2006/02/23 [木]
▼ なんか今日はダメです。ってかいつもダメだけど。すげーテンション低い。というわけで、サブタイはなし。自衛隊の機密がキンタマで漏れた事件とかなんか書こうかと思ったけど、なんか無理。んじゃ。
▼ [アニメ] 半分の月がのぼる空#06「僕たちの両手は」[終]
・前回のフリだと、里香の手術は失敗したように見えたが、実は成功。でも裕一には最悪だという。なんだろう?胸にでっかい傷跡でも出来た?そんなどころではない?
・なるほど、成功しても完治したわけではなく、再発の危険性が高いって事か。つまりなんだ、夏目医師が言いたかったのは、裕一にとっては里香がここで死んでた方がこの先裕一が重荷を背負わずにすむとかそういう事か。
・相変わらず無茶苦茶なチャレンジをする裕一。お前死なない方が不思議だよ(;´Д`)
・急に善い人ぶったポジティブな助言をする夏目医師。らしくねぇにも程がある。
・窓からの突入に成功した裕一は、いつか別れが来る時まで隣で添い遂げるとプロポーズ。遠くもなく、かといって近くもない未来に確実に訪れる別れってのは確かに辛いけど、物語がここで終了してんだから、実質ハッピーエンドだよなぁ。
・「半分の月がのぼる空」は、総じて見ればイイ話だったけど、若干どうしても受け入れられない部分(肝炎で入院している裕一を雨の屋上に放置して悪化させておいて、謝罪の一言も無い里香とか)があったのがちと残念というか、なんとなくトゲになってイマイチのめり込んで見れなかった。話数が少ないせいでってのもあるけど、駆け足過ぎた印象も。里香の病気については1話と最終2話ぐらいでしかそれっぽく出てこなかったような印象もあって、なんだか唐突感があったというか。いやまぁ、そんなにメタクソ言うほど酷い話でも面白くなくもなかったけどさ。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#19「オモイデ」
・先週の8mmビデオに移っていたのは、祖母と遊ぶハルカの姿。あれ?それだけ?なんかもっとあるんじゃないのか?
・実は正気に戻っててポヤヤンを演じてたアトリさん。いつのまに(;´Д`)トビの乱入でコサギをやりすごしたあとの表情がステキすぎる(;´Д`)
・地元で偶然、東京時代の友達を見つけて駆け寄るハルカ。でも相手のあやちゃんはハルカの事を全く覚えていない。でもまぁ、人の顔とか名前を全く覚えない俺としては、むしろあやちゃんの方にシンパシーを感じてしまったりするわけです。
・もうどこまで生身でどこまで作り物なんだか判らなくなってるクイナ。龍のトルクの構成データとラクリマにあるレイズで龍のトルクを「逆算固定」するとか言い出す。要するに人工的に龍のトルクを作り出そうって事か?そんなことができるなら最初からそうするはずだし、そうでなく、龍のトルクを強制的にラクリマに移動させようとしてる?
・「逆算固定」でラクリマに転送されるハルカ。なんだただ転送するだけか。それはさておき、逆算固定には龍のトルクの詳細なデータが必要だったはずなのだが、飛び込んだユウまで巻き込んで転送したのはどうなんだろう?余分なものが混じってしまえばラクリマで再構築する際、計算が狂っておかしな事になったりしないのだろうか?ハエ男じゃないが、ハルカとユウが混じったりとか。