2006/02/11 [土] チンプイ(チンプイ)ほいでもって お願い チ・ン・プ・イ チンプイ(チンプイ)も一つ おまけに チ・ン・プ・イ
▼ [雑談][同人活動] コミケの申し込み
あと3日(月曜)で締め切りなわけだけど、未だに悩み中。
誰に望まれるわけでもないのにいろいろ無理して参加する意味があるのだろうかとか、それ以前にそもそも当選しやしねぇとかで、少なくとも今現在はモチベーションはダダ下がりなので今回は申し込みしないかも。
何かこう「このネタで描くぜ!」みたいな盛り上がりもないしなぁ。
▼ [NEWS] 皇室典範改正:国会提出を断念 小泉首相 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
問題を先送りにしただけだと思うんだがなぁ。
仮に親王が生まれたとして、その次の世代でまた同じような問題が起こる可能性だって高そうだし。
まぁ、例えば以後積極的に「科学的な方法での産み分け」(体外受精含む)とかの強引な手法で無理やり男子を作りつづける覚悟があるのなら問題ないわけだけど。
そんなのやる訳ないし。やったらやったでまたなんか問題が噴出しそうだし。
男系を守り抜いて家を絶やすか、女系を認めて存続の可能性を上げるかって問題だと思うんだけど、「続けたいけど女系はダメ」とかってもう何がなんだかわかんないです。旧皇族の復活ってったって、そんな今どこで何してるのかも判らんのを天皇に据えて万民が納得するとも思えんし。
どうしても続けたいのであれば、いずれ変えなきゃいけないのは明白なのになぁ。なんでゴネるんだろう?
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#06「てつのしんチョコをつくる」
・女子校に通いながらチョコを作るルミちゃん。どうせオチはお父さんとかそんなのだと思うが、どうせなら仲良く手をつないで登校しているユキちゃんあたりに渡してくれないものか。
・チョコを買いに店に入った徹之進とポチ、セト様に頼まれて鷺山彩のサインを貰ってくるポチ。おまえらどうやって人間と意思疎通したんだ。サインなんか「セト様へ」って書いてあったぞ?
・ルミちゃんに対抗意識を燃やし手づくりチョコを作る麗華ちゃん。ルミちゃん
・新任教師時代から40年、毎年毎年バレンタインに告白しようとして犬に邪魔されて出来なかった校長先生。繰り返しはギャグの基本だが、それにしても、40年は凄まじいな(;´Д`)
・麗華ちゃんのチョコすげえ。マジで手づくりが上手いとは思わなかったので驚いた。そして「あげるアテもいないのにチョコを作って幸せ感じる一人上手になってしまうじゃない〜」笑った。ルミちゃんの天然っぷりも浮き彫りになってきたし、今回は人間キャラがイイ感じにたってたね。
・セレブナイト。もうセレブ関係ないし。
・犬に邪魔されつづけた40年間の恋を、犬のサポートで成就させる校長先生。それにしても40年かー。時間を無駄にしたなー(;´Д`)
・学校で面と向かった際は「セレブナイトさま」と呼んでいるのに、本人がいない(いや居るけど)場では「セレブナイト」と呼び捨てにし、あまつさえ嘲笑しているルミちゃん。天然に見えて実は結構黒いのかもしれない。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#33「ようこそ!地球へ(前編)バルタン星の科学」
・冒頭、謎の巨大生物を目撃した少年の通報で海岸に殺到する村人。怪獣災害が一般的なマックス世界で、そんな呑気な。本当に怪獣だったら無事じゃすまないぞ。
・それにしても真夏竜オーラないなぁ。言われなきゃ気がつかないよ(;´Д`)
・タイニーバルタン。寸詰まりで頭身が低く可愛らしくなっているが、なんとなくアトラク用っぽいというか、4代目(バルタン星人Jr.)っぽいというか。
・タイニーバルタンは遠い銀河の彼方から地球の危機を救いに来た平和の使者で、その正体は、科法使いのボクっ娘だった!(V)O\O(V)ばるるん♪ってゆーか、どんな展開なんだ Σ(゜Д゜)…齢70を超えて萌えに走るとは、飯島敏宏恐るべし。
・科法でジェットコースターを飛ばしてダッシュ(というかカイト)を呼び出そうとするタイニー&少年。でもダッシュが到着した頃には現象が収まっており、やはり嘘つき呼ばわりに。ってか、ちゃんとカイト呼び出せてるんだから今話を通せよタイニー。あるいはこの場でもう一度科法を使って見せるとかよ。
・科法で飛びつづける紙飛行機の群れ。という絵は結構いいね。っちゅーか、毒蝮三太夫も気がつきにくいなぁ。役も他の科特隊OBに比べてチョイ役だし、ってか、歳食ったよなぁ。
・「宇宙には無限に星があるのに、未だに大多数の人は宇宙人の存在を信じていない」Σ(´Д`;エーッ!そんなわけあるか、今まで何体の宇宙人が攻めてきたよ!?無茶言うな。
・ほれ、エリーも「宇宙人反応濃厚」とか言ってるじゃないか。存在を信じていないのならどういう基準で「宇宙人反応」なんか測定してんだ。
・ダークバルタン。見た目は割と初代に準じてるね。こちらも自称正義の味方だけど、生物も居なければ、近隣に他の文明もない月や火星を「地球人が侵略」とかいうのはどういう了見なのか。
・あと無重力攻撃で飛ばされている人の中になんかピンクのメイドらしきのが混じってるのは何事なのか。
・いつのまにかツトム少年を連れ出しているカイト&ミズキ。どうも今回は大雑把な展開が多いというか、ドラマ部分の作りがイマイチだね。
・「ウルトラの科学力ではとうてい我がバルタン星の科学には対抗できないことを自覚するんだな」 あれ。ウルトラマンも科法で戦ってるのか。確かにマックスギャラクシーなんか明らかに人工物だしな。いや、昔のウルトラマンだって、人工太陽が超能力を発現させたという話だったような気もするし、科学力で強くなったといえるのかもしれないけど。
・何処かのクレジットカードのCMのように超巨大化するバルタン。マックスとの対比が結構面白い絵面になっててイイ感じ。
・マックスも負けじと無理して超巨大化するがマクシウムソードもマクシウムカノンも通用せず、さらに無理が祟って速攻エネルギー切れを起こし、あえなく敗退。勝ち誇るダークバルタン、というところで次回に引き。まぁ、どうせ最後はまだ試していないマックスギャラクシーで粉砕するのだろうけど、予告を見るといろいろ仕込んでそうな感じもするので、ぶっ飛んだ展開も期待できるかも。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#20「ケイン、裏切りの刻!」
・宋二郎がさらわれた経緯を説明するケイン。そのケインの様子がおかしいと一発で見抜くブレアード。大雑把で猪突猛進が売りだったのに、この家に来て以降、えらく聡明になったよな。
・その頃シャーク隊長はというと、先週から延々ジャッカルとの私闘を継続中。たっくんじゃないが、実に使えねぇ奴だと思った。管理者は前線に出ては行けません。
・捕虜交換で引き渡される事に対し、「俺は帰りたくなんかねぇがなぁ」といい、安藤家との別れの際に涙も流すブレアード。いい奴だなぁ。
・捕虜交換の場でそれぞれの事情で思い悩む仲間を気遣うたっくん。成長したなぁと感心していたら、自分で同じことを言い出したのに笑った。そして、ブレアードがさらに細かい洞察をしているのに驚いた。こっちの成長は本物っぽいなぁ。
・捕虜交換の場でのサイクリードとブレアードの掛け合いが楽しい。
・未来の故郷をネオデスカルに滅ぼされたくなければ仲間を撃てといわれていたケイン。だけど、捕虜交換も終わって両陣営ともにケインに気がついている状態でまだ撃ててないのなら策はもう失敗したも同然なんじゃないのか?
・決死の思いでグローザを撃つケイン。ケインの追いつめられっぷりもイイ感じだが、たっくんの表情がイイ感じすぎた。戦闘終了後、シャーク隊長やケインに詰め寄る時といい、今回のたっくんはなんか凄くイイね。
・ブレアードの帰還を喜ぶサイクリード。本当にサイクリードはイイ奴だな。
・いよいよネオデスカルの攻撃に晒されるラディ星。もはやこれまでとまるでお通夜状態の空気の中もたらされた報は、意外にもラディ星がネオデスカルの進攻を退けたという吉報だった。滅ぼされたルーエ星の事や、勝ちはしたものの苦い展開だったビオード星のことを考えれば、今回もやはり暗い展開になると想像していただけに、意表を突かれた。まさかセイザーXにウルっとさせられるとは思わなかったよ。この流れは徐々に状況が好転しつつある感じがして凄くいいなぁ。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫#45「最後のパーティ☆勝利は誰の手に!?」
・グレイスストーンを探す為に全員でプリンセスパーティをバックれるプリンス&プリンセスズ。グレイスストーンも大事だが、かざぐるまの国のメンツも考えろ。
・今回はファインに肩入れするシェイド。両方食う気なのか。
・レインの元に現れるティオ。なんだかんだでやるじゃないか。
・ちゃっかりアルテッサと二人きりになっており、しかも脅して抱きつかせ嬉しそうにしてるソフィー。とことんガチだな。
・ミルキーがナルロとタネタネプリンセス達を救出して、全員集合。と思いきやミルロが居ない。プリンスに発見してもらえないミルロはなんて哀れなんだ。ってゆーか、発見された場面すらなく、いつのまにかアウラーと合流してたリオーネの方が悲惨な気がするが。
・アルテッサは今週いろんな場面ですっかりアウラーとイイ感じに。
・ふしぎ星の各国の信任を得て王になったと宣言し、ファインを優勝者に指定するブライト。しかし、さしたる波紋も呼ばずに満場一致で無視され、その場の総意で優勝者はアルテッサに決定。アルテッサとアウラーがいい空気をつくって、ほんわかと終了。あまりといえばあんまりな空気扱いが面白すぎるぞブライト。
▼ 今から出かけるので、続きは深夜、あるいは明日更新予定ですー。
超星神シリーズを見ていると、どんな番組でもシリーズ構成ってのは大事だなぁと思うわけです。旅立ちに始まり帰還で終わるという魔法物の王道を進んだ魔法戦隊も、そんなシリーズ構成が成功した例でしょう。あと、最近「家族」という要素に弱いので、あのラストの絵面は卑怯だとは思いながらも、たっくん同様に泣いてしまいました。
シリーズ構成ってなに?って感じだった前2作にくらべて、セイザーXは凄くしっかり作ってありますよねぇ。構成もそうだし、テーマもハッキリしているし。まさに大化けというか。始まる前からは全く想像していなかっただけに嬉しい誤算って感じですっす。