宏。要するに一宏に足りていない仲間との「連帯感」とか「信頼」を持たせる事が目的か。キャンプでの下世話な会話はアニメではかなり珍しいレベル。一穴主義とか彼女とチャリンコのどっちが乗り心地がいいかとか何気に凄い事言ってたりして、意外と楽しい。
・訓練中、森の中で負傷している老夫婦に遭遇。ってゆーか、この夫婦、前日に会った人達だよな?観た感じ軽装だけど、ハイキングではなく本格的な山登りしてたって事か?スゲエな。
・一宏にとって「不可能」と思える悪天候の中、見事な連携で要救助者をピックアップする事に成功する本郷三佐と久保曹長。自分に足りなかったものを目の当たりにして反省する一宏。なんとも正しい展開だなぁ。
・黒木ニ曹に「10年前の和久井映見」と評されためぐみが一人寂しくコンビに弁当食って風呂あがりに一宏のメールを眺めで引き。なんというか、ここまで物語と剥離した位置にいるヒロインをちゃんと映してる意味ってあるんだろうか?とか思いつつ、まぁ出てないと寂しいよなーと思わなくもなし。
2006/02/08 [水] Na Intindihan mo ba
▼ サンデー買うの忘れた(;´Д`)ってか、今日が水曜だって気がついたのトリビア始まってからだった。大丈夫か俺(;´Д`)
▼ [NEWS] 作曲家・伊福部昭さんが死去…「ゴジラ」など手掛ける [YOMIURI ON-LINE]
マジですか!?
いや、うん、確かにもう相当ご高齢だったし、そういうこともあるのかもだけど。
もう新作怪獣映画のテロップに名前をお見かけすることもなくなったって事だなぁ。
残念すぎる。
心よりご冥福をお祈りいたします。
それはさておき、作詞作曲が伊福部昭氏の「聖なる泉」の歌詞がサッパリわからない弱々な俺(;´Д`)ダメだ、やっぱり俺はダメだorz
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#45「約束」
・アダーの大儀を踏みにじり己の野望を語る父の所業を目の当たりにし、あっさりさっぱり熱が冷めてしまったソーマ。ギラファを洗脳から解放し、チョークとも決別。それにしても、チョークはなんちゅーか、初登場の頃のマッシブなイメージはサッパリなくなって、女女したキャラクタになったなぁ。なんかこうアメリカンなエロさから日本(の古典)的なエロさにシフトしたというか。
・デュークの甲虫を洗脳から解放して手駒を失わせようとするソーマ。だがギラファに通用した洗脳はずしの技が効かずに大苦戦。契約者がやらないとダメと言う事だろうか?
・デュークに「いつからそんな正義漢になった?」と問われて、素直に「ポポに嫉妬しておかしくなっていただけだ(意訳)」と言い切るソーマ。凄い開き直りっぷりだ。それほどまでに父ちゃんが悪だというのが許せないのか。あるいは反抗する相手が一人いればそれでいいのか。
・全く通用しない洗脳はずしを執拗に試みるソーマ。「ここで死んだとしても、最期に己の力を証明できればいい」とか、既にヤケクソ状態。足りない力なら鍛えて強くなればいいとかそういう発想にはならない模様。学習してないなぁ。
・森から戦いがなくならないことに心を痛めるセラン(大)。結局「自分探しの旅」は役に立たなかったようで、体調を崩しただけで再び仲間として合流する模様。なんだそりゃ(;´Д`)どういう展開か。
・絶体絶命のソーマを救ったのは洗脳を外されたギラファ。この番組の甲虫は健気だなぁ。
・ムシキング&ギラファvsデューク配下のクワガタ。直接対決前の威嚇でムシキングvsギラファ組の不戦勝。なんか珍しく昆虫っぽくていいなぁ。
・再びポポ達の仲間になったソーマ。袖で顔をぬぐうとなんとアダーの模様が消滅。まるで絵の具かなんかで描いたペインティングだったとかいいそうな演出にガックリ。なんだこりゃ(;´Д`)
▼ [アニメ] かしまし#05「やす菜の目に映るもの」
・やす菜の相貌失認、男性限定でしかおこらないとか、はずむは例外的に見えていたというあたりから、精神的なものである可能性が高いんだろうな。きっかけとなった父親の件を見てみると、どうも恐怖心からの逃避って感じだし。が、それはさておき、男がいるだけで周囲も自分も傷つくとゆーか、男は無視で決定なら女子高に通え。って気がするよね。
▼ [アニメ] GPO#16「激突!」
・押寄せる幻獣の大群を決死の作戦に挑む勇士たち。ってゆーか、混成中隊の皆さんはなんであんなに気楽ですか?
・アッサリと蹂躙されてゆく混成中隊の皆さん。やはり戦力差は絶望的だったんじゃないか。まさか初陣って訳でもあるまいに、なんであんなに気楽だったのか。
・それはさておき、火焔さんの刀。幻獣に全く通ってません。じゃあなんであんなのを得物にしてるんだ(;´Д`)
・幻獣を倒すどころかダメージを与える事すら難しい豆鉄砲しか扱えない雑魚と、申し訳程度に人型戦車が数台。火力/耐久力/数、全てにおいて幻獣に劣る戦力で、元々成功するはずのない作戦に挑んだ理由は、勝てば英雄、負ければ美化された悲劇として戦意高揚に利用するのが目的というこことか。なるほど理にかなってるな。ただし、簡単に利用される気なんてさらさらない芝村にはこの戦局を打開する秘策がある模様。どうみても火力不足のこの状態でどんな手で逆転する気なのか、ちょっと楽しみかもしれないなぁ。
2006/02/09 [木] ポケットの中にも 空がひろがり ポケットの中にも 雲がながれる
▼ [NEWS] 最古のティラノサウルス発見、「とさか」付き 中国 [CNN.co.jp]
ティラノサウルスのイメージは本当に変わったよなぁ。
そういえば今度のドラえもん映画は「のび太の恐竜」だったはずだけど、恐竜の描写はどの程度現代的になるのだろう?羽毛とか生えてんのかな?
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー10号
「タイムチャンプルー」読みきり。そもそもの舞台設定が変則気味(な上にちょっと弱い理由付けをしている)なので、入り込みづらいが、ストーリーは王道中の王道で主人公とヒロインのキャラクタも立っており、絵も見やすいので最初の2ページで思ったより全然面白かった。山場やオチ、というか敵方の設定がちょっと弱い気もするけど。
「ねこナビ」この漫画はどこに向かっているのか。案外このまま無理して続けるとそのうちどこかで突き抜けるのかもしれないけど。かなり無理な気がするなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン11号
「範馬刃牙」刃牙vs蟷螂。イメージ蟷螂の攻撃(を受けて吹っ飛ばされた刃牙の体)で壁に大穴が。コレはもうイメージ云々ではなくサイコキネシスのたぐいだと思います。
「Damons」主人公が如何にして両腕を失い復讐者となったのかという話。実に容赦がなく、痛々しい。絵的にはグロくなり過ぎないように構図とかを結構工夫してるようではあるのだけど。
「無敵看板娘」ついに西山まで決着を。本当に終わりそうだ。そして終わるのだとすると、サブキャラクタ一人一人の最終回をやって終わることが出来るこの漫画の愛され方は素晴らしいと思う。なかなかそんな漫画ないよなぁ。
「究極世界征服者おーつき」3週連続読みきり。世界征服を企む10歳女児の日常を描く。一人強ボケ状態でツッコミがおらずボケっぱなしでフェ緯度アウト終了するので今ひとつ笑いがつぼに入らない。相方となるサブキャラクタが出てくればまた変わるのだろうけど。あとこのタイミングでエアガン装備で人に向けて撃つキャラってのは微妙だと思った。
「ブラックジャック〜黒い医師〜」最終回。ずっと続くと思っていたので驚いた。しかも「報復」で終わるってのはまたなんというか微妙だなぁ。
「24のひとみ」伝染する嘘つき。基本的に好きな漫画だが、今回も面白かった。
「舞−乙HiME」こっちのエルスは幸せそうな展開に乗ってるみたいで何よりだ。しかもマシロくんとアリカは実の兄弟である可能性も高そうなので、まだ望みはあるはずだ。頑張れエルス。いや多分、血のつながりはないとかになると思うけど>アリカとマシロくん。あってもニナが勝ちそうだし。
「ゾクセイ」エイケン以外の何者でもなかった。
▼ [アニメ] 半分の月がのぼる空#04「一日だけのスクールライフ」
・先週の暴挙を謝る夏目医師。性格が悪いのは知ってたが、さらに酒乱か。最悪だなこいつは。しかも謝ってる最中に自分の事情で煩悶とした挙句に裕一を追っ払うってのはなんなんだ。
・里香に怪我の原因を問われて「チンピラと喧嘩」と言う事にする裕一。夏目医師を庇う為の方便だが、言い得て妙だ。
・ヤンキーキャラの亜希子さん。車に乗ってテンション上がりっぱなし。なんかいいキャラだなぁ。
・裕一のカメラ、高校生の持ち物にしてはえらく立派なカメラだな。ってゆーか、デジカメじゃないのか。この話もあれか、最近流行りの少し前(デジカメ、携帯、ネットが普及する前)が舞台の作品なのか?
・里香の一日学校体験。裕一に気があるっぽい幼馴染はいくらなんでも物言いが率直すぎやしないか。まぁ、里香はそれほど気にしてないようだが、聞いてるこっちが萎縮したぞ。そして、ゼブラーマスクは強すぎた。
・病院の屋上で穏やかな会話を交わす裕一と里香。心地よいペースで何気ない会話をしているのだけど、物語の性質上明らかに次に来る(悲劇的な)山場への前フリ以外の何者でもなく。案の定その場で里香が倒れて次回に引き。しかしこのアニメ、毎週誰かが倒れるね。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#17「マヨイ」
・「龍のトルクは意志をもちつつある」?龍のトルク=ハルカではない?ってか、ハルカの首に撒きつく龍のチョーカーは、ハルカの力の発現というわけではなく、別個のアイテムのようなものって事か?
・以前のハルカの母との飲み会で憑き物が落ちたユウ母。うって変わってユウに「遊べ」とか言い出す。なんというか、いい傾向なんだろうけど、既にユウはやる気になっているので、首尾一貫しないのはいただけないような気がするなぁ。
・以前から時々現れるタツノオトシゴ。シャングリラからって決まったわけではなかったのか。
・コサギにちょっかいをかけまくるクイナ。前からそんな素振りがあったっけ?なんかこう唐突だなぁ
・アマミクは以前ハルカとカラスを逃がした咎でクビ飛ばされた模様。っちゅーか、ノーメイクだと完全にアイだな。変わってないにも程があるぞ。
・トビやアトリはハルカたちの近所で生まれて育ったわけではないんだな。てっきり半径1K程度のご近所で全部が収まるのだと思ってたよ。
・カラスvsコサギ。相変わらずアクションすげー。このダイナミズムと疾走感がプリキュアにもあればなぁ。いや、なんかあの枠だと「絵が汚い」とか頓珍漢な感想を漏らされそうな気もするが。
・コサギが仲間になった。ってか、クイナのアプローチがキモかったからカラスの所に逃げてきたって感じがするなぁ。ついに独りになったクイナがなんか微妙に哀れだ。次週予告を見ると死にそうな感じもするし。
2006/02/10 [金] LA LA LA LA LA LA ZINGIN ZINGEN KLEINE VLINDERS LA LA LA LA LA LA ZINGIN VLINDERS LA LA
▼ [NEWS] 【関連】漫画家殺害に金100キロの報奨 [東京新聞]
タリバンが、例の風刺漫画の作者に懸賞金をかけたんだそうです。
…
怖ぇ!怖ぇよマジで!!(((;TДT)))
向こうの人はとことんガチだなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ] LemonAngelProject#06「Promise you」
・最後の一人・渚砂みるは事故で両親を失ったとか、そういう重い背景の持ち主らしい。そして、OPもいつもとバージョン違いで、みるのソロ。なんだこの特別扱いは。
・最終オーディション直前に、ドジでみるの衣装を破ってしまう智。まるで嫌がらせのような最悪のタイミングだ。
・というか、明らかにまともな会話もこなせていないみる。よくもまぁ最終まで残ったな。
・最終オーディションの自己アピールタイム。前半全く知らん(不合格になる)キャラクタに続いて、冬美、エリカが無難に通過、早夜は妙に頭のユルイキャラを作ってのチャレンジが前歴を知る客に台無しにされ、智はなんか声優のトークショーみたいなユルユルのアピールを敢行。オーラスのみるは出てきただけで一言も喋らず終了。合格メンバーでそつなくこなしていたのはエリカ、大目に見ても冬美までだと思うのだが、良くこのメンバーが合格したな。
・自己で心を閉ざし引きこもりになったみるが変わるきっかけになったのは、第一期LemonAngelの歌だった。なるほどキャラの掘り下げ動機付けとして判りやすいエピソードだが、それはさておき、みるのコスプレみたいな和装は何事なのか。
・オーディションの歌唱部門。演出として悪くはないが、全部第一期の歌で通して、「歌」が売りの智やみるの歌唱を披露しなかったのはどうなのか。特にみるはアピールタイムを無言で通したマイナス分を巻き返したぐらいの歌唱を見せつけたはずなのだから、そこはもっと見せてもよかったような気が。尺もあるからアレだけど。
・無事LemonAngelに合格した智の下に早くもヘッドハンティング(?)が。ってか、仕掛けが早すぎるっつの。ってか、このアニメ、後半は唯先輩の話にかかりっきりになりそうだし、LeomoAngel6人で普通に活動したりする話とか、わき道/ギャグ系の捨てエピソードは一切なさそうだなぁ。それはそれで真面目でいいけど、ちょっと残念かも。
2006/02/11 [土] チンプイ(チンプイ)ほいでもって お願い チ・ン・プ・イ チンプイ(チンプイ)も一つ おまけに チ・ン・プ・イ
▼ [雑談][同人活動] コミケの申し込み
あと3日(月曜)で締め切りなわけだけど、未だに悩み中。
誰に望まれるわけでもないのにいろいろ無理して参加する意味があるのだろうかとか、それ以前にそもそも当選しやしねぇとかで、少なくとも今現在はモチベーションはダダ下がりなので今回は申し込みしないかも。
何かこう「このネタで描くぜ!」みたいな盛り上がりもないしなぁ。
▼ [NEWS] 皇室典範改正:国会提出を断念 小泉首相 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
問題を先送りにしただけだと思うんだがなぁ。
仮に親王が生まれたとして、その次の世代でまた同じような問題が起こる可能性だって高そうだし。
まぁ、例えば以後積極的に「科学的な方法での産み分け」(体外受精含む)とかの強引な手法で無理やり男子を作りつづける覚悟があるのなら問題ないわけだけど。
そんなのやる訳ないし。やったらやったでまたなんか問題が噴出しそうだし。
男系を守り抜いて家を絶やすか、女系を認めて存続の可能性を上げるかって問題だと思うんだけど、「続けたいけど女系はダメ」とかってもう何がなんだかわかんないです。旧皇族の復活ってったって、そんな今どこで何してるのかも判らんのを天皇に据えて万民が納得するとも思えんし。
どうしても続けたいのであれば、いずれ変えなきゃいけないのは明白なのになぁ。なんでゴネるんだろう?
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#06「てつのしんチョコをつくる」
・女子校に通いながらチョコを作るルミちゃん。どうせオチはお父さんとかそんなのだと思うが、どうせなら仲良く手をつないで登校しているユキちゃんあたりに渡してくれないものか。
・チョコを買いに店に入った徹之進とポチ、セト様に頼まれて鷺山彩のサインを貰ってくるポチ。おまえらどうやって人間と意思疎通したんだ。サインなんか「セト様へ」って書いてあったぞ?
・ルミちゃんに対抗意識を燃やし手づくりチョコを作る麗華ちゃん。ルミちゃん
・新任教師時代から40年、毎年毎年バレンタインに告白しようとして犬に邪魔されて出来なかった校長先生。繰り返しはギャグの基本だが、それにしても、40年は凄まじいな(;´Д`)
・麗華ちゃんのチョコすげえ。マジで手づくりが上手いとは思わなかったので驚いた。そして「あげるアテもいないのにチョコを作って幸せ感じる一人上手になってしまうじゃない〜」笑った。ルミちゃんの天然っぷりも浮き彫りになってきたし、今回は人間キャラがイイ感じにたってたね。
・セレブナイト。もうセレブ関係ないし。
・犬に邪魔されつづけた40年間の恋を、犬のサポートで成就させる校長先生。それにしても40年かー。時間を無駄にしたなー(;´Д`)
・学校で面と向かった際は「セレブナイトさま」と呼んでいるのに、本人がいない(いや居るけど)場では「セレブナイト」と呼び捨てにし、あまつさえ嘲笑しているルミちゃん。天然に見えて実は結構黒いのかもしれない。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#33「ようこそ!地球へ(前編)バルタン星の科学」
・冒頭、謎の巨大生物を目撃した少年の通報で海岸に殺到する村人。怪獣災害が一般的なマックス世界で、そんな呑気な。本当に怪獣だったら無事じゃすまないぞ。
・それにしても真夏竜オーラないなぁ。言われなきゃ気がつかないよ(;´Д`)
・タイニーバルタン。寸詰まりで頭身が低く可愛らしくなっているが、なんとなくアトラク用っぽいというか、4代目(バルタン星人Jr.)っぽいというか。
・タイニーバルタンは遠い銀河の彼方から地球の危機を救いに来た平和の使者で、その正体は、科法使いのボクっ娘だった!(V)O\O(V)ばるるん♪ってゆーか、どんな展開なんだ Σ(゜Д゜)…齢70を超えて萌えに走るとは、飯島敏宏恐るべし。
・科法でジェットコースターを飛ばしてダッシュ(というかカイト)を呼び出そうとするタイニー&少年。でもダッシュが到着した頃には現象が収まっており、やはり嘘つき呼ばわりに。ってか、ちゃんとカイト呼び出せてるんだから今話を通せよタイニー。あるいはこの場でもう一度科法を使って見せるとかよ。
・科法で飛びつづける紙飛行機の群れ。という絵は結構いいね。っちゅーか、毒蝮三太夫も気がつきにくいなぁ。役も他の科特隊OBに比べてチョイ役だし、ってか、歳食ったよなぁ。
・「宇宙には無限に星があるのに、未だに大多数の人は宇宙人の存在を信じていない」Σ(´Д`;エーッ!そんなわけあるか、今まで何体の宇宙人が攻めてきたよ!?無茶言うな。
・ほれ、エリーも「宇宙人反応濃厚」とか言ってるじゃないか。存在を信じていないのならどういう基準で「宇宙人反応」なんか測定してんだ。
・ダークバルタン。見た目は割と初代に準じてるね。こちらも自称正義の味方だけど、生物も居なければ、近隣に他の文明もない月や火星を「地球人が侵略」とかいうのはどういう了見なのか。
・あと無重力攻撃で飛ばされている人の中になんかピンクのメイドらしきのが混じってるのは何事なのか。
・いつのまにかツトム少年を連れ出しているカイト&ミズキ。どうも今回は大雑把な展開が多いというか、ドラマ部分の作りがイマイチだね。
・「ウルトラの科学力ではとうてい我がバルタン星の科学には対抗できないことを自覚するんだな」 あれ。ウルトラマンも科法で戦ってるのか。確かにマックスギャラクシーなんか明らかに人工物だしな。いや、昔のウルトラマンだって、人工太陽が超能力を発現させたという話だったような気もするし、科学力で強くなったといえるのかもしれないけど。
・何処かのクレジットカードのCMのように超巨大化するバルタン。マックスとの対比が結構面白い絵面になっててイイ感じ。
・マックスも負けじと無理して超巨大化するがマクシウムソードもマクシウムカノンも通用せず、さらに無理が祟って速攻エネルギー切れを起こし、あえなく敗退。勝ち誇るダークバルタン、というところで次回に引き。まぁ、どうせ最後はまだ試していないマックスギャラクシーで粉砕するのだろうけど、予告を見るといろいろ仕込んでそうな感じもするので、ぶっ飛んだ展開も期待できるかも。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#20「ケイン、裏切りの刻!」
・宋二郎がさらわれた経緯を説明するケイン。そのケインの様子がおかしいと一発で見抜くブレアード。大雑把で猪突猛進が売りだったのに、この家に来て以降、えらく聡明になったよな。
・その頃シャーク隊長はというと、先週から延々ジャッカルとの私闘を継続中。たっくんじゃないが、実に使えねぇ奴だと思った。管理者は前線に出ては行けません。
・捕虜交換で引き渡される事に対し、「俺は帰りたくなんかねぇがなぁ」といい、安藤家との別れの際に涙も流すブレアード。いい奴だなぁ。
・捕虜交換の場でそれぞれの事情で思い悩む仲間を気遣うたっくん。成長したなぁと感心していたら、自分で同じことを言い出したのに笑った。そして、ブレアードがさらに細かい洞察をしているのに驚いた。こっちの成長は本物っぽいなぁ。
・捕虜交換の場でのサイクリードとブレアードの掛け合いが楽しい。
・未来の故郷をネオデスカルに滅ぼされたくなければ仲間を撃てといわれていたケイン。だけど、捕虜交換も終わって両陣営ともにケインに気がついている状態でまだ撃ててないのなら策はもう失敗したも同然なんじゃないのか?
・決死の思いでグローザを撃つケイン。ケインの追いつめられっぷりもイイ感じだが、たっくんの表情がイイ感じすぎた。戦闘終了後、シャーク隊長やケインに詰め寄る時といい、今回のたっくんはなんか凄くイイね。
・ブレアードの帰還を喜ぶサイクリード。本当にサイクリードはイイ奴だな。
・いよいよネオデスカルの攻撃に晒されるラディ星。もはやこれまでとまるでお通夜状態の空気の中もたらされた報は、意外にもラディ星がネオデスカルの進攻を退けたという吉報だった。滅ぼされたルーエ星の事や、勝ちはしたものの苦い展開だったビオード星のことを考えれば、今回もやはり暗い展開になると想像していただけに、意表を突かれた。まさかセイザーXにウルっとさせられるとは思わなかったよ。この流れは徐々に状況が好転しつつある感じがして凄くいいなぁ。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫#45「最後のパーティ☆勝利は誰の手に!?」
・グレイスストーンを探す為に全員でプリンセスパーティをバックれるプリンス&プリンセスズ。グレイスストーンも大事だが、かざぐるまの国のメンツも考えろ。
・今回はファインに肩入れするシェイド。両方食う気なのか。
・レインの元に現れるティオ。なんだかんだでやるじゃないか。
・ちゃっかりアルテッサと二人きりになっており、しかも脅して抱きつかせ嬉しそうにしてるソフィー。とことんガチだな。
・ミルキーがナルロとタネタネプリンセス達を救出して、全員集合。と思いきやミルロが居ない。プリンスに発見してもらえないミルロはなんて哀れなんだ。ってゆーか、発見された場面すらなく、いつのまにかアウラーと合流してたリオーネの方が悲惨な気がするが。
・アルテッサは今週いろんな場面ですっかりアウラーとイイ感じに。
・ふしぎ星の各国の信任を得て王になったと宣言し、ファインを優勝者に指定するブライト。しかし、さしたる波紋も呼ばずに満場一致で無視され、その場の総意で優勝者はアルテッサに決定。アルテッサとアウラーがいい空気をつくって、ほんわかと終了。あまりといえばあんまりな空気扱いが面白すぎるぞブライト。
▼ 今から出かけるので、続きは深夜、あるいは明日更新予定ですー。
2006/02/12 [日] LONELY BOY LONELY GIRL 信じて 愛ある者に 魔力は宿る
▼ [アニメ] 地獄少女#18「縛られた少女」
・大層ムナクソの悪いオバハンが出てきて、「警察に通報する(最近は動物殺しも立派な罪になる)」とかいう常識的な手段も取れない意志薄弱の子供が安易に地獄少女に頼り、柴田の行動は裏目っちゅーか、少女をさらに追い込む結果に陥り、つぐみはいつのまにか地獄少女肯定派に。ここのところ意外と面白かったのに、なんちゅーか序盤の空気を色濃く残すっちゅーか、後味の悪さが全開の話。
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#18「界符」
・何者かに殺された魔戒法師阿門。そして、何故か(何故かもクソもないが)阿門の作った武器を持っているケルベルローズの所の執事さん。番犬所の連中は前から大変胡散臭かったが、ここに来て妙に積極的に何か仕掛けてきてるよな。
・執事vs魔戒法師邪美。旗のような赤い布を使ったアクションがカッコいいなぁ。
・鋼牙の下を離れたのはいいけど、ホラーの陰に怯えるカオル。まぁ、次に襲われたら100%アウトの状況なので、そりゃあそうだろう。そして京本政樹久しぶり。
・邪美を殺して剣を取り戻せば恋人を蘇らせてやる、とか言われてホイホイお使いに出される零。落ち着け。そんな事が出来る分けなかろう。調子に乗った番犬所はついでに鋼牙が恋人殺しの犯人だからついでに殺して来いとか言い出す。黒幕はバラゴって事だったりして?
・鋼牙vs邪美。邪美の脚がステキだ。ネクサスの時は何故この長所を活かせなかったのか。
・守るといった舌の根も乾かないうちからカオルを楯に使う零。いくらなんでもあんまりだろ(;´Д`)
・黄金騎士vs銀牙騎士。相変わらず良く動くし金銀の鎧は暗闇に映えてやはり非常にカッコいい。が、それはいいとして、そこで引くのかよ!!
▼ [アニメ] 陰からマモル!#06「転校生はドキドキ美少女」
・この間ぐらいから、ゆうなはやたらと積極的にマモルにアプローチしてるような気がするね。
・雲隠ホタルの告白に対してボケ倒すゆうなと愛里と、鋭くツッコミを入れるホタルがちょっと面白かった。
・山芽と椿はいつのまにかマモル好き同盟みたいなノリになってるし。ってか、マモルの家族に気付かれずによく盗聴器なんか仕掛けたな。
・ゆうなの母ちゃんの顔、実に絶妙の位置で寸止めしたな。特に意味はないのだろうけど、すげえ気になるじゃないか。
・マモルがホタルに返事をしようとするのを必死に邪魔する愛里がかわいい。
・色仕掛けとはまた正統なくのいちだな。そして色仕掛けを仕掛けた方が逆に絡め取られるというのもまた王道展開だね。
・スタミナ云々とか病気ではなく、外傷(背中にくないが刺さった)を瞬間で治すとは、雲隠れの秘薬恐るべし。
・雲隠一族の没落のきっかけを作ったのはどうみても山芽だな。鉢合わせたら大事になったりしないのだろうか。
▼ 「灼眼のシャナ」は見落とし。後日フレッツスクエアあたりで補完できたらしとく。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#06「一撃必勝ドラゴンキャノン」
・町ですっかり「不動のオッサン」という呼ばれ方が定着しているリュウガンオーの人。ってゆーか、普段街中でどれだけインパクトのある掛け合いをやってるんだお前等。
・あけぼの署の婦警コンビは今週も大張り切り。どこから持ち出したのかライフル銃で風船妖怪を狙撃して逆襲にあい、小錦のような有様に。このコンビは輝いてるなぁ。
・ドラゴンキャノンの特訓をする不動。なんでも使いこなすのに一ヶ月はかかるはずなのだとか。剣二はフレイムもアクアも実戦で突然使いこなしたのに。
・遠距離狙撃型の敵に近づく事も出来ないリュウケンドー。ってか、観た感じ遮蔽物も多そうだし、獣王とか使えば接近できるんじゃないかなぁ?
・風船にされた住民はなんぞふわふわ空中に浮かぶのを楽しみだしてる模様。確かに、腹が減りだす前ならマンボウみたいで楽しいかも知れん。
・と思ったら、風船になった人は12時で破裂してしまうとか言い出すDrウォーム。以前の話だと「元々脅かすだけだった」妖怪が、えらくまた凶悪になったもんだなぁ。
・リュウケンドーのバックアップを得られず、ピンチに陥るリュウガンオー。そこに変身前に風船にされた剣二が登場、射線をふさいでリュウガンオーを救う。というのはまぁいいとして、「オッサン」と呼ばれてマジ切れして本当にドラゴンキャノンをぶっ放すのはどうなのか。明らかに剣二が助かったのは奇跡だろ(;´Д`)
・敵を倒した事で魔法が解け、空気が抜けて落下する剣二。あわや地面に激突して死亡という時に、間一髪リュウケンドーに変身して事なきを得た。のはいいとして、それじゃ街の人は誰も助からんだろ(;´Д`)「被害者0」とか「怪我人もなく」とか言ってるが、そんな訳ねーっつの。
・次週予告。なんかこうファイアーコングとリュウケンドーが合体して、なんかの飛び道具形態になってたように見えたのだが、それはどうなんだ。リュウガンオーの存在意義に関わりはしないのか?
▼ [特撮][マジ] 魔法戦隊マジレンジャー#49「伝説への帰還〜マージ・マジ・マジェンド〜」
・「時間だけじゃねぇ。こいつ魔法も食うのか!」最初に魔法食うって言ってなかったか?あれはブレイジェルやサンジェルとやってた時だったっけか?
・魔法力を吸われてマジレンジャー全員マスクオフ状態に。できる事は一通りやっておこうみたいな姿勢がステキだ。
・兄弟の献身と父から授かったフェイタルブレードの型で最後の力を振り絞る魁ちん。ヘルメットも装備でバイザーの部分だけ開いている絵は中々に新鮮味があるが、なんかこう今ひとつ燃えないというか、やけにアッサリン・マに一撃を食らわせて時間を巻き戻したのはちょっとガッカリだ。
・天空大聖者ちゃっかり生存。母ちゃん&スフィンクスwithバンキュリア、ダゴンを破って生還、バンキュリアの不死身の生命力を使って父ちゃん&ヒカル先生復活。なんちゅーか、勝利の鍵はバンキュリアだったって事だろうか?ちょーっと納得行かない部分もあるが、うーん、許容範囲かなぁ。
・家族揃い踏みの変身&見栄きり。これは普通に燃えるな。
・後はもう普通にン・マを押し切って勝利。戦闘シーン的な楽しみはなかったが、まぁ、この際いたし方あるまい。家族っていいなみたいな空気で締め。とりあえず、山崎さんも微妙にフォローされてて良かった。エピローグで無視されてるのは悲しいが。
・っちゅーか、一年後の翼と魁、その髪型はなんだ(;´Д`)
・あと、戦隊というと最終回は本編からそのままエピローグ映像にED流して終わる印象だったんだけど、マジは普通に本編とEDを切り離したね。なんというか、微妙に物足りない気がするなぁ。
・マジレンジャーは、普通だとそろそろダレかけるという頃に、上手く再度盛り上げてくるのが上手かったという印象が強く、1年間を通して楽しめた良作だった。この辺おそらくかなり事前に考えられていたのだろうなぁというか、計画的に作られたのだろうなぁというか、行き当たりばったりなライダーにも是非見習ってもらいたいよなぁ。
・これで戦隊はデカ、マジと面白い番組が続いたので、ボウケンジャーにも期待したいところ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#03
・天道総司にバイクを強奪されて責められる加賀美。ってか、天道総司は別に逃げも隠れもしてないし、相手の名前も顔も判ってるんだし、ZECTの組織力でなんとかしろよ。
・あ、デカピンク。久々の特撮だが、声がすっかりアニメのイメージになってしまってるなぁ。いやそれは前からだが、俺の耳が。
・ワームの基本設定を天道(と視聴者)に話す加賀美。といってもワームもZECTも判らん事だらけだが。一回の戦闘で20人からのゼクトルーパーが戦死しているところを見ると、相当巨大な組織のようだが
、いつからあってなぜそんな超越した科学力を持ち、何でワームと戦ってるのかとかさっぱり不明のまま。あと、ライダーが完成するまでどうやってワームを倒していたんだとかな。
・逮捕拘留されている方がワームな訳なかいだろ。もしワームなら、その場で警官を殺して入れ替われば済む話じゃないか。
・ってか、ITセレブってなんだ(;´Д`)
・菊地美香を囮にワームを誘い出そうと警察に乗り込んで脱獄させる天道総司。群がる警官を千切っては投げ千切っては投げの大活躍。って無茶苦茶だ(;´Д`)
・しかも後始末はZECTに丸投げか。いや確かにそれが一番手っ取り早いと思うが。
・留置所にいた方がワームなのかよ!!ってか、ワームは姿形だけでなく記憶や性格もコピー出来るんだ?それにしても、IT社長に拘った訳はなんだ?社会的地位の高いIT社長に成り代わるつもりだった?完全にコピーしてしまっていたので、本気でユキになりきってた?ってゆーか、IT社長、カイザムラカミではないですか!
・今週のバトルは遊園地。相変わらずいろんなシチュエーションを混ぜつつ派手にバトルを展開してて面白い。何気にクロックアップ中、素で撮影した部分で、ジェットコースターのレールの可動部分(?ジェットコースターを持ち上げたりする部分)が通常の速度で動いていたりするのがご愛嬌だったりするわけですが、やっぱりカブトは普通に格好いいよなぁ。
・「ワームはお前が倒した事にしろ」。いや、加賀美がどうやってワームを倒すんだよ。そんな嘘すぐバレるっつの。
・今週やたらともったいぶった扱いで登場したリョウ。何者かは判らないが、通りすがりって事もないだろうから、ワームに乗っ取られてるか、そうでなければ2号ライダーなんだろうなぁ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#02「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」
・咲の妹は狙ったキャラクタだなぁ。いや、意図としては、本来の視聴者層にとって番組世界をより身近に感じる為の投影対象なんだろうけど。
・咲の部屋は妹と共同なのか。それでフラッピの事とかどうやって隠し通すんだ?そしてお馴染みの玩具説明シーケンス。本当に無印に戻ったようだ。
・舞の兄がおそらく前作で言う所の藤Pの立ち位置になるのだろうと思ってたら、健太くんとかいう別枠の男子レギュラー(?)が登場して咲と積極的な絡みを展開してたので驚いた。マイメロの小暮みたいなイメージで3角関係とか狙ってるのか?
・先入観で相手を選んだりしてどちらかというと実は人見知りするタイプだった(?)なぎさと違って、咲はストレートに屈託のないキャラクタだなぁ。
・「俺はカレハーン。カレっちと呼んでくれ」笑った。なかなか愉快な性格してるじゃないか。
・それはさておき、カレハーンやウザイナーは魔空空間をつくって現れるわけではなく、普通の背景にいきなり現れるので、てっきり民間人もそのままなのかと思ったら、やっぱり一般人は戦闘フィールドには一切関わってこないんだな。このあたりプリキュアはつまんないよなぁ。まぁ、その辺きちんと描いてしまうと確かに色々面倒くさくなるけどな。
・戦闘は魔法力みたいなもんで戦うけど、一応は体使ったアクションにはなるようでちょっと安心。今回は見せ方もいろいろ工夫してあったし。
・ツインストリームスプラッシュは、出足はくっつきすぎなぐらいくっついているが、撃つ段階になって手を離して両手で撃っているので、先代のようにお互いの手を握り締めてパワーアップとか、踏ん張るとかなさそうなのがちとイマイチかも。
・咲舞は割とアッサリ仲良くなったな。なぎほのはそこに一山会ったのが良かったんだけどなぁ。まぁ、まだ判らんというか、喧嘩の一回ぐらいはあるかもだけど。ってか、なぎほのは一度仲良くなって以降全くこじれなかったのが実はイマイチだったような気がするので、小さい喧嘩とかすれ違いを何度か入れてみてはどうだろうかとか思わなくもないのだけど、どうか。
・割と小さなグループで行動していたほのかに比べて、咲は何の気なしにクラス全員に声をかけている。なんかその辺りは意識してキャラクタを作っているっぽいなぁ。まぁ、普通に考えてクラス全員をフォローするのは大変なので、その内また小さいグループに偏るのだろうけど。
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#44「離陸」
・いつ観てもブラストルタイガーのサーミックバーストは無茶苦茶な威力だなぁ。
・コトナの妹のリンナ再登場。「滅びの龍」ことギルドラゴンを復活させようとするコトナに対して、「ディガルドと同じ」と言いながら「滅びの龍さえあればディガルドを倒せる、仲間の敵が討てると言って」と続ける辺りの展開がちょっと良かった。作画が良ければもっと良かったのだが(;´Д`)
・いざギルドラゴンを復活させようとして、里を破壊する事を一瞬躊躇するコトナ。幼い頃の回想シーンがステキだ。
・ギルドラゴン馬鹿デケェ! Σ(゜Д゜)なんちゅーサイズか。
・コトナに動かせないギルドラゴンに呼ばれるソウタ。ギルドラゴンに向かうソウタのフォローとムラサメライガー出撃までの時間を稼ぐ討伐軍の仲間達。いいなぁ燃える展開じゃないか。
・なるほど、コトナに動かせないわけではなく、元々複座だったって事か。ソウタがメインパイロットでコトナがサブパイロットって感じになるのかな?
・ザイリンではないが、ルージくんが戦線に出てくるとそれだけで結構燃えるなぁ。
・ギルドラゴン始動。ヤマトかよ!みたいな前置きはさておき、悠然と飛翔する姿は素晴らしくカッコいいね。
・ところで、そんなカッコイイ飛翔シーンの合間に、ヴォルケーノの暴走のドサクサにまぎれてザイリンを倒すルージくん。まぁ、確かに勝負に拘っているのはザイリンだけだし、あのままバイオ粒子砲なんか撃たれたらギルドラゴンだって無傷ではすまないわけだけど、なんかこうザイリンが哀れでなりません(;つД`)
・悠然と空を飛ぶギルドラゴンに殺到するグイの大群とバイオプテラ。その光景を地上から眺めるしかない討伐軍とバイオゾイド。なんか凄ぇカッコイイ絵なんですが。CGはこういうとき強いよなぁ。作画崩れもないし。
・新ED。前回ほどのインパクトはもちろん無い訳だけど、意味不明度合いはアップしてるような気が。なんだあの板野もどき80年代アニメ飛行は(;´Д`)これからどんどこシリアスになる本編とはもう完全に別物になってしまってるなぁ。もしかして、ゾイドジェネシス終了後にOVAとかでスピンオフ企画を狙っているのだろうか?(;;´Д`)
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#46「一発パンチできたらイイナ!」
・どん底まで落ち込む歌ちゃん。励まそうとアレコレ気をもむ健気な小暮。励ましてんのか茶化してんのか判別つきにくいその他の人々。少なくとも美紀ちゃんとピアノちゃんのポエムは殺意を抱かれかねないと思うのだがどうか。あと、マイメロが黒くなかった。案外ちゃんと空気読めてるじゃないか。
・メロディキー(黒音符)の説明を確実に勘違いして理解していると思われるクロミ&バク。飲み込まれるのは世界か、クロミか柊先輩か。
・目的と手段がごっちゃになって騒ぎ疲れて潰れた連中を尻目に、ひとりいいところを見せる奏姉ちゃん。美味しいとこ取りだ。
・夢の扉を感知して夕暮れの街を一人行くマイメロ。クロミに奪われたパラソルが無いままになってるのが流石だ。
・巨大白山ネズミ登場。とりあえず、白山君は便利に使われてるなぁ。そして、メロディタクトが使えないマイメロ。魔法力不足か、精神的なものなのか。
・柊先輩を待ち伏せし、戦いを挑む真菜ちゃん&小暮。真菜ちゃんの男らしさはもちろん、真菜ちゃんとコジローのフォローで小暮が1発入れるなど、中々に燃える展開がステキだ。そして一人で2人を相手に圧倒する柊先輩強すぎ。
・真菜ちゃん達のピンチに駆けつける琴ちゃん奏姉ちゃん美紀ちゃん。奏姉ちゃんの「柊はやめておけ」というのは実体験に基づく助言だった訳か。熱く語る皆を尻目に冷静にメロディボゥの電撃(?)で突っ込みを入れる柊先輩がちょっと面白かった。
・あまりにも傲岸不遜な柊の態度に怒りが悲しみを上回り、ついに立ち直る歌ちゃん。自宅での奏姉ちゃんの振りが利いているね(そうか?)。
・ここら辺から、歌ちゃんを連呼するマイメロとの再会、マイメロの作ったマスコットに気がつく歌ちゃん、切れかけた虹色の糸の修復とそのマスコットを使っての例の歌までの流れはかなりの破壊力で、不覚にもちょっと泣けた。ってか、あの歌はなんか反則だよなぁ。
・と、ちょっといい話だったのに、これ
次回おねがいマイメロディ「おうちに帰れたらイイナ!」
で全部ぶっ飛んだ(;´Д`)凄いオチをもってくるなぁ。流石はマイメロ、侮りがたし。
2006/02/13 [月] いつでも誰かが きっとそばにいる 思い出しておくれ すてきなその名を
▼ 明日あたり地域の店にもエヴァ2が入荷するのだけど、精神的にも金銭的にも余裕が無いのでしばらくは打てない気がする。それ以前に銀河鉄道ももっと打ちたいんだけどなぁ。まぁ、両方とも人気出ると思うので、しばらくは設置されっぱなしだろうし、イベントなどで使われる事も多そうだからいいんだけど。
▼ [雑談][同人活動] 結局、夏コミ申し込みました(;´Д`)
今朝起きるまでは「もういいか」とか思っていたのだけど、締め切りの時間が近づいてくるにしたがってなんだか落ち着かなくなり、最後の最後で耐え切れずに30分で用紙をうめて郵便局行ってきた。
おかげで字は最悪汚いし、手でこすって汚れた所もあるのでまぁ多分落ちると思うが、それはさておき、俺は何故「コミケに申し込まなきゃいけない」という強迫観念に捕われているのか。
別に同人誌が作りたくてしょうがないわけでもないし、出れば必ず赤字になるし、直前にまた無茶なスケジュールになる事は間違いないし、誰に望まれているわけでもないしと、本当に誰一人として嬉しいことにはならないのに。
などと郵便局帰りに既に後悔の嵐でマジで凹んだ。
もうなんかの病気なのかもしれない。心療内科でも行ってみようか。相手してもらえんか。
▼ [NEWS] 今井メロ予選落ち!転倒して病院へ [デイリースポーツ]
うーん、原田の失格といい、日本勢はなんかこう嫌な空気になってるね(;´Д`)
万が一、メダルに届いたら性懲りもなくおねが今井メロでぃとか書こうと思ってたのに<いや、書いてるし。
とりあえず、4年後にがんばれるとイイナ!
▼ [NEWS] 英首相が徹底捜査を明言 イラク人暴行映像 [CNN.co.jp]
虐待はイカンな虐待は。
それはさておき(<いや置くな)
テレビのニュースで流れてた虐待映像を観ると(聴くと)、映像にかぶさってるカメラマン(?)の声が、果てしなく下品でかなり不快であり、そこがやけに面白かった。
西洋人のヤジは本当に下品で嫌らしいなぁ。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#18「ホワイトアウト」
・シュバルツとアルタイに街を占領され、アリカはもちろん、アオイやサコミズとも離れ離れになって難民となった人々の中に紛れ込んでいるマシロ。マシロを追っている兵隊は、アルタイに寝返ったヴィントの兵、経験上周りの難民も信用ならない状況で、完全に孤立して怯えきっている。自業自得とはいえ、これはかなりツライ。暗君ってったって、実際年齢的に本来なら実務は別の誰かが行っていたんだろうしなぁ。ってか、先週のアリカとニナの激突の爆風から良く助かったな。
・同じく先週の大爆発から生き延びたナツキとナオ。ってゆーか、ナツキは3日3晩寝たきりだったようだし、自力では逃げ延びられず、ヤマダに助けてもらったみたいなのだが、マシロは良く単独で脱出できたな。
・ハルカちゃんいよいよ活躍の時!とはいかないのがお約束。酷いやユキノ。
・ミユ再登場。それはさておき、ミユもアリカの状況を把握出来てないんだな。なんとなく、センサーかなんかであっさり見つけられるもんだと思ってたのに。
・ナギとシュバルツの狙いは以前マシロとアリカが起動させたオルガンみたいな機械である模様。そして、アリカとニナが知っていた歌は、それを起動させるための鍵かなにかで、さらに3番をマシロが知っていると。それはさておき、1番と2番の歌詞は、しっかり報告してたんだなエルス。あの歌のことを知ったタイミングから考えると、なんか結構ショックだ。
・難民にまぎれてエアリーズに向かって砂漠を行くマシロ。かつてない渇きと飢えと疲労の上に、難民の自分に向けられる憎悪を聞き、今までの言動を振り返る。先週、セルゲイから本物の姫がアリカであるという発言もあって、見る見るうちに追いつめられていく様はとても痛々しいね(;´Д`)
・おお、ミユはアニメ版もガチで深優だったんだな。じゃあ本当にセンサーとかでなんとかならんのか。蒼天の青玉を手がかりにとか。
・難民の子から施しを受け、涙を流すマシロ。かつて似たシチュエーションの際には不味いと感じ、ミコトにくれてやった粗末な食物も、飢えと渇きの苦しみを知り、また、孤立した状況下で優しくされた事もあって、「今まで食ったどんな食べ物よりも美味い」という感想に。なもんで、ああ、ちょっとポジティブな展開の方向に向かっているのかなーと思っていたら。
・やはり難民に紛れ込んでいたアオイが難民に見つかり、暴徒と化した民衆に不平不満とマシロに対する憎悪をぶつけられ、処刑される羽目に。処刑が実行される前にアオイの前にたどり着くマシロだが、民衆のあからさまな憎悪と悪意に恐怖し、助けに入ろうにも体も動かなければ声を出す事も出来ない。そして、そのマシロの姿を見て取ったアオイは「女王の居場所を吐けば命は助ける」という暴徒に対し、「知らないし、知っていても教えない」と断言し、自ら崖下に身を躍らせる。この一連のシーンのマシロの葛藤とか、前に出ようとするが足が震えて動けないところとか、アオイとかわす表情とか、マシロを庇って微笑み散ってゆくアオイとか、全くもって反則技だよな(;つД`) 落下中にアリカかミユが間に合うのかと思ったらそのままだし。先週といい今週といい、舞HiMEプロジェクトの作品は惨いよなぁつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ いや、まぁ一番生死不明をアリにしやすい退場の仕方なので、助かってる可能性も結構あると思うけどな。そこに居ても問題ない、自由に行動できるキャラもまだ結構残ってるし。
・そのシーンでもう一つ印象的なのが、民衆の怒りの深さ。アオイのような明らかにか弱い存在に対して、殺す気満々で相対しており、実際に飛んだ後も、誰一人良心の呵責を感じることなく快哉を叫んでいる。ミミのようなまだ幼く、仲間(だと思っているマシロ)に対してはとても優しい少女ですら、一片の哀れみすら漏らさない。なんとも徹底した描写で、凄まじいよなぁ(;´Д`)本当に容赦が無いってゆーか。
・アオイの死にショックを受け、絶望し、その場を逃げ去るマシロ。砂漠を彷徨い力尽きアリカの名を呼びつつ、倒れる。で場面はアリカの元に。ってなんでお前はそんなに朗らかに生きてるんだ(;´Д`)無事なのはいいけど、先週ラストの怒りとか悲しみはどうした。ばっちゃがくよくよすんなとか言ってたのか?(;´Д`)
▼ [アニメ] 落語天女おゆい#06「恋の行方 それぞれの覚醒」
・このアニメ、ヒロイン達の性格設定は定番ながら(定番ゆえに)ハッキリしていて判りやすいし、唯とか雅の漫才は結構面白いので、言霊とかタイムスリップとかあまりちゃんと活かせてない要素を廃してサンデーGX版のように現代劇(あるいは時代劇)オンリーの変身ヒロイン物にしておけば良かったのになぁ。まぁアクションもイマイチなのでそこも無しにしておく方がイイ気がするが。って、企画全否定って感じになるか(;´Д`)
・実は狸の王子様だったポン太くん。消えた鈴を探し出す為に江戸中に潜伏している狸を総動員。まさに江戸狸合戦。耳がはみ出て慌てて隠す女の子が可愛いね。
・ところで、先代の天女はこんな風に変身してなかったと思うのだが、圓朝は変身して戦う天女を前提に指示を出してるように見えるね。先代の連中が変身しなかったのは、弱ってたとかそんなのか?
・それはさておき、今週の雅はなんか凄まじく絶好調だったな。もはやお嬢様キャラですらなく、引っ掻き回し役に徹してたというか。むしろ唯が影薄かったぞ。
2006/02/14 [火]
▼ [雑談] バレンタインといえば
←コレ 燃え上がってます。 | |
地球の危機[amazon] って、995円は安いな。この値段ならガチで買ってしまってもいいかも知れんと思えるよなぁ。邦画やアニメもこのレベルにならんもんか。 |
▼ それはさておき、今日は体調不良のためさっさと寝ます。最近めっきり体が弱くなったなぁ。トホホ(;´Д`)
というわけで、オヤスミナサイ。
2006/02/15 [水] なにさ!あなたなんて嫌い 女心がわかんなきゃ お嫁さんにはなってあげないゾ
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ11号
「メゾン・ド・ペンギン」新連載4コマ漫画。ジャンプらしくないネタがちょっと新鮮な4コマ漫画。かなりあざといネタも混じっているが、誌面から浮いているような印象があるので定着するかどうかは微妙かなぁ。
「脳噛ネウロ」アヤ再登場。いつのまにかパワーアップしておりすっかり超能力者の領域に。同じく再登場のサイの事もあるので、気を抜くと超能力バトル漫画になりそうで怖いなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー11号
「金色のガッシュ!!」連載再開。テッドが頑張っているが、正直間が開いた事でちょっとノリに入っていけなかった。アニメのほうも大谷育江降板でちょっと冷めちゃった部分があるし、これで尻すぼみにならなければいいのだけど。
「聖結晶アルバトロス」レバイオの妹が大変可愛い。そして今週のユウキの本気の怒り顔は以前に比べてとてもマジに見えた。
「WILD LIFE」相変わらずためになるなぁ。でも、この病気、異物が「美味そうに見える」理由がサッパリ判らんな。味覚が異常をきたしても、まずは食ってみないことには美味いかどうかは判らないわけで、最初になんでそういうものを食おうと思うのかがわからんというか。
「グランドライナー」最終回。大きな物語のイントロ部分が終わっただけという印象。列車世界の設定を上手く活かせていたかとか、この物語を語る上でややこしい奇想(列車世界)が必要だったかとか、ちょっと微妙な感じを受けるかなぁ。もう少し長く続けば列車の意味も出てきたのかもだけど。
「あいこら」小中高生に人気なんだそうで。子供のうちからこんなマニアックな漫画が好きだと困ったことになりそうな気がするね。子供の頃はもっと乳とか、わかりやすいパーツに執心しておけ。
▼ [アニメ] Canvas2#18「トマトレッドを撃て!」
・エリスがオムライスを通じて赤を克服する話。はともかくとして、エリスが赤をつかえないのは、ハンディキャップなのだろうか。現時点で認められている以上、あるいはそれがエリスの作家性になっているのではなかろうか?っつーか、今まで10年赤を避けて絵を描いてきたエリスは赤を使えるようになったからといって、赤を上手く使いこなせるものなんだろうか?
・エリスが必死に頑張って、赤色を克服する為の第一歩を刻んだオムライスが激マズで誰も食べたがらないというオチに笑った。と同時に、ここで美味く出来たとか、あるいは不味くてもいいとして、ちょっとイイ話に持っていかなかったことにちょっとした意外性を感じた。比較的軽く流したんだなってゆーか。なんてゆーか。
▼ [アニメ] IGPX#16「無防備な心」
・前回のエッジレード戦以降、どうもかみ合わないチームサトミの面々。元からおかしかったタケシ、リズに加えて、追い討ちをかけるようにホワイトスノーの仕掛けでエイミーも精神的な揺さぶりを掛けられ不調に。ってゆーか、エイミーは内向的だなぁ。普通にリズに「何で言ってくれないのか水臭い」とか言え。別にリズだって隠してるわけでもないんだし。まぁ、往々にして人間関係というのはそうやってこじれるもんだが。
・自分では言いたい事言わなかった(レース前にリズの方から話し掛けて来た事で楽になった)くせに、リズには「タケシに言いたい事をいえ」というエイミー。
・やろうとした作戦をやりかえされてアッサリ転倒するタケシ。ってゆーか、ホワイトスノーは、前回マシンの制御ソフトにウイルス撒いたと思えば、今度は作戦内容のクラッキングか。狡いと言えば狡いが、それはそれで凄い技術力だ。やるなインド人スーパーハカー。
▼ [アニメ] よみがえる空#06「Bright Site Of Life 前編」
・なぜ「ひょっこりひょうたん島」なんだ(;´Д`)いや、確かに「ひょうたん島」は死後の世界の話だとかそんな話もあった気がするが、それにしても、そんな歌で出棺する葬式は嫌だろう。
・「ひょうたん島」で出棺された井上三尉の息子さん。一宏と区別がつきません(;´Д`)いや確かに一宏よりは全然若いので区別できるけど。
・なるほど、本郷三佐は元戦闘機乗りで、冒頭の井上三尉が死んだ事故が原因で配置転換されたのか。つまり、今回は本郷三佐の話なんだな。
・一宏は一宏で自衛隊を辞めて実家を継ぐとか(冗談めかしてはいるが)言い出す。こちらも元々戦闘機志望だったからというのと、最初の災害出動で痛い目を見たってゆーのがあるんだろうけど。それにしても、漫画の「レスキューウイングス」でもそうだったから、救急のヘリパイロットってのは、戦闘機志望の落選組みか戦闘機崩ればっかりなのか?
・宇宙戦争はデート向きの映画だと思うが、それはさておき、めぐみの妹もガッツリ下ネタかますね。このアニメ地味に下ネタ会話が多いなぁ。
・一宏と同期の戦闘機乗り小阪三尉の会話。やっぱりF転(戦闘機乗りから別の機体のパイロットになる事)をあからさまに降格と認識しているな。まぁ、実際そうなんだろうけど、少なくとも空自と言う組織の中で、最も実戦機会が少ないのは戦闘機乗りで、実働時間や錬度で言えばレスキューとかの方が圧倒的に高そうな気がするんだが。でもやっぱりどうせ飛ぶなら戦闘機なんかなぁ。ウルトラマンネクスト真木舜一もそう言ってたしな。
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#46「凍える命」
・ついに輝きの森に到達したポポ一行。そこには光になった魂が集まり行く場所が。ここにきてポポもペレが既に光になっている可能性に思い当たった模様。ってゆーか、そもそもペレはなぜに輝きの森にいるって話になっていたのだっけ?
・光が集まっていく場所を見て、「懐かしい」と感想を漏らすパム。そりゃまぁ魂の光がもし輪廻するなら、まさしくそこは魂の故郷だからなぁ。バイストンウェルみたいなもんか?<違います
・デュークの横にしおらしく立つチョーク。可愛らしくなってまぁ。本当にマッシブなイメージはなくなったなぁ。
・憑き物が落ちたソーマの口から、「大きな力には大きな責任が」発言が。なんというか、そういうナニで表返った訳ではないのに、えらく達観してるなお前。
・ポポ一行を生き埋めにして凍死を狙うデューク。中にソーマがいると必死に掘り出そうとするチョークを杖で一打ち。なんかこう、暴力夫と健気な妻になっとりますね(;´Д`)
・ムシキングが出現する際にちびが消えている事にようやく気がつくポポ。遅いよ。
・デュークの甲虫によってたかってボコられて、何故かケツを雪に埋めるような形で直立させられるという羞恥プレイをしかも2度もかまされるギラファ。つくづく哀れな奴よ。
・ポポに「ムシキングを呼びにいってくれてるのかなと思って」と言われ、「俺は別にムシキングの友達じゃないぞ」というちびキング。ってゆーか、初登場の時、「俺はムシキングだ」っていってたくせに、なんだその返しは。同一個体という自覚は無いのか?同名の強い虫がいると思ってる?
・「この技は知っておるぞボンボンスマッシュじゃ」「ちがうよガンガンスマッシュ!」「え?コロコロスマッシュ?」すげえ。そのネタはアリなのかブラック博士。
▼ [アニメ] かしまし#06「お嫁さんとお婿さん」
・男の子時代から「お嫁さん」志望だったはずむ。もしかするとだが、はずむは性同一性障害だったのかもしれない。脳が女脳だったから、宇宙人が体を復元する際に女にしてしまったとか、やす菜も顔が見えたとか。それはさておき、明らかにはずむが好きなとまりはもちろん、はずむもとまりが好きな訳で、このままでは、「同情で付き合ってもらってる」やす菜はいい面の皮って事になる訳だけど。そう考えるとやす菜もちょっと哀れだな。
・っちゅーか、こんなに堂々と二股宣言するアニメも珍しいな。はずむの天然キャラで薄めようとしているのだろうけど、普通にやったらかなりの反発を受けそうな展開だ。いや、オレンジロードとかもこんなんだったか。
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#06「魔術師二人<後編>」
・今週KBS京都がなぜかFate休みだったので、サンテレビでフォロー。
・ガンドは呪いの類といっていた気がするが、普通に物理的な圧力で机を破壊するね。どうせなら腐る(変質させる)とか、もうちょっと魔術らしい効果があっても良かったんじゃないか?
・遠坂「令呪を渡しなさい」。えー、士郎は確か言峰から「令呪の譲渡は出来ない」とかいうルールを聞かされていたと思うんだ。まぁ、士郎も渡せる事前提で返事してたけどな。
・士郎はよくもまぁライダーの攻撃を見切って遠坂を庇えたね。
・ライダーの声はかなーりイイ感じ。このアニメが「Heavens Feel」ルート、あるいは「hollow ataraxa」なら良かったのに!!
・「自分が他のサーバントに劣ると言う認識を改めろ」というライダー。だが、アーチャーが出張ってきたわけでもなく、遠坂のガンドぐらいで撤退するサーバントはおそらくライダーぐらいのもんだ。残念。
・「バーサーカーに真っ二つにされたときも」それで死んでないのはそもそもおかしいだろ。もっと疑え。まぁ、疑っても理由なんか判るはずもないんだけど。
・士郎vsアーチャーの舌戦。アーチャーがライダーを知っているのは、まぁいろんな可能性が考えられるからいいとしても、士郎は「ライダー」という単語に聞き覚えがなかろうに、ちょっとは反応しろ。
2006/02/16 [木] 来たぞ モグール 地獄の大群 守れ 僕らの 街を 夢を
▼ [NEWS] http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200602/sha2006021601.html [SANSPO.COM]
事件自体は、どうということもないしょうもない事件なんだけど。
村主容疑者の源氏名は「若菜悠斗」。ホームページ(HP)の自己紹介欄では、身長1メートル78、体重65キロで、特技は「前戯」。夢は「歌手になってプライドに出て巨人軍のオーナーになって総理大臣になって天皇になって宇宙に行くこと」と書いている。
今時小学生でもこんな夢考えつかねぇ(;´Д`)
大体、巨人軍のオーナーとか天皇とか、若いくせに発想がオッサンというか、えらい古臭い権威だし。
これが阪大工学部クオリティのギャグというところなのだろうか。
▼ [NEWS] モーグルといえばブロッカー軍団の(以下略)
モーグル:男子の金メダリストは「IT長者」 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
モーグル:男子銅メダリスト、次の夢は「実の両親探し」 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
同じ競技のメダリスト同士なのに、この差は面白いなぁ。
かたや資産数10億のIT長者、かたや孤児でしかも過去に大怪我で肝臓いわしても這い上がったど根性浪花節。
順位が逆ならさらにドラマチックだったんだがなぁ。
っつーか、銀にはなんかドラマは無いのか?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン12号
「範馬刃牙」ハイキックが効かないのも、スリーパーに行った刃牙が蟷螂の首の構造にビビるのも、イメトレなんだから刃牙の知識から来た結果なのだろうに。
「涅槃姫みどろ」連載開始。あしゅら男爵状態の執事など、新キャラも登場。漫画の内容は相変わらずのテイストで好きだが、「厄い」は来ないと思います。
「無敵看板娘」若かりし頃のおかみさんがえらく美人だった。ってか、ここ10年かそこらでえらく老けたな。そして、やはりというかなんというか、次週最終回。ついでに「読者に気になるお知らせ」が。続編がすぐに連載開始なのかアニメ化なのか。
「モーターサイクルエイジ」読みきり。バイクを拾ってきて直す少年(たち)の話。ページ数も少なくこれと言ったフックは無いものの、綺麗にまとまっていてなんとなくいい雰囲気。
「舞−乙HiME」エルスが幸せそうで癒される。が何気にニナの方は不穏な空気が漂っているような気がしないでもなく、予断を許さないかもしれない。
▼ [アニメ] 半分の月がのぼる空#05「とめられた一分」
・夏目医師の過去。どうやら嫁さんを心臓の病気で亡くしたとか。だからって裕一に当たるのはやっぱり感心しないね。っちゅーか、意味わかんねぇ。そもそもかなり重篤な心臓の病気を担当する医師なんだろうに、全部の患者の身内に当り散らすつもりか。向いてないから辞めればいいのに。
・この前出てきたエロい姉ちゃんに誘惑される裕一。気持ちは判らなくもないが、タイミングが最悪だ。
・「気持ちが楽になりたくて何もかも喋ってしまう奴」いるな。たしかに。打ち明けられたほうも困るのも確かにその通り。まぁ、気持ちはよく判るけど。亜希子さんは厳しいなぁ。
・っつかこんなイベントまで夏目医師とかぶってるのか裕一。里香が死んだらダメ人間直行コースだな。
・ここにきて夏目医師がなんか優しくなってるね。今更シンパシーでも感じたのか?
・里香の心臓の手術は失敗?というところで次回にヒキ。死にネタなのは第一話から予想出来ていたことだけど、今までの流れだとなんとなく急展開に感じるね。いや、ずっと言ってたし、全然唐突じゃないんだけど、なんとなく。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#18「ワルイユメ」
・冒頭、いきなり「ハルカのいない世界」にトリップしてしまうハルカ。途中で現れたノエインの陰謀なのだろうか?それとも普通に悪夢?はたまた龍のトルクの力で一時的に時空転移していた?
・自身の存在を確かめるようにアルバムを繰り始めるハルカ。チビハルカはすこぶる可愛い。だが、あるタイミングから写真が一切無くなる。おそらく、ただ単に両親の離婚が原因なんだとは思うが。ラクリマのハルカだって、死んだのもっと後みたいだったし。
・写真が無くなった事に不安を感じたハルカは別のアルバムを探そうとして8mmビデオを発見。残念ながらデッキが無いため再生が出来ないが、ハルカは内容が気になって仕方ない模様。まさかとは思うが、本当にこの時空のハルカは最初からいなかったのだろうか?
・コサギにプレゼントした口紅は普通に捨てられており、頼みの綱のノエインからも見捨てられるクイナ。とことん報われない奴だなぁ。
・「金持ちがずっと持っているのはお金だけ」まさにその通りだな。凄いぞミホちゃん。
・クイナはハルカたちの時空に現れるたびに未だに身体欠損を起こしてるな。何故だろう?クイナはこの時空にはいないとかそういう理由?
・ハルカたちのいる世界は、ラクリマの量子コンピュータが計算したシミュレーションの仮想空間のはずだったが、そこに竜騎兵が入り込んで世界を観測してしまった為に世界そのものが現実として確定してしまった。と言うような事を言ってるのだと思うけど、それが可能なんだったら、ラクリマは自分たちに都合のいい世界をシミュレーションして同じように確定させて移住すればよかったのに。
・それはさておき、ハルカの世界で起こっている量子実験は、ラクリマに直結する過去のシミュレーション世界だから起こっている訳ではなく、シャングリラの因果律侵犯によって起っている?なぜそういう結論になる?
・カラスvsクイナ。大きな口を叩く割にクイナは弱いな。ってか、あのケーブルが無くても、カラスは十二分に活動出来ているような気がするな。あのケーブルが無いとダメってのは、そもそも嘘情報だったのだろうか?例えば竜騎兵がラクリマから脱走するのを防ぐ為とかそんな理由の。
・シャングリラの怪物出現。全員に見えている状態で堂々と現れたが、携帯の写真には残っていない。実際に現れたわけではなく、全員の記憶の中だけに現れたとかそんなんだろうか?なんとなく、ハルカの8mmビデオがそんな事になってそうで怖いな。皆の記憶の中にはいるが実際にはいないとかなんとか。
2006/02/17 [金] ウララ ウララ ウラウラで ウララ ウララ ウラウラよ
▼ [雑談] 白倉Pのブログ(2/17)
書いてある事はIntel入ってるiMacに対する雑感なんだけど。
なんというか、去年俺はここに書かれている10年前の気持ちと似たような気持ちを味わったような気がする(;´Д`)
俺も放送前は白倉響鬼を褒め称えようと思ってたんだよなぁ。
いや、あの時も別に放送みて失望したわけではないんだけど。
…
なんというか、凄く微妙な気持ちになった。
うん。
▼ [アニメ] LemonAngelProject#07「あなたを知りたい」
・冒頭、新生レモンエンジェルのスナップ撮影。グループのアイドルなのに、この時点でまだ立ち位置も決まっていないのか。とりあえず、最初は知名度が高く、誰もがリーダーと認識している美希を真中に据えるのがセオリーだと思うが。ってゆーかそういうのは本人達が決めるものではなくて事務所のプロデューサーが決めるんじゃないのか?あるいは楽曲ごとに決めるとか。
・早夜は前に出すぎ。明らかに逆効果だろ。そしてアイドルデビューしてまもなく、ロクな経験も無いレモンエンジェルをラジオであまりにもフリーに喋らせすぎだ。一応ある程度コントロールしとけ。
・みると智のサインが面白すぎる。ってゆーか、智のサインが本当にアレだったらアイドル史に残るな。
・早夜は強ボケというか、他のメンツから弄られ役になってるな。
・それにしてもプロデューサの小暮はなめられすぎだ。
・レモンエンジェルのメインヴォーカルを決めるオーディション当日、唯の本当のパートナーは自分たちだと主張する氷室陣営からヘッドハンティングされる智。唯の遺志と聞いて気持ちが揺らぐ智は唯の墓参りに向かい、そこで出会った美希から唯の死の真相が明かされる。かつてレモンエンジェルのAIを作った唯は、そのエンジェルを商用に都合よく改造される事への苦しみと、それを指示する氷室への恋心との板ばさみにあい、レモンエンジェルを壊して氷室への恋を取ったが、プログラマとしての価値しか認められず、失恋のショックで茫然と街を彷徨って事故にあい死んだのだ。真相を知った智は、元々唯が作りたかったレモンエンジェルを創り上げる為に、新生レモンエンジェルに残る事を決意、滑り込みで間に合ったボーカルオーディションで一皮向けた歌唱を披露し、メインボーカルになったのであった。って、展開早いなオイ!てっきり後半は「唯先輩の史の謎」とかで引っ張ると思ったのに、Bパートだけで決着つけちゃったよ!!あとはなんだ、氷室陣営の嫌がらせと戦いつつアイドルとしてデビューし、成功するまでの話になるのか?
▼ [アニメ] 練馬大根ブラザーズ#06「俺のウラウラうらない」
・今回は芸能人御用達のインチキ占い師が「地獄に落ちるわよ」とか言いながらインチキな壷を高額で売りつけるというネタ。流石に外見や声の演技は似せてこなかったが、毎度毎度スレスレだなぁ。
・「よみがえる空」もそうだが、もしかして今、岡山弁が来ているのだろうか?
・カラクリ刑事は持ち歌以外に絡むとちょっと辛いよなぁ。アクションシーンでかかる「マ・ジ・ヤ・バ」の曲に乗せて歌うシーンとか。
・パンダイコンの携帯に入っているカラクリ刑事からのメール履歴。「どこ?」「会える?」「今夜の予定」「やめて(ハートマーク)」まではいいとして、「いつものホ」(以下画面外)ってなんだ!!!どーゆー付き合いしとんだお前ら(;´Д`)
2006/02/18 [土] ぬすまれた 過去をさがしつづけて おれはさまよう 見知らぬ町を
▼ 風邪引いた。っちゅーか、昔から不思議と冬の寒い時期にエロい漫画や絵を描こうとすると風邪を引いたり腹を壊したりするような気がする。素っ裸の絵とか寒そうな絵ばっかり考えてるからだろうか?<そんなわけあるか(;´Д`)
▼ [玩具] タカラのミクロマン連動の1/18スコープドッグ[amazon予約受付中]が欲しいんですが
タカラホビー.comを見ると半端無いシロモノっぽいし。
でも既にこのサイズの玩具を買っても飾っておく場所が。または遊ぶ為に手元において置く場所が。
でも欲しい。
ってか、同じ日に例の「超合金魂バトルフィーバーロボ」[amazon予約受付中]も出るってのはどうなのさ?
うぐぐぐ。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#34「ようこそ!地球へ(後編) さらば!バルタン星人」
・バルタンの攻撃でおかしくなったエリーを再起動する方法は、コバのラブ視線&グルーミングだった。って(;´Д`)
・一方、ツトム少年とバルたんはいったん箱舟に戻ってダークバルタンへの対抗策を取ろうと、ミズキを説得にかかる。ってか、目の前でバルたんの素顔を見せられて尚、「おかしくなったみたい」等と見当違いの感想を述べるミズキはDASH隊員に向いていないのではなかろうか。
・そのころDASH基地。未だにコバとエリーのラブラブコント継続中。ホントになんなんだこれは(;´Д`)
・ラブパワーで復活したエリーによってDASHは基地機能を回復。と同時に重力異常までも回復。なんでだ!ってか、エリーの技術レベルは明らかに地球人レベルじゃないよなぁ。本当はどっか別の星製なんじゃないか?
・バルタン製に旅立ったと思ったら、どこからか子供を引き連れて戻ってきたバルたん。何この魔法組(;´Д`)
・子供達の目の前で科法を使ってカイトを救い出し、水道水から作った結晶を使って(多分凄い)エネルギーを与え、マックスに変身させるバルたん。って Σ(゜Д゜) 子供の見てる前で普通に変身して良いのかカイト(´Д`;)
・自身の攻撃をバリアで跳ね返され、粉みじんに粉砕されるバルタン。「我々の科学ではクローン技術など初歩も初歩」とか言いながら粉みじんになった体をアッサリ復元。いや、それ多分クローンじゃないから(;´Д`)
・空を覆い尽くすクローンバルタンの大軍団vs分身マックス大軍団。何このマイメロみたいなカオス状態(;´Д`)
・まぁ、それはさておき、この戦闘シーンはかなり良かったな。マクシウムソードを遠隔操作で無理やり発射させて同士討ちを狙うバルタンの科学力とか、SRWα3のOPデモのイデオンソードみたいなマックスギャラクシーのぶん回し斬りとか、そんなマックスギャラクシーをも跳ね返すスペルゲン反射鏡とか。かなり燃えた。 もうコレだけで今回はいいや。
・突如謎の銅鐸を取り出し鳴らし始めるタイニーバルたん魔法組。鐘の「和み」効果で次々と消滅してゆくクローンバルタン。最後に残った一体も無力化される。って、そんなのあるなら最初から使えよバルたん(;´Д`)っつーか、「和み」で消滅するって、お前それ多分クローンじゃねぇよ(;´Д`)
・弱ったバルタンを前に、唐突に現れる二瓶正也。「こんなこともあろうかと」作った魔法の秘密兵器でダークバルタンを人間体に強制的に変身させる。っつーか、そんなバカな(;´Д`)どう言う科学力なんだ二瓶正也(;;;;´Д`)
・そしてなんだこのウルトラマンコスモスみたいな落とし方は(;´Д`)
・ラストを真夏竜に締めさせたのも、最後の不法投棄されたゴミも正直蛇足っぽい。なんちゅーか、言いたい事に尺が圧倒的に足りてないよなぁ。というかエリーのコントとかに割く時間があるのなら、いやまぁ別にいいんだけど。
・ところで、真夏竜の指に嵌っているデカイ指輪は(シルバーだけど)レオリングを意識してるんだろうか?だろうなぁ。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫#46「行く?行かない?☆ブライトからの招待状」
・前から悪そうな顔をしていると思っていたオメンドーがお日様の国の王様たちを裏切ってブライトについた。いや、こんな土壇場でのことなので、なにか考えがあっての事だとは思うのだが。
・王様になった記念パーティを企画するも皆にすっぽかされるブライト。そんな事とは露知らず、ウキウキと妄想を膨らませながらパーティの準備をする様が中々痛い。
▼ [アニメ] 地獄少女#19「花嫁人形」
・嫁に行った先で、頭のおかしい人形師の義母から美しいと愛でられ、それゆえに、お人形のように在れと強要されていいように嬲られ、我慢の限界を超えた女が今回の依頼者。義母を地獄送りにして、夫と仲良く暮らそうとしたら、夫も同じ穴の狢だったというビタいち救いの無い終わり方をする。
・それはさておき、柴田つぐみは最近地獄送りを肯定的に捕らえだしてるな。ラストに向けての伏線作りだろうけど、大概の場合、地獄送りは早計で浅はかな判断で行われている事を考えると、その流れはどうなんだろう?最終回前に「やっぱり地獄送りイクナイ!」みたいな事件が起るのだろうか?
・次週、「地獄少女対地獄少年」。なんかタイトルだけ見ると凄く面白そうだ(^^; っつか、どうせなら地獄少年は魔太郎みたいなのだと良かったのになぁ。コノウラミハラサデオクベキカ!
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#19「黒炎」
・先週に引き続き、黄金騎士vs銀牙騎士からスタート。当人同士の格闘戦の立ち回り自体もとても素晴らしい出来だが、勝手に飛んで切り結びあうお互いの剣や、予め発生させておいた衝撃波(?)を時間差で発射しての一人時間差攻撃など、とにかく攻撃方法が多彩で見せ方が凝っており素晴らしい。事「戦闘シーン」に関してのセンスは他の特撮の追随を許さないよなぁ。
・いざ儀式を、というところで乱入してきた執事の手で、邪美爆死((((;TДT)))ヒデェ!あんまりだ(;つД`)
・今週のステキアクションその2鋼牙vs執事の人。ありとあらゆる攻防が一々ビシッと格好良く、キレてて素晴らしい。本当にコノ番組はアクションに関しては最高峰といっていいなぁ。
・執事に邪魔されたおかげで結局儀式は失敗し、巨大ホラー出現。でけえし強ぇ(;´Д`)それにしても、巨大魔化魍より格好良く見えるよなぁ。ライダーより予算があるとも思えないし、やっぱセンスの問題なんかのう。
・成す術もなく巨大ホラーにやられた鋼牙たちの前に、ついにホラー喰いの魔戒騎士登場。あっさりと巨大ホラーを倒し、やりすぎなぐらい大仰でハッタリの効いた効果をバックに鋼牙と零を吹っ飛ばす。なんちゅーか、バカっぽいけどケレン味たっぷりで子供脳に効くキャラクタだなぁ。ええ、格好良かったですよ。
・番犬所のメンツは全員ホラー喰いに傅いていたので、手下なんだろうなぁ。って事は、以後は鋼牙と零の共同戦線で番犬所と戦うって話になるのかな?
▼ [アニメ] 蟲師#16「暁の蛇」
・フジテレビでは20話で放送が打ち切られるとか不穏な話を聞きましたが、関テレは大丈夫なのだろうか?っつーか、このクオリテイのアニメを打ち切るなんてフジはどうなってんだ?頭おかしいんじゃないか?
・それはさておき、今回は記憶を食う蟲の話。何はさておきとにかく母ちゃんが大変可愛かったです。「息子だと言う事も忘れて夫婦として生活している」とかいうオチが欲しかったほどに!
▼ [アニメ] 陰からマモル!#07「少年忍者マモル」
・そういえば、ゆうなの父ちゃんって今でもコンニャク作っているのだろうか?陰守家に人知れず護らせるんじゃなく、そもそも紺若家の方にも子々孫々コンニャクを作り続けろと言って置くべきなんじゃないか?
・雲隠没落のきっかけを作った山芽とホタルがいきなり直接ご対面。もう少しひと悶着あるのかと思ったが、既に興味の対象が汚名返上ではなくマモルに移っていたためそれほどでもなかった。まぁ、今回そういう話じゃなくてマモルとゆうなの過去話だからなぁ。
・そういえば、元々陰守家の出だったと思われる父ちゃんはともかく、母ちゃんはよくこんな任務やる気満々でこなしてるよね。
・子供時代のゆうな。気のせいか今より普通な気がするのだが、見た目と中身があってるってだけなのだろうか?それとも甘やかされつづけた結果、子供時代よりもさらに悪化したという事なんだろうか?
・ちょっと目を離した隙に誘拐されるゆうな。ゆうなの家は特別資産家って訳でもなかったと思うので、昨今流行のかなり危険な類の誘拐なのではなかろうか。いや、そうなら身代金請求の電話なんかかけて来んか。
・小学生時代の友人のあみちゃんが可愛いな。今いないのが勿体無いぞ。
・なんだ普通に身代金目当ての誘拐か。つまらん。っちゅーか、特に身なりが良い訳でもないのに偶然そんな事件に巻き込まれるとは、ってかこういう事件が日常茶飯事な紺若家ってなんかそういう呪いでもかかっているのだろうか?
▼ [アニメ] 灼眼のシャナ#18「砕ける願い」#19「戦いの中で」
・#18はフレッツスクエアでフォロー。シャナと吉田さんを巡る三角関係が悪化。シャナの気持ちに全く気付けない悠二の鈍感さがどうもなぁ、しかも後から向かったシャナの方が(悠二を追い抜いた描写も無いのに)先に吉田さんの元にたどりついてる辺りどこ探してんだ、とか、マージョ様と吉田さんの浴衣のはだけがエロエロだったりとか。
・で19話。
・激情に任せて吉田さんを探しに出た悠二は、途中で佐藤啓作とあった事で多少の冷静さを取り戻し(説明してもどうにもならん)、カムシンに文句をぶつけてスッキリしたあと、ようやくシャナの様子がおかしかった事に気がつく。遅い、遅いよ。
・フレイムヘイズ同士は戦うものだと前に聞いたような気がするが、カムシンはシャナとマージョ様が争っていない事に気がいかなかったようだし、本人も争う気はなさそうだ。どうなってんだ?
・どんどん悠二との距離が離れていく感覚に見舞われるシャナ。ちょっと前の話でウキウキしつつ祭りの準備をしていた描写が効いてるね。
・やぐらロボ笑った。
・カムシンの攻撃を恐れているらしいマージョ様。カムシンってのは相当強いフレイムヘイズなんだな。
・カムシンの攻撃。なんだありゃ(;´Д`)今回偶々飛行船みたいな巨大な的が相手だからともかく、普通サイズの徒相手にもアレをやるんだろうか?
・吉田さん告白。なんか「トーチになってしまったけど悠二は人間だ発言」とか「懐かしい町のイメージ」に悠二のほうもすっかり絆されてしまい、部外者ゆえにその空気からはじき出されたシャナは半失恋状態に。こりゃあ大逆転だな。
・で、逃げ去ったシャナの前に育ての親のメイドさん登場。で引き。次週のサブタイトルが「非情のヴィルヘルミナ」というあたり、悠二をぬっ殺して零時迷子を取り出すのであります。とか言い出すのだろうか?
2006/02/19 [日] 冒険が始まる ドキドキが始まる ホントのエナジーが動き出している
▼ パチンコ番組見てたら「CR渡り鳥AKIRA」の紹介をしてたんですが、全回転が「燃える男の〜赤いトラクタぁ〜♪」で笑った。すげえセンスだ藤商事!
それはさておき、ゲットタイムがなんか結構面白そうだった。これも一度打ってみたいなぁ。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#07「召喚!ゴリラ獣王」
・あけぼの町は、魔物災害が起る以外本当に平和なところだなぁ。
・左官屋の息子。へヴィメタか知らんが、いくらなんでもステージ衣装で街を歩くな(;´Д`)
・あけぼの署のマスコットキャラクタ(?遣い魔のぬいぐるみ)可愛いなぁ。
・空から降ってくる巨大な鉄塊に対してゲキリュウケン「力だ。力で対抗するしかない」。( ´゜д゜`)えーーー。なんか少し前の回でそういうのは不毛だみたいな話があったのに。
・新たな獣王ファイヤーコング登場。だが、呼び出された直後の剣二の「なんだゴリラかよ」の一言に傷つき言う事を聞いてくれない。このゴング、すねっぷりというか動作全般が妙に可愛くていいなぁ。
・警官を庇って鉄塊の直撃を受けるリュウガンオー。その後やはり直撃されるリュウケンドーもだが、かなり痛そうでいいね。
・懸命に戦うリュウケンドーを陰からコッソリ見守るファイヤーコング。小首をかしげる様が非情に可愛い。その後、ボロボロになっても戦うリュウケンドーに感じ入りついに参戦。持ち前の怪力で鉄塊を殴り飛ばす様はパワフルかつスピード感があってなかなかカッコよくそんな中でもどことなく愛嬌があって大変ステキだ。キャノンモードも何気にイイ感じだし、玩具に手が出てしまいそうだ。ってゆーか、リュウケンドーは割と軒並み玩具が欲しくなる番組だよなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#01「魔神の心臓」[新]
・ボウケンジャーはサージェス財団とかいう組織ののオーパーツ(番組内呼称は「プレシャス」)保護回収部門なんだな。それってあれだ、「スプリガン」って事なんじゃないか?
・いきなりミッション中の場面からスタートなんだ。意外だ。
・ピンクがお堅いイメージでイエローが軽いノリ、ブラックがはねっかえり気味の新人で、ブルーは飄々として、レッドはキザっってゆーか余裕ぶっこいてるってゆーか何気にアメリカンな脳の持ち主っぽい雰囲気。従来のイメージを覆す設定だなぁ。
・なんかもの凄い秘宝を相手にしているのに、右も左もわかっていないような新人に軽く任せるボウケンレッド。致命的なことにはならないと踏んでいるのか、致命的なことになったらなったで面白いとか思っているのか。
・案の定、失敗してトラップを起動させてしまうブラック&イエロー。そのとたんまぁ嬉しそうに遺跡に突入を開始するレッド。やっぱり面白がってるだけかも。大丈夫かこいつ。
・ってゆーか、なんだ、もしかして敵を現代に復活させたのはボウケンジャーの仕業って事なんじゃないのか?
・先を争って遺跡の中に突入するブラック&イエロー。懲りずに落とし穴にひっかかり落下しかかった所に追いついてきた残りの隊員が取った行動は「落とし穴は落ちる前に駆け抜ける」。そんなバカなΣ(´Д`;)
・分裂した「魔神の心臓」に不用意に触ろうとするボウケンブルー。どうやら予知能力(?危機感知能力)のようなものを備えているらしい触ると爆発する事を予知したイエローによって救われる。それはいいんだが、ブルー。偉そうにしてる割にはその不用意さはどうなのか。
・偽者の爆弾と本物を区別する為にとりあえず全部爆発させてみるボウケンレッド。なんて大雑把な奴なんだ(;´Д`)「魔神の心臓」が壊れないとしても、自分たちとか洞窟が吹っ飛ぶような大爆発になったらどうするんだ(;´Д`)
・ボウケンレッドを超える事を目的にボウケンジャーに潜り込んでいたボウケンブラックは、「魔神の心臓」を掠め取り、ボウケンジャーを脱退しようとする。が、その場に現れたゴードムの戦闘員に襲われあえなく敗北。イマイチカッコ悪いぞブラック。
・自分は崖下に落下したブラックの救出を行うので、残りの隊員は「魔神の心臓」を奪って逃げたゴードムの戦党員を追えと命令するボウケンレッド。ブラックの救出に異議を唱えるブルーを「俺は既に命令した!このボウケンレッドが!」と問答無用の一喝。さらに「俺を助けに来たのか。放っておけ」というブラックに「俺の獲物はお前だ」とか大きいお姉さん大喜びの強気攻め発言をブチかます。なんだこのヒーロー(;´Д`)夏コミはボウケンレッドXボウケンブラック(強気攻めX強気受け)で大人気ですか?
・ゴードムの戦闘員に大苦戦するブルー、ピンク、イエロー。しかし、レッドが現れる事で急にパワーアップ、あっさりと戦闘員を片付けてしまう。今年のレッドのリーダーシップは凄まじいなぁ。
・巨神ゴードム出現。って、なんだこのワンダが倒しそうな巨像。ってかシルエットは「BIG-O」だな。
・練習抜きのぶっつけ本番合体。まぁそれ自体はいつもの事なんだけど、それはさておき、ボウケンレッドはとにかく失敗しない自身に満ちてるのか、可能性の低そうなことほど嬉しそうにやろうとするね。危険な奴だなぁ。
・ロボ戦はなんとなくちょっと重そうな感じがしていいような気がするね。スコップの地盤返しとか馬鹿馬鹿しい技もあるし。
・負け惜しみの大見得切ってる敵の神官が、突如現れた謎の龍に喰われて次回へヒキ。って Σ(´Д`;)何このヒキ方。ってか展開読めねぇな。
・ED。あ、斉木しげる。なんか久しぶりに見た。特撮だと不思議コメディ枠が消滅して以来めっきり出番がなくなったもんなぁ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#04
・サバとカブトに何かの繋がりがあるのだろうか?あるいはサバに拘ってるのは白倉Pなのだろうか?
・前回からチョコチョコ出てたリョウってのは過去に失踪した加賀美の弟なのか。じゃあ2号ライダーは無いな。ワームか。
・案の定、ZECTに目をつけられるリョウ。ってゆーか、天道がチクったわけだけど。ところで、加賀美ってZECTの偉いさんの子供じゃなかったっけ?リョウの事はその偉いさんも承知の話なのか?一切触れられてないようだけど?
・加賀美が作戦からはずされる所まで読んでいながら、何故加賀美に道案内を頼むか天道。そしてZECTは何故普通に加賀美からリョウの居場所を聞き出さず、加賀美をつけるようなまねをする?
・やっぱりワームだったリョウ。沸いて出たサナギマン数体とともに加賀美をつけてきたゼクトルーパー隊を一蹴。ってかゼクトルーパー弱ぇ(;つД`) たまに出てきたらコレか。
・加賀美の持ってるちっちゃい銃。ゼクトルーパーの装備で歯が立たない相手にあんなのでなんの役に立つのか。
・ワームは擬態した相手の記憶をも完全にコピーできるそうな。見事なスナッチャーぶりだなぁ。その内自分がワームである事を忘れている(ないし隠して人間の側に立っている)ワームが出てきそうだ。あるいは天道総司がそうなんだったりして。っつかそれじゃ完全に555か。
・判っていてもリョウを攻撃できない加賀美。リョウは加賀美に他のワームを擬態させ、自分と同じになろうと迫る。そこに現れサナギマンを一蹴する天道。しかし、加賀美が言った「俺がケリをつける」という言葉を守るためにリョウにだけは一切手を出さずやられるまま。加賀美に「(リョウを倒すかどうか)決めるのはお前だ」と決断を迫る。そして加賀美の決断(悩みぬいたというよりは苦しくて逃げたという感じだが)「カブト、頼む」を受け、キャストオフ→クロックアップ。降り注ぐ雨が静止した空間の中での高速バトル。加賀美にとっては一瞬後、戦闘が終り、再び雨が降り始め、爆散するワームを見て己の無力感に打ちひしがれる加賀美は激しい雨に打たれながら「天道、いつかお前を越えてやる!」と絶叫する。この一連の流れは非常にイイ感じ。静止した雨粒がカブトやワームに弾かれて四散するなど表現も凝っていたし(火山高みたいだが)。それになにより初めて天道がいい奴に見えた。物語の方向も、加賀美の成長物語っぽくなりそうな予感も出てきて観やすくなった気がする。いや、加賀美がフューチャーされるのはコレで終りという可能性も0ではないけど。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#03「真っ向勝負!君こそエースだ!!」
・冒頭のあらすじナレーションとか聞いてると、本当に咲はなぎさと同じに見えるなぁ。
・でも、試合が決まった後、開き直ったりするのではなく、素でラッキーとか思ってる辺りの能天気さはやはり独自性といえるのかもしれない。
・フラッピのふりかけ好きは、あれか、丸美屋か?とか思ったらガチだった(;´Д`)
丸美屋食品、女の子向けキャラクターを採用し「プリキュアふりかけミニパック」など3品を発売 [日経プレスリリース]
どうせならカレーもハンバーグカレーにしとけ。
・咲の試合当日現れる健太君。てっきり舞の兄ちゃんが王子様ポジションい入ると思っていたんだけど、全然咲に絡んでくる気配はなく、健太ばっかり押してるね?
・得意のスケッチでナインが堅くなっている事を指摘する舞。凄まじい洞察力だ。。なんか別の漫画でもこんなの見たことあるような気もするけど。
・試合中に現れるカレっち。この辺の流れ全然変わってねぇなぁ(;´Д`)
・一応直前に強風が吹いて観客及び選手は建物内に避難するような指示がある場面があるけど、何故か咲舞だけ取り残されるとか、屋内から(アナウンス嬢さえも)表を見てないとか、球場が破壊されてるのに誰も顔出さないとか、いくらなんでも無理ありすぎだ(;´Д`)ナントカ空間とか言っちゃえばいいのに。
・戦いすんで試合再開。地味な顔したユウコ(キャッチャー?)ちゃんの打席で流れるBGMのなんと勇ましい事か。ボールやバットの効果もやたらくどい(テンポが悪くてアレだけど)し、なんか面白かった。
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#45「遺産」
・デカルトドラゴン強ぇな。なんかビームが当たってないのにグイが爆発しているように見えるぞ?地面を溶かす威力のサーミックバーストでも溶けた地面に絡め取られるだけで、直接破壊できないのに。
・空の真中にぽっかり開いたソラシティの入り口。なるほど光学迷彩で隠してたのか。
・ソラシティ脅威のメカニズム。外からのスキャンで乗ってる人間の性別からゾイドまで完全に把握。って、あれ?スキャンしたゾイドにヴォルケーノが入ってない気がするね?
・ってか、なんか不思議な円盤が現れてヴォルケーノを掻っ攫っていっちゃったよ?なんなんだ一体。
・ソラシティへの入場の際に武器の持込を禁止されるコトナ。出るわ出るわリボンやイヤリングからも次々に暗器が。そして最後の一つは!パンツの、って Σ(゜Д゜)伝説の!女にしか隠せない場所なのか!?すげえ、すげえぜコトナ・エレガンス(´Д`;)
・空の超技術で怪我どころかあっさり病気まで治されてしまうセイジュウロウ。しかも3日後には皆と一緒に地上に帰れるとか。なんてありがたみの無い。
・それにしても、ソラシティの街並みや技術のベタな未来イメージだなぁ。
・過去の技術や記録が大量に残されているソラシティ。地殻変動で荒れた地上を回復させる為にジェネレータを作ったのもソラノヒトだった。ジェネレーターを必要としない(その割にレッケルが足りないのかディガルドから貰ってるが)ソラシティには現在の所ジェネレーターの技術者はいないが、記録なら残っていると言う事でロンとルージ君は図書館へ。って、声に出しただけで本を届けてくれる図書館は確かに凄いのだけど、印刷媒体で本として残してある意味がわからんですよ?ハイテクなんだかローテクなんだか。
・ギルドラゴンを収容した事に対してソラシティに抗議するジーン。ソラノヒトはジーンを見くびっているようだけど、明らかにもう攻める気満々だな。ってかジーンもソラノヒトなのか?
・突然ソラシティの治安部隊に「騒乱罪」の容疑で逮捕されるロン。ギルドラゴンをつれてきたから?なんか微妙な展開になって来たな。
・そんな頃地上ではフェルミ指揮のもと、ソラシティに向かってバイオラプターグイの大編隊が出撃。次回はソラシティで戦闘だな。なんかこのノリだと、その内ソラシティ落ちるんじゃあるまいか?
・ロン先生のゾイド講座。ザイリンえもん笑った。EDもだが、本編とのこのギャップは何事なのか。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#47「おうちに帰れたらイイナ!」
・北岡(;´Д`)
・行き先も確かめずに長距離バスに乗り込んだマイメロと、夢の匂いをかぎつけて乗り込んできたクロミ&バク。クロミが乗り合わせた乗客の夢をかなえようとするたびに割り込んでタルトで客を癒すマイメロとの掛け合いがちょっと面白い。
・バスの中で日記をつけて車酔いするクロミ。ってか、バクの背中に乗って飛んでれば揺れは関係ないんじゃないのだろうか?
・よくこういうアニメやドラマで子供の誕生日や彼女がらみのイベントで当日にプレゼントを買おうとしているシーンがあるが、店が空いてる時間に仕事が終われるかどうかも判らないのに前日までに用意しておかないのはどうなんだ。
・リング上で「もっとおねがい」をかまして相手を唖然とさせて勝利する北岡。(;;;;´Д`)えーーー。実は見たことないんだけど、メロディマークってまさか。いやしかし、まさかパンクラスでコレは(;´Д`)
・なんだ結局マイメロの逮捕容疑はスピード違反(しかもとばっちり)か。つまらん。
・クロミの黒魔法でロボと化した運転手。マイメロのメロディマークも効かないのだけど、ここで運転手の息子さんが登場、なんと息子さんの泣き落としで黒魔法を解除してしまう。ってか、マイメロの力の影響全く関係無しに黒魔法の解除をしてしまった(というか、ピンク音符を出した)訳だけど、特にその事については全く触れられずに超スルーなんだな?前にもそんなことあったっけ?
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#07「蠢動」
・とうとうハラペコキャラ開眼を果たすセイバー。おかずを全部食われて哀れっぽく騒ぐ大河が可愛い。
・遠坂凛の登場で衛宮家は朝からラブコメの修羅場じゃぜ。いや学校についてもだが。モテモテだな衛宮士郎。
・ライダーの張った結界の起動用刻印(呪刻)を消して回る士郎と遠坂。どうでもいいけど士郎の鼻に頼って場所をかぎ当ててるが、場所に規則性みたいなのは無いのだろうか。えらい場所にもあるように見えるのだが、数さえあれば良いのか?
・帰り道は送っていかなくていいのか遠坂。詰の部分が迂闊だな。
・遠坂と別れたあと強力な呪刻の気配をかぎ当てる士郎。一人で戻っても何ができるわけでもあるまいになぜ戻る?遠坂を呼びに走るか、いったん帰ってセイバーをつれて来いよ。学ばない奴だなぁ。
2006/02/20 [月] この胸の鼓動 DADADADA!! 荒ぶる魂 正義の剣を掲げて 悪を切り裂くんだ
▼ [龍剣道] amazonからリュウケンドーの主題歌CD(DVD付き)[amazon]が届きました。
リュウケンドーの主題歌は、通常のCDと、オマケにDVDがついてくるのと2種類発売されたのだけど、折角なのでDVD付きを買ってみた。
CDの方は、OPフルサイズ、OPTVサイズ、OPカラオケと結局1曲しか入ってなくてちょっとガッカリなのだけど、その主題歌は非常に燃える良いヒーローソングなので、良し。
で、オマケのDVDだけど、意外や意外思ってたよりは全然イイ感じ。
このDVDてっきりノンテロップOP程度だと思ってたら、実は本編より抜き映像。基本的に1話と2話からだけど、後半に獣王の活躍シーン(※)があったりして、それがらみで来週放送分(#08「水にひそむ魔」)からの映像もあったり、魔道空間でのvsジャークムーン(#05「あいつがライバルだ」)とかリュウガンオーのドラゴンキャノン(#06「一撃必殺ドラゴンキャノン」)も入ってて前に出た仮面ライダー主題歌DVD(龍騎〜剣までのCCCDで主題歌が出たライダーの主題歌を集めたDVD)と比べると、上手い具合にまとまってると思う。
※ 活躍シーンが収録されているのは、ブレイブレオン(#05)、ファイヤーコング(#07)、アクアシャーク(#08)のみ。哀れバスターウルフ(;つД`) |
▼ [NEWS] 甲子園のプロ野球試合、今季からビン・缶など手荷物検査 [asahi.com]
どうせペットボトルしか持ち込まない(ビール類を飲む場合は球場で買う)ので、持ち込み禁止には別に異議は無いのだけど。
手荷物検査て(;´Д`)
全員やるのだろうか?
っつか、行きがけに梅田で買い物してからいったりすると手荷物検査で中見られる可能性があるって事か?
いい歳こいて漫画ばっかり5冊も10冊も買ってる事を暴き立てられるのか!?
ってかもし「とらのあな」の袋とかあったらそれ見られるって事か?
それは嫌だなぁ(;´Д`)
▼ [NEWS] キムさん夫妻、独島に10年ぶり帰島 [朝鮮日報]
さすが韓国人。不法占拠はお手の物だな。
っちゅーか、日本側もちゃんと退去勧告とかしてるんだろうな?
またなんか静観とかしてんじゃないだろうな?
なんのつもりか知らんが、こういうことは白黒はっきりつけとかないと、向こうの連中は何を言い出すかわからんぞ?
「対馬の日」なんて頭のおかしい事を平然とやってのけるぐらいだからな。その内「(日本の)本州はウリの領土ニダ」とか言い出すやも知れん。
▼ [NEWS] ムハンマド風刺漫画:作者の首切断で賞金−−インド州政府巡礼相 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
ありえねぇΣ(´Д`;)
責任ある立場の人間がこんな事いうから「イスラム教=テロリスト」みたいな偏見が広まるんだよ。
っちゅーか、何につけてもガチすぎるのは良くないよなぁ。
もっと肩の力抜いて生きられないもんか。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#19「宿命の17歳(^^;)」
・冒頭、砂漠で行き倒れたマシロは偶然アスワドに拾われる。ってか、お前らマシロの顔知らんのか!
・そして、何故か普通にそこにいるアリカ。お前はなんで普通にアスワドと一緒にいるのか(;´Д`)
・アリカはニナとの激突で砂漠まで吹っ飛んだ所をアスワドに拾われ、保護されてるのだそうな。って何で殺されない?漫画版と違ってラドと関係は無いのだろうに?
・というか、なんでミコトはアリカと一緒に倒れていたのか。ハルモニウムがらみでアリカにへばりつく事を選んだのだろうか?
・このシリアスな空気のミドリですら17歳ネタをやるのか(;´Д`)
・リーダーとして民に慕われ信頼を勝ち得ているミドリをみるマシロ。前回の話の後だけに堪えることだろう。しかし、前回今回とどうみてもマシロの成長を促す展開だよな。やはり最終的にヴィントの女王に収まるのだろうか。
・エアリーズの大統領に会いに行くためにヒッチハイクを試みるナツキ。今回は舞-HiMEネタが多いな。ってゆーか、もしかしてナツキ、パ ン ツ は い て な い !?そりゃ逮捕もされるわ(;´Д`)
・居なくなったアリカやエルスの行方を(よりにもよって)ニナに尋ねるイリーナ。ちょっとした事ですっかり皆遠い存在になってしまって。
・パールもいまやチエのみ。ナオとシホはまぁまだ大丈夫としても、アカネの再登場はあるのだろうか?それはさておき、メガネの便箋に書いてる手紙はなんかの伏線か?
・そのころのシホ。相変わらずマキマキ中。ガルデローベが壊滅して体裁を保つ必要を感じなくなったのか、リリエとヤヨイのみてる前で、どころか2人にも手伝わせて盛大に巻いている。これは伏線でもなんでもないんだろうなぁ。
・今明かされる衝撃の事実。ガルデローベ生や5柱のマスターであり、コーラルやパールのGEMを生み出す「真祖」と呼ばれる機械の中には、ガチでフミさんの死体が入っていて、言わばその死体がGEMを作ってる。この「死体」の条件は「かつてオトメであり、子をなして死んだ者」であり、シュバルツのジョン・スミスはアスワドとの戦いに敗れ、死んだレナ・セイヤーズの死体を使って「第2の真祖」を作ろうとしている。のだそうな。なんちゅーか、グロい話になってきましたよ?(;´Д`)
・ジョン・スミスの側は既に一定の成果を上げているらしく、ガルデローベ生を使ってシュバルツ製オトメの実験を始めるらしい。とりあえずロクなことにならないのは明白だが、現在ガルデローベに残っていて、ドラマになる可能性があるキャラクタといえば、トモエ、イリーナ、チエしかいない。トモエはさておき、チエとイリーナがピンチだ(;´Д`)OPに居ないし(;;;´Д`)
・黒い谷は過去の戦争で汚染され、そこに暮らす人間に深刻な遺伝病を残した。アスワドの戦闘サイボーグはそうして肉体を失い、機械の体になった人だった。で、ミドリの17歳はギャグではなく、17歳で半サイボーグ化されたからという自虐ネタか(;´Д`)暗い、暗いぞミドリ。
・ガルデローベのナノテクを奪取して谷の人間の遺伝病を克服する為に、マイスターとしての力を貸せというミドリ。しかし、前回の戦闘がトラウマになってオトメの力を忌み嫌うようになったアリカはその場を飛び出し、砂漠へ。追いかけてきたマシロともども冒頭に出てきた怪物(やたらとデカイ)に食われてしまう。というところでヒキ。あんな事言ってたけど、来週のアバンでローブ装着して中から破壊で出てくる気がするね。あと、明らかに敵の気配を察していながら、自分だけちゃっかり逃げるミコトに笑った。
2006/02/21 [火] 苦しい事もあるだろさ 悲しい事もあるだろさ だけど僕らはくじけない 泣くのは嫌だ わらっちゃお 進め!
▼ [雑談] 愛ってなんなんだ正義ってなんなんだ
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=07155043
天下のセブンアンドワイがこんな破廉恥な!
こんな名前じゃそりゃあムサシ隊員もテレビに出られなくなるよ!!
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ12号
「新・沖田はつらいよ〜空次郎サラダ日記〜」読みきりギャグ。女の子が実に可愛い。ギャグをあまり強く押さないので大爆笑とは言かないが、所々じんわり楽しくていい。
「みえるひと」掲載順位が持ち直したところで新キャラ投入。上手い具合にカンフルになるだろうか?
「太臓もて王サーガ」公太郎。
「タカヤ」センターカラーと銘打ったカラー表紙なのに掲載順位が異常に後ろになっていてちょっと怖い。好意的に見れば、もう一つ「ツギハギ漂流作家」がやはりカラー表紙でまさしく雑誌センターに載っているので、カラー表紙が続かないようにとの配慮とも取れなくもないが、普通に考えてジャンプがそんなことするとも思えないので、カラー表紙を発注した後人気が急落して今のポジションに落ちたという気が。
「タロ・ザ・フューチャー」読みきりギャグ。オチの部分でちょっと笑った。まぁ、うすた京介っぽいオチだけど。
ちなみに今号は「D.Gray−man」が作者急病(と「HUNTERXHUNTER」がいつもの感じ)で落ちてる。次号予告にも出てないのでまたしばらく休載になるのかもしれない。
▼ [アニメ] Canvas2#19「ミルキィホワイトの一夜」
・番組前半明らかにエリス押しだったのに、ここに来て霧とくっつくので確定しそうな気配が。エリスの方も前のように切羽詰った焼餅の焼き方ではなく、ちょっと諦め入ってるような気もするし。
▼ [アニメ] IGPX#17「白い雪」
・ホワイトスノーの攻撃でIGマシンのコントロールを奪われるチームサトミ。ってか、こんな攻撃アリなのか?レギュレーションとかどうなっとんだIGPX。
・操られたタケシのマシンの攻撃でエイミーのマシンが大破。このダメージで爆発したりしないのは凄いな。ロケットジョージの事故後にこの辺の技術が劇的に向上したのだろうか?
・勝利者インタビュー。白々しいにも程があるな。ってか、インタビュアーや客の目は節穴か。明らかにホワイトスノーがサトミのマシンに接触した後、連中の行動がおかしかったろう。その辺突っ込めよ。
・一度試合が成立したら、後からその試合で違反行動があったと認定されても裁定は覆らないのか。それはなんちゅーか、酷い話だなぁ。
・負傷したエイミーに代わって、なんとアンドレがパイロット復帰。ああ、なんかこう、IGPXファンの味わってる気持ちが理解できるような気がするなぁ。あれだ、タイガー時代しか知らなかった人が、制圏道時代の佐山を見る気分なんだ。きっと。
・よりによって次の相手はヴェルシュタイン。しかし、アンドレの飄々としたキャラクタのせいか、ある意味「負けて当然」の状況のせいか、タケシもリズも2ndシーズン始まって以来なかったほどのリラックスぶり。これはもしかして一矢酬いるのかも。今のところチームサトミの成績もパッとしてなくて、このままでは優勝遠そうだし。
▼ [アニメ] よみがえる空#07「Bright Site Of Life 後編」
・戦闘機の墜落事故。実戦で戦闘をやっているわけではない自衛隊機の墜落は、事故か、操縦ミス、あるいは整備不良が原因な訳で。確かに事故った時の整備員の心痛は凄そうだ。他人の命に関わる仕事はしたくないよなぁ。
・墜落したパイロットの嫁さん(新婚)。未だ実感が湧かずに、普通に振舞っていたのに、迎えの車を見て泣き崩れる様は大変痛々しい。ってか遺族(と決まったわけでもないが)の元へ向かう自衛隊からの迎えの車。なんというか、悪い事をしているわけではないのに、不吉を運んでくるみたいで嫌な役回りだよなぁ。
・行方不明者2名のうち、先に救助された芹沢一尉は既に死亡。ってゆーか、虚空をつかむように腕を伸ばしたまま固まってしまっている芹沢一尉の亡骸のあまりの生々しさが悲しいやら怖いやら(;つД`)
・メディックの白拍子のセリフ。「5勝8敗です」「要救助者が助かれば俺の勝ち、そうでなかったら負け」なんというか、非常に不謹慎な発言に聞こえるが、救助の不手際で殺してしまったわけでもないし、そのぐらいの割り切り方が出来ないと耐えられない職場なのかもしれない。ってゆーか、そうなんだろう。
・Bパート冒頭、空港に現れる芹沢一尉のお父さん。遺体との対面で顔を覆っていた布を外して死に顔を見た瞬間の表情変化と、「心臓は止ったっちゃ時計は動きつづけよる」でもらい泣きですよ(;つД`)芹沢一尉が救出されてからずっと遺体が映るシーンのバックで鳴ってる時計の秒針音といい、たまらんなこのアニメ。
・この緊迫感野中、岡山弁&能登ボイスは癒されるなぁ。このアニメに岡山弁キャラを置いて能登に声当てさせた人は神だな。
・夜も明け、もう絶望的だと思われた頃、一宏が海上を漂う要救助者らしきものを発見、熊田三尉を確認した白拍子の「生きてる!」連呼に爆涙ですよ、よかった、本当によかった・゜・(ノД`)・゜・
・熊田三尉救出の報を受け、それまであくまで事務的な口調で表情は描かれもしなかったお姉さんの口調の和らぎ方と笑顔がまたタマランです。嫁さんじゃなくても泣くっちゅーねん。すげえぜ自衛隊。
・事故の影響で車椅子の世話にならなければいけなくなるかもしれない熊田三尉。そのことに関して(当たり前だが)ネガティブな感想を抱いてしまう一宏に対して、隊の皆はあくまでポジティブに、「脚がダメになっても(命があれば)何かできることがある」という。日ごろ頻繁に人の生き死にに遭遇するレスキューに関わるものにとっては、「命がある」事だけでも御の字なのだろうなぁ。
・明らかにレスキューに乗り気でなかった一宏も、今回の事で、レスキューという仕事の重さややりがいを得、飲み会の席でのやり取りから、どうやらレスキューに打ち込む決意を固めた模様。前編からのたった2話で非常に納得の行く形でここまで持ってくるとは、凄いなこのアニメ。
・カラオケで「ひょっこりひょうたん島」を歌う本郷三佐。最初は面白がって囃し立てていた隊員が、途中で静かになり、やがて「♪丸い地球の水平線に」あたりで合唱を始め、「苦しい事もあるだろさ」当たりで合掌になり、そのままED(ひょっこりひょうたん島)に移行する演出に、またなんか泣いたつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ 前編のOPでは明らかに浮いていたひょうたん島が、ここに来てこの破壊力。このアニメの脚本/演出/構成は凄いな。もう、今度からひょうたん島聞くだけで泣いてしまいそうだ。
2006/02/22 [水] 邪魔者には毒リンゴ お約束の謀
▼ なんか深夜に関テレで「大日本」とか「のーてんき」とかが流れてたんだそうですよ。気がつかなんだ。面白くも無いガンパレ見てる場合じゃ無かったよ!!トホホ(;´Д`)
▼ [ゲーム] 魔界戦記ディスガイア2(初回限定版)[amazon絶賛品切れ中]買ってきた!
でも、原稿あがるまで我慢ガマン(;つД`)
とりあえず、初回特典の設定資料集見て和んだり、同じく初回特典のサントラと予約特典のディスガイアアレンジサントラ聞いて、ガマンする!
一度始めると心の弱い俺は絶対止め時を見失うからな(;´Д`)ダメすぎ
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス公式
今度は露骨に昭和シリーズとの連携を図るんだな。
マックスの面白いところはそういうところではなくて、監督のやりたいことをやりっぱなしにできるファジーな世界観だと思うのだが。
まぁ、始まってみないことにはなんとも言えんか。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー12号
「ハルノクニ」新連載。隠された真実だかなんだかに気がついたために事故に見せかけて殺された友人の残したメモを手がかりに、主人公が国を正す漫画。多分。とりあえず、主人公がメモに気付いたところで続いてるので、後半は想像です。それはさておき、上の俺が書いたあらすじを見ると陳腐に見えるが、漫画は結構面白い。クライマックス付近など、たった1話分しかないのに結構ショックを受けるのは、キャラクタがキッチリ立てられてるからだと思う。話の展開次第では一気に陳腐化しないとも限らないが、上手く進めば面白い漫画になるかも。
「聖結晶アルバトロス」1P目を観た所、3コマ目で飴なめてる人が「シュライク様」で、2コマ目で体を揺すってる人が「ピジョンちゃん」にしか見えず、ちょっと混乱した。
「WILD LIFE」冒頭のあまりにメタメタしい会話が。この漫画時々こういうことあるよな。
「結界師」やはり加賀見さんがステキすぎる。松戸平介&加賀見でスピンオフして増刊とかで一本連載しないかなぁ。
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#47「二匹の王」
・冒頭、謎の声に導かれ皆とはぐれて一人で森を彷徨うパム。って、「私の娘」っちゃどういうことか?呼んでいるのは宇宙船?
・アダー再登場。パムを呼んでいるのはアダー?
・探索の合間に挿入されるムシキングvsデュークの甲虫。はて、なんでこんなポポの預かり知らないところで?ってか、ムシキングって自由意志で登場できるものなのか?
・戻らないパムやちびを探しに出ようとするポポをいつになく強行な方法で引き止めるビビ。なんか知ってるのか?
・ソーマと友情を深め合ったりとかそんな話を挟んで、チョーク襲来。ムシキングを捕らえたので守護者の証をよこしなさいとかいう展開に。
・その頃セランは何故かアダーの元に。なんか普通に訳知り顔でアダーと会話してるんですがお前いつの間に。
・ムシキング奪還作戦のさなか、意外と善戦するポポ&ソーマ&ギラファに業を煮やしたデューク。腹いせとばかりの号令とともにムシキングを捕らえた牢から無数の刺が!しかもこれ、一本生えるたびにムシキングの絶叫つきというなんともキツイ描写が加わってて結構怖い(;´Д`)こんな残酷ショーみせて良いのかムシキング。いやまぁ、刺さっている所は見えないし、どうせ刺さってないんだろうけど。多分。
・ムシキングが殺されたと思い怒り心頭に達したポポが守護者の証を発動。風の力でデュークとその甲虫を撤退に追い込む。残された牢を壊した一行がムシキングが捕らえられているはずのそこで見たものは、
▼ [アニメ] かしまし#07「みんなで海へ」
・はずむは決して無自覚/無邪気なのではなく、故意にやっていると思うな。あんな男は絶対いねぇ。
・それはさておき、明日太が漫画版に比べてもの凄く男前なんですが。
・と思ったらBパート開始直後から漫画版並になった。
・カレーを作るのにいちばん簡単な作業は野菜の皮むきなのか。本当にそうなのか?
・海へ行くのにとまり達も誘ったやす菜。ことさらにとまりをマークして牽制してるように見えます。
・明日太の告白を引っ張るだけ引っ張ってスカすはずむ。意味がわかってないとも思えないし、やっぱり絶対わざとやってるに違いねぇ。
・やす菜にはずむとの事で牽制されてみたものの、実は既に先週はずむに二股告白されてるとまりは、純粋な対抗心からか良心が痛んだのかやす菜に自分もはずむが好きだと告白。でもこの時点ではとまりの横恋慕にしか見えないわけで、どこまで明かすんだろうな?いっそ二股告白もバラしてしまえばどうだろう?
▼ [アニメ] GPO#17「西部戦線異状なし」/#18「夏への扉」
・#17緑の章最終話
・幻獣の大群の攻撃に晒され、味方からも見捨てられた芝村中隊。そんな中、やけに自信満々だった芝村の必勝の策とは、兵隊を囮に幻獣を街に誘い出し、敷設した爆弾で味方兵もろとも吹っ飛ばすという作戦だった。いいじゃないか芝村。どうせ特攻まがいの作戦なんだから、こっちの方がよほど効率的じゃないか。
・なのに人道的見地から爺にぶん殴られ、指揮権を強奪されて作戦は強制中断。で、出た指示が「思うように戦って来い」か。無駄死にしろって命令と同義じゃないか?
・で、「思うように戦った」結果、当然のように行き詰まり、ピンチに陥る皆さん。危機を救ったのはやっぱり芝村の用意して置いた策(川に高圧線を落し電流を流して橋を爆破し、幻獣の進軍を食い止める)。結局柴村だよりなんじゃないか。
・爆破作戦の継続を命令する芝村に反抗する中隊の皆さん。お前らは何故そんなに無謀なんだ。芝村じゃないが「そんなに死にたいのなら好きにしろ」と言いたくなるよ(;´Д`)
・で、その無謀な特攻作戦が再開されたと思いきや、「オレたちの本当の戦いはここからだ!」エンドで緑の章終了。ってΣ(´Д`;エーッ! なんだそりゃ?打ち切り漫画かよ!?どうなってんだこのアニメ? これはちょっとマジで酷いな(;´Д`)
・#18青の章開始。
・舞台は小笠原諸島父島。青森に引き続き厳重が出現しない緊張感の無い部隊の話か。なんていうか、白、緑、青の三部作で、全然連携も無ければコントラストにもなってない気がするんだけど、一体全体何のための3部作構成なんだろう?
・だらけた部隊にエリート軍人がやってきて、という構図はまさしく白の章と同じな気がするが、なんだろう?早くも白の章のリベンジなんだろうか?石田に比べて永野万翼長は大分生真面目で軍人さんらしい人に見えるし。
・ゲーム版「緑の章」のCM。なんかゲームの方にはドラマチックな展開がありそうじゃないか。なんでアニメ版には無かったんだ?
・石塚千翼長は有能な軍人だったが今は昼行灯か。設定は悪くないよなぁ。若すぎる点を除けば。
・あっさり島のペースに巻き込まれる永野万翼長。こうやってズルズル堕落していくのだろうか(;´Д`)
・佐久間が見つけてみずほの元に導いたリスもどきはなんだろう?幻獣の類?雷電みたいなもん?ってか、緑の章を一通りみても、雷電って何が優れてるのかわかりにくい武装だったよな。生まれた時から専属のたいいんつけて飼育するなんて、明らかに時間かかりりすぎるし途中でどちらかが欠ける可能性を考えればリスクばっかり大きいような気がするのだが。しかもリスクを覆すほど超強力って訳でもないし。
2006/02/23 [木]
▼ なんか今日はダメです。ってかいつもダメだけど。すげーテンション低い。というわけで、サブタイはなし。自衛隊の機密がキンタマで漏れた事件とかなんか書こうかと思ったけど、なんか無理。んじゃ。
▼ [アニメ] 半分の月がのぼる空#06「僕たちの両手は」[終]
・前回のフリだと、里香の手術は失敗したように見えたが、実は成功。でも裕一には最悪だという。なんだろう?胸にでっかい傷跡でも出来た?そんなどころではない?
・なるほど、成功しても完治したわけではなく、再発の危険性が高いって事か。つまりなんだ、夏目医師が言いたかったのは、裕一にとっては里香がここで死んでた方がこの先裕一が重荷を背負わずにすむとかそういう事か。
・相変わらず無茶苦茶なチャレンジをする裕一。お前死なない方が不思議だよ(;´Д`)
・急に善い人ぶったポジティブな助言をする夏目医師。らしくねぇにも程がある。
・窓からの突入に成功した裕一は、いつか別れが来る時まで隣で添い遂げるとプロポーズ。遠くもなく、かといって近くもない未来に確実に訪れる別れってのは確かに辛いけど、物語がここで終了してんだから、実質ハッピーエンドだよなぁ。
・「半分の月がのぼる空」は、総じて見ればイイ話だったけど、若干どうしても受け入れられない部分(肝炎で入院している裕一を雨の屋上に放置して悪化させておいて、謝罪の一言も無い里香とか)があったのがちと残念というか、なんとなくトゲになってイマイチのめり込んで見れなかった。話数が少ないせいでってのもあるけど、駆け足過ぎた印象も。里香の病気については1話と最終2話ぐらいでしかそれっぽく出てこなかったような印象もあって、なんだか唐突感があったというか。いやまぁ、そんなにメタクソ言うほど酷い話でも面白くなくもなかったけどさ。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#19「オモイデ」
・先週の8mmビデオに移っていたのは、祖母と遊ぶハルカの姿。あれ?それだけ?なんかもっとあるんじゃないのか?
・実は正気に戻っててポヤヤンを演じてたアトリさん。いつのまに(;´Д`)トビの乱入でコサギをやりすごしたあとの表情がステキすぎる(;´Д`)
・地元で偶然、東京時代の友達を見つけて駆け寄るハルカ。でも相手のあやちゃんはハルカの事を全く覚えていない。でもまぁ、人の顔とか名前を全く覚えない俺としては、むしろあやちゃんの方にシンパシーを感じてしまったりするわけです。
・もうどこまで生身でどこまで作り物なんだか判らなくなってるクイナ。龍のトルクの構成データとラクリマにあるレイズで龍のトルクを「逆算固定」するとか言い出す。要するに人工的に龍のトルクを作り出そうって事か?そんなことができるなら最初からそうするはずだし、そうでなく、龍のトルクを強制的にラクリマに移動させようとしてる?
・「逆算固定」でラクリマに転送されるハルカ。なんだただ転送するだけか。それはさておき、逆算固定には龍のトルクの詳細なデータが必要だったはずなのだが、飛び込んだユウまで巻き込んで転送したのはどうなんだろう?余分なものが混じってしまえばラクリマで再構築する際、計算が狂っておかしな事になったりしないのだろうか?ハエ男じゃないが、ハルカとユウが混じったりとか。
2006/02/24 [金] モスコウ モスコウ 参加するだけじゃ ハナシにならない ho ho ho ho ho hey
▼ ようやくメダルが取れてよかった。やっぱ出るからには勝たなきゃな。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン13号
「サナギさん」新キャラのハルナさんはとても施川ユウキっぽくてイイ感じのキャラクタだ。なんか欄外コラムを体現してるというか。ダンサブルに踊る姿もなんか非常にステキだ。
「涅槃姫みどろ」「ギャアァ肌が剥けたぁ!!」以降の展開と絵が何気に愉快だ。少女ホラーっぽいというか、絵の上手さは段違いだが、神田森莉のようだっちゅーか。
「無敵看板娘」最終回。そして16号からリニューアル連載開始。要するにそろそろ既刊単行本の巻数が伸びすぎて新規に買ってくれる客が減ってきたので、タイトルを変えて1巻から再スタートするという、マガジンやチャンピオンにありがちな展開なわけか。するってーと、前回までで消えたキャラはリストラされたって事だろうか?アニメのケロロの時間帯変更の時みたいにまた再集結する?
「舞−乙HiME」マシロくんとアリカがガルデローベを出たり、ニナがナギのオトメになるような感じだったり、マシロ姫らしきキャラがセルゲイになんかの機械に繋がれてたりとか、色々あったが、エルスの「やっとぱお〜んにも慣れてきたのに〜」というセリフが一番気になった。慣れるぐらい日常的に見てたのかお前は(;´Д`)
「究極世界征服者おーつき」最終回。キャラクタが出揃った所で終了という感じ。最近のチャンピオンのスタイルであるプレ読みきりから連載、を狙っているのだろうけど、正直ちょっと厳しいかなぁ。主人公のキャラクタがずーっとハイテンションなので、ちょっとやかましい感じがするっちゅーか。主人公がそうでも周囲のキャラクタ使ってタメとかヌキとか入れて緩急つくとまだ読みやすいのだろうけど。うーん。
▼ [アニメ] LemonAngelProject#08「避暑地の森の天使たち」
・温泉のシーン。百合百合しいネタはまぁおいておいて、第一話のシャワーシーンでは智は素っ裸で乳まで出してたのに、全員バスタオル着用で風呂につかっているのはどうなのか。
・お約束のように料理が下手な早夜。食った全員のリアクションが(今回も作画がちょっと荒れぎみなので)イマイチなのだが、みるだけはなんかイイ感じ。美味しいキャラクタだな。
・練習がキツイので鬼コーチを追い出そうとか言い出す早夜。しかし出てきたアイデアはシーツかぶってオバケの真似して脅かすというもの。今までやり手のプロ志向キャラとして描かれてたのにえらくまた稚拙な行動&作戦だな。
・何ぞ性質の悪いパパラッチが取材と称して合宿に合流。コーチとエリカになんか含みがある模様。ってゆーか、こんな露骨に悪者顔のキャラクタ入れるなよ。
・パパラッチの狙いは前に仕事で痛い目見せられたコーチへの復讐で、エリカを狙っていたのは、エリカの弟でアイドルのタクミが実はエリカと血が繋がっていないという事実をたてにタクミとエリカの同棲ネタスキャンダルをぶち上げる事だった。ってか、黙って悪巧みを遂行すればいいのに、わざわざ実行前にペラペラと喋り捲るパパラッチ。
・姉と血の繋がりが無い事を知らないタクミがスキャンダルに巻き込まれて真実を知ることを恐れたエリカは、合宿を抜け出しタクミの元へ。というところで次回に引き。ここでタクミが実はシスコンだったりすると、くりぃむレモンなんだが、まぁ、知ってしまっても今までどおり姉弟さってな感じで普通に終わるんじゃなかろうかという気はする。でそういう会見をして孤児のタクミを引き取って育てたっちゅー美談にすり替わり、下種の勘繰りみたいなゴシップ記事が無視されるみたいな。
2006/02/25 [土] 土くれの 土くれのアダムから イブが生まれた エデンの園を津波が襲って 暗闇が支配する 荒野に砂塵が舞う
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#35「M32星雲のアダムとイブ」
・宇宙の彼方から高速で飛来する物体が、大気圏で燃え尽きずに地表に到達する事がわかっていて、えらい落ち付きようだな。一歩間違えれば大惨事じゃないか?そういう事態にDASHは対応できんのか?
・上空でハゲタカよろしく旋回してる隙に子供に怪獣を持ち帰られてしまうDASH。やはり間が抜けているなぁ。警察とかと連携して付近を閉鎖するとかないのか。
・それはさておき、怪獣を拾った子供とそのお姉ちゃんはなんかいい味だしてるね。昭和ガメラっぽい。
・DASHが保護した怪獣をとにかく殺したいらしいレポーターがイカス。テレビであんなに殺す殺す連呼しなくても。
・全般的に子供達とカイトとのやり取りが大変微笑ましい。内容もジュブナイル色が強く、良心的なつくりで好感度が高いな。まぁ、ひねたオッサンファン的には少々食い足りない話なんだが、こういう話も出てくるのがマックスの良い所なので良し。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#07「てつのしん宅配する」
・遠足にハワイに行くルミちゃんの学校。それって遠足か?
・例によって例のごとく遠足費が払えない犬山家のために、金の無心に行く徹之進に「株とかオーディションで楽して稼ぐ事ばかり考えずに働け!」とか言い出すセト様。えーなんか趣旨が変わってやしないか?
・宅配業に目をつけた徹之進はセト様にプランを持ち込んでプレゼン。犬楽園(の主にハカセ)の助力を得て早速営業を開始する。で、ちゃっかり仲介料をせしめるセト様。なるほど、経済を勉強してる(のか?)
・アッサリ軌道に乗って大人気になった犬宅配便に嫉妬した麗華の差し金で、ライバル会社が登場。超人的な身のこなしで犬宅配便から荷物を奪い、評判を落して回る。実に効果的だ。ってか、そもそも犬を信頼して荷物を預ける客の心理が良く判らねぇ。
・ゴーグルで目を隠しただけで徹之進を見分けられなくなるルミちゃん。実はあんまり愛されてないんじゃないか?(;´Д`)
・ルミちゃんの荷物、徹之進宛だった訳だけど、シロガネアクロバットメッセンジャーはどうやって届ける気だったんだ。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#21「勝利へのフリーキック」
・突然完全休養を言い渡されピクニックに出かけるセイザーXの面々。「この星の大気は地球と同じなんだ」って Σ(゜Д゜)そりゃ凄いな。
・「仕事のことが忘れられないんだ」とか言いながらビーチボールをくるくる回すアドが面白すぎる。
・一人だけ遅れてくるはずだったレミーは、悩みを抱えたサッカー少年にインターセプトされて脱落。ってかなるほど、こっちが今回のメインか?
・成り行きでジャッカルと一緒に再びデスカルを脱走するブレアード。言い争いから戦闘になったところをたっくん達と遭遇。って、凄い偶然だな(;´Д`)
・そして戦闘を通じてジャッカルとまで友情を育んでしまうブレアード。すげえ、すげえぞブレアード。このまま全部の戦いを納めてしまうんじゃないか?っつーか、この番組の本当の主役はブレアードなんじゃないだろうか?
・レミーとサッカー少年の話は、マネージャーのセリフが全部言い表してたな。「普通無理だとしても、子供達には夢をずっと持っていてもらいたいですからね」って、なんてストレートな。
・ところでサッカーに明るくない俺は、最後のシーンまで木村和司というのが実在のサッカー選手だと気がつかなかった。いや、顔みてももちろんわからず、最後のシーンで妙に押すのでググって調べて初めて知ったのだが。
▼ [アニメ] 地獄少女#20「地獄少女 対 地獄少年」
・ヴィジュアル系霊能力者(;´Д`)
・つぐみに向かって地獄少女宛てのメッセージを話すはじめ。てっきりなんか確証があるのかと思ったら、あてずっぽうか。いやまぁ事実通じているのだろうけど。
・笛の練習をする閻魔あいが非常にエロい。
・仕事一本干された程度で速攻自殺を試みるエスパー渡辺。早いなオイ。
・別にそんなにガチでも無いってか別に相手を殺したいと思っていないエスパー渡辺の依頼に応えて出撃する閻魔あい。こんなのにまで反応してたら体が幾つあっても足るまいに。ってか、そもそも地獄通信にたどり着けないんじゃなかったのか?
・生まれつきの超能力者で、一度殺されて地獄から帰ってきたとか言う地獄少年。たしかに異常に強くてお供の妖怪では相手にならない。あるいは本当に閻魔あいの同類なのかもしれないなぁ。
・地獄少年にゴスロリに変えられる閻魔あい。キャラデザ的に良く似合ってていい感じだ。
・無防備のまま壁にたたきつけられまくり、貼り付けにされて焼かれてもケロっとした顔で「考え事してた」とかいいだし、しかもそのまま帰ろうとする閻魔あい。地獄少年の相手にされてなさっぷりが可笑しすぎる。
・なんだかんだで紐を引いてしまうエスパー渡辺。そんなバカな(;´Д`)こんなしょうもない事で地獄送り確定かよ(;´Д`)完全にとばっちりじゃないか。酷いぞ閻魔あい。
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#20「生命」
・カオルを元に戻すために必要なヴァランカスの実を取りに紅蓮の森に向かう鋼牙。ゲートが婆さんの股だったり、途中でおさげロリがクイズを仕掛けてきたりとなんだか童話めいているなぁ。
・紅蓮の森のでカオルの霊体に出会う鋼牙。紅蓮の森の正体は黄泉路でした。なるほど、だから振り向いたり走ったりしたらダメってわけか。
・鋼牙と別れ黄泉路を戻るカオルは熊の縫いぐるみに襲われる。が、ザルバがアッサリ撃退。ってなんだこれ?(;´Д`)このシーン必要か?
・「ヴァランカスの実」とは、紅蓮の森に常駐するホラーを狩るためのロボが倒したホラーの(?)「恐怖心」を固めて作った結晶のことだった。ってゆーか、スタンドアロンでずっとホラーを狩り続けるロボって、そんなの作れるなら現世にも配置しておけばいいのに。
・ロボに実をくれという鋼牙に対し、ロボは「私は人を助けるために作られたのではないから嫌だ」と応える。あまりにも融通が効かないロボにかおると出会う以前の自分を重ねる鋼牙。って、俺の記憶違いでなければ鋼牙は番組の最初期から結構人間っぽかったと思うのだが。
・とりあえず力ずくという話になって戦い、零の力も借りてロボを倒す鋼牙。いやおい倒したら拙くないのか?と思ったら、透かさずシルヴァが「魔戒の力で何度でも蘇る」とフォローをいれて笑った。
・ヴァランカスの実をゲットして、カオルの呪いは浄化完了?最終章まではもう後何話かあると思うんだけど、意外と早くクリアしちゃったなぁ。
・ところで、次回予告に映ってるのもしかして森本レオじゃないか?スゲエな牙狼。
▼ [アニメ] 蟲師#17「虚繭取り」
・部屋を閉じて空けた場所にいる虚さんは人を取り込むが、繭から出てくる虚さんにはそういう危険は無いのだろうか?大きさが違うから大丈夫?いやでも、シーツの中に居たのもそんなに大きいわけでもないしなぁ。水の中に居ると弱るとかそんな理由だろうか?ってか、シーツ程度で密室扱いか。神隠しの頻発しそうな場所だなぁ。
・っちゅーか、思うんだがこの場所でできる繭って100%空になるんじゃないか?中に虚さんが発生して、解ける時に逃げ出す虚さんに巻き込まれて消滅しそうだ。
・蟲瘤キモイっす(;´Д`)
▼ [アニメ] 灼眼のシャナ#20「非情のヴィルヘルミナ」
・悠二の母ちゃんは良く出来た人だなぁ。
・ってゆーか、何気に吉田さんは悠二の家にシャナが居たことを驚いていなかったようだけど、家族ぐるみの付き合いをしている事は知らなかったと思うのだが、意外とあんまり驚いてなかったね?
・零時迷子を破壊して無作為転移させるべきだと主張するヴィルヘルミナ。そうかなぁ?それやるとフレイムヘイズ側も零時迷子を見失うし、次に転移した先を敵に先に見つけられるリスクも負う事になると思うのだが。ベストは自分たちの目(というか手)の届く範囲にとどめて置いて、どうあっても護りきれなくなったら破壊する、じゃないのか?
・悠二を攻撃するヴィルヘルミナ。「苦しいのは一瞬」ってずっと苦しがってるよ!
2006/02/26 [日] 雲を焦がして僕らを襲う メカザウルスの悪魔の火
▼ 今週、何故かテレビ大阪はリュウケンドーが休み。テレ東ではやってるっぽいのに。なんでだ?
▼ [NEWS] 楽太郎が「代アニ」学院長に就任へ [nikkansports.com]
なんでやねん!ってツッコミ待ちか?
あれかなぁ。楽太郎といえどもこうやって話題作って行かないと厳しいご時世なんかなぁ。
つか、代アニで話題になるのか?
どこまでも微妙な話だなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#02「竜の略奪者」
・前回ラストで大神官を喰った竜はプレシャスを悪用しようと暗躍する「ネガティブシンジケート」とかいう組織の移動要塞みたいなものだった模様。ってか、大神官。「カラフルな奴」って(;´Д`)
・斉木しげる、なんか妙な演技だな。
・「ネガティブシンジケート」ってのは一つの組織の名前ではなく悪用しようとする連中の総称、要するに「アリエナイザー」みたいなもんか。で、今回の敵は「邪竜一族」。恐竜人類ってか。で、このレベルの「ネガティブシンジケート」が複数存在すると。なんて危険な世界なんだ。
・ゴーゴーマシンの合成が(;´Д`)
・Aパート中に巨大ロボ戦をアッサリ済ませちゃったよ。飛ばすなぁ。
・隊を2分割してプレシャスの探索を行うボウケンジャー。レッドはもちろんブラックを指名。狙ってるんだろうなぁ。
・イエローは遺跡で記憶喪失状態で発見された正体不明の人間であることが判明。そりゃやっぱり中盤から後半あたりでどこかのネガティブシンジケートの一員だったとかそんな展開が用意されてるんだろうなぁ。
・見栄きり。イエローの肩書きが「強き冒険者」なのか変なのと思ってたら、本当にパワーファイターで納得。ってか、不思議ちゃんでパワーファイターなぁ?もの凄いキャラ立てだ(;´Д`)
・邪竜一族の大将は、死に様を見せなかったので後日復活確定か。あと大神官はこうやって毎回別のシンジケートに荷担しつつボウケンジャーと対立していくのだろうか?それともしばらくお休みか?てか、「ゴードムの脳髄」って結局何するプレシャスだったんだろう?次に大神官が出るときまでのお楽しみ?
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#05
・あ、小川敦史。アギトを思い出すなぁ。
・加賀美の父ちゃんは本田博太郎か。あまり特撮で見かけた覚えは無い割に渋い声のせいか印象に残ってるなぁ。ってそんな事より、フリーターってどういうことだ?加賀美の父ちゃんってZECTの偉いさんじゃなかったっけ?加賀美がZECTに入ってることは秘密なのか?
・カブトをおびき出す為に人を襲うワームを放置する小川敦史。こういうやり口が実に似合う俳優さんだね。
・ノクトビジョンでワームを発見する加賀美。なるほど、ワームは体温が低いのか。
・ZECTがワームを放置している件について、そのことを放って置けない加賀美と、なんかきな臭いから様子見しとこうという天道。言ってることはどちらも間違ってないと思うが、その状態を放置する事は天の道とやらに照らしてどうなんだ天道。
・相変わらずワームが人を襲うのを放置してカブトを待つ小川敦史。ってか、カブトがどうやって現場を察知して現れると思ってるんだろう?いや現実に加賀美はどうやってか判らんけど感知して現われたけど。
・今回の戦闘。格好いいのは格好いいのだけど、クロックアップして、落下が止まった車の後ろを普通に自由落下してくるワームはどうなのか。どうせなら、空中で身動きが取れないワームをいきなりライダーキックで蹴り殺すで良かったんじゃないか?あるいはワームも車の破片を蹴飛ばして加速して落ちてくるとか。ってか、ジェットコースターのベルトとか校庭の奥の樹の葉とか、毎回なにかしら違和感が出るね。まぁ確かに難しい表現だとは思うけど。
・人ごみに一人でいることが出来ないボクっ娘。天道が同伴してくれるとの条件付で外出を決意するものの、肝心の天道はワームとの戦闘とその後のゼクトルーパーによる包囲に阻まれて待ち合わせ場所に向かえない。どうした天道、運命は常にお前の味方じゃなかったのか。ってゆーか、そもそも一緒にいたのになんで外で待ち合わせしようとする?最初からエスコートしてやれよ。
・ボーボー戦隊笑った。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#04「うっそー!? 春の景色とセミの声」
・舞の兄ちゃんは予想に反して天然系。
・まだ遠慮が残る舞に対して、ごく普通にべったりの咲。「友達」の距離感が違うのだろう。この辺突き詰めると面白そうだが、多分普通に舞の方も同じ距離感になるのだろうなぁ。
・なんか唐突に農作業の手伝いを申し出る舞。農作業ってのはプリキュアに欠かせない要素なんだろうか?
・ああ、来週ついに美翔兄と咲が接近か。そしてやっぱり健太も絡めて3角関係なのか(;´Д`)いや、ってか、それ以前の問題として美翔兄と咲だと両方天然で困ったことにならんのだろうか?
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#46「瓦解」
・ついにソラシティに進攻を開始するディガルド武国。攻撃を咎められてももはや叛意を隠そうともせずついには宣戦布告を行う。自分たちの技術力に拠る圧倒的優位を過信し、バリアを破られてなお余裕を見せるソラシティ議会の面々だが、再び現われたディガルドの第2陣をみて驚愕する。「あんな数のバイオゾイド適合者が居るはずが無い」。ディガルドは適合者を増やす、あるいは適合の敷居を下げる技術を開発した?それとも単にソラシティの面々は地上の人間の絶対数を把握していなかった?
・迫りくるバイオラプターグイの大群を迎え撃つデカルトドラゴン。性能差は比べるべくもないが、その圧倒的な物量の前にあえなく撃墜される。まさに戦は数。
・そもそも戦い慣れておらず、また敵を侮っていたソラシティは実質的な防衛戦力がデカルトドラゴンしか存在しないようで、デカルトドラゴン亡き後、あっさり蹂躙され尽くす。唯一の救いは議長がありえないほど迅速な判断で、市民をギルドラゴンに避難させた事か。凄いぞ議長。そして、避難命令が出た時点で捕虜の拘束を解き自由行動を許すソラシティ。人命重視ってのは本当に徹底しているんだなぁ。
・ザイリンからの生存報告をニヤリと笑って聞き流すフェルミ。その後のギルドラゴンへの語りかけもそうだけど、今回のフェルミは輝いてるなぁ。よほどソラシティを落したかったに違いない。
・何気に戦線に復帰しているセイジュウロウ。本当におざなりな扱われ方だなぁ(;´Д`)
・ただでさえ狭い出入り口が戦闘の煽りでさらに狭くなり、普通に離陸することが出来ないというピンチをソウタの技術で切り抜け、爆炎の中から間一髪脱出するギルドラゴン。このシーンいいなぁ。最後に機体を水平に戻してしまうのがなんでなのか良くわからないけど。背中に乗ってる皆に気を使ったんだろうか?
・ソラシティ落し。これぞまさしく「ソラが落ちてくる」。今頃どこかでロザミィがトラウマを植え付けられているに違いない。
・そして誰のサポートも受けられず自力で脱出したザイリンは、ソラシティ落しの巻き添えを食らって砂に埋もれるのだった。って哀れすぎるぞザイリン(;つД`)
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#48「みんな一緒だったらイイナ!」
・バクの妹が思いのほか可愛いな。ってか、家族想いのバク的にこの状況はかなり拙いんじゃないのか?
・いざ黒音符が本当に100個集まりそうになって、マイメロの身を案じるバク。どこまでもイイ奴だなぁ。
・ピンク音符も98個集まってたのか。ってか、番組中ではマイメロの勝率が高いし琴ちゃんの件で無茶苦茶大量の音符を獲得しているのにまだ負けてる方が不思議だけど。
・「家族と一緒に居られたらいいのになぁ」という歌ちゃんの父ちゃんの夢を偶然聞いたクロミによって開かれる夢の扉。でもいつもと違って父ちゃんにコレといった変化は見られないし、マイメロが夢の扉を感知した様子もないんだが、どうなってるんだろう?実は魔法かけられてない?
・いやでもしかし、書きあがるまでの速度といい、賞とるまでの速度といいやっぱり魔法がらみなんだろうか?
・小説の賞を取ってやおら仕事の鬼と化す父ちゃん。鶴の恩返しみたいな事を言い出すと思ったら、本当に鶴になってた(;´Д`)じゃあ、なんでマイメロは夢の扉を検知できなかったんだろう?実は今までも悪夢魔法を検知していたんじゃなくてバクが何らしかの方法でマイメロに知らせてたとかだろうか?
・なるほど、バクは黒音符が集まってるせいでマリーランドが荒れてるという因果関係を知らなかったんだ。って確かに言われてみれば王様をはじめとするマリーランドの住人やマイメロがそんな話をしてるシーンにはクロミもバクも居なかったような気もするな。じゃあこの事実をクロミに知らせる事で普通に破滅を回避できるような気がするんだが。
・自分たちのために柊先輩が家を建ててくれたという事で喜んで柊邸に戻ったバクたちを待っていたのは吹きっ晒しの庭に立てられたボロい犬小屋だった。狭い小屋の中で身を寄せ合って幸せそうに暖を取るバク一家。ってか、やっぱり歌ちゃん家に戻ればいいのに(;´Д`)
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#08「不協の旋律」
・「美綴を襲ったサーバントは自分たちではない」としゃあしゃあと慎二が話すシーンで、黙って立ているライダーの髪がひと房落ちるのがなんか良かった。ってか、士郎を送り出すライダーもイイ。そしてよりにもよってライダーに慎二を頼むとか言い出す士郎は死ね。いや、知らんからだけど。
・ずっと土地の管理者をしていたと言ってる割に、柳洞寺が霊脈だということを全く知らなかった素振りの凛。あれ?原作でもそうだっけか?
・違和感も何もそこに凛が居ることがそうなんだと思うんだが、ってか今日は桜はどうした?まだ晩飯の時間ではないのか?それとも食った後に来た?
・遠坂が「衛宮くん」ではなく「士郎」と呼んでいることが違和感の原因だとか言い出す士郎。あれ?じゃあ遠坂が居る事は折込済みだったって事か?そんな話してたか?
・遠坂が衛宮邸に居候を決め込む事についてのラブコメ展開を他所に柳洞寺に気をとられるセイバー。おかげでラブコメ展開からの切り替えしが非常にスムーズだ。意外とイイ感じで展開の圧縮かけてきたなぁ。ちょっと感心した。
・山門の上に仁王立ちになってセイバーを待ち構える佐々木さん。それはちょっとイメージ違うかなぁ。そんなにやる気満々な感じではなくもうちょっと飄々としたイメージではなかったっけか?
2006/02/27 [月]
▼ うう、なんか調子悪いなぁ(;´Д`)とゆーわけで、今日はサブタイなし。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ13号
「タカヤ」唐突にファンタジー漫画に(;´Д`)どういうテコ入れなんだ。ありえねーだろ普通に(;;;;´Д`)
「D.Gray-man」が作者の怪我の為休載。前もそんなので復帰した所じゃなかったっけか?
▼ [アニメ] タクティカルロア#08「落日(テラ)の祭り」
・しばらく見てないうちに、男嫌いとか言ってた娘がもの凄いデレデレキャラになってて驚いた。が、そんな事よりも、パスカルメイジの雑魚クルー(艦長とイチャついてた娘と彼氏と次の休みにキスをするんだとか騒いでた娘)に死亡フラグが見えた気がした。いや、そんなアニメじゃないか?
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#20「ニーナと呼ばないで」
・ナツキの痴態を押さえてハルカちゃん絶好調。そしてナツキはやっぱりパンツはいてない。
・ヴィントとガルデローベを占拠し、シュバルツを抱き込んだアルタイに対抗するべくアスワドを攻める気満々のカルデア王。サイボーグ技術もで手に入れる気なのだろうか?
・シュバルツ製真祖2号機から続々生み出される偽オトメGEM。中身を知らないセルゲイは気楽なもんだが、知ったらさぞかしショックであろう。裏切りのきっかけぐらいにはなりそうだ。
・先週モンスターに食われたアリカとマシロ。エルスの件以降ロクでもない事ばかりでダウナーなアリカと、アオイの死を経て使命感にも似た生き残ることへの強い衝動に突き動かされているマシロ。非常にシリアスなシーンなのだが、無理やりローブの認証をしようとアリカに迫るマシロの「よいではないか」で笑った。
・カルデアのオトメに襲われて壊滅状態のアスワドの村。駆けつけたアリカとの戦闘もそこそこに目的のアスワド科学の研究結果を持ち去る。なんかの球体でサイボーグ技術とかではなさそうだなぁ。ミドリが付けてる偽GEMがらみだろうか?
・ほぼ壊滅状態で半パニックに陥っている村を一発で纏め上げるミドリ。見事なリーダーシップで素晴らしくカッコイイ。マシロは既にミドリに憧憬を抱いているように見える。が、それはそれとして、そもそもミドリ達は戦闘部隊全員揃ってどこほっつき歩いてたんだ。ちゃんと留守番置いとけよ。
・偽マイスターオトメになって権力を得、シズルを囲うトモエ。ベットに押し倒して衣擦れの音とかさせてるし。エロエロだ!一方、されるがままのシズルだが、明らかになんか企んでる模様。まぁ、シズルの場合この展開も普通に役得とか思ってそうだしな。
・以前アリカに反応したように、ニナに反応するハルモニウム。何に反応しているのかは判らないが、仮に血だとすると、もしかしてアリカとニナは姉妹なのかもしれんなぁ。2卵生の双子か、腹違い(片方が前ヴィント王と王妃、もう片方は前ヴィント王とレナの子だとか)の。
▼ [アニメ] 落語天女おゆい#08「恋の行方ふたたび 江戸湾大決戦!」
・珍しく落語のネタをやってたが、落語ネタをキャラが演じて見せるってのは、なんかこう今ひとつ面白くないような気がするなぁ。本当の落語のバックで絵が動いているだけとかの方がまだマシだったかも。
・源内ロボはけっこうイイ。ってか、木の玩具で出たら割とイイ感じなのではあるまいか。
・剣客天女は飛べないのか。なんでだ?
・源内ロボを襲う砲撃からロボを護ったのは、「防御力が弱いので下がれ」といわれた計略天女が張った結界。どういうことなのか。
・機巧天女覚醒。何気に変身シーンが素っ裸でエロい。
・それにしても、機巧天女も剣客天女もあまつさえ落語天女までも全く言霊関係ねー(;´Д`)何のための設定なんだ。
・まだ全員覚醒していないのに、来週は妖魔軍との決戦だそうですよ。そりゃもう9話だもんなぁ。なんか凄いね。
2006/02/28 [火] 電撃・稲妻・熱風 電撃・稲妻・熱風 地獄の影・深い闇を裂け
▼ [雑談][NEWS] 仮面ライダーSPIRITS
少し前のニュースでドラマで刑事やってる俳優がひったくり犯を捕まえたってのがあったが、その俳優って
菅田俊(仮面ライダーZX/ビルゴルディ)だったんか!
今頃知った(;´Д`)
参考:菅田俊ひったくり捕まえた [Web 報知]
▼ それはそれとして、本格的に調子が悪いので、今日はさっさと寝ます。 (つ∀-)オヤスミー
▲ あいか [頭痛と腹痛が痛いって日本語 変じゃけん!そうゆう時は頭痛と腹痛で苦しいとか言うじゃよ!!!!]
▲ さんとお [もちろん知っとりよりますよ。「海の海底」とか「馬に乗馬する」とか、まぁ、言葉のお遊びゆーやつじゃね。]