2006/03/23 [木] 潮風を頬にうけ 裸足で駆けてく ふり向けば白い砂 わたしの足跡
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン17号
「範馬刃牙」エフッエフッエフッ
「舞−乙HiME」漫画版では影も形も無かった舞衣がここで登場。それもHiMEだという。という事はアリカの回想にあった街を焼き滅ぼしたモンスターはやはりカグツチなのだろうか?
「トリガートリガーハッピー」新連載。第一回は新人賞受賞作に加筆修正をしたものだと書かれているが、とてもそうとは思えないぐらい上手くこなれている。何気にキャラの顔などが見た事ある感じ(「MASTER GUN MASTER」の鈴木ダイに似てる?)なので、アシスタントか何かで技術を磨いていた人なのかもしれない。
「アクメツ」最終回。なんというか無難な感じでまとまったなぁという感じ。題材が題材だけにとんでもない超展開か無難な形にしか落ちようが無かったのだろうけど。 うーむ。
▼ [アニメ] かしまし#11「やす菜の瞳から消えたもの」
・ついに男どころか全ての人の顔が認識できなくなったやす菜。そして母親はやす菜の障害を知っていた模様。なら最初から女子校に通わせろよ。
・とまりとの喧嘩をきっかけについにはずむにあたってしまうやす菜。いやまぁ八つ当たりでもなんでもなく至極真っ当な意見だと思うが。
・それを受けてはずむはとまりに八つ当たり。その後はとまりにもやす菜にもフォローすることなく明日太によっかかって気を紛らわせる始末。とりあえず、このアニメのスタッフは視聴者にはずむを嫌わせたいのだろうか?
・そんなノリだから、あゆきがはずむをバッサリと斬り捨てるシーンが大変気持ちいいな。
・あれ、漫画版と違って宇宙仁の観察対象はやす菜だったのか。しかも、なんかこっちの方が筋が通ってる気がするな。そもそもやす菜の特殊な症状はサブキャラの設定にしては異常に重いもんなぁ。
・とかなんとか言ってる間にとまりとやす菜は仲直り。一応話題の中心とはいえはずむは完全に蚊帳の外であり、もはや全く主人公として機能していない。なんだこの状況?