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でんでん雑記ver2.0


2006/02/24 [金]  モスコウ モスコウ 参加するだけじゃ ハナシにならない ho ho ho ho ho hey

ようやくメダルが取れてよかった。やっぱ出るからには勝たなきゃな。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン13号

「サナギさん」新キャラのハルナさんはとても施川ユウキっぽくてイイ感じのキャラクタだ。なんか欄外コラムを体現してるというか。ダンサブルに踊る姿もなんか非常にステキだ。

「涅槃姫みどろ」「ギャアァ肌が剥けたぁ!!」以降の展開と絵が何気に愉快だ。少女ホラーっぽいというか、絵の上手さは段違いだが、神田森莉のようだっちゅーか。

「無敵看板娘」最終回。そして16号からリニューアル連載開始。要するにそろそろ既刊単行本の巻数が伸びすぎて新規に買ってくれる客が減ってきたので、タイトルを変えて1巻から再スタートするという、マガジンやチャンピオンにありがちな展開なわけか。するってーと、前回までで消えたキャラはリストラされたって事だろうか?アニメのケロロの時間帯変更の時みたいにまた再集結する?

「舞−乙HiME」マシロくんとアリカがガルデローベを出たり、ニナがナギのオトメになるような感じだったり、マシロ姫らしきキャラがセルゲイになんかの機械に繋がれてたりとか、色々あったが、エルスの「やっとぱお〜んにも慣れてきたのに〜」というセリフが一番気になった。慣れるぐらい日常的に見てたのかお前は(;´Д`)

「究極世界征服者おーつき」最終回。キャラクタが出揃った所で終了という感じ。最近のチャンピオンのスタイルであるプレ読みきりから連載、を狙っているのだろうけど、正直ちょっと厳しいかなぁ。主人公のキャラクタがずーっとハイテンションなので、ちょっとやかましい感じがするっちゅーか。主人公がそうでも周囲のキャラクタ使ってタメとかヌキとか入れて緩急つくとまだ読みやすいのだろうけど。うーん。

[アニメ] LemonAngelProject#08「避暑地の森の天使たち」

・温泉のシーン。百合百合しいネタはまぁおいておいて、第一話のシャワーシーンでは智は素っ裸で乳まで出してたのに、全員バスタオル着用で風呂につかっているのはどうなのか。

・お約束のように料理が下手な早夜。食った全員のリアクションが(今回も作画がちょっと荒れぎみなので)イマイチなのだが、みるだけはなんかイイ感じ。美味しいキャラクタだな。

・練習がキツイので鬼コーチを追い出そうとか言い出す早夜。しかし出てきたアイデアはシーツかぶってオバケの真似して脅かすというもの。今までやり手のプロ志向キャラとして描かれてたのにえらくまた稚拙な行動&作戦だな。

・何ぞ性質の悪いパパラッチが取材と称して合宿に合流。コーチとエリカになんか含みがある模様。ってゆーか、こんな露骨に悪者顔のキャラクタ入れるなよ。

・パパラッチの狙いは前に仕事で痛い目見せられたコーチへの復讐で、エリカを狙っていたのは、エリカの弟でアイドルのタクミが実はエリカと血が繋がっていないという事実をたてにタクミとエリカの同棲ネタスキャンダルをぶち上げる事だった。ってか、黙って悪巧みを遂行すればいいのに、わざわざ実行前にペラペラと喋り捲るパパラッチ。

・姉と血の繋がりが無い事を知らないタクミがスキャンダルに巻き込まれて真実を知ることを恐れたエリカは、合宿を抜け出しタクミの元へ。というところで次回に引き。ここでタクミが実はシスコンだったりすると、くりぃむレモンなんだが、まぁ、知ってしまっても今までどおり姉弟さってな感じで普通に終わるんじゃなかろうかという気はする。でそういう会見をして孤児のタクミを引き取って育てたっちゅー美談にすり替わり、下種の勘繰りみたいなゴシップ記事が無視されるみたいな。

[アニメ] 練馬大根ブラザーズ#07「俺ので奏でて!訴えて!」

・今回は丸山弁護士。悪徳弁護士ならむしろ橋下だと思うのだが。

・今回はちょっと作画がキツかったなぁ。