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でんでん雑記ver2.0


2006/03/26 [日]  生きとし生けるもの全て 同じ色真紅の血で 命を育てる どんな正義をかざしても 流れ出る真紅の血を 止められはしない

日テレの「バンキシャ」で「戦場でカメラマンが自分が死ぬところをとっていたフィルム」というのを流していたのだけど、あまりの緊張感にちびりそうになった(;´Д`)決定的な絵はないとはいえ、最後の一発が入る直前とか、シャレにならねぇ(;;;´Д`)戦闘は怖いなぁ。

[アニメ] 地獄少女#24「夕暮れの里」

・つぐみの入浴シーン。サービス満点いぇーとか思ってたら、唐突にピッタリ背中合わせであい登場。いきなり背後に現われ静かな声で淡々と問い掛けるあいが怖いが、それ以前になんかこう、突然背中にじっとり濡れた生暖かい襦袢の感触が、とか想像すると結構嫌なものがありますよ(;´Д`)

・閻魔あいの正体は山神の生贄として生き埋めにされた少女の怨霊だという事が発覚。本来なら村に幸福を呼び込むための人柱だったはずが、幼馴染で心を寄せた千太郎によって埋められた事で恨みを抱いて怨霊に成り果てたと。

・んで、柴田親子は千太郎の子孫で、その縁であいと繋がっていた。その事に気がついたあいは大暴走。今まで自分たちに絡んできた柴田親子が恨みの対象であった千太郎の血族であり、また地獄送りを良しとしない=地獄少女の存在を良しとしないスタンスが再び自分を抹殺するという意思の現われであるという解釈に繋がったのか、唐突に激昂して柴田親子に襲い掛かる。ここのアクションシーンは(もうすっかり超能力バトル物だが)大変素晴らしい出来。演出も動きもいいし、オーラスの「この恨み、地獄に送るがいい!」など能登麻美子の熱演も光る。つくづく前半のグダグダがなければなぁ。

[アニメ] びんちょうタン#05「着物のおもひでびん」/#06「夜のおつとめびん」

・突然チャンネルを変えられプカシューの続きが見れなくなったびんちょうタンのリアクションがイイ感じ。だが、そこで入るナレーションによる補足は蛇足だろうという気がするね。あと、夕方の再放送でちゃんと観れてるのもどうか。そこは観れないままの方がいいと思うのだが。

・ところでれんタンが霊感少女なのは、やはりよく自殺で使われたりするからだろうか?

[特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#24「少女」

・相変わらずアクションの見せ方の格好よさは素晴らしいね。ってこればっかりだけど。

・ケルベルローズの変身体。ゴテゴテした装飾満点の頭や手足につるっとした白タイツ状態の胴体がエロい。スベスベテカテカな感じがもう(*´д`*)ハァハァ

・ラスボスだと思ってたバラゴ(京本政樹)は、あっさり真のラスボス(ホラーの始祖・メシア)の餌に。いわれてみればそういうポジションだが、京本政樹に騙されたな。

・メシアに支配されたカオルvs鋼牙&零。カオルまで実に美しくアクションをこなすなぁ。ポーズやらなにやらが実に様になってて素晴らしい。本当に牙狼はアクションに関してズバ抜けてるよなぁ。

・乳丸出しってゆーか、申し訳程度のパンツ鎧しかつけてない(いや頭には何かゴテゴテついてるが)メシアの本体登場。乳はともかく腰のくびれがステキだ。

・対する牙狼があまりにもCG然としてゲーム画面みたいなのはご愛嬌というやつか。

[アニメ] 灼眼のシャナ#24「紅蓮の想い」[終]

・Aパートは悠二をつっこんでイイ気持ちなヘカテーが延々囁いているという能登麻美子オン・ザ・ステージ状態。何のアニメだ。

・Bパートはヘカテーから悠二を引っこ抜いたら入れてたものが逆流して溢れ返って大変という展開。無理してエロく書かなくていいですね。そうですね。

・溢れ出した大量の「存在の力」で町が破壊されるのを防ぐため、最後の手段としてアラストールを顕現させるという大技発動。演出や画面で見る限りとてつもない量の「存在の力」を一気に消費したようだが、顕現したのはひと吼えする程度のほんの一瞬だけ。しかも、もの凄い破壊力を伴うはずが、敵には全員逃げられ、辛うじて状況を突破できただけ。屍喰らいも含めて主要な敵とは誰とも決着をつけず、悠二を巡るラブコメも放置。全て当り障りなく無難に先送りしたまさに「俺たちの戦いはこれからだ」END。このあと劇場版があるらしいが、なんというか、気の抜ける終り方だったなぁ。

[アニメ] 陰からマモル!#11「ばいばい、ゆうな」/#12「陰からマモル!」[終]

・ボヤボヤしてるようで、意外にはっきり恋心を押し出してきたゆうなに戸惑い、失態を犯してゆうなに怪我をさせた事を一族(陰守ってあの家族だけじゃなかったのか)に咎められ、マモルはゆうなの護衛を外されることになった。というのが前半。マモルとタスケのアクションが結構イイ感じ。

・後半、タスケの変装を全く見抜けず恋人気分を満喫中のゆうなが哀れすぎる。でも、こういう場合ヒロインなら、普段ボケボケしててもマモルの事は見抜くもんだと思うのだが。とか思ってたら、それがこの話の肝になってて驚いた。タスケのネチネチした責めや見抜けなかった事で自分を責めるゆうなが痛々しくてイイ。<イイのか。

・最終奥義「心から岩石落し」の意味不明さ加減とむやみやたらなハッタリ具合に笑った。

・記憶喪失で全部リセットっていうこの作品らしい脱力オチは、非常にらしいのでまぁ良し。最後の最後までイイ感じにユルユルだったなぁと。

[特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#12「禁断の発動!サンダーリュウケンドー!」

・リュウケンドーに失望し、まぁそれはさておき、リュウガンオーには興味も湧かないとか言い出すジャークムーン。リュウガンオーって一体(;´Д`)

・やる気をなくしたジャークムーンは空中要塞を使って一気にあけぼの町を殲滅しようとする。変身不能に陥り完全にふてくされている剣二を尻目にあけぼの町民が立ち上がりジェット戦闘機を駆ってジャークムーンに立ち向かう。なんだこの展開(;´Д`)

・それはさておき、わざとやってるんだと思われる戦闘機隊のチープな特撮が大変イカス。ってか、昔は良く怪獣と戦ってたとか言ってるが、あけぼの町ってどういう場所なんだ。

・状況は大変馬鹿馬鹿しいが、絶望的な作戦に挑む各人と破壊される町に感じ入るものがあって徐々に改心していく剣二の様子は結構イイ感じ。この辺のコメディベースながらちょっとしんみりした雰囲気ってのはリュウケンドーならではの味だよなぁ。

・サンダーリュウケンドーの一撃で分断され落下するジャークムーン城を(パワースポットの力を借りているとはいえ)どこぞに転送してしまう瀬戸山くん。実は凄い魔法使いなのかもしれないなぁ。

[特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#06「呪いの霧」

・古代の武者の呪いの伝説が残る縊峪に向かう一行。呪いを信じて及び腰になるブラックを尻目にやる気満々の他のメンツ。まぁ、世界観的にはプレシャスやネガティブの仕業だと思うのが普通だとも思うが、タブーをタブーとも思わないその姿勢はあまり誉められたもんでもないよな。なんだかんだいって墓泥棒だし。

・普通にボウケンジャーの武器が通用する相手をみても、あくまで呪いを信じてビビリまくりのブラック。オカルトに弱いというキャラ付けだろうか。ってそんな奴がトレジャーハンターなんかやってるなよと。

・「平和のためにプレシャスを守る」というボウケンジャーの大義名分を「お前たちは冒険に取り憑かれている」「プレシャスに対する欲望に突き動かされているだけだ」と一刀両断する大神官。まさにそんな感じだよなぁ。なんちゅーか、ボウケンジャーには何の正当性も感じないというか。ボウケンジャーのやってる事って、寝た子を起こして大騒動を起こしたり、安全な解決策はとらずにあえて危険な方法をとって楽しんだりで、とても安全とか平和とか望んでないというか、アドレナリンジャンキーかなにかにしか見えないもんなぁ。

[特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#09

・完全調和完全調和と完璧主義者のようなことを言いながら全然詰が甘い矢車。天道を殺したつもりになってあっさりと変身したまま退場。プライドの塊のように見えてちゃっかり「死んだ真似」で危機を脱する天道総司。どちらも意外だ。矢車はもう少し出来る奴だと思ってたし、天道は思ってたより全然ちゃっかりしてる。

・殺したと思ってた天道があっさり生きててしかも呑気に病院で炊き出しなんかやってるのを見て衝撃を受ける矢車。衝撃を紛らわす為に「ベルトは破壊したからもうカブトは出ない。大丈夫だ」とか自分に言い聞かせて落ち着きを取り戻そうとする。なんというか、早くも小物感が滲み出てきたなぁ。

・天道の荷物を整理中に手にとったカブトのベルトに衝撃を受けるボクっ娘。どうやら過去にベルトを締めた少年と出会っている?仮にアレが天道だとすると、お互いの年齢差に疑問が出るし、「殺さないで」というセリフの意味も今のところ不明。実に平成ライダーっぽいネタフリだなぁ。

・ザビーによって破壊されたはずのベルトがいつのまにか直っている。自己修復機能はないはずと言うことだけど、それほど驚いた風でもないあたり天道には思い当たる事がある?

・再び現われたカブトを見て動揺し、苦戦する部下を放り出してカブトに迫る矢車だが、チームプレイ・完全調和を旨とする信条を自ら放棄した事でザビーゼクターに見限られてしまう。カブトゼクターもだが、ゼクターってのは自由意志で装着者を選んでいるっぽいな。ZECTがわざわざそんなシステムを用意するのも意味が無い話だし、やじはりゼクターはZECTの用意したものではない?

・ワームに囲まれ絶体絶命の加賀美、矢車、シャドウの前に、先ほど矢車を見限ったばかりのザビーゼクターが出現。なんと加賀美がザビーに変身してしまう。まさかこんな序盤で加賀美がライダーになるとは思ってなかったので驚いた。このままザビーで定着するのだろうか?

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#08「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」

・注意しても聞かずに暴れて失敗を繰り返すみのりを叱る咲。庇おうとした舞にもついキツくあたってしまい非常に気まずい雰囲気に。今回は作画も演出も良好で、地味な話を大変効果的に見せていてイイ感じ。ところで#08といえば無印でも傑作エピソード「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」があった回だったが、#08はプリキュアがすれ違う回とかいう決まりでもあるのだろうか?

・それはさておき、何か有耶無耶になってるが、他人の家の躾にとやかくいうのはどうかと思うな。叱る時はしっかり叱らないと意味が無いと思うし、咲の場合ほうっておいてもその後ちゃんとフォローしてるし。

[アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#50「再生」[終]

・ソウタの危機、まさにここしかないというタイミングで突入してきて、やはりというか撃墜されるフェルミ。多少綺麗すぎる最期ではあるが、無視するわけにもいかないし、普通に生き残るのも拙そうな立ち位置だったので、しょうがないところか。

・それにしても、バイオティラノを中心としてゾイドの滑らかかつダイナミックな動きが本当に素晴らしすぎる。長年かけて培ったCG技術の結晶と見事な演出の妙だなぁ。すごいぜゾイド。

・ハヤテライガーとソウルタイガーの競演、危機一髪のタイミングで現われ「神の雷」をバイオ粒子砲で押し返すヴォルケーノ。「神の雷」を使用不能に追い込み、丘の上で雄たけびを上げ全軍を鼓舞するハヤテライガー。それに応えて突撃を開始する討伐軍の面々。そして、それらをも軽く凌駕し絶対的な強さを見せつけるバイオティラノ!すげえ、なんて燃える展開なのか。鼻血でそうだ。

・Bパートに入ってもその勢いは留まる所を知らず、バイオティラノの狙撃に失敗し、バイオゾイドの大群に刺し貫かれるダンブル、撃墜されるコトナに続いて、例の切り札を使用して尚バイオティラノに届かず逆にゾイドコアを貫かれ、追い討ちとばかりに無数の刃に串刺しにされるデッドリーコング、辛うじて一矢酬いたものの浅く逆に跳ね飛ばされ輸送車の下敷きになるバイオヴォルケーノ、切り札の一斉射撃を難なく交わされ逆に楯に使われるバンブリアン、そしてついにはムラサメライガーまでもバンブリアンに躊躇している隙にゾイドコアを破壊されてしまう。そのライガーに止めを刺さんと迫るティラノの前に立ちふさがるミィのランスタッグだが、もちろん全く相手にならなずあっという間に粉砕され、ミィ様絶体絶命。まさしく怒涛の展開。息つく暇もないとはこのことだ。

・ここで、一端小休止というか溜めとして、ルージの回想が入り、エヴォルトの正体(一度完全に自分を分解して新たに再構築する超回復能力だった)が明かされ、これまた怒涛の逆襲が始まる。ライガーの不死身加減とか、デッドリーコングの棺おけの正体(中にもう一つゾイドコアが入ってる。左腕といい実に謎の多いゾイドだなぁ。)とか、実はちゃっかり生きていたラカンとか、ガラガとザイリンが決死の覚悟であけた穴から露出するゾイドコアを狙えとか言われてるのに、何の事はない機体ごと真っ二つに叩き切ってしまうムゲンライガーの破壊力とか、ご都合主義にも程があるわけだけど、まぁ燃える燃える。こんなに燃えるアニメはココしばらくなかった気がするね。凄いぞゾイドジェネシス。

・EDは勝利宣言をするルージと温かく見守る皆、立ち去るザイリンと、エピローグ的にジェネレータが修理されたミロード村の遠景が入るだけとあっさりしたもので、ちょっと残念かもだけど、本編でおなかいっぱいだったので、これはこれで。足りなさすぎるかといえばそういうわけでもないし。


・ゾイドジェネシスは、初代ゾイドに匹敵しうる名作だった。ゾイド同士のバトルの動きや見せ方が上手いのはもちろん、とにかく丁寧で誠実なつくりで、1年の長丁場を過不足なく使い、とても細やかにそして見事に少年の成長とそれを取り巻く世界を描いていた。名作といっていいと思う。続編とは言わないが、このスタッフでもう一度新らしいゾイドのシリーズが作られたらいいのになぁ。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#52「夢の歌がとどいたらイイナ!」[終]

・世界の危機が迫る中、軽やかな笑顔でとてつもなく重いタクトをふりまわし、突風を起こしているマイメロがステキだ。

・ドリームパワーの曲の前奏部分の踊りがまたなんともいえない味だなぁ。

・ダークパワーの攻撃で落下した歌ちゃんを受け止めたり、攻撃から歌ちゃんを護ったりと小暮大活躍。これまでの流れから勝ち目は薄いけど、引き分けにはもっていけそうだし、頑張れ。ってか、奏姉ちゃんをフォローしてるのが王様ってのはどうなんだ。もうちょっと頑張れ菊池先輩。

・皆必死に戦ってる中早々に力尽きるマイメロ。どこまでいってもマイペースな奴よ。

・ダークパワーの中で眠っていた柊が覚醒。完成したダークパワーの曲を聴いてその出来に失望し、これならばドリームパワーの曲の方がマシ、と言いかけて言いよどむ様がこの番組のいいところだ。

・あの素っ頓狂な歌が感動的に聞こえるぐらいの歌ちゃんたちの必死の抵抗も空しくダークパワーに浸蝕されていく世界。マイメロ達が選択した最後の手段は、まさかの「テレビの前のお友達も一緒に歌ってね。おねがい。」そうか、そうくるか。子供番組だもんなぁ。表示されてる歌詞の内容がなければ凄く納得するところだ。

・完全覚醒した柊先輩は前にもやった「気持ち悪いことを連想して拒絶の意志を確立し、悪夢魔法の呪縛を破る」という方法でダークパワーの拘束を振り切り、体の自由を取り戻す。本当に前にやった事を無駄にしない番組だなぁ。

・ダークパワーを退けたマイメロの放った特大メロディマークで夢を取り戻す世界。今度こそ日本一やー。それはそれとして、ダークパワーは消滅したわけではなく、宇宙に退避しただけに見えるね。次期シリーズにも絡んでくる?

・正気を取り戻しというかむしろ改心し、歌ちゃんに詫びる柊。そうか妹か。そういうオチがつくとは思わなかったなぁ。

・自体に決着が付き去ろうとする柊を責めようとする一同だが、そのとき突然の地鳴りとともに町じゅうから温泉が噴出。有耶無耶のうちに三助をさせられる形で終結。かと思いきや王妃様とマイメロの母ちゃんはこれで済ますつもりは無いとか相談中。新シリーズでなんらしかのペナルティを課されるという事だろうか。

・その頃、遠くヒースロー空港から日本に向かう飛行機に乗り込もうとする少年の姿が。というところでヒキ。新シリーズで登場する新キャラなんだろうなぁ。と、それはいいとして、読んでた漫画本の表紙はバブルス(パワーパフガールズの)じゃないですか?大丈夫なのかマイメロ。

・予告編みて一瞬来週が最終回かと思った。この調子だと、全く同じノリとキャラクタでシームレスに継続しそうな感じ。今年一年積み上げたものを来年にまた活かせそうというか。いや本当に良かった。というわけで、次期シリーズにも引き続き期待。

[アニメ][Fate] Fate/stay night#12「空を裂く」

・拳銃とミサイルでは勝負にならないという士郎だが、どう考えても人一人倒すのなら拳銃のほうが優れていると思うのだが。そういう意味では適切な例えじゃないよな。さらにセイバーの剣は人を斬るという用途に限定されているとは言え、威力も効果範囲も反則にも程があるし、とてもとても拳銃なんて可愛らしいものじゃなく、中性子爆弾とかそういう類のものな気がするよな。

・ライダーも自身の特性を考えるなら一々セイバーと切り結んでやる必要なんかまるでなく、最初の奇襲でいきなりミサイルを打ち込むのが得策だろう。まぁ、それでは絵にならない事おびただしいわけだけど。

・ベルフォーチュンvsエクスカリバー。発動直前の風王結界を解くところまでは実にイイ感じなのだけど、肝心の発動時はイマイチかなぁ。

・エクスカリバーの直撃を喰らうライダー。遠く消え行くその光を見つめ何事かを呟く桜。とっさに令呪を用いて呼び戻した、なんて事はないだろうなぁ。ってことは、これでライダー退場、桜は参戦せずという流れか。残念無念。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
絹崎 (2006/03/30 [木]  01:03)

早い時期にこんな話をするあたり、冒険者の最後の敵は本気でSGSなのかもしれないと思ったりします。自己の欲望の為にプレシャスを集めていた等という話はありがちですが、この枠では違和感があるので盗掘疑惑への明確な回答が欲しいところです。

絹崎 (2006/03/30 [木]  01:18)

繰言ですが、二話で夢防衛少女隊というセリフがでた時は王様の趣味から出た単なるギャグだったはずです。それが、ティガの最終回を思わせる展開になろうとは…。さすがに歌いはしませんでしたが、画面を越えた「おねがい」とのストレートな演出には少し涙ぐんでしまいました。
しかし、全国の良い子達は♪インモラル〜とか歌って大丈夫だったんでしょうか。

さんとお (2006/03/30 [木]  01:54)

サージェスがというよりレッドが最も性質の悪い人間に見えるのですが(;´Д`)案外ラストバトルはレッドのやり方についていけなくなったブラックとの対決になったりしてとか<ないない(^^;;;;
脚本の會川昇はそういうノリでもやりかねないとは思いますが、戦隊枠という事を考えればやはり何らしかのフォローは欲しい所ですかねぇ。

さんとお (2006/03/30 [木]  01:57)

もし2話の段階でこのラストが決められていたとすると驚きですが、マイメロならありえると思えるあたりがこの番組のすごいところですよねぇ。
歌に関しては、本当に歌いだしてたらお母さんとか対処に困ったでしょうねぇ(^^;;;;;;;;