2006/04/21 [金] 一日一善やってても 悪いことだけすぐバレる この世は皮肉で できてるの
▼ [野球] 【巨人】李の3試合ぶり安打が劇的弾 [nikkansports.com]
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本当に今期は接戦で勝てないなぁ。
ってか、今岡と金本の不調っぷりはどうにかならんのか(;´Д`)
一度打順の組換えとか検討してみた方がいいんじゃないか?
あと、今日の試合といえば
渡真利球審が突然倒れる、巨人阪神戦で [nikkansports.com]
ちょうどテレビの中継が始まった時に倒れてたので何事かと思ったよ。
なんかヤバイ倒れ方してたけど大丈夫だろうか。
ってか、あれ、もう少しタイミングが遅かったら井川が投球中断できなくてさらに危険だったよな。不幸中の幸いというかなんというか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン21号
「星のブンガ」新連載。炎をつかう道化師が、ハーピーみたいなナリのモンスターと戦う漫画。1話目ラストの主人公のポーズとか、なんとなくセンスが妙でチャンピオンっぽいのがイイ感じ。今後、展開の面でもチャンピオンらしいハッチャケかたをしてくれればあるいは。
「ペンギン娘」新連載(?)1ページのショートコメディ。所謂オタク系の可愛らしい絵柄はイイのだけど、「Aガール」という呼称がなんともすっきり来ない。「俗に腐女子とも」という解説もなんか違う気がする。「腐」じゃないオタク女子もいると思うというか、むしろ「腐」はアキバ系ではないのではないだろうかというか。ついでに、スク水だけをとって他にこれといったっぽさがないのにペンギン娘ってのもどうかとも思った。要するに言語センスが合わないということだろうか。まぁ、絵はとても可愛いのでそれでいいのかもしれないけど。
「範馬刃牙」本件核的に脱線開始。ミスター2が結構お気に入りなのかイイ感じに飛ばしているが、こういう展開になると、2で引っ張りすぎてオリバにたどり着く頃には飽きてるとかいうパターンになりかねないので目が離せない。
「舞−乙HiME」まさかの玖我なつき参戦。デュランもつれているので間違いなかろう。漫画版はどこに向かおうとしているのか。
「涅槃姫みどろ」スポーツ万能で成績もよく性格まで良い女生徒が周囲の無意識の嫉妬心から陥れられるという救い様の無さがイイ感じ。
「トラブルエイジ」時々載る読みきり連作。ちょっとづつ認知度が上がってきたからなのか、だんだん単発読みきりではなく続きものっぽい話作りになってきている。それにしても、ここ何回か、ゲストキャラの方がキャラ立ってるのはどうなのか。
「サイカチ」クイーンはすっかりデレデレモードに。人気回復の起爆剤になるか。
▼ [アニメ] デジモンセイバーズ#01「俺が大だ!コカトリモン襲来」[新]
・冒頭、何処かの施設から脱走したアグモンを追って、デジモン使いが所属する何らしかの組織のエージェントが登場。どうやら結構な権限をもつ組織らしく、警察を使って現場を閉鎖してたりとかしてる。なんかの特務機関とかそんなノリなのだろうか。
・偶々アグモンの出現場所で喧嘩をしていたらしい自称喧嘩番長の主人公登場。喧嘩の邪魔をしたアグモンに喧嘩を売り、なんとそのまま互角のバトルを開始。日が傾くまで殴りあいお互いの実力を認め合った両者にはいつしか友情が芽生えていたのだった。って、バカだ。今度の主役は相当のバカだ。
・例のデジモン使いはデジタルワールドからやってきたデジモンを取り締まるいわばデジモン警察みたいな連中の一員だったらしい。それにしても、アグモンと初遭遇した大(主人公)が、全く動揺していなかったので、あるいはこの世界ではデジモンは広く一般に知られた存在なのかと思ったらそうでもないんだな。流石バカは違うぜ。
・組織の大義名分に反発し、手下であるアグモンの気持ちを慮る発言をする大。コカトリモンとの戦闘にももちろん自ら先頭に立ち、あまつさえパンチでコカトリモンをダウンさせる。流石は自称番長。腕力と男気がウリとは実に番長然としたキャラ立てだなぁ。
・なんかこう、従来のデジモンとは随分ノリが違う気がするが、このなんともいえない昭和の少年漫画っぽいノリは、これはこれでアリなような気もする。なんにせよしばらくは視聴継続で。
▼ [アニメ] きらりん☆レボリューション#03「キャー!めざせCMデビュー!!」
・近頃深夜アニメでも見ないぐらいに作画が大崩壊。所々視聴意欲を削ぎかねないぐらいガチで凄い絵が混じってるね(;´Д`)
・ライバル登場。腹黒なのは当然として、きらりに負けず劣らずのバカで勢いがあっていい感じ。
・ケーキも焼けるスーパーネコなーさん。きらりの妄想ではないが、明らかになーさんをデビューさせるべきなんじゃないかと。
▼ [アニメ] 西の善き魔女#03「秘密の花園」
・自作の小説をフィリエルに渡すアデイル。内容は兄とルーのBL。前回の拷問シーンといい、つくづくルーは受けキャラなんだなぁ。ってそうじゃなくて。こういうアニメなのか?(;´Д`)
・フィリエルが転入したカトリックっぽい女学校で熱心に神に祈りを捧げるクリスチャン(っぽいキャラ)。能登麻美子です。お約束なのか?
・立ち居振舞いから貴族でないと看破され、入学早々イジメに会うフィリエル。「身分を知るには下着を見れば一目瞭然」と脱がされかかるが、結局持ち物の中から呼びの下着を勝手に漁られて未遂に。残念。
・アデイルの妄想よろしくルーの部屋を訪ね「眼鏡が無いほうが可愛い」とか言い出すユーシス。本当にそういうアニメなのか。
・女学校の授業開始。内容はなんと「他国の男をたらしこむ方法」Σ(゜Д゜;エーッ! 「西の善き魔女ってこういう事ー!?」って要するになんだ、貴族の子女を集めて高級娼婦みたいなの育てて他国の有力者をたらしこんで、国を保ってるって事なのか?なんかどんどん怪しげな方向に流れてくるなこのアニメ。
・スパイ容疑を掛けられたフィリエルを見張る為に付けられた従者のロゼリット。朴訥で可愛らしい娘だったのに、フィリエル暗殺にまきこまれてまさかの即死(;つД`) しかし、この一件でてっきり殺害容疑がフィリエルに向けられると思っていたのに、全然そんな展開にならないのは何故だ?
・いい加減わけもわからない陰謀に巻き込まれるのに飽き飽きしたフィリエルは学校を出て行こうと決意、その行動を思い止まらせたのはアデイルのBL小説のファンの文芸部の生徒と絶妙のタイミングで転入してきた幼馴染のマリエ、そして女装したルー(ぱにぽにのエロ眼鏡に激似)だった。ってΣ(゜Д゜;エーッ! なんだこの展開。本当はどういう話なんだ「西の善き魔女」(;´Д`)
▼ [アニメ] シムーン#03「遠い戦争」
・アーエルに続き、シムーンを「聖なるもの」としてでなく、「空を飛ぶ機械」としてみているらしきモリナスというキャラが登場。戦争が激化して、本来巫女として存在していたシヴュラ以外の層が参戦してきている、という描写なのだろうなぁ。この流れから言って、いずれシムーンを徹底解剖して新たなテクノロジーを得て、という展開がまってる?
・昼食後に集まって会話をするシヴィラの皆さん。面白いぐらい一人づつ順番にしか喋らないし、喋らないキャラはピクリとも動かない。そして喋る時は実に不自然なポーズをとる。多かれ少なかれアニメってのはそんなもんだが、かなり露骨でなんかやたらと面白い。涼宮ハルヒの対極の画だなぁ。
・前回やたらと戦争する着満々だったアーエルだが、今回は戦闘艦に改造された母艦の現状を寂しがったりしてそうでもない模様。要するに、常にかついつまでも華々しい存在でありたいということなのかもしれないが。
・プールでマージュ(リマージョンの練習?)をするシヴュラの皆さん。水着?がエロすぎた。そしてマージュの航跡の効果がなんかショボイのは何故だ。なんかこう、青のチョークを適当にフリーハンドで走らせたみたいっちゅーか。
昨日はクルーンもまさかの大炎上。岩瀬も去年ほどではないし、Jがいない。
中継ぎ・押さえが去年ほどの結果を出していない感があるますな。
まぁ去年はJFKも岩瀬もクルーンも出来過ぎの感はありましたけど、それにしても、終盤が安定しないと辛いですねぇ。
まるで去年の巨人を見ているようだ(;´Д`)