2006/04/05 [水]
▼ なんだか急に限界がきたのでGPO最終回とK−1は明日。サブタイもなしで。
▼ [NEWS] 韓国:中央日報、半島情勢に関する日本の内部文書入手 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
この内部文章とやらが本物かどうかはしらないけど、それはさておき。
▽韓国では反日政策が政権支持率を高める効果がある▽盧武鉉(ノムヒョン)大統領は残る任期中、反日強硬論を放棄しないだろう▽盧政権は竹島(韓国名・独島)への閣僚・国会議員の上陸など「過激な示威行為」で韓国の民族主義をあおり、反日強硬政策の効果を維持している
外務省の内部文章ってゆーか、巷で普通に言われてる事だよなぁ。
何を今更っつーか、的確な分析にみえるし。
第一、「韓国は日本を嫌っていたい」という事が書いてるだけで、非難されるいわれはなかろう。この内容で切れるってのはどうなんだ。
そういえば
「図星をさされると人はみな立腹する」
とその昔、川原泉が言っていたらしいな。
金魚屋古書店情報。
▼ [野球] 阪神が本塁打攻勢で快勝/セ・リーグ [nikkansports.com]
うーん、この間といい今回といいどうも最後がピリッとしないなぁ。
今シーズン最後の締めの部分で失点しすぎっちゅーか。
これでは接戦になったら全部落としそうだ(;´Д`)
まぁ、それはさておき、下柳500試合登板おめでとう!
浜中と関本が打ったのも嬉しいね。この2人は本当に頑張って欲しい。
やっぱ最終回の失点だけがなー。うぅむ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ18号
「DEATH NOTE」いよいよクライマックス。ここまでコケにした以上、ライトの復権はないような気がする。となると、本当に終わるか主役交代があるかも。
「脳噛ネウロ」カボチャの正体判明。そりゃまぁ確かに万が一にも犯人の可能性はないだろうけど。
「HAND’S」読みきり。すっきり読みやすい絵とクセのない内容で好感度が高い。がその分フックも弱い。次回別の漫画で登場しても、この漫画のことを覚えていなさそうというか。
「SNAKE HUNTER」これは酷い。積極的に新人を登用していくのはジャンプの良いところだけど、それにしても。
打ち切りレースは「タカヤ」が実質最下位に返り咲き。やはり「こち亀」より後ろに載っている作品は予断を許さない状況にあるということだろうか。「銀魂」みたいにここから逆転してアニメ化までこぎつける作品は現われるだろうか。流石に無理っぽいなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー18号
「金色のガッシュ!!」バリー退場。「王をも殴れる男」はちょっとジーンと来た。が、いかにもな人員整理をされた感も否めない。ファウード編かその次辺りで終わるのかも知れんなぁ。
「MAJOR」表紙で清水が大活躍。
「史上最強の弟子ケンイチ」「強さ」とは何かを問う新シリーズ開始。それはさておきほのかの一言に「黄金のマスク編」を思い出した。
「ハヤテのごとく!」このタイミングで「姉は一級」とか言い出すのはどうかと思った。
「焼きたて!ジャぱん」鉄生だしすぎ。
「聖結晶アルバトロス」ミュウちっさ!こんなに小さかったのか気がつかなんだ。
「からくりサーカス」マサルは男前だなぁ。
「D−LIVE」最終回。エピローグみたいなもんだが、主要キャラを逐一フォロー入れててイイ感じ。信じられないような、でも実在のマシンが多数登場し、面白い漫画だった。サンデーは比較的作家の出入りが少なく、実績のあるベテランを重用する傾向があるので、遠くないうちに新連載で再登場することを期待したい。
▼ [テレビ] ロボワンワールドカップ
「ワールドレコーズ」が終わって観れなくなったロボットがドカドカ出てきて嬉しい。
競技内容もバトル以外のものもあって、TBS系ならではのロボワンSASUKEとか、ファイナルの人間競馬(絶望の城編鉄骨渡り)とか、結構面白かった。
競技以外の最先端ロボット情報なんかも面白かったし、毎週ってのは無理があるとしても、改変期のスペシャルのレギュラーになって欲しいなぁ。
それはさておき、VTRに変な効果をかぶせるのはやめにしてもらいたい。肝心の動きが見えないないじゃないか。なんだありゃ。
▼ [アニメ] スパイダーライダーズ#01「地下世界」[新]
・地下の空洞世界で人と同じぐらいの大きさの蜘蛛型メカにのって戦うという珍妙なアイデア、今風からは程遠いキャラクタデザイン(というかファッション)などから、なんとなく韓国アニメなんじゃないかと思ってたら純国産で驚いた。いや元々なにか根拠があって思ってたわけではないのだが。
・そんなデザインの微妙さは置いておいて、本編。冒険好きの主人公が祖父の残したヒントを手がかりに空洞世界に旅立ち、パートナーになる蜘蛛型メカと出会い、敵と戦う。とても真っ当な第1話。人間キャラの格好はやはり珍妙だが、スパイダーは案外格好良い。動きや攻撃方法もイイ感じだし、会話能力も備えており、この手の少年と異物(モンスターとかメカとか)の友情物語に弱い俺としてはちょっと興味湧いてきたかも。
・あと、最後に出てきた女の子(ヒロイン)の顔が可愛いのもいいね。格好は珍妙だけど。
・この手の子供向けアニメは中盤辺りで化ける可能性があるので、継続視聴で。でもよっぽどの事が無い限り何も書かない可能性も高い。
▼ [アニメ] いぬかみ!#01「はだかでドンマイっ!」[新]
・原作未読、事前情報0
・アバン、犬神使いとかいう少年と、犬神らしき少女が妖怪とバトル。なんかCMやロゴ見てギャルゲーっぽいアニメだと思ってたのだが、妖怪退治アニメなのか。なんか意外だ。そして、これもまたアニメが丁寧でイイ感じ。アクション凝ってたら期待できるかも。
・とか思ってたら、CM明けサブタイトルみて、違和感炸裂。そのままエロトーク。さらにうる星やつら型コメディに移行。こっちが本命なのだろうか、だろうなぁ。まぁ、アニメが丁寧なのは変わらないのでいいか。
・内容の馬鹿馬鹿しさは今期ダントツ1位だな。そして無駄に動きがいい。継続視聴で確定。不安点はOP/EDに出てるキャラが多すぎることか。なんかこう杜撰なことにならなければいいのだが。
▼ [アニメ] .hack//Roots#01「歓迎/Welcome to "The World"」[新]
・アニメは//SIGNも黄昏の腕輪伝説も飛び飛びでそれなりに見たが、ゲームとか周辺情報は一切しらん。そんな感じ。
・もう歳なのか、ファンタジー(いやRPGだが)は入り込みづらいなぁ(;´Д`)どうにもこうにも乗れない。ついでにMMOでなんか「絶対なのは生きているものは全て死ぬことだけだ」とかシリアスに語られてもなんかこうピンとこないこと甚だしい。
・どこが悪いというわけでは全くないし、アバターと中の人が違うこのアニメならではの見せ方も、それなりに面白いのは面白いのだけど、絶対観るぜーという気にはならない。とりあえず、他に何かの作品と時間がかぶっているわけではないので、気が向けば視聴という感じか。