2006/02/22 [水] 邪魔者には毒リンゴ お約束の謀
▼ なんか深夜に関テレで「大日本」とか「のーてんき」とかが流れてたんだそうですよ。気がつかなんだ。面白くも無いガンパレ見てる場合じゃ無かったよ!!トホホ(;´Д`)
▼ [ゲーム] 魔界戦記ディスガイア2(初回限定版)[amazon絶賛品切れ中]買ってきた!
でも、原稿あがるまで我慢ガマン(;つД`)
とりあえず、初回特典の設定資料集見て和んだり、同じく初回特典のサントラと予約特典のディスガイアアレンジサントラ聞いて、ガマンする!
一度始めると心の弱い俺は絶対止め時を見失うからな(;´Д`)ダメすぎ
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス公式
今度は露骨に昭和シリーズとの連携を図るんだな。
マックスの面白いところはそういうところではなくて、監督のやりたいことをやりっぱなしにできるファジーな世界観だと思うのだが。
まぁ、始まってみないことにはなんとも言えんか。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー12号
「ハルノクニ」新連載。隠された真実だかなんだかに気がついたために事故に見せかけて殺された友人の残したメモを手がかりに、主人公が国を正す漫画。多分。とりあえず、主人公がメモに気付いたところで続いてるので、後半は想像です。それはさておき、上の俺が書いたあらすじを見ると陳腐に見えるが、漫画は結構面白い。クライマックス付近など、たった1話分しかないのに結構ショックを受けるのは、キャラクタがキッチリ立てられてるからだと思う。話の展開次第では一気に陳腐化しないとも限らないが、上手く進めば面白い漫画になるかも。
「聖結晶アルバトロス」1P目を観た所、3コマ目で飴なめてる人が「シュライク様」で、2コマ目で体を揺すってる人が「ピジョンちゃん」にしか見えず、ちょっと混乱した。
「WILD LIFE」冒頭のあまりにメタメタしい会話が。この漫画時々こういうことあるよな。
「結界師」やはり加賀見さんがステキすぎる。松戸平介&加賀見でスピンオフして増刊とかで一本連載しないかなぁ。
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#47「二匹の王」
・冒頭、謎の声に導かれ皆とはぐれて一人で森を彷徨うパム。って、「私の娘」っちゃどういうことか?呼んでいるのは宇宙船?
・アダー再登場。パムを呼んでいるのはアダー?
・探索の合間に挿入されるムシキングvsデュークの甲虫。はて、なんでこんなポポの預かり知らないところで?ってか、ムシキングって自由意志で登場できるものなのか?
・戻らないパムやちびを探しに出ようとするポポをいつになく強行な方法で引き止めるビビ。なんか知ってるのか?
・ソーマと友情を深め合ったりとかそんな話を挟んで、チョーク襲来。ムシキングを捕らえたので守護者の証をよこしなさいとかいう展開に。
・その頃セランは何故かアダーの元に。なんか普通に訳知り顔でアダーと会話してるんですがお前いつの間に。
・ムシキング奪還作戦のさなか、意外と善戦するポポ&ソーマ&ギラファに業を煮やしたデューク。腹いせとばかりの号令とともにムシキングを捕らえた牢から無数の刺が!しかもこれ、一本生えるたびにムシキングの絶叫つきというなんともキツイ描写が加わってて結構怖い(;´Д`)こんな残酷ショーみせて良いのかムシキング。いやまぁ、刺さっている所は見えないし、どうせ刺さってないんだろうけど。多分。
・ムシキングが殺されたと思い怒り心頭に達したポポが守護者の証を発動。風の力でデュークとその甲虫を撤退に追い込む。残された牢を壊した一行がムシキングが捕らえられているはずのそこで見たものは、
▼ [アニメ] かしまし#07「みんなで海へ」
・はずむは決して無自覚/無邪気なのではなく、故意にやっていると思うな。あんな男は絶対いねぇ。
・それはさておき、明日太が漫画版に比べてもの凄く男前なんですが。
・と思ったらBパート開始直後から漫画版並になった。
・カレーを作るのにいちばん簡単な作業は野菜の皮むきなのか。本当にそうなのか?
・海へ行くのにとまり達も誘ったやす菜。ことさらにとまりをマークして牽制してるように見えます。
・明日太の告白を引っ張るだけ引っ張ってスカすはずむ。意味がわかってないとも思えないし、やっぱり絶対わざとやってるに違いねぇ。
・やす菜にはずむとの事で牽制されてみたものの、実は既に先週はずむに二股告白されてるとまりは、純粋な対抗心からか良心が痛んだのかやす菜に自分もはずむが好きだと告白。でもこの時点ではとまりの横恋慕にしか見えないわけで、どこまで明かすんだろうな?いっそ二股告白もバラしてしまえばどうだろう?
▼ [アニメ] GPO#17「西部戦線異状なし」/#18「夏への扉」
・#17緑の章最終話
・幻獣の大群の攻撃に晒され、味方からも見捨てられた芝村中隊。そんな中、やけに自信満々だった芝村の必勝の策とは、兵隊を囮に幻獣を街に誘い出し、敷設した爆弾で味方兵もろとも吹っ飛ばすという作戦だった。いいじゃないか芝村。どうせ特攻まがいの作戦なんだから、こっちの方がよほど効率的じゃないか。
・なのに人道的見地から爺にぶん殴られ、指揮権を強奪されて作戦は強制中断。で、出た指示が「思うように戦って来い」か。無駄死にしろって命令と同義じゃないか?
・で、「思うように戦った」結果、当然のように行き詰まり、ピンチに陥る皆さん。危機を救ったのはやっぱり芝村の用意して置いた策(川に高圧線を落し電流を流して橋を爆破し、幻獣の進軍を食い止める)。結局柴村だよりなんじゃないか。
・爆破作戦の継続を命令する芝村に反抗する中隊の皆さん。お前らは何故そんなに無謀なんだ。芝村じゃないが「そんなに死にたいのなら好きにしろ」と言いたくなるよ(;´Д`)
・で、その無謀な特攻作戦が再開されたと思いきや、「オレたちの本当の戦いはここからだ!」エンドで緑の章終了。ってΣ(´Д`;エーッ! なんだそりゃ?打ち切り漫画かよ!?どうなってんだこのアニメ? これはちょっとマジで酷いな(;´Д`)
・#18青の章開始。
・舞台は小笠原諸島父島。青森に引き続き厳重が出現しない緊張感の無い部隊の話か。なんていうか、白、緑、青の三部作で、全然連携も無ければコントラストにもなってない気がするんだけど、一体全体何のための3部作構成なんだろう?
・だらけた部隊にエリート軍人がやってきて、という構図はまさしく白の章と同じな気がするが、なんだろう?早くも白の章のリベンジなんだろうか?石田に比べて永野万翼長は大分生真面目で軍人さんらしい人に見えるし。
・ゲーム版「緑の章」のCM。なんかゲームの方にはドラマチックな展開がありそうじゃないか。なんでアニメ版には無かったんだ?
・石塚千翼長は有能な軍人だったが今は昼行灯か。設定は悪くないよなぁ。若すぎる点を除けば。
・あっさり島のペースに巻き込まれる永野万翼長。こうやってズルズル堕落していくのだろうか(;´Д`)
・佐久間が見つけてみずほの元に導いたリスもどきはなんだろう?幻獣の類?雷電みたいなもん?ってか、緑の章を一通りみても、雷電って何が優れてるのかわかりにくい武装だったよな。生まれた時から専属のたいいんつけて飼育するなんて、明らかに時間かかりりすぎるし途中でどちらかが欠ける可能性を考えればリスクばっかり大きいような気がするのだが。しかもリスクを覆すほど超強力って訳でもないし。