2006/03/01 [水] 今、風と愛の小夜曲(セレナーデ) 心が虹になるメッセージ
▼ それ違う。
▼ ネタかガチか判別つきかねて困惑中。どうリアクションすべきかも判らないし、そもそもリアクションするべきなのかも判らない。つくづく俺は社会経験とかコミュニケーション能力とかが圧倒的に足りてないよなぁ。
▼ [アニメ] Canvas2#20「マーマレード色の夕暮れ」
・フランス留学が迫るエリスと、浩樹との関係を進められないまま柳のアタックを拒むでもなくなんとなく流され気味な霧。浩樹は浩樹で、エリスにはなんか父親っぽく接し、霧とは友達以上になっていない(なる気がなさそう?)し、このまま2人とも攻略失敗したら面白いのになぁ。いっそ萩野可奈とくっついたら大笑いなんだが。
・と思ってたら、本当に可奈がアタックしてきて笑った。んで浩樹は浩樹で可奈相手に恋愛相談してるし。なんてどんくさい男なのか。
・柳とのデートで、浩樹の話しかしない霧。なんちゅーか、ヒデェ奴だな(;´Д`)登場時はいけ好かない感じだった柳だが、ここまで露骨に当て馬だと流石にちょっと可哀相な気がしてきたよ。
・霧が浩樹に告白したところでヒキ。あれ?ちょっと早いな、残り4〜6話ぐらいあると思うのだが。まさかこの後もう一回エリスの方に流れるのか?
▼ [アニメ] よみがえる空#08「少年の旅路 前編」
・冒頭の万引き少年、てっきり一宏(の学生時代)なんだと思ったよ。なんか声の感じとか似てるし。
・男2人でサイクリング中の一宏&鈴木三曹。相変わらず下ネタ炸裂ですよ。
・ガクランでママチャリで一人旅だと言い張る少年をいぶかしむ一宏に、いいじゃないかとか軽く流す鈴木三曹。まぁ、街中でたむろしてクダ巻いてるわけでも家に引篭もってるわけでもなく、チャリで山をふらつくなんて可愛いもんだし、たまにはそんな事があってもいいよな。
・でも2人きりになるとなんだか説教してしまう一宏。若いくせに固い奴だなぁ。
・どうでもいいけど、ロープウェイか。なんか事故りそうだなぁ番組の性格上。
・車内で携帯でがなり散らすチンピラに因縁をつけられる少年。意外というか毅然とした態度で突っぱねる一宏。そりゃあまぁ普段からメディックの連中みたいな化け物と向き合ってたら少々の事ではビビらんか。
・そしてやっぱり事故った(;´Д`)
・事故の様子を探る為、さり気なく関係者ぶって対策室に潜入する鈴木三曹。てか制服警官も、相手の格好みてちょっとはいぶかしめ。
・強風の中、消防のヘリでは静止は不可能だと助言する鈴木三曹にプライドを傷つけられ作戦を強行する消防隊。案の定失敗してレスキューは気絶する羽目に。いくらなんでも条件が悪い事ぐらい理解できるだろうに、反発心だけで無茶な救助を強行するもんだろうか?いやまぁ、確かにこの程度の事故で自衛隊の災害派遣が通るのかどうか知らないので、現実的に消防が行くしかないのかもだけど。
・外からの救援が難しいと知った一宏は、独断でロープウェーから客を脱出させる方向で動き出す。救難隊とは言えパイロットの一宏になんらしかの勝算はあるのだろうか?中には非力な女子供に老人まで乗っているのに。
▼ [アニメ] IGPX#18「パズル・リングス」
・老獪なテクニックと意表をついた戦術でヴェルシュタインを翻弄するアンドレ。勝つために手段を選ばないその姿勢が中々に愉快だ。が、テクニックはさておき、戦術はコーチ時代も伝えれただろうに、なぜタケシやリズにちゃんと指導してやら無かったのか。
・「エイミー抜きでヴェルシュタイン相手に引き分けるとは」等と感心するホワイトスノー。いや、明らかにエイミーよりアンドレの方が戦力が上だろうに。
・アンドレのおかげで勝負にはなったがカニンガムとの一騎打ちに敗れたタケシはイマイチパッとしない風。それはさておき、ヴェルシュタインの雑魚くんの首にギプスがついてる気がするんですが。エイミーの件といい、IGPXの安全性ってのは言われてる程完璧じゃないんじゃないのか?
・剣道の勝負でアンドレにも敗れ、ますます冴えないタケシ。2週連続でデート中にボンヤリ食らってファンティーヌもおかんむりのご様子。前シーズンで得たものが次々なくなっていく感じだな。
・何をやっても上手く行かないタケシはリバーを呼び出して愚痴をこぼす。が、あっさり袖にされ、さらにどん底に。挙句の果てにマサさんにまで「甘えるな」とお説教を食らい挙句の果てに逃走。この辺の展開のおかげで「タケシがスランプに陥ってるんだなぁ」と判るんだけど、肝心の試合シーンをみてもどこがどうスランプなのか判り難いのがIGPXの難点だな。同じ理由で復調しても、イマイチスカッとしない気がするのも。
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#48「輝きの森」
・守護者の証と呼応して光るセラン。セランの「私が証」という呟き。意味がわからん(;´Д`)守護者の証と対になるもう一つのキーアイテムという事だろうか?
・輝きの森は、森の民の光が集まって「船」を作り出している場所だった。そしてペレは「船」が全ての森の民を光に変え飛び立つのを防ぐ為、自らの身を大樹に変え「船」を押さえ込んでいたのだった。って、凄いぞペレ。普通の森の民は等身大の樹か花にしかならないのに、その巨体はなんだ。
・ちびポポが異常に可愛い件について。
・回想。宇宙に帰るべきと主張するアダーと、森の民は森で生きていくべきだと主張するペレの対決シーン。素晴らしい体術を見せ、あげくに自ら大樹と化し船を押さえ込むペレが超カッコイイですよ?
・今まさに朽ち果てようとするペレから森の未来を託されたポポに、突然告げられるちびキングからの別れ。こういう泣き系の演技をTARAKOの声でやられるとちょっと来るよなぁ。
・そして明かされたムシキングの正体。ムシキングは森を守る戦士=ペレであり、チビキングはペレの幼少時代の人格がベースだった。デュークとソーマの件以降ものすごい勢いで「父と子の物語」に収束していくなぁ。
・ナビゲーター(?)のパムを取り込んで、今度こそ出発しようとする「船」。そして最後の勝負をしかけてくるデュークとの三つ巴の戦いが今始まるという所でヒキ。
・今回は美しい作画とあいまって大盛り上がりだった。このままの勢いを保って最後までいって欲しい所。
▼ [アニメ] かしまし#08「見ているだけが…」
・原作でもあった眼鏡っ子の傍観者でいたいみたいなエピソード。女子だし淡白なのであまりそうは見えないが、心底本気だといっぱしの変態だよな。真のストーカーっちゅーか。
・はずむは男時代クラスメイト(男子)から相当ウザがられていたに違いない。あんな男は超嫌だ。
・とまりに宣戦布告をしてもむしろ嬉しいやす菜。さすがは女なら何でもOKの真性百合。
・ところで、宇宙人の変装した幽霊だが、やす菜にはどう見えているのだろう?ってか、そもそも人間ではない宇宙人はやす菜にどう見えているのだろう?
・素っ裸に蝶の羽つけたはずむが大変エロい。テレ東もずいぶん丸くなったもんだなぁ。つか、眼鏡のモノローグに合わせて現われる明朝のテロップはなんだ(;´Д`)それはいけてる演出なのか?
2006/03/02 [木] でっかい星も砕け散り バットの一振り 死神泣いた
▼ amazonから1年半程度前(うろおぼえ)に注文した「新貝田鉄也郎大百科ファイナル」の発売中止のお知らせが来てた。まぁ新貝田鉄也郎の本がそう簡単に出るとも思えないし当然予想された事態ではあったが、えらい引っ張ったなぁ。
▼ [NEWS] 企業向けウイルスバスターにWinny検出・削除ツールを同梱 [Internet Watch]
凄まじく馬鹿馬鹿しい話だし、大の大人相手にこんなのが必要だってのがナンなんだけど、こうまで流出事件が続くようだと、それもいたしかたなしという気もする。
大体なに考えて会社のパソコンにWinnyとか入れてるんだ。
仕事に必要なのか?
仮に(どういう理由でかはイマイチ想像できないが)必要だとしたら、ちゃんと申請してwinny専用のマシンとか用意してもらえ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー13号
「妖逆門」新連載。最近の週刊少年サンデーではとんと見なかったアニメ連動企画物。今年は本家のデジモン復活といい、レジェンズ的なアレンジを加えたウルトラマンメビウスといい、カードゲームとの融合を図ろうとするコレといい、デジモンテイストの玩具をぐっと押していく気らしい。それはともかく、漫画。藤田和日郎的であり雷句誠的な、非常にサンデー遺伝子の濃い作画と演出と展開。シナリオも無難に第一歩を踏み出している。おそらくアニメや玩具展開の必然からブレインが控えているものと思われるので、ある程度の筋道は決まっているのではなかろうか。いや根拠レスの想像だが。
「金色のガッシュ!!」テッド退場。あれだけ引っ張った割にはあっけなかったなぁ。まぁ、怪我などで予期せぬほど間延びしたという不運はあると思うけど。
「MAJOR」何故本物の松井はWBCに出てこないんだ。プロだからシーズンに全力で当たらなければならないのは当たり前だが、金とって夢を売る商売なんだから望まれれば(故障等の止むを得ない事情を除けば)こういう舞台に上がるのもまた当然だろう。いや、そんな事言い出すと松井だけの問題じゃなくなるんだけど。松井は選手として別格といっていい成功を収めた人間だからなぁ。影響力を考えれば多少の無理は承知でも出るべきだったろうに。と、イチローがTVのインタビューで本当にやる気満々に喋っているのをみて改めて思った。イチローには頑張ってもらいたいなぁ。
▼ [アニメ] しにがみのバラッド。#01「きみのこえ。」[新]
・予備知識は一切なしで視聴開始。
・OP。美しくゆったりした空気の歌と映像。監督は望月智充か。とりあえず、この白い女の子が死神なんだろうということは判った。「死神くん」の現代版みたいなアニメだろうか。
・今回は、喘息もちの少女と少女を気遣う少年が仔猫を拾い育てる話。穏やかで優しい映像と展開だが、死神なんてのが絡んでくる話な以上、絶対にどちらかが死ぬんだろうなぁと想像されて微妙な気分に。しかも、Aパートラストで死神の鈴の音が両者に聞こえているらしい事がわかり、いよいよもって気が抜けない。設定知らないからなんともいえないが、どう考えても吉兆であるはずがないし。
・Bパート。少年が一人で向かった神社に仔猫が居なかったので、「猫を追いかけて交通事故?」とか思い浮かんでいきなりビビる。
・猫の食費が問題になりだしてるのをみて「死ぬのは猫か?」と不安になる。
・喘息もちの少女が一人で神社に向かっている時に、明らかにトリガーっぽく雨が降り出していよいよもって暗い気分になる。
・傘を持って少女を迎えに出た少年が見る救急車、死神の鈴の音、空になった少女の下駄箱、教室の机に供えられた花。驚くほど淡々とした演出で語られる少女の死に驚きを隠せない。続く死神と少年のやり取りもそうで、確かに雰囲気樹はとても出ているのだが、あまりにも淡白で起伏に乏しい演出のため、素直に大泣きとはいかない。ラストの死神の涙もなんとなく乗り切れないし。
・うぅん、なんちゅーか微妙だなぁ。クオリティは決して低くなくむしろ高いと思うのだけど、イマイチ乗り切れないという感じ。一応しばらく継続視聴はしてみるけど。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#20「モウイチド」
・前回ラクリマに連れ去られたハルカとユウ。だがしかしやはりというかあっさり取り逃がすクイナ。相変わらず何をやってもダメだな。
・ハルカの時空の未完成な量子コンピュータとありものの機材だけでとりあえず時空転移装置を創り上げてしまうトビ。スゲエな、なんという技術力か。
・存在そのものが不安定なラクリマでは神代わりのコンピュータに観測されていない存在は量子的に不安定になる。もちろんそんなものに記録されているわけも無いユウは存在が揺らぎ始め、あやふやな状態に。アイはとっさの判断で波動関数を収束する能力を持つハルカを部屋の外に連れ出し、「ユウの死」を固定化することを防ぐ。要するにアレだ「シュレディンガーのユウ」というわけだ。
・どういう理屈だかサッパリ判らんが、「生きた状態のユウ」はシャングリラに。なんでだ、シャングリラって死後の世界っつか天国なのか?
・ユウと一対一で向かい合い、自分がユウの未来の姿であるとカミングアウトするノエイン。自分を虐めて何が楽しんだ。
・憧れのシャングリラに到着したはいいけどやはり世界から拒絶され結局消滅してしまうクイナ。どこまでも報われない男だなぁ(;´Д`)
・シャングリラのメカの内部に触手を突っ込んで操ってしまうカラス。ってか、なんだこの内部?町の風景?
・さっきの内部もだが、今回も、アクションシーンでとてもイイ動きを見せている。ノエインはこの辺素晴らしいよなぁ。
・一端消滅したかに見えたユウだが、結局無事に「ユウの存在」を確定。というところで次回に引き。
2006/03/03 [金] ドン ドン ドン ドンキー ドン・キホーテ ボリューム満点 激安ジャングル (ジャングルだぁ)
▼ 「探偵ナイトスクープ」みてたら女児が女児に電気アンマして悶絶するという衝撃映像が流れて驚いた(;´Д`)そのシーンの随分前だが、やり方の説明で「アリの門渡りにカカトを当てて」とか言って、女児に「アリの門渡り」を復唱させてるし。正気か竹山。(;´Д`)
▼ [雑談] Poser6[amazon]を注文してしまいました(;´Д`)
だって安かったんだもん!(¥8,609)
上手く使いこなせればデッサン楽になりそうだし。
いや多分使いこなせないんだろうけど(;´Д`)
そしたらposer4コマとかやる事にするよ。
いや、多分やらないけど(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン14号
チャンピオンは、次号から新連載攻勢。新戦力として、新人だけでも4本、チャンピオン初登場作家が1本紹介されている他、次号予告では「子供学級」の桜井のりおの新連載のアナウンスも。16号から始まる「無敵看板娘」の新シリーズをあわせると最低でも7本の新連載が始まるという事で、相当の入れ替えが行われる模様。「ガキ警察」と「アクメツ」はクライマックスなので間違いないと思うが、残りは何が落ちるのだろうか。
ところで余談だが、桜井のりおの新連載は3姉妹モノでひらがなタイトル。桜井のりおなので、萌え漫画ではないと思うが、絵が可愛いのでそっち方面の需要も見込めたりしないだろうか?無理か?
「あねこみみ」読みきりで再登場。やはり姉ちゃんが可愛い。
「幽刻幻談」読みきり。線やトーンを細く荒めに処理している上全体的に黒っぽいので、画面がゴチャついた印象を受けて少し見辛いが、基本的に可愛い絵とちょっとイイ話で面白く読めた。次回から新連載を始めるそうだけど、この作品の主人公の2人のその後というか転生体みたいなのが出てきたりして、言葉通り幸せになってたりするとちょっといいなぁとか思った。
「舞−乙HiME」最近、マシロくんやニナ、エルスなんかは活躍しているけど、アリカは添え物になってる気がするね。
「ドリル園児」なんだろう、アゲハ先生がおおひなたごうの漫画のキャラじゃないみたいに見えますよ?
▼ [アニメ] LemonAngelProject#09「哀愁のシンフォニー」
・タクミの下に向かったエリカと、エリカを追ってやはり出て行った智と早夜を必至に庇おうとする冬美とあっさり暴露するみるの掛け合いというか、冬美のリアクションがイイ。
・スキャンダル記事で自分と血が繋がっていないという事実がタクミに知られる前に自らの口から伝えようとしたエリカだが、すんでのところでパパラッチにバラされてしまう。が、実はタクミはそんな事は先刻承知の上だった。という肩透かしオチ。鬼コーチの特訓も腹式の発声法の特訓だったという事が知れ、しかもコーチのスキャンダルネタの元になった元歌姫も自殺が未遂に終り生存中、パパラッチのコンピュータに残されたデータは美希がクラッキングして破壊、合宿を抜け出したメンバーは脱退という話も智たちが脱退するなら冬美やみるも脱退すると言い出し、有耶無耶のうちにメンバーの絆が深まって八方丸く収まり、終了。あまりにもあんまりなハッピーエンドだなぁ。ゴシップ記事は表に出て、タクミや元歌姫の会見とかで世論は同情的とか、他のエピソードと平行にもう少し引っ張れたと思うんだけど。
2006/03/04 [土]
▼ 今日はサブタイなしで。というか、明日からしばらく思いつかなければ無理に考えない方向にシフト。あれ、意味もないのに結構時間かかるのですよ(;´Д`)
▼ 毎日放送で「ローゼンメイデントロイメント」が終了して、来週から「びんちょうタン」が始まる模様。いよいよ「陰からマモル!」を切るべきだろうか。
▼ [アニメ] ケロロ軍曹#99-A「夏美 名犬ナッチー であります」
夏美が道端で半眼で舌だして(*´д`*)ハァハァしてたり、道端で放尿の欲求にかられたり、寝っころがって腹さすられてイイ気持ちというド変態エロエロ回で驚いた。
犬の姿オンリーならまだしも、ご丁寧に人間体で写真に写るとかいう設定がされているのがまたなんとも。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#36「イジゲンセカイ」
・シャマー星人っぽい嫌な奴が現われたと思ったら、コバが同じ事を言ったので笑った。というか、マックス世界って話同士の繋がりはなかったんじゃなかったのか。いや、何でもありなら繋がってる世界があってもいいのか。
・とか思ってたら、OPラストの登場怪獣にシャマー星人の名前が(;´Д`)DASHはセキュリティ弱すぎだ。なぜこうもやすやすと侵略宇宙人を基地に招き入れる?
・ピグモンと会話するカイトを怪しいと思わんのかミズキ隊員。
・突然街中に転送されて( ゜Д゜)ポカーン状態のレッドキングがちょっと可愛い。
・とりあえずやりたい放題かました後、あっさり正体をあらわすシャマー星人。生き物を異次元に送り込む光線でピグモンを狙撃した結果、何故かピグモンがエリーと同化して「動作の可愛らしいエリー」に(;´Д`)
・カイトべったりのピグモン・エリー。あまりにもあざといが、あざといと思っていながらも普段とのギャップがステキでつい(・∀・)ニヤニヤしてしまいますよ?
・マックスを狙って次元転送銃を撃つシャマー星人。しかし、マックスにもレッドキングにも避けられて光線はビルに命中。何故か異次元に転送されてしまうビル。なんでだ?(;´Д`)あのビルは生きてんのか?
・レッドキング戦は基本的にコメディっぽい味付け。だが、イマイチ冗長な気がするなぁ。特にラストの下り、ミズキが異次元転送銃をうとうとして撃てないところや、マックスギャラクシーを2度撃って倒す(異次元に送り返した?)ところなんか。
・エリーは他の監督の話で番組的には(視聴者的には)コバとカップルになっているキャラクタなので、今回の弄りかたとオチ付近のノリは違和感だった。コバの焼餅をもっと押すとかすれば面白かったのだけど、そーゆーのもなかったし。
・ところで、カイト達が町に到着した時に一人だけ異様に目立ってる避難中の一般人。ミズキやエリーの前に割って入ってまで現われて一言残して去っていくというとても強い演出がされていたので、何か意味のある人物かと思えば、以後全く登場せず、意味不明。誰かと思って調べたら金子修介が前にやったドラマ「ホーリ−ランド」で伊沢マサキをやった役者の人らしい。なんだそのダメカメオは。サービスがわかりにくい上に微妙すぎだ。(;´Д`)
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#22「脅威の変形!ドリルアングラー」
・何故かアクアルを基地から出したくない様子のグローザ。単純にアクアルが死ぬと困るからとも取れるが、なんか別の意味がありそうな気も。
・コスモカプセルに興味が無いと言い放つジャッカル。でも、そもそもシャーク隊長と揉めた原因を作ったのはコスモカプセルなんだし、元々は欲しかったんじゃないのか?今現在シャーク隊長が憎いとしても、それ以外どうでも良くなるってのは極端すぎやしないか。
・道端に普通に落ちてるコスモカプセル。いつもながらおざなりなもんだなぁ。
・ブレアードに「お前、友達いないだろ」と図星を指されて固まるジャッカル。そうかシャーク隊長が唯一の友達だったのか。だからそんなにムキになって(;つД`)
・ライダーのような後姿のアリゴードがステキだ。なんか動作もイイ感じだし。つか基本的に女性怪人に弱すぎるな俺。
・ドリルアングラーのバカっぽさは素晴らしいよな。
・何故かコアブレイバーでドリルアングラーと戦うたっくん。いや、それはおかしいだろ。
・どうみても接近戦用のドリルアングラー相手にマグナビートを選んで砲撃戦を挑んだのは偉い。結局接近されてしまったわけだけど、何も考えてなかったジャスティライザーの頃とは大違いだ。
・今週はコアブレイバー大活躍だな。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫#48「最後の宝☆恋するブウモ!?」
・やっぱり反ブライトだったオメンドーの正体が割れ、宍戸留美に骨抜きにされたブウモがあっさり表返り、ブライトはついに本当に孤立。いよいよもって哀れな奴よ(;つД`) 「Gyu!(新シリーズ)」はふしぎ星の外が舞台だと聞いた気がするが、これでもし、その発端がブライト以外の全員がふしぎ星を捨てて移住するって感じだったら神なんだがなぁ。<ありえません
▼ [アニメ] 地獄少女#21「優しい隣人」
・脱サラして畑を始めたら畑の元の持ち主とトラブルを起こしていた近隣住人に嫌がらせを受けて自殺に追い込まれた男の娘さんの話。相変わらずつぐみは地獄少女肯定派に転んでいるが、今回の事例なんかはそれほど悪質な嫌がらせを受けたわけではなく、明らかに脱サラ男の見通しが甘すぎ(畑をやるのに農業の知識も資金ももっていなかったため、嫌がらせ男の虚言を見抜けなかった)なのがそもそもの問題点であったと思われ、やはり感心できない。つまるところこの話の落し所は今回の柴田はじめの主張(「世の中には苦しい事や理不尽な事などいくらでもあるが乗り越えていかねばならない」)に落ち着くんだろうなぁ。
・と思ってたら、今回は地獄送りが行われないという展開に。ただし、地獄送りを決行しなかった結果、ヒロインはより不幸な形に落ちてしまい、家を売り飛ばされる羽目に。そして行き着いた施設でPCを見つけて。というところで終了。つぐみは相変わらずはじめを責めてるし、ここで流れを変えるつもりって訳ではないのか。
・来週は柴田親子の話っぽい。執拗に復讐を否定するはじめには何か秘密がある模様。つぐみの母の話だろうか?
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#21「魔弾」
・森本レオの冷静かつ穏やかな声で「君達は人間のクズですね」とか「これから先、生きていてもあまり人の役に立つ事はないでしょう」とか言われると、結構ショッキングだね(;´Д`)
・ホラーに憑依された拳銃隊と鋼牙のバトルはやっぱり格好いい。
・言ってるセリフや展開は(これも牙狼の特徴だが)陳腐でクサイのだが、森本レオの声や演技でつい聞かされてしまう。すげえぜ森本レオ。なんという存在感か。
▼ [アニメ] 陰からマモル!#08「沢菓家防犯大作戦!」
・沢菓愛里が桁違いの金持ちだと言う事が判明する回。秘密基地みたいなところから遠隔操作で発動するセキュリティシステムの馬鹿馬鹿しさは結構楽しい。が、何気にケロロ軍曹っぽい上、向こうの方がノリがいい気がするね。
・ところで、愛里の家に忍び込んだ山芽とホタルは全く顔隠してないようだが、いいのだろうか。
▼ [アニメ] 灼眼のシャナ#21「遠ざかる想い」
・事情を察してなお悠二を壊そうとするヴィルヘルミナだが、こいつも紅世の王(シロだっけ)に惚れてたんでなかったか。ちょっとは察してやれというか、悠二の場合は、永久に「存在の力」を回復しつづけるMPタンクみたいな利用価値もあるんだし、そんなにムキになって殺そうとしなくても。
・ヴィルヘルミナから悠二を護る為にシャナがついた方便を真に受けて拗ねる悠二。「皆を護る為に町を出る」という悠二に対してその理由が「自分と旅に出るため」でないことが気にいらないため拗ねるシャナ。無理なくイイ感じにスレ違ってるなぁ。
・悠二を破壊するべくヴィルヘルミナが放った槍を体を張って阻止しどてっ腹に大穴開けて大出血し、倒れるシャナ。一方悠二はそのまま敵に拉致られてしまう。という衝撃的な展開で次回に引き。なのに、次回予告でピンピンしているシャナの映像が(;´Д`)いやまぁ、こんなところでシャナが死ぬわけないんだけど。来週ぐらいはヴィルヘルミナとカムシンと吉田さんとマージョ様と手下あたりで何とか引っ張っるとか言う展開もアリだと思ってたのに。
2006/03/05 [日]
▼ [野球] 【WBC】日本、韓国に敗れ2位 [nikkansports.com]
テメェコラ!なにやらかしてんだ石井!!!!
イチローも最終打席アッサリ凡退してんじゃねぇ!!
そもそも1次リーグ突破なんてのはやる前からわかりきっていた結果なんだし、本当の意味での勝負は今日だけだったと言っても過言ではないわけで。
そこで負けたらもう全敗したも同然だろ!!!!!
ああもうムカツク!!
なんかもう8回途中からテーハ<ヽ`∀´>ミングとか聞こえてきたり、大極旗が目に入ってくるだけで吐きそうだったよ!!!!
ああもうムカツク!!!!!!
▼ [格闘技] K−1ワールドGP2006 in ニュージーランド
○堀vsアビディ×
アビディがショボさ全開の自爆。なのに攻め切れない堀もまたショボすぎる。どんだけ消極的なのか。
あるいは谷川辺りからロー蹴るなとかいう意味不明の指示でも出たのだろうか?それはないか流石に。
×バダ・ハリvsピーター・グラハム○
K−1が押してる選手に当たりなし。
バダ・ハリは明らかにテクニックもパンチ力も不足しており、また体も出来ていない。せめて首はもう少し太くしておかないと。
多分判定になると(K−1采配で)不利になったであろうグラハムだが、わざとかどうかは判らないが、あの場面で胴回しみたいな派手でバカっぽい技をだし、しかもそれで決まってしまうのが素晴らしすぎる。
○セフォーvsボタ×
ボタにKOで勝てないセフォーは正直もうダメだ。
×堀vsサティー○
サティーは、特に上手いとも強いとも見えなかったが、結果は順当な感じ。
×グラハムvsスワロンスキー○
華のある勝ち方をしたグラハムが負け、スワロンスキーが地味に勝つ。こう書くと実に普通だが、グラハムも堅実な攻めのできる選手であり、話題性を考えればグラハムが勝つほうがベターだったのにこういう結果になるあたり、今のK−1のツキのなさが如実に出たといえよう。
○スワロンスキーvsサティー×
ハイキック一閃でスワロンスキーの勝ち。
大喜びする谷川が痛々しい。まぁ、どっちが勝ってもショボイ事に違いはなかったので、KO決着したのは幸いだったのかもしれない。
×セーム・シュルトvsピーター・アーツ○
相変わらず絶賛されているセームシュルトだが、どうみても上手くも強くも見えない。案の定アーツ相手に大苦戦。GP前に本格的にメッキがはがれそうな予感。
そんな中でも必至にシュルトを褒めちぎる谷川が痛い。なぜそんなにも毎回毎回ダメな方を選んで褒めちぎるのか。
▼ [雑談] おのれRD-XS57め凸(-_-#)
今日は関西地方でリュウケンドーが2話連続放送されたのだけど、数日前に予約を確認した時は1時間分録画する事になっていた設定が、(たまたま徹夜していたので念のため)放送直前に確認してみたら、わざわざ30分しか録画しないように変更されてやがる(;´Д`)
前にKBS京都でFateが2話連続放送した時もそうだったが、どうやらこういうイレギュラー放送の時は、「番組追っかけ」機能は切っておかんとダメなんだな。
念のため確認しておいて良かった。
っちゅーか、電子番組表みても普通に1時間分枠とってあるのになんで30分しか録画しないんだ。なめんな。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#08「水にひそむ魔」
・おお、提供がタカラトミーになっとる!!
・鈴には環境保全活動をしていた兄貴がいて、しかも失踪(死亡?)したんだそうな。環境保全活動だけならまだしも、失踪(or死亡)は何かの前フリだろうか?
・今回の敵は半漁人っぽい怪人。アクションシーンをみて何か違和感があると思ったら、リュウケンドーでは人型でかつ特別な姿をしたいわゆる怪人っぽい怪人があんまりでていないせいだと気がついた。ファイアーコングの回と今回の2回だけ?
・鈴の兄は交通事故で死んでいたらしい。特にネタではなかったのか。ってか、なんだね。「環境汚染からホタルを護ろう」とか「排水の規制を」とか、70年代っぽいよなぁ。今時あんまりないっちゅーか、90年代にホタルが生き残っていたんなら誰に言われなくてもそういう気運が周辺住民に目覚めてそうだ。
・出現した時の魔獣の様子から、体温が非常に高いのではないかと推測し、敵の居場所を探す鈴。て、川の水温が上がるほどに高いってのはいくらなんでも高すぎるだろ(;´Д`)そんなに熱かったら近寄られるだけで危険だよ。
・アクアシャークはレオンやコングに比べると面白味にかける獣王だが、格好いいのは格好いいよなぁ。
・ラストは剣二と鈴とのツーショット。星空にホタルでちょっとイイ感じの画と主題歌のピアノアレンジで雰囲気を出してる。のはいいのだけど、そういえば番組開始早々ゲットした花屋の娘はどうしたよ剣二。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#09「響け、友情の鐘」
・冒頭、ボサーっと空を見上げるリュウケンドーとリュウガンオーの鳥瞰図と、見上げていた対象の巨大像の間の抜けた顔と見せ方や効果音、呑気な住人の対応に笑った。これぞリュウケンドー。
・巨大像を砕いて破片をサンプルとして持ち帰るために、像を全力でぶん殴ったものの堅すぎてどうにもならず痺れたり痛がっているファイアーコングが可愛いすぎる。
・ところでこの辺りのシーン、妙にカメラワークにこってるね?せっかくクレーン借りたから使いまくりたい?
・あ、花屋の娘さん。
・目が開き、鼻が出来て口が開き、怪音波で攻撃を開始する巨大像。ってか、顔キモっ Σ(´Д`;)この顔で乳がついてるのがまたなんとも(´Д`;)
・ゲキリュウケンが発掘されたものだったってのは、まぁ魔法の剣だからいいんだけど、発掘場所がヨーロッパってのが意外だね?あけぼの町縁のものでないのは何故だ?ジャマンガに対抗するために世界中を捜して見つけたのか?そうではなくて、逆にゲキリュウケンがあけぼの町に来たからジャマンガはあけぼの町に出るのか?
・夢の中でゲキリュウケンの記憶を垣間見る剣二。長年の孤独を経て人に発見されたゲキリュウケンの切なさが意外と強調されててビックリ。ゲキリュウケンの失われた記憶というか、正体は何か後半に繋がるようなネタなのだろうか?
・鐘に音波を中和され、弱点をドラゴンキャノンで狙われて怒り面になった巨像。顔がさらにキモイです(;´Д`)
・今回の戦闘シーン。相変わらずCGだし、CGっぽいんだけど、なんか普通に格好良いな。響鬼の巨大魔化魍戦より全然イイ感じだ。響鬼と違ってリュウケンドー自身がCGで再現しやすそうなデザイン&質感だからなのだろうか?
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#03「覇者の剣」
・孔明が鍛えたか何か知らんが、3本の剣で100万の軍勢をなぎ倒すって、そりゃおかしいだろ。大体そんあのあったら軍師要らねぇし。
・今回のネガティブシンジケートは忍者。イメージカラーが青で統一されていて、幹部の上忍と風のシズカは格好いいし、頭領の縫いぐるみもイイ味だしてる。というか、風のシズカ、敵と対した時のキリっとした感じと気を抜いた時の軽さのギャップがイイ感じ。
・プレシャスの存在って世間には秘密だったのか。世間に秘密で超科学を集めまくってるサージェス財団、何気に怪しいな。ボスも顔を出さないし、それこそ最後の敵(ネガティブシンジケート)はサージェス財団なんじゃないか?
・ボウケンブルーの正体は、かつて世界中の情報部を煙に巻いたスゴ腕スパイだった。ことをアッサリと暴くIT社長。お前CIAとかより凄いのかよ(;´Д`)
・あれ、風のシズカはなんかどんどんただ軽いだけになってきてるね。その線だとナイとメアの方が良かったなぁ。
・IT社長を命がけで救出した後、さも面白そうに大笑いするボウケンブルー。レッドもそうだがアドレナリンに脳みそやられてるに違いない。なんて危険な奴らだ。
・倒したと思った付喪神が忍術で巨大化したのを見て驚愕するボウケンジャー。甘いな。戦隊界では忍者が巨大化するのなんか常識だぞ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#06
・生身の天道総司に殴られてふっとぶゼクトルーパー。…お前ら弱すぎだ(;つД`)
・小川敦史「彼がカブトという事ですか」いや、ベルトしてるやん。さっき確認したやん(;´Д`)
・人込みに酔ってぶっ倒れるボクっ娘。天道は捕まり、フォローを頼まれた加賀美も天道の方をフォローしてしまい後回しに。元々人間不信なボクっ娘にこれはダメージでかいな。
・と思ったら、直接天道の家に文句言いに行ったので驚いた。
・捕われつつもいつものペースを崩さない天道。せっかくボクっ娘に電話が通じたのに一言も謝らず話をはぐらかしたのも実に天道っぽい。
・玩具のひよこに気を取られて、加賀美に手玉に取られるゼクトルーパー。…‥お前ら無能すぎだ(;´Д`)そのプロテクターは無能に与えられる装備なのか?
・凄いタイミングでワームの襲撃を受けるZECTの隠れ家。確かに運命が天道に味方しているとしか思えないが、これって偶然なのか?井上なら100%そうだけど、あるいはもしかするとこうなる事を知っていたという可能性も0ではない?だから進んで拘束されたとか?
・手錠で拘束された天道総司に一瞬で2人も倒されるゼクトルーパー。…‥(;つД`)
・加賀美と天道が遭遇した時のサバがどうのこうのとかいうコントはなんなんだ(;´Д`)
・ZECTの本部を狙いZECTの人間に擬態するワーム。ZECTを狙ったって事は、敵対組織が存在する事をワーム自身は知っているって事か?
・天道を絶対的に信頼している妹に対して、今ひとつそういう気分にならないボクっ娘。落ち込み気味にあるいていると、天道からのメッセージが。ってか、東京タワーの何の機能を使えばあんな真似が出来るのか。って、もしアレは電飾なんじゃなくて、別に作ってあった看板をクロックアップして瞬間的にあの場所にセッティングしたとかだったら笑うが。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#05「健太どうする!? 咲と素敵なお兄さん!」
・学校に向かう途中、なんだか良くわからない体勢で空をボサーっとみる美翔兄と「未知との遭遇」を果たす咲。ってか、SEがわらかす。
・部屋に埴輪とか土偶を飾ってる舞もなんともな。
・すかさず新コミューンの通信機能らしきものを宣伝する咲舞。
・天体観測用のドームを「お父さんが一人で作った」とかいう舞。その言い方だと金を出したわけではなく、まさに手作りしたような感じだが、そんなガテンな天体観測員いねぇだろ(;´Д`)
・朝会った時はそんな風でもなかったが、美翔家で再会したとたん確実に意識しはじめる咲。まぁ、そうでなきゃ話が進まんわけだけど、どうせならなんかもう少しきっかけがあると良かったんだがなぁ。牛乳のヒゲが咲のツボだったんだろうか?
・美翔兄との比較のために明らかに子供っぽく描かれてる健太だが、失敗した直後や翌日、変に意地を張らずに速攻謝罪を態度であらわそうとするあたり、素直でいい奴だなぁ。
・舞が悩んでる健太の相談に乗った時、てっきり舞が橋渡しを申し出るのかと思って見てたら、そのとおりのことを健太の方が言い出し、対して舞がそれで「(そうしてもいいけど)その方法で健太は満足できるのか?」と問い返したのに驚いた。やるな舞。
・今回、ウザイナーが出現しても健太が消えず巻き込まれ、それどころか気絶から回復した後ちゃんと危機を覚えてた風なのに驚いた。いや、その後追求していないので、覚えていないのかもしれないけど。
・美翔兄の前で夫婦漫才をかます咲&健太。この構図を見る限り、美翔兄はあくまで「憧れのお兄さん」というポジションどまり?
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#47「決別」
・ソラシティを叩き落して有頂天のジーンは全軍を前に絶対神宣言。明らかにおかしなその様子に、不信感を抱く将兵もいるようで、この辺りからディガルドが瓦解するとかいう展開なのだろうか。
・故郷を失い畑仕事に精を出すソラシティの皆さん。初めて行う農業の辛さや、剥き出しの地面の感触や草木や土の地面の匂いが気になっている様子。近頃流行りのスローライフとか田舎暮らしとかを志向して田舎に移住する連中の何割かは同じことを言ってるに違いない。
・ゲオルグ少将がサイボーグ化して復活。ってか3Dモデルになっとる!Σ(´Д`lll)…‥す、すげえ…‥。
・ディガルドの大部隊を支えていた謎の機械兵の正体は、人の魂を強制的に機械に詰め込んだサイボーグ兵士だった。事実を知ったザイリンの慟哭と解放を望む捕われの魂の懇願の声が大変ハードな空気を醸し出している。ってか、機械兵のハッチを開けたとき、中に人間が埋め込まれてたり脳が剥き出しで置かれてるんじゃないだろうかと大変緊張した。もちろんそんなの朝っぱらからTVで流すわけはないのだけど。
・ディガルドに荷担し、機械と思い込んで彼らを使い捨ての道具のように消費した自らの罪を悔い、手当たり次第に魂を解放していくザイリン。最後にあけた機械兵から出てきた幼女ちっくな声の魂は、もしかして、「ありのままにlovin'U」に登場していながら本編に再登場する気配のまるでないゼ・ルフトのルネなんじゃあるまいな(;´Д`)一応EDテロップに西村ちなみの名前もキャラ名もなかったから大丈夫だとは思うけど。いや、あんな一言(ともいえないセリフ)のために声優を呼ぶわけもないので、設定的にはやはりルネである可能性は捨てきれない気も(;´Д`)
・片やバイオゾイドの真実を知り、片やソラノヒトとの対話の中で、それぞれ現在の状況を招いた元凶であるジーンを敵と見定めたザイリンとルージ。機械兵の真実が判明する辺りからここまでの流れは凄くイイなぁ。燃える燃える。
・バイオヴォルケーノvsバイオティラノ。今まで圧倒的な強さを見せ付けていたヴォルケーノを(格闘性能はおろか、バイオ粒子砲ですら)ものともしないバイオティラノの存在感が素晴らしい。
・ここでまさかのフェルミの離反。ただ単に面白ければよかったフェルミにしてみれば、ジーンが調子に乗って狂ったので面白くなくなったのだろうか。でも、今まで散々やらかしておいてこれでチャラってのはなぁって気がするんですが。どうなんだろう?いや、死人は出てない気もするし、いいのか?
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#49「ポエムが書けたらイイナ!」
・ドリームパワーの曲の作詞に悩みポエムを作れなくなった美紀ちゃんにポエムパワーを充填するために悪夢魔法にかけられた編集長(だっけ?)によって、恋愛妄想に捕われる各キャラ。
・若かりし頃の歌ちゃんの母ちゃんが可愛すぎる。
・琴ちゃんの股間に顔を押し付けてる大臣。大変羨まケシカラン。
・妄想の中ですら、一人だけ色恋関係ではなく家族と共にいるバク。実はクロミちゃんは恋愛対象ではないのだろうか?
・各自妄想の中から自力で現実に帰ってくる(クロミと王様除く)のが、なんかちょっと意外だがイイ感じ。
・ついに100個集まった黒音符。世界の滅亡を望まないバクは、音符を柊に渡すまいと逃走を図るが、あえなく捕まり、ダークパワーの曲が完成してしまう。というところでヒキ。残りは後2話ぐらいだろうか、マイメロの事だからあまり心配していないけど、上手く締めて欲しいなぁ。
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#09「月下流麗」
・セイバーvs佐々木さん。よりもその裏で行われてるライダーvsキャスターの方が全然いい感じです。ライダーがエロエロかつ動きまくりで。特に尻が。
・佐々木さんのツバメ返しだが、向かってくる相手に対してなら交差する瞬間に全ての軌道を封じる事もできるかもしれないが、今から出しますよと言って相手を警戒させてしまえば、刀身の届かない範囲まで離脱されてしまえば全く意味のない技なんじゃないかな。佐々木さんの踏み込みがセイバーやその他のサーバントの後退より早いとも思えないし。
・エクスカリバー起動。これでもかとばかりにハッタリが聞いていてステキすぎる。この調子だと後半の宝具合戦はちょっと期待できそうかも。
2006/03/06 [月] 海を切り裂く アマゾンダダダ 山をぶち抜く アマゾンダダダ
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ14号
「BLEACH」絶対に釣られるもんかと思っていたが、真面目な顔してエロ本読んでるセーラーおさげ眼鏡を今週ついにスルーできませんでした。BL本かとも思ったが、なんか乳あるっぽいし。
「脳噛ネウロ」カボチャが歩いてるシーンの欄外に「カボチャ」と書いてあるのが異様につぼに入って声に出して笑ってしまった。
「DEATH NOTE」もの凄い勢いで人員が整理されていくのに驚いた。もうそろそろ終りに向かっているのだろうか?映画化も控えてるしそれはない?
「受験番長クソ列伝」読みきりギャグ。うーん。
「太臓もて王サーガ」毎度の事ながらもはや朝目新聞かと見まごうノリ。これを本家のジャンプでやってしまうのだから流石は大亜門先生。俺たちにできないことを(以下略)
「タカヤ」先週の展開のあまりの突拍子もなさに単発の夢オチネタもありえるかもと思っていたら、今週タイトルが一部変更され(「閃武学園激闘伝」→「夜明けの炎刃王」)、話数表記が1話になっていた。かなりありえねぇ(;´Д`)こんなに確実に失敗しそうなテコ入れ見たのは初めてだ。
「Mr.FULLSWING」なんだかよく判らないが激昂して利き手でグラサンを握りつぶし、血まみれの手で顔にペインティングを施す雉子村。カッコつけて威嚇しているわけだが、来週、違反投球(※)でマウンドを降りる羽目になってそのまま埼玉が勝って終わったら面白いのになぁ。※ボールに故意に異物(唾液や汗、もちろん血も含む)をつけて投球してはいけないという規則が野球にはある。手に包帯やバンソウコウがあってもダメ。
▼ [テレビ] 古代発掘ミステリー 秘境アマゾン巨大文明
アマゾンにそんなに古い文明があったとは知らなかったし、180cmを超えるモンゴロイドの人骨とか四角い人造湖とか部分部分では興味深いネタもあったのだが、日比野克彦がなんか妙に鬱陶しくてイマイチ。
でもせっかくなので、サブタイ用に。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#21「白き姫、目覚めるとき」
・ミコト(?)との戦闘中のセリフでニナこそが本当の姫で確定。やはり以前ニナが見たレナの幻影は流された時の記憶というわけか。ならレナの顔がかぶせられたアリカはそのままレナの娘で確定かな。
・アスワドの集落の付近にたどり着いたヴィントの難民を襲う例のモンスター。アオイの一件が気にかかり、素直に助けに入れないマシロだが、見捨てる事もできない。このあたりの葛藤とこの後ミミにかけよるマシロを見ていると、番組中盤ごろとはまさに隔世の感があるよな。それも、唐突な変化ではなく、最近積み上げてきたものが生きてる感じがしてとてもイイ。
・あ、アオイ生きてたよ。この勢いでエルスもなんとかならんかなぁ。
・妙な人面羽虫になってカタツムリのうずまきを吸い取るマキマキ(;´Д`)なんかえらいことになっっとるな(;;;´Д`)この展開はこの先何かに繋がるのだろうか?
・相変わらずシズルを監禁し淫欲の日々を送っているらしいトモエ。本日のプレイ内容は赤ちゃんプレイだったご様子(;´Д`)なんなのか。
・ヴィントブルームの王として、さまざまな決意をもってついに起つマシロ。アオイの件や民衆の自らへの背信を相手のせいにせず、全ての原因を自分のものとして民に詫びを入れ、(世間的には蔑まれている)アスワドに土下座をしてまで協力の要請を申し出るその姿は、大変な成長ぶりだといえよう。ちょっと目頭が熱くなりますよ。
・ってそれはいいんだけど、ミミ死んじゃうのかよ!OPにも出てきてるのに。確かにマシロの目を覚まし、成長を促す需要な役割を果たしたけど、逆にいえばそのために(死ぬために)出てきたって事か?なんかあんまりだなぁ。
・ミミの墓の前で、生まれがどうであれ王として生きると決意するマシロと、皆を護る為にオトメになろうとするアリカは、本当の意味での主従の契約を交わす。それはいいのだけど、ミコトが満足げに頷いているのがちょっと気になる。冒頭の部分を見るに、このミコトとハルモニウムのミコトは同一存在かそれに近しいものであると思われるのだが、だとするとこの主従には何らしかの正当性がある?やはりマシロの出生にもなにかの秘密があるのか?
・予告「ラド、ついに病が脳まで」(;´Д`)
2006/03/07 [火]
▼ 縮小更新中。「IGPX」「よみがえる空」は明日。
▼ [アニメ] Canvas2#21「クリスタルの白地図」
・霧とカップリング成立でデレデレの浩樹。でも、物語は明らかにエリス視点に戻ってきており、エリスの心情描写がメインになっている。この土壇場でこういう話になったという事は、このままエリスの自立で物語を締めるのか、逆転勝ちするのかは判らないが、実質的な主役はエリス以だということなのだろうなぁ。
・サブヒロインとエリスの関わりが良く描かれていたCanvas2だが、ここにきて前のエピソードでエリスが関わったサブキャラのフォローがイイ感じで入っててちょっと感心。原作はやったことないので、ナンだけど、普通エロゲー原作だとヒロイン同士の横の繋がりが殆どないのが一般的だし。
・とか思ってたら、ラストはエリスが交通事故に会うという展開でヒキ。浩樹を引き戻す前フリとも取れるが、この番組の場合、トラウマの原因になった事故をもう一度経てトラウマを完全克服し、自立するための前フリとも取れる。さて。
2006/03/08 [水]
▼ 週刊少年サンデー14号、「IGPX」「よみがえる空」「かしまし」「GPO」は明日。
▼ [雑談] amazonからCDいろいろ到着です。
まかせて★スプラッシュ☆スター[amazon]
番組開始前は買う気がなかったのだけど、いざ始まってみると結構イイ感じだったので購入。
OPは絵の方は無印/MHに比べてこれといった動きがなくて不満なのだけど、歌はノリやテンポもいいし執拗なまでの繰り返しのおかげで脳にこびりつく良作。合いの手が大変可愛いいのもイイ。
EDは普通にプリキュアのEDっぽい曲だなぁという印象。絵は素晴らしいのだけど、CDだと絵はついてこないし。いやまぁ悪くないというかイイ感じの曲なのだけど。
轟轟戦隊ボウケンジャー主題歌[amazon]
特撮系はデフォ買いなので買ってみたが、正直いって微妙なOP主題歌だと思う。なんちゅーかテンポが悪いっちゅーか勢いが無いというか。
カーレンのフルアクセルver.やアギトの24.7ver.みたいに途中で別バージョンに変わらないかなぁ。
EDはテンポも良くて上り調子に勢いがあってイイ感じ。ただ、いつもながらサイキックラバーの歌は音が高すぎて歌えないのが難点。
マ・ジ・ヤ・バ[amazon]
武富士だの韓流パチンコだの霊感商法(壷)だのドンキホーテだのマジでヤバイ深夜アニメ「練馬大根ブラザーズ」OP/ED。
OP。ミュージカルの体をとっているので、本編中に曲部分が頻繁に使用されていて馴染み深く、またそもそもミュージカル(主にアクションシーン)で使われるぐらいなんだからノリも良くてイイ感じ。松崎しげるのイイ声も聞けるし。
ED。面白さはあまりないけど、悪くはない。ところでマコ役の人はなんでも前にムスメットやってた人だそうで、アレから比べるとなんかもの凄くイメージ変わったなぁ。
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#49「戦いの果て」
・世界の王たらんとし暴虐の限りを尽くすデュークに反発し、戦いを挑むソーマ。二人の間で女と母の狭間で最期の最期まで自らの立場を選びきれなかったチョークは、ソーマを庇い逃げるように自ら死を選ぶ。また、その圧倒的な力で全ての障害を排し「守護者の証」を奪ったデュークだが、「選ばれし者」ではないデュークを待っていたのは無惨な死であった。
うぅむ、なんというか、ソーマ一家哀れすぎ(;´Д`)何度も何度も執拗に地面にたたきつけられるチョークの殺され方も、「守護者の証」を手にしたとたん足元から樹木化してゆき、そのまま粉々に砕け散るデュークの死に様も驚くほどに容赦が無いなぁ。ソーマにしてみれば、チョークを救えずデュークを超えることもできず、勝つことを前提に考えればほぼ最悪の結末といえるんじゃなかろうか。
・デューク退場と時を同じくしてアダーが戦線復帰。いよいよらストバトル開始というところでヒキ。はともかくとして、アダーがらみで何点か気になる事いってたね。「新たな命を生み出す事ができないまがい物の世界」とか、ラストバトル前にポポに選択を迫って答え如何で全ての命を光に変える(逆に光に変えない選択もありうるってこと?)とか。
2006/03/09 [木]
▼ 縮小更新継続中。このままフェイドアウトして消えてしまいたい。
▼ [NEWS] 企業、団体ファン拡大へ “萌え”ブーム便乗[産経新聞 ENAK]
今更ネタで恐縮だが、ネコミミ新幹線(上の擬人化フィギュアはさておき、下の車両の写真)。
初めて見たんだが、コラじゃなくてガチの装備なのか。本当にネコミミにしか見えん(;´Д`)
すげえ。なんかすげえ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー14号
「武心」万乗大智の新連載。ダンドー顔した病弱な少年が柔道に出会って弱い心と病気を克服したと思ったら、希望溢れる再スタート初日に車に轢かれるという名劇もビックリの不幸な展開に驚きですよ。
「金色のガッシュ!!」ブラゴとバリーが参戦。総力戦になってまいりました。もしかしてこれって最終シリーズ(あるいはその一個手前)なんだろうか?
「WILDLIFE」話の内容はさておき、かなりの大ゴマ使って思わせぶりに見せてるブラがズレて胸チラするシーンが、全く何の演出でも伏線でもないことに驚いた。
「ハヤテのごとく!」生徒会ダメ役員3人衆のなかの一人、瀬川さんが天然微エロキャラとして立つべく爆弾発言&行動を投下。戦力の増強に余念がありませんな。
▼ [アニメ] IGPX#19「タケシ、前へ」
・タケシとファンティーヌが切れる話。そもそもこのカップリングは成立時にイマイチ妥当性を感じなかったうえ、別れる原因もなんだか曖昧なので、なんとなく盛り上がりには欠くなぁ。
▼ [アニメ] よみがえる空#09「少年の旅路 後編」
・自衛隊のレスキューの装備はそんぞそこらの消防隊のものとはモノが違いますよ!という話。自衛隊が出張ってきた時の消防の人のいまいましげな顔が忘れられません。
▼ [アニメ] かしまし#09「この願いはかないますか?」
・アニメ版はなんというかとまりとやす菜の仲が良いというか、妙な連帯感みたいなものを抱いているね。ここで意表をついてはずむが死んだ後子の2人がくっつくとかだったら凄いんだが。ないな。普通に。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#21「マボロシ」
・一見正気に戻った(狂気に戻った)ように見えて、実はすっかりミホに飼いならされてるアトリがかわいいね。
・話のほうはどんどんクライマックスに向かっているが、租借する余裕はなし。一つだけ。ラクリマのハルカは時空の浸蝕を防ぐ為に量子コンピュータの一部になったという。そっちも「龍のトルク」的な(波動関数を収束させる)力をもっていたということだろうか。ってか、現代の時空にも、原始的といいながらかなりの能力を持つ量子コンピュータがあるようだが、それとラクリマの量子コンピュータは技術的に全く違うアプローチで作られているのだろうか?
・今回ラストでシャングリラに自宅を召喚したハルカ。ノエインの狙いはハルカの能力を使ってシャングリラに子供時代を再現した箱庭世界を構築する事なのだろうか?
2006/03/10 [金]
▼ 今日も縮小中。つか、死ぬほど眠いので寝る。ぐー。
▼ [NEWS] 「逮捕されなければ対処できた」 公判でウィニー開発者 [asahi.com]
まさに「Winnyの開発自体が罪になる」という馬鹿げた論法が仇になったっちゅーか、京都府警が糞なばっかりに、いまやWinnyは日本の基盤を揺るがしかねない災厄を撒き散らすウイルスのキャリアになってしまった訳ですが。
ってか、まぁ、いってしまえば使ってる側のセキュリティ意識の低さが元凶なんだけどな。
どこの世界にスパイ活動の必要すらなく防衛機密を簡単にネットで収集できる国があるんだ(;´Д`)
っちゅーか、アレか?キンタマばら撒いてるのはどこぞの国の工作員なのか?
まぁ、それは冗談としても、最近は「山田オルタナティブ」とかいうWinny(や他のP2Pソフト)を媒介しない上にHDDの全内容を晒し上げるというシャレにならない暴露ウィルスもあるとかで、本当にもう世の中どうなっとるんだって感じですよ。正気の沙汰とは思えん(;;´Д`)
2006/03/11 [土]
▼ 積み残しをなんとかしないとエライ事になって来たので日記タイトルなし継続。とりあえず、確定申告とHDDレコーダーの整理は早くやってしまわないと(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン15号
「範馬刃牙」このルミナとか言う少年は、密かに只者ではなさそうだと思うのだが、今後なんらしかの役割を果たすだろうか?最終回あたりで刃牙を倒すことになるニューカマーだとか。そんな先の長い伏線はるような作家ではないか。
「24のひとみ」ひとみ先生は可愛いなぁ。
「みつどもえ」新連載。短期連載で話数が少ないせいか、第一話でちょっと盛り込みすぎというか、若干ゴチャついてしまっている印象かも。もう少しシンプルでも良かった気が。ところであの遊び「フルーツバスケット」って名前じゃなかったっけ?
「舞−乙HiME」漫画版はセルゲイとマシロ姫(本物)がラスボスなんだろうか?ってゆーか、漫画版は舞衣は出ないんだろうかね?
「人形師いろは」新連載。先週の「ちょっといい話」な読みきりから一転、微妙にエロいライトホラー漫画に。絵柄の雰囲気からするとこちらが本来のスタンスである可能性もあるかも。それはさておき、狂言回しの「いろは」は、軽く可愛らしいキャラとして上手くたっていてイイ感じ。ただ、差別化出来ているとは言え、物語の構成や主役キャラの立ち位置が「涅槃姫みどろ」のみどろとかぶってしまっているような気はする。まぁまだ一話だけなのでなんともいえないけど。
「フットブルース」まさかの最終回。W杯イヤーなのに。ちょっと前置きが長すぎたのかも。残念。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#37「星座泥棒」
・地球から見える星空はかつて地球を訪れたサトン星人が作った巨大プラネタリウムだという萩原流行。でも、「以前にも増して星が輝くようになった」って、要するにそんなものなくても星は見えてたって事だよな。じゃあ何のためにそんな真似を?星の輝きを啓蒙するというか、むしろ正しい星座の形がわからなくなるじゃないか。
・回によってフラフラとキャラが安定していないミズキ隊員だが、ついには宇宙人の末裔にされてしまったか。ってか、展開を見ると本当にサトン星人の子孫というわけではなく、萩原流行に見初められただけって感じもするね。花嫁候補というか。
・「素朴な星空をかき消してしまった文明の光」というモチーフは、「地上の光」を希望として捉えても悪だと捉えても、何とはなしに今時風ではないよな。文明万歳の60年代後期から公害ネタが流行の70年代ならともかく。いや、そもそもこの話だとかき消された星空のほうもサトン星人の作った人工物だって言ってるんだから、そういう対立ですらないような気も。何でこの話の展開で星空を人工物だと設定しなきゃならんかったんだ?
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#23「ミッションX!艦長を救え」
・メインキャラがあっさり敵の手に落ちたおかげでサブキャラ大活躍の巻。ゴルドの独りコントも愉快だったが、何よりかねてよりの謎の一つであったアイン/ツバインのヌード(正体)が拝めた事が大変大きい。そのサービス精神に乾杯。ってか、あの体でどうやって風呂に入るんだろう?ついでなので入浴シーンも入れてくれないものか。
▼ [アニメ] 地獄少女#22「悔恨の雨」
・今回は柴田の嫁さん(つぐみのお母さん)の話。嫁さんの浮気を許せなかった事とといい、その事で辛く当たってしまった直後に嫁さんが事故って死んでしまったことに責任を感じている事といい、赤の他人が地獄少女を使って復讐をしている事を良しとしない事といい、はじめちゃんはとにかく潔癖すぎるな。まぁ、内気な清純派で通っていた嫁さんの浮気現場なんか押さえてしまった日にはショックもでかかろうし、それを許せないってのは潔癖とは別な理由な気もするが。
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#22「刻印」
・鋼牙とカオルのラブラブっぷりはさておき、全部が全部過去に縁があったという繋がり方はちょっとどうだろう?特にカオル。ホラーの血から解放されたと思ったら、それ以前にバラゴに因縁つけられてたって。なんというか、出来過ぎじゃないですか?「運命」といえば聞こえはいいが、カオルは常に流される役割で自発的な理由で今に至っているわけではないので、なんか特に気になる。過去の因縁話ではなく、今、鋼牙を庇ってとか活路を見出す為にあえてバラゴの刻印を受けた。とかなら良かったのに。
・あと、零の恋人って、なんでバラゴに切られたんだ?ホラーだったんだっけ?
▼ [アニメ] 蟲師#19「天辺の糸」
・今回、なんかいつもに比べてちょっと間が抜けたアニメっぽい絵や動きがあってこれはこれでいいなぁ。と思った。
・あと、「体が浮き上がってしまう姉ちゃん」というと、大昔のエロ漫画で多分「尻軽」をそのまんま体現するみたいな感じでそんなのあったなぁと思ったが、誰の何という漫画だったろうか、思い出せない。飛び上がるのを押さえる為に紐を結んで常に陰核を刺激しているとかいう話だったんだけど、どうでもいいですねそうですね。
▼ [アニメ] びんちょうタン#01「春のお目ざめびん」/#02「お仕事げっとびん」[新]
・関西では今週スタート。30分枠で2話づつ放送ですよ。
・ちなみに、最近漫画の話を書いてないのでナンだけど、単行本持ってます。たしか限定版のほうだったと思うけど、一回読んでどこかにいってしまったので、もう定かじゃない。
・漫画版は、素朴で客観的で若干乾いた印象だったのに対して、アニメは描き込まれた作画と情感を込めた演出や音楽で、どちらかというとウェットな印象になっている。
例えば#02冒頭の「行ってきます」。アニメだと視聴者に向かってびんちょうタンが微笑んでいる絵になっているが、(そんなシーンがあったかどうかは忘れてしまったが)漫画版のイメージだとびんちょうタンが無人の家に向かってお辞儀をしている様を第3者視点、あるいは無人の家視点(?)の、若干びんちょうタンを突き放したような絵になったような気がするというか。
また、表現も微妙に大人しくなっていて、びんちょうタンの悲惨な体験が夢の出来事になっていたりしてソフトになっており、非常に上品な、それこそみなべ町の郷土資料館(そんなのあるのかどうか知らんけど)などで上映できそうな感じの作品になっている。
とはいえ、まだ序盤も序盤だし、今後の展開如何では印象ががらりと変わらないとも言えないんだけど。
・とりあえず、蟲師が関テレも(フジと同じく)20話打ち切りなら来週で終わる事だし視聴は継続の方向で。ってかTBSではびんちょうタンも切られてるとか。こっちでは独立枠だから大丈夫だと思うけど、さて?
2006/03/12 [日]
▼ ちゃんと寝ても眠気が取れない。どころか普通に飯食ってる最中に寝オチるというありさまなので、今日もさっさと寝ます。本当に最近こんなんばっかりだな(;´Д`)
▼ [アニメ] LemonAmgelProject#10「青いスタスィオン」
・早夜が休養と称して若手芸人のようなありえないドサ周り営業に出される回。鶏の着ぐるみ着せられてコケコッコー鳴きまくる小清水亜美の熱演が光る。さらに過去の着ぐるみ歴も語られていたのだけど、早夜は確か以前エロ系グラビアアイドルだったと思うのだが、どうみても着ぐるみ芸人です。一体全体どういう事務所だったんだ。
・基本的にクールで通している美希だが、以前エリカがタクミの身内だったと知った時のミーハーな反応がどうやら素だったようで、今回は廃線になる電車の写真を撮りまくるただの鉄ちゃんになっていた。ってか、こんな終盤に、今後本編にフィードバックされる事はありえなさいっぽいキャラの膨らませ方をしてどうしようってんだ。
・いってる端から来週は美希がらみでシリアスな展開になりそうだし。っつかあと2話ぐらいでこの番組終わるんじゃないのか?
2006/03/13 [月]
▼ ダメ継続中。1度に4時間以上連続して眠れない代わりに12時間以上連続で起きていられない(;´Д`)完全に睡眠サイクルがぶっ壊れてる気がするね(;;´Д`)
▼ [NEWS] 【WBC】日本には痛すぎる「判定変更」 [nikkansports.com]
露骨にホームタウンデシジョンかましてんじゃねぇ!!(# ゜Д゜)
どいつもこいつも外人ってのは本当に油断ならねぇな。ちっ。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#09「てつのしんポチを助ける」
・旦那に構ってもらえない鷺山彩が離婚してハリウッド進出を図ろうとする話。とりあえず内容はさておき。土曜の朝っぱらから美人若奥様のシャワーシーンが!いや、俺が見たのは月曜の夜なんだけど。
・それはそうとセレブナイトは第1話以降これといったお金儲けをしていないが、犬山家の家計は大丈夫なのか?
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫#49「みんな心☆届け、ブライトに!」
・なんだか普通にブライトが素に戻って凹み、皆でブライトを慰めるパーティを開くという話。先週のブーモの裏切りもそうだが、実に普通に改心するので驚いた。アッサリしすぎやしないか。
・それはそうと、この番組、完全にアルテッサがヒロインだよね。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#10「西から来た怪物」
・剣二の兄弟子兼許婚。矢絣の着物に紺袴にブーツ。矢絣がしっかりした矢羽の形でないのが不満ではあるのだけども、たすき掛けでアノマロカリスを追いかける様も凛々しく素晴らしい。ご馳走様です。
・アノマロカリスの大編隊がワルキューレの騎行にのって現われるシーンは素敵過ぎ。この馬鹿馬鹿しさはリュウケンドーにしか出せない味だよなぁ。
・しかし、剣二はモテ過ぎだな。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャ−#04「失われたビークル」
・かつてトレジャーハンター時代、迂闊にプレシャスに近づいた為に仲間を死なせていたボウケンレッド。そういう過去がありそのことを悔いているなら、危険を楽しむような無茶なスタンスは止めて、もっとなんちゅーか慎重になれよっつーか。
・それと早くもボウケンレッドは「強い/頼れるリーダー像」から逸脱しつつあるな。序盤はもっと余裕ぶちかまして、中盤そんなレッドでもどうしようもない事態が発生ってな感じになると思ってたのに。このエピソードは早すぎやしないか。
・ってゆーか全体的にコメディ色が強くなった気がするね。このまま馴れ合い仲良し戦隊化するのだろうか。
・ゴーゴードリルはドリル形状こそ今風だが、全体的になシルエットが最近見ないタイプのベタなドリル戦車でカッコイイ。なんかこう歳を経るごとにドリルはいいなぁと思えるようになるのは何故だろう?
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#07
・サナギマン状態のワームすら倒せないゼクトルーパーは何のための存在なのだろう?装備品の銃も加賀美が生身で扱えていたし、そのためのプロテクターって訳でもないっぽいし。ってか、そもそもあの銃ワームに通用してないけど。本当にライダーが完成するまでどうやってワームに対抗してたんだ?
・スタンドプレーの権化であるカブト・天道に対して、チームプレイを推奨するザビー・矢車。でも、その勝利に本当にゼクトルーパーは必要だったか?情報収集とかそういう後方支援ならともかく、今のところゼクトルーパーとワームとの戦力差は絶望的過ぎて足止めも何も出来てないようにしか見えないのだが。
・ザビーも変な奴だった。ライダーシステムの適格者は食に五月蝿いキザな奴と決まっているのだろうか?
・白い服の人間を狙うワーム。全く意味がわかりません(;´Д`)しかも複数体存在してるし。ワームって結局の所、理性とか理屈ではなく本能で動いてるのか?加賀美の弟に化けてた奴なんかはなんか考えてそうだったけど、アレも実はただ単に嗜好の問題(肉親を狙いたくなるという嗜好)だったとか。菊池美香のはセレブ嗜好とか?
・ザビー直轄のゼクトルーパー隊「シャドウ」は一応足止めぐらいならできるんだ?なら一応チームプレイもありかなぁ?
2006/03/14 [火]
▼ 脳が働きません。
▼ [NEWS] 【WBC】韓国が米国破り2連勝 [nikkansports.com]
何やってんだアメリカ!!!ヽ(`Д´)ノ
これで日本は残り全勝しても予選突破できない可能性が出てきたじゃないかよ!!!!
なんかもうアメリカには2日続けてガッカリだよ!!!
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ15号
「蟲人間INSECTER」読みきり。新人離れした大変こなれた作画と見せ場の見せ方が大変ステキ。この人に限った話でもないが、ジャンプはこんなレベルの新人を抱えているのに、なぜ「大泥棒ポルタ」や「タカヤ」が連載を勝ちとったのか。不思議な雑誌だなぁ。
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#48「神の雷」
・機械兵の正体を知ったルージは、事実を全土に公表しディガルドの中に反ジーンの気運を高めようと提案。一方、ジーンの下を離れたザイリンも部隊を率いてディガルドの機械兵製造工場を襲撃、そこで行われている非道な行為を暴き、少しづつだが着実に反ジーン勢力を増やしていく。そして、同じ目的を遂げる為に同じ手段を選んだ両者はついに合流。そもそもザイリンがルージの村のジェネレーターを壊した事から始まった物語の今まで積み上げてきたものが、綺麗に収束していく様が素晴らしすぎる。ここ最近見たアニメの中では抜群に上手く話を転がしてるといっていい。いやホント、凄いぞゾイドジェネシス。
・ルージとザイリンの邂逅も、とりあえず理屈では判っていても、いざザイリンを目の前にして複雑なものを隠せないルージとか、そこでひねくれず自ら思い直して会いに行った先で、第1話の本の話を蒸し返し、さらにジーンとの決戦で果てる覚悟で下巻を形見として渡すザイリンとか、その覚悟を良しとせず、共に戦おうというルージとか、細かい所まで本当に行き届いてて凄い。感無量とはこのことか。
・全土に向けて反ジーンのアジテーション放送を行う討伐軍。放送を受けたディガルド軍の面々や、画面に映るボラー司令、ザイリン、ルージの後ろでゲオルグの襲撃に備え動き出す討伐軍の面々など、本当に細かいとこまでしっかり作ってていいなぁ。
・ゲオルグ率いるバイオラプターの大群vs討伐軍の戦闘描写。CGならではの部分、怒涛のように現われるバイオラプターの大群の描写や動きの良さはもちろん、構図や各キャラクタの見せ場の作り方などどこをとっても凄すぎる。CG関連は本当に進化したなぁ。
・どうでもいいけど「バーリア」って言われると、なんとなく仮面ライダー(トカゲロン)を思い出すね。
・圧倒的な物量とバイオトリケラのバーリアに苦戦する討伐軍。ルージ達のアジ放送が終わったと知るや否や「ここで成すべき事は全て成した」と迷うことなく撤退を決断するラ・カンに惚れる。アニメでは中々無いよなこういうの。
・とか言ってたら、ゲオルグと刺し違えてラ・カン散るつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ 酷いやコトナ!とりあえずソードウルフは無理でもラ・カンは助けてやれよ!ロンも前にバンブリアンでそういう脱出の仕方してたやん。そういう方向で。
・すっかりただの狂人になってしまったジーンだが、それはさておきとして「神の雷」の威力は凄まじいな。バイオ粒子砲と違って爆発するわけでなく縮退して消えたように見えたが、なんか重力制御とかしてるのだろうか?
・圧倒的な火力と防御力を誇るバイオティラノだが、どうやって倒すのだろうね?あるいは案外真面目なアニメなのでバイオティラノは倒せなくてジーンを直接討つのかもな。いくら戦闘が強くてもいまや実質孤立してるジーンを倒す方法ならいくらでもありそうだし。それこそレッケルの補給路を断つだけでどうとでもなりそうだ。まぁ、クライマックスにそんな爽快感の無い決着を持ってくるとも思えないけど。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#50「センパイを救えたらイイナ!」
・ダークパワーの曲の力でかつて悪夢魔法にかかった人々が再び同じ魔法にかかり町は大パニックに。結果がピンク音符でも関係ないんだな。
・「クロミの柊様はそんな人じゃない」「バクの柊様はそんな人ゾナ」笑った。
・マリーランド崩壊に際して集団で脱出する住民たち。なんかこう、この番組の事だから、しれっと新マリーランドとかに引っ越してそうだなぁ。普通にピューロランドに引っ越してくるとか。
・ハリネズミくんのコロリをも破るダークパワー。枠外にまで干渉するとはスゲエな。
・世界中で起っている異常を伝えるテレビの放送が、なんかこうデビルマンを彷彿としませんかそうですか。
・柊の元にたどり着いた歌ちゃんたち。シリアスな空気の中、マイメロの一言「先輩さん寒くないの?」。流石だ。
・やっぱりシリアスな空気の中、皆がしんみりと語りかけていくなかで、マイメロの「もっとも〜っとおねがい」でブチ切れる柊。とことんまでこの番組でのマイメロの扱いはこうなんだな(^^;
・最後のパワーを使って開いた夢の扉で再び柊の夢の中に入り込む歌ちゃん一行。開かれた夢のゴミ袋から溢れ出す膨大な数の歌ちゃんの記憶にうちひしがれるクロミちゃんの前に、まさかのクルミちゃん(クロミ人間体)再登場。夢の扉を開く前かあたりから健気なところを見せていたクロミちゃんに感情移入させられていたこっちにしてみれば、ちょっと泣かす演出だね。密かにこっそりクロミちゃん自身の顔も混じってるのがまたなんか泣かす。
・それにしてもマイメロとゾイドは一年の長いスパンを上手く使ってクライマックスを盛上げてるよなぁ。テレ東朝番侮りがたし。プリキュア(東映)ももっと見習え。
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#10「穏やかな幕間(まくあい)」
・文字通り幕間。物語的にはイリヤの話や魔術回路の話、投影の話など今後に繋がる事を言って入るのだけど、アニメとしての見所は、うーん、セイバーの尻?先週のライダーの尻の方がエロくて良かったなぁ。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#22「ホロビノウタ」
・冒頭、ミユの前に立ちふさがるミコト。だけどアレ?額のマークがちょっと違うような?「X(ってかメ)」っぽかったのに、「入(右上に突き抜けていない)」になってないか?違う個体なのか?この世界には複数のミコト(ハルモニウムの端末かなんかか?)がいる?
・アリカやマシロの近くにいるミコトはやっぱり「X」マークだね。
・ワルキューレとなってアリカの前に現われたトモエ。もう隠す必要がなくなったので嫌な奴全開です。ってか、ワルキューレって変形するのか。中の人はどうなってんだ(;´Д`)
・戦闘シーンは流石サンライズ。
・実力でカルデアのオトメを殲滅するアスワド。こと戦闘に関してはアスワドの技術力はガルデローベを凌駕しているという事だろうか。それはさておき、フィアを破ったミドリの一言「この恨み晴らしたくば星の世界で待つがいい」。単純にあの世の話をしているのかもしれないが、エルスのフォローがもしあるのだとすれば、あるいはこの世界で死んで光になったオトメは別の世界に送られる?
・カルデア近郊に居たナツキとナオの前に現われた第3(?)のミコト。今度は三日月か。
・ワルキューレの海ヘビ攻撃!そうかこいつらハンムラビか。すると次回作の舞-HiME乙乙ではトモエはブタ泥棒とかする事になるんだな。
・トモエの攻撃に割った入るミユ。ワルキューレの攻撃も物ともしない圧倒的戦闘力を見せつける。そういえばHiME相手でも実力では完全に上回っていたが、一体全体シアーズ財団の科学力はどういうレベルだったのか。あるいはそこにもまだ何か秘密があるのだろうか?
・セルゲイが傷を負わされている事で我を失い大暴走するニナに対抗するためにミユが発動させた必殺技「アルテミス黄金の剣」。起動のために必要なキーが「アリッサ・シアーズの遺伝子」とあるが、してみるとあの鳥はただのノスタルジーでそう名付けられていたわけではなく、アリッサのDNAを残すためにミユが高次元物質化能力で作ったチャイルドか何かなのかもしれない。前作の鬼マシロみたいな感じで。
・満を持して(ってかもうすぐ最終回ってタイミングで今更な感じ満点で)オタマを携えマイ登場。ミコトもいるが、コレは「X」ミコトの人間体なのだろうか?それとも漫画版と違って猫と人間に変身できるわけではなく、別の個体?
・それはさておき、マイスターローブを手に入れて以来、ニナが出てくると大爆発で場面転換だな(;´Д`)
2006/03/16 [木]
▼ うぐぐぐぐぐ、ちっとも思いつかねぇ(;´Д`)これはもうダメかもしれんね。
▼ [NEWS] 【WBC】日本、韓国に1−2惜敗 [nikkansports.com]
また球児か…‥orz
ってか、直前の今江のションベンエラーさえなければ…‥っ!!!!!
チクショウ!チクショウ……‥っ!!!(;つД`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー15号
「MAR」前から何度か言ってるが、この漫画のバトルの面白く無さは異常。なんだこの言ったもん勝ちみたいな能力バトル。いっそ最初から「何の特殊能力も効かず、どんな攻撃にも耐え、凄い力でどんな敵も粉砕する超強い最強のガーディアン」とか言い切っちゃえばそれでいいんじゃないか?
「武心」ああ、轢かれてなかったのか。まぁそりゃそうか。そしてこの作者の人の特徴である主人公愛が早くも大炸裂。この人本当に自作品の主人公が好きなんだなぁ。
「ネコなび」グダグダした迷走ぶりはさておき、ラストページの柱のアオリ(「この調子じゃ、断筆宣言前に連載が終わるのは間違いないですね。」)の、あまりにもあまりなそっけなさに戦慄した。ネタのつもりかもしれないがどうみてもガチなだけに。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン16号
巻中カラープチグラビアの「大空さや」のダブル眼鏡に驚愕。昔誰かがネタで「ありえない萌えネタ」としていたのだが、まさか本当にやってしまう奴がいるとは。
「無敵看板娘N」仕切りなおしで連載再開&TVアニメ化決定。まぁ予想通りといったところ。とりあえず、第1回は前作と特に変わったところは無い感じ。表紙に出ている新キャラが前作で退場したキャラを超えられれるかどうかといったところだろうか。
「剣聖ツバメ」すっかり変態怪人漫画になったなぁ。
「舞−乙HiME」マシロ姫(本物)がやたらと美人さんでイイ感じ。そしてナギがまさかの表返り。体を張ってマシロくんを守る姿が大変意外だ。
「人形師いろは」表紙のアオリによるとこの漫画のジャンルは「新世代ラブリーミステリー」だそうな。それは気がつかなんだ。
「ジェットエイジ」読みきり。絵も上手いし、内容も悪くない。普通に連載陣に混じってても違和感無いレベルだと思う。が、良くも悪くもまとまっててパンチ力に欠け、コレがこのまま連載に昇格する事はなさそうという印象。いっそ劇中に出てくる「ジェットコング」を主人公にしておいた方がインパクトあったんじゃないかなぁ。
「ガキ警察」最終回。何とはなしに中途半端な印象で、正直、前作の「TWO突風」の方が(狂ってて)面白かったなぁという感じ。残念。
▼ [アニメ] IGPX#20「復活」
・先週のタケシに続いてエイミーが復帰する話。だけど、この週ではレースの決着がつかず、また敵チームスレッジママのリーダーの引退勧告などもありどうにもこうにもスカッとしない。どうもこのアニメ、すっきりサッパリ勝つとか観ててスカッとするとかいうシーンに乏しい気がするなぁ。
▼ [アニメ] よみがえる空#10「パーティー」
・サブタイトルの「パーティ」は一宏が招待された本郷三佐のホームパーティと遭難の憂き目に遭う山登りのパーティをかけたものだと思われるが、メインは仕事の現実と理想のギャップに悩むめぐみの話。普通この手のアニメだと悩んだ末にひねり出したアイデアが停滞した現状に風穴を開けるのだけど、実際には早々上手く行くわけもなく、古書店めぐりというアイデアも空回るあたりがちょっとイイ。が、残り話数もそんなにないのにこんなエピソードが入る意味は良くわからない。なんか本編に跳ね返ってくるのだろうか?
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#50「森の夢」
・ポポの母ちゃんがもの凄いパワーで森を再生して果てた、と思いきや何故か普通に生還。まさかこの期に及んで奇跡の生還みたいなご都合展開があるとも思えないので何か理由はあるのだろうけど、残り2話でどうやって納得させてもらえるのだろうか?あるいは、黒くなった森は死んでいるのではなく休眠あるいはサナギのような状態でエネルギーを蓄えているとかそういうことなんだったりして。ポポの母ちゃんは森を蘇らせたわけでなく、起こしただけだとか。うーん、あんまり納得いかんか。
▼ [アニメ] かしまし#10「小さな嵐」
・とまり-やす菜の休戦協定わずか1週であっさり破綻。女の友情のなんと儚き事か。どうでもいいがこの場合、とまり&やす菜の怒りがはずむに向かないのはどうしたもんなんだろうか。元を正せばはずむが意識的にやってる二股が元凶だと思うのだが。
▼ [アニメ] GPO#21「里美の世界」
・何世代にも渡って「幻獣」なんて訳のわからない怪物と人類の存亡をかけて戦いつづけている世界の話だったと思ったのだけど、気のせいだったかもしれない。あるいはこの里美とかいう人は、中身が別の世界のプレイヤーなのかもしれない。と思うことにしてみよう。
・いやまぁそれはさておくと、里美のむやみやたらな馬鹿キャラ立ちっぷりが結構面白い回だったが。なんかこう勘違い失恋後の妄想が暴走しだしてからは作画もイイ感じに勢いがあってステキだったし。
・しかし、もうそろそろまとめに入らないとあと数話も無いと思うんだが、大丈夫なのか青の章。ってか、3部構成になってるのに、白の章や緑の章と完全にかけ離れたままってのはどうなんだ。どういう構成?
2006/03/17 [金]
▼ テンションが下がる一方です。なんかこうテンションを上げる魔法とかないものか。あ、金も度胸も無いので魔法の薬は勘弁な。
▼ [NEWS] 国別対抗野球:2次リーグ突破 王監督「神風が吹いた」 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
Σ(゜Д゜;エーッ!
な、な、な、なんじゃそりゃー!?
意外にも程があるな。ってか、なんだ、もしかして日本戦の疑惑判定が無ければ最悪の場合アメリカは全敗してたかもってことなのか!?
うぅむ…‥いくらなんでもこの結果はなぁ。WBC第2回大会は(少なくとも米国主導では)2度と行われないか、(自国の敗退の言い訳がしやすいように&他国の戦力を削ぐ為に)次回からMLB所属の選手は出場させないとかやってきたりして。
っつか、また例の『ボーク・ボブ・デービッドソン』が疑惑判定やったらしいよね(;´Д`)
アメリカもよう、こんなの放し飼いにしとくなよ。国際試合でこんなの使うってのはもう国の恥をさらしてるようなもんだろうに。
まぁ、それはさておき、韓国相手に3連敗したらもう目も当てられないし、今度こそボコンボコンにいわしてリベンジを果たしてくれ。頼むぞ日本代表。
▼ [特撮][NEWS] ニュース - スーパー戦隊シリーズの歴代OP&ED映像を集めたDVDが発売に [CDJournal.com]
スーパー戦隊主題歌大全 Vol.1[amazon予約受付中]/スーパー戦隊主題歌大全 Vol.1[amazon予約受付中]
というわけで、早速amazonで予約入れておいたけど。
ついこの前発売中止になった同系統の「仮面ライダー主題歌集」の二の舞にだけはならんでくれよ。
や、まぁ、戦隊は「諸般の事情」とかとは無縁っぽいとは思うけど。
▼ [アニメ] しにがみのバラッド。#03「ひかりのかなた。」
・死神ネタ(死にネタ)アニメじゃないということは良くわかった。おせっかいな神様が色々な事で悩んだり停滞している少年やら青年やらをこっそり後押しをして「ちょっとイイ話」を作るというフォーマットなんだな。って一昔前ならその役割は天使とか妖精とか魔法使いとかそういうのが担っていたと思うのだが、照れてるのかなんなのかあえて死神にしてみましたみたいな感じなんだな。ふーん。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#22「ミライヘ」
・ノエイン(ユウ)が「シャングリラ」を望むようになった「不幸な未来」をハルカに見せる話って事?
・ミホは学校で虐められ孤立し引きこもりになって精神を病み自殺未遂、イサミはグレて街で喧嘩三昧の挙句左眼を刺されて失明し(フクロウと同じ状態)報復のためにナイフを携え街を徘徊、真面目にサッカーに打ち込んでいたアイも代表戦を間近に控えこれからだという時に骨肉種か何かの病気が発病し片脚切断の憂き目に。
・とりあえず目も当てられない状態だが、特にこれがハルカたちの世界の近似値であるラクリマがたどった未来というわけではない模様。フクロウこそ片目を失っていたが、アマミクは特に足を病んでいなかったようだし。むしろシャングリラがこういう展開の果てなのかもしれない。
・イサミのフォローにユウが、アイのフォローにイサミが入るのはいいとして、ミホのフォローはアトリなのな。それって、結局ミホは独りだって事なんじゃないのか?あるいはああなった時(高校生時)、ミホの傍にアトリの元になった人がいたって事だろうか?でも、リリが居る事からラクリマではあの時点でミホは自殺してないはずだし、違うか?
・それにしても、ラクリマにせよシャングリラにせよハルカは夭逝する運命にあるんだな。
▼ [アニメ] LemonAngelProject#11「背徳のシナリオ」
・第2期レモンエンジェルがスタートするのに合わせるように第1期のプログラムが修復され活動再開。協調して展開していくならまだしも、同じ会社でこの展開は明らかに戦略ミスだと思うのだが、会社の上層部は黙認の方向の模様。食い合わせて生き残ったほうをメインでとかいう流れなんだろうか?
・第1期のアンに憧れてこの道に入ったみるは第1期の正体を知ってしまいショックで再起不能に。さらに第1期が復活したのは、氷室の理念を体現した人造アイドルである第1期をあえて復活させた上で叩き潰す事を目的とした美希の差し金であることも判明。恨みが深いのは判るが、他のメンバーにしてみればえらい迷惑な話であることよ。
2006/03/18 [土]
▼ [雑談] 2006春のアニメ視聴スケジュール
というものを作ってみてあまりにもあんまりな結果に驚いた(;´Д`)
ちなみに太字は新番組。色違いの囲いは時間帯かぶり。
日曜日 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7:00 魔弾戦記リュウケンドー(TVO) 7:30 轟轟戦隊ボウケンジャー(ABC) 8:00 仮面ライダーカブト(ABC)
9:30 おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜(TVO、4/2〜) 25:15 Fate/stay night(KBS京都) |
||||||||
月曜日 | ||||||||
18:00 妖逆門 (TVO、4/3〜) 24:00 ひまわりっ!(サンテレビ、4/10〜)
26:10 女子高生 GIRL'S-HIGH(サンテレビ、4/3〜) 26:59 うたわれるもの(ABC、4/3〜) |
||||||||
火曜日 | ||||||||
17:30 capeta(TVO) 19:00 銀魂(TVO、4/4〜)
|
||||||||
水曜日 | ||||||||
17:30 スパイダーライダーズ 〜オラクルの勇者たち〜(TVO、4/5〜) 24:00 姫様ご用心(WOWOWノンスクランブル、4/12〜) 25:30 いぬかみっ!(TVO、4/5〜) 26:05 .hack//Roots(TVO、4/5〜) 27:21 THE FROGMAN SHOW(ABC、4/12〜) |
||||||||
木曜日 | ||||||||
24:30 ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜(WOWOWノンスクランブル、4/13〜) 25:30 Soul Link(KBS京都、4/6〜) 26:05 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん(サンテレビ、4/6〜) 26:49 ガラスの艦隊(ABC、4/13〜) |
||||||||
金曜日 | ||||||||
16:25? デジモンセイバーズ(関西テレビのガッシュの枠が消滅しなければ。4/14〜?) 17:30 ケロロ軍曹(TVO) 18:00 きらりん☆レボリューション(TVO、4/7〜) 24:30 SAMURAI 7(NHK総合、4/7〜) 25:30 西の善き魔女 Astrea Testament(KBS京都、4/7〜) 26:05 吉宗(サンテレビ、4/7〜) 26:30 シムーン(TVO、4/7〜) |
||||||||
土曜日 | ||||||||
8:00 ワンワンセレプーそれゆけ!鉄之進(TVO) 9:00 超星艦隊セイザーX(TVO) 9:00 彩雲国物語(NHK・BS2、4/8〜) 10:00 ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!(TVO、4/1〜) 10:25 ぽかぽか森のラスカル(KBS京都、4/1〜) 17:30 ウルトラマンメビウス(MBS、4/8〜) 18:00 BLOOD+(MBS) 19:30 少女チャングムの夢(NHK総合、4/8〜) 24:30 TOKKO 特公(WOWOWノンスクランブル、4/15〜)
27:25 XXXHOLiC(MBS、4/15〜) |
…‥何この量(;;;;´Д`)
関西版なので、コッチでは放送されない番組は抜いてあるんだけど。
もちろん、新番組を全部観つづけるわけではないので、これ全部観るって訳でもないんだけど、今期は早め早めに視聴を切る判断が必要っぽいなぁ。
特に火曜日。3番組かぶりなので、1週目でひぐらしか吉永さんを切る判断をしないとARIAが観れない。うぅむ。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#38「地上壊滅の序曲」
・「ベースタイタンが破壊されてしまった!」すげえツカミだ!突然にも程があるな!
・DASHの危機にいつものように変身しようとするカイト。だが、そのときマックスから意外な一言が「カイト私はもうすぐ地球から去らねばならない」。ってかマックスよ、何でこの忙しい時、ってか変身の最中にそんな事言い出すのかな!?そのことに関連した何らしかの事情で変身できないってのならまだしも、その後普通に変身するし。そりゃカイトだって「え?」とか言って固まるよ!
・生きてる間に怪獣が出なくなって宇宙人がこなくなって戦争が無くなるとか、何故か異常に楽観的な未来予測をしてるミズキと、ミズキの1年以内の死亡率が48%、50年後の生存率に至っては28%しかないとこれまた今までのお気楽ムードからは想像もできないシビアな未来予測をするエリー。なんというか今回は色々唐突だなぁ。
・「大気汚染を続ける文明なら滅べ」などとまたもやショボイエコ発言で人類を脅迫する謎の敵「デロス」。その正体は人類とは別の地底文明であることが判明。同じ地球に住む文明として話し合いが通じればそれも良しだが、あくまで相容れない要求を突きつけてくるようであれば、戦争をも辞さない構えであるというDASH。なるほど、最終エピソードは「ノンマルトの使者」か。
・「宇宙から降り注ぐ有害な放射線で絶滅寸前の地底人」「マントルの中を移動する都市」「地上に塔を建てて地球の大気組成を変えてしまう作戦」。デロスってのは、恐竜帝国ですか?ってことはアレだな、最後は覚醒したマックスが塔ごとデロスを融合して火星に飛んでって終りだな。
・ミズキ死す。が、まぁ、これはどうせブラフだろうなぁ。どうやって生き返ったことにするのかはちょっと判らないけど、もしウルトラマンゼノンがもう一つ命を持ってくるとかそういう復活パターンだったら笑うのだが。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!鉄之進#10「てつのしんアキバに行く」
・自称ドジっ娘メイドのハナさんが家出してアキバで人気者になるという話。媚びた内容なのに作画が微妙で残念。あと、何気に効果音の選択が変で笑った。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#24「第四の将軍」
・雷将軍はなぜ沖縄の人なんだろう?いや沖縄なのかな?方言はなんか北の方っぽい?
・雷将軍の三味線に導かれる三将軍。♪僕を僕を呼んでいるその声が?
・サンダーラは可愛いのだが、なんかイマイチ可愛いと言い切るのに抵抗があるなぁ。顔は文句なしに可愛いんだけどなぁ。ってか本当に顔は可愛いなぁ。するってーと胴体が問題なのか?
・サンダーラの求愛に応じないたっくんに非難轟々なメンバー。しかし、この場合、打算に流されずに真面目に考えたたっくんが一番偉いと思うのだが。
・争いを否定し、三味線の音の癒し効果で諍いを治めてしまうサンダーラ。多分話の流れ的には、サンダーラは本来ブレアードと出会ってネオデスカルの祖先になる筈だったという展開だと思うのだが、ブレアードとサンダーラのカップルがそんなに酷い悪になるとは到底思えないなぁ。仮にブレアードがたっくんと出会う事で変わったのだとしても、サンダーラは元々こういうキャラだったはずだし?3日後にコスモカプセルで地球を制圧したとしても、当初はそれほど圧制を強いていたわけではなく、年代を経るごとにどんどん攻撃的に&暴力的になっていったのだろうか?あるいは地球が制圧された事を知ったビオード星人が攻めてきて戦争になってという感じだろうか?
・あと、サンダーラの三味線がジャッカル(とたっくん?)に全く効かないのは何かの前フリなのだろうか?
・ってか、たっくん。サンダーラと暮らすとか言ってるし。せっかく誉めたのに、結局打算に走るのか。君にはガッカリだよ!
・なんか来週の予告に一つ目の大魔神っぽいのが出てるね。
2006/03/19 [日]
▼ 「ミラーマンREFLEX」を観にいこうと思ってたんだけど、一日一回のレイトショー上映(2週間限定)と知って、かなり意欲をそがれた。場所も遠いし。ってか、Zガンダム早く観にいかなきゃなぁ。あと、SPIRITは観たいかも。まぁ、これは評判待ちでいいかもだけど。
▼ 2ちゃんのヴァリスXスレ観て呆れるのを通り越して爆笑。いっそ清々しいナナメ上っぷりに一瞬ダウンロードしようかと思ってしまったが、馬鹿馬鹿しいのでやっぱりやめ。陣痛イイイッ……(;´Д`)
▼ [NEWS] 【WBC】王ジャパン決勝進出 [nikkansports.com]
やったぜ日本代表!!とりあえず、完璧な勝利ですよ!
相変わらずの糞詰まり展開に溜まりに溜まったイライラを吹っ飛ばす7回の猛攻も素晴らしいし、何より相手を零封できたのが素晴らしすぎる。
上原最高!福留最高!イヤッホー!!
▼ [アニメ] 地獄少女#23「病棟の光」
・ストーカーに逆恨みされて罪の無い善良な看護士が地獄送りに合う話。つくづく救いが無い話だが、最近地獄少女擁護派だったつぐみの目を覚まし、閻魔アイ自身の話にも決着をつける流れにはいる導入としては悪くない。まぁ、そんなことのために非の打ち所の無い善人として設定され、殺された看護士にしてみればいい迷惑としか言いようが無かろうが。
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#23「心滅」
・バラゴに屈服し、謀反を起こした東の番犬所。生贄の女性に群がり乗り移るケルベルローズは神官というよりもう完全に魔物の類にしか見えない。番犬所ってのはどういう組織なんだ。
・やっぱり黒幕だった京本政樹。って特別友情出演の俳優が黒幕て。いや京本政樹だけに別に意外でもなんでもないが。
・鋼牙との戦闘中に魔戒騎士ともホラーともつかないものに変身する執事。ケルベルローズの息子ということだが、いよいよもって何者なんだお前ら。
・変身のタイムリミットを過ぎて鎧に浸蝕される鋼牙。すっかり暴走してまるで化け物のような姿に。魔戒騎士の鎧というのは、本来もっと強い魔物の力を利用しやすい形に抑制して使っているというような感じなのだろうか?
▼ [アニメ] 蟲師#20「筆の海」
・蟲師は本当に奇跡としか言い様の無いクオリティを最後まで貫き通したな。週一ペースでこれほどの物が作れるなんてなぁ。作画はもちろん演出から音楽から声優の演技に至るまで、とてもとてもTVアニメとは思えない。全てのアニメがこうであれとは言わないが、深夜アニメというカテゴリで放送されている作品がこうで、プリキュアやふたご姫のような子供が観る番組のクオリティがイマイチなのはどうにもこうにも残念というか。次はゴールデンとかでこのクラスの作品を観てみたいなぁ。
▼ [アニメ] 灼眼のシャナ#23「星黎殿の戦い」
・クライマックス直前。捕われのお姫様(悠二)を救いにフレイムヘイズが大集合。なんかこう自在式だか能力そのものだかを封じられたシャナだけど、格闘技も超強いので平気。みたいな。とりあえず、ヘカテー(能登麻美子)がエロい声出してました。多分。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#11「サンダーキーの力」
・今ある力でジャークムーンに敵わない剣二が、リスクを無視してサンダーキーを強引に使って失敗する話。町を守るとかいう大義名分やゲキリュウケンとの友情も全く無視して安易なパワーアップを望むというのは、剣二らしいような気もするけど、あまりにも成長してなさ過ぎという気もする。
・ジャークムーンは剣士でも騎士でもライバルなくただの魔物だという不動のおっさんだが、ジャークムーンは明らかにリュウケンドーをパワーアップさせようとしているようにしかみえないのだが、その辺どう見えてるのだろう?あんまりそっちは気にしてない?
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#05「帝国の真珠」
・今更でなんだが、忍者ネガティブシンジケート。「ダークシャドウ」ってなんかこうハカイダーとか出てきそうな名前だよね。
・真面目だがどこかいまいちチグハグで空回りなボウケンピンク。イイ感じの委員長キャラクタだ。
・「20世紀初頭に作られたオーパーツ」というのは何気に珍しい発想かもしれないなぁ。いやまぁ、超天才が作って他の誰にも判らないブラックボックスってのはそんなに珍しい発想でもないか。
・どうでもいいが、ピンク。いくらでも機会はあったろうに変身してから追いかけろよ。真面目ってゆーよりやっぱり抜けてるんじゃないだろうか。
・復活した超戦車。確かにでかくて強いが今までのプレシャスに比べると全然ショボイ気が。こんなのより素のダークシャドウ謹製の怪人の方がよっぽど役に立ちそうだぞ。巨大化するし。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#08
・矢車が早くも器の小ささを露呈。所詮は平成ライダーの2号という事か。
・それはさておき、夕陽はのなかで戦うシルエットはカッコイイ。これは何かの刷り込みかもしれないが、夕陽ってのはもう無条件にカッコイイと感じてしまうよなぁ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#07「超マジ!怒りのカレハーン!」
・早くもカレっちが退場。カブキマン(ピーサード)もそうだったがアッサリしたもんだなぁ。ってか、カレハーンは花をバックボーンにしてる咲(キュアブルーム)の対になりそうなイメージのキャラクタだと思ってたので、もう少し長生きすると思ったんだがなぁ。
・なるほど、敵の幹部一体を屠るたびに「〜の泉」ってのが復活していくという流れなのか。
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#49「決戦」
・先週戦死したラ・カンに代わり文字通り討伐軍のリーダーとなったルージ指揮のもとバイオティラノに総攻撃を仕掛けるという話。リーオの弾を手に入れた討伐軍にとってもはやバイオラプトルなど物の数ではなく、まさしく全軍対バイオティラノといった感じになっている。それはまぁいいんだけど、ココ最近、特に先週盛り上がりすぎたせいか、今週はイマイチ盛り上がりどころがなかったような気も。いや、討伐軍を容易く掌握するルージくんとか、ムラサメライガーが身動きが取れない状況で至近距離から「神の雷」を発射されかかりルージくん絶体絶命という所でヒキとか、見所といえば見所なんだけど。ちょっと繋ぎの話っぽかったというか。バトルも先週の方が凄かったなぁ。残念。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#51「タクトがふれたらイイナ!」
・マイメロが真菜ちゃんに懐いていたのは胸が目当てだったのか。
・ダークパワーは柊を取り込み巨大で禍禍しい姿に変化。一端放出した(?)ダークパワーを吸収後世界中の夢を奪い始める。のだが、それはさておき、夢を奪われた人々のあまりにもあんまりな投げやりデザイン笑った。
・ナスビの神様!?ナスビーム!?まさかこの期に及んでこんな変化球が飛び出すとは。
・いつもながらバクの健気さとクロミちゃんの実は善い人エピソードは泣かすなぁ。
・ついに披露されるドリームパワーの曲。本当に美紀ちゃんの歌詞のままなんだな(;´Д`)
・タクトを振れない非力なマイメロを鍛える為に魔法で時間を早送りして1年分の特訓をマイメロに課す王妃様。特訓の甲斐あって見事腕立て1000回をこなせるようになったマイメロを抱え意気揚揚と皆の元に戻ろうとする歌ちゃんたちが見たものは、1年進んで滅びた世界だった。でED突入。もちろん、スカしだったわけだけどマイメロならやりかねんとか思わされたあたりも1年の積み重ねという事なのだろうか。
・ってゆーか、王妃様、時間戻せるなら決定的な時間、100個目の黒音符が出た時とか、そもそもクロミがメロディキーを盗んだ時まで時間を戻せばいのに。とか言い出すのはナシなんだろうな。
・ところで、次回予告が全部使いまわしってゆーか、新作カットが無かったように見えたんですが(;´Д`)何気に今週の作画も不安定気味だったし、実は危機的状況なのかマイメロ?大丈夫か?
2006/03/20 [月]
▼ 最近2日に1日は出鱈目な眠気で頭が使い物にならない。あんまり気にしてなかったが、もう軽く1週間以上この状態が続いているので流石にちょっと不安になって来た(;´Д`)
もしかしてガチでどこか悪いのか、あるいは「WILDLIFE」で言ってた冬期鬱なのか。あんまりクシャミとか出てるわけではないが、花粉症という可能性もあるか。
何にせよ今日も休み。うぅむ、拙いなぁ。
2006/03/21 [火] さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト
▼ とりあえず、キューピーコーワゴールドをドリンク剤で飲んでみたところ、何とか1日起きていられた。しかし毎日コレやると流石にコストパフォーマンス悪すぎだな(;´Д`)
▼ [NEWS] 作曲家の宮川泰氏が死去 [nikkansports.com]
「宇宙戦艦ヤマト」といえば、俺らのチョイ上あたりから俺ら辺りまでのオタク(当時はアニメファンと言ったが)にとっては原点中の原点のアニメ。その主題歌はオタクを名乗るもので歌えない奴など一人もいないであろう事は間違いなく。
いやそれどころか、オタク以外でも俺らの年代なら中学の吹奏楽部あたりがやっているのを聞いたことがあるはずだ。
つい先日、伊福部昭氏がお亡くなりになられたところだというのに。つくづく昭和は遠くになりにけりといった感じだなぁ。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [NEWS] 【WBC】日本が初代世界一!MVP松坂 [nikkansports.com]
色々あってイマイチスッキリしない大会だったし、決勝はエラーだの押し出しだので酷く粗い試合だったけど、優勝という結果はなにより嬉しいねヽ(^−^)ノ
日本代表おめでとう!ありがとう!
惜しむらくは我等が阪神勢が全くこの結果に貢献していない事だよなぁ。
個人の能力に拠らずとも勝てるあたりが今の阪神の良い所とはいえ、やっぱりちょっと寂しい。
次回大会には一人でもいいのでレギュラーとして使ってもらえるような選手を送り込めるといいなぁ。
可能性がありそうなポジション(センター、ショート、セカンド)は、上手い奴の宝庫なので、難しいような気もするけど。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ16号
「DEATH NOTE」ライトvsニアの対決がいよいよスタート。今のところお互い何の策もなしにノーガードで打ち合っているように見えるが、先攻のライトの攻撃をニアはどうやって防ぐのか。あるいはあそこに居る誰かが死んだら倉庫を爆破するとかそういう取り決めがなされててとかか?いや、それじゃ「他人を巻き込むような死に方」ではないか。
「ESQUISSE」読みきり。コマ間の空白にモノローグをいれるという演出を多用しているが、何気にちょっと引っかかった。そうでなくてもやけにモノローグ多いし。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#23「不思議の谷のアリカ」
・マシロの頭に指でツノつけて「鬼〜」とか言ってるアリカ。脈絡はまるでないが鬼マシロって言いたいんだろうなぁ。
・「いつもお前(マシロ)たちを観ていた」という人間体ミコト。人間体がオリジナルで、猫は情報端末とかそういうことだろうか。舞HiMEの雪之のチャイルド(ダイアナ)みたいなイメージで?
・エレメントで料理するマイ。というか、今現在ローブを着用出来ている以上、誰かマスターがいるのだろうけど。ここにはミコトしか居ないんだからミコトか?
・本物の姫はニナ。アリカはレナの娘で、アリッサの子孫。マシロはどこの誰とも知れず。じゃあ、なんで前にハルモニウムはアリカに反応したんだろう?やっぱりレナの相手はヴィントの王様だったって事か?それともハルモニウムはアリッサ(=紡ぎ手?)の血に反応してて、レナとヴィント王族は両者とも遡ればアリッサに繋がる?
・オトメってのは機械的にHiMEの高次物質化能力を再現したもの。ミコトは最後のHiME能力者という事か。じゃあ、やっぱりあの猫はチャイルドの一種なのだろうか?
・谷に残りミコトの元で戦闘の修行をする事になったアリカとマイに為政者としての教えを請うこととったマシロ。残り話数も少ないし、ここでいっきにパワーアップという流れだろうか。
▼ [アニメ] Canvas2#23「クリスマスカラーの決意」
・浩樹に気持ちを残しながら状況に流されるまま「成長しなければならない」といった按配でフランスに旅立つエリスとか、エリスに気持ちを残しながら霧と付き合う浩樹とか、なんとなくこのまま進むと誰も幸せになれない方向に向かいつつあるような。あるいはエリスが逆転勝利を収めそうな流れというか。いっそ密かにガチ告白をした可奈と結ばれてしまうのが一番いいんじゃないかな。そんな事無いですかそうですか。
▼ [アニメ] IGPX#21「決断」
・いがみ合ってたタケシとリズがユニゾンして大活躍。さらに最終ラップではエイミーを合わせた3機で高速モードに移行、パータッチで3倍の速力を得てスレッジママを撃破。ってか、なんだその理屈は(;´Д`)それで早くなるなら普段からそうやって走れよ。
・ところで何で今回のレース結果でヴェルシュタインとホワイトスノーとサトミとスレッジママが並ぶ可能性ができるんだ?ヴェルシュタインとホワイトスノーもそれぞれ負けたのか?
▼ [アニメ] よみがえる空#11「ビバーク」
・日常から空を見る際にはヘリパイの目で見ろ(どこからならヘリが侵入できるかとか考えろ)と言う本郷三佐。実にプロっぽい。
・先週滑落して足を折った登山者の人。もの凄い衰弱っぷりで実に怖い(;´Д`)なんかブツブツ言ってるし。一方、警察に連絡をつける為に開けた場所まで出た人達も吹雪で視界を奪われそのまま遭難。昔から疑問だったのだが、こんなリスクを背負ってまで何故人は雪山登山なんて馬鹿な真似をするのだろうか。人生にそんなにスリルが必要か?
・自称活字オタクの人気イラストレータのインタビュー番組をなにやら真剣に眺めるめぐみ。下手の中の愛読書に自社の本または自社で扱っている作家の本でも見つけて、あわよくば表紙でも発注して売上を伸ばそうという魂胆だろうか?
・一方、雪山では負傷者死亡。生き残った方も吹雪で一歩も動けないまま絶望の渕を彷徨う。なんというか、実にジワジワと怖い。本当になぜ冬山なんかに入るのか。
・現場に到着した小松のレスキューが発見したのは、連絡をとりに出た2名の凍死体と、辛うじて一人だけ生き残ったパーティのリーダー。だが、その生き残りすら天候の悪化に阻まれてピックアップできず、要救助者を目前にして救出は中断となるのだった。というところでヒキ。生死の渕を彷徨いようやく見つけた希望の光が目の前から逃げていく様を茫然と見上げるリーダーと、その要救助者と思いっきり目を合わせてしまうメディックとの間があまりにも重い。来週多分救助成功するのだとは思うが、このアニメの事だから失敗する可能性も0ではなく。両親が出てきてたのもなんとなくその前フリととれなくもないし。うぅむ。
2006/03/22 [水]
▼ ううう。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー16号
「ネコなび」既に臨界は越えていると思うのだが、この後どう落とすのだろうか。良くて打ち切り、あるいはまさかとは思うがガチで遠まわしな廃業宣言が進行中ぐらいにしか取り様が無い流れだと思うのだけど。
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#51「生きてこそ」
・前回ムシキングをパワーップする為に力を使いきったポポの母ちゃんと黒くなった森がセランのパワーで復活。それはいくらなんでも。力を使い果たし黒く果てたポポの母ちゃんや森を生き返らせる力ってのは、要するにムシキングを無限にパワーアップできる力ってことなんじゃないのか?
・あまりにも圧倒的なヘラクレスオオカブトの前になすすべなく蹂躙されピンチに陥るパサーやグルムを助ける為に駆けつけるかつて彼らが使役していた甲虫たち。駆けつけたはいいけどやはりヘラクレスには到底敵わず蹴散らされてゆくのだけど、その健気な姿にちょっとホロリとくるよね。
・森を再生するセランの瞳の奥にはなにやら天壌の劫火のようなものが見えますな。というかそれはさておき包帯状の細い布キレを裸身に巻きつけただけのポポの母ちゃんがエロ過ぎですよ。
・ポポの母ちゃんの力を使ってパワーアップしたムシキングだが、ヘラクレス相手にはまだ足りないらしく大苦戦。さらにちびキング(森の力?)との融合を果たし、もう一段階パワーアップしてようやくヘラクレスを撃破。かと思えばヘラクレスリッキーブルーとかいうさらに凄いのが現われムシキングを一蹴。ところがさらにここでパムが突然のトリップ。歌を歌い始めるとムシキングまたまたパワーアップ。リッキーブルーを押し返すが、その歌は同時に宇宙船を完全起動してしまう。なんともはや忙しい展開だなぁ。
2006/03/23 [木] 潮風を頬にうけ 裸足で駆けてく ふり向けば白い砂 わたしの足跡
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン17号
「範馬刃牙」エフッエフッエフッ
「舞−乙HiME」漫画版では影も形も無かった舞衣がここで登場。それもHiMEだという。という事はアリカの回想にあった街を焼き滅ぼしたモンスターはやはりカグツチなのだろうか?
「トリガートリガーハッピー」新連載。第一回は新人賞受賞作に加筆修正をしたものだと書かれているが、とてもそうとは思えないぐらい上手くこなれている。何気にキャラの顔などが見た事ある感じ(「MASTER GUN MASTER」の鈴木ダイに似てる?)なので、アシスタントか何かで技術を磨いていた人なのかもしれない。
「アクメツ」最終回。なんというか無難な感じでまとまったなぁという感じ。題材が題材だけにとんでもない超展開か無難な形にしか落ちようが無かったのだろうけど。 うーむ。
▼ [アニメ] かしまし#11「やす菜の瞳から消えたもの」
・ついに男どころか全ての人の顔が認識できなくなったやす菜。そして母親はやす菜の障害を知っていた模様。なら最初から女子校に通わせろよ。
・とまりとの喧嘩をきっかけについにはずむにあたってしまうやす菜。いやまぁ八つ当たりでもなんでもなく至極真っ当な意見だと思うが。
・それを受けてはずむはとまりに八つ当たり。その後はとまりにもやす菜にもフォローすることなく明日太によっかかって気を紛らわせる始末。とりあえず、このアニメのスタッフは視聴者にはずむを嫌わせたいのだろうか?
・そんなノリだから、あゆきがはずむをバッサリと斬り捨てるシーンが大変気持ちいいな。
・あれ、漫画版と違って宇宙仁の観察対象はやす菜だったのか。しかも、なんかこっちの方が筋が通ってる気がするな。そもそもやす菜の特殊な症状はサブキャラの設定にしては異常に重いもんなぁ。
・とかなんとか言ってる間にとまりとやす菜は仲直り。一応話題の中心とはいえはずむは完全に蚊帳の外であり、もはや全く主人公として機能していない。なんだこの状況?
2006/03/25 [土] その気 やる気 気合い十分 未熟 半熟 のびのびざかり
▼ amazonから「デカレンvsマジレン」が品切れになっちゃったのでもうちょっと待ってね。という旨のメールが届いた。随分前から予約してたのに!ってかamazonならこの程度の遅れは日常茶飯事だと思っていたのだが、こんなメールが来るあたりよっぽど遅れそうって事なんだろうか(;´Д`)ってかカブトのOPもまだ送ってこないじゃんかよ。そっちはどーなっとんだ(;;´Д`)
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#23「オワリ」
・アトリはハルカたちとは違うどこか(凍え死ぬほど)北のほうの紛争地域(その割にアラビアンな格好だが)の出身なんだな。って、近似値の未来であるラクリマでどうやってそんな地域の人間がハルカたちの街にたどり着いたのか。案外外国ではなく北海道とか新潟とかその辺出身なのだろうか?ロシアか半島か大陸の連中かが攻めてきたとか?
・ところで、ノエイン(ユウ)は観たところ世界を丸ごと一つ支配しているように見えるが、なんだってあれほどの能力を獲得しているのだろう?
・「我々は間違いを犯した」「お前はノエインを止められるのか」というタツノオトシゴの人。シャングリラの人々は、なんらしかの権限をユウに与えた結果、皆あのタツノオトシゴみたいな姿にさせられたという事だろうか?
・シャングリラは「人が個の存在を消し集合体となった世界」。また幼年期(ブラッドミュージック/人類補完計画)か。ってか、そうして人が消えたのならユウをノエインの元に導いたタツノオトシゴは何?集合意識としてもノエインを否定したがっていて、その端末?
・シャングリラのユウは、交通事故でハルカ、イサミ、アイ、ついでに先生を一気に失い、その絶望から今のような存在になったと。見た感じ青年になるまで世界の形は普通に保たれているようだし、シャングリラで世界を量子化したのは篠原ではなくユウなのかも。しかしなんだな、この程度の悲劇でその絶望具合はどうだろうか。いや個人で見れば確かに大事件だが、悲惨さ加減で言えば明らかにアトリの方が上だし、視聴者の共感はとてもじゃないけど呼べないよなぁ。
▼ [アニメ] LemonAngelProject#12「ミカヅキ」
・なんかもう私怨バリバリの復讐計画を皆に語って聞かせ猛反発を食らう美希。智を除くメンバーはそもそも唯のことなんか知りもしないんだし、そりゃそうだとしか言いようがないよな。そうでなくとも、なんかこう逆恨みっぽいというか、唯の死因って別に氷室に殺されたわけでなくどうみてもただの事故(しかも唯の不注意が原因)であり、遠因となった氷室の裏切りってのも番組を見る限りそんなに強烈なものだったとも思えない(むしろ唯が一人相撲で自爆したように見えた)し。
・とにかくボロカスに叩かれ孤立した美希がブツブツ言いながらうつろな眼とおぼつかない足取りで向かった唯の墓の前には氷室がいて。というところでヒキ。おそらく氷室にもそんなに悪意があったわけじゃないとかいう話になるんだろうな。いよいよ唯の一人相撲っぷりが際立って参りました。
・それはそうと、予告編では呑気な調子の唯が。おそらく全ての元凶のクセに何を呑気な。
▼ [アニメ] 練馬大根ブラザーズ#11「俺のドームで3人プレイ!?」
・ラスボス大泉首相登場。敵がこぞってバッチつけてたので将軍かと思ってたのに。いやライオン印なので小泉なんだろうとも思ってたけど。
・それはそれとして、ラストシーンの大泉の公約「練馬を民営化します!」の意味不明さ加減が面白かった。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#39「つかみとれ! 未来」[終]
・カイトの必死の人工呼吸で息を吹き返すミズキ。ミズキのバイタルサインを確認して予測か外れたことに感動するエリー。いやでもな、1年以内の死亡確率しか予測してなかったじゃないか。まだ外れてないし、仮に死ななくても外れじゃないだろ。
・カイトがミズキを助けた事に感動して「地上の人間も善い人だったんだね」とあっさり謝りだすデロス。( ´゜д゜`)えーーー。何それ。頭悪い敵だなぁ。
・ラストバトルの超巨大化&イデオンソードはハッタリ効いていてイイ感じ。だが、vsバルタンの時のほうが全然見せ方もよかったよね。
・最後の最後にチョロっとゼノンさん登場。かつてココまで不遇な目にあった2号ヒーローがいただろうか。ゾフィーやセブン上司と違って番組中盤には既に登場していたのに。なぜ1話だけでもゼノンのために割けなかったのか。残念。
・ラストシーン。無事デロスと和解し美しい未来を掴んだ人類が、外宇宙に向けて旅立つ。なんちゅーか、うーん。無難といえばそうだけど。うーん。
・ウルトラマンマックスは、前作ネクサスの失敗を受けて非常に安易に真逆の方向性を与えられ、パッと見で開き直りというか投げやりな企画にしか見えないという番組だったし、開始直後はまさにそんな感じだったのだが、回を重ね、一話完結形式で他のエピソードとの整合性を求めず脚本家や監督の好き勝手を許すというスタイルが機能しだし、「旧来のウルトラマンらしい」バラエティに富んだ話が増え始めた中盤以降、確実に面白くなった。最近は良くも悪くも生真面目で綺麗にまとまった作品が多い中、これだけ撮り手の個性が生かされたシリーズもなかったと思う。
終わってしまうのはちょっと残念だが、今作の成功を受けて作られる次回作のメビウスにも期待。
ただ、もし、作り手側が今作の好調の原因を復活怪獣や昭和ウルトラのオマージュにあると認識してたりしたら、かなり辛いことになりかねないのだけど。
正直、マックスでも復活怪獣編は(やっつけだったり妙なノスタルジーに引っ張られてたり耄碌してたりで)駄作ぞろいだったしなぁ。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#11「てつのしん接待する」
・犬山父は、いくら善人とはいえあまりにも金銭感覚が崩壊している嫁とか、金が無いのを知っててなお無茶苦茶な放蕩を続ける義父とかと切れてしまえば安泰だと思うんですが。ビル・ゲイツ(モドキ)のビジネスパートナー候補に上がるぐらい業績は良いみたいだし。
・っちゅーか、なんだこのハートフルなビル・ゲイツ。こんな善い奴なビル・ゲイツキャラは初めて見たよ。いやまぁ変態だけど。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#25「変わり始めた歴史」
・コスモカプセル目当てでサンダーラと暮らすとか言い出す不誠実極まりないたっくんを責めるブレアード。そうだそうだもっと言え!
・流石にその不誠実さに流石に腹が立ったのか大魔神を召喚して「勝手に戦って奪えば?」とか言い出すサンダーラ。で、その言葉通り大魔神と戦い始めてしまうたっくん。なんてダメな奴なんだ。それでも正義のヒーローか。
・こんな局面でもシャークリーガーを見つければそれに向かって突っ込んでくるジャッカル。正直、こいつのせいでシャーク隊長は居る意味がなくなっているような気がするのだがどうだろうか。
・戦いの空しさを嘆くサンダーラを慰めつつ自分をアピールするブレアード。しかしガッツリ無視。どこまで行っても哀れな奴よ(;つД`)
・戦って勝ち目が無いことを悟ったとたんサンダーラに頭を下げ、あまつさえ「努力して君(サンダーラ)を好きになる」「故郷を捨てて戦っている皆の事を思えば『人を好きになる事ぐらい』なんでもない」とか言い出すたっくん。なんだその被害者面は。どこまでも不誠実な男だなぁ(;´Д`)
・かと思ったら、サンダーラもなんかそれで納得した模様。それでいいのかサンダーラ(;´Д`)
・違うか、諦めたってことか。切ないぞサンダーラ。そして、相当の覚悟で告白したブレアードはあっさり撃沈。ブレアードつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ サンダーラも見る目が無いなぁ。この世界で最も人を思いやっているのはブレアードだろ。
・ブレアードがサンダーラにふられた事で直系の子孫であるグローザは消滅。存在そのものが消滅した割に皆がグローザを覚えているのはどうしたものか。そして、未来の歴史にサンダーラの名前が残っていない事についてのシャーク隊長の見解。「争いを繰り返す世界に絶望して地下に返ったからだろう」が真実なら、なぜ子孫のグローザがネオデスカルに残っていたのか。ブレアードとの子供を地上に残したまま帰ったって事か?あるいはデスカルの皆さんは男が妊娠するんだったりして。でブレアードの妊娠を知らないまま帰ったとか。<ないない
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫#51「ファイナルプロミネンス☆プリンセスはあきらめない!」[終]
・グレイスストーンが一つ足りない分を各国のプリンセスの祈りでフォローするというとても綺麗で無難な形のクライマックスにもってきた、と思いきや、祈り程度では屁の役にも立ちませんよと言わんばかりにやはりふたご姫の命を使い始めるグレイスストーン。結局、状況を見て取ったプゥモが自らの命をもって足りないパワーを補填してファイナルプロミネンス発動。
・後にプリンセスグレイスが、「すんでのところで最後のグレイスストーンが間に合ってくれてプゥモは死なずにすんだ」とか言ってるが、グレイスストーンはどうみても自力で現場にワープしてきてたし、実は裏でこいつが操作してたんじゃないのかとかいう気がするよね。
・なんだかんだでハッピーエンドを迎え、あきらかにファイン狙いだったブライトが何故かレインと、コッチは順当にファインとシェイドがカップリング成立してめでたしめでたし。それはいいのだが、その後各国のプリンセスがダンスしている絵の中でミルロがハブになっているのはどうしたもんか。なんかフォローしてやれよ(;´Д`)
・ふたご姫は正直途中からかなり惰性で見てました。アルテッサメインになった最終クールはそれなりに楽しく見れたんだけど、裏を返せばファインとレインのコンビにそれほどの魅力は見出せなかったというか。あんまり個性が生きてなかったような気がする。もう少しそれぞれのキャラクタを立たせられたら良かったんだけど。第2シーズンにはそのあたりも期待してみたいと思う。まぁ、なんとなく無理っぽいような気もするけど。
2006/03/26 [日] 生きとし生けるもの全て 同じ色真紅の血で 命を育てる どんな正義をかざしても 流れ出る真紅の血を 止められはしない
▼ 日テレの「バンキシャ」で「戦場でカメラマンが自分が死ぬところをとっていたフィルム」というのを流していたのだけど、あまりの緊張感にちびりそうになった(;´Д`)決定的な絵はないとはいえ、最後の一発が入る直前とか、シャレにならねぇ(;;;´Д`)戦闘は怖いなぁ。
▼ [アニメ] 地獄少女#24「夕暮れの里」
・つぐみの入浴シーン。サービス満点いぇーとか思ってたら、唐突にピッタリ背中合わせであい登場。いきなり背後に現われ静かな声で淡々と問い掛けるあいが怖いが、それ以前になんかこう、突然背中にじっとり濡れた生暖かい襦袢の感触が、とか想像すると結構嫌なものがありますよ(;´Д`)
・閻魔あいの正体は山神の生贄として生き埋めにされた少女の怨霊だという事が発覚。本来なら村に幸福を呼び込むための人柱だったはずが、幼馴染で心を寄せた千太郎によって埋められた事で恨みを抱いて怨霊に成り果てたと。
・んで、柴田親子は千太郎の子孫で、その縁であいと繋がっていた。その事に気がついたあいは大暴走。今まで自分たちに絡んできた柴田親子が恨みの対象であった千太郎の血族であり、また地獄送りを良しとしない=地獄少女の存在を良しとしないスタンスが再び自分を抹殺するという意思の現われであるという解釈に繋がったのか、唐突に激昂して柴田親子に襲い掛かる。ここのアクションシーンは(もうすっかり超能力バトル物だが)大変素晴らしい出来。演出も動きもいいし、オーラスの「この恨み、地獄に送るがいい!」など能登麻美子の熱演も光る。つくづく前半のグダグダがなければなぁ。
▼ [アニメ] びんちょうタン#05「着物のおもひでびん」/#06「夜のおつとめびん」
・突然チャンネルを変えられプカシューの続きが見れなくなったびんちょうタンのリアクションがイイ感じ。だが、そこで入るナレーションによる補足は蛇足だろうという気がするね。あと、夕方の再放送でちゃんと観れてるのもどうか。そこは観れないままの方がいいと思うのだが。
・ところでれんタンが霊感少女なのは、やはりよく自殺で使われたりするからだろうか?
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#24「少女」
・相変わらずアクションの見せ方の格好よさは素晴らしいね。ってこればっかりだけど。
・ケルベルローズの変身体。ゴテゴテした装飾満点の頭や手足につるっとした白タイツ状態の胴体がエロい。スベスベテカテカな感じがもう(*´д`*)ハァハァ
・ラスボスだと思ってたバラゴ(京本政樹)は、あっさり真のラスボス(ホラーの始祖・メシア)の餌に。いわれてみればそういうポジションだが、京本政樹に騙されたな。
・メシアに支配されたカオルvs鋼牙&零。カオルまで実に美しくアクションをこなすなぁ。ポーズやらなにやらが実に様になってて素晴らしい。本当に牙狼はアクションに関してズバ抜けてるよなぁ。
・乳丸出しってゆーか、申し訳程度のパンツ鎧しかつけてない(いや頭には何かゴテゴテついてるが)メシアの本体登場。乳はともかく腰のくびれがステキだ。
・対する牙狼があまりにもCG然としてゲーム画面みたいなのはご愛嬌というやつか。
▼ [アニメ] 灼眼のシャナ#24「紅蓮の想い」[終]
・Aパートは悠二をつっこんでイイ気持ちなヘカテーが延々囁いているという能登麻美子オン・ザ・ステージ状態。何のアニメだ。
・Bパートはヘカテーから悠二を引っこ抜いたら入れてたものが逆流して溢れ返って大変という展開。無理してエロく書かなくていいですね。そうですね。
・溢れ出した大量の「存在の力」で町が破壊されるのを防ぐため、最後の手段としてアラストールを顕現させるという大技発動。演出や画面で見る限りとてつもない量の「存在の力」を一気に消費したようだが、顕現したのはひと吼えする程度のほんの一瞬だけ。しかも、もの凄い破壊力を伴うはずが、敵には全員逃げられ、辛うじて状況を突破できただけ。屍喰らいも含めて主要な敵とは誰とも決着をつけず、悠二を巡るラブコメも放置。全て当り障りなく無難に先送りしたまさに「俺たちの戦いはこれからだ」END。このあと劇場版があるらしいが、なんというか、気の抜ける終り方だったなぁ。
▼ [アニメ] 陰からマモル!#11「ばいばい、ゆうな」/#12「陰からマモル!」[終]
・ボヤボヤしてるようで、意外にはっきり恋心を押し出してきたゆうなに戸惑い、失態を犯してゆうなに怪我をさせた事を一族(陰守ってあの家族だけじゃなかったのか)に咎められ、マモルはゆうなの護衛を外されることになった。というのが前半。マモルとタスケのアクションが結構イイ感じ。
・後半、タスケの変装を全く見抜けず恋人気分を満喫中のゆうなが哀れすぎる。でも、こういう場合ヒロインなら、普段ボケボケしててもマモルの事は見抜くもんだと思うのだが。とか思ってたら、それがこの話の肝になってて驚いた。タスケのネチネチした責めや見抜けなかった事で自分を責めるゆうなが痛々しくてイイ。<イイのか。
・最終奥義「心から岩石落し」の意味不明さ加減とむやみやたらなハッタリ具合に笑った。
・記憶喪失で全部リセットっていうこの作品らしい脱力オチは、非常にらしいのでまぁ良し。最後の最後までイイ感じにユルユルだったなぁと。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#12「禁断の発動!サンダーリュウケンドー!」
・リュウケンドーに失望し、まぁそれはさておき、リュウガンオーには興味も湧かないとか言い出すジャークムーン。リュウガンオーって一体(;´Д`)
・やる気をなくしたジャークムーンは空中要塞を使って一気にあけぼの町を殲滅しようとする。変身不能に陥り完全にふてくされている剣二を尻目にあけぼの町民が立ち上がりジェット戦闘機を駆ってジャークムーンに立ち向かう。なんだこの展開(;´Д`)
・それはさておき、わざとやってるんだと思われる戦闘機隊のチープな特撮が大変イカス。ってか、昔は良く怪獣と戦ってたとか言ってるが、あけぼの町ってどういう場所なんだ。
・状況は大変馬鹿馬鹿しいが、絶望的な作戦に挑む各人と破壊される町に感じ入るものがあって徐々に改心していく剣二の様子は結構イイ感じ。この辺のコメディベースながらちょっとしんみりした雰囲気ってのはリュウケンドーならではの味だよなぁ。
・サンダーリュウケンドーの一撃で分断され落下するジャークムーン城を(パワースポットの力を借りているとはいえ)どこぞに転送してしまう瀬戸山くん。実は凄い魔法使いなのかもしれないなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#06「呪いの霧」
・古代の武者の呪いの伝説が残る縊峪に向かう一行。呪いを信じて及び腰になるブラックを尻目にやる気満々の他のメンツ。まぁ、世界観的にはプレシャスやネガティブの仕業だと思うのが普通だとも思うが、タブーをタブーとも思わないその姿勢はあまり誉められたもんでもないよな。なんだかんだいって墓泥棒だし。
・普通にボウケンジャーの武器が通用する相手をみても、あくまで呪いを信じてビビリまくりのブラック。オカルトに弱いというキャラ付けだろうか。ってそんな奴がトレジャーハンターなんかやってるなよと。
・「平和のためにプレシャスを守る」というボウケンジャーの大義名分を「お前たちは冒険に取り憑かれている」「プレシャスに対する欲望に突き動かされているだけだ」と一刀両断する大神官。まさにそんな感じだよなぁ。なんちゅーか、ボウケンジャーには何の正当性も感じないというか。ボウケンジャーのやってる事って、寝た子を起こして大騒動を起こしたり、安全な解決策はとらずにあえて危険な方法をとって楽しんだりで、とても安全とか平和とか望んでないというか、アドレナリンジャンキーかなにかにしか見えないもんなぁ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#09
・完全調和完全調和と完璧主義者のようなことを言いながら全然詰が甘い矢車。天道を殺したつもりになってあっさりと変身したまま退場。プライドの塊のように見えてちゃっかり「死んだ真似」で危機を脱する天道総司。どちらも意外だ。矢車はもう少し出来る奴だと思ってたし、天道は思ってたより全然ちゃっかりしてる。
・殺したと思ってた天道があっさり生きててしかも呑気に病院で炊き出しなんかやってるのを見て衝撃を受ける矢車。衝撃を紛らわす為に「ベルトは破壊したからもうカブトは出ない。大丈夫だ」とか自分に言い聞かせて落ち着きを取り戻そうとする。なんというか、早くも小物感が滲み出てきたなぁ。
・天道の荷物を整理中に手にとったカブトのベルトに衝撃を受けるボクっ娘。どうやら過去にベルトを締めた少年と出会っている?仮にアレが天道だとすると、お互いの年齢差に疑問が出るし、「殺さないで」というセリフの意味も今のところ不明。実に平成ライダーっぽいネタフリだなぁ。
・ザビーによって破壊されたはずのベルトがいつのまにか直っている。自己修復機能はないはずと言うことだけど、それほど驚いた風でもないあたり天道には思い当たる事がある?
・再び現われたカブトを見て動揺し、苦戦する部下を放り出してカブトに迫る矢車だが、チームプレイ・完全調和を旨とする信条を自ら放棄した事でザビーゼクターに見限られてしまう。カブトゼクターもだが、ゼクターってのは自由意志で装着者を選んでいるっぽいな。ZECTがわざわざそんなシステムを用意するのも意味が無い話だし、やじはりゼクターはZECTの用意したものではない?
・ワームに囲まれ絶体絶命の加賀美、矢車、シャドウの前に、先ほど矢車を見限ったばかりのザビーゼクターが出現。なんと加賀美がザビーに変身してしまう。まさかこんな序盤で加賀美がライダーになるとは思ってなかったので驚いた。このままザビーで定着するのだろうか?
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#08「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」
・注意しても聞かずに暴れて失敗を繰り返すみのりを叱る咲。庇おうとした舞にもついキツくあたってしまい非常に気まずい雰囲気に。今回は作画も演出も良好で、地味な話を大変効果的に見せていてイイ感じ。ところで#08といえば無印でも傑作エピソード「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」があった回だったが、#08はプリキュアがすれ違う回とかいう決まりでもあるのだろうか?
・それはさておき、何か有耶無耶になってるが、他人の家の躾にとやかくいうのはどうかと思うな。叱る時はしっかり叱らないと意味が無いと思うし、咲の場合ほうっておいてもその後ちゃんとフォローしてるし。
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#50「再生」[終]
・ソウタの危機、まさにここしかないというタイミングで突入してきて、やはりというか撃墜されるフェルミ。多少綺麗すぎる最期ではあるが、無視するわけにもいかないし、普通に生き残るのも拙そうな立ち位置だったので、しょうがないところか。
・それにしても、バイオティラノを中心としてゾイドの滑らかかつダイナミックな動きが本当に素晴らしすぎる。長年かけて培ったCG技術の結晶と見事な演出の妙だなぁ。すごいぜゾイド。
・ハヤテライガーとソウルタイガーの競演、危機一髪のタイミングで現われ「神の雷」をバイオ粒子砲で押し返すヴォルケーノ。「神の雷」を使用不能に追い込み、丘の上で雄たけびを上げ全軍を鼓舞するハヤテライガー。それに応えて突撃を開始する討伐軍の面々。そして、それらをも軽く凌駕し絶対的な強さを見せつけるバイオティラノ!すげえ、なんて燃える展開なのか。鼻血でそうだ。
・Bパートに入ってもその勢いは留まる所を知らず、バイオティラノの狙撃に失敗し、バイオゾイドの大群に刺し貫かれるダンブル、撃墜されるコトナに続いて、例の切り札を使用して尚バイオティラノに届かず逆にゾイドコアを貫かれ、追い討ちとばかりに無数の刃に串刺しにされるデッドリーコング、辛うじて一矢酬いたものの浅く逆に跳ね飛ばされ輸送車の下敷きになるバイオヴォルケーノ、切り札の一斉射撃を難なく交わされ逆に楯に使われるバンブリアン、そしてついにはムラサメライガーまでもバンブリアンに躊躇している隙にゾイドコアを破壊されてしまう。そのライガーに止めを刺さんと迫るティラノの前に立ちふさがるミィのランスタッグだが、もちろん全く相手にならなずあっという間に粉砕され、ミィ様絶体絶命。まさしく怒涛の展開。息つく暇もないとはこのことだ。
・ここで、一端小休止というか溜めとして、ルージの回想が入り、エヴォルトの正体(一度完全に自分を分解して新たに再構築する超回復能力だった)が明かされ、これまた怒涛の逆襲が始まる。ライガーの不死身加減とか、デッドリーコングの棺おけの正体(中にもう一つゾイドコアが入ってる。左腕といい実に謎の多いゾイドだなぁ。)とか、実はちゃっかり生きていたラカンとか、ガラガとザイリンが決死の覚悟であけた穴から露出するゾイドコアを狙えとか言われてるのに、何の事はない機体ごと真っ二つに叩き切ってしまうムゲンライガーの破壊力とか、ご都合主義にも程があるわけだけど、まぁ燃える燃える。こんなに燃えるアニメはココしばらくなかった気がするね。凄いぞゾイドジェネシス。
・EDは勝利宣言をするルージと温かく見守る皆、立ち去るザイリンと、エピローグ的にジェネレータが修理されたミロード村の遠景が入るだけとあっさりしたもので、ちょっと残念かもだけど、本編でおなかいっぱいだったので、これはこれで。足りなさすぎるかといえばそういうわけでもないし。
・ゾイドジェネシスは、初代ゾイドに匹敵しうる名作だった。ゾイド同士のバトルの動きや見せ方が上手いのはもちろん、とにかく丁寧で誠実なつくりで、1年の長丁場を過不足なく使い、とても細やかにそして見事に少年の成長とそれを取り巻く世界を描いていた。名作といっていいと思う。続編とは言わないが、このスタッフでもう一度新らしいゾイドのシリーズが作られたらいいのになぁ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#52「夢の歌がとどいたらイイナ!」[終]
・世界の危機が迫る中、軽やかな笑顔でとてつもなく重いタクトをふりまわし、突風を起こしているマイメロがステキだ。
・ドリームパワーの曲の前奏部分の踊りがまたなんともいえない味だなぁ。
・ダークパワーの攻撃で落下した歌ちゃんを受け止めたり、攻撃から歌ちゃんを護ったりと小暮大活躍。これまでの流れから勝ち目は薄いけど、引き分けにはもっていけそうだし、頑張れ。ってか、奏姉ちゃんをフォローしてるのが王様ってのはどうなんだ。もうちょっと頑張れ菊池先輩。
・皆必死に戦ってる中早々に力尽きるマイメロ。どこまでいってもマイペースな奴よ。
・ダークパワーの中で眠っていた柊が覚醒。完成したダークパワーの曲を聴いてその出来に失望し、これならばドリームパワーの曲の方がマシ、と言いかけて言いよどむ様がこの番組のいいところだ。
・あの素っ頓狂な歌が感動的に聞こえるぐらいの歌ちゃんたちの必死の抵抗も空しくダークパワーに浸蝕されていく世界。マイメロ達が選択した最後の手段は、まさかの「テレビの前のお友達も一緒に歌ってね。おねがい。」そうか、そうくるか。子供番組だもんなぁ。表示されてる歌詞の内容がなければ凄く納得するところだ。
・完全覚醒した柊先輩は前にもやった「気持ち悪いことを連想して拒絶の意志を確立し、悪夢魔法の呪縛を破る」という方法でダークパワーの拘束を振り切り、体の自由を取り戻す。本当に前にやった事を無駄にしない番組だなぁ。
・ダークパワーを退けたマイメロの放った特大メロディマークで夢を取り戻す世界。今度こそ日本一やー。それはそれとして、ダークパワーは消滅したわけではなく、宇宙に退避しただけに見えるね。次期シリーズにも絡んでくる?
・正気を取り戻しというかむしろ改心し、歌ちゃんに詫びる柊。そうか妹か。そういうオチがつくとは思わなかったなぁ。
・自体に決着が付き去ろうとする柊を責めようとする一同だが、そのとき突然の地鳴りとともに町じゅうから温泉が噴出。有耶無耶のうちに三助をさせられる形で終結。かと思いきや王妃様とマイメロの母ちゃんはこれで済ますつもりは無いとか相談中。新シリーズでなんらしかのペナルティを課されるという事だろうか。
・その頃、遠くヒースロー空港から日本に向かう飛行機に乗り込もうとする少年の姿が。というところでヒキ。新シリーズで登場する新キャラなんだろうなぁ。と、それはいいとして、読んでた漫画本の表紙はバブルス(パワーパフガールズの)じゃないですか?大丈夫なのかマイメロ。
・予告編みて一瞬来週が最終回かと思った。この調子だと、全く同じノリとキャラクタでシームレスに継続しそうな感じ。今年一年積み上げたものを来年にまた活かせそうというか。いや本当に良かった。というわけで、次期シリーズにも引き続き期待。
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#12「空を裂く」
・拳銃とミサイルでは勝負にならないという士郎だが、どう考えても人一人倒すのなら拳銃のほうが優れていると思うのだが。そういう意味では適切な例えじゃないよな。さらにセイバーの剣は人を斬るという用途に限定されているとは言え、威力も効果範囲も反則にも程があるし、とてもとても拳銃なんて可愛らしいものじゃなく、中性子爆弾とかそういう類のものな気がするよな。
・ライダーも自身の特性を考えるなら一々セイバーと切り結んでやる必要なんかまるでなく、最初の奇襲でいきなりミサイルを打ち込むのが得策だろう。まぁ、それでは絵にならない事おびただしいわけだけど。
・ベルフォーチュンvsエクスカリバー。発動直前の風王結界を解くところまでは実にイイ感じなのだけど、肝心の発動時はイマイチかなぁ。
・エクスカリバーの直撃を喰らうライダー。遠く消え行くその光を見つめ何事かを呟く桜。とっさに令呪を用いて呼び戻した、なんて事はないだろうなぁ。ってことは、これでライダー退場、桜は参戦せずという流れか。残念無念。
2006/03/27 [月] 絶望の宇宙に 吹き荒れる嵐 未来は誰のためにある
▼ ここ3回ほど録り溜めて未見だったケロロ軍曹を一気観。ギロロ伍長(中田譲治)とガルル中尉(大塚明夫)の宇宙一渋い声の兄弟対決がカッコよすぎて感動した。何だこの豪華キャスティングは。
あと、パワード夏美のアクションシーンの動きの良さにも感動。テレ東でありがちな激しい動きの部分でかかるフィルタのおかげでイマイチスッキリした絵になってないのが残念無念。
▼ A.C.E2のCMを見てるととても欲しくなる。が、前作の事もあるし、第一最近はゲームを買ってもそこで満足してしまって遊ばない事が多いので、やっぱりやめておくべきかもしれない。中古かBESTが出回るまで待って、後は評判次第かなぁ。
▼ [雑談] 本雪崩
過去最大の本雪崩が発生。
ちょうど中腰の体勢だった所を崩れる本に突き飛ばされ、コタツトップPCに腰を強打してうずくまった所に第2波第3波に襲われ下半身生き埋め状態に。
変な体勢のまま生き埋めになった(&腰を痛めたのに重い本を再び積みなおすという作業を1時間がかりで行った)せいで、腰、足首、膝が超痛いです(;´Д`)
やっぱこの部屋の状態はもう限界を超えているような気がするな(;´
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ17号
「DEATH NOTE」作中の流れは完全にライトのもの、ということはほぼ間違いなくライトの策は失敗するということだが、この状態で敗れるという事はもしかしてLに続き今度はライトが退場するなんて展開もありなんだろうか?デスノートはライトの能力ではないのだし、ライトが退場して新章というのもありえないわけではない?それはさておき、ライトの悪い顔はいつも見てもイイ感じだなぁ。
「神力契約者M&Y」読みきり。あまり週刊ジャンプらしくない作品だが、全般的に新人離れしてスッキリと完成された絵で読みやすく、キャラクターの造形(特に女の子)がやたらと可愛く、ストーリー展開やギャグにむやみやたらと勢いがあってかなりイイ感じ。スクエニかマッグガーデンあたりの雑誌で連載している人気漫画だといわれたらそのまま信じてしまいそうな完成度というか。
「タカヤ」掲載順位が上がっとる!!!!Σ(゜Д゜)ガーン ば、馬鹿な…っ!あのテコ入れが功を奏したというのか……っ!!!!ありえない…っそんなことはありえない……っ!!!!
とはいうものの、「タカヤ」の後ろのメンツ(「ツギハギ漂流作家」「太臓もて王サーガ」「みえるひと」「べしゃり暮らし」「Mr.FULLSWING」)も崖っぷち感満点だし、この辺は週によって順位が変動するぐらいには混戦状態なのかもなぁ。って、連載漫画の約1/3が打ち切りレースの(文字通り)デッドヒートをしている雑誌ってのは、どうなんだろう。
2006/03/28 [火] 光る涙の数だけ君は強くなれる チャンスを逃しちゃいけない
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#24「あなたのために…。」
・人間重機ハルカちゃん大活躍。アリカもそうだったが、オトメはこういう使い道が平和で良いんじゃないだろうか。
・久々にアカネが出たと思ったらモーテルにしけこんでますよ(;´Д`)後継者争いでカズくんが拉致られてっていうのは、それでも寸止めでセーフだったという演出だろうか。だとすれば最終決戦に再登場の目はある?
・サラ・ギャラガーとハルカのやり取りがなんか楽しくていいね。
・マキマキはすっかりヤバイ状態に。「ラセンのジャモンセキ」ってのの呪いなのだろうか。うずまき?
・この土壇場で次々現われる新オトメ。ちょっとしか出てない割にしっかりキャラクタを主張してるのは案外凄いね。
・どんどん孤立を深め追いつめられていくニナ。いまや世界一の有名人(悪い方で)となったニナに明るい未来はあるのだろうか?
・ってか、男相手の抜け道ってなんだトモエ(*´д`*)
・完全にトモエをたらしこんでいるシズル。お互い様とはいえ、これ、裏切りの時にもの凄いことになるような予感だな((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・水面下で逆襲の準備を進めるガルデローベの面々。どうやら真祖の再起動の目処もたったような感じ。
・エルスの手紙が泣かすつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ニナの現状が現状だけになおの事。
・追いつめられまくったニナとセルゲイ、ここでまさかのベットシーン突入。ここで乙女の資格を失ってしまったら最終決戦はどーなるんだ?
・ニナをやっちゃったセルゲイは、次のけじめとしてレナの遺体を破壊に向かう。ニナの件はなんとなく流されただけにみえたが、こういうけじめの取り方を選択するってのは相応の覚悟があったって事なんだろうな。ちょっと好感触。
・無情にもセルゲイの頭を打ち抜き、その後いけしゃあしゃあとセルゲイを救う為などとのたまわってニナにハルモニウムを使わせるナギ。なんともまぁ、見事な悪役っぷりだこと。というか、オトメ(護り手)の資格を失ってもハルモニウムって使えるんだ?いや?「漆黒の金剛石」が光ってるし、まだ資格を失っていない?まさかあの状態で寸止めしたのかセルゲイ。そりゃまたチキンな話だなオイ。
・ついに開戦。盛り上がるBGMと盛り上がりまくるハルカちゃんの指揮にのって超弩級潜砂空母スズシロ発進。これは燃えるなぁ。
・界王界黒い谷での修行を終えたアリカとマシロが出陣。というところでヒキ。実にドロドロしてきたニナに比べて、この期に及んで真っ直ぐなアリカの表情が実に頼もしい。前作の舞衣はドロドロの中心人物だったので、こういう味は出せなかったが、やっぱり主役はこうあってほしいものだよなぁ。
▼ [アニメ] 闘牌伝説アカギ#24「魔物の意思」
・鷲津・オン・ザ・ステージ。おそらくテレビアニメ史上1話の間にここまで一人で喋り倒したキャラクタは居ないのではなかろうか。しかもまた芸達者な声優さんと鷲津というキャラの異様なテンション、不可能を可能にした超絶作画のおかげで全く飽きることなく、それどころか異様に楽しい。こんなハイテンションでギリギリなアニメみたことねぇ。すごいぜアカギ。
・それはさておき、「いつでも勝てるという状態に甘んじて勝利を確定しないで先延ばしする」というのは絶対にやっちゃいけない事だと思うな。1kの投資で10連近い連荘して、今日は絶対勝ったなとか甘く見てたら、出ちゃ入れの繰り返しでいつのまにか全部飲まれた、なんてのは良くある話だし<普通はあまりありません。
2006/03/29 [水] 生きてこそ 生きてこそ 無限に羽ばたいてく夢 生きてこそ 生きてこそ その根は 深く 太く 強く
▼ キン肉マンII世の最終回を観終わってまーこんなもんかなーと思ってたら、来週から始まる「いぬかみっ!」の番宣で「屁の突っ張りなどいらんですよ」と言ってて笑った。おかげで肉II世の印象は飛んでしまったが。
▼ [アニメ] Canvas2#24「虹色(なないろ)のフィナーレ」[終]
・まさかのエリス大逆転エンド。なんだそりゃーヽ(`Д´)ノ先週までの話はどこに行った!!それにオーラス意味もなく死ぬ朋子はなんなんだ(;´Д`)一応EDで目を覚ましているようなカットがあるとはいえ、もし生きてるならさらに意味不明だよ!!これは酷いねいやマジで。
・Canvas2、多少のムラを含みつつも先週までは割と良く出来たアニメだと思っていたのだけど、最後の最後で悪い方に大化けしてしまった印象だなぁ。サプライズのために逆転を最終話まで温存した結果、主人公がとてもじゃないけど共感できない最悪のダメ男になり下がった。別のジャンルのアニメとかならまだしも恋愛主題のアニメでこの落とし方は拙いだろ。さらに全く意図が不明な朋子死亡演出がダメさ加減に追い討ちをかけている。まさに超展開。わざわざ駄作にしたかったとしか思えない。なんというか残念無念。
▼ [アニメ] IGPX#22「進むべき場所へ」
・IGPXフェスティバルのエキシビジョンレース。障害物を避けたり障害物を利用して攻撃したりと、本編のレースよりこっちの方が面白い。ミッドフィルダークラスのスピードモードオンリーレースもディフェンダークラスの壁のぼり&障害物避けも。
・リズのモデル話、ファッションショーでドレス破いちゃったらスポンサーが怒って仕事なくなるんじゃないのか?とか思ってたら、フェスティバルのは受けた仕事とは関係ないんだな。
▼ [アニメ] よみがえる空#12「レスキュー」[終]
・雪山遭難の続き。状況は絶望的、死者も続出するなかで、感情によって無謀なレスキューを試みる訳でもなく、「出来る事と出来ない事」を見分け「出来ない事はやらない」小松レスキュー隊。主人公の一宏とてそれは例外ではなく。この辺が他のアニメとは一線を隔すところだなぁ。他のアニメなら超人的な技術とか天才的な閃きで無茶なレスキューを成功させてしまいそうなシーンだよ。
・日を改めて再度救助に挑むレスキュー隊。たどり着いたテントの中ではもの凄い状態で死亡している要救助者が((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル 本当にこのアニメは容赦ないなぁ。
・生存者一名をピックアップ中にまさかの落石事故が。このアニメの場合、この一撃でさらにひどいことになりかねないのでかなりビビった。
・遭難者を非難するワイドショーのコメンテイター。命がけで救助した一宏達からすれば面白くないコメントだろうし、生き残った人にも大変酷な言い草だと思うが、「極限状態での状況判断は難しい」という以前の問題でわざわざ雪山なんていう極限状態に出向く事自体が問題なんじゃないかなぁ。まぁ、雪山登山には俺の知らない魅力があるんだろうし、それを否定するつもりもないんだけど。
・ファイター志望だったのにレスキューに配属された一宏。「まだ俺の空はよみがえらん」といいつつも、さまざまな経験を経て確実にプロのレスキューに成長しつつあり、また厳しい仕事だと熟知した今となっても少年がメディックを目指す事を祝福できるほどに己の仕事に誇りをもてている。最終エピソードののミッションは少し残念な結果に終わりつつも、報われていないわけではなく、成した仕事には確実に価値がある。凄く地味だが実にいいエンディングだなぁ。ちょっと泣けた。
・「よみがえる空」は、地味極まりないアニメだったが、作画、演出、脚本と全てにおいて真面目に丁寧に作られた素晴らしい作品だった。実に面白かった。この作品の続編である必要もレスキュ−という題材である必要もないけど、こういう作品がまた作られるといいのになぁ。
▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#52「森の民の伝説」[終]
・ついに飛び立った「船」。甲虫バトルの漫画なのに蝶の羽を広げるのはどうか。
・「船」は導き手たる「森の守護者」に従う。そして「森の守護者」であるポポは再び宇宙へ旅発つことを良しとせず、この星でこの森で生きることを選択していた。要するに最初から結末は決まっていたわけで、アダーに勝ち目はなかったんだなぁ。
・「船を旅立たせないのならお前を光に変える」とポポを攻撃するアダーだが、命を司るまでに強大化したセランの妨害でそれもままならず。つくづくアダーがピエロ状態というか、もう決戦以前の問題で決着はついていたんだなぁ。
・ポポの導きで船は再び地上に落ち、溜め込んだ命の光を放出。死に絶えた森が再生し、出生率が落ちた森の民が再び転生を開始する。だが、あくまで旅立ちに固執するアダーは拡散した光を無理やり吸収し、自身を擬似的な「船」として旅立とうとする。は、いいとして、怪物化したアダーの姿が普通にオッサンなのはどうだろうか。甲虫バトル漫画なんだからカブトムシ型になって最終決戦が筋というものではないのか。
・あくまで約束の地に命を運ぶ事に固執するアダーとの決着は、アダーを滅ぼすことではなく、もちろんこの星で紡がれた命を無に帰して旅立つのでもなく、この星で生まれた新たな可能性であるセランが約束の地へ旅立ち、新たな命を紡ぐ事だった。ココ最近のセランの異常なパワーアップ(一人で全ての命の光に匹敵する生命を持ち、与えられる)が無理やりっぽかったといえばそうだけど、実に綺麗な落とし方だ。
・セランの旅立ちを阻止しようとする男性陣に対して、その決断を支持する女性陣。命を産み育てる事が出来る女性の強さという奴だろうか。バビ姐さんの毅然とした態度がステキだ。
・セランは旅立ち命の光を取り戻した森は再生し、再び世界は命に満ちる。なんかチョークがチラッと出てきたり、デュークは幻かもしれないけどやっぱり出てきたり、一端離れ離れになったメンバーが再集結してパムとポポがカッポー成立したり、挙句の果てにチビキングが復活したりと、若干やりすぎな感じのハッピーエンドだが、大変後味がいい、良いエンディングだったな。まさにめでたしめでたしという感じだ。いや、もしかするとソーマ一家の話は、直前のフックかけ失敗でソーマは転落死しておりあの世の出来事なのかもしれないけど。<嫌な事いうな。
・「森の民の伝説」は、「お子様に大人気カードゲームのアニメ化」という決定的なアドバンテージを隠れ蓑に、妙にシリアスな内容と、場違いにも程があるハードでちょい古典的なSFをやってしまったという「やりたい放題」なアニメだった。が、やりたい放題をやる代わりに内容は大変充実しており、年間を通して非常に面白い作品に仕上げた手腕はお見事といえる。ムシバトルを目当てに観ていた子供達が将来何かの機会に見返してみたとき、新たな発見をしたり評価ががらりと変わったりする、そんな作品だったと思う。
▼ [アニメ] かしまし#12「やがて恋が始まる」[終]
・やす菜を選んだはずむは、最後に一日とまりとデートをして。と言う話。明らかに相思相愛のはずむととまりの様子を観ていると、半分以上同情心で選ばれようとしているやす菜が哀れでならない。やす菜にしてみればはずむはまさしく心の拠り所であり、世界に存在するために必要不可欠な存在であると言うのがまた。
・ラストシーン。やす菜の病気が完治した事ではずむはやす菜にとって必須の存在ではなくなり、やす菜から解放されたはずむはとまりに再告白、と言う事でいいのだろうか。そりゃまたなんていうか、最悪だ。この作品で唯一よかったのは、とまりがはずむみたいなダメ人間の楔から解放された事だったのに。
・「かしまし」は、「主人公の性転換」なんていう大ネタを最初にかましたせいでそれが物語の骨子であると視聴者に思い込ませてしまったのに、実はそのこと自体は物語に全く影響力をもたない/意味がないネタだったという妙なシナリオ構成のおかげで全くノレない番組だった。「恋愛」がテーマのこの話をやるために「はずむの性転換」なんてネタは明らかに必要なく、むしろ不自然極まりない。やす菜の病気にしても、「(男のままでも)はずむだけは見える」方がテーマに合致しているはずだし、事実番組中でそうだったらしいことも語られている。じゃあなんで性転換なんかしたのかといえば、(企画された時期に)「百合が流行ってた」とか、あと、主人公であるはずむの極悪なまでのヘタレっぷりに視聴者が見切りをつけないために、主人公を可愛い女の子にしてしまおうとか、そういうぐらいの意味合いしか思いつかない。なんというか、残念極まりない話だ。いや、あかほりの作品に何を求めてるんだと言われればそれまでなんだけど。
2006/03/30 [木] 手を伸ばしたら届きそうな程 想像じゃない 可能性なら きっと側にある
▼ [雑談] エコショップ
というのが近所に出来たんですよ。
開店前はオーガニック食品でも売る店なのかと思ってたんだけど、いざ開店してみると、陳列棚なんか一つもなくて、だだっ広い店内にはパイプ椅子がずらっとならんでいるだけ。
で、毎日々々日に3回、老人連中を大量に集めて店員と思しき人間がなんかのプレゼンみたいな事をしてるわけですよ。
…アレっていわゆる催眠商法ってやつなんじゃないのか?(;´Д`)
なんでこんなのが堂々と営業してるんだ?
そして何故こんなのにあんなに大量の爺婆どもが集まっているんだ?
わかんねー(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー17号
「妖逆門」タッグと言う部分はさておき、とてもミニゲームにしやすそうな「げぇむ」だと思った。TVとのタイアップ企画なのでおそらく携帯ゲーム機(DSあたり)でのゲーム化も進行中なのだろうし、きっとそのあたりからのアイデアなんではなかろうか。
「史上最強の弟子ケンイチ」増刊時代の「素手で人を殺す闇の世界の殺し屋」もそうだったが、この漫画の達人(敵)の描写は、今時ありえないよなぁ。いや味方の達人の方も大概だが。
「MAR」何度も言うがこの漫画のバトルの組み立ての面白くなさは異常。何がどう面白いのか、どこが見所なのか全く判らない。不思議だ。
「焼きたて!ジャぱん」能生みそ。そんなネーミングの味噌が実在している事がまず驚きだった。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン18号
「範馬刃牙」ダラスで遊説中の米大統領を世界中に衛星中継されている前で拉致る刃牙。相変わらずのトンデモ展開だが、この時点で刃牙は明らかに勇次郎より数段劣っているような気がするね。勇次郎ならそんな回りくどい事をせず直接オリバのいる刑務所を襲っただろうし、大統領を拉致った後、狙撃を気にして窓のないレストランに逃げ込んだりもしない気がするっちゅーか。
「椿ナイトクラブ」REDで「ヤニーズ」を連載していた人の新連載。全体的にシュールさが薄れたが、大体「ヤニーズ」みたいな漫画。通常頭身はともかく、デフォルメ表現の方法を変えたようで、崩した絵がちょっと特徴的になっている。
「無敵看板娘N」めぐみ登場。ところでこの連載、今のところ、新キャラが全く出てきておらず全く新シリーズという感じじゃないのだが、いいのだろうか。
「トリガートリガーハッピー」イイ感じのテンポとハッチャケ具合で中々面白い。あと、やっぱり鈴木ダイのアシスタント経験があるんだそうで。今更ながら漫画家とアシスタントってのは絵が似るもんなんだなぁ。
「みつどもえ」後半3ページのチクビ論争はベタだが面白かった。あと、栗山先生が可愛すぎる。あと、なんか作者のブログに不気味な記述が。もしかして打ち切りか?
「ドリル園児」普通に怖い。
「人形師いろは」最終回。短っ!やはり今やってる新人攻勢はあくまでお試し版ということだろうか。それはさとき、絵は可愛いし微エロもはまってたと思うのだけど、内容的には消化不良気味だったように思う。すぐに終わってしまったせい、というのもあるだろうが、人形の秘密をいろは自身の能力や謎のままにしておくのではなく、わざわざ姉なんてのを設定してそっちの能力としてしまったせいで、イマイチいろはの立ち位置がぼやけてしまった感じがするというか。姉や緋足といったキャラの存在意義を描く前に終わってしまったのでなおの事。このまま復活して長期連載になるのは難しいような気もするけど、この人の描く女の子の絵が意外と好みなのでなんとか次の機会を掴んで欲しい所。
「ドールガン」ついに現われたカルダ十二騎士正!「どうみても類人猿 マントヒヒ」に笑った。いくら速攻やられるからとは言えやっつけにも程があるだろう。すげえぜドールガン。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#24「ハジマリ」[終]
・冒頭シャングリラの機械兵vsカラス(途中からアトリ)の戦闘シーンから。相変わらず凄い。ぐにぐにぐりぐりといった感じの凝りまくりな動きがステキすぎ。
・そのころハルカたちの時空ではマジックサークルが暴走。世界が量子化をはじめる。その後の帰結として全ての時空の終焉が示唆されているわけだけど、なんで?シャングリラ以外で存在が確定されていた時空はこの時空だけで、そこが不確定化した事で、シャングリラ以外の全ての時空が不確定になったって事?そうではなく、本来新たな時空を生むはずの可能性をマジックサークルそのものが潰してしまったって事か?
・「時の放浪者」再登場。結局このオオッチャンは何者なんだろう?それはさておきここのアニメも面白いなぁ。
・ノエインの覚醒(?)に伴い消えそうになっていた(存在が不確定になりかけていた?)アトリ。己の執念のみで復活。誰かに観測されなくても自分で自分の原点というか拠り所というかを再確認する事で「自分で自分を確定した」?
・ラクリマのレイズコンピュータの破壊を提案するトビ。「コンピュータによって擬似的に認識され確定された世界は正しくなく、人と人とのつながりによって相手を理解し認識する事で人は存在を確定できる。」これがこの話の落しどころか。さっきのアトリの考察とは噛み合わないけど。まぁアトリだって自分独りの問題ではなく他者との関係性で自分の存在を確定したと言えなくもないので、間違ってはないのか?
・ハルカたちの時空に押寄せるシャングリラの軍勢。この辺の演出は量子がどうのこうのとかいうのとイマイチかみあわんけど、アニメ的にはこういうのは欲しいよな。
・ラクリマのミホ。生きてたのか。ってか、失明してるんだ。なんちゅーか不幸体質な子だなぁ。
・光の巨人と化したアトリがハルカたちの時空に出現。シャングリラの兵器群相手に八面六臂の大活躍。最終的には体を張ってゲート自体を封じ込める。すごいぞアトリ。かっこいいぞアトリ。
・時空の重ね合わせによって同一存在が複数出現するカオス状態が現出。主人公サイドに都合のいい可能性しか出現してこないのがご都合主義すぎるが、ハッピーエンドに向かう時空が選択されて放送されているんだと思えばさもありなんという感じだし、まぁ良し。
・ノエインをユウやカラスではないと斬って捨てるハルカ。ノエインが覚えているのはノエイン自身の悲しみであり、ハルカのことなど覚えてはいないと。ここでも他者との兼ね合いのあるなしか。あくまで自分の事だけのノエインは正しくないと。
・ハルカとユウがシャングリラを去ったとたん消滅するウロボロスサークル。「絶対的観測者」であるハルカがノエインとシャングリラを幻であると見限ったから?まぁ、単にタイミングの問題でトビやコサギの努力の結果がたまたまそのタイミングで出ただけかも知れんが。
・ウロボロスサークル消滅とともに消えていくラクリマの皆さん。トビはあんなに扱いがいいのに、あんなにがんばったアトリはあっさり風味。ももう少し何か用意してあげてください(;つД`)
・全ての人間を統合してしまって世界に只独りの存在となった為に誰とのつながりももてず、よって誰にも認識されなかったノエインは、存在を確定されないまま独り寂しく消滅。最後に呪いとも取れる捨て台詞をはいているのは、物語としては完全な蛇足だけど、「無限の可能性が復活した結果、こうなる可能性も常にある」と言う意味では意味のあるセリフだともいえる。ありがちなセリフなのに物語構造のおかげでちょっと面白い事になってるよな。
・世界は無事元の状態に収まり、ハルカ達も日常生活に復帰。エピローグで提示されたその後も番組中で語られたような悲劇的状況には陥っていない模様。まさしくハッピーエンドという感じで大人しめに終了。ここで変にひねくれられても困るのでまぁ良しと言った感じだが、後日談はなし(というかせいぜい数日後までに止めておいた方が)良かった気もするね。なんとなくその方が可能性とかありそうで。
・ノエインは超絶アクション作画と、ややこしいSF的ギミックを盛り込みつつ説明過多に陥らず説明不足にも陥らずさらに物語を語りきるという離れ業をやってのけた素晴らしい脚本/構成力のおかげで、最後までとても楽しく観る事が出来た。予算的にも厳しいであろう深夜枠で、しかも玩具主導や原作付ではなくオリジナルのアニメで、こんなにレベルの高い作品が作られ放送された奇跡に深く感謝したい。なら金出してDVDを買うべきなのだろうけど、そこはやはり値段にしり込みしてしまうわけで(;´Д`)悪いオタクで申し訳ない。
2006/03/31 [金] Portpia, the city of light and waves 君が生きる未来 光と波の都市
▼ 阪神戦観てて、つい「「生物彗星WoO」って? 〜特撮TV大全集〜」を見逃してしまったorz お任せ録画に「ウルトラマン」が入る番組は録るように指定してあったが、WoOはダメだったようだ。関連付けとけよテレサーフ(電子番組表)<無茶言うな
まぁ、どうせWoOは本編は観れないので先行番組だけ観てもなぁって感じんだけどな。
▼ 録画予約をチェックしてたら、明日の早朝から関西テレビで「未来少年コナン」が、来週からKBS京都で「ガンバの冒険」と「トムとジェリー」が始まることに気がついた。「コナン」と「ガンバ」はVHSでは過去にやっているが、デジタル化するチャンスなので、これは全録に挑まねばなるまい。いやそんなに気合入れるほどでもないけど。
▼ そして、ウルトラマンマックスの録画データが、キッチリ一話分(明日放送の総集編分)だけDVDに収まりきらない事も気がついた(;´Д`)メビウスの方に入れておくかなぁ。うむぅ。
▼ [NEWS] 思い出いっぱい 神戸ポートピアランド閉園 [asahi.com]
遊園地には2〜3回しか行った事がないし、さして思い入れもないのだが、ポートピア博は生まれて初めて行った博覧会だった(というか実はあの手の催し物はポートピア博と夢工場しか行った事がない)ので、なんとなくちょっと寂しい気がしないでもないね。
まぁ、ポートピア博になんか思い出があるのかといわれると、屋台かなんかで食ったエスニック料理の香辛料がキツくて不味かったぐらいしかないのだけど。って、それももしかしたら夢工場の話かも知れん。
なんかパソコン(88とか)のゲームが展示されていた(遊戯可)のは確か夢工場だったよな。どこぞの兄ちゃんが展示されてるゲームをコピーツールで不正コピーしてる現場に出くわして、どうしたもんかと途方にくれたそんな少年時代の夏の日の思い出。
▼ [NEWS] http://www.sanspo.com/fight/top/f200603/f2006033103.html [SANSPO.COM]
中国拳法最強を決める…‥
リアル大擂台賽がッッッ!!
今なら「SPIRIT」なのか?まだ観てないから違うかもだけど。
それはさておき
いいねいいね燃えるじゃないか。
日本でも中継されないのかなぁわくわく。
めっちゃ観てぇ(((o(^。^")o)))
▼ [NEWS] 「偽メール」問題で前原代表辞任へ 執行部も刷新(03/31 15:49) [Sankei Web]
民主は本当にみっともない政党だなぁ。
何をやるにも後手後手に回りすぎっちゅーか、辞めるならもっと早く辞めなきゃダメだろっちゅーか、いまさら辞めて何がどうなるもんでもないだろ。
何が2大政党制だ。この程度の失敗を上手く取り繕えないで、責任政党が勤まるか。
片腹痛いわ。
▼ [野球] ヤクルト古田監督が白星/セ・リーグ [nikkansports.com]
阪神黒星スタートかorz
っちゅーか井川、四球で自爆したり味方が点取った直後に失点したり、最悪の負け方じゃないか(;´Д`)
まぁ、開幕戦とはいえ、まだ1敗しただけだし、中日も負けてるからいいや。まだ大丈夫大丈夫。
それはさておき、せっかく開幕なんで、今期のペナントレース予想なんかもしてみよう。
| |||||||||||||||||||||
順位予想 | |||||||||||||||||||||
|
ちなみに、日本シリーズ優勝は、2勝4敗でパ・リーグ(ロッテorソフトバンク)だと思います。<オイ
いや、なんかこう、勝てる気がしねぇっつーか(;´Д`)
まぁ、何にせよこれから半年楽しめるといいよな。
途中で脱落しちゃうと寂しいんで今年もがんばれ阪神。
▼ [アニメ] ケロロ軍曹#103「ケロロ小隊 まごころを君に」
第2期最終話。Aパート後半のケロロ小隊復活から怒涛の反撃の熱さが素晴らしい。
別に最終回でもなんでもないので次回からも普通に継続して放送されるが、節目として実にイイ感じのエピソードだった。いや、決着があっさりしすぎで綺麗過ぎってのはあるけど。
▼ [アニメ] LemonAngelProject#13「Never」[終]
・氷室は氷室で目指す音楽があり、その理想をストイックに追求していただけだったし、そのためのパートナーとして唯の事を大切に考えていた。それっていわゆる音楽性の違いって奴だよな。そこに勝手に恋愛感情を持ち込んだのは唯だし、やっぱりどうみても自爆しただけじゃないか。
・それでも唯の志はしっかり智に伝わっており、憎しみで目の曇った美希も無事に改心。より人間性を排し無駄にエンターテイメントを追及しすぎてるようにしか見えない第1期を、メンバー同志やファンとの交流で無事撃破。氷室サイドの妨害で伴奏を止められた第2期が、ファンの手拍子に送られてアカペラで歌い始めるシーンは割と染みるイイ感じのシーン。演奏が再開された事でそれまでのアカペラが「タメ」の役割に昇華してるのもイイ。まぁ、お前らいつの間にそんなにファンの心を掴んでたんだとか、最終回だしイイシーンなんだからもう少し絵を頑張って欲しかったなぁとかあるけど。
・EDの実写アフレコシーンは(;´Д`)
・LemonAngelProjectは、正直アレなアニメだった。が、嫌いにはなれない作品でもあった。理由はよく判らないが、どうやら俺はアイドル根性物に弱いらしい。まぁ内容的にそういうジャンルだったかどうかすら怪しいのだけど。ちなみに、開始時いろいろと言われた主役のしほの涼の声だが、当たり前のように慣れたし、微妙にではあるが番組中でちょっとづつ上達したんじゃないかとも思う。最近は普通に聞けてたし。そのあたりも智とシンクロしてて面白かったのかもしれない。
・まぁ話数も少なく、その割にキャラが多くてほぼ紹介編のみで終わってしまい、特にコレといった傑作エピソードもなく、せっかく女の子がいっぱい出てるのに誰一人輝かせる事も出来ず、後には何も残らないアニメだったけど、一期に一本ぐらいはこんなアニメを全部観てもいいかなーとか。UG☆アルティメットガールとか。
▼ [アニメ] 練馬大根ブラザーズ#12「俺のフィニッシュ!見ておくんなま!」[終]
・練馬に押寄せる民営化の大波。戦車に蹂躙され機動隊に翻弄される練馬市街と区民。…‥民営化ってなんだ?
・「みん」なで「えい」感じに「か」いかんを味わう法案。具体的にそれは練馬に何をする法案なんだ(;´Д`)
・大泉の刺客(ライオンの着ぐるみ)がやたらと可愛い。
・金貸しダンサーズを召喚して刺客を撃退するヒデキ。むぅ、これでは金貸しが便利で役に立つかのようではないか。
・進まない民営化に業を煮やした総理の側近が何気に押したボタンにより武力進攻が開始。一瞬で焦土と化す大根畑とお手製ステージに絶望する大根ブラザーズの前に現われたナベシンが差し出したものは、いつものような武器ではなく金色に輝くマイクだった。というわけで、ここで「歌でもってなイケちゃったりってなそんな体のいい話」が炸裂。綺麗にまとめて終了。
・「練馬大根ブラザーズ」は、ミュージカルと銘打つ割にはそっち方面の楽しみはあまりなかった気もするが、ギリギリって言うかアウトなネタのオンパレードと、ナベシン&浦沢義雄ならではの軽快なノリが楽しい番組だった。あとやはり圧巻だったのは松崎しげる。中々声優の中には居ないタイプの声だし、当たり前の用に歌は上手いし、意外に際どいネタも全然問題なしみたいだし、コレ一作で済ませてしまうには惜しい人材なので、また何かで出てきて欲しいなぁ。今更コブラみたいなのはもういいけど、今作のヒデキみたいな役割で。
▲ 猫森しのぶ [私は逆に、今週からメビウスが始まるものだと思って、あと1話分ディスク容量が残っていたのに、ファイナライズしてしまいま..]
▲ 猫森しのぶ [って、調べてみたらこっちではメビウス放映しないみたい… 板野サーカス期待してたのに…(泣) (土曜5時半は、前からT..]
▲ さんとお [言われて調べてみると、メビウスはマックスより放送局が少ないんですね(;´Д`)もしかして、マックスの視聴率はアレだっ..]
▲ 猫森しのぶ [BLOOD+なんかは夜中にやるべきとか思ったり。 早朝が夕方になったら栄転のような気もしますけど、土曜5時半のTBS..]
▲ さんとお [BLOOD+は夜中でも朝でも昼でも夕方でも割とどうでもいいかとか思ったり(^^; つくづくあの時間帯のアニメ(種以後..]
▲ 絹崎 [今回のマックスはピグモンに憑依されたエリーがやりたかっただけなのでしょうが、狙いがあざとい分だけ設定に難有りだった様..]
▲ さんとお [牙狼は基本的にシンプルでいいですよね。一点豪華主義というか。マックスもエリーいじりに特化しておけばもっと面白くなった..]