2006/04/01 [土] あきらめないで伝えよう 涙さえ強さに変えたら
▼ [雑談] エイプリルフール
リンク先は円谷がやっていたmixi風ネタサイトの画像(現在は終了)
それはそれとして、ウチは今年もエイプリルフールネタは用意してません。ので、なんか今考えてみましょうか、えーっと
昨日ようやくセ・リーグが開幕しましたが、関西ではなんと昨晩既に「2006年阪神優勝おめでとう特番」が放送されたんですよ。
ってそれ嘘じゃないし。
つーか、ココ更新する頃には日付も変わっているので今更嘘つくのもどうかって感じか。
▼ [野球] ヤクルトがサヨナラで連勝/セ・リーグ [nikkansports.com]
サヨナラ押し出してorz
ダメだコリャ。トホホ。
あと
【阪神】藤本、打球が左目直撃で退場 [nikkansports.com]
不思議と調子のいい時に限ってこういうことって起こるよなぁ。
これが後引くような事がなければ良いんだけど。
▼ [アニメ] 未来少年コナン#01「のこされ島」[再][新]
・再放送が始まったので視聴&録画開始。コナンの動きは逐一面白いしラナは可愛いしでやっぱりいいなぁ。とはいうものの、今更コナンを見て新鮮な気持ちで何かを語るのは無理なので、感想はなし方向で。
▼ [特撮][マックス] ウルトラマンマックス#40「スペシャル・フィナーレ 〜ウルトラの未来へ〜」[終]
・総集編。小気味の良い編集と、非常にマックスらしいDASH隊員によるグダグダなコメンタリーが面白い。そしてこうしてみるとやはり「第3惑星の奇跡」は別格っぽいね。いつか三池崇史をメインにしたシリーズが作られないかなぁ。流石にそれは無理か。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#12「てつのしんお花見する」
・今回はちょっとファンタジーな桜の話。桜の精が美青年ってのは珍しいよな。
・それはさておき、こういうニュースをご存知だろうか
花見の場所取り、1000円で譲って逮捕…上野公園 [YOMIURI ON-LINE]
東京都では迷惑防止条例で座席等の不当な供与行為は禁止されているらしいぞ黒金。ってゆ−か、そもそも一体全体誰からどうやって買ったんだ。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#26「レミーの涙、G2の心」
・サンダーラの影響で戦う事に疑問を感じ始めるたっくんとブレアード。クライマックスに向けイイ感じの流れだが、まだ残り1クール残っているんだよな。この段階でこんなにクライマックスっぽい流れってのはなんか凄い。間延びしやしないかとか、ジャスティライザーシロガネみたいに非戦を説きながらバリバリ殺すみたいな話になったらアレだが、なんとなくセイザーXなら大丈夫なような気もするか。
・ジャッカル曰く「シャークはネオデスカルを裏切ったんだ」どゆこと?シャークもジャッカルもネオデスカルだったって事か?でも確か2人して宋二郎の時代に現われた時もデスカルに対抗するためにコスモカプセルを集めてたんじゃなかったか?
・G2を破壊してコスモカプセルを取り出そうとするアド。何て乱暴な奴なんだ(;´Д`)製作者のレミーだっているんだし、さっき宗次郎がやってたみたいに解体して取り出せばいいじゃないか。
・ジャッカルのツンデレ具合を理解できないシャークに対するブレアードのフォローが素晴らしい。本当にこの番組の中で最もイイ奴はブレアードに違いない。まぁ結局ふたりの対決は止められなかったのだけど。
・次回、ネオデスカルの大船団が現代に向け進攻を開始。まるで最終回のようなノリだ。本当にこのあとどうするんだろう?
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#01「新しい学校☆目指せ友だち100万人」[新]
・OP。前作のキャラクタを残したまま、大量の新キャラ投入。かなり難しいシリーズになるというかよほど上手くやらないとすぐに半数以上が空気になる予感。というか、前作のプリンセスが出てくるシーケンスの中にひとり見慣れないのが混じってたのは何故?
・EDが「学園天国」で驚いた。
・提供のナレーションで「ふしぎ星のふたご姫GYU」の「GYU」の部分がもの凄く言いづらそうなのが面白かった。
・新キャラのノーチェは自己紹介によるとプリンスだが、公式ページにはプリンセスと書いてある。容姿や一人称は男の子に見えないこともないが、行動や性格、描かれ方は女の子っぽい。スカートはいてるし。一体どっちなのか。
・新キャラその2。エリザベータ。金持ちキャラ。奇天烈な声がインパクト。取り巻きの中に髪型と声がアルテッサと丸かぶりのキャラがいるのがなんとも。
・新キャラその3。シフォン。オデコとお団子が可愛い。「シフォン_ザ_ミッション」というのはどうだろうか<どうだろうかじゃなくて。
・その4トーマ。めがね男。本作の悪役。
・内容は、校則ガチガチで厳しい学園をファインとレインが引っ掻き回して明るく楽しい学園生活をとりもどそうとかそんな感じ。変身後のファインレインは前作に比べるとハッタリとかケレン味を前に押し出してて可愛いからカッコイイに若干シフトした印象。動きはきびきびしててイイ感じ。面白くなるかどうかはまだなんとも。
▼ [アニメ] フラカッパー#01[新]
・カッパがフラダンスするという脱力1分30秒アニメ。第一回は3匹ならんで「♪フラフラカッパーフラカッパー♪」と歌ってるだけ(踊りもしない)だった。これを毎週どうやって続けていくつもりなんだろうか?逆に興味が湧いてきたかもしれない。
▼ [アニメ] ぽかぽか森のラスカル#01[新]
・まさかの放送事故発生。久しぶりに「しばらくお待ち下さい」という画面を見た。
・そして番組は途中から放送開始、EDも途中でぶった切り。いきなり台無しだ(;´Д`)
▼ [アニメ] 格闘美神 武龍 REBIRTH#01「フツウの看板背負ってます」[新]
・前作殆ど観てなかったので、完全にチェック忘れてた。
・前作1話の投げやりにも程がある出来とは比べ物にならないぐらい出来だが、かといって見るべきとこがあったのかといえば、やはり微妙。面白くないわけではないんだけど、肝心のアクションがイマイチっぽかったりするのがなんとも。まがりなりにも2期目に突入したぐらいなんだから、前作は人気だったんだと思うんだけど。うぅむ。
▼ [特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#25「英霊」[終]
・Aパート。鋼牙はホラーの始祖と、零はケルベルローズ怪人体と戦い、カオルは自分の絵を描く事で戦う。基本的にCGバトルオンリーで内容も戦闘よりもストーリーに重きがおかれているのがイマイチ物足りないのだが、まぁ良し。始祖のニコ・ロビンばりの腕攻撃とか中々キモくていい。
・Bパート。京本政樹=バラゴ=キバがまさかのラスボス復帰。高高度から落下する輪のみを足場とした鋼牙とキバのバトルは合成が若干つらいもののその奇想とテンポのよさに圧倒される。バトルに関してこれほどアイデアを尽くした特撮番組は過去になかっただろう。牙狼おそるべし。
・召喚円の中から牙狼の鎧を持って現われる天使(ザルバ?)というビジュアルにずっこけた。うーん、こういうセンスはついていけないなぁ。
・鎧に英霊といえば強化外骨格・零。覚悟完了。そういえばアレの主題歌も影山ヒロノブだったな。
・黄金騎士になってから後はもう勝つだけといった感じだが、それも良し。エピローグをしっかり描いて、最後まで捻くれることなくベタで正統な物語を締めたことも好印象。見事な最終回だった。
・牙狼は、ストーリーは実はあまり見所が無い作品だったが、正統派で力強いテーマを軸に、ベテラン俳優の快演やTV特撮番組の常識を覆す超絶カッコイイアクション描写など光まくる要素をふんだんに盛り込んだ、実に素晴らしい作品だった。これほどのものを創り上げたスタッフが、今後技術の進歩とともにどんな作品を送り出してくれるのかもの凄く楽しみだ。あと、マーク武蔵のカッコイイ動きを是非もっと堪能したいので、また何かヒーローモノに出て欲しいなぁ。
▼ [アニメ] 地獄少女#25「地獄少女」
・閻魔あい地獄少女デビューへの道。生まれつきの異能者だったのか、村人に化け物呼ばわりされ、ついには山神の生贄にされたあいを村人に内緒で養いつづけた仙太郎。だが、ついにはそのことが村人にバレてしまい、結局あいは今度こそ生き埋めにされてしまう。世界にただ一人だけの味方だった仙太郎の裏切りによって怨念の塊となったあいは生き埋めにされた穴から這い出し、村を焼き払うのだった。
・地獄から這い出し、フラフラと彷徨いながら村を焼いて回るあいの姿と、口ずさんでいる歌の怖さは中々のもの。いや、絵的にはイマイチ怖くは無いけど、歌が。
・そのあいをみた仙太郎が笑いながら逃走してるのは、発狂したわけではなく(後に黒飴屋を作ってるので)、焼かれて滅ぶ村と村人をいい気味だと思っているからだろうか。んで、ちゃっかり自分は助かるのな。なんだかなぁ。
・ところで結局、地獄少女ってのは、以前出てきた地獄少年と同じで、一度死んで地獄行きになった異能者が生前より強い力を得て地獄から這い上がってきたというパターンで誕生した存在という事だろうか。単なる超能力者っぽかった地獄少年とあいの差は単に能力の差か、あるいは年季の問題?
2006/04/02 [日] 花の中の花 王の中の王 愛の中の愛 アーサー王子
▼ [玩具][超星艦隊] デスカル3将軍ソフビ化プロジェクト
コナミスタイルでこんなのやってた!1000セット以上の注文があれば商品化されるとのことで、もちろん注文しましたよ注文しましたさ!
ブレアード超欲しいしね!!
お届けが9月ってもうとっくに番組終わってしまってるけどね!!!
皆も買え!そしてなんとしても商品化を!!!
▼ [野球] 【阪神】関本、2年ぶり1発に大照れ [nikkansports.com]
とりあえず、今日の勝ち方はあまり今後の参考にならないっぽいのだけど、3連敗したら目も当てられないし、勝って良かった。
それになにより、関本が打つと嬉しい。がんばれ関本。
で、最終回の投手交代だけど。
うーん、(異常なまでに形に拘る)岡田の事だから替えるんじゃないかと思ってたけど、結果がついてこなかったのがなぁ(;´Д`)
とりあえず、江草は今回の結果に捕われず次回も頑張ってくれるといいなぁ。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#13「時を超えためぐり逢い」
・不慮の事故で過去にタイムスリップした剣二が、出会う前の不動にリュウケンドーの活躍を語って聞かせるという、まぁ要するに総集編。
・剣二や不動のユルいノリやツッコミの光るコントや、リュウガンオーメインのOP映像など愉快な要素が満載。ただ、やるならちゃんと歌を録り直して欲しかった(ゾクレンジャーとかエヴォレンジャーみたいに)。惜しい。残念。
・リュウジンオーはともかく、レディゴールド。その口元はどうにかならなかったのか(;´Д`)
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#07「火竜(サラマンダー)のウロコ」
・レッドが好きな小説家の小説どおりに進行する邪竜一族の蟲毒の呪法。呪法の結果生まれたドライケンはベタなドラゴンモチーフだけど、やたらとカッコイイね。
・なんかこう、実に安っぽい理由で現世に絶望し、滅びの物語を書く作家の人。冒険や正義のない時代だからこそフィクションでそれを書け。
・ドライケンを完璧な状態にすべく、サラマンダーのウロコを溶かすための爆発を起こそうとするリュウオーン。何を爆発させる気か知らんけど、太陽に等しい温度って。
・太陽に等しい温度の炎を発生させる爆発を泡のようなもので封じ込めるダイボウケン。すごいなオイ。
・ボウケンジャーの新兵器。ギミックがちょっと面白いが、付属するプロテクターはイマイチカッコ悪いなぁ。
・「竜の誕生のさせ方」を綴った手記。何かの前フリかと思っていたら、イエローが「リュウオーンが書いたんだったりして」とか言いだす。って事はそれが正解なんだろう。てっきり恐竜人間かなんかだと思っていたが、実は元は人間だったという事だろうか。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#10
・クロックアップして町を破壊しながら戦うカブト。お前ちょっとは下の通行人に気を使え(;´Д`)
・カブトエクステンダーに射出されて放つライダーキック。始動部分が若干間抜けだが、それでも結構イイ感じ。
・初めての戦闘でクロックアップも使いこなし楽勝でワーム(サナギ)を粉砕する加賀美。意外とセンスがあるのか、ライダーシステムはそれほどまでに強いのか。それはさておき、闇雲なちょっとバタバタした動きが個性を出しててイイ感じ。ファイズの時もそうだったが、「中の人が入れ替わるライダー」はこの辺きっちり表現してていいね。
・自身の敗北を受け入れたようなことを言いつつ、負け惜しみを言いに来たのか、最後に格好をつけに来た(先週の痴態を取り繕いに来た)のか、グダグダ語って去ってゆく、なんかイマイチ潔くない矢車。これで退場だとしたらいい面の皮だなぁ。
・ザビーの資格者になった加賀美の胸に現われるザビーの紋章。はて、カブトにこんな話はなかったと思うが。BGMもそんな感じだし、やはりなんか呪われ系なのだろうか?それとも天道にも実は現われてるけどスマートにやりすごしてる?
・ザビーの資格者が交代したという報告を受け「蜂は刺すもの。刺さない蜂に価値はない」と意味のわからない事を言う加賀美父。なんだそりゃ?カブトを倒せなかった矢車に価値がないって事?
・カブトのベルトの持ち主に激しい憎悪を燃やす僕っ娘。今までの情報からすると、過去にカブトのベルトを持った少年が、僕っ娘の前で誰か(何か)を殺した、というのが筋だろうが、とすると、ありえそうなのは、「その少年がカブトに変身して、僕っ娘の関係者に擬態したワームを殺した」という線だろうか。少年カブトってのは無理があるか?
・「カブトを倒せ」という指令に悩む加賀美。青臭い友情をぶつけ合った結果、ザビーの資格を放棄。というか、別にザビーゼクター自身はカブトを倒したがっているわけではないのだから、ザビーのままで天道同様にゼクトから離反すれば良かったんじゃないのか。ライダーシステムさえあればゼクトルーパーなんかに襲われてもどうと言う事もあるまいに。いや、不意打ちされるとアレだが。
・カブト煮笑った。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#09「朗読会を邪魔しちゃダメ!」
・デコで三つ編みで眼鏡でキッチリしてて素直で面倒見のいいクラス委員長の安藤加代が大活躍。かよちゃんだいすきー。
・そしてプリキュアはまたもや戦闘に阻まれて約束や行事に遅れるパターンに。いい加減このパターンはやめてくれないかなぁ。いつもいつもさり気なく合流して何気に許されてるのがまたなんとも。
・あと、本編は概ね良好な作画が、戦闘シーンでヘタれるのもどうにかならないものだろうか(;´Д`)
▼ [アニメ] 牙−KIBA−#01「運命の風」[新]
・事前には何の情報も集めていなかったのだけど、CMみるとファンタジーもののカードゲームのタイアップ企画なんだな。
・主人公のゼッドの手の甲にある丸い形の痣。なんかどっかで観た事があるような。ゼットマン?
・主人公が住むのは荒廃し閉塞した近未来都市。空気が汚染されているのか皆マスク着用で生活をしている。おそらくこの後、今回の最後に転移したファンタジー世界がメインの舞台になるのだと思うが、となると主人公は異世界から異世界に旅立つって話になるよな。なんかこう、いまいちピンと来ないっつーかなんつーか。
・とりあえず、1話を観た感じ、ストーリーはこれといった魅力を覚えなかったが、アクション描写がイイ感じだったのはポイントかも。継続視聴は、とりあえず数話観てみてという感じか。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#01「マイメロに会えたらイイナ!」[新]
・OP。1期メンバーは軒並み健在なようで何より。ただ、歌も絵も前作に比べると実に普通になってしまった印象が。いや普通で悪いとは言わないのだけど。
・冒頭、「いままでのあらすじ」を説明するハリネズミくん。必要最低限の情報だけ話すや否や「あとはDVDが発売されていますので、そっちで観てです。」ときたもんだ。流石だ。
・そして本編はマイメロと歌ちゃんの別離シーンから。結局観てない子は置いてけぼりじゃないかと。
・前作で犯した罪で裁かれる柊恵一。下された刑は、通常より強いレベル3の魔法による「バクの刑」。自分自身の夢を見出すまでバクの姿にされるという刑らしい。柊バクの想像図やセリフもキててアレだが、そんなことより、バクの父ちゃんの「終わったな」という意味深なセリフといい、もしかしてバクって罪人のなれの果てってことなのか?って事のほうが気になった。
・そんなおり、またもやメロディキーを奪って脱走するクロミ&バク。一体全体マリーランドには何本メロディキーが存在するのか。
・クロミを再び捕まえる為にマイメロにアイテムを渡す王様。「まぁだいたい前のと似たようなもんだゾウ」。事実メロディタクトもメロディキーも前作と変り映えのしないデザインになっているのだが、バンダイの鬼のような商品展開に慣れた身としては驚愕の一言だ。前作のままのタクトのCMが流れてるし。なんかすげえぜ。
・今回の敵役(?)の新キャラの正体は、柊恵一の弟、柊潤。兄の恵一と違ってノリが軽く自ら場を引っ掻き回しそうなキャラ。OPで小暮と並んで歌っていた事だし、歌ちゃんを狙ってきそうな感じも。
・空から唐草模様の傘と風呂敷をもって無表情で降ってくる柊恵一。なんだそのシュールな扱いは(;´Д`)ってか、バクの刑の執行が延期されたあと、何のお咎めもなかったのだろうか?そして、スタッフは今回の敵である潤やクロミやバクと同居状態でこのキャラを置いておいて、この先どう使う気なんだろう?
・「マイメロに会いたい」という願いをバクにかぎつけられ、クロミによって夢の扉を開かれる歌ちゃん。そして悪夢魔法でマイメロ化するクラスメイト。まさに「アミューズメント白昼夢」。ってゆーか、恐ろしいほど変化のない新シリーズだな。
・今回からメロディマークを張る対象をその辺から選ぶのではなく、お助けキャラを召喚する形に。そして第一回目に召喚されたのはいきなり最強キャラの誉れも高いマイメロの母ちゃん。得意の身も蓋もない毒舌攻撃で次々クラスメイトを斬って捨てる様は相当恐ろしい。そして本当に前作観てない人は無視しきってるな。
・前作で100個必要だった黒/ピンク音符。今回は「ドレミファソラシド」の8つを集めるだけで願いをかなえる仕様なのだけど、なんと初回でいきなり達成。歌ちゃんが他愛もない願い事をしたから良いようなものの、このペースで願い事をかなえまくったら結構シャレにならない気がする。あるいは数はともかく音階が揃わないといった感じでひっぱるのだろうか?
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#13「冬の城」
・テレビアニメという制約のせいで魔力を補充できないセイバーは大ピンチ。というわけではないか。まだこの段階では。さて、どうやって魔力の補充をやるんだろうな?
・あそこまで露骨なヒント(試しの剣を引っこ抜く場面。アストリアという本名。王という肩書き。ってか先週エクスカリバーって叫んでたし)を貰ってなおアーサーに思い至らないのはどうなんだ士郎。
・セイバーを穏便に復活させる方法について思い悩み、フラフラ出歩いていた所をイリアに拉致監禁される士郎。つくづく足手まといだな主人公(;´Д`)
・地の文が無いアニメではいた仕方のないことだが、「イリアの魔力を洗い流す」あたりの一連の独り言を一々声に出して言われると説明臭すぎてなんだかなあだな。もう少し整理してよかったんじゃないだろうか?
2006/04/03 [月] 勇気が願いかなえるのよ DO YOUR BEST? 負けないように進みましょう
▼ [アニメ] 味楽る!ミミカ#01「お嬢様☆登場」[新]
・NHK教育で始まった月-金の帯番組。完全ノーチェックだったが、おまかせ録画で録れていた。すごいぞRDスタイル。
・「味楽来」と書いて「みらくる」と読む町が舞台の料理&食育(?)アニメなのだけど、紙芝居といっていい動画枚数と、コマ割り、フキダシ、ト書きなんでもありのネットで見かけるFlashアニメを彷彿とさせる(TVアニメとしては珍しい)スタイル。ちなみに料理シーン&料理は実写。絵と雰囲気を全くあわせるつもりが全くないのがイカス。
・ノリの妙さ加減は中々のもので、初回から独特の空気を醸し出しており、意外と期待できるかもしれない。とりあえず、主題歌が大変イイ感じで気にいった。あと教師の「アジマルハマグリ」先生が今更で笑った。気合だー!!
▼ [アニメ] 妖逆門#01「オレとフエとばけぎゃもん」[新]
・サンデータイアップ漫画がやってる妖怪カードバトルアニメ。
・能天気な印象が強い漫画版よりも熱血少年な主人公、出てくる妖怪や、シルエット状態でのフエのデザイン、舞台が連絡船など、非常に色濃く藤田和日郎色が出てるね。
・フエの性格も、漫画版よりは積極的に物語に関わってきそうな性格に。アシハナっぽい?立ち位置も、オブザーバーっぽい漫画版よりはとらに近い位置にいるような感じ。
・ねいどには、妖怪の力は殆ど効かない。でも一端「撃符」になった妖怪を使った攻撃は効くんだ?判りにくいなぁ。
・漫画版はどちらかと言うとポケモンちっくな印象なのに対して、アニメ版はバトルに特化した陰陽大戦記っぽい内容になる感じ?
・ところで、このまま本編に突入するっぽいが、とすると、連絡船ではぐれたクラスメイトの娘はあれっきりなのだろうか。可愛かったしヒロイン的なポジションだと思ったのに。公式ページにのキャラ紹介にもいないし。
・EDがかなりイイ。絵も歌も非常に可愛い。一発お気に入り。そうかヒロインはきみどりっていうおかっぱっ娘(座敷童?)か。
・まだなんともいえないが、とりあえず、継続視聴予定。漫画版よりは面白くなりそうな予感。
▼ [アニメ][ハルヒ] 涼宮ハルヒの憂鬱#01「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」[新]
・原作小説は未読。あらすじも知らないし事前情報も皆無の状態で視聴スタート。
・冒頭、素っ頓狂な歌をバックにバニーさんがなんか色々してる映像からスタート。その異様な絵面に対して不釣合いな程の作画クオリティが何気に凄い。
・本編。どうやら劇中劇をやっているらしい。内容は相変わらず素っ頓狂でシュールでナンセンスだが、動画レベルは異常なまでに高く、動きや演出の凝りようったらない。
・本来、番組の紹介編となるべき第1話に番外編をもってきて、丸々1話使い切るとは恐れ入る。そしてその内容を飽きずに見せきったハイクオリティな作画と細かい所にまでしっかり行き届いた演出にさらに感服。なんか凄いのが始まったなぁ。
・とりあえず、どんな番組か全然判らなかったが、継続視聴は確定。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#25「蒼天の乙女」
・ハルカちゃん出撃。かっこいいぞハルカちゃん。いよいよ見せ場ですよ。
・迎え撃つアルタイ連合のオトメ。しかし、考えてみれば国家元首と一蓮托生の兵器を前線に送り出すってのは相当リスクの高い話だよなぁ。どっちが勝っても戦勝国側の国のいくつかは崩壊しそうだ(;´Д`)
・チエはエアリーズの密偵だったんか。いや前から密書は送っていたけど。
・ガルデローベ奪還作戦開始。マリア超強ぇ&カッコえぇ。ローブなしでも関係ナシか。そしてユカリコさり気にヒデェ。
・スレイブによる砲撃がスズシロを襲ったまさにそのとき、砂の底から謎の岩塊とともに新旧主人公登場。群がるスレイブを圧倒的な戦闘力で蹴散らす。ってか、お前ら谷ごと転移してきたのか(;´Д`)
・アリカを見送った後、湖底に向かうミユ。底に見える建物は何?もしかして風華学園?
・一時的(限定的に)にフミのコントロールを取り戻した反乱軍。ようやくそして今度こそナツキ大活躍か、と思いきや風華宮からの砲撃を一回防いだだけで再びコントロールを消失。あくまでわきキャラか。
・やはり自分を騙していたのかと問うトモエに「あないなやりかたで人の心が手ェにはいる思たら大間違えどすえ」とか言い出すシズル。お前が言うな(;´Д`)
・アルタイについたオトメに向かって、「ナギに世界を好きにさせてはならん」「(主の言うがままではなく)自分の頭で考えろ。ただの道具だというならオトメなど不要」と演説をぶつマシロ。見事な成長っぷりだ。
・シホ復活。というかまきまきの呪力でワルキューレのプログラムを書き換え、スレイブを2体ほど倒した。すげえぜまきまき(;´Д`)
・スレイブによるジャミングによってマテリアライズ不能となったオトメに、もはや完全にイってしまったとトモエが襲い掛かる。絶体絶命の危機に、太陽をバックに颯爽と現われるアスワド特戦隊。かっこいいぞミドリちゃん。
・ガクテンオーの突貫攻撃で吹っ飛ばされ、復活したアリカにワルキューレのローブを砕かれ、高高度から叩き落されるトモエ。呪詛の言葉を吐きつつ落下してゆくトモエがちょっと怖い。実に悲惨な最期だな。
・ワルキューレの真祖にされたレナと対峙するアリカ。初めて会う母に万感の想いを込めて語りかけるアリカと、アリカに破壊を「命令」するマシロ。そのマシロの心遣いに感謝しつつ、あくまで自分で決めたことだからと断って真祖を破壊するアリカ。泣かすなぁ。
・「蒼天の青玉」の真の力を解放し、その名の通り蒼いローブ姿になるアリカ。前のピンクのものよりスマートな感じだな。
・あ、トモエ生きてるし。
・ミユがいるのはやはり風華学園っぽいね。
・そしてついにここまで沈黙を保った真打ニナ=ハルモニウムが起動。というところで次回にヒキ。といってもこの後すぐなわけだが。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#26「Dream☆Wing 〜夢の在処〜」[終]
・ああ、やっぱりセルゲイは寸止めだったのか。この甲斐性なしめ。
・猛威をふるうハルモニウムの前に、ミユによって「乙式」の制約を解かれた(一人で高次物質化能力を使えるようになった)オトメが集う。「マイスターローブは伊達じゃない!」(嘘)なんかZじゃなくて逆シャアになってるな。
・シズルとそして今度こそハルカちゃん大活躍。なんか種っぽいポーズだし。
・サラとナオとまきまき。さらにローブがエロいコンビ、マーヤとアカネも大活躍。アクション描写は流石だサンライズ。そしてアカネはシリーズがどれだけ続いても幸せになれない予感。
・ミス・マリアー!? Σ(゜Д゜)ガーン すげえ美人だー!?
・クライマックスはアリカとニナの一騎討ち。お互いの気持ちをぶつけ合い友情を再確認。尺を長めにとって存分に描かれたのは素晴らしいね。夢は例え叶わないとしても、夢を見ない事には何も始まらない。ド直球にテーマを語るアリカの真っ直ぐなキャラクタがなんと気持ちのいいことか。
・一方、ナギを相手に成長っぷりを見せつけるマシロ。こちらも血縁に拠らず、地位に拠らず、王になるという決意と覚悟で見事な成長を果たした。前半の暗君っぷりを思うと隔世の感があるよなぁ。
・宇宙空間での決戦に決着がつき、ローブを失って重力に引かれて落ちるニナ。追いすがるアリカと抱き合いながら大気圏に突入。「ニナちゃん、君はどこに落ちたい?」(嘘)。いろいろ盛り込みすぎだ。
・ハルモニウムにミコトが止めを刺した際現われる緑の光。またそのときのセリフ「やっぱりお前は、この世にあっちゃいけないんだ」さて、どういう意味だろうか。姫星ないし黒曜の君あたりと関連しているのだろうか?
・エピローグ。各国のオトメや主用キャラは全員健在、アリカももちろん健在(ローブの形が旧来のアリカ版とレナ版が混じったような第3形態になっている)、ガルデローベも健在(イリーナ達がパールに進級している)、そして、ニナと(記憶障害があるようだが)セルゲイも健在。という絵に描いたようなハッピーエンド。「乙女はDO MY BESTでしょ?」もバッチリハマる非常に後味の良い爽やかなエンディングだった。
・舞−乙HiMEは前作である舞-HiMEの不満点であった後半(特に最終回)でのバタつき、尺の不足もなく、非常に綺麗に過不足なく物語を描ききった快作だった。前半の学園生活の楽しさも後半の熱いにも程がある戦闘もとても高い水準だったし、主人公であるアリカやマシロが、マシロは当初暗君として描かれ、アリカも途中恋愛話で好感度を落したにもかかわらずそのことすらバネにして最終的にとても好感度の高い真っ直ぐで気持ちのいいキャラに成長し、最後をバシっと締めたのもいい。いや面白かった。舞-HiMEより満足度は全然上だな。
2006/04/04 [火] ふりむけば 小さなきのう 目を上げれば 無限のあした
▼ 全く同じ構図の絵が…orz
▼ 今日の阪神戦は雨天中止(´・ω・`)ショボーン
▼ [NEWS] ザ・カーナビーツのアイ高野さんが死去 [nikkansports.com]
世代的なものと偏った音楽嗜好ゆえGS時代の歌や最近の活動は存じ上げない(思い当たらない)のですが、ジャスピオンの歌はOPもEDも大好きです。ペットントンもスターザンSのEDも好きです。
これはかなり悲しいなぁ。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [NEWS] 町中に設置されたスーパーマリオのハテナブロックに爆弾処理班が出動 米 [X51.ORG]
わははは馬鹿すぎる。
しかし、実際問題もしNYやワシントンや東京みたいな都会のど真ん中に大量に出現したら案外馬鹿にならんかもしれんか。
100個あるうち99個か空で(あるいは害のないものが入ってて)、残り1つに爆弾入ってたりしたら、なめて処理した奴が簡単に引っかかりそうだし、例え一つでも爆弾入りだったら残り全部の箱に万が一を警戒しなくちゃなくなるのでパニックになりそうだ。
むぅ。
▼ [テレビ][漫画] マンガノゲンバ
NHKBS2で始まった細川茂樹がMCを勤める漫画紹介番組。
作品紹介と作者紹介(製作現場の取材)の2つで構成されており、第1回の今回は前者が「バカボンド」後者がくさか里樹(「ヘルプマン」)。
前半の「読み手ノゲンバ」。
作品そのものと言うより作品や作者の漫画界での立ち位置や、作品で使われているテクニックなんかを語る「マンガ夜話」に比べて、こちらは、あらすじをメインに見所を紹介していくような割と普通の作品紹介になっており、途中ではいるコメントもヘビーな漫画読みではない人(今回は古武術家の甲野善紀) を使い、(MCの細川茂樹やゲストの小泉孝太郎もそうだが)一般論(漫画側からではない話)に終始している。
後半の「作者ノゲンバ」
コメンテイターが見知った情報のみで作者を切るというか欠席裁判状態になっている「マンガ夜話」と違って、直に作者を取材して作者を主役に据えたワイドショーの暇ネタとかそんな感じのコーナーになっている。
全般的に、大人しい、優等生な番組といった感じ。
「マンガ夜話」の方が危なっかしくて面白いような気もするが、あっちはアクが強すぎる上、いい加減毒の吐き方も定型化しているので、新しい形を模索しているのだろうか。
直接作者を取材する「作者ノゲンバ」が結構面白かったので、今後もちょっと期待してみたい。
荒木飛呂彦とか板垣恵介とか山口貴由とか取材しないかなぁ。
▼ [アニメ] アクビガール#01「でまして、来まして、アクビちゃん」[新]
・今期は5分アニメがやけに多い気がするね。試みとしてはアリだと思うけど、独立した番組として成立してるのかなぁ?スポンサーとかつき難そうだし、DVDなんかの売上も見込めなさそう。どうやってペイするんだろう?
・冒頭の大平透のナレーションとOP「アクビ娘」はちょっと嬉しいサービスといえばそうなのだけど、「アクビ娘」は確か「よばれてとびでて!アクビちゃん」でも使っていたような気が。いい加減使いすぎじゃないか。いやそれを言い出すとアクビちゃん自体そうなんだが。
・るるちゃんの願いや独り言を聞いたアクビちゃんが魔法でおせっかいをやいてひと騒動。というのがとりあえず、基本フォーマットだろうか。ワンアイデア一発なので、よほどぶっ飛んだ事をしない限り印象には残らなさそうだなぁ。
▼ [アニメ] 銀魂#01「印鑑を押す時はしっかり内容を確認しろ!」/#02「治外法権ってなんですか?ってお子ちゃまはインターネットで調べるべし」
・OPで真選組が種のEDみたいな絵面で出たなーと思ってたら、制作がサンライズで驚いた。
・「日経以外だったら日経とってるからって追い返しとけ」「日経だったら朝日のように爽やかに追い返すアル」笑った。
・神楽の演技に猛烈な違和感がつきまとうなぁ。
・原作でセミレギュラーのさっちゃんを1話からバリバリだしてエロネタかますのは、ご飯時のアニメとしてどうなんだろうか。子供とお母さんが気まずい思いをしませんか。
・1話に比べて2話は絵がイイ感じ。
・意外というとナンだが、意外と頑張っているような印象。半年なり1年スパンの中で面白いエピソードが出る可能性はあると思う。ただ、観つづけたいかというと、そうでもないような気が。
▼ [アニメ] 吉永さん家のガーゴイル#01「吉永さん家の石ッころ」[新]
・原作未読。前情報も0。
・現代日本の普通の民家に何故か存在するガーゴイル(像ではなくモンスターの)を巡るドタバタコメディ?
・この手のイロモノ系キャラのcvに若本規夫はもう業界標準という奴なのだろうか。
・主人公の双葉は勢いがあってイイ感じ。
・ガーゴイルは商店街の福引で引き当てたらしい。商品を提供した眼鏡のお姉さんは怪しげな商品を取り扱う店をやっているらしい。引っ掻き回し役というところか。
・本編。盲導犬のエイバリー少尉と少女のちょっとイイ話。なぜ少尉なのか判らんが、それはさておき、健気で寡黙な少尉の忠犬っぷりにはちょっとグッと来る。まぁ、2度目の賊との遭遇で飛び掛っていったのは明らかに失策であり、女の子の側に居てやるか逃がす為に逆方向に引っ張っていくべきだとは思うが。
・なぜか高度に組織化されており、さらにボスはなんだか魔術の知識を備えているらしき窃盗団。明確に敵が存在するアニメなんだろうか?あんまりそういうノリのアニメとは思わなかったのでちょっと吃驚。
・ED映像がそのまま予告編になっているのはちょっと斬新だね。
▼ [アニメ] ひぐらしのなく頃に#01「鬼隠し編 其ノ壱 ハジマリ」[新]
・初回から野球中継延長のあおりを受けて15分遅れでスタート。
・冒頭、いきなりレナ&魅音の撲殺シーンからスタート。飛び散る血飛沫、ピクリとも動かないヒロインズ、圭一の容赦ないフルスイングが((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・OP。結構イイ感じの雰囲気。
・本編。冒頭の惨劇シーンやOPからは想像もつかないギャグアニメノリの絵と演出。概要も知らない全くの初見の人が見れば凄い違和感だろうなぁ。ってゆーか、知っててもシリアスなシーンに違和感が。
・作画がかなり揺れるのは、作画レベルの問題か、ひぐらしだからというネタなのか。動きは案外しっかりついているので、気のせいとも言い切れないのがまたなんとも。<いや気のせいだろう。
・ED。冒頭の黒い画面にやたらと粘性の高い血らしきものがズルズル落ちてくる絵が生理的になんか嫌な感じでイイ。
・アバン、OP、EDの感じはとてもイイ。この調子だと、惨劇が始まって以降は結構期待できるんではあるまいか。ただ、日常というかギャグパートが若干上滑りしている感じがするのはちょっと残念かも。キャラデザはスクエニの漫画版ぐらいアレンジしても良かったんじゃないかなぁ。あの絵だと、相当(OPぐらい)頑張らないと見栄えが上がらない気がするっちゅーか。
2006/04/05 [水]
▼ なんだか急に限界がきたのでGPO最終回とK−1は明日。サブタイもなしで。
▼ [NEWS] 韓国:中央日報、半島情勢に関する日本の内部文書入手 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
この内部文章とやらが本物かどうかはしらないけど、それはさておき。
▽韓国では反日政策が政権支持率を高める効果がある▽盧武鉉(ノムヒョン)大統領は残る任期中、反日強硬論を放棄しないだろう▽盧政権は竹島(韓国名・独島)への閣僚・国会議員の上陸など「過激な示威行為」で韓国の民族主義をあおり、反日強硬政策の効果を維持している
外務省の内部文章ってゆーか、巷で普通に言われてる事だよなぁ。
何を今更っつーか、的確な分析にみえるし。
第一、「韓国は日本を嫌っていたい」という事が書いてるだけで、非難されるいわれはなかろう。この内容で切れるってのはどうなんだ。
そういえば
「図星をさされると人はみな立腹する」
とその昔、川原泉が言っていたらしいな。
金魚屋古書店情報。
▼ [野球] 阪神が本塁打攻勢で快勝/セ・リーグ [nikkansports.com]
うーん、この間といい今回といいどうも最後がピリッとしないなぁ。
今シーズン最後の締めの部分で失点しすぎっちゅーか。
これでは接戦になったら全部落としそうだ(;´Д`)
まぁ、それはさておき、下柳500試合登板おめでとう!
浜中と関本が打ったのも嬉しいね。この2人は本当に頑張って欲しい。
やっぱ最終回の失点だけがなー。うぅむ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ18号
「DEATH NOTE」いよいよクライマックス。ここまでコケにした以上、ライトの復権はないような気がする。となると、本当に終わるか主役交代があるかも。
「脳噛ネウロ」カボチャの正体判明。そりゃまぁ確かに万が一にも犯人の可能性はないだろうけど。
「HAND’S」読みきり。すっきり読みやすい絵とクセのない内容で好感度が高い。がその分フックも弱い。次回別の漫画で登場しても、この漫画のことを覚えていなさそうというか。
「SNAKE HUNTER」これは酷い。積極的に新人を登用していくのはジャンプの良いところだけど、それにしても。
打ち切りレースは「タカヤ」が実質最下位に返り咲き。やはり「こち亀」より後ろに載っている作品は予断を許さない状況にあるということだろうか。「銀魂」みたいにここから逆転してアニメ化までこぎつける作品は現われるだろうか。流石に無理っぽいなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー18号
「金色のガッシュ!!」バリー退場。「王をも殴れる男」はちょっとジーンと来た。が、いかにもな人員整理をされた感も否めない。ファウード編かその次辺りで終わるのかも知れんなぁ。
「MAJOR」表紙で清水が大活躍。
「史上最強の弟子ケンイチ」「強さ」とは何かを問う新シリーズ開始。それはさておきほのかの一言に「黄金のマスク編」を思い出した。
「ハヤテのごとく!」このタイミングで「姉は一級」とか言い出すのはどうかと思った。
「焼きたて!ジャぱん」鉄生だしすぎ。
「聖結晶アルバトロス」ミュウちっさ!こんなに小さかったのか気がつかなんだ。
「からくりサーカス」マサルは男前だなぁ。
「D−LIVE」最終回。エピローグみたいなもんだが、主要キャラを逐一フォロー入れててイイ感じ。信じられないような、でも実在のマシンが多数登場し、面白い漫画だった。サンデーは比較的作家の出入りが少なく、実績のあるベテランを重用する傾向があるので、遠くないうちに新連載で再登場することを期待したい。
▼ [テレビ] ロボワンワールドカップ
「ワールドレコーズ」が終わって観れなくなったロボットがドカドカ出てきて嬉しい。
競技内容もバトル以外のものもあって、TBS系ならではのロボワンSASUKEとか、ファイナルの人間競馬(絶望の城編鉄骨渡り)とか、結構面白かった。
競技以外の最先端ロボット情報なんかも面白かったし、毎週ってのは無理があるとしても、改変期のスペシャルのレギュラーになって欲しいなぁ。
それはさておき、VTRに変な効果をかぶせるのはやめにしてもらいたい。肝心の動きが見えないないじゃないか。なんだありゃ。
▼ [アニメ] スパイダーライダーズ#01「地下世界」[新]
・地下の空洞世界で人と同じぐらいの大きさの蜘蛛型メカにのって戦うという珍妙なアイデア、今風からは程遠いキャラクタデザイン(というかファッション)などから、なんとなく韓国アニメなんじゃないかと思ってたら純国産で驚いた。いや元々なにか根拠があって思ってたわけではないのだが。
・そんなデザインの微妙さは置いておいて、本編。冒険好きの主人公が祖父の残したヒントを手がかりに空洞世界に旅立ち、パートナーになる蜘蛛型メカと出会い、敵と戦う。とても真っ当な第1話。人間キャラの格好はやはり珍妙だが、スパイダーは案外格好良い。動きや攻撃方法もイイ感じだし、会話能力も備えており、この手の少年と異物(モンスターとかメカとか)の友情物語に弱い俺としてはちょっと興味湧いてきたかも。
・あと、最後に出てきた女の子(ヒロイン)の顔が可愛いのもいいね。格好は珍妙だけど。
・この手の子供向けアニメは中盤辺りで化ける可能性があるので、継続視聴で。でもよっぽどの事が無い限り何も書かない可能性も高い。
▼ [アニメ] いぬかみ!#01「はだかでドンマイっ!」[新]
・原作未読、事前情報0
・アバン、犬神使いとかいう少年と、犬神らしき少女が妖怪とバトル。なんかCMやロゴ見てギャルゲーっぽいアニメだと思ってたのだが、妖怪退治アニメなのか。なんか意外だ。そして、これもまたアニメが丁寧でイイ感じ。アクション凝ってたら期待できるかも。
・とか思ってたら、CM明けサブタイトルみて、違和感炸裂。そのままエロトーク。さらにうる星やつら型コメディに移行。こっちが本命なのだろうか、だろうなぁ。まぁ、アニメが丁寧なのは変わらないのでいいか。
・内容の馬鹿馬鹿しさは今期ダントツ1位だな。そして無駄に動きがいい。継続視聴で確定。不安点はOP/EDに出てるキャラが多すぎることか。なんかこう杜撰なことにならなければいいのだが。
▼ [アニメ] .hack//Roots#01「歓迎/Welcome to "The World"」[新]
・アニメは//SIGNも黄昏の腕輪伝説も飛び飛びでそれなりに見たが、ゲームとか周辺情報は一切しらん。そんな感じ。
・もう歳なのか、ファンタジー(いやRPGだが)は入り込みづらいなぁ(;´Д`)どうにもこうにも乗れない。ついでにMMOでなんか「絶対なのは生きているものは全て死ぬことだけだ」とかシリアスに語られてもなんかこうピンとこないこと甚だしい。
・どこが悪いというわけでは全くないし、アバターと中の人が違うこのアニメならではの見せ方も、それなりに面白いのは面白いのだけど、絶対観るぜーという気にはならない。とりあえず、他に何かの作品と時間がかぶっているわけではないので、気が向けば視聴という感じか。
2006/04/06 [木]
▼ [アニメ] GPO#24「夏の終わりに」[終]
・先週、幻獣がでたとか言って引いたのに、その正体は台風。なんだそりゃありえねぇ(;´Д`)
・台風一過、召集命令が下った皆さん。今まで昼行灯決め込んでた石塚千翼長に何故か全員心酔してるのはどうなんだ。
・なんか、白とか緑の章の皆さんも召集されてるみたいですよ。で、そっから先が重要なんじゃないのか。なんでここで終わるんだ。
・GPOは、いろんな意味でありえない作品だった。白の章は、戦争アニメとは思えないヘッポコ軍隊のヘッポコさを描いただけだし、緑の章は雷電なんて新兵器を出しておきながらそこを全く活かさず、最後は投げっぱなし、青の章に至っては戦争すらせず。ゲームの販促どころか売上の足を引っ張っているとしか思えない。「戦争アニメのくせに」というところをさっぴいて考えても、白、緑、青とも内容がスカスカで何のために3部構成にしたのかも判らない有様。白→緑→青の順番で嫌戦ムードは高まって平和が一番みたいな流れにはなっているが、嫌戦も何も相手は問答無用で襲ってくる得体の知れない怪物なのだ。戦わない=死の状況で戦争の是非を問うても意味がなかろう。正直酷いね。幻獣派のプロパガンダアニメって事だろうか?<考えすぎです
▼ [アニメ] ガンバの冒険#01「冒険だ海へ出よう!」[再][新]
・OPを見る/聞くだけで心が躍る。やはりガンバはいいなぁ。本編ももちろんイイ。何度も観た1話なのに、仲間が集うシーンでやっぱりジーンとくるね。今観てもそんなに古く感じない。ってのはまぁ言い過ぎかもだが、少なくとも面白さでは今期見るアニメでもトップクラスなのは間違いない。いや、当たり前にも程があるのだが。んで、これもまた今更新鮮な気持ちで感想なんか書けないので、感想はここまで。
▼ といったところで、都合により本日分の更新もここまで。
新番組も始まっているのだけど、もしかすると、明日以降もしばらくダメかも。
2006/04/12 [水]
▼ ってゆーか、この1週間録り溜めて観てないアニメの異常な量に愕然として、これ以上録画環境を整えて増やすのではなく、サッパリ切って減らす方向に向くべきなんじゃないかと考えつつ、一回休み。
2006/04/13 [木] 人はバカだと笑おうが この世にリコウはあふれてる
▼ 今日は信じられない量のアニメにビビって途中で逃げ出さない為に片眉そってアニメ観た!バカだ!これぞまさにアニメバカの顔だっ!
…いや、もちろん嘘だけどな。
っちゅーか、RDの早見早聞機能使ってなお、全部観るのに丸一日かかった!(阪神戦中継の時間除く)。
なんだこの量(;´Д`)言ってもせいぜい一週間分しか溜めてないのに…‥。
▼ 木曜分(ここだけ先週と今日の2週分)
▼ [アニメ] ゼーガペイン#01「エンタグル」[新]/#02「セレブラム」
・#01
・学園ロボットアニメ。日常の学園パートは、古くはメガゾーン、最近ではラーゼフォンやファフナーでもやってた「作られた日常世界」?ロボ戦パートの髪の長いヒロイン(エロ担当)と日常パートのショートカットのヒロイン(初心担当)がともに可愛くていい。が、肝心のロボ戦がなんかこうイマイチ。ゾイドとまでは言わないが、もうちょっとキレが欲しいところか。
・#02
・とりあえず、独自用語や名称は無視して問題なしと判断。出撃シーンは結構燃える。戦闘パートの都合で学園パートの世界が書き換わっている所をみると、学園側がヴァーチャルなのは間違いなさそうだが、戦闘パートの1話で死んだ主人公が日常パートでリハビリしていたところを見るに、戦闘パートのほうも生身が存在しているわけではないような気も。そして髪の長いほうはやぱりエロ担当。#01でOPや本編映像、その他素材の切り貼りだったEDが新規画像に差し替え。#01版だとショートカットがメインヒロインに見えたが、こっちだとロングがメインヒロインに見える。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#01「砂沙美と美紗緒」[新]
・OP。絵は可愛いのだけど、なんというかボンヤリした曲と映像だなぁという印象。曲にタイミングを合わせてあるのに、なんかワンテンポ遅い気がする。
・と思ってたら、なんと本編も同様のモタツキが。なんだろうこのモッタリ感は。子供声のせいってわけでもなさそうだけど。
・美紗緒ちゃん(3代目?)の登場シーンのガチで根の暗そうな顔はちょっとイイ感じ。
・どうでもいいが、砂沙美ちゃんは小学5年生にしては幼すぎやしないか。同級生の背の高い娘と眼鏡っ娘が相当生意気なところを見ると、砂沙美ちゃんが特殊なのだろうけど。
・魎皇鬼は結構イイ感じ。
・砂沙美ちゃんは動作に逐一違和感がつきまとうなぁ。言動行動もなんかこう思いつきの域を出てない気がしてそれほど魅力的には映らないし、勢いとかもあんまりないし。
・視聴継続は、うーん、裏のゼーガペインもイマイチパッとしないので、なんともなぁ。いっそ両方切って味楽る!ミミカに絞ってみようか?<それはどうか。
▼ [アニメ] しにがみのバラッド#06「こころのたび。」[終]
・交通事故に会い、幽霊状態になった少女が、自分の居ない日常を垣間見、誰も自分が死んだ事を気にしていないと思い込んだり、そうかと思えばちゃんと気にされてたりするシーンを目撃たりして、自分の価値について考えるという話。オチはまだ死んでなくて生霊でしたという脱力ネタ。なんというか、ホッとするかもしれないが、深みは一気になくなったなぁ。実は既に死後一年ぐらい経っていて、皆それぞれに乗り越えていたとかいう方が良かったなぁ。
・なんというかこの番組、死神を主人公に据える意味が殆どなかったよな。テーマが生死に関わるものな割に、突っ込んだ部分というのがあまりなかったし。死にネタってのは、人を泣かす一番楽な方法なのに、それっぽいノリに一切ならなかったのもなんかこう肩透かしな感じ。なのに何故かモモは泣いてるってのも、なんちゅーか剥離感があって、冷める原因だった気がするね。雰囲気は悪くなかったと思うんだけど、それだけだったというか。なんかこう、残念。
▼ [アニメ] ザ・サード#01「ソードダンサー」[新]
・原作未読。事前情報無し。
・ファンタジーSFというやつだろうか、科学は発達しているが、最終戦争後で荒廃した世界が舞台のファンタジーRPGみたいな絵面の作品。モンスターもも出る。ヒロインは銃と日本刀引っさげて戦うタンクトップのワンマンアーミー。言ってしまえばよくある設定だし、ヒロインは造形的にも配色的にも戦闘ギミック的にもイマイチ地味。あとの特徴といえば小説で言う地の文をナレーションで語ってしまうという演出ぐらいだが、これはどちらかといえばマイナスポイントな気がする。まぁ致命的って訳ではないんだけど。
・ただ、観た感じ作画クオリティには問題ないし、アクション描写は結構イイ。戦闘シーンがこのクオリティを維持できるのなら、充分観れるかも。もうちょっとキャラクタかストーリーの魅力がたってくれば更にいいんだけど、さて。
・というわけで、視聴継続。
▼ [アニメ] Soul Link#01「ENCOUNTER -出会い-」[新]/#02「CONTACT -接触-」
・#01
・今期なぜかやたらとスゴイのが多い中、言っちゃナンだが、OPからダメそうオーラが全開。本編もそこはかとなく漂う80年代OVAや一昔前のゲームみたいなションボリ感満点の薄いSFで、ウリの一部になっているであろうエロ要素ですら主人公がエロハプニングで胸に抱きついてしまうとか、風呂覗いてしまうとか、突然出てきた子供がスカートめくりするとか、今時信じられないぐらいのショッパイ演出の連続で、観るべき所がまるでない素晴らしい出来。第2話も録ってから観たので続けて2話めも観るが、これは普通に切っていいな。
・#02
・#01の体たらくが嘘のように大化け!なんてするはずもなく。今期妙にクオリティの高いアニメがそこかしこに散見される中、深夜アニメなんかこの程度で当然!と言わんばかりの見事な塩加減っぷりにむしろ安堵を覚える。これで心置きなく見切れるというものだ。というわけで、視聴終了。
▼ [アニメ] 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん#01「はじめての呪文は甘い罠/午後の呪文は赤いカブ」[新]/#02「月の呪文は血の系譜/まやかしの呪文はTVショッピング」
・電撃大王でやってる漫画晩は読んでる。
・#01
・OPはやたらとエロい。本編観てからだと違和感バリバリのシリアスな空気はともかく、歌も結構イイ感じ。本編は、15分で1エピソードのナンセンスギャグ。ただし、大爆笑という感じではなく、脱力系。それもイマイチ抜けきれておらず、実に微妙な空気。萌え系4コマ漫画誌っぽいっちゅーか。とりあえず、#01はBパートのちょいほのぼのしたネタが意外とイイ感じだった。この感じなら終わるまでにはなんか一本ぐらいは面白いのが出てきそうな感じかも。
・#02
・Aパート。りるの正体は可愛いなぁ。ってか使えなくなるほど全力で噛んだのかよ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル 哀れなり最期のオスの人(;つД`)
・Bパート。実は性懲りもなくスレンダートーンフィギュラとか欲しいなぁとか思っている私ですが何か。通販ってすごいよな。まぁそれはさておき、低周波で痙攣してるゆうまが可愛い。あと、ノーパンハットってすごいなその宅配業者。
▼ [アニメ] ガラスの艦隊#01「流星の如く…」[新]
・中世ヨーロッパ貴族みたいな扮装の人が宇宙で艦隊戦をやるアニメ。はて、なんかそういうの知ってるような気がするんだが、気のせいだろうか。
・音とか花火とか火薬式っぽい主砲から吹き出る/被弾個所から立ち上る煙の様子とかはためく旗とか、艦隊を吹き飛ばす宇宙竜巻とか、宇宙つっても空気や重力がありそうな描写はわざとなんだろうな。そういう世界観ってことか。
・なんかこう、人民解放軍(?)の耽美な人が声高らかにアジ演説して民衆が大熱狂するシーンも、その後皇帝軍の艦隊が現われ大ピンチというシーンも、そもそもこの世界に全く馴染んでいない身としては、はぁそうですかといった印象。艦隊戦も、例えば「民衆/領地を背負って戦っている人民軍は敵の砲撃を回避できない」とかいう描写一個あれば全然印象が代わると思うだが、ただ正面から撃ち合うのみ。宇宙戦艦を操舵するのにメインブリッジのクルーが耽美の人と執事とメイドの3人ってのもなー。
・ありゃ、宇宙に生身で出たよ耽美の人。髪が風に揺れてるよ。お前はデスラーか。
・えーっと、とりあえずアレか、「銀河英雄ベルサイユのばら」って感じか。とりあえず来週観てノレなきゃ即切りでOKかな。
▼ 金曜分
▼ [アニメ] きらりん☆レボリューション#01「きらりん!アイドル革命!!」[新]
・ヒロインの超音波ボイスはさておき、キャラクタ配置からあらすじまでギャグとしか思えないほどのお約束一直線っぷりが凄まじい。なんかこう今後の展開が一発で読めてしまう気になるなぁ。まぁ、それはさておき、きらりのSD版となーさんのコンビがかなり可愛くてイイ感じ。お約束一本槍ということは、裏を返せば固い作りともいえるわけだし、しばらくは継続視聴方向でいいかも。
▼ [アニメ] SAMURAI7#01「斬る!」[新]
・侍だ、侍を雇うだ!
・というわけで、SF七人の侍。地上波で始まったので視聴開始。言われなくても導入が判るので大変入り込みやすい。さらに、侍のキャラクタの個性づけも上手くいっており、多少、というかかなりバカバカしい内容を良好な作画と演出で見せ切ってて、面白く観れた。視聴継続。
▼ [アニメ] 吉宗#01「江戸城取り壊し」[新]
・あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『パチスロ機の吉宗がテレビアニメ化された』な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… (以下&ポルナレフ略)
・作画や演出には特に問題なさそうなんだが、正直意味不明。自分が許可して楽しみにまでしてたプロジェクトを、やり方が悪どいと判断したとたん掌返してプロジェクト破棄(自分が最高責任者&管理不行き届きが原因なのに、反省もなし)、さらに特に必要もないのに(金がかかるうえに工期が無茶苦茶な)江戸城取り壊しを断行する吉宗の所業に正義があるとは思えない。ってか、自分勝手かつ思いつきで行動してるようにしか見えない。伸びシロが無いとは思わないのだけど、継続視聴はナシでいいかなぁ。
▼ [アニメ] シムーン#01「堕ちた翼」[新]
・女の子が可愛い。飛行機の技術があまり発達していない世界で唯一自由に空を飛ぶことが出来るシムーンという存在の設定は面白いと思う。が、特異な世界観を構築し、独自用語を連発するという一時のリアルロボット症候群みたなノリはイマイチ入り込みにくい。まぁ、一応ちゃんとキャラクタが逐一かつ一生懸命解説してるので、全く訳が判らないという訳ではないのだけど、なんかこう入り込み辛い。前期のシャナもそうだったが、サブテキストに頼らなければ覚えきれないほどの量の独自用語を使うのはどうだろう。涼宮ハルヒの1話よりよっぽどハードル高いと思うのだが。
・ところで、本編の殆どを解説していた能登麻美子は死んだのだろうか?世界観を説明するだけに出てきたキャラって事?
▼ [アニメ] 西の善き魔女#01「エディリーンの首飾り」[新]
・原作未読。事前情報もナシ。
・ヒロインとそれを取り巻く人々の描写、物語の軸になるっぽいヒロインの出生の秘密の提示など、物語の導入として特に問題ないつくり。ただ、「それをつけて舞踏会に出れば問題になる」と判っていて舞踏会直前に宝石を贈る父親とか、なんかこうしっくりこないような気も。「形見として事前にヒロインに渡してあった」で問題ない気もするんだけどなぁ。
・また後半の展開もやっぱりしっくりこない。舞踏会から戻ってみれば、父は「星を観にいく」とかいう置手紙を残して失踪、だがその直後にヒロインの育ての親から父が異端の研究をしていた研究者だという事が明かされ、今まさに異端審問官が現われるかもしれないから研究を焼くように指示されたと告げられる。わけだけど、なら、自分で焼いて行けばいいじゃないか父。上手い具合に娘も弟子も留守にしてたんだし。なぜそんな遠回りでかつ性急な展開になるんだ?
・とりあえず、展開は変というか、妙なテンポだけど、作りは悪くないようなきもするので数話は継続。
▼ 土曜分
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#13「てつのしん鬼コーチになる」
・ルミちゃんがスポ根テニスに挑戦。なんかいつのまにかアホの子になってて驚いた。前はもう少し冷めた目でセレブナイトを見てたと思ったのだが。
・そしてセレブナイト2号登場。見た目そんなにセレブナイトと変わらん気もするが、ルミちゃんたちに外観で差別される様が哀れを誘う。女の子はシビアっス〜。
・匂いはさておき犬のショコラちゃんが気付く程度の矛盾点や不審な点が全く気にならないルミちゃんとユキちゃん。つくづくアホの子よ。
▼ [アニメ] 彩雲国物語#01「うまい話には裏がある」[新]
・原作未読。事前情報無し。
・てっきり十二国記とかふしぎ遊戯みたいな宿命がどうのこうの言い出すアニメかと思ったら、舞台が古代中国風なだけで意外と普通っぽい少女漫画風ラブコメだった。ヒロインの秀麗が(「はじめちゃんが一番」のはじめちゃんを思い出す性格というか)貧乏でしっかり者な上、イイ感じに勢いがあって面白い。とりあえず視聴継続。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#27「Xデー・戦いの果て」
・イイ感じに格好いいガレオキング、シャークリーガーとドリルアングラーの一騎打ち、どこまでも熱く良い奴なブレアード、危機一髪のタイミングで登場する宗次郎のお手製コアブレイバーによる幻星神揃い踏み、ネオデスカルの巨大戦艦の登場と、大変燃える回だった。
・勘違いと私怨と意地で戦い、無意味に散ったジャッカルと、その死を悼み、戦いの虚しさを噛みしめるブレアード。瀕死のジャッカルの代わりに戦った熱さといい、今回もこっちが主人公だったなぁ。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#02「学園なかよし計画☆着ぐるみダンス」
・アルテッサは相変わらずふしぎ星の弄られキャラとして健在な模様。良かった。
・かつてエクリプスに偏見バリバリだったレインが乱暴者に偏見なく接し、その辺大らかだったファインはビビリまくりな件。レインは成長の証ともとれるけど。
・風紀星の眼鏡っ娘が美味しいポジションを占めてるなぁ。
・着ぐるみのエビが恥ずかしいらしいレイン。いつのまにそんな感覚を。
・エリザベータは悪役という感じではないんだなぁ。
・まだ始まったばかりだけど、無印シリーズよりちょっと勢いがある気がするね。早くもリオーネ、ミルロが完全に、ソフィーが8割、アルテッサが6割背景になり、タネタネプリンセスズは存在さえ確認できなくなるわけですが。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#01「運命の出逢い」[新]
・冒頭、ウルトラの父から地球行きを命じられるメビウス。映像が無駄にゴチャゴチャしててむしろ見づらい。が、まぁ単調な会話シーンを見せる工夫なのだろうから、よし。
・OP。ベタな歌詞と、子供のコーラス、基本的に勇ましくマックスに比べるとちょっとゴージャスな感じの伴奏で、イイ感じ。
・上空から降りてきて、少女が空に逃がしてしまった風船を取って地上に降り立つメビウスの人。感謝の言葉をしみじみとかみ締める様子がなんとなくイイ。
・地球に接近する宇宙怪獣の情報に驚くGUYSの偉いさん。どうやら長年怪獣は現われていなかったらしく、すっかり平和ボケして実戦経験がないことが判りやすく一発で示されててちょっとイイ感じ。
・「ウルトラ5つの誓い」。今時にはそぐわない内容だけど、はっきりと2期ウルトラマンとのつながりを提示してきたということだろう。
・宇宙怪獣ディノゾールとの初戦闘を開始するGUYS。何気に効果やSEが古臭いのはわざとなんだろうなぁ。
・北斗と南というか、まるで戦隊ものの第1話のように集う個性溢れる民間人。直後にGUYSが壊滅しているところから、おそらくこの連中が番組内でレギュラーとして活躍するのだろう。なんという強力なキャラ立ての仕方だろうか。狂言回しに徹していたDASHのメンバーとは大違いだ。
・第一話からたった一体でやっつけ隊を壊滅させるディノゾール。ちょっと特異な容姿とあいまって中々のインパクトだな。
・メビウス初登場。変身からちょっと間をおき、静寂の中空から降る光とともに登場し、勇ましいBGMと人々の歓声に迎えられるというシーケンスはかなりイイ。ゾクゾクするね。
・メビウス初戦闘。勇ましい主題歌に乗って、どっかんばっきんカタルシス溢れる破壊シーンと共に実にカッコイイノリで戦い、それまで圧倒的な強さを誇示していたディノゾールを完封する。が、直後にその街の破壊を省みない雑な戦い方を責められることになる。この部分、もの凄く感心した。初回の戦闘で予算をバーンと使ってバトルのカタルシスを演出しつつ、次回以降「こうならないように戦う」方向に実に自然に仕向けている。メビウスを責めた旧GUYS唯一の生き残りであるアイハラ隊員が、自分もまた街を救えない存在であることに無力感をつのらせているのもいい。地球を守る正義の味方としてメビウスもアイハラもまだ未熟な存在であり、これから共に成長していく物語なのだなとこれまた自然に納得させられる。やるなメビウス。
・面白かった。正直予想してたより全然面白かった。少なくとも轟轟戦隊やカブトよりはかなり好印象スタートだ。この調子なら今後も期待して良さそうかも。
▼ [アニメ] エアギア#01「Trick:1」[新]
・原作はコミックスを何巻か読んだ。ローラースケート型のセグェイ(のようなもの)に乗ってレースしたり戦ったりする漫画だと思う。「天上天下」もそうだが、大暮維人の漫画は微妙に世界観や設定が独特(というか好みとズレるというか)で入り込み辛い。それでも原作は絵とかノリが良いのでそれがモチベーションになって問題なく読めるんだけど。こっちはどうかなぁという感じ。いや、このアニメも悪いというほど悪くないんだけど、ヴィジュアルやアクションが視聴モチベーションに繋がるほどではないというかなんというか。後半の文字演出や、3姉妹のアクションの演出など、どうもセンスがイマイチっぽいし。というわけで、視聴終了。
▼ [アニメ] 地獄少女#26「かりぬい」[終]
・復讐に燃える閻魔あいは地獄送りの定めを振り切ってつぐみに接触。母親の死の真相を明かして、はじめを地獄送りにさせようとけしかける。まず脅迫して精神的に追いつめ、恐怖に押しつぶされかけた時に優しい言葉をかける洗脳商法ばりの見事な手口で後一歩まで迫るが、元々罪の意識に苛まれていたはじめちゃんの涙ながらの懺悔と積み上げていた幸せな記憶の再確認でギリギリセーフ。その親子の姿に呪いの根幹部分を揺るがされたあいは、自らの鎮魂目的に立てられた寺を焼いていずこともなく去ってゆくのであった。まぁでもエピローグで未だに地獄少女続けてるみたいだけどね。というところで終了。
・「地獄少女」は前半もの凄くグダグダで、救いが無いだけでなく、締まりがなかったのだけど、柴田親子が出てきて一本筋がでてから段々面白くなってきて、最後のひと盛り上がりとなる一連の最終エピソードは面白かった。前半部分もう少しピリッとしていたらなぁ。実に惜しいシリーズだった。あと、例えば以前のエピソードで出てきた依頼人のその後など、もう少し突っ込んだ話があれば良かったのに、とか。残念。
▼ [アニメ] ストロベリー・パニック#01「櫻の丘」[新]
・原作未読。前情報ナシ。
・「女子高生」とは対極に位置するマリみてよりもさらにファンタジー領域に踏み込んだ男性向け女子校百合アニメ。という認識でいいだろうか。あるいは主人公が女性のハーレムアニメ。
・いきなり眼力でヒロインを金縛りにし、初対面の相手の額にキスするだけで失神に追い込む聖さまだかなんだかなエトワールお姉さまとか、大道寺知世リスペクトのルームメイトとか、蓉子さま似な生徒会長とか、その他諸々の百合百合しい女生徒たちとか、初っ端から飛ばしまくり。ってか、EDの実写百合映像の( ゜Д゜)ポカーンっぷりは半端無い。なんかこう、こちらの許容量に挑戦されているような気持ちになるアニメだなぁ。
・とりあえず、視聴継続は問題ないレベルだけど、何気にあざとすぎる気がする。まぁ、何話かは見てみるってことで。
▼ [アニメ] びんちょうタン#09「クワガタついてるびん」/#10「おイモの季節びん」
・#09
・たらやの団子を食ったちくタンのリアクションが可愛かった。クワガタ殆ど関係ねー。ラストのびんちょうタンの「生きてることが好きー」があまりにも意味不明で( ゜Д゜)ポカーン
・#10
・おまいら炭のクセに落ち葉で焼き芋とは。まぁ、クヌギたんは炭焼きにしてたみたいだが。ラストの温かく賑やかな家庭に帰るちくタンとそれを眺めつつ一人の家に帰るびんちょうタンという描写はちょっとイイ感じ。
▼ 日曜分
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#14「新たなる敵」
・新たな敵レディゴールド登場。女性型遣い魔を婦警に見せかけ、リュウケンドーが婦警を斬ったと見せかけたり、リュウケンドーの偽者を出現させて街を破壊させ、あけぼの町の住民からSHOTへの信頼を失わせるという頭脳プレーを披露。先週観た時は変な顔ーとか思ってすまなんだ。ってか、やっぱり口元はちょっとどうかと思うので、今週でてた人間体で通してもらえないものだろうか。
・「絶対零度であらゆるものを凍らせる」ってスゲエなアクアリュウケンドー。
・もうひとりの新キャラ、リュウジンオー。スチルで観た時よりなんか格好悪く見えるのは何故だろう。そして、顔見世程度で何もせず去るのも意味不明。お前、何しに出てきたんだ。
・結局、今週一番良かった新キャラは、ガニメデ、ユウロパ、フォボスだったな。実に可愛い。そして、婦警さんズは相変わらずイイ仕事をしている。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#08「アトランティスの秘宝」
・見たものに擬態するプレシャス・ヴリルが蒼太を擬態して大混乱という話。生身の状態での混乱状態がもうちょっとあると良かったような気がするが、単純に暴れるだけの存在だったのがちょと残念。後半変身してからの分裂は結構面白かったが、倒し方にもう一工夫欲しかったところ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#11
・冒頭渋谷の廃墟で息絶えようとする女の元に現われる第3のライダー。幼女を連れた「メイキャッパー」というか「化粧師」というか、またなんかケッタイな奴が出てきたなぁ。
・加賀美相手にツンデレっぷりを披露する天道。なんかこう、今回の天道は余裕がないなぁ。
・っつーか、なんだ今回の演出は(;´Д`)一回こっきりのギャグ回ならともかくトンボライダーは常にこのノリなのだろうか。
・合コンに紛れ込んでいたワームから真剣に逃げ惑う他の参加者もまたワームでしたとか、ワームの出現に滅茶苦茶ビビるトンボライダー。なんちゅーか、相変わらず意表をつきたいだけの展開に走るね。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#10「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」
・プリキュア名物はたらくおじさんはたらくおばさんこんにちわシリーズ。今回は健太の家の釣り舟屋にお邪魔しております。っつーか、SSでは戦闘が始まっても異空間とか発生していないようだと思ったんだが、釣り舟みたいな限定空間で戦闘が発生して誰も気がつかないあたり、やはり発生しているのかもしれない。なんでプリキュアはその辺きっちりしないのだろう。
・それはともかく、今回、咲舞の班にどうやら健太に惚れているらしい娘が混じっていたが、今後それがらみの話はあるのだろうか?舞の兄ちゃんとの3角関係を回避したと思ったのだが、あくまで恋愛がらみは盛り込む気なのか?
▼ [アニメ] 牙-KIBA-#02「新しい世界」
・さしたる説明もないままシャードキャスターとかいう概念や異世界にあっさり馴染み、特に目的もないくせにフラフラと放浪し、格好などから不審者と断ぜられて追われたら衛兵をぶっ飛ばす主人公と、なぜか暴力的な方法でもってその手助けをし、結果投獄されるヒロイン。頭悪いなぁ。
・まぁ、モンスターのデザインやアクション描写は意外と悪くないし、その部分には期待できるような気もするけど、ストーリーを追ったりする作品ではなさそうと判断。作画は綺麗だけど面白味にかけ観てるだけで楽しいという感じでないし、視聴モチベーションを上げる要素がイマイチなので、後数回観てテンションが上がらないようだとサッパリ切る事にしよう。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#02「アニキに勝てたらイイナ!」
・ウサミミ仮面大・登・場!うはははははははははは。こういう使われ方か柊恵一。もの凄いローテンションさ加減と決め技のイケメンビーム(このセリフだけテンション高い)が面白すぎる。どうやらマイメロはウサミミ仮面がいたくくお気に入りの様子なのと、柊恵一がガチで怒り狂っている様子、そしてなによりこの作品の事だから、この展開は結構重要な要素として扱われそうな予感。
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#14「理想の果て」
・アーチャーを殿に残してイリヤの城から大脱走。投影しまくりで飛んだり跳ねたりガン種ポーズを決めたりとアーチャー大活躍。挙句の果てにはアンリミテッドブレイドワークスまで使う大サービスでバーサーカーを5回殺して見事に散る。ラストに残った凛のペンダントなど、ちょっと気が利いててイイ感じ。
・ところで来週はいよいよ魔力の補充なわけだけど、どうやるんだろうな?凛の宝石の魔力を与えるのか?
▼ 月曜分
▼ [アニメ] 妖逆門#02「ふりだしは逆東京!?」
・バケギャモンなんだからルーレットじゃなくてサイコロのほうがっぽいんじゃないかのう。
・それはさておき、「げぇむ」とか言う割には戦略もへったくれもなく、勝負のあやもなくダラダラ進んでるのはなんというかいただけない。一応モンスターの属性が勝負の鍵にはなっているが、それも上手く見せてるとは言い難い。なんというか、イマイチだなぁ。
▼ [アニメ] ブラックジャック21#01「医師免許が返る日」[新]
・人が死ぬようになった第2シーズン。あるべき姿に戻ったというか。でもまぁ、アニメバブルのこのご時世に別にガッツリ観なきゃ!という感じではないので、ここまで。
▼ [アニメ] ひまわり!#01「ご主人様をお守りします」[新]
・忍者の里の学校に赴任してきた普通(でもなさそうだけど)の青年(オレオレ詐欺に引っかかって借金持ち)と、色々訳アリっぽい人造(妖怪?)くのいち(達)のラブコメ。特にこれといった見所はなかったが、特にこれといったマイナスポイントも(ヒロインの声の演技を除けば)なし。フィルム自体の出来は結構良かったので、まぁ、一応継続。
・それにしても、2006年は祖母が流行なのだろうか。
▼ [アニメ] ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜#01「桃子、声優になりますっ!」[新]
・声優を目指すヒロインのサクセス&ラブストーリー?ヒロインが声優を目指した動機が清楚っぽい容姿に反して憧れの男性声優と結婚するためという他のアニメでは見られないほどお気楽かつ不純な動機なのが特徴。また残りのメンバーもあからさまに声優という仕事をなめ腐っていてオーディションで語る内容があまりにも痛々しく、しかも本当にこういうこと言い出す奴がいそうな感じなのがなんともはや。そして新人の声優のうわついた姿勢を非難しているのが三石琴乃であり非難されている当の本人達はまさしく今現在現役のアイドル声優だというのが笑っていいのか悪いのか。
・演技力でもなんでもなく、発声量とそれを支える強靭な腹筋を(ボディブローで)認められてオーディションに合格してしまうヒロインというアプローチからして、スポ根路線なのかもしれない。
・面白い…‥かなぁ。うーん。一応、なめた態度は非難の対象だったので、根性をたたきなおされる話になるとは思うんだけど。さて。
▼ [アニメ][ハルヒ] 涼宮ハルヒの憂鬱#02「涼宮ハルヒの憂鬱I」
・OP。やはり良く動く上にちょっと他では見ないこの番組ならではというものに仕上がっててイイ感じ。歌も悪くない。だが、先週の「恋のミクル伝説」に比べるとインパクトがなさすぎる気になったり。アレはスゴイ歌だったからなぁ。
・本編。殆どが一人のキャラクターのナレーションによって進行する作品を飽きさせずに見せるさり気なく凝った見せ方やキョン役の杉田智和の抑揚を工夫した演技(ハルヒのムカツク態度を緩和する役割も負っている)、メインキャラの細かい演技(声でなく絵の演技)など相変わらず凝ってるが、先週の突き抜けた完成度に比べると物足りなさを感じるのも事実。
・ED。フルサイズで観てもやっぱりスゴイ。全部手描きでコレ描いてるらしいのだからアニメーターと言うのは本当にスゴイな。いや京都アニメーションは特別スゴイのかもしれないが。
・ところで、この回。総じて良く出来ているが良く出来てる止まりというか、そんな感じ。先週の#01「朝比奈ミクルの冒険」はかなり賛否が分かれたらしいけど、もしアレが1話でなく、今回のが1話だったら、これほどこの先期待してない気がするね。単にハルヒがウザイなぁで終わってしまっていたような感じというか。ちなみに、普通一度観たアニメを2度観ない俺だが「朝比奈ミクルの冒険」は、とにかくやたらと可笑しかったので既に5回ほど見てるし、見るたびに色んな事に気付く。アレは本当に別格だと思う。よく「原作未読組置いてけぼり」とか言う意見を見かけるが、そうかなぁ?独自用語も何もなく、世界観も一般的な学生生活の域を出ておらず、キャラの名前もそのまま使ってて性格も(おそらくだが)本編からかけ離れた設定にはなっていなかったようだし、(「ノリについて行けない人置いてけぼり」ではあったけど)「未読組置いてけぼり」って感じはなかったと思うけどなぁ。未読組(というか、事前情報の有る/無しでの)置いてけぼりって事では前期の「灼眼のシャナ」やエルガイム以降の設定マニアアニメの方がずっと酷い。正直シャナは漫画版の知識や公式サイトを読んで調べなければ何の言葉しゃべってんのかも判らなかったと思うぞ。
▼ [アニメ] 女子高生#02「身体検査は乙女の恥じらいの薫り。」
・スゲエ。今まで色んなアニメを観たが、検尿で上手く取れないのは形がどうこうとか勢いがどうこうとか言い出すアニメは初めて観た。なんか放尿音とかも出てるし。しかも全然エロくねぇ。すごいな女子高生。
▼ [アニメ] 闘牌伝説アカギ#25「殺意の誘惑」/#26「狂気と闇と…」[終]
・見逃した#25だが、谷川さんに見せてもらった。ありがとうございます(_o_
・というわけで#25。アカギ大逆転。パチンコでもなんでもそうだが、勝ってるときほど引き際、見切り時が重要だという話。もの凄く身にしみる話だ(;´Д`)本当に死にたくなければ、さっさと上がって優位性を確定しておくべきなんだよなぁ。しみじみ。
・#26最終回。
・最後の土壇場まで加速してゆく狂気の渦が凄まじい、凄まじすぎる。のだが、ここまで盛上げておいて「俺たちの戦いはこれからだEND」発動。ありえない…っ!こんな終わり方…っこんな終わり方が認められていいわけがない…っ!!ってか、マジですかよ。トホホ。
・「アカギ」は「福本伸行の漫画を動画にする」という難事を(その独特の空気感まで含めて)きわめて高いレベルで達成するという、にわかには信じがたい事をサラリとやってのけた、もはや奇跡と呼んでいい作品だった。問題があるとすれば終り方だけだけど、ここは一つ、第2シーズンないし、他の福本作品のアニメ化に期待して、次を待ちたいと思う。出来る事を証明してしまったんだから、もちろんやるよな?ってかやってくれ。
▼ [アニメ] うたわれるもの#02「荒ぶる森の王」
・「森の主」と呼ばれる巨大な白い虎と対決。例え相手が神だとしても人を犠牲にすることを良しとしない主人公が、積極的に主と対峙し、冷静に主の弱点を探り出し、仮にも神とあがめた存在を屠る事に戸惑いを隠せない村人を真摯な言葉や自らの行動で説き伏せ、次第に信頼を得てゆく様は中々に頼もしい。主を倒した倒したシーンもそこまでの積み重ねがなければ「美味しい所取り」に見えるところだが、「最後の最後で「神殺し」の責を他所者である自分が負って村人の心理的負担を軽減した」ように見える。先週はそれほどとも思えなかった(なんかこうエルルゥの照れ顔アップばっかりだったような印象だった)けど、今週は面白かったなぁ。
▼ 火曜分
火曜深夜はアニメ番組の時間カブリがはげしく、しかも野球シーズンの為放送時間が変動しやすいので、かなりしんどいことになっている。
ちなみに今回早くも「ひぐらしのなく頃に」と「夢使い」にかぶってしまったため「スクラン二学期」視聴断念の憂き目にあってしまった。以後も似たような事が起こる可能性が高いので、今後(「BLACK LAGOON」「吉永さん家のガーゴイル」「ひぐらしのなく頃に」を鉄板として)「スクラン」「ARIA」「夢使い」は観れる時だけ観るというスタンスになる予定。まいったねどうも。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON#01「The Black Lagoon」[新]
・OP。これまたいきなりもっそいカッコイイ。殆どレヴィしか出てこないけど。
・ダッチの声が凄まじくカッコイイ。ウルザードかー。そうかー。というか、基本的に男性陣はイメージピッタリだね。いや、影山部長は明らかにシブ怖すぎるけど。こんな声のサラリーマンは嫌だ。明らかに悪の秘密結社の幹部だろう。
・対して女性陣は、レヴィは(なんか無理にハードボイルドしてる感じがしないでもないが)まだいいとしてもバラライカの小山茉美はちょっと辛いなぁ。もうちょっとドスの利く/艶のある声はなかったのか。
・本編。また吃驚するぐらいのハイクオリティで来たなぁ。ちょっと前なら(今でもか?)劇場アニメで通るクオリティだ。作画のレベルも演出も殺傷数もセリフの下品さもテレビアニメとは思えない。実に素晴らしい。いやまぁ、殺傷数とセリフの下品さは原作準拠なんだけど、準拠できたのがスゴイ。頑張ってるなぁ。このノリでいけるのなら期待できそうだぁ。
・ED。なんちゅーか、自殺でもすんのかと思わせる悲壮感ただよう音楽に乗って延々歩く足元だけを取りつづける陰鬱な映像と、最後の最後に突然文字通り牙を向くレヴィと音楽にちょっとビビった。なんだこのED。
・もちろん視聴継続。問題は、阪神戦完全中継がどこまで割って入ってくるかだけど、頑張って全録目指すっすよ。
▼ [アニメ] 吉永さん家のガーゴイル#02「激突!天使と悪魔」
・敵方の、というかガーゴイルを作った錬金術師のお姉さんのライバルの人(家系)が登場。本人はさておき、その家のメイドさんがツワモノぞろい(アマレスラーだったり、落ちてきた屋根を受け止めたり、屋敷が破壊されても平然と会話していたり瓦礫を片してたり)で凄まじい。人間じゃなさそうな気もするが、アレがホムンクルスかなんかだとすると、十二分な才能の持ち主という気もするので違うかもしれない。
・そしてそんなメイドさんをも震え上がらせる、錬金術師の姉ちゃんの「人としての尊厳も失わせる」拷問具(下半身に使用)。一体全体どれほどのものなのか。そしてそんなものを双葉みたいな歳の少女の前で使うのは教育上どうなのか。
・あと、エイバリー少尉は前回の勇気を評価されて中尉に昇進してた。おめでとう。
▼ [アニメ] ARIA THE NATURAL#01「その カーニバルの出逢いは…」[新]
・実に何事もなかったかのように第2期スタート。初回にはまたもやアイちゃんの姿が。初回と最終回には欠かせないキャラなのか。内容は、初回からファンタジー路線のケット・シーと遭遇する話。一見さんが観るとこういうファンタジーアニメなのかと思ってしまいやしないかといらぬ心配をしたりしなかったり。
・視聴を継続するのに、作品クオリティはなんら問題ないのだけど、火曜深夜は異常にアニメが重複している上、サンテレビ/KBS京都が阪神戦の関係上時間がかなり不安定になることが想像されるため、他の番組と重ならなかった時だけ視聴というスタンスで。ちと残念。
▼ [アニメ] ひぐらしのなく頃に#02「鬼隠し編 其ノ弐 隠しごと」
・展開早っ!一気に綿流しを経過して富竹さん死亡、大石刑事と接触してレナの「嘘だッ」まで飛び出すか。スゲエ速度だ。が、ここまでの超速展開でありながら、意外と纏まっているのは中々スゴイ。基本的に省かれているのは日常パートだが、少し残ったその部分を過剰にギャグチックに可愛く描く事で省かれた描写が元々担っていた親密度を上げるという効果を出してるのかもしれない。まぁ、原作知ってるから省かれた部分を勝手に補完しているだけかもしれないが。
・「嘘だッ」は、原作や漫画版の方がインパクト強いというか怖かったね。特に漫画版はあの周辺でレナの顔がもの凄いことに(っちゅーか、カメレオンの怪人みたいに)なってるんだけど、アニメは普通に可愛い顔してたしなぁ。いや漫画版並みの迫力でやられたらションベンちびると思うが。
▼ [アニメ] 夢使い#01「夢始め、雨の教室」[新]
・作画も演出もテレビアニメ水準をクリアしていると思うし、初回から同性愛テーマを選ぶあたりそれらしい感じを出そうとしているのは間違いないし、事実テイストは生きていると思うのだけど、原作に色濃くあったパラノイア的な空気(主に独特なデザインセンスや通常シーンですら異常なまでに描き込まれた背景から受ける印象だと思うが。あとはエピソードヒロインの愛情のありようが普通すぎるというのもあるかも。原作者はその辺もの凄く独特なアプローチでしかもやたらとつっこんで描くし)が全くないので、やはりどうも別モノとして映るなぁ。いやまぁあんなのは無理に決まっているので、それは最初から判りきっていたことなんだし、充分頑張っているとは思うんだけど。ちょっと残念。せめて変身シーンや玩具の変形、使用シーンで無茶苦茶な動きが観れたら良かったのだけど。
・それでも一話で即切りというレベルではないので、観れる限りで継続。阪神戦の具合次第ではどうなるか判ったものではないのが火曜日のつらいところなんだけど。
・それはさておき、アクマイザーはそのまま使うんだ。JASRACとかに怒られないのだろうか。
▼ 水曜分
▼ [アニメ] スパイダーライダーズ#02「アラクナ城へ」
・うぅーん。…‥凡庸。とりあえず、まだ序盤であるということも考慮に入れて、もうしばらく観つづけるけど、なんか書くのはしんどそうなので、感想は一端ここまで。最終的にイイ感じだったSDガンダムフォースや陰陽大戦記も序盤は特に光るものがなかった事を考えると、化ける可能性が0って事はないような気もするんだけど。どうかなぁ。
▼ [アニメ] 姫様ご用心#01「オカン王冠こりゃあかん」[新]
・OP。何が悪いとも思えないのだが、なんか妙に長く感じたなぁ。もしかして本当に長いのかも知れんが。
・本編はもの凄い天然ボケのヒロインが成り行きで手に入れた王冠をかぶって、突如現われた謎の幼女とその王冠を盗み出した間抜けな泥棒一味に追われるというだけの内容をヒロインと泥棒のボケ合戦で見せるパンチの弱いユルーっとしたギャグアニメ。面白いといえば面白いがやっぱりそうでもない。といった按配。とりあえず、1話ラストでちょっとした謎(おそらく物語の根幹に関わる)を提示して引いているので、もうしばらくは観てみるけど。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#02「マッチョがぺろぺろっ!」
・作画は早くもヘタレてきているが、そんな事を感じさせない恐ろしい力技を披露。犬の霊にとり憑かれたフンドシ一丁のむさくるしいマッチョメンが犬そのものの動作で可愛らしく振舞ったり、主人公(男)にじゃれ付いたり、顔をなめたりといった凄まじい絵面が本編の殆どを締め、あまつさえ今時臆面もなくナウシカネタを(結構な長尺でというか、クライマックス全部)やってしまうカオスっぷりは、なかなか強烈。「うわー」とか「ひー」とかいう感じ。一見ギャルギャルしいアニメに見えて、前回今回と脱ぐのは男の役割ってゆーのは、わざとなんだろうなぁ。なんかスゲエ。
▼ [アニメ] .hack//ROOT#02「Twilight Brigade」
・まぁ、なんちゅーか、やっぱりダメだこのアニメにはノれない。観るだけは観るかもしれないけど、ストーリーを追ったり理解したりする気にならないので、途中で急に面白くなってきたらわからないけど、そうでなければここに何か書くのは止め。
▼ [アニメ] THE FROGMAN SHOW#01
・たーかーのーつーめー。
・中の人がでちゃった。中の人がでちゃった。恥ずかしーい。
・なんかこう、ウゴルー見てる気分。真剣に何某を語る気にはさらさらならないが、ダラーと観てるとなんだかどんどん面白くなってくる。いや面白いなこれ。今期新番組の5本の指に入るかも<( ´゜д゜`)えーーー
▼ …‥やっと終わった…‥
もう絶対こんなことしねー(;´Д`)俺、やっぱりリコウを目指すよ!
ってか、コレだけ溜め込んだんだったら、普通に2日とか3日に分けて観れ俺。バカにも程があるだろう。
▼ [野球] 【13日阪神戦】虎、連夜の逆転負け… [なにわWEB]
だから、今年の阪神は後半(6,7,8,9回)で失点しすぎ(;´Д`)
勝ってる試合でも殆どその辺で失点しているし、これで勝てるほうがおかしいっつーか。
うぅむ、今年はダメっぽいかなぁ。トホホ。
▼ [NEWS] シンガポール人が探した「秘伝書」あった [nikkansports.com]
むぅ、まさか実在の人物が関係していたとは。
ってか
気の流れの「波動」を自在に操るという空拳法道の極意が記された「秘伝書」も持っており、
波動拳?波動拳が撃てるんけ?
2006/04/14 [金] 赤く光る目 怒りの K! 青い星空切り裂く K! 白いコートを飛ばす K! アップだ! スピード マッハ1!
▼ [NEWS] アイフルの業務一部停止、異例の厳重処分 [nikkansports.com]
どうするアイフル〜
テレビでCM流してようが綺麗な店舗を構えてようが、所詮は金貸し。
取立ての様をみてるとまぁ、ヤクザそのものですな。怖い怖い。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン19号
「範馬刃牙」なんかこう、バキがチンピラになってるような気が。
「舞−乙HiME」アニメ版の数少ない死亡者つながりなのか、ミミがエルスに懐いている姿はなんだか感慨深いね。そしてマシロくんは自分とアリカの素性に思い当たった模様。
「クンクンカムカ」読みきり。犬並みの嗅覚を持つヒロイン(刑事)に振り回される新任刑事の脱力ギャグ。「犬並みの嗅覚」があまりギャグに利いていない気が。
「みつどもえ」えーっと、もしかして最終回?一応、「桜井のりお先生の次回作に」ではなく、「次回の登場をお楽しみに!!」と引いているので、可能性が無いわけではないのだろうけど。結局3姉妹の中で正ヒロインと思しきふたばがイマイチキャラ立たないまま終わってしまったなぁ。残念。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン20号
「範馬刃牙」ここに来てまたなんかわき道それる気満点の展開に。いやこの登場の仕方でNo.2を瞬殺したらそれはそれでどうかと思うけど。
「無敵看板娘N」新キャラのスーパーの看板娘登場。なんとなくだがラーメン屋は別にスーパーと競合していないので手打ちになりそうな予感。そしてアニメ速報で声優が発表。また小清水亜美がNo.2(主人公のライバルなど、アオレンジャーポジションとでもいうか)の役か。なんかのネタなのか?
「キレルくん」新連載。些細な事で切れる主人公が大暴れするギャグ漫画。正義とか道徳というより自分勝手な理由で切れてるように見えるのはどうだろうか。転校生が自己紹介してるのに寝てるし。
「トリガートリガーハッピー」最終回。やっぱりコレも短期か。わりと面白かったのになぁ。残念。ただ、人気はあったそうなので、作者の再登場は割と早いかも。
「ドールガン」最終回。ちょっと中途半端な感じで終わってしまっているが、概ね大団円という感じで締めていてイイ感じ。「自分たちの国を作って自国を世界の中心に描いた地図を作ろう」という発想と、皆を振り切って旅立つラストの絵が爽やかなのもとてもいい。
「サイカチ」女王がデレ期に突入。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ19号
「真説ボボボーボ・ボーボボ」第2部突入もタイトル変更も話の都合関係ナシに唐突にやっているので違和感ありまくり。そういうギャグなのかもしれないが、全く切っ掛けが無いわけでもなければ、新タイトルが面白いわけでもないので、可笑しいというより変なだけなのでなんとも。
「銀魂」柳生100%笑った。そして柳生九兵衛は女というオチとみた。多分。
「ギャラクシー」読みきり。ダメダメな主人公が突然血縁や前世、宇宙パワーなど本人のあずかり知らないところから授かった不思議なパワーに目覚めて大活躍。という展開は正直好きではない。努力で勝ち得たとかならともかく、そうでないなら元から凄いという方がまだマシだ。この展開でも戦いが終わった後、元のダメ男に戻ってたとかならなだマシなんだけどな。
「タカヤ」表紙の絵やサブタイトル「旅立ち」から「俺たちの戦いはこれからだEND」で打ち切りかと思ったら、普通に続いてて驚いた。次週から新連載攻勢なのに。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー19号
「からくりサーカス」今の展開に入ってから(シャトルを打上げる為に列車を動かしてから)、なんか話をたたむのをちょっと急ぎすぎているというか色々タメがなくなってきてる気がするんだけど、それでもしろがねと鳴海の和解シーンとラスゴマのマサルのアップの熱さはイイ感じ。
▼ [アニメ] きらりん☆レボリューション#02「ドキドキ!SHIPSオーディション」
・「ジュリ〜」って古いなオイ。
・美少女だと褒めちぎられながら同時に全員からバカだけどと貶されるきらり。愛されているのかなんなのか。
・なーさんの入れ知恵で男性アイドルのオーディションに男装して紛れ込むきらり。一瞬、逆「少女少年」状態になるのかと思ったが、素晴らしいバカさ加減を披露して超即バレ。凄いぞきらおくん。
・タイヤキ水着スゲエ。これもなーさんが用意したんだろうか?
▼ [アニメ] SAMURAI7#02「喰う!」
・野伏というが、#01を見る限りなんか戦艦みたいなのに乗ってたしいくらなんでも刀一本の侍でどうにかなる相手ではなさそうだと思うのだけど。まぁどうにかするんだろうなぁ。
・豪商のバカ若様。どうみても女にしか見えません。声(子安武人)以外。まぁ、でも男なんだろうなぁ。ケツまで女っぽいのに。まぁ、それを言い出すとカツシロウも女にしか見えないけど、こっちはまだ実は女ってオチがあるかもだしなぁ。ないか?
・賊に追われ山腹から身を投げたキララを空中でキャッチし、近場を通るエレベーターを利用して無事救い出すカンベエ。超カッコイイのだが、おそらくパカパカ規制のせいだろうか、岩肌に刀を差してブレーキ代わりにしようとしているシーンで何気にボンヤリした動きと演出になっているのがちょっとガッカリ。
▼ [アニメ] 西の善き魔女#02「子ヤギたちの行方」
・ヒロインのフィリエルとお姫様のアデイルが友情を育んだり、ヒロインの幼馴染のルーンがやたらとやお臭い拷問を受けたり。そして後半は、うって変わって何故か学園モノ(というか、クララの家に連れて行かれたハイジみたいな展開)のプロローグに。なんか先週からの流れからいきなり方向がズレたような気がしてちょっと驚いた。
▼ [アニメ] シムーン#02「青い泉」
・攻撃手段をもたないシムーンのレプリカに乗り、体当たりで敵プロペラ機を粉砕するアーエル。体当たりで一方的に打ち勝つなんて、圧倒的だな。しかもレプリカで。
・ってか、先週は普通に(能登麻美子が)喋ってた敵の兵隊。今週はなに言ってんだかわかんないのな。一応言葉が違うのか。
・とりあえず、専門用語や世界観を一生懸命説明して回るアーエル。おかげで大分飲み込めた。
・この世界では全ての人が性未分化(というか女だけど)の状態で生まれる。で、17歳になったら「青い泉」に入って男か女のどちらかに性を固定しなければならない。ただ、シムーンを操れるのは性が未分化である状態の人間のみなので、戦争状態にある今は優秀なシムーン・シヴィラ(テンプスパテュームとかいう神様の巫女。平たく言えばシムーン乗り)だけは年齢制限を越えて未分化状態を維持できる。
・主人公の一人であるアーエルがシムーン乗りを目指したのはまさにその一点で、要するに「大人になりたくない」というのが動機。してみると、シムーンが空を飛ぶのもまさにその象徴というわけか。となると、最後はやはりシムーンを降りるという締め方になるのかのう?
2006/04/15 [土] ギリギリまでがんばって ギリギリまでふんばって ピンチのピンチのピンチの連続 そんな時 ウルトラマンが欲しい!
▼ 「TOKKO」何故かノンスクランブルだと思い込んでたけどスクランブル放送なのな。というわけで、視聴断念。
▼ 「高円寺女子サッカー」というゲームが気になる今日この頃。「プリズムコート」と似たゲームなら即買いなのだけど、シナリオライターが同じなら買いかなーとか思いつつ、調べてみたらいつのまにかページ消えてて製作者とかに関連があるかどうか判らなかった(いや多分ないんだろうけど)し、やめておいた方がいいだろうか。ただでもやってないゲームだらけだし。うむぅ。
▼ ドタバタしてる間にamazonから届いたCDとかDVD。漫画は全然読めてないのでパス。ワルキューレとか、バーディとかプルートとかベルセルクとかサナギさんとかもずくウォーキングとか舞−乙HiMEとかは面白いんじゃないかな。まだ読んでないけど。あとマリみて新刊も買った、けど、前の巻ってもう読んだんだっけ?つか買ってたっけ?とか。
▼ [特撮][甲斗] NEXT LEVEL[amazon]
カブトの主題歌。テンポがよく、歌詞の俺様さ加減がいかにもカブトという感じで好印象。「いったい自分以外誰の強さ信じられる?」とか「絶対自分だけがこの時代を変えて行ける」とか。
ただ、収録されている曲がリミックス版とかインストゥルメンタルとか、アレンジBGMとかで実質NEXT LEVEL1曲というのは、なんというか、お買い得感0でちょっとガッカリ。なんとなくリミックス版好きじゃないので尚の事。アレンジBGMは結構イイ感じな気もしないでもないんだけど、結局同じフレーズのアレンジだしなぁ。
▼ [アニメ][マイメロ] 「おねがいマイメロディ」ベストアルバム[amazon]
実は、キャラクターズアルバム白黒と主題歌のシングルを持っているので、殆ど既に持っていたんだけど、ボーナストラックに収録されている「ドリーム!ドリーム!ドリーム▽」(▽はハートマーク。最終決戦で使われたドリームパワーの歌)の為だけに買った!もうそれだけで満足!
他の曲もイイ感じのセレクトになっているので、黒白版を持っていない人なら買いかも。ただ、「愛・終列車」はクロミ&バクverではなくヤナギ&マッツンverのみ収録なので、そっちが欲しい人はやっぱり黒盤を買うべし。
▼ [おすすめ][特撮][デカ][マジ] 魔法戦隊マジレンジャー VS デカレンジャー[amazon]
科学戦隊とファンタジー戦隊というのはいかにも食い合わせが悪そうだし、作品のノリも全く違うので、若干の不安があったのだが、全くの杞憂だった。見事に纏め上げたスタッフの力量に感服。
マジ、デカの両戦隊に見せ場をふんだんに盛り込みつつも、ただのお祭に終わらせず、しっかりストーリーを組み立ててあり、マジレンジャーのメーミィ編辺りの時間軸で起こったアナザーエピソード&デカレンジャーの後日譚になっているのが素晴らしすぎる。
お祭要素もファンのツボを抑えた作りで、見たい対決NO.1のデカマスターvsウルザードや、実はスワンさんと友人な小津母(ちなみに知り合った場所は恐竜屋であると思われる)、おなじみのテツ&結構意外なヒカル先生の女装、女性陣の衣装換え、というかナイの扮装が似合いすぎるジャスミンなどなど、見所満載。
まさしくファン必見&必携の逸品。Vシネどころか歴代戦隊映画、いやさこの手のクロスオーバー企画の作品の中でも最高峰の出来なのではなかろうか。それは贔屓のし過ぎだろうか。
いや、実にいいもの観た。
▼ [野球] 【阪神】先発安藤が7回3失点で2勝目 [nikkansports.com]
それにしても、対広島戦でのシーツの活躍っぷりは毎度毎度素晴らしいね。
他のチーム相手でもこの結果が残せれば言う事はないんだけど。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#14「てつのしん恋をでっちあげる」
・日本に留学中のインドの貴族のボンが、無理やり婚約させられるのを防ぐ為に偽の恋人をでっち上げようとする話。
・ふとした切っ掛けでビクトリア(犬楽園の犬が変身した姿)に一目惚れしたマハラジャJr.。ビクトリアが残したハンカチの匂いをかいで言った一言。「犬臭い」に笑った。
・マハラジャjr.が本気で交際を申し込んできた事を察し、「本当の事を話したことがいいかしら」とか言い出すビクトリア。いや、そりゃまずいだろ。正体バレると猿にされるんじゃなかったか?
・ってゆーか、一回こっきりのギャグかとおもったら、ガチで恋愛話になって、しかもどうやら引っぱる気らしいことに驚いた。どうするんだコレ?
・どうでもいいけど、今回のベタでかつ偏見にまみれたインド人描写は大丈夫なんだろうかね?エマと違って現代が舞台なのに。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#28「侵入!新たなる戦力?」
・ゴルドの奥さん登場。って( ´゜д゜`)えーーー。なんかシャーク隊長も引いてたんですけど(;´Д`)
・怪我の回復につかえたり、通信回線の回復に使えたりマンティス11は便利だなぁ。ってか「回復」という言葉に当てはまる事ならなんでもできるのか?
・レミーとシャーク隊長の組み手。一端左手を後ろに隠したシャーク隊長、てっきり右手一本で相手するという意味かと思ったら、突然空中3段蹴り。そりゃないだろ(;´Д`)なんのために左手隠したんだ。
・独りになって行き場所を失い、フラフラとたっくんの家に戻ってきてしまうブレアード。まさかこの期に及んでコメディ要員に復帰するとは思わなかったぞ(;´Д`)
・ブレアードとたっくんの「サイクリードとアクアルを説得して戦いを終わらせよう」という提案を速攻却下するシャーク隊長。理由は「コスモカプセルで作られた歴史はコスモカプセルでしか変えられないと『俺は思う』」( ´゜д゜`)えーーーなんだその根拠のない発言は(;´Д`)
・アクアルに捕らえられ、レミー絶体絶命の危機。てっきり前半の組み手でシャークがやった踏んづけで脱出するのかと思ったら、突然ゴルドの嫁が、チャウシンチー張りに上空から降って来て隙を作るという訳の判らない展開に(;´Д`)まさに「ありえねー」だ。
・ここまで3将軍一の善人として、暴走気味のアクアルをなだめ透かし、ブレアードの言い分にも耳を傾けていたサイクリードが、洗脳されて悪人になるというショッキングな展開が。多分大丈夫だと思うんだけど、まさか徹底抗戦派のシャーク隊長にヌッ殺されるなんて事になるんじゃあるまいな?
▼ [アニメ] 彩雲国物語#02「井の中の蛙大海を知らず」
・なんだかやたらと前向きでやる気満々な秀麗。自ら学問に励み、主上に世間や政治への感心を持たせようと社会見学にと町へ連れ出す。こんな事がまかり通るのか、なんとまぁ大らかで平和な国であろうか。
・ところで番組で秀麗もいってるが、主上は無能なだけで全く悪意のない子供みたいな人間なんだな。なんというか意外だ。これでドラマになるのだろうか?
・語られる紅家没落の真相。王位継承問題で国が荒れ、国中で餓死者が続出するような大不況が発生した際、自分たちの財産を投げ打ち庭の果実や魚をも民に与えてしまった結果なのだという。意外というとナンだが、結構壮絶な過去だなぁ。その不況や紅家没落の原因と主上はまさに直結してるわけだし。
・その辺の事情を説明しつつ、恨み言を言うでなく、ただ叱り飛ばすでもなく、過剰な責任を負わすでもなく、力強く主上を諭す秀麗は実に頼もしいなぁ。その後身内と2人きりになった時に泣いてしまうのもなんかいいぞ。
・「あとは主上が李絳攸と藍楸瑛に華をお与えになるかどうかじゃが」?どーゆーことだろう?華って秀麗の事か?違うか?
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#03「お笑い兄妹☆レモンとメロン」
・ファインを慕って編入してきたノーチェを「落第」呼ばわりで斬り捨てるファイン。酷すぎる。
・タンバ・リン先生。授業できなさそー。
・ナニワン星。たこ焼き型なんだ。王族から庶民まで全員お笑い芸人目指してるんだ。へー。ってそんな星あるか!なめとんか!
・ってか、王子のメロンはお笑い辞めたってゆーのはツッコミどころじゃないのか?前述の情報と矛盾してるじゃないか。
・レモンとノーチェのコンビ結成ライブ。たしか、この学園では笑ったり騒がしくするだけで減点喰らうんじゃなかったっけか。コレも学業の一環として認められてるのだろうか?
・アルテッサとソフィーの即席お笑いコンビ。2人だけでも主にソフィーが輝いてるが、レモンに突っ込まれた際の弄られっぷりは流石アルテッサという感じ。今期も思う様玩具にされる宿命なのだなぁ。
・そしてノーチェの無視され具合はどうなんだ。なぜファインはそこまでノーチェに厳しいのか。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#02「俺達の翼」
・そういえば前回ヒビノミライと対峙していた謎の女。あれはヤプールみたいなシリーズ通した敵なんだろうか?いや、ヤプールは途中降板だけど。
・怪獣が出現するまで正確に察知する事はできないという発言もだが、「ディノゾールの死体処理で手一杯だ」という発言に驚いた。そんな事言っちゃってイイのか?後々枷になりはしないのか?それとも、死体処理を円滑に進める工夫をも描いてしまうのか?もしかして、それを聞いたメビウスが怪獣を爆破する事にするとかか?
・新生GUYSのメンバーをスカウトに回るヒビノとアイハラに「ウルトラマンが出たんだから、そっちに任せてGUYSなんか解散すれば?」とか言い出すイカルガ。おお、流石過去にウルトラマンがいた世界。しかも2期トラマン世界(MAT、TAC、ZAT、MACあたりの組織)だもんなぁ。言われてもしかたないぞ。
・ウルトラ5つの誓いをアイハラに伝えたのはセリザワ元隊長なんだ?てっきり「漠然とした誰か」にしておくつもりかと思ったんだけど、誰と固定したということは、今後活かす可能性もある?
・「地球は我々人類、自らの手で守りぬかなければならないんだ。けど、地球は何故かウルトラマンに護られてきた。俺はGUYSを、そうじゃないチームにしたいんだ!」熱い!熱いぜアイハラ!!そして、続編設定が活かされまくってる!!!なんかいいなぁ。いいなぁメビウス。
・でも、こんなこと言っちゃって大丈夫なのか(;´Д`)GUYSを主役に据えるというスタンスはいいとしても、ウルトラマンを活躍を描かないわけにもいくまいに。
・あと、残りのメンバーアッサリ感銘受けすぎ(;´Д`)そして、流されるままに出動してしまうのもどうか。いやまぁ、ここでグダグダいわれるとテンポが悪くなるのでそれは困るけどな。
・普段飄々としつつ、締める所はバシっとしめて、渋い声で号令をかますサコミズ隊長。カッコイイなぁ。
・グドンと夕陽。ベタベタに勇ましいワンダバテーマ。ああ、なんだろう、血が騒ぐ、血が騒ぐよ!!
・かつて接触のあった異星人の残したオーバーテクノロジーで凄まじい運動性能と戦闘力を発揮するガンフェニックス(ガンウィンガー&ガンローダー)。凄いぞGUYS!カッコイイぞGUYS!
・前回の反省を活かし、街中を避け埋立地だか再開発地区だかに戦場を移すメビウス、決してメビウスの力だけではなく、ガンウィンガーが隙をつくって止めを刺すというバトル構成。やっぱりというか、爆発四散するグドン。これ、普段ならディノゾールから爆発してていいところを、わざわざそうはせず、「苦情を聞いたメビウスの工夫で怪獣を爆発させることにした」という理由付けをしたってことだよな。素晴らしいね。素晴らしいよ!この調子で毎回前回までの話を踏まえつつ展開してくれるのかなぁ。なんかすげえワクワクしてきましたよ?
・そして、こうしてGUYSも立てつつ、メビウスvsグドンの絵作りも抜群にカッコイイってのが素晴らしい。夕陽に照らされた薄暗い空と砂煙にけぶる画面に映えるウルトラマンの目とカラータイマーの格好良さったらもう。やはりウルトラマンには夕陽。心の現風景は帰りマンですか。なんかちょっと泣きそうになったよ<なんでだ
・最後の時代がかってケレン味利きまくりのメビュームブレードの居合切りもカッコイイ。すげぜメビウス、超カッコイイよ!!
・いや凄いねメビウス。もう2話目にして超ファンになった!もう言う事なしですよ。すげえぜメビウス!カッコイイぞメビウス!この調子で最後までしっかりやりぬいてくれ!!
・いやまぁ、1話2話はプレビュー編なので特別だったって事も十二分にありえるんだけどな。
▼ [アニメ] ストロベリー・パニック#02「エトワール」
・もう作画が崩壊気味なのはどーなのか。
・朝っぱらから渚砂の寝顔を撫で回し、制服の着替えを手伝う玉青 。エロ同人誌の知世ちゃんみたいなアグレッシブさだ。
・そして渚砂のタイを直すついでにまたデコにキスしようとするエトワール静馬。これまたアグレッシブだ。
・全校生徒の憧れの的であるエトワール様に新参の分際で妙に可愛がられている渚砂だが、一般の雑魚生徒からは嫉妬ではなく羨望のまなざしで見られ、もはやアイドル状態である。なんか結構な違和感なのだが、みんなノーマルだからエトワールみたいな有名人の百合スキャンダルを見聞きするのが楽しいのだろうか、あるいは名もなき一般生徒を話に絡めるつもりは毛頭ありませんよという意思表示だろうか。
・エトワールと女生徒の逢引き現場を目撃する渚砂。なるほど、エトワールはこんな感じで女生徒を食いまくってるんだな。
・エトワールから逃げるうちに図書館という名のハッテン場に紛れ込む渚砂。あっちにもこっちにも百合カップルがイチャイチャと。なんだこの乱れきった学校は(;´Д`)
・エトワールに渚砂を取られまいと、笑顔でエトワールのよくない噂を吹き込む玉青。エトワールに振られても私がいるから大丈夫とちゃっかり自分を売り込む。腹の中真っ黒けでイイなこいつ。
・なんでもいいけど、最近またなんか中原麻衣の声をよく聞くようになったなぁ。しかも今度はなんか全部ゆうな(陰からマモル!)に聞こえるぞ?ちょっとだけ頭のネジがしまり気味のゆうなとか、そんな感じ。
▼ [アニメ] びんちょうタン#11「初雪、初ぞり、初飛行びん」/#12「お空にお手紙びん」[終]
・#11
・雪が積もったので皆で雪遊び。やけにスキーが上手いれんタンがカッコイイ。
・くぬぎタンは帰ってきたお父さんと一緒に気球で空の旅。それを見て羨ましがったちくタンとれんタンはハトノバス初体験。ってか、ハトノバスって一般的な交通手段じゃないのか。じゃあなんでそんなシステムが。ってかあのバス停誰が作ったんだ?
・ハトノバスに乗って空を飛びながら、小さくくしゃみをするびんちょうタン。まさかこれが前フリだとは正直思わんかった。驚いた。
・#12
・#11の明るいノリから一転、年越しを控えた大晦日、一人ぼっちの家で病に臥すびんちょうタンが、亡くなった(?)お婆さんの夢を見るという緊張感溢れる出だしにビビりまくり(;´Д`)
・って、除夜の鐘なんか突きに言ってる場合じゃないぞちくタン!びんちょうタンの家に薬もって行ってやれ!!なんかセピア色の回想シーンってゆーか、なんか走馬灯みたいなのやってるし!!何この恐ろしい最終回((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・結局、さじが皆を連れてきてくれて事なきを得た。良かった。本当に良かった。なんか原作の最終回だと普通に死んでそうだもんなぁ。<流石にそれはなかろう。
・最終回は作画も良く、しんみりした雰囲気も良く出ててイイ感じだった。ただ、一番いいシーンで「来週からは魔界戦記ディスガイアをお送りします」とかいうテロップを入れるなMBS(;´Д`)そんなお知らせ提供後にだしゃいいだろ。
・びんちょうタンは、えーっと可愛くて良かったですね。もうちょとシビアなシーンがあっても良かったんじゃないかなと思わなくも無いけど、最終回とか見てるとなくてもよかったかなと思ったり。まぁ、そんな感じ。
▼ [アニメ] xxxHOLiC#01「ヒツゼン」[新]
・原作は1巻だけ読んだ。映画は観てない。ところでこのアニメ、ツバサと連動するエピソード入れるんかね?あっちはNHKだからんなわけないか?
・四月一日手足長げー。軽く10頭身はありそうっつーか、素で足長おじさんみたいな体格でやんの。
・等価交換だとか言いながら、強引に契約を押し付けたり、弱みに付け込んで明らかに不利な条件で契約に持ち込むさまはまさしく悪魔。
・あ、モコナ、やっぱり菊地美香なのか。
・四月一日に憑いていた妖が、自称霊能少女に移った理由は少女が「特別な霊媒である」ことを望んでいたから。望むもののところに望まれたものが移った、と言っているが、だったらそもそも四月一日に憑いてたのはどうなんよ?って話じゃないのか?世界に偶然はなく必然で出来ているというのなら、理由があるんだろうに。
・つか、まぁ、後でまた出る話題なのかもだけど。
・とかなんとかいいつつ、継続視聴は、うーん、気が向いたら。結局ツバサも観てないし、原作も2巻以降買おうと思わなかったからなぁ。つか1巻の内容もうろ覚えなぐらいだし。
2006/04/16 [日] どんな試練も乗り越えて行く その度に強くなって行く
▼ [野球] 【広島】黒田が8回1失点で今季初勝利 [nikkansports.com]
あっはっはっはっは。
今岡のアホーつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
何で2回も一アウト満塁で併殺打よ!?ありえねーだろー。
いやまぁ、2回目のはなんかこう大リーグボール一号みたいな球だったし、しょうがないのかもだけど。
トホホっすよトホホ。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#15「闇にうごめく恐怖」
・清水圭退場。ラッキー。いや一時離脱とかかもだが。
・ジャマンガの撒いたウイルスによって体表面に鉄の幕が出来、夜になると暴れだす町の人。リュウケンドーとは思えないぐらいシリアスで怖い。ってゆーか、婦警さん頑張るなぁ。
・リュウジンオーの中の人が花屋の姉ちゃんに急接近。目的は今回の騒動の原因になった虫をおびき出す為の香水の調合だけど、それだけで終りって事もなさそう。
・ところで、この虫、Dr.ウォームが苦労して作ったモンスターだという。じゃあなぜリュウジンオーはその新作モンスターの好みなんか知っていたのだろう?Dr.ウォームが創造したわけではなく、昔からあるレシピを使って生成しただけ?
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#09「折鶴の忍者」
・いきなりコメディノリでスタート。ダークシャドウはコメディ担当なのだろうか。シズカだけか?
・かつての盗掘仲間を闇のヤイバに殺されたブラック。特に勝算があるとも思えないが、激情に任せて勝手に一騎打ちを受けてしまう。ってゆーか、仲間とか言ってるが、実質こき使われてるだけだし。ついでに闇のヤイバも本当の顔を見て生き延びた奴は居ないと言った舌の根も乾かないうちにブラックを生かして放置してるし。
・イエローの出自、というか、ブレスレッドに心当たりがあるようなないような松金よね子。今回明かされないという事は、その内また出てくるのだろうか?そうでもないか?
・闇とか光とかは本当にまぁどうでも良かった。単純に前は自力で防げなくて、今はスーツのおかげで防げるってだけなんじゃないかと。スーツがなかったらまた逃げてたんじゃないのかとか。
・ゴーゴークレーンでの一本釣り。絵として面白いが、松金よね子は絶対死んでるよな。
・あら、人形の話は引っ張るんだ?ってか、早くもサージェス不信ネタなのか。こんな序盤でそんな話して大丈夫なのか?ってか、こんな序盤でそのネタやれるって事は、サージェスは白って事か?
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#12
・ワーム相手にオドオドビクビクしてた化粧師の人、変身したとたんトンボウガンで大暴れ。ってか、ZECTでない人間がゼクターを持ってることを怪しめ加賀美よ。本当に雑だなオイ。
・「女を見なかったか、グレーのパンツの女だ」「あ、それなら向こうに」(;´Д`)なんだそのやり取り、馬鹿じゃねぇのか?ってか、今までの天道ならこのやり取りで言ってる女が怪しいと踏んでると思うんだが、なんだこの無能っぷりは。いいたかないけど、やっぱり井上はダメなんじゃないだろうか。
・いつのまにか化粧師の人と渡りをつけて交渉のテーブルについている加賀美。本当にいつの間に。そして、ドレイクゼクターが化粧師を選んだとしても、グリップ部分をどうやって手に入れたんだとか気にしろよ。
・スクラッチを外して負け惜しみを言う天道。役者さんの顔は見事な演技をしているんだが、こうじゃ無いだろう天道のキャラは。ヒビキさんもそうだったが、なぜそうキャラを矮小化したがるのか。
・化粧師と天道のモテ勝負。いや、天道はモテないだろ。しかもそんな有名人でもないだろ。なんだかなぁ。
・「お前の言う事は正しい。でも気に食わない。」うんその評価だけは正しいな。
・ありゃ、来週ザビーが復活してるね?中の人は矢車?それともザビーの紋章つけられた加賀美?つか、どっちにせよこんなに早く帰ってくるんだったら、何のために退場させたんだって話じゃないか?
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#11「 ふらふらフラッピ大ピンチ!」
・咲の寝ぼけっぷりがイイ感じ。
・そして今回はフラッピが病気に。これも無印でメップルがやってたよな。本当にリメイク路線なのかもしれん。
・そのまま悪化させて戦闘シーンで自らもピンチに陥ったなぎさと違って、親切丁寧に看病しお世話を焼いてAパートで病気を完治させてしまう咲。しかもあっさり治ったフラッピにも引き続き優しい。どこまでも陽性な奴だなぁ。
・今度は中華丼大好きなフラッピ。プリキュア中華丼、という商品はないようだが、丸美屋の新商品ラインナップの中に中華丼(ご飯つき)というのはある。サービスだろうか。
・海の中から出てくるモエルンバ。お前水平気なのかと。
・海に放り投げられたフラッピ&チョッピを身を呈してかばう咲。なんかもう善い奴っぷりが全開だね。
・今回の戦闘は、動きがなかなかイイ感じ。なんだかSS風の不思議な力ではなく、先代風の力技で戦ってるっぽい(一応ちゃんと光ってるけど)のがまた。
・フラッピ達を庇って海に入ったことで風邪引いてもやっぱりフラッピを思いやる咲。憎まれ口や弱音の一つもナシか。なんちゅーか、ここまで徹底してるとちょっとどうなんだって気にもなるよね。
・コロネコントロール良すぎ。この芸でタレントデビューできるぞ。
・「またみてね」画像がなんだかストロベリー・パニックに。何の狙いか。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#03「オンプがいっぱいとれたらイイナ!」
・夢の中では意外とノリノリに名乗るウサミミ仮面。案外気に言ってるんじゃないのか?
・ウサミミ仮面のことでちくちくと厭味をいう柊弟。ウサミミ仮面の正体に気付いているのだろうか?
・何かの事件の容疑者になってるらしい白山くんはさておき、遅刻寸前で駆け込んできた歌ちゃんがなんか一堂零のような動きだったのは何事ですか。
・白山くんを捕らえに来た衛兵の口から、白山くん一人で88個の黒音符を出してたという衝撃の事実が判明。そりゃ毎回毎回マイメロが勝ってた割に最終的にクロミが勝つわけだ。ってか、「お母さんに会えた」琴ちゃんを上回る感動を得てたのか、凄いな白山くん。
・柊弟に小物君呼ばわりされる小暮。今シーズンは弄られキャラになるのだろうか。というか前作の終盤すでにそうなっていたが。
・小暮達が衛兵を説得している隙にちゃっかり悪夢魔法にかっかって歌ちゃんになってる白山くん。ってかシリーズ開始早々なんちゅー絵面なのか(;´Д`)
・白山くんと歌ちゃんの見分けがつかないマイメロ。なんて友達甲斐のない奴だ(;´Д`)真菜ちゃんじゃないが、こんなドリームパートナーは嫌だ。
・結局、またもや大量の黒音符をだしてしまう白山くん。が、全部「ファ」の音で結局のところ、役に立たない事が判明。やっぱりこう来るか。しかもこの設定の場合、仮に途中で一度黒音符が揃って何か願い事をかなえた後、リスタートする時、また手っ取り早く「ファ」の音を手に入れるために白山くんを狙うという話が作りやすそうだ。ってゆーか、多分あるような気がするマイメロだけに。
・予告編。イケメンがもてはやされるのは10代とホスト/芸能人ぐらいで、結局のところ男は甲斐性、ズバリ言えば財力(と余裕)だ。性格的に何の問題もないバクの場合、金を溜めれば十二分に幸せになれると思うぞ。まぁ、金はそう簡単には溜まらん(溜める事に腐心しすぎるとケチになって甲斐性なしになる)のが問題なんだけどな。
2006/04/17 [月] 僕のフリッパー 海の底深く 消えてゆく その影
▼ どうでもいいけど、夕方やゴールデンタイムでエイベックスが提供をしているキッズorファミリー向けアニメ枠で「今日の5の2」のCMを流すのはどうか。「小学生の“無防備さ”に思わずドキッ!」じゃねぇだろ(;´Д`)
▼ [おすすめ][漫画]
サナギさん(2) 施川ユウキ/秋田書店/少年チャンピオンコミックス[amazon]
もずく、ウォーキング!(1) 施川ユウキ/秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス[amazon]
チャンピオン本誌で読んでて既にあらかた内容を知っている「サナギさん」もまとめて読むと改めてまた面白いし、読んだ事のない「もずく」は当たり前だが新鮮な気持ちで接する事が出来、大変面白く読めた。
施川ユウキは面白いなぁ。
「酢めし疑獄」時代からあった、この作者独特の言語センスやネタの着眼点、こねくり回し方は両作品共に健在で、よくぞ毎回これだけいろんなものの見方が出来るものだと感心することしきり。毎日頭使って生きてるんだろうなぁ。
ところで、比較してみると程度の差だが、少年誌連載の「サナギさん」がちょい毒入りで青年誌連載の「もずく」がハートウォーミングな漫画なのはどうしたわけか。いやまぁ少年チャンピオンの誌面にこのほのぼのっぷりはあわないのかもしれないが。
ってか、「もずく」はちょっとしたハートフルさ加減が実にイイ感じなので、案外深夜枠でのアニメ化とか狙えるのではないだろうか。動いたら結構ガチで可愛くなりそうだ。
▼ [アニメ] 妖逆門#03「炎の妖、焔斬!」
・いつのまにか実家に戻ってる三四郎。と思ったら、こいつは偽者か。一応騒ぎにならないように妖怪だかねいどサイドだかが配慮してるって事か。
・そのころ本物の三四郎は、横須賀に。あれ?ずっと逆日本に居るわけじゃないんだ?いちいちこっちに戻ってくるのは、こっち側でのイベントも考えてあるから?
・あ、イズナ。
・ロンドンは漫画版よりはるかにアホだ。あだ名もむしろ自分で名乗ってるし。
・ところでなんでフエはねいどにスルーされているのだろう?
・てか、あれ?ロンドンの攻撃をフエが防いだね?撃符使いの戦いに割って入るのはルール的にアリなのか?つか、生身の妖怪は能力的に撃符に敵わないんじゃないのか?だから妖怪では倒せないねいどを撃符で倒せるんじゃなかったか?
・主人公補正で一方的に贔屓されて新たな撃符を手に入れた三四郎はバカの一つ覚えのように妖召喚。ゲーム的には頭を使ってコンビネーションを発動させたロンドンの戦い方こそが正しいような気がするのだが、そのまま力押しの三四郎が勝っちゃうってのはどうなんだと。要するにいくらテクニックを磨いても強いカードには敵いませんよって事じゃないか。なんだそりゃ(;´Д`)
・しかもロンドンもあの負け方に納得してるのかよ。だめだこりゃ。
▼ [アニメ] ひまわり!#02「決して惚れてはならぬのです」
・ゆすらが恋する瞳をしているというのとトゲトゲのキュウリは関連性のある情報なのかあざみ(;´Д`)
・そして、くのいち学校にメインキャラ以外の生徒が居た事に驚いた。先週出てたっけか?
・「相手の一番大切な記憶を無くさせる事が出来る」なんて桁違いに便利な薬効をもち、なおかつ100年に1回しか穫れない超貴重な「一夜草」を、「敵の忍者に用いて使命を忘れさせ争いを避ける」なんて無駄な事に使おうとするその発想はどうなんだ。
・あまりにもあっさりかつ完璧に会話を盗聴されるくのいち候補生。お前らあまりにも無警戒すぎやしないか。かと思えば、校長先生まであっさり候補生に盗聴を許してどうするのか。
・「一番大切な記憶を失わせる一夜草」を使って、自分のことを忘れさせようとするしきみ。えらい自信家だな。
・一夜草の薬効でハヤトへの恋心のみを忘れ去るひまわり。はいいとして、一生懸命思い出させようとしてるハヤトは、早くも落ちてるって事なんだろうか?そして、ラストはどうやらあっさり元に戻ったっぽい描写に。数分しか効かんのか一夜草。100年に1回しか獲れない割にションボリな効果だな。
・恋愛厳禁、道端で男子校の生徒に出会ったら隠れろとまでいっておきながら、来週は男子校との対抗戦。なんじゃそりゃ(;´Д`)
▼ [アニメ] ラブゲッCHU#02「桃子、新生活スタートですっ!」
・桃子にもっとスカートを短くしろとかいう武蔵野館の女子大生。ってゆーか、桃子のスカートは現状で既にスカートの役に立っていないぐらい短いと思うのだが。股下1cmぐらいしかないだろあれ。
・ムキになると方言丸出しになる主人公だが、ウサマルさんに独り言いってるときは標準語なのは何故か。
・(中年女性)講師役に野沢雅子だと!?なんだその無駄に豪勢でかつ不向きな配役は(;´Д`)
▼ [アニメ][ハルヒ] 涼宮ハルヒの憂鬱#03「涼宮ハルヒの憂鬱II」
・みくるの体を使ってコンピュータ研究会からPCを強奪するハルヒ。ヒデェ。こりゃヒデェ。第一話は「既に出来上がった仲間内のノリ」だったのでそんなに気にならなかったが、もし初っ端からこのノリだったら涼宮ハルヒというキャラクタに入っていくのは難しかったかもしれない。
・なんかもう陵辱されたも同然なみくるの落ち込みの痛々しさっぷりったらないなぁ。とか思ってたら、みくるが妙な事を口走った。これがこの時間平面上の必然?長門さんが居る事も気になるたらどうたら?あれ?もしかして1話の自主映画はネタでなく、本当にみくるは未来人だったりとかするのか?
・ハイペリオンだよ。それを貸すことになんの意味があるんだ長門有希。
・部室にハルヒが現われ、戸に鍵をかけた瞬間に嫌な予感に怯えるキョンとみくる。凄い反応だなぁ。
・ハルヒのDVDのCMが何気に面白い。なんだありゃ(;´Д`)
・強引にみくるをバニーガールに仕立て上げ、校門の前で羞恥プレイを強要するハルヒ。ヒデェ(;´Д`)キョンも、無理でも無駄でももう少しなんとかしてやれよと(;;´Д`)次の日学校休んだみくるに対する感想で「もう2度と来ないかもな。トラウマにならなきゃいいが」とか、淡々と洩らしてる場合じゃないぞ。
・キョンにハイペリオンを読めという長門有希。半日で読めというのかハイペリオンを。無茶言うな。って、そうか呼び出しのメッセージだったのか。そりゃまた遠回りな。2人きりになる機会は何度もあったんだし、直接伝えろよ。
・あれ?長門有希、自分のことを宇宙意思が作ったコンタクト用なんとかだとか宇宙人だとか言い出したぞ?あれか、やっぱり1話の自主映画はガチ情報の塊だったということか?でも、長門有希だけじゃなくて、ハルヒもなんか人間じゃないとか言ってるね?もしかしてなんだ、みくるも長門有希もハルヒを観察だかなんだかしに来てるってことなんだろうか?
・って、宇宙人なんですとかいう衝撃のカミングアウトがあった次の週に野球ですか。実はやっぱり宇宙人ってのも自称というオチ?
▼ [アニメ] 女子高生#03「恋して、ダマして、ラブホテル?」
・バカ軍団の合コン芸、ありえないにも程があるな。何を楽しみにしてたんだお前ら。
・由真の掌底で扉をぶち破って部屋の外まで吹っ飛ぶ綾乃。凄い功夫だ。
・高校生とは思えない幼さ加減であっさりラブホに連れ込まれる育恵。流石にコレはありえねーだろ。
・育恵の様子をうかがう為に隣の部屋に陣取ったバカ軍団。すっかり目的を忘れ、既にそこそこいい雰囲気をつくってた綾乃と下高谷に「ここでやってみせろ」とか言い出す。いくらなんでも酷すぎるうえに男子高校生はだらしなさすぎだ(;´Д`)
・平手一発で大の男を中に舞わせる京子。ギャグシーンでもないのに、こりゃまたスゲエ功夫だ。
・ってゆーか、いくら深夜帯&絵とはいえ、モザイクも何もナシでウニウニ動くバイブ(イボ&フリッパーつき)とかテレビに映していいものなのか!? Σ(゜Д゜)かなり驚いたよ!!すげえぜ女子高生…。
▼ [アニメ] 桜欄高校ホスト部#01「今日から君はホストだ」[新]
・当初はスルーする方向だったんだけど、なんか既に放送が始まっている地域でやたらと評判が良かったので観てみた。
・へー、このアニメの主役もハルヒってゆーんだ。月曜深夜はハルヒデーだな。
・いかにも漫画的な超金持ち高校に存在するホスト部を舞台にしたコメディ。MONSTER→アカギと続くこの枠の特徴である高品質な作画を踏襲しつつ、小気味いいテンポとバカバカしいノリで確かに面白い。
・面白いのだが、視聴対象外かなーと思ってたら最後の最後でひっくり返された。ああ、なるほどなぁ。こりゃやられるわ。スゲエぜハルヒ。
・というわけで、視聴継続。
・ところで、同じクラスの双子とか客が知らなかったってのはどーなんだ。後々なんか理由付けとかするんだろうか?
▼ [アニメ] うたわれるもの#03「紫琥珀」
・農民の知らない土地を肥やす方法を知るハクオロ。撒いているのは肥料だろうか。って事は元々農民の出なのだろうか?てっきりこう戦う人だと思っていたのだが。あるいは、万事において秀でている万能キャラなのだろうか?
・村に流れ着く難民、村人たちはよその国では争いが絶えないとか呑気な事いってるが、村の外れには長老格の婆さん以外の村人には秘密の砦が。何のための砦なんだろう?実は戦争はすぐそこで起きているのを村人には内緒にしている?
・盲目の少女はハクオロから大きな土の匂いがするという。やっぱり農民?
・というか、なぜ砦に盲目で病弱な娘を置いておく?村に連れ帰ると砦の事がバレかねないからか?
・オボロたちが、奪われた物資を取り戻してきたのは、砦の連中がそもそも村を守護する為の存在だから?それともユズハの病気を看た見返り?
・どこぞの村だか軍の基地だかに潜入しようとして失敗し追われるオボロ。えーっと、何やってたんだ?ゲリラ?それとも盗賊か?砦の連中がなにやってんのかとかサッパリ判らないのはナンだなぁ。
2006/04/18 [火] ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパ ピーヒャラ ピーヒャラ ピーヒャラ 踊るポンポコリン
▼ あ、実写ちびまる子観るの忘れてた!
▼ マンガノゲンバ。「大使閣下の」朝鮮半島にあるN国て。あと、板垣恵介。スゲエ描き方してるんだなぁ。いやでも、COMIC STUDIOも昔あんな形式(コマごとに区切って描く方式)だったし、案外ないわけではないのだろうか?昔、PCで描く漫画家が出始めた頃、まだデジタル入稿できなくて自宅のレーザープリンタで出力するのだけど、A4までしか出せないので、出力した原稿を切り貼りしてると書いていたのは、トニーたけざきだったっけか?違ったっけか?
▼ [野球] 寝耳に水の日本ハム新庄の引退表明 [nikkansports.com]
またか。そんなに注目浴びたいのか。浴びたいんだろうなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ20号
「謎の村雨くん」新連載。読みきりのときの隙のなさに比べると、何故かなんとなくイマイチピリッとしない印象。ちょっと出し惜しみしてるような感じというか。読みきり版にはいなかったキャラが、連載が進むうちに味を出してくればまた印象も変わるかも知れないので、そっちに期待。
「アイシールド21」雪光初タッチダウン。もの凄い見せ場のはずなんだけど、一休ですら「早い」と感じたタイミングで跳んだ雪光が、渾身のダイブでギリギリボールを指に引っ掛けたまではいいとしても、最終的にどうやってキャッチしたのかがイマイチよく判らなかったのは残念。一度明らかに前にこぼしているのに、その後空中でもうひと伸びして更に真上に跳ね上げ、キャッチしている?納得しにくいなぁ。
「太臓もて王サーガ」ネウロとタカヤのネタが面白すぎた。予想の範囲を超えてるよ!!
「爆笑妖怪ぬらりにょん」読みきり。「寒いギャグ」というギャグが、寒い。ネタの内容自体は、銀魂やボーボボとそう大差ないと思うのだが、そこはやっぱり間の取り方というか見せ方というか、漫画のスキルの問題なのかもしれない。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON#02「Mangrove Heaven」
・原作の時も思ったが、スイッチが入ったロックの発想の飛び方はとてもカタギのサラリーマンとは思えないよな。どんな半生を送ってきたのか。と思えばロアナプラに来るまではあくまで平凡な人生だったようだし。
・ヘリのミサイルを照明弾(?)で誤誘導させるってのは、本当に出来る芸なのだろうか?出来ないよなぁ?
・旭日重工、というか、景山部長をやけに押すなぁ。家族まで出てきたよ。非情な企業戦士も家では普通のお父さん、ニートっぽい息子はロックのワイルドさとの対比だろうか、とかそんな程度の意味合いなのだろうか?それとも今後アニメオリジナルストーリーに(最終回をロックのエピソードにするとかで)再び部長本人が関わってくるのだろうか?
・そういえば、ロックは死んだことにされているのだろうか?旭日重工は社葬だしたのか?ってことなんだが。結局死ななかったから、単に行方不明扱い?
▼ [アニメ] 獣王星#01「運命」[新]
・原作未読。概要も知りません。
・またまた綺麗な絵でよく動くなぁ。アニメバブルははじける前に泡の中身を埋める体制が整ったのだろうか?
・はるかな未来、地球から遠く離れたバルカン星系で生まれ、宇宙飛行士になっていつか地球に行く事を夢見る少年トールと、双子の兄弟のラーイ。ところが、ある日、何者かに両親が惨殺され、さらに何故か兄弟は連邦軍に捕らえられ、地図にものっていない罪人処刑星「キマイラ」に流されてしまう。
・てっきり宇宙が舞台のSFかと思ったら、ジャングルでのサバイバルがメインなのか。1話目から双子の片割れが死んだり(死んでないかも知れんけど)、それなりにハードなタッチなのだけど、どうも違和感があるなぁ。主人公がなに考えてんのかわからんっちゅーか、グズの弟を庇って最初のコミュニティを逃げ出した割に、(結果的に思い止まったとしても)実にアッサリ本気でヌッ殺そうとするし。あと、なんかこう流刑星の割に住人が全然っぽくないのは、何かの前フリなのだろうか?
・とりあえず、EDの女の子が可愛かったので、しばらくは視聴継続で。その程度のモチベーションなので、3話位でアッサリきるかも。火曜深夜は激戦区だしなぁ。
▼ [アニメ] 吉永さん家のガーゴイル#03「盗まれた少女」
・怪盗登場。怪盗が手品師ってのは、今や一種のお約束なんだろうか?
・百色が盗みに入った先で出会った自称超能力者の少女。瞳が単色塗りでハイライトなしなのでてっきり盲目なのかと思ったらそうでもない様子。
・百色の手品に驚き、喜ぶ少女。というか、透視(?)ができるのに、手品のタネは見抜けない?超能力はやっぱり自称?
・テレパシーとか言ってるね?なら尚の事タネまでバレそうなもんだが。ってゆーか百色、テレビに顔出しで映りまくっているくせに素のままファミレスに出入りしてていいのか?
・百色vsガーゴイル。ビームを乱射するガーゴイルだが、なんか前回ふたばの行方を尋ねていた(おそらく魂の宿っている)ペコちゃんだかポコちゃんだかモドキも撃ち抜いてるが、いいのか(;´Д`)
・ガーゴイルやテレパスの知覚をかいくぐり、事前にタネを仕込みもしていない住人の下着を抜き取る百色の技は、果たして本当に手品なんだろうか?ってか、乳パンツってなんだ。すげえ表現だなオイ。
・うれし泣きするリリだが、瞳が単色ハイライトなしで目をかっぴらいたままなので、正直怖い(;´Д`)
・ガーゴイルの中には錬金ネタの定番「賢者の石」がある模様。そんな秘奥中の秘奥を商店街の福引の景品にしたのか。スゲエぜ乳パンツの人(;´Д`)いやまぁ福引の結果も操作してあったのだろうけど。
・予告編になんか衝撃的な絵がありましたよ!?まさか人死にが出るような作品とは思えないけど、さて?
2006/04/19 [水] 繰り返していく日々を背に はばたく瞬間を探してる
▼ 涼宮ハルヒのEDマキシをamazonで買おうかと思っていたのだけど、なんか性懲りもなくオリコン一位にしよう計画とかあるらしいので止め。なぜそう悪目立ちしたがるのか。とりあえず、オリコンの集計に関係なさそうな店で買うか、ほとぼりが冷めてから入手しようっと。例の超絶アニメが付いてくるわけでもないので、プレス数の問題で後々手に入らないのならまぁそれも良しだしな。
▼ [野球] 【中日】不振のウッズがサヨナラ打 [nikkansports.com]
今期の阪神は本当に接戦で勝てねぇなぁ(;つД`)
致命的な今岡の打撃不振に加えてここ数日の金本の不振のおかげで点を取れる気がしねぇっつーか。
とりあえず、一回打順を組替えてみるとかした方がいいんじゃないか?金本3番浜中4番シーツが5番とか。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー20号
「WILD LIFE」あそこまでやっておいて、「な、なんだってー!!」が無いのはどうか。編集にダメだしされたのだろうか?
「あいこら」まさかの飛び出す立体フェチ漫画、の筈がお約束のごとくメインの弓雁ちゃんの乳はなし。それだけなら少年漫画のお約束なのだけど、乳自体は別キャラがアッチコッチで放り出しているこの不思議。ココまで描くなら本命も描けと。
「ハヤテのごとく!」おそらく読者人気の高いであろうヒナギクをガスガス押してきた。
▼ [アニメ] 姫様ご用心#02「あやうしテニスの王女様」
・どうやら件の王冠は「かぶっている人間がこの国の王(女王)だと人々に認識させる」アイテムだった模様。そのことを知らない姫子と女王の機嫌を損ねたと勘違いした周囲とのあいだのすれ違いから起こるドタバタコメディが基本。全編通して切れ味の鈍いボンヤリしたギャグが延々続くのだが、延々繰り返されるうち段々当て馬キャラの先輩や教師に情が沸いてきて、なんとなく笑ってしまう。
・とりあえず、後はどれだけキャラクタとシチュエーションを膨らませていけるかというところだと思うのだけど、こののんびりペースだとそんなに劇的に面白くなる事はなさそうな予感。激戦区の火曜なら即切りレベルだけど、水曜は比較的余裕があるので一応このまま継続かなぁ?
▼ [アニメ] いぬかみっ!#03「水着でたいじっ!」
・3話目にしてようやくOP/EDに登場してる大量の女子キャラが登場して露出担当も美少女キャラに。3話といえばまだ始まったばかりだが、前回で脱落している層も結構いそうなので、遅きに失した可能性も。
・一人で圧倒的な戦闘能力をもつようこと違って、基本的にチームプレイが信条の犬神軍団の中にあって戦闘と殺生を否定し和を乱す、なでしこというメイドさんの犬神がチームから浮き、啓太のもとに派遣されるという話。
・主人公とようこはてっきりおちこぼれだと思っていたが、優秀な(強力な)能力者コンビなんだな。
・何気にようこが犬神軍団を侮辱する時、なでしこがいるなら別みたいな事を言っていたので、きっとなでしこは強いんだろうなぁ。
・それはさておき、1話2話に比べて圧倒的に大人しくてイマイチな話だったなぁ。変態がでてこなかったせいだろうか。折角初の女性露出回だったのに、まったくエロくなかったし。
・番組提供のバックグランドの絵がなんか妙で面白かった。なんだありゃ(;´Д`)
2006/04/20 [木] 行け 荒野を おいらボクサー 朝日が昇るよ 男の胸に Yeah!!!!
▼ 先週は再放送だったので気にしていなかったのだけど、結局ゼーガペインも砂沙美も1週即切りできなかったので、味楽る!ミミカの全録は断念。まぁ、もし今週でどちらかが切れれば来週また再放送あるし。っつか、そもそもミミカは全部録画してどうするのかって番組ではあるのだけど。
▼ [NEWS] 「強制的にCMを見せる」技術、フィリップスが発明 [CNET Japan]
強制的にCMを見せられる仕組みって、そのCM自体を「ウザイ」とか思われてマイナスになる気がするのだけどどうだろうか。
それに例えば、番組を見てる最中裏の局に変えようとしたりする場合はさておき、テレビの電源入れた時CM中でこの機能が働くと、、少なくとも90秒程度はチャンネルを変えることすらできなくなるわけで、まさに最悪としか言いようが無い。
何考えてんだと。
▼ [アニメ] THE FROGMAN SHOW#02「怪人製造マシン/アメリカから来た男達」
・タンス男怖ええええええええええええええええええええええええええ!((((;゜Д゜)))ターカーノーツーメー
・分離タンス男もっと怖ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!
・それはさておき、なんかこう、画面にあわせて「たーかーのーつーめー」やってしまうよね。
・エルビスの墓君…‥(;´Д`)LOVE ME TENDER
・偽ワシントンの墓の桜切断狂っぷりが凄すぎる(;´Д`)チンピュロスポーン。
▼ [アニメ] ゼーガペイン#03「デフテラ領域」
・シズノはさておき、キョウやリョーコの家で朝食時、母親が声だけで姿を見せないのは何かの演出なのだろうか?単に絵を描かなかっただけ?あるいはこの世界にはNPC以外の大人が居ない?(居るように見せかけられている?)#01か#02には出てたっけ?
・キョウの元に送られてきたゲーム。要するにそこで語られた世界観が現実で、逆に日常パートの方が仮想空間なんだろうけど。でもそうすると、一話アバンで死んだキョウが未だに存在しているのが謎になるね。あの時の消え方も妙な感じだったし、やはり両方仮想空間で決まり?
・戦闘パートで急に起こった地震で建物がカタカナのメッセージ型に崩れたり、触れないオブジェがあったり(触ろうとしたキョウの手が消えてしまったり)するってことは、やっぱりこっちも仮想か。日常パートも勝手に世界や人間の認識が書き換わっていたりしたし、仮想世界の中に仮想世界を築いているようなイメージなんだな。本体はどうなってるんだろう?既に実体を持つような世界は崩壊している?それとも最初から全員AIとか?
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#02「星に願いを…」
・「友達ができたらやってみたかったこと」が連れション。美紗緒ちゃん(;つД`)
・今回から登場の新キャラ・穂積真琴。チビである事がコンプレックスで、巨大化、縮小化、重力制御による怪力(?)が能力。って、この番組の魔法少女って能力にタイプが存在するんだ?じゃあ砂沙美ちゃんの能力はサイコキネシス限定なのか?
・それはさておき、レモンエンジェルプロジェクトやきらりん☆レボリューション、ひまわりっ!は耐えられたが、メインの魔法少女キャラ全員が素人ってのは、流石にキツイなぁ。一応5人揃うまでは頑張るけど、コレは思ったよりシンドイかも。
▼ [アニメ] ザ・サード#02「慌しい一夜」
・何が良くないというわけでもないのだけど、全く内容に興味がもてない。しっかりみれば面白いのかもしれないが、ここまでの2話はこのアニメ大量消費時代に放送するにはあまりにもツカミが弱い気がするね。せめて派手なバトルかハッタリの利いた前フリが必要だった気がするっちゅーか。
▼ [アニメ] 錬金3級まじかる?ぽか〜ん#03「明日の呪文は愛の献血/幸せの呪文は理想の男性」
・Aパート
・吸血鬼って、献血できるのだろうか?血液型とかあるのか?
・「やめだー!もう献血はやめだー!!」「ここに絞りたてのトマトジュースがあります」笑った。
・パキラに一致する血液型ってのがあるんだ。まぁ、考えてみれば、吸血鬼が吸う血は自分の血管に入れてるんじゃなくて、胃とか腸で消化吸収してるんだろうし、献血する場合とは違うのか。つか、りるとパキラの血液型同じなのか。
・Bパート
・何故か無人の映画館のような所で男子の好みを語り合うメンバー。同族の男子を望むりるだが、前回日本に残った最後の一人を使い物にならなくしたのはお前だ(;´Д`)
・あれ?舞台がエレベーターの中に移ったぞ?ってか最初からエレベーターだったのか。劇場はイメージ映像か。そういや最初からモニターしてる奴いたもんな。
・結局、エレベーターの中に閉じ込められたメンバーが、この危機を救ってくれた人にキスしてあげるとか騒いでいる所に管理会社のオッサンが到着し、ぽか〜ん。ナレーション「おしあわせに」というところで終了。前回の日本狼男の時といい、この番組のラストの投げっぱなし一言ナレーションは実に冷たくてイイ感じだなぁ。
2006/04/21 [金] 一日一善やってても 悪いことだけすぐバレる この世は皮肉で できてるの
▼ [野球] 【巨人】李の3試合ぶり安打が劇的弾 [nikkansports.com]
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本当に今期は接戦で勝てないなぁ。
ってか、今岡と金本の不調っぷりはどうにかならんのか(;´Д`)
一度打順の組換えとか検討してみた方がいいんじゃないか?
あと、今日の試合といえば
渡真利球審が突然倒れる、巨人阪神戦で [nikkansports.com]
ちょうどテレビの中継が始まった時に倒れてたので何事かと思ったよ。
なんかヤバイ倒れ方してたけど大丈夫だろうか。
ってか、あれ、もう少しタイミングが遅かったら井川が投球中断できなくてさらに危険だったよな。不幸中の幸いというかなんというか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン21号
「星のブンガ」新連載。炎をつかう道化師が、ハーピーみたいなナリのモンスターと戦う漫画。1話目ラストの主人公のポーズとか、なんとなくセンスが妙でチャンピオンっぽいのがイイ感じ。今後、展開の面でもチャンピオンらしいハッチャケかたをしてくれればあるいは。
「ペンギン娘」新連載(?)1ページのショートコメディ。所謂オタク系の可愛らしい絵柄はイイのだけど、「Aガール」という呼称がなんともすっきり来ない。「俗に腐女子とも」という解説もなんか違う気がする。「腐」じゃないオタク女子もいると思うというか、むしろ「腐」はアキバ系ではないのではないだろうかというか。ついでに、スク水だけをとって他にこれといったっぽさがないのにペンギン娘ってのもどうかとも思った。要するに言語センスが合わないということだろうか。まぁ、絵はとても可愛いのでそれでいいのかもしれないけど。
「範馬刃牙」本件核的に脱線開始。ミスター2が結構お気に入りなのかイイ感じに飛ばしているが、こういう展開になると、2で引っ張りすぎてオリバにたどり着く頃には飽きてるとかいうパターンになりかねないので目が離せない。
「舞−乙HiME」まさかの玖我なつき参戦。デュランもつれているので間違いなかろう。漫画版はどこに向かおうとしているのか。
「涅槃姫みどろ」スポーツ万能で成績もよく性格まで良い女生徒が周囲の無意識の嫉妬心から陥れられるという救い様の無さがイイ感じ。
「トラブルエイジ」時々載る読みきり連作。ちょっとづつ認知度が上がってきたからなのか、だんだん単発読みきりではなく続きものっぽい話作りになってきている。それにしても、ここ何回か、ゲストキャラの方がキャラ立ってるのはどうなのか。
「サイカチ」クイーンはすっかりデレデレモードに。人気回復の起爆剤になるか。
▼ [アニメ] デジモンセイバーズ#01「俺が大だ!コカトリモン襲来」[新]
・冒頭、何処かの施設から脱走したアグモンを追って、デジモン使いが所属する何らしかの組織のエージェントが登場。どうやら結構な権限をもつ組織らしく、警察を使って現場を閉鎖してたりとかしてる。なんかの特務機関とかそんなノリなのだろうか。
・偶々アグモンの出現場所で喧嘩をしていたらしい自称喧嘩番長の主人公登場。喧嘩の邪魔をしたアグモンに喧嘩を売り、なんとそのまま互角のバトルを開始。日が傾くまで殴りあいお互いの実力を認め合った両者にはいつしか友情が芽生えていたのだった。って、バカだ。今度の主役は相当のバカだ。
・例のデジモン使いはデジタルワールドからやってきたデジモンを取り締まるいわばデジモン警察みたいな連中の一員だったらしい。それにしても、アグモンと初遭遇した大(主人公)が、全く動揺していなかったので、あるいはこの世界ではデジモンは広く一般に知られた存在なのかと思ったらそうでもないんだな。流石バカは違うぜ。
・組織の大義名分に反発し、手下であるアグモンの気持ちを慮る発言をする大。コカトリモンとの戦闘にももちろん自ら先頭に立ち、あまつさえパンチでコカトリモンをダウンさせる。流石は自称番長。腕力と男気がウリとは実に番長然としたキャラ立てだなぁ。
・なんかこう、従来のデジモンとは随分ノリが違う気がするが、このなんともいえない昭和の少年漫画っぽいノリは、これはこれでアリなような気もする。なんにせよしばらくは視聴継続で。
▼ [アニメ] きらりん☆レボリューション#03「キャー!めざせCMデビュー!!」
・近頃深夜アニメでも見ないぐらいに作画が大崩壊。所々視聴意欲を削ぎかねないぐらいガチで凄い絵が混じってるね(;´Д`)
・ライバル登場。腹黒なのは当然として、きらりに負けず劣らずのバカで勢いがあっていい感じ。
・ケーキも焼けるスーパーネコなーさん。きらりの妄想ではないが、明らかになーさんをデビューさせるべきなんじゃないかと。
▼ [アニメ] 西の善き魔女#03「秘密の花園」
・自作の小説をフィリエルに渡すアデイル。内容は兄とルーのBL。前回の拷問シーンといい、つくづくルーは受けキャラなんだなぁ。ってそうじゃなくて。こういうアニメなのか?(;´Д`)
・フィリエルが転入したカトリックっぽい女学校で熱心に神に祈りを捧げるクリスチャン(っぽいキャラ)。能登麻美子です。お約束なのか?
・立ち居振舞いから貴族でないと看破され、入学早々イジメに会うフィリエル。「身分を知るには下着を見れば一目瞭然」と脱がされかかるが、結局持ち物の中から呼びの下着を勝手に漁られて未遂に。残念。
・アデイルの妄想よろしくルーの部屋を訪ね「眼鏡が無いほうが可愛い」とか言い出すユーシス。本当にそういうアニメなのか。
・女学校の授業開始。内容はなんと「他国の男をたらしこむ方法」Σ(゜Д゜;エーッ! 「西の善き魔女ってこういう事ー!?」って要するになんだ、貴族の子女を集めて高級娼婦みたいなの育てて他国の有力者をたらしこんで、国を保ってるって事なのか?なんかどんどん怪しげな方向に流れてくるなこのアニメ。
・スパイ容疑を掛けられたフィリエルを見張る為に付けられた従者のロゼリット。朴訥で可愛らしい娘だったのに、フィリエル暗殺にまきこまれてまさかの即死(;つД`) しかし、この一件でてっきり殺害容疑がフィリエルに向けられると思っていたのに、全然そんな展開にならないのは何故だ?
・いい加減わけもわからない陰謀に巻き込まれるのに飽き飽きしたフィリエルは学校を出て行こうと決意、その行動を思い止まらせたのはアデイルのBL小説のファンの文芸部の生徒と絶妙のタイミングで転入してきた幼馴染のマリエ、そして女装したルー(ぱにぽにのエロ眼鏡に激似)だった。ってΣ(゜Д゜;エーッ! なんだこの展開。本当はどういう話なんだ「西の善き魔女」(;´Д`)
▼ [アニメ] シムーン#03「遠い戦争」
・アーエルに続き、シムーンを「聖なるもの」としてでなく、「空を飛ぶ機械」としてみているらしきモリナスというキャラが登場。戦争が激化して、本来巫女として存在していたシヴュラ以外の層が参戦してきている、という描写なのだろうなぁ。この流れから言って、いずれシムーンを徹底解剖して新たなテクノロジーを得て、という展開がまってる?
・昼食後に集まって会話をするシヴィラの皆さん。面白いぐらい一人づつ順番にしか喋らないし、喋らないキャラはピクリとも動かない。そして喋る時は実に不自然なポーズをとる。多かれ少なかれアニメってのはそんなもんだが、かなり露骨でなんかやたらと面白い。涼宮ハルヒの対極の画だなぁ。
・前回やたらと戦争する着満々だったアーエルだが、今回は戦闘艦に改造された母艦の現状を寂しがったりしてそうでもない模様。要するに、常にかついつまでも華々しい存在でありたいということなのかもしれないが。
・プールでマージュ(リマージョンの練習?)をするシヴュラの皆さん。水着?がエロすぎた。そしてマージュの航跡の効果がなんかショボイのは何故だ。なんかこう、青のチョークを適当にフリーハンドで走らせたみたいっちゅーか。
2006/04/22 [土] みんな同じ 生きているから ひとりにひとつづつ 大切な命
▼ て、何のCMだったっけか。
▼ 関テレで実写くりぃむレモンがやってた。なんちゅーか、邦画の青春映画然とした、良く言えばセンシティブ、身も蓋も無い言いかたをすればしみったれてのんべんだらりとした空気感と全体的に薄暗い画面で地味ーに進行し、しまいにはプチロードムービー化してしまうという全くもって微妙な映画だったが、一度やっちゃった後の兄妹の色狂いっぷりがなんだか妙に可笑しかった。親バレして素っ裸のまま車で飛び出し駆け落ちしたのはいいけれど、ヒロシがEDになってたってくだりもステキだ。ちなみに、気づいた時には既に始まっていた (し、女神さまのとかディスガイアとかストロベリー・パニックの録画してた)ので録画はできなかったんだけど、まぁ、いいか。
▼ [野球] 【阪神】先発安藤が3回もたず降板 [nikkansports.com]
なんかNHKの中継が中断して、ニュース終わって帰ってきたら試合がほぼ決まってたよトホホ。
まぁそれはさておき、確かにここんとこ取り得の投手力のふるわなさも目に付くんだけど、それ以前に打線がこんな調子だともうどうにもならんね。
とりあえず、交流戦まではせめて5割をキープして欲しかったけど、もうダメかなぁ。
▼ [テレビ] 世界超常現象審議会(秘)スクープサミット2
・地球規模の大地震が来る!?未知の巨大生物出現!
マレーシアの未知の巨大生物の塑像図のあまりにもあんまりなチャチさに驚いた。さらに骨盤と頭蓋骨の区別がつかない専門家ってのもどうなんだと。
チリや中国のブヨブヨしたのは鯨の脂肪とかなんでなかったっけか?
エチゼンクラゲに関しては、鳥越俊太郎の言う通りだと思う。鳩とかもそうなんじゃないかなぁ?中国は早く環境にも気を使える余裕のある国になって欲しいね。いや鳩は半島のせいかもしれんけど。
・世界の最新UFO映像
UFOに関してはもう結構長い事新しい刺激(映像、情報)がないなぁ。
ネタ切れになるのはまだ早いと思うのだけど。
・宇宙人が誘拐未遂!?
あははははははははははは何だコリャ。
あと、アメリカの人口の5%がアブダクションて、そりゃあすげえパーセンテージだな。一体全体何人検証したんだ。
・壮絶!悪魔祓いに潜入!
ロシアはいまだに未開の地なんだなぁ(;´Д`)
東方正教といえばそこそこ歴史のある宗教だけど、やってる事はその辺のカルトの怪しげな集会と変わらんじゃないか。酷いなコリャ(;;;´Д`)
・謎のヒト型極小生物!?
今度はマレーシア。トヨールというらしい。まぁ、見たまんま人形だが。
それはさておき、金銭を盗む悪魔ってのもなんてゆーか俗な設定だなぁ。
・体長3m!巨大類人猿?
これもマレーシア。ちっさかったりでっかかったり忙しいもんだが、どっちかというと小さい方よりは可能性ありそうだよな。
例えば巨人症のゴリラとか居たら3mぐらいにはなるんじゃないだろうかとか。ならんか?
カリフォルニアの新映像は新撮だというだけで構図や動きに全く新鮮味が無いのがなんともかんとも。
・ドラゴンの標本発見!?
偽者と断定された標本はさておくとして。
空飛ぶ写真は雲にみえるし、骨は少なすぎてなんともカントモ。
最後の水中写真は、普通に怪獣に見えるが、作り物以外何者にも見えない。ガチ写真だとするとあんなのが撮れるほど接近してた撮影者は本物の勇者だな。ってか、撮影者にインタビューぐらいすれ。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#15「てつのしん白金に行く」
・白金に現れるなんちゃってシロガネーゼ相手に、犬のレンタルを開始する徹之進。犬連れて散歩してれば地元民に見えるだろうという発想らしいが、そんな露骨な商売が流行るわけなかろう。
・白金にはヒルズの犬楽園に相当するライバル犬組織があって、そこのボスも魔法を使える模様。今後、対決路線になるのだろうか。
・犬形態の徹之進の掌が完全に人間型(掌に親指が生えている)なのはどうなのか。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#29「異空間からの脱出」
・異空間に閉じ込められ、脱出を焦るアドにシャーク隊長からの助言「自分以外の仲間を信じろ」NEXT LEVELと真っ向から対立する意見だ。
・レミーに自らの理論を託し、アドに仲間を信じろと助言し、ケインやブレアードを労うシャーク隊長。なんだか死亡フラグが立ってる気がするぞ?
・嫁に脅迫されて、「怖いから通常空間に帰りたくない」とか言い出すゴルド(;´Д`)
・グローブ方のデバイスで学習してるレミー。この操作画面が意外とイイ感じ。なんか手が攣りそうだけど。
・サイクリードが洗脳されて安っぽい悪党に(;つД`)あんなに善い人だったのに。
・月面付近で探知されたコスモカプセル反応を頼りに出撃するセイザーXの皆さん。って、ブレアードもいるよ。ちゃっかりドリルアングラーは譲り受けてたのか。
・なんかこう、サイクリードが映ったり喋ったりするたびに凄く居たたまれない気分になるなぁ(;つД`)
・アド生還。マグナビートルの大砲やシャークリーガーでも全く歯が立たなかった敵怪獣の装甲を一撃でぶち抜く。コスモカプセルで強化されたらしいが、マンティス11は本当に役に立つな。万能かよと。
▼ [アニメ] 彩雲国物語#03「能ある鷹は爪を隠す」
・秀麗と静蘭の仲に嫉妬した主上が秀麗を夜這いを決行。結局、子供丸出しの主上は結局何もしなかったのだけど、朝方秀麗を起こしにきた従者に見咎められてあらぬ噂に。結局何も無かったとは言え、土曜の朝からこの手の話とはNHKも意外とやるなぁ。
・酒宴の席で秀麗に盛られかけた毒を機転を利かせてインターセプトする主上。この後、実は主上が鋭い洞察力の持ち主でバカのフリをしていたのだ、という展開一色だけど、そもそも誰が何の目的で秀麗に毒を盛ったのか、というところが全くスルーなのはどうしたものか。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#04「いきなり退学〜!?☆初めての授業」
・キャメロット&ルル再登場。寮母だといいながらあからさまにふたご姫を特別扱いしてるのはどうしたものか。
・音楽の授業。リオーネが密かに仲間を集めて踊りまくってるとか、漫才トリオがセミレギュラー格としてちょこちょこ頑張ってるとかあるが、密かにエリザベータのお付の2人が凄いのではないだろうかと思った。
・理科の授業。野生の勘で風の流れを読み、見事な操作でパラグライダーを操るふたご姫。ってか、これは理科か?体育なんじゃないのか?
・敵に襲われてやむを得ず「授業中に魔法を使うと減点」という校則を破ったふたご姫。友(エリザベータ一行)を救うため、退学を恐れず魔法を使った事に驚くシフォンとトーマ。だけど冷静に考えて、別にふたご姫はこの学校を卒業できなくてもふしぎ星に帰ればプリンセスとしての磐石の地盤があるわけで、そんなに痛いわけでもないんじゃないのだろうか?
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#03「ひとつきりの命」
・GUYSに入隊する事で惜しまれつつそれぞれの夢を諦めるマリナ&コノミ隊員と比べて、受け入れチームが見つからないため引退すると報じられてやさぐれるイカルガ隊員。なまじ有名人だけに辛いところだな。
・クゼ隊員の実家。なんだあの媚び媚びなスカート丈のメイドさんは(;´Д`)
・ってか、クゼ隊員はGUYSに入ったことを親に内緒にしてるのか。
・ウルトラマンのカラータイマーの存在に疑問を投げかけるクゼ隊員。次はそこに来るのか!なんかもう徹底的にやるつもりなんだなぁ。チクショウ、わくわくさせやがるぜ。
・バードンの出現に慄くクゼ隊員。クゼ隊員がオタクだからってのはいいとして、当時既に青年だったと思われるトリヤマ補佐官がバードンを知らないってのは、どうなんだ。
・「毒を受けて弱るという事は、ウルトラマンは生物ということ」「ウルトラマンが生物!?何を突拍子も無い事を!」ぱっと不自然な会話だなーと思ったが、よくよく考えればウルトラマンは何度か死んだあと生き返ってたりするし、カラータイマーのようなあからさまな人工物が埋め込まれているし、生き物ではなくロボットのようなものだと捉えられていた可能性はあるな。
・ウルトラマンが死んで蘇る事について、ウルトラマンは命を幾つも持っていて不死身も同然なんじゃないかというGUYSメンバーの推測を否定するミライ。当然のように「何故そんなことを言えるのか」という突っ込みが入るが、ここはサコミズ隊長の横槍で有耶無耶に。残念。って、実はサコミズ隊長はミライの正体を掴んでいるとかいう展開の前フリだったら面白いのだけど。この番組ならありえないとは言えないような気もする。
・港町に降り立ったバードンの羽ばたきで粉砕されるミニチュアの民家がステキだ。
・「メテオール」という設定は、番組観るまで正直ダメ設定だと思っていたが、ここまでは実に上手く使われてるっちゅーか、GUYSを戦闘に絡めて、今までのどのウルトラマンよりも人間がメビウスと共闘している感じを演出できてるなぁ。
・カラータイマーの存在意義は、なんちゅーか、中途半端な解釈で終わっちゃったなぁ。もうちょっとパキっとした答えを期待したんだけど。いやまぁ確かにウルトラマンの危機を本人ではなく他人(視聴者)に伝える為のギミックではあるんだけど。なんかこう、そのまんまだとカラータイマーの点滅が泣き入れてるみたいでカッコ悪いっちゅーか。
▼ [アニメ] ああっ女神さまっそれぞれの翼#01「ああっ願いよ もう一度っ」[新]
・たしか以前のテレビシリーズはMBSではやってなかったような気がするのだけど、今期はやるんだなぁ。いや、やったけど俺が見てなかっただけだろうか?
・で本編。完全に前シリーズの続編なんだ。まぁ、漫画も漠然と読んでるのでなんとなく理解できないわけでは無いんだけど。
・とりあえず、声優陣に時代を感じるなぁ。
・あと、まだ大学生なんだ。自動車部の先輩とか懐かしいなぁ。あと、なんちゅーか、ベルダンディが(井上喜久子の声で)大学生ってのはかなり無理がある気がするね。久川綾のロリキャラ(スクルド)ってのも大概だが。
・内容は、うーん。予定調和に向かってただひたすら螢一がヘタレてウルドとスクルドが騒いでベルダンディが泰然としてそのうちなんとなく収まる所に収まると、これだから女神さまはあんまり好きじゃないんだよなぁって話の見本だった。一応継続視聴するけど、激しく今更な感もあるし、何か事件でも起らない限り、ここに書くことは無いと思う。
▼ [アニメ] ストロベリー・パニック#03「屋根裏」
・この番組の渚砂に限った事ではないが、最近(ゆうな以降?)中原麻衣は頭の緩いキャラクタを演じている事が多いようなイメージだね。いや、レナは緩いふりだけど。
・新入生歓迎会でエトワールと会う事を楽しみにしている新入生を見ながら「私たちもそうだったねー」とか話してる玉青たち。ってことは、エトワールは去年は居たのか。いや、エトワールって役職名だから、去年は違う人がエトワールだったのか。
・怒ってる最中だろうがなんだろうがエトワールと目が合うだけでイってしまう渚砂。すげえぜエトワール。ナオミお姉さまを凌ぐエロフェロモンの持ち主だな。いや渚砂が飛びぬけた変態である可能性のほうが高いが。
・ところで、作画の気の抜け方がまた昔のエロアニメっぽいよなぁとか思いませんかそうですか。
▼ [アニメ] 魔界戦記ディスガイア#01「眠れるゴミ捨て場の王子(プリンス)」[新]
・ディスガイア2のOPがユーフォーテーブルだったので期待してたのに、こっちは違うのかー。なんちゅーか残念無念。ってか、OPぐらいはもう少し頑張って欲しかったよなぁ。CMの2のOPとのギャップがなんともかんとも。
・冒頭、眠りつづけるラハールを柩ごと破壊しようとするフロン。あれ?ゲームじゃこれ魔王城でエトナがやるんじゃなかったっけ?
・ってゆーか、OPのクオリティから想像つくことなんだけど、第一話から作画が抜けまくってるなぁ。実に深夜アニメっぽいクオリティといえばそうだけど、今期は気合の入ったのが多かったのでなんかガッカリ。
・霊廟を守護しているらしきモンスターに吹っ飛ばされるラハール。画面奥から3本並んだ柱を奥から順番に砕きながら突き抜けて、3本目を突き抜けた瞬間、1本目と2本目が元通り無傷の状態に(;´Д`)コリャヒデェ。ラッシュの段階で誰もが気付いただろうに、直すことも出来なかったのか。あんまりだ。
・第一話から地球勇者か。ラハールのボイン嫌いを手っ取り早く視聴者に知らしめるためなんだろうか。妙な構成だなぁ。
・ボインで崩した体調はペタン娘にくっつくことで治癒するんだ。すげえなラハール。流石は魔王だ。
・ところで、こうやって見るとフロンの袖なし襟立てシャツにリボンという格好は、2のアデルに似てる気がするね。なんか関係あるのだろうか?ってか2は結局全然やってないな(;´Д`)とりあえずGWにでもやりこんでみようかなぁ。
・予告編のエトナのテンションはイイ感じかもなぁ。でも正直、これは継続視聴は微妙な感じかも。とりあえず、後数話は見てみるけど。
・ってか、前期激戦区だった土曜深夜だけど、今期はもう全部切ってしまって早寝してもいいかもなぁ。
2006/04/23 [日] 青く輝く幾千万の 愛のかけらが散りばめられた
▼ それはエクスカイザー。
▼ [NEWS] 母親の遺体切断、セメント詰めで遺棄…自首の男逮捕 [YOMIURI ON-LINE]
(;´Д`)
仮にも二人暮ししてた実の母親の死体を、バラしてセメント漬けにして庭に放置ってどういう神経なんだ。スゲエな。
いや、それ以前の問題で死因に自分が関与していないなら、そのまま警察なり病院なりに電話しておけば、全く非がなくてすむ所を、わざわざ犯罪犯そうって心境がわけわからん。
倫理面でも論理面でも完全に破綻してるよなぁ。恐ろしい恐ろしい。
▼ [野球] 【阪神】江草踏ん張り、連敗阻止 [nikkansports.com]
今期、江草はイイ感じに安定してるなぁ。
4回投げて3失点以上したのは9日の横浜戦1回だけか?
今日はようやく今岡、金本も打ったし、打撃陣さえこの調子なら江草の投げる試合は計算できるんじゃないだろうか、という期待はあるね。
今期全く勝ててない中日とはもう7月まで当たらないので、後は横浜とヤクルトを食って、巨人との甲子園決戦を勝ち越して、気持ちよく交流戦に入れたらいいよなぁ。
ってか、まだ4回しかやってない中日戦が7月まで無いってどーゆー事なのか(;´Д`)
交流戦のスケジュールはもう少し考えた方が良いんでないかい?
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#16「敵か?仲間か?」
・冒頭、世界各地の遺跡で活躍するリュウジンオーの映像。ジャマンガはあけぼの町以外にもでてるんだ。って、それはさておき、清水圭と白井良明(誰かと思って調べてみたらムーンライダーズのギタリストだった。どういう人選だ)の掛け合いが、あまりにも辛い(;´Д`)しかも、準レギュラーなんだとか。なんかトホホ。
・突如飛来し、東京タワーにしか見えないあけぼのタワーを粉砕、駆けつけたリュウケンドーとリュウガンオーをものともせずあっさり撃退するジャマンガの新幹部ロッククリムゾン登場。ん!?まさかとは思うがムーンライダーズってロックつながりでの人選か?いやまぁ、敵幹部ロッククリムゾンったって別に音楽性がどうのこうのってんじゃなくて、そのまんま紅色の岩なんだけど。
・リュウケンドーの新武装、マダンダガー登場。剣系の新武装って、そりゃゲキリュウケンの立場ねーとか思って観てたら、超電磁タツマキ発生器であると同時に、ゲキリュウケンと柄の部分で合体し双刃の剣になる便利アイテムである事が判明。なんちゅーか無理やりな気もするけど、これはこれでカッコイイ。双刃剣っちゅーと、スピルバンを思い出すね。あっちの方が便利っぽいけど。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#10「消えたボウケンレッド」
・波右衛門の人形はプレシャスではない。けど、それがネガティブの手に渡るとサージェスが崩壊しかねないものである。故に必ずもう片方も手に入れ、焼却処分にするべし。というのがミスター・ボイスの言い分。サージェス財団のトップとかその辺の個人情報でも隠されているのだろうか?どっちにしてもただの人形をわざわざ取り上げて焼けなんていう訳ないので、なんぞ正統な理由があるんだろうなぁ。
・人形の着物には「サージェスがなんとしても隠したい宝の地図」が隠されていた。でも、2枚揃わなければ意味が無い地図の片方を押さえているんだから、何も人形ごと焼く必要はどこにもないよなぁ。焼くにしても地図だけ焼きゃすむ話だろうに。
・そのことに気付いていながら人形を焼くレッド。明らかに不審なその態度からするに、実は焼いていない(焼いたというポーズをサージェス上層部に対してとっているだけ)だと思われるが、とすると、本当の本気でこの序盤でボウケンジャーとサージェスが対立する事になったりするのか?
・怪獣2体に阻まれ必殺技を出すことも出来ずいいように弄られ、ついには奪われるダイボウケン。メンバーに不信感とわだかまりを残したまま、いずこかへ消えるボウケンレッド。というところで、ヒキ。何気にクライマックス付近っぽいネタだが、そこまでの盛り上がりを感じないのは何故だろう?
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#13
・カブトvsドレイクは、化粧師の連れのお子様のチャチャでお流れ。去り際の「風はただ通り過ぎていくだけ」「バイバーイ」の言葉どおり、このまま退場したら面白いのだが。
・ワームに追われる宅配ピザの兄ちゃん。手から落ちたのはZECTの携帯用武器?潜入捜査かなんかしてたのだろうか?ピザ屋に?
・朝食のシーンで7年前に天道が何ものかを助けていた事が示唆されるが、そんな事よりこのシーンで天道の首の長さが異常に長く見える事ばっかり気になった。
・元シャドウゥの影山が加賀美たちのチームに転属してくる。のだが、なんかキャラクタ変わってないか?あと、解散した元シャドウのメンバーが狙われているとの事。冒頭のピザ屋もそういう事か。ってか、シャドウを止めたらZECTも辞めたのか。で、どこからか情報が漏れているというが、シャドウのメンバーの誰か一人にでもワームが擬態したらそっから情報が漏れるに決まってるじゃないか。
・ワームの出る先々に現われる矢車は観た感じあからさまに怪しいが、こうもあからさまに怪しいという事はこいつはシロだな。多分。
・何故か新兵器をカブトに横流しする田所。いつのまになぁなぁになってんだ。
・いつのまにかザビーの適格者になっている影山、さらにいつのまにかシャドウを再結成している(最初から解散していない?)。確かに矢車はシロだったが、こうまでないがしろとは、あまりにも哀れだ(;つД`)
・カブトの新兵器。なんかちっこくてちゃっちいカブトムシをしゃかしゃか撃ち出すションボリな映像にガッカリ。なんだこりゃ(;´Д`)
・何故か内通者にされてる加賀美、さらに7年前にカブトのベルトを締めていた少年が殺したのは僕っ娘の両親だということが判明して次回にヒキ。
・今回、コケにされまくりの矢車が哀れだったが、なんとなく、これでザビーの正式な適格者は矢車に決まったような気がするね。加賀美は別のライダーになるのか、もう2度と変身しないのか、それともやっぱり矢車が途中で(なんかザビーだけ紋章とかあって不気味に演出されてるしそれ絡みで)脱落して、最終的にザビーに収まるのか。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#12「チョッピはチョピっとホームシック?」
・チョッピが家出する話。殆ど能動的な行動を起こさず空気状態だったミップルと違って、チョッピはポルンの役割も担っている模様。
・チョッピを人質にとられて激昂し飛び掛ろうとする舞と、とっさに策を弄する咲。役割がなぎほのと逆だ。てゆーか、咲は意外と冷静なキャラなんだな。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#04「イケメンになったらイイナ!」
・柊兄弟は性格が悪いから、ロクな老後を迎えられないというバク。だが、あの兄弟は金があるから優雅な老後を迎えられると思うな。
・いつのまにか菊地先輩は京都の太秦に修行にでてるそうな。ってか、このアニメ東映に関係ないと思うのだが、ピューロランドじゃなくて太秦でいいのか?まぁ、ピューロランドで役者修行ってのは無理があるか。
・今まで一度も悪夢魔法にかかっていないという奏姉ちゃん。そういえばそうだな。ってか、今まで奏姉ちゃんの回って全部菊地先輩の話だったような気がするなぁ。
・それにしても、加藤夏希は随分上手くなったような気がするなぁ。伊達に1年以上レギュラーをやってるわけじゃないって事だろうか。まぁこっちが聞き慣れただけかもしれないが。
・悪夢魔法によって町じゅうの男が同じ顔のイケメンに変身。はいいのだけど、なんで真菜ちゃんにまでかかってるんだ(;´Д`)あれか、ガチンコで性同一性傷害とかそんなのだったりするのか?
・ってゆーか、なんでラットくんがかかってるんだ。正気のマリーランドの住人に魔法は効かないんでなかったのか?あれ?効かないのはマイメロの魔法だけで悪夢魔法は効くんだっけか?ってか、くるくるシャッフルになってから、マイメロのほうもマリーランド住人を普通に魔法にかけてるし、悪夢魔法もパワーアップしてるのか?
・当初イケメンにちやほやされて楽しむ奏姉ちゃん&歌ちゃん&美紀ちゃんだが、中年、老人層が参入してきていつものような大パニックに。ってか、老人層は既にイケメンでもなんでもないような気が。
・ドタバタ中に父に助けられた奏姉ちゃん。「身近にいい男が居た」とかなんとかなんかファザコン開眼気味なオチで終了。いやまぁ、対象視聴者である女児にお父さんを見直してあげましょうという真っ当で健全なメッセージなのだろうけど。
・ってか菊地先輩ガチでスルーなんですか!?てっきり途中から出てくると思ってたのに!ってか、シャッフルで召喚されると思ってたんだが、マリーランド住人とウサミミ仮面以外は呼べないのだろうか?
・とか言ってたら、提供バックの一枚絵はもしや菊池先輩(?)。すげえ。
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#16「約束された勝利の剣」
・ついに士郎が主人公らしい活躍を。
・それはさておき、どうやって一気にバーサーカーを殺し尽くすという描写をするのかと思ったら、普通に刺さったままで放置してたな。まさかとは思うけど、刺しっぱなしにしておけば生き返る端から致命傷を負って死んでくとかいう間抜けな答えなんじゃなかろうな。
・イリアを許すの許さんので揉める士郎と凛。アーチャーの件はさておき、慎二のことを思い出してあげてください。いやまぁ、そっちの方こそどうでもいい事なんだろうけど。
・前回の魔力補給がエロシーンでなく、ドラゴン(セイバー)が士郎の腕を噛み千切るという物騒な描写だったので、この急なデレ期への移行が不自然極まりないなぁ。
・風呂場のシーン。セイバーえらい乳あるように見えるね。そして直後のシーンでの凛の太もももなんだかやたらとむっちり描き込まれてる気がするね。
・バーサーカーが片付いたところで、悪巧みを開始するキャスター。なんか桜を儀式の人柱にしようと画策している模様。はて、こんな展開には覚えが無いような気が。いよいよアニメオリジナル展開だろうか。それとも単に忘れてるだけか?
・ところで今回のサブタイトル「約束された勝利の剣」はエクスカリバーの事で、今回登場したカリバーンはなんか違う呼びかただったんではなかったか。確かに凛が士郎にエクスカリバーの話を振っているけど、それは鞘の話で鞘は鞘でまたなんか違う呼び名だったような気がするんだけど。
2006/04/24 [月] トロは中トロ コハダ アジ(ヘイ・ラッシャイ)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ21・22号
「TO LOVEる」新連載。押しかけ宇宙人ラブコメ。女の子の絵が可愛いい。主人公がタカヤっぽい。面白くなる可能性が0とは思わないが、多分数週間で雑誌半分より後ろが定位置になる予感。
「銀魂」今月号のシグルイといい、今、時代劇の流行は「人をボロ雑巾の用に振り回す」なのかもしれないと思った。
「謎の村雨くん」なんとなく、読みきりの内容を1話と2話に割ったような感じだったなぁと思った。
「DEATH NOTE」惨めったらしく地べたを這いまわるライトがステキだ。まさかここから元のポジションに復帰する事はありえないと思われるので、ライト編終了は確定だろうか。
「ネウロ」なんだか普通にジャンプ系バトル漫画に。Xの独白で今号のアンケートはむしろ上がりそうなので、この路線が定着したりしたら嫌だなぁ。
▼ [アニメ] 妖逆門#04「妖神社の巫女」
・巫女さんとくらげ+座敷童っぽい妖怪との会話。九州弁がイイ感じ。最近のアニメは方言キャラが多いね。
・かつてあったという妖怪vs魔物の戦いについて語る巫女さん。相手の魔物は違うものの、基本的なストーリーラインはまんま「うしおととら」だよな。こんな語られかたをした以上、逆を返せば白面は出ないって事だろうなぁ。
・いち早くお堂に到達して鐘を鳴らすというのが勝負だったはずなのに、ゴールしたらバトル開始。なんだこの流れ(;´Д`)
・三四郎の攻撃を防いで時間を稼ぐというわらし様だが、何をやってるようにも見えない。ってか、三四郎がわざわざわらし様を狙って無駄な時間を費やしているように見える。しかも、稼いでもらった時間でようやく召喚した巫女さんの魔物は、カードをスラッシュするだけで出現する三四郎の焔斬と互角。なんだこの勝負(;´Д`)もうちょっと勝負のあやとか、召喚モンスターのキャラクター性とか打ち出そうよ。
▼ [アニメ] ひまわり!#03「死んでも口は割らぬのです」
・男子校と女子校でカラクリ対抗戦。あざみにスパイ疑惑が浮上し、あざみの身を案じたひまわりが必死に隠そうと奮戦する話。この手の話の定番だとあざみはもちろんシロなのだが、意外や意外、本当にスパイで、しかもその事実はハヤトとひまわりとあざみ本人以外全員知っていたのだが、間の抜けたあざみから逆に男子校の情報を得たりと何かと使えるので放置していた。というオチ。あざみが実は男だったという結構衝撃の事実も明かされるが、ひまわりはおろかハヤトですら軽くスルーして全く盛り上がらないのがある意味凄い。
▼ [アニメ][ハルヒ] 涼宮ハルヒの憂鬱#04「涼宮ハルヒの退屈」
・なんかいつのまにか1ヶ月がすぎて部室の様相が一変してるし、部員が増えてるし、みくるは部屋でナースのコスプレしてるし、「世界がこむら返りしたような事件」とやらが起ったらしいのに「それはさておき」でスルーされてるし。ってか、先週ラストの実は宇宙人なんですってゆー長門有希のカミングアウトはその後どーなったんだ(;´Д`)
・みくるの友達と聞いて、「いつどこの友達だ?」という疑問を抱くキョン。それに答えて「この時間で」というような事を言い出すみくる。やっぱり未来人なんだろうか。そしてその事実を知ってるらしいキョン。長門有希には雨を降らせようとか提案しているし、こっちの宇宙人は確定してる模様。すっ飛ばされた事件で一体何が(;´Д`)
・それはさておき今回は草野球大会。序盤呑気に進んでいたが、負けそうになってハルヒの機嫌が悪くなって来たとたん、様相が一変。「閉鎖空間」とやらが発生し、古泉、長門、みくるの3人がエマージェンシー状態に。なんか見覚えの無い回想シーンを連発して、どうやらハルヒの機嫌が悪くなると世界が危機に陥るらしいこと(使徒っぽいのが出てたりした)、古泉も只者ではらしいこと、キョンは過去に「閉鎖空間」からハルヒとともに生還したことがあるらしい(キョンは危機を回避する方法を知っていて、かつその方法に乗り気でない)こと、長門有希は魔法が使える(#01で言ってた魔法使いの宇宙人そのものだった)こと、(ハルヒに内緒でサポートしていることから)ハルヒ自身には世界を危機に陥れている自覚がなさそう(自分がそういう存在であることも知らなさそう)なこと、が語られる。一応ここまでで語られた内容からある程度推測が出来そうな内容(ハルヒが本人の自覚が無い超絶能力者、#01の自主制作映画の古泉がやってたキャラのような立ち位置にあるのだと思う)だが、なんにしてもややこしい構成になってるなぁ(;´Д`)
・しかも来週は撒き戻して先週の続きなのかよ(;´Д`)キョンもツッコミ入れてるので、通してみればある程度納得行く構成になってる事を期待したい、ところだけど。まぁ、ドタバタやってるだけでもそれなりに楽しいっちゃー楽しいからそれでいいのかもだけど。うーん。
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#02「高校生ホストのお仕事」
・ハルヒがクラスで女子だとバレてないのは「体育は選択制で選択していない」「出席番号は男女混合」だからだそうで。しかし、トイレなどで目撃されなかったのだろうか?男に見られてたのなら尚の事、ちょっとした騒ぎになっていそうなもんだと思うのだが。
・「ごちそう」と聞いて大トロを思い浮かべるハルヒとその発想を生暖かい目で見守るホスト部メンバー。いいじゃないか大トロ。十二分にごちそうじゃないか。俺、ガキの頃の記憶って殆ど無いんだけど、一つだけどうしても忘れられないトラウマがあって、両親に生まれて初めて寿司屋に連れて行かれた時、「寿司=トロ」みたいなイメージがあったガキんちょの俺は、迷わずそれを頼んだわけですよ。そしたら帰りに会計で信じられない額(といっても当時月300円の小遣いのガキんちょ水準でだが)を払ってるのを観て、もう((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル状態になって、以来、自分で金稼ぐ歳になるまで回らない寿司屋に入れなくなったのよ。っていつのまにかホスト部関係なくなってるな。
・ハルヒの女装(ではないけど)姿。確かに可愛いが、ちと地味ではあるまいか。なんかハルヒのお得意様の雑魚女生徒とそんなに違わないように見えるぞ。
・お客の頬にキスするはずがトラブルで唇にしてしまうハルヒ。先週ラストもそうだったが、ハルヒのサバサバした性格はなんか凄いね。
▼ [アニメ] 女子高生#04「祝!咲女はいまだにブルマーです。」
・ルーズソックスをはく由真に「微妙に時代遅れ」という絵里子だが、我々のようなオッサンからみれば、数年程度の流行遅れは微妙の範疇だが、女子高生てのは基本的に3年で学校を出て行ってしまうため、数年前の流行ってのは「微妙に時代遅れ」どころの騒ぎじゃないと思うんだ。だから若い姉ちゃんの絵は難しいわけだけど。
・香田あかりのアホさ加減は尋常じゃないなぁ。
・香田のライバルの名前は西園寺マリか。セリフ聞いてるだけだと西園寺まりいって聞こえてましたよ?光画部だけはいけません〜。
・ところで今回、大玉転がしのシーンとか、意外と面白い絵が合っていい感じ。
2006/04/25 [火] やつらの足音が聞こえた 地平線の彼方より
▼ [NEWS] 【阪神】ハマちゃん、10号一番乗り [nikkansports.com]
今年の浜中はスゲエなぁ。絶好調じゃないか。
でも、ここまで好調だと逆に不安になってくるっちゅーか、好事魔多しっちゅーかね、2003年のこともあるし、怪我には本当に気をつけてもらいたいよなぁ。ガンバレ浜中。
それと、今日の試合、点差がつきすぎてあまり今後の参考にはならないのかもしれないけど、金澤、能見、ダーウィンが0点で切り抜けたのはちょっと嬉しいね。今後この辺の投手が接戦で使える中継ぎや抑えに回れるようになると、今期の勝ちパターンも見えてくるんだけど。
ってか、金澤はもう現状充分に使える気もするけど。あとは岡田次第か。
▼ [アニメ] 獣王星#02「茶輪(リング)」
・キマイラでは女が少ないので、女が男を選ぶ(女は不可侵の存在になってる?)。犯罪者の流刑地にしてはやたらと紳士的なルールだなぁ。男同士では殆ど暴力が唯一のルールみたいになってるのに、なんかもの凄い違和感だ。まぁ、元が少女漫画だからなぁ。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON#04「Ring-Ding Ship Chase」
・序盤、ロックやダッチを通してロアナプラの日常の風景が短いながらも丁寧に描かれてあって好感度高し。本当のところちょっと清潔っぽすぎる気もするんだけど、まぁ、絵だしな。
・レヴィ超スゲエ。ってゆーか、このアニメ、本当にアクションがカッコイイなぁ。テレビアニメでこれはちょっと感動的ですらあるぞ。
・バラライカの目が怖ぇ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・どうでもいいけど、これから酒場に繰り出すぜー!って場面で終わってるのに、あの沈痛なEDはどうかと思うなぁ。一応石仏でワンクッション入れてるとは言え、なんか違和感だ。もう一曲ぐらい景気のいいED曲を用意しておいてもいいんじゃないだろうか。あんまり使う機会がないか?
▼ [アニメ] ひぐらしのなく頃に#04「鬼隠し編 其ノ四 歪」
・圭一の家を訪ねたレナの壊れっぷりは中々の怖さだが、中でもレナの指を扉に挟んだ時の「グェッ!」ってゆー叫びがかなりステキだった。雨の中ブツブツ言ってる絵もイイね。
・ナタもって現われたレナの壊れっぷりは更にステキだ。囁く部分と切れてる部分のメリハリもイイ感じで結構怖い(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル。やるな中原麻衣。
・そういえば、鬼隠し編には足音が余分に聞こえるってのがあったね。アニメでは最後だけだったけど。
・しかし、そもそも「ひぐらし」がどういう作品かを知らずに観てる人は、この終り方はかなり( ゜Д゜)ポカーンなんじゃなかろうか。来週普通にやり直しになってるのを観たらさらに( ゜Д゜)ポカーンかもしれん。
▼ [アニメ] 吉永さん家のガーゴイル#04「鏡に映らない心」
・錬金式強化人間のリリは、研究所の外では生きられない体だった。呑気な作風の番組だと思っていたので、突然の赤々しい吐血に驚いた(;´Д`)
・リリの体を治す為には例によって例のごとく「賢者の石」が必要だという。これはガチ情報なのか、賢者の石をパクらせるための方便なのか。
・「賢者の石」のパワーか、ガーゴイルには人を癒す能力もあるのだそうな。でも、この方法がアリだったら、何も賢者の石そのものでなくてもガーゴイルが居ればいいんじゃないのか。
・ああ、やはり目的は賢者の石か。意外と重たい話だなぁ。
・百色ーっ(;つД`) お前って奴は、なんて男前なんだー!チープで珍妙だとか思ってすまなんだ。
・ガーゴイルの中にある「賢者の石」は模造品だという。偽者でこの威力、すげえぜ「賢者の石」。
・そしてなんだかんだで万事丸く収まり、無事終了。そりゃオールマイティである「賢者の石」そのものを錬成してしまえる錬金術師が味方にいるんだから、錬金術で方がつく事態ならどうにでもなるわなぁ。ちょっとありがたみの薄い決着の付け方だが、まぁ、コメディでこれ以上展開を重くされても困るわなぁ。
2006/04/26 [水] 誰の耳にも 聞こえない 三万サイクル 音の笛
▼ [野球] 【阪神】鳥谷「天敵」三浦打ちで3安打 [nikkansports.com]
惜しかった!あとシングルヒット一本でサイクルヒットだったのに!!
最終回になんとか皆で繋いだのに、あそこで打たなきゃなぁ。まぁ、それでも充分すぎる活躍だったけどな。
球児と久保田も今日はイイ感じだったし。
後は今岡だよなぁ。うぅむ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー21号
「GOLDEN★AGE」新連載サッカー漫画。主人公がサッカーの天才(成長が物語の軸になるようなキャラではない)で、さらに大人しい押しの弱いキャラクタなので、物語を引っ張っていくのが大変そうだなぁとか思った。その分ヒロインが活動的でコメディ要素も備えた押しの強いキャラクタになってはいるのだけど、競技中は絡めないしなぁ。今回後半に出てきたライバル次第という感じだろうか。
▼ [アニメ] 姫様ご用心#03「お客は刺客で絶体絶命」
・あれ?もしかして姫子が寝てた城(?)って、チビっこが住んでた場所ってわけじゃなくて、姫子の家自体がパワーアップしてるのか?王冠の効果って、「周囲の人間の認識を変える」のではなく、現実そのものを書き換えてる?
・でも、姫子自身とそのチビっこは置くとしても、悪者側の人間も王冠の効果を受けてないね。王冠の存在を認識してる(王冠に特別の意味があると知ってる)人間には効かない?
・それはさておき、今回は王冠を狙って新たな刺客が登場。姫子の護衛になりすまし、王冠を狙っているうちに情が移ってしまって、という話を、姫子と隣国の王子の婚姻話にからめて展開。婚姻話を嫌がった姫子が狂言誘拐で大騒動起こすのだが、周りにちやほやされることに対するリアクションもそうだが、姫子は天然ボケというわけではなく、ある程度判ってやってるタイプなのかもしれない。まぁ、結果までは想像していないかもだが。
・ちなみに、今回はここまでの中では割とテンポが良かったんじゃないかなーと思ったり。
2006/04/27 [木] 朝 目が覚めて 窓を開けたら 大きな象が 立っていたんだ
▼ [玩具][特撮][超星艦隊] デスカル3将軍ソフビ
http://www.sazerx.konami.jp/index.html
受注数が半分ぐらいしかいってねぇ!(;´Д`)
いや、駆け込みの受注数を増やす為のハッタリかもしれん。
がしかし、もしガチなら発売中止なんてことも(;;´Д`)
うぐぐぐ、もう一セット頼んでみるか?<血迷うな
▼ [おすすめ][映画] トム・ヤム・クン
トニー・ジャーはやっぱりカッコイイ。
顔はどちらかといえば地味な雰囲気だが、兎にも角にも異常なまでの身体能力の高さが半端無く、ひとたび動き出せば圧倒的な華々しさを見せつける。もう重力なんか無いかのように平気で壁上るし、それはそれは軽やかに跳ぶし、あれだけ自由に体が動かせればどんなに爽快だろうかと思うよな。
今回の話は、マッハの予算が潤沢になって、仏像が象に、舞台がバンコクからシドニーに移りタイローカル色が薄れただけ、と考えれば大筋で間違ってはいない。
だが、そんな事はこの映画を見る上で全くどうでもいい。
とにかくトニー・ジャー。
街頭でのアクション、スケボー軍団とのアクロバティックな戦闘はもちろん、今回は、タイマンの対戦相手もバリエーションに富み、vsカンフーに始まり、炎上する寺院でのvsカポエラ(このカポエラ使いが中々イイ)、vs剣術使い、vsレスラー(ネイサン・ジョーンズ。トニー・ジャーとの絶望的な体格差が素敵すぎる)など、トニーのカッコ良さを時間いっぱい堪能できる。
直接的な格闘シーン意外でも、冒頭の水上チェイス(BLACK LAGOONを思い出した)や象と森の幻想的な(それこそそこらのファンタジー映画よりも幻想的な)風景、なんと4分にも及ぶ長回し(ワンカットで取ったシーン)のアクション(しかも見せ方が結構凝ってる)、シドニー空港でトニー・ジャーとぶつかるジャッキー・チェン(のそっくりさん?)など、見所満載。
面白かった。実に面白かった。もう帰りの道すがらすれ違う人に、無意味に飛び膝や肘を入れたくなる衝動を抑えなければいけないぐらい面白かった。
DVDは絶対に買おう。
というか、トニーだって人間だから、いつまでもこの超人的な動きをキープできるとは思えない。
となると、「マッハ」と「トム・ヤム・クン」、今構想中という映画を入れても3作。それ以後何作このレベルのアクションが見れるのかわからない訳で、そう考えると何が何でも手に入れて手元に置かなきゃイカンでしょ。
ああ、早く出ないかなぁ。
▼ [野球] 【阪神】矢野が2打席連続本塁打 [nikkansports.com]
今日はまさに矢野の日だったな。4打席目のライトフライも風向きとか球場の広さ(広島市民とか)次第ではホームランになりかねない距離だったし、この感じを忘れずに明日以降も頑張ってほしいなぁ。
あと、今日は逆転勝ちしたんだけど、これは阪神の力というより横浜の中継ぎ陣に問題があったね。
出てくる奴出てくる奴全員フォアボール出してるし。アレは酷い。牛島監督にちょっと同情してしまったじゃないか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン22・23号
「聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話」車田正美描く所の新作星矢。今回はフルカラー4Pで本格連載前の予告。ちなみに連載開始は「今夏」だそうで、そりゃまたなんというか気の早い話だなぁ。
「蹴人」昔ジャンプで「超弩級戦士ジャスティス」を連載してた山根和俊の新連載。極上だぜ!って、ちょっと見ないうちに随分バタ臭い絵柄になっていてあんまり「ジャスティス」っぽくはない。初回の内容はキックボクシング版はじめの一歩という感じ。ただし主人公は一歩よりは軟派で鷹村さんは美少女。美少女のハイキックのシーンで、必ず何かがパンツを隠しているのが微妙に楽しい。次回からもバリバリ隠していってもらいたい。
「ペンギン娘」俺が学生の頃、ちょうど夕ニャンが流行ってて、クラスメイトは皆それを見てたんよ。でも俺はずーっとよみうりテレビでやってた昔のアニメの再放送(デビルマンとか)観てておニャン子の名前は奇面組歌ってたうしろゆびの2人とスケバン刑事がらみぐらいしか知らなかったんだよなー。と、そんな事を思い出した。あと、小学生の頃、毎日全力で帰宅してサンテレビかKBS京都で夕方やってた「怪傑&風雲ライオン丸」と「プレイガール」の再放送観てた事とか。ってプレイガールかよ(;´Д`)
「舞−乙HiME」ギャー!こっちでは幸せそうにしてたエルスがーつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ いや、決定的瞬間の見えない死は死んでないって事なんだ。そうに違いない。だってほら、デュランを道連れにしたのに、なつきがノーリアクションだったもんね。だから大丈夫。多分、きっと。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#04「やらずのかっぽう着っ!」
・なでしこの乳の大きさに驚いたようこは、慌ててなでしこの尻尾を確認し一言「とっても細い…orz」人間で言う所のウエストみたいなもんなんだろうか?
・なでしこを啓太の下に置いておきたい犬神ズは、なでしこを啓太の近くから排除しようとようこに戦いを挑む。のだけど、あんまりにもあんまりな戦力差で全く勝負にならず。一応加減して戦ってはいたものの、意地になったせんだんの抵抗であわや皆殺し寸前というところでなでしこ登場。ようこがなでしことの戦闘を避けて退いた事で犬神ズの中でのなでしこの評価が急上昇する。なんちゅーか、犬神ズの面目丸つぶれっちゅーか、雑魚確定っちゅーか、立場なしだなぁ。
▼ [アニメ] THE FROGMAN SHOW#03「菩薩峠くん登場/古墳家族」
・バッタとライダーを合成した怪人ももちろんヤバイと思うが、大空男も十二分にヤバイと思う。ってか、こっちの方が、っぽいストーリーがついてる分ヤバイ気がする(;´Д`)
・わっはっはっはっは。ウミウシ詐欺だってウミウシ詐欺
・わっはっはっはっは。心がサバイバー。心がサバイバー
・「むぅ、気味の悪いものが並んでるな吉田君」「ええ、なんだか島根県みたいです」(;´Д`)
・タンス男がー((((;TДT)))ヤサシクコロシテーヤサシクコロシテー
・菩薩峠くんスゲエ。EI-01並だな。
・手口が巧妙化し、社会問題になっている闇古墳見学組織の男へのインタビュー「そうだね、ねらい目は島根県の古墳かな。殆ど手付かずの状態で近畿の古墳に比べるとワイルドな体験が出来るからね。」
・キャンプに行くというコフィーに対して青少年の非行を危惧する父曰く「だったらアレだ、そうだ!父さんの上でキャンプしなさい」「なんでよー古墳の上でキャンプなんかしたら罰が当たるわよ」
・結局、お父さんの上でキャンプをするコフィー。バーベキューの火勢が落ちてきたのでお父さんの木を切ろうとしてバーベキューの台が転倒してしまい、「キャー大変!パパが燃えてる!パパが燃えてる!」
・「どこの世界に自分の父親の上でキャンプする女子高生がいるのよ」「いるいる、みんなやってるぞ」
・ダニエル君の誕生日は「死ぬほどいっぱい苦しむ」の4月19日。ちなみに仁徳君と同じ日。
・変態古墳だ変態古墳だ!
▼ [アニメ] ゼーガペイン#04「上海サーバー」
・「てっきり未来か他所の星で傭兵やらされてんのかと思ったらスゲエリアルなバーチャルゲームだったってことか」そんなつもりだったのか。その前提を受け入れてたお前の心情が理解できないよ。
・「上海サーバー」というものを回収したがる中華少女たち。思うに中国の日常世界を構築している(構築していた)サーバーなんだろうなぁ。
・キョウのゲームを横で見ながらキョウよりも的確に敵の出現位置を把握している短髪ヒロイン。どうもシューティングゲームに一過言ある模様。この娘もいずれ戦闘パートに関わってくるのだろうか?
・「閉ざされた未来、形の喪失、そして種の超越、ガルズオルムとの激闘は続く」ふむ、人類は既に肉体を喪失してデータ生物みたいになってんだな。ガルズオルムってのは人類のデータを消去しにきたウイルスみたいなもんか。
・戦闘シーンは徐々に良くなってきている気がするね。
・エネルギー残量の問題で可動限界寸前のゼーガペインだが、そのままデフテラ領域に突入。パンチでコアを破壊しようとするが、果たせず。シミュレーターでは壊せたのに実戦で壊せないのは、オケアノスの見積もりが甘かったから?まだ初心者向けステージだから?
・デフテラ領域に触れた上海サーバーは消滅。チャイナ姉妹の悲嘆っぷりからも、アレには中国の日常世界のデータが入っていたとみて間違いなさそう。ただ、シズノはゼーガペインの世界は現実だというが、どうみてもそうは思えない。どちらかが虚構なのではなく、両方虚構な筈。まぁ、マトリクスみたいなもんなんだろうなぁ。アレも現実とされてた世界も怪しいもんだったし。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#03「はじめての一番」
・前回加入のチビっ子の声を聞いていると、何とはなしに「愛のロリータ」を思い出す。え〜 そんなこと〜 ひ〜 おっかし〜
・学校を休みがちだった子の復帰記念に持久走大会を開催する熱血教師。そんな無茶な。絶対イジメにあうぞ。そして、その子の真横で「このイベントのせいで授業が遅れたらどうしよう」みたいな事を言う女教師。小テストのプリントを間違って印刷する美星もだが、この学校の(この学年の)教師はロクなのがいないな。
・意外にも全く運動神経がなく、全力で走っても徒歩の爺さんに抜かされる砂沙美。可愛いといえば可愛いが、この能力で優勝してしまったことを本人はもちろん、クラスの他のメンバーが誰も全く訝らないのはどういうことだ。普段、体育の授業はないのか。
・真琴に根暗タイプと指摘されて否定する美紗緒ちゃんだが、誰がどう観ても根暗タイプだ。
・司が遊んでるゲームはもしかして魔法遊戯なんではあるまいか。魚の色青いけど。
・持久走で一番になったのは嬉しいけど、手段がインチキなので両親には言えなかったという砂沙美。普通こういう場合だと、インチキ良くないとか言い出しそうなもんだが、嬉しいのは嬉しいという辺り正直な子供っぷりでちょっとイイ感じかも。
・犬に追っかけられて普通に走ってる砂沙美。確かに番組中で突っ込みうけてるが、それにしてもなぁ。司に魔法を使わせるための無理やりな設定だったって事か。あるいは、本当はこのぐらいで走れるけど持久走の祭は手を抜いていたということかも。
・鷲羽が用意した魔法少女服。実は魔法力を抑える拘束具なのだとか。普段から魔法使えてるし、てっきりこの前のポーズの練習と同じで使ってしまった後ごまかす為の衣装だと思ってたら、ちゃんと意味があったんだなぁ。
▼ [アニメ] 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん#04「ないしょの呪文は梅雨前線/耳寄りな呪文は七夕祭れ」
・Aパート
・梅雨に入って雨続き。犬は喜び庭駆け回り、魔女はちゃぶ台で丸くなる。そして、アイの内部にカビが大発生。通気性悪そうだもんなぁ。
・カビだらけの内部を見て、ゆうまが何気なく部品を引っこ抜いたところ、当たり前だが見事にアイ停止。ってか、アイの目って眼鏡に映ってる映像だったのか!? Σ(゜Д゜)ガーン
・その後アイの内部で大増殖したカビを洗浄するために水で丸洗い&邪魔な部品の取り外しを断行。カビは見事に落ち、再度組み立ても終了、アイも無事再起動を果たし、通常稼動をはじめる。が、部屋には謎のネジと半導体が。というお約束オチで終了。と思ったら、ゆうまの部屋には過去にも似た事件があったことを伺わせる多数の部品が保管されていた、という2段オチ。まぁ2段になったから大爆笑って訳でも無いんだけど。
・Bパート
・中華料理屋で店員がメニューを縮めて言う(冷やし中華→ヒヤチュー)を面白がったゆうまが、店員の真似をしていろんなメニューや具材を縮めて叫びだす。そしてお約束の「錦糸玉子」。店内の男性陣は幸せな気持ちになったらしいが残念ながらテレビでは口パクのみの無音。演出は面白かったが、どうせなら全力で叫んで欲しかった。いいじゃんキンタマぐらい。
・まぁそれは前座として、今回の本筋は七夕。笹に願い事をかけておくという風習を知った4人組は早速願い事を考えるが、どうしても一つに絞り込めない。結局朝までとっかえひっかえしてしまい、もう7/8なんじゃないのか?というツッコミで終了。ものの見事に山も谷も無い。途中で一瞬だけ出てきたスーパードクターK子は一体全体なんだったんだ。あれだけのために出てきたのか(;´Д`)
2006/04/28 [金] ネバーランドへ GO!GO! 連れて行ってよ 誰も見失った 心の行方
▼ デジモンセイバーズ録り損ねたorz 毎週予約してたつもりだったのに…。
さらに、西の善き魔女も。何故か録画時間が1時間ズレてた(;´Д`)ってか、電子番組表使って録画するRDでなんでそんなミスを(;;;´Д`)
▼ [野球] 【阪神】好投の井川が7回に突然の乱調 [nikkansports.com]
今日は井川の調子が(6回まで)良かったんで、勝ったと思ったんだけどなぁ(;つД`)
ってか、やっぱり攻撃がマズイよなぁ。7回裏の赤星の走塁ミスなんかもう目も当てんられんですよ(;´Д`)
本当にもうそろそろ追いかけないと巨人のケツが遠くなる一方だし、それ以前にヤクルトに連敗なんかしてたらケツに食いつかれるので明日、明後日はなんとか連勝で収めてほしいなぁ。
▼ [雑談] 昨日の「まじぽか」Aパートのネタは、実は本当に出来ることだったという衝撃。
http://portal.nifty.com/2006/04/26/b/index.htm
壊れたパソコンを水洗いで直すという大技を紹介している。
確かに電源(と電池)を抜いて、通電していない状態ならショートすることもないだろうし、中にたまった埃のせいで通気が悪くなって熱暴走しているのが動かない原因だったら効果がありそうな気がするけど。
うーむ。
▼ [アニメ] きらりん☆レボリューション#04「ガビーン!パパが反対!?」
・父ちゃんに反対されて発奮して街頭演説してたら父ちゃんアッサリ掌返してゴーサインが出た。という話。ってか、デジモン録画失敗のショックを引き摺って半分も見てなかった。トホホ。
▼ [アニメ] SAMURAI7#03「ご冗談を!」
・街中で自分の額を矢で狙わせその矢を受け止めてみせる。という芸を披露しているゴロベエ。見事受け止めたはいいが、なんだか恍惚の表情でイってしまう。なんだこの危ないオッサンは(;´Д`)
・そして「七人の侍」といえば不意打ち腕試し。まぁ、特にこれといった見所にはなってなかった気もするが。
▼ [アニメ] シムーン#04「近い戦争」
・勝手にシムーンを持ち出して訓練をするアーエル。あくまで戦争の準備をしているつもりのアーエルだが、そもそもリマージョンが神に対する祈りであると認識しているシヴュラや上官からは不評。要するに、因習に縛られてる職場を構造改革する話なんだろうか。
・いつもやってるキスって、シムーンを動かす為に必要ってわけではなく、神に対する形式だけの行為なのか。ってか、祈りの形式が女児同士のキスって、テンプスパテュームってどういう神様なんだ(;´Д`)
・自分たちのチームが戦場には出されないことに業を煮やしたアーエルは、今度は天才幼女を誘って夜間飛行。今度はただの訓練に留める気はさらさらなく、敵と戦闘して強引に自分たちのチームを戦争に巻き込むのが目的。ヒデェなアーエル。
・アーエル達と戦争している国では、技術が発達しておらず、工場から立ち上る煙で空は煙り、公害病らしきものが蔓延している様子。シムーンを拿捕したい理由は、単純に強い戦闘機が欲しいというだけではないんだな。でも、その国では生まれてすぐに医学的な手段でもって強制的に性別を分けているらしいので、仮にシムーンを拿捕出来ても動かせる人間は一人もいないって事になるんだよな。
・奪われたシムーンを奪還しようとしたアーエル達が見たものは、コックピットで操縦桿を握ったまま(病による)大量の吐血とともにこと切れた敵兵の姿だった。ここで、既に死後硬直してしまっている敵兵を操縦桿から引き剥がす為に、アーエルは(はっきりと絵として描かれていないが)敵兵の指を切り落す。血まみれのコックピットといい、アーエルが即断で非情な決断を下すシビアさといい、そういうカラーの番組だと思っていなかったので、正直言って驚いた。いやまぁ、ピーターパンシンドロームのアーエルが自己中心的(救援を待てばそこまでする必要は無かったが、敵に捕縛された失態を隠すためにその選択肢を却下した)で残酷な行為に走るのは、ある意味納得の行くところといえるのだけど、萌え百合アニメのヒロインが、犯罪少年の心の闇を体現してるってのはどーなんだろうとか。この調子だと、そのうちアーエルと仲良くなった仲間が泉に行く(大人になる)という選択をしてアーエルに殺される話が出てくるかもしれん。<出てきません。
2006/04/29 [土] すてきな王子は どこにいる 白いお馬は どこで待つ それが旅なのさ
▼ スーパーロボット大戦OG(PS2版)の宣伝ムービーの冒頭部分のヤマトっぷりがなんか面白かった。っつーか、そーかー今年はOGかー。結局GBA版は1も2も途中で放置しちゃったなー。んでもまた買うんだろうなぁ。<なんで他人事だ
▼ [雑談] 健康科学ファイテン
唐突だが、実は昨年末にとある頭の上がらない知人に猛烈に薦められて、まぁそんなに高いものでもないしということで、ファイテンのネックレス(最近スポーツ選手なんかがよく付けてる奴ね)を買って付けていた。
で、これが効くのかというと、実に微妙で、効いているといえば効いているような気もするし、効いてないといえば全く効いていないような気がするといった感じ。つけている状態から外すと、明らかに感じが変わるが、ネックレスをつけているのと外したのとで感じが変わるのは当たり前な気もするし。
また、首ではなく右手に巻くとなんとなくビリビリするのだけど、効いているのか、俺は元々手首の皮膚が弱く、よくかぶれたりするのでそーゆー意味で痺れているのか判断に苦しむようなもんだった。
ところが、先日「トム・ヤム・クン」を観に梅田に出た際、ふとファイテンショップの前を通り過ぎようとしたら、「金本世界記録樹立記念モデル」というのが売っていたので、値段も手ごろだしファンアイテムのつもりでネックレスとブレスを買って、そちらを使い出してみたら、あら吃驚。
なんだか徹夜が楽になったり、最近腹が気になるのではじめていた犬の散歩の際の軽いジョギングや階段登りが明らかに楽になった。
すげえぜ金本。流石は鉄人だ。
ってか、プラシーボって本当にあるもんなんだなぁ。としみじみ実感。
ちなみに、ファイテンのブレスやネックレスに使われているチタンに薬効があるとは到底思えない。またそれ以前の問題として、水溶化チタンというものの存在すら疑わしいと思われる。
つまり、この手の(金運ネックレスとか軌道爆撃系人工精霊とかの)妙な商品に騙されやすい人か、阪神ファン以外にはおそらく効果はないと思われるわけです。そうでない大多数の人にはお薦めできません。念のため。
▼ [野球] 【阪神】先発安藤は6回無失点 [nikkansports.com]
それはまぁいいんだけど金澤(;´Д`)
相手が自爆してくれたから良かったようなものの。ってゆーか、7回裏ノーヒットで2点とってるんですけど(;´Д`)
酷い試合だよなぁトホホ。
▼ [アニメ] ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進#16「てつのしん格闘する」
・総合格闘技の観戦に興じるルミちゃんとユキちゃん。それは良いんだが、そのテレビに出てる格闘家シルコ・ミルコップ選手のコメント「相手が弱すぎて面白くない試合だった。これなら俺の国の子供の方がまだマシだ」すげえぜクロアチア。<クロアチアじゃないです
・トイレに行ったら50回手を洗わなければいけないらしいシルコの母国。そりゃまたなんちゅーか、水の豊富な国だな。
・ってゆーか、この格闘大会、シルコが一人で次々現われる挑戦者を一人で撃退していくって形式なのか。そんな無茶苦茶な(;´Д`)
・家賃が払えないことで思い悩む犬山父。妄想の中で義母、嫁、娘から三行半を突きつけられるが、なんというか、婆さんはともかく、嫁と娘はもう少し信頼してあげようよと。いやまぁアホ嫁のせいで金策に走り回っているわけだから、無理かも知れんが。
▼ [特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#30「受け継がれる想い」
・今頃ゴルドの嫁がネオデスカル館に潜入した事を報告してくるいつものオペレーターの人。相変わらずテンポがズレてるなぁ。ってゆーか、ワームホールは消滅したのに、通信は出来るんだ?
・何故か旅館の手伝いをしているセイザーXの面々。アインツバインの作務衣姿がイカス。
・青木和代ーっ!? Σ(゜Д゜)ジムシーに引き続き本日二度目だよ。吃驚した。
・ネオデスカル様!?そういう名前のキャラクタだったのか!ネオバーダーとかじゃなくて。
・純和風の旅館で和むブレアード。いいじゃん充分馴染んでるよ。それはさておき、どうやって信楽焼きから情報を得るんだブレアード。
・ネオデスカル怪人に苦戦するシャーク隊長はさておき、温泉でくつろぐセイザーXの面々。アインとツバインは?ってか、ゴルドも無しですか?
・たっくんとレミーの仲にあてられてサンダーラを思い出すブレアードに背後から声がかかる「ブレアードくん」。ってアクアルなわけだけど、なんだその可愛らしい声は(;´Д`)
・ってか、なんかアクアルがツンデレごっこをしているんですよ。もうね、俺を殺す気かと。
・アクアルが真剣な話をしている時に、あくまで呑気に飯の話をするブレアード。はまだいいんだけど、そこに現われたたっくんまで、同じように飯の話をしだすのはどうなのか。たっくんとアクアルはそんなに呑気な仲ではなかろう。
・アドが白い米を食ってる! Σ(゜Д゜)ガーン それもなんか必要以上に食ってるよ!?いつの間にダメじゃなくなったんだろう?
▼ [アニメ] 彩雲国物語#04「それは宝の持ち腐れ」
・実は馬鹿(とホモ)のフリをしてた主上に腹を立てた秀麗は怒り心頭、契約を反故にして帰るとわめくが、報酬の金を縦に取られて意気消沈。さらに実父に奇麗事で言いくるめられて結局そのまま居残る事に。
・そのころ静蘭は楸瑛に下衆な勘繰りを受けたり、マッチョなヒゲ親父に喧嘩を売られて正体を詮索されたり。あれか、主上の島流しにあった兄ってこいつだったりするのだろうか?記憶喪失で放浪してて流れついたとか、そんなんで。って年齢が合わんか?
・なんか暗殺者の親玉「黒狼(?)」だかいう奴の話をしてる絳攸と楸瑛。話の流れからすると、間違いなく楸瑛がその暗殺者だと思うのだが。あるいは邵可という線はありかも。
・武術大会の賞金に目が眩む秀麗と、その秀麗に賞金を渡す為に武術大会に出場するとか言い出す主上。真剣を使った大会に王様なんか出していいのか(;´Д`)
・武術大会で静蘭と対峙する主上。ああ、本当に兄なんだ。記憶喪失ですらなさそうだな。よくもまぁ抜け抜けと王宮に出入りしてたもんだな(;´Д`)
・主上のホモ疑惑を未だに信じている秀麗は、兄弟の再会シーンを見て2人の仲を誤解する。NHKアニメのヒロインなのに。すげえぜ秀麗。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#05「学園ニュース☆レインの女子アナ大作戦」
・成績優秀者を紹介するだけの学園ニュースが面白くないふたご姫。レインがキャスターになって楽しいニュースを放送したいと言い出し、翌日のニュースキャスターを任されることに。実は、レインを特別扱いする事でファインとの関係をギスギスさせるというトーマの策なのだが、ふたご姫はアッサリ和解。当初は本当にギスギスしてたので、てっきりそういう話になってるのかと思ってたので肩透かしもいいところだ。
・ノーチェはなんというか、哀れな役回りだなぁ。
・学園の嫌われ者が、実は小鳥を護ろうとする心優しき少年でした。というお約束ネタ、とか、小鳥の住む樹を切ろうとする学園側から樹を護ろうというほのぼのニュースを流そうとするふたご姫はさておき。
・今回の敵はとても素早いノコギリザメのモンスター。敵のスピードが速すぎてファインとレインは攻撃を当てることが出来ない。こ、これは、「発進!未完の最終兵器」!?って事は、レインがわざと敵に胴体を貫かせて捕まえるとかそういう展開がっ!!!<ありません。
・次回予告。レインは女子アナだったのに、ファインはおなら大実験なのか(;´Д`)アナつながりか?<違います。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#04「傷だらけの絆」
・マケット怪獣登場。はいいんだけど、本部の人間らしき女性が隊長にミライ隊員の様子を尋ねている。なぜミライ?そもそもミクラスなんてどうやって捕獲したのかという問題もあるし、先週、ミライの素性をサコミズが有耶無耶にしたのは偶然ではなく、本当にGUYS上層部は宇宙警備隊(ウルトラマン)と繋がっているのではないだろうか?
・ミクラスを観て、弱そうだのブサイクだの一度も怪獣を倒していないだの散々な他のメンバーに対して、一人「可愛い」という感想を漏らすコノミ隊員(眼鏡っ娘)。なるほど、この娘がレジェンズマケット怪獣のマスターになるんだな。多分。っちゅーか、ミクラスに指示を出す姿は、ちょっとブリすぎじゃないですか?
・建物の破壊シーンがステキだ!そして、建物一個壊れるたびにうろたえまくるトリヤマ補佐官がまたステキだ。
・ミクラスの使用を決断するミライとサコミズ。なんで市街戦でマケット怪獣よ?こんなところで怪獣バトルをやったら被害が拡大するだろうに。
・敵怪獣にビビって逃げ出すコノミ隊員を追いかけて逃げるミクラスが可愛すぎる。でも、結局被害拡大してるし。なんでミクラスを使おうと思ったんだ?
・落ち込むコノミ隊員にミライが伝授する勇気の出るおまじない。そうか、だからコノミ隊員は眼鏡っ娘だったのか。細かいなぁ。
・過去のミクラスは何故逃げずに戦えたのかという議論の中、明らかにミクラスを操っていた者の存在を確信しているっぽいサコミズ。ミクラスが存在する=ウルトラセブン世界も取り込んでいる=ウルトラ警備隊員にはモロボシダンがウルトラセブンだという事はバレている=地球防衛軍の後継組織と思われるGUYSにもその情報は残っている。という事だろうか?
・なんだかミクラスのお母さんにされているコノミ隊員。そして再びミクラス使用。なんとなく言ってた作戦と違って至近距離に出現させてない気もするけど、敵が直接打撃に出てくれたおかげで問題なし。メビウス同様前回の失敗を活かしてビルに気を使うミクラス。メビウス世界ではお約束ネタになるのだろうか?
・ってゆーか、今回、ミクラスとコノミ隊員が勇気を振り絞って戦ったのは良いんだけど、結局メビウスがその2人(1人と1匹)を立てるために立ち回ったように見えるのはちょっとマイナスだなぁ。メビウスには突破できない難関をミクラスで突破してとどめはメビウスって展開になってれば良かったのに。
・さらにミクラス回収されちゃうのかよ(;´Д`)一発ネタだったんか。確かにずっと出すのは難しいキャラクタだけど、なんかトホホ。トホホ。
▼ [アニメ] 魔界戦記ディスガイア#02「中ボス落ちてケライがふえた」
・エトナが出てくるとぐっとディスガイアらしくなるなぁというか、ラハールとエトナの掛け合いは結構イイ感じ。ゲームのファンのためのラジオドラマだと思って聴いてるとそこそこ面白いかも。なんか変な言い草だが。
▼ [アニメ] ストロベリー・パニック#04「白馬の君」
・白馬の王子様(学園No.2の人気を誇る女)に入れ揚げる新たな百合っ娘、光莉が登場。なんでもいいけど、光で「ひかり」なのに、その後ろにわざわざ「莉」ってつけるのは、神田森莉リスペクトですか?ギャア!イタイイタイ!!<違います。
・なんとなく往年のドリフ合唱隊を彷彿とさせる聖歌隊。光莉が歌いだしをトチってつかみも上々だ。指揮者はそこで光莉をはたかなきゃ。
・回想シーン。天音(白馬の君)に熱いまなざしを向ける光莉に気がついた夜々。自分がとりなしてやろうと提案し、「天音さまには決まったパートナーがいないからチャンスはあるわよ?」って、どういうことですか。この世界では百合は当たり前のことなんですか(;´Д`)
・朝もやの中歌を歌う光莉の前に白馬に乗って天音登場。「天使が歌ってるのかと思ったよ。」いや、悪いがそうは聴こえませんでした(;´Д`)
・なんかこう、相談に乗る振りして自分の胸を触らせる天音。もしかすると痴女の類かもしれん。
・むぅ、今回登場のサブキャラで一話使い切ったよ。驚いた。というか、この光莉、夜々、天音の立ち位置は、各々の性格設定を変えただけで、渚砂、玉青、静馬と全く同じだよな。なんで同じ番組でこんなの2組も出てくるんだろう?
2006/04/30 [日] 再び悪夢が世界を包むとき "SOS"を叫ぶ声が聞こえる・・・
▼ [格闘技] K−1ワールドGPinラスベガス
左が勝者。
・ルスラン・カラエフvsステファン・レコ
グダグダのレコを舐めてかかって逆にダウンを奪われるカラエフのアホっぷりが笑かす実にグダグダな試合。なぜ最近のK−1の試合はこうも緊張感が無いのか。
・チェ・ホンマンvsザ・プレデター
もた〜っとした動きの鈍い2人がもったりもったりノロノロと動き回るグダグダな試合。信じられないぐらい「格闘技」または「キックボクシング」という言葉のイメージと遠い。結果もいつものK−1クオリティの疑惑判定だし、欠片もいいところ無しだな。ってゆーか1R途中で既にスタミナが尽きかけるような「体がデカイ(力が強い)だけの男」が出てきてポカポカ殴りあう様を格闘技と呼んでいいのだろうか。
・ゲーリー・グッドリッジvs謙吾
意外とボクシングが出来る謙吾に驚いたが、それより何よりKOシーンの「生まれたての小鹿」ポーズが凄まじかった。塩試合の帝王だと思っていたが、中々華のある負け方をするじゃないか。しょうもない試合の連続で寝落ちそうだったが、おかげで少し目が覚めたぞ。
・ゲーリー・グッドリッジvsスコット・ライティ
とりあえず、グッドリッジが突っ込んで、何も出来ないままライティがあっという間に2回尻餅をついて終了。何この試合。もうキックボクシングでもなんでもないな(;´Д`)
・カーター・ウィリアムスvsハリッドディ・ファウスト
カットされすぎてなんともいえず。
・ハリッドディ・ファウストvsゲーリー・グッドリッジ
K−1名物「勝者の故障」により負けぬけしたファウストがグッドリッジを下して優勝。PRIDEのころからそうだったが、グッドリッジはどうしてこうここ一番で結果を出せないのか。それはさておき、負けっぷりの華々しさは凄かった。こんな絵に描いたような失神KOは久しぶりに見たよ。
・セーム・シュルトvs武蔵
「武蔵はもういいよ。」そんなのはもう相当前から常に言ってるわけですが。ここ2年ぐらいかマシになっただけで、それ以前は酷かったよな。試合中に解説の石井館長にダメだし食らってたこともあった。まぁ、その頃逃げまくって磨いた技術が「防御が上手い」という特性に化けたのだから、悪いことばかりでもないのだろうけど。
それはさておき、セーム・シュルトはあんまり好きではない(評価していない)のだけど、こうしてみると、同じ巨人でもチェと違って明らかに訓練された巨人で、ちょっとほっとするね。かと言って評価が変わったのかといわれれば全然そんな事はないわけだけど。
▼ [野球] 【阪神】今季初の1点差勝ち [nikkansports.com]
やっとかよ。って感じだが、ようやく僅差のゲームを制したな。
まぁ今回はヤクルト側に明らかに勢いが無かったので、あまり今後の参考にならないのかもしれないけど、とりあえず球児はもう殆ど完璧に仕上がってるみたいだし、久保田が安定してくれば、金澤あるいはダーウィンを加えて去年みたいな戦い方もできるようになるかも。ウィリアムスも帰ってくるしな。最初から全開で使えるとは思えないけど。
▼ [野球] 巨人二岡が史上初の2打席連続満塁本塁打 [nikkansports.com]
(;´Д`)
一試合で3HR、うち2本が満塁弾って、どーゆー成績なんだ。
まぁ、とにかく、浜中のHR数に並ぶような選手じゃなくて良かった。
って、今日は小久保も2本打ったらしいけど。
どうなっとんだ巨人(;´Д`)
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#17「悪夢はいかが?」
・清水圭とリュウジンオーの中の人は過去に何かあった模様。まぁ、なんでもいいけど。
・今回の婦警さんズはチャイナドレスで演舞。足技こそ使っていないが中々の身のこなしでステキだ。
・レディゴールドの作戦で過去の記憶の中から最も恐ろしい記憶を悪夢として見せられる面々。剣二が見たのは兄弟子にしごかれて許婚宣言を受けた時の記憶。そりゃあんまりだ(;´Д`)兄弟子可愛いのに。
・あれ、レディゴールドの遣い魔が、普通の男バージョンだよ。ガッカリ (´・ω・`)
・両親を清水圭に殺されたらしいリュウジンオーの人。そういうシリアスなシーンで清水圭を使われると激しく萎えるので止めていただきたいなぁ。
・今週のEDは婦警さんズ特集。なんでだ?いや嬉しいけど。っつか、子の番組のヒロインって鈴でもかおりでもなく、もしかして、この2人なんだろうか。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#11「孤島の決戦」
・何故かOPのナレーション「命がけの冒険に」が「色仕掛けの冒険に」と聴こえました。だからどうというわけでも無いけどな。
・拿捕されたダイボウケンだが、操縦パーツが取り外されており、邪竜一族や大神官には操縦する事が出来ない。なるほど、ダイボウケンの操縦パーツが取り外せるのを上手く使ってるなぁ。ってゆーか、大神官の「ワシに今時の機械の事を聞くなーッ!」という逆ギレが面白かった。
・件の地図に示される場所には、パラレルエンジン(ダイボウケンの動力?)に関する秘密が隠されているらしい。ということをアッサリと白状するミスターボイス。あれぇ?サージェスとボウケンジャーの確執とか一切無しかよ(;´Д`)じゃあレッドが無茶する必要なんか全くないじゃないか。なんだそりゃ。
・ちなみに「パラレルエンジン」でググると東芝の冷蔵庫に使われている冷却システムだということがわかる。凄いぞ東芝。巨大ロボの動力源にもなるような技術を冷蔵庫に!
・地図に示された場所に眠っていたのは、レオナルド・ダ・ヴィンチ(もどき)のスケッチだった。すげえなダ・ヴィンチ(もどき)15世紀に冷蔵庫か<しつこい
・等身大状態での決め技のドリル銃を一人でぶっ放すレッド。なんかもう他の隊員要らねぇんでないでしょうか(;´Д`)
・スーパーダイボウケン登場。早いなオイ。まだ4月だよ!?このあとどれだけ増やす気なんだろう。
・ってゆーか、スーパーダイボウケン、カッコ悪いなぁ。無理やりすぎないか。
・レッドが単独行動したのは深い意味があったわけではなく、単にそうしたかったから。なんだそのオチ(;´Д`)そりゃ、ダイボウケンが攫われる時の行動はそれでいいけど、人形焼いた時の行動とか明らかにおかしいだろ。なんだかなぁ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#14
・加賀美が内通者だという情報は、どうも影山が一枚かんでいるような気配。って事は影山が内通者?でもザビーの適格者なのにそれは変か?
・ベルトのことで天道を問い詰める僕っ娘。天道はあからさまに話をはぐらかしてるが、心当たりがあるのだろうか?
・加賀美の携帯をガメる影山。ああ、これでコイツは黒確定かなぁ?前回の矢車といい、他のザビー候補を陥れようとしてるのかも。
・僕っ娘の作った不味いロールキャベツを食って、今までの分のツケを全て払い「もう二度と来ない」と店を去る天道。そうか、こいつを追い返すのは不味い飯を出せばいいのか。
・もの凄くなんの意味も無くTHE FIRSTの本郷が登場。といっても、飯屋の前で天道とすれ違うだけ。なんだこのカメオ出演は(;´Д`)
・色々回ったが美味い飯屋が軒並み休業中で結局僕っ娘の店で飯を食うことにした天道の元に、カブトゼクターが飛来。なるほど、何でいつもワームの居場所を突き止めるのかと思ったら、ゼクターが教えてるのか。
・今回の山場の犯人探し。加賀美を救う為にクロックアップ状態で乱入したカブトを目で追えた隊員がワームだと喝破する天道、という展開はちょっと感心。コピーした相手の記憶すら取り込むワームが、なんでまた「内通者」なんてのを必要としてたのかは謎だが、ワームの行動はいつも謎なんでまぁしょうが無いのか。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#13「熱すぎ!モエルンバダンス!」
・プリキュア名物はたらくおじさんはたらくおばさんこんにちわ。今回はガラス細工のお姉さん。
・ガラス細工のお姉さん。明らかにモエルンバを目撃。SSになって何回かこういう話があるが、その時々で不思議時空に入ってる時もあるので、なんともいえない。目撃者も皆都合よく気を失ったり記憶をなくしたりするしなぁ。
・今回は、「毎日コツコツ努力しましょう」という話なのだが、ある日突然超パワーを手に入れたプリキュアが亀を語るとは片腹痛い。
・雑魚敵並にあっさりと倒されるモエルンバが哀れ過ぎて泣ける(;つД`) 何しに出てきたんだお前は。
・ラスト、ガラス細工のお姉さんが作ったモエルンバのガラスの胸像に驚く。直前に殺した相手の胸像なんか見せられて驚く咲舞、お姉さんが目を話した隙に溶けて原型をとどめなくなる胸像、咲舞が勝手に納得して去ったあと溶けたガラスの塊に映る炎。一体全体なんの演出なんだ。モエルンバの逆襲の前フリにも見えるが、流れとしてはそうではなく、モエルンバが元の姿にもどって良かったねという流れっぽい。でも、お姉さん的にはなんの悪意もなく作った胸像が溶けてなくなったわけで、そんなに気持ちのいい展開とは言えない。正直、意図が読めないなぁ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#05「仲間が見つかったらイイナ!」
・マリーランドのインターネットニュースでニャン美達クロミーズ5の所在を調べるクロミ。ってか、マリーランドってインターネットあるんだ。
・ニュースで報じられる「クロミーズ5失踪事件」マリーランド崩壊の際に逃げ遅れ、その生存が絶望視されてるとか。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 いや、いくらマイメロでも人死には出ないとは思うが。
・時を同じくしてクロミーズ5失踪事件を知ったマイメロ達は歌ちゃんと潤を伴ってマリーランドへ。
・人間の夢で出来ているマリーランドだが、人間の夢で出来ている以上、中には悪い夢もあるわけで、そういう夢を封じ込める為の「黒い森」というのがあるのだそうな。マリーランドのどこにも居ないクロミーズ5の居場所はもはやそこしかないと聞いたクロミはすぐさま「黒い森」へ向かう。ちなみに、「その森に入ったものは誰一人帰ってこない」という話を聞いたマイメロは「じゃあマイメロいかない」流石だマイメロ。
・「黒い森」でクロミーズ5を発見したクロミとバクだが、クロミーズ5はダークパワーの子分の魔法で「居心地のいい夢」に捕われて眠り続けてしまっていた。なんかこーゆー展開少し前にも観たような気がするんですが。あれは恋愛オンリーだったが。
・同じ魔法に捕われた潤を起こそうと歌ちゃんが潤の体を揺すっていると、何故か突然潤の夢が悪夢に変質。釣られて残りのメンバーの夢も悪夢に。てっきり元々そういう攻撃なのかと思ったら、敵のナマズはその効果に身に覚えがない模様。はて?なんの前フリだろうか。潤がダークパワーに関わっているから?
・いつものごとくマイメロが魔法で解決しようとするが、タクトのエネルギーが切れてしまっており、歌ちゃんに充電を依頼。少し前ならもちろん「シアワセの羽」の出番だが、ここで歌ちゃんは「ドリーム!ドリーム!ドリーム」をソロで披露。いつのまにかあの歌にすっかり馴染んでしまったんだなぁ。つか「ドリーム!ドリーム!ドリーム」はシングルカットされてるみたいだし、このシーンで充電ってのは、その販促だろうか?
▼ [アニメ][Fate] Fate/stay night#17「魔女の烙印」
・衛宮家の朝の風景。まだ和解してない桜と凛が一緒に飯食ってる。凛は桜に何か思うところがありそうな気配が。
・ガス漏れ事件や謎の昏睡事件に反応する桜。聖杯戦争を知っているからという理由だけなのか、もっと積極的に、それこそ黒化しててどちらかの事件に直接関与してるとかだったりして。
・キャスター関連の情報を全部セリフで説明してしまうイリヤ。とりあえず説明だけだとアニメの意味が無いからか、踊って見せたりして。
・全英霊中最強の近接戦闘能力を誇るセイバーを素手で圧倒する葛木。なんでもいいけど、葛木って確かに超人的に強いが、人類最強って訳でも無いんだよな。素質のある人間がガンガンに鍛えてしかもあの年齢で獲得できる程度なんだよな。実際士郎もある程度葛木の攻撃見えてるし。実は英霊ってたいしたこと無いんじゃないだろうかって気になるよね。
・士郎達との戦闘中、取引を申し出るキャスター。セイバーを一対一で制圧できる葛木と、士郎と凛が束になってもかすり傷一つ負わすことができないキャスターがいて、エクスカリバーを使えない街中を戦場に選んでいるのだから、ここで一気に決めてしまえばいいのに。
・桜を操ってセイバーをルールブレイカーで刺し、そのまま桜を拉致るキャスター。桜には潜在的な魔術回路があるという言い草からして、桜は白か。なんだつまらん。いや、例外中の例外だからキャスターにも検知できていないってのはありかも。拉致ったはいいけど黒桜に飲み込まれるとかそんな最期だったりして>キャスター一味 まぁ、ないか。
▲ 絹崎 [「鉄人」でアラーの使者(ですよね?)を持ってくるとは素晴らしすぎます!私なら、ひねれてもせいぜい実写版どまりです。]
▲ さんとお [前日の「悪魔の詩」ネタ書いてからイスラム教→アラーの連想で頭の中でエンドレス再生してたんですが、ふと考えてみると歌詞..]