2006/04/27 [木] 朝 目が覚めて 窓を開けたら 大きな象が 立っていたんだ
▼ [玩具][特撮][超星艦隊] デスカル3将軍ソフビ
http://www.sazerx.konami.jp/index.html
受注数が半分ぐらいしかいってねぇ!(;´Д`)
いや、駆け込みの受注数を増やす為のハッタリかもしれん。
がしかし、もしガチなら発売中止なんてことも(;;´Д`)
うぐぐぐ、もう一セット頼んでみるか?<血迷うな
▼ [おすすめ][映画] トム・ヤム・クン
トニー・ジャーはやっぱりカッコイイ。
顔はどちらかといえば地味な雰囲気だが、兎にも角にも異常なまでの身体能力の高さが半端無く、ひとたび動き出せば圧倒的な華々しさを見せつける。もう重力なんか無いかのように平気で壁上るし、それはそれは軽やかに跳ぶし、あれだけ自由に体が動かせればどんなに爽快だろうかと思うよな。
今回の話は、マッハの予算が潤沢になって、仏像が象に、舞台がバンコクからシドニーに移りタイローカル色が薄れただけ、と考えれば大筋で間違ってはいない。
だが、そんな事はこの映画を見る上で全くどうでもいい。
とにかくトニー・ジャー。
街頭でのアクション、スケボー軍団とのアクロバティックな戦闘はもちろん、今回は、タイマンの対戦相手もバリエーションに富み、vsカンフーに始まり、炎上する寺院でのvsカポエラ(このカポエラ使いが中々イイ)、vs剣術使い、vsレスラー(ネイサン・ジョーンズ。トニー・ジャーとの絶望的な体格差が素敵すぎる)など、トニーのカッコ良さを時間いっぱい堪能できる。
直接的な格闘シーン意外でも、冒頭の水上チェイス(BLACK LAGOONを思い出した)や象と森の幻想的な(それこそそこらのファンタジー映画よりも幻想的な)風景、なんと4分にも及ぶ長回し(ワンカットで取ったシーン)のアクション(しかも見せ方が結構凝ってる)、シドニー空港でトニー・ジャーとぶつかるジャッキー・チェン(のそっくりさん?)など、見所満載。
面白かった。実に面白かった。もう帰りの道すがらすれ違う人に、無意味に飛び膝や肘を入れたくなる衝動を抑えなければいけないぐらい面白かった。
DVDは絶対に買おう。
というか、トニーだって人間だから、いつまでもこの超人的な動きをキープできるとは思えない。
となると、「マッハ」と「トム・ヤム・クン」、今構想中という映画を入れても3作。それ以後何作このレベルのアクションが見れるのかわからない訳で、そう考えると何が何でも手に入れて手元に置かなきゃイカンでしょ。
ああ、早く出ないかなぁ。
▼ [野球] 【阪神】矢野が2打席連続本塁打 [nikkansports.com]
今日はまさに矢野の日だったな。4打席目のライトフライも風向きとか球場の広さ(広島市民とか)次第ではホームランになりかねない距離だったし、この感じを忘れずに明日以降も頑張ってほしいなぁ。
あと、今日は逆転勝ちしたんだけど、これは阪神の力というより横浜の中継ぎ陣に問題があったね。
出てくる奴出てくる奴全員フォアボール出してるし。アレは酷い。牛島監督にちょっと同情してしまったじゃないか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン22・23号
「聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話」車田正美描く所の新作星矢。今回はフルカラー4Pで本格連載前の予告。ちなみに連載開始は「今夏」だそうで、そりゃまたなんというか気の早い話だなぁ。
「蹴人」昔ジャンプで「超弩級戦士ジャスティス」を連載してた山根和俊の新連載。極上だぜ!って、ちょっと見ないうちに随分バタ臭い絵柄になっていてあんまり「ジャスティス」っぽくはない。初回の内容はキックボクシング版はじめの一歩という感じ。ただし主人公は一歩よりは軟派で鷹村さんは美少女。美少女のハイキックのシーンで、必ず何かがパンツを隠しているのが微妙に楽しい。次回からもバリバリ隠していってもらいたい。
「ペンギン娘」俺が学生の頃、ちょうど夕ニャンが流行ってて、クラスメイトは皆それを見てたんよ。でも俺はずーっとよみうりテレビでやってた昔のアニメの再放送(デビルマンとか)観てておニャン子の名前は奇面組歌ってたうしろゆびの2人とスケバン刑事がらみぐらいしか知らなかったんだよなー。と、そんな事を思い出した。あと、小学生の頃、毎日全力で帰宅してサンテレビかKBS京都で夕方やってた「怪傑&風雲ライオン丸」と「プレイガール」の再放送観てた事とか。ってプレイガールかよ(;´Д`)
「舞−乙HiME」ギャー!こっちでは幸せそうにしてたエルスがーつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ いや、決定的瞬間の見えない死は死んでないって事なんだ。そうに違いない。だってほら、デュランを道連れにしたのに、なつきがノーリアクションだったもんね。だから大丈夫。多分、きっと。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#04「やらずのかっぽう着っ!」
・なでしこの乳の大きさに驚いたようこは、慌ててなでしこの尻尾を確認し一言「とっても細い…orz」人間で言う所のウエストみたいなもんなんだろうか?
・なでしこを啓太の下に置いておきたい犬神ズは、なでしこを啓太の近くから排除しようとようこに戦いを挑む。のだけど、あんまりにもあんまりな戦力差で全く勝負にならず。一応加減して戦ってはいたものの、意地になったせんだんの抵抗であわや皆殺し寸前というところでなでしこ登場。ようこがなでしことの戦闘を避けて退いた事で犬神ズの中でのなでしこの評価が急上昇する。なんちゅーか、犬神ズの面目丸つぶれっちゅーか、雑魚確定っちゅーか、立場なしだなぁ。
▼ [アニメ] THE FROGMAN SHOW#03「菩薩峠くん登場/古墳家族」
・バッタとライダーを合成した怪人ももちろんヤバイと思うが、大空男も十二分にヤバイと思う。ってか、こっちの方が、っぽいストーリーがついてる分ヤバイ気がする(;´Д`)
・わっはっはっはっは。ウミウシ詐欺だってウミウシ詐欺
・わっはっはっはっは。心がサバイバー。心がサバイバー
・「むぅ、気味の悪いものが並んでるな吉田君」「ええ、なんだか島根県みたいです」(;´Д`)
・タンス男がー((((;TДT)))ヤサシクコロシテーヤサシクコロシテー
・菩薩峠くんスゲエ。EI-01並だな。
・手口が巧妙化し、社会問題になっている闇古墳見学組織の男へのインタビュー「そうだね、ねらい目は島根県の古墳かな。殆ど手付かずの状態で近畿の古墳に比べるとワイルドな体験が出来るからね。」
・キャンプに行くというコフィーに対して青少年の非行を危惧する父曰く「だったらアレだ、そうだ!父さんの上でキャンプしなさい」「なんでよー古墳の上でキャンプなんかしたら罰が当たるわよ」
・結局、お父さんの上でキャンプをするコフィー。バーベキューの火勢が落ちてきたのでお父さんの木を切ろうとしてバーベキューの台が転倒してしまい、「キャー大変!パパが燃えてる!パパが燃えてる!」
・「どこの世界に自分の父親の上でキャンプする女子高生がいるのよ」「いるいる、みんなやってるぞ」
・ダニエル君の誕生日は「死ぬほどいっぱい苦しむ」の4月19日。ちなみに仁徳君と同じ日。
・変態古墳だ変態古墳だ!
▼ [アニメ] ゼーガペイン#04「上海サーバー」
・「てっきり未来か他所の星で傭兵やらされてんのかと思ったらスゲエリアルなバーチャルゲームだったってことか」そんなつもりだったのか。その前提を受け入れてたお前の心情が理解できないよ。
・「上海サーバー」というものを回収したがる中華少女たち。思うに中国の日常世界を構築している(構築していた)サーバーなんだろうなぁ。
・キョウのゲームを横で見ながらキョウよりも的確に敵の出現位置を把握している短髪ヒロイン。どうもシューティングゲームに一過言ある模様。この娘もいずれ戦闘パートに関わってくるのだろうか?
・「閉ざされた未来、形の喪失、そして種の超越、ガルズオルムとの激闘は続く」ふむ、人類は既に肉体を喪失してデータ生物みたいになってんだな。ガルズオルムってのは人類のデータを消去しにきたウイルスみたいなもんか。
・戦闘シーンは徐々に良くなってきている気がするね。
・エネルギー残量の問題で可動限界寸前のゼーガペインだが、そのままデフテラ領域に突入。パンチでコアを破壊しようとするが、果たせず。シミュレーターでは壊せたのに実戦で壊せないのは、オケアノスの見積もりが甘かったから?まだ初心者向けステージだから?
・デフテラ領域に触れた上海サーバーは消滅。チャイナ姉妹の悲嘆っぷりからも、アレには中国の日常世界のデータが入っていたとみて間違いなさそう。ただ、シズノはゼーガペインの世界は現実だというが、どうみてもそうは思えない。どちらかが虚構なのではなく、両方虚構な筈。まぁ、マトリクスみたいなもんなんだろうなぁ。アレも現実とされてた世界も怪しいもんだったし。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#03「はじめての一番」
・前回加入のチビっ子の声を聞いていると、何とはなしに「愛のロリータ」を思い出す。え〜 そんなこと〜 ひ〜 おっかし〜
・学校を休みがちだった子の復帰記念に持久走大会を開催する熱血教師。そんな無茶な。絶対イジメにあうぞ。そして、その子の真横で「このイベントのせいで授業が遅れたらどうしよう」みたいな事を言う女教師。小テストのプリントを間違って印刷する美星もだが、この学校の(この学年の)教師はロクなのがいないな。
・意外にも全く運動神経がなく、全力で走っても徒歩の爺さんに抜かされる砂沙美。可愛いといえば可愛いが、この能力で優勝してしまったことを本人はもちろん、クラスの他のメンバーが誰も全く訝らないのはどういうことだ。普段、体育の授業はないのか。
・真琴に根暗タイプと指摘されて否定する美紗緒ちゃんだが、誰がどう観ても根暗タイプだ。
・司が遊んでるゲームはもしかして魔法遊戯なんではあるまいか。魚の色青いけど。
・持久走で一番になったのは嬉しいけど、手段がインチキなので両親には言えなかったという砂沙美。普通こういう場合だと、インチキ良くないとか言い出しそうなもんだが、嬉しいのは嬉しいという辺り正直な子供っぷりでちょっとイイ感じかも。
・犬に追っかけられて普通に走ってる砂沙美。確かに番組中で突っ込みうけてるが、それにしてもなぁ。司に魔法を使わせるための無理やりな設定だったって事か。あるいは、本当はこのぐらいで走れるけど持久走の祭は手を抜いていたということかも。
・鷲羽が用意した魔法少女服。実は魔法力を抑える拘束具なのだとか。普段から魔法使えてるし、てっきりこの前のポーズの練習と同じで使ってしまった後ごまかす為の衣装だと思ってたら、ちゃんと意味があったんだなぁ。
▼ [アニメ] 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん#04「ないしょの呪文は梅雨前線/耳寄りな呪文は七夕祭れ」
・Aパート
・梅雨に入って雨続き。犬は喜び庭駆け回り、魔女はちゃぶ台で丸くなる。そして、アイの内部にカビが大発生。通気性悪そうだもんなぁ。
・カビだらけの内部を見て、ゆうまが何気なく部品を引っこ抜いたところ、当たり前だが見事にアイ停止。ってか、アイの目って眼鏡に映ってる映像だったのか!? Σ(゜Д゜)ガーン
・その後アイの内部で大増殖したカビを洗浄するために水で丸洗い&邪魔な部品の取り外しを断行。カビは見事に落ち、再度組み立ても終了、アイも無事再起動を果たし、通常稼動をはじめる。が、部屋には謎のネジと半導体が。というお約束オチで終了。と思ったら、ゆうまの部屋には過去にも似た事件があったことを伺わせる多数の部品が保管されていた、という2段オチ。まぁ2段になったから大爆笑って訳でも無いんだけど。
・Bパート
・中華料理屋で店員がメニューを縮めて言う(冷やし中華→ヒヤチュー)を面白がったゆうまが、店員の真似をしていろんなメニューや具材を縮めて叫びだす。そしてお約束の「錦糸玉子」。店内の男性陣は幸せな気持ちになったらしいが残念ながらテレビでは口パクのみの無音。演出は面白かったが、どうせなら全力で叫んで欲しかった。いいじゃんキンタマぐらい。
・まぁそれは前座として、今回の本筋は七夕。笹に願い事をかけておくという風習を知った4人組は早速願い事を考えるが、どうしても一つに絞り込めない。結局朝までとっかえひっかえしてしまい、もう7/8なんじゃないのか?というツッコミで終了。ものの見事に山も谷も無い。途中で一瞬だけ出てきたスーパードクターK子は一体全体なんだったんだ。あれだけのために出てきたのか(;´Д`)