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でんでん雑記ver2.0


2006/02/08 [水]  Na Intindihan mo ba

サンデー買うの忘れた(;´Д`)ってか、今日が水曜だって気がついたのトリビア始まってからだった。大丈夫か俺(;´Д`)

[NEWS] 作曲家・伊福部昭さんが死去…「ゴジラ」など手掛ける [YOMIURI ON-LINE]


マジですか!?


いや、うん、確かにもう相当ご高齢だったし、そういうこともあるのかもだけど。

もう新作怪獣映画のテロップに名前をお見かけすることもなくなったって事だなぁ。

残念すぎる。

心よりご冥福をお祈りいたします。


それはさておき、作詞作曲が伊福部昭氏の「聖なる泉」の歌詞がサッパリわからない弱々な俺(;´Д`)ダメだ、やっぱり俺はダメだorz

[アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#45「約束」

・アダーの大儀を踏みにじり己の野望を語る父の所業を目の当たりにし、あっさりさっぱり熱が冷めてしまったソーマ。ギラファを洗脳から解放し、チョークとも決別。それにしても、チョークはなんちゅーか、初登場の頃のマッシブなイメージはサッパリなくなって、女女したキャラクタになったなぁ。なんかこうアメリカンなエロさから日本(の古典)的なエロさにシフトしたというか。

・デュークの甲虫を洗脳から解放して手駒を失わせようとするソーマ。だがギラファに通用した洗脳はずしの技が効かずに大苦戦。契約者がやらないとダメと言う事だろうか?

・デュークに「いつからそんな正義漢になった?」と問われて、素直に「ポポに嫉妬しておかしくなっていただけだ(意訳)」と言い切るソーマ。凄い開き直りっぷりだ。それほどまでに父ちゃんが悪だというのが許せないのか。あるいは反抗する相手が一人いればそれでいいのか。

・全く通用しない洗脳はずしを執拗に試みるソーマ。「ここで死んだとしても、最期に己の力を証明できればいい」とか、既にヤケクソ状態。足りない力なら鍛えて強くなればいいとかそういう発想にはならない模様。学習してないなぁ。

・森から戦いがなくならないことに心を痛めるセラン(大)。結局「自分探しの旅」は役に立たなかったようで、体調を崩しただけで再び仲間として合流する模様。なんだそりゃ(;´Д`)どういう展開か。

・絶体絶命のソーマを救ったのは洗脳を外されたギラファ。この番組の甲虫は健気だなぁ。

・ムシキング&ギラファvsデューク配下のクワガタ。直接対決前の威嚇でムシキングvsギラファ組の不戦勝。なんか珍しく昆虫っぽくていいなぁ。

・再びポポ達の仲間になったソーマ。袖で顔をぬぐうとなんとアダーの模様が消滅。まるで絵の具かなんかで描いたペインティングだったとかいいそうな演出にガックリ。なんだこりゃ(;´Д`)

[アニメ] かしまし#05「やす菜の目に映るもの」

・やす菜の相貌失認、男性限定でしかおこらないとか、はずむは例外的に見えていたというあたりから、精神的なものである可能性が高いんだろうな。きっかけとなった父親の件を見てみると、どうも恐怖心からの逃避って感じだし。が、それはさておき、男がいるだけで周囲も自分も傷つくとゆーか、男は無視で決定なら女子高に通え。って気がするよね。

[アニメ] GPO#16「激突!」

・押寄せる幻獣の大群を決死の作戦に挑む勇士たち。ってゆーか、混成中隊の皆さんはなんであんなに気楽ですか?

・アッサリと蹂躙されてゆく混成中隊の皆さん。やはり戦力差は絶望的だったんじゃないか。まさか初陣って訳でもあるまいに、なんであんなに気楽だったのか。

・それはさておき、火焔さんの刀。幻獣に全く通ってません。じゃあなんであんなのを得物にしてるんだ(;´Д`)

・幻獣を倒すどころかダメージを与える事すら難しい豆鉄砲しか扱えない雑魚と、申し訳程度に人型戦車が数台。火力/耐久力/数、全てにおいて幻獣に劣る戦力で、元々成功するはずのない作戦に挑んだ理由は、勝てば英雄、負ければ美化された悲劇として戦意高揚に利用するのが目的というこことか。なるほど理にかなってるな。ただし、簡単に利用される気なんてさらさらない芝村にはこの戦局を打開する秘策がある模様。どうみても火力不足のこの状態でどんな手で逆転する気なのか、ちょっと楽しみかもしれないなぁ。