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でんでん雑記ver2.0


2006/04/14 [金]  赤く光る目 怒りの K! 青い星空切り裂く K! 白いコートを飛ばす K! アップだ! スピード マッハ1!

[野球] 阪神井川が通算1000奪三振達成 [nikkansports.com]

ちょうど1000個目の三振でゲームセットとは出来すぎにも程があるな。

おめでとう井川慶!

[NEWS] アイフルの業務一部停止、異例の厳重処分 [nikkansports.com]

どうするアイフル〜

テレビでCM流してようが綺麗な店舗を構えてようが、所詮は金貸し。

取立ての様をみてるとまぁ、ヤクザそのものですな。怖い怖い。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン19号

「範馬刃牙」なんかこう、バキがチンピラになってるような気が。

「舞−乙HiME」アニメ版の数少ない死亡者つながりなのか、ミミがエルスに懐いている姿はなんだか感慨深いね。そしてマシロくんは自分とアリカの素性に思い当たった模様。

「クンクンカムカ」読みきり。犬並みの嗅覚を持つヒロイン(刑事)に振り回される新任刑事の脱力ギャグ。「犬並みの嗅覚」があまりギャグに利いていない気が。

「みつどもえ」えーっと、もしかして最終回?一応、「桜井のりお先生の次回作に」ではなく、「次回の登場をお楽しみに!!」と引いているので、可能性が無いわけではないのだろうけど。結局3姉妹の中で正ヒロインと思しきふたばがイマイチキャラ立たないまま終わってしまったなぁ。残念。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン20号

「範馬刃牙」ここに来てまたなんかわき道それる気満点の展開に。いやこの登場の仕方でNo.2を瞬殺したらそれはそれでどうかと思うけど。

「無敵看板娘N」新キャラのスーパーの看板娘登場。なんとなくだがラーメン屋は別にスーパーと競合していないので手打ちになりそうな予感。そしてアニメ速報で声優が発表。また小清水亜美がNo.2(主人公のライバルなど、アオレンジャーポジションとでもいうか)の役か。なんかのネタなのか?

「キレルくん」新連載。些細な事で切れる主人公が大暴れするギャグ漫画。正義とか道徳というより自分勝手な理由で切れてるように見えるのはどうだろうか。転校生が自己紹介してるのに寝てるし。

「トリガートリガーハッピー」最終回。やっぱりコレも短期か。わりと面白かったのになぁ。残念。ただ、人気はあったそうなので、作者の再登場は割と早いかも。

「ドールガン」最終回。ちょっと中途半端な感じで終わってしまっているが、概ね大団円という感じで締めていてイイ感じ。「自分たちの国を作って自国を世界の中心に描いた地図を作ろう」という発想と、皆を振り切って旅立つラストの絵が爽やかなのもとてもいい。

「サイカチ」女王がデレ期に突入。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ19号

「真説ボボボーボ・ボーボボ」第2部突入もタイトル変更も話の都合関係ナシに唐突にやっているので違和感ありまくり。そういうギャグなのかもしれないが、全く切っ掛けが無いわけでもなければ、新タイトルが面白いわけでもないので、可笑しいというより変なだけなのでなんとも。

「銀魂」柳生100%笑った。そして柳生九兵衛は女というオチとみた。多分。

「ギャラクシー」読みきり。ダメダメな主人公が突然血縁や前世、宇宙パワーなど本人のあずかり知らないところから授かった不思議なパワーに目覚めて大活躍。という展開は正直好きではない。努力で勝ち得たとかならともかく、そうでないなら元から凄いという方がまだマシだ。この展開でも戦いが終わった後、元のダメ男に戻ってたとかならなだマシなんだけどな。

「タカヤ」表紙の絵やサブタイトル「旅立ち」から「俺たちの戦いはこれからだEND」で打ち切りかと思ったら、普通に続いてて驚いた。次週から新連載攻勢なのに。

[雑誌] 週刊少年サンデー19号

「からくりサーカス」今の展開に入ってから(シャトルを打上げる為に列車を動かしてから)、なんか話をたたむのをちょっと急ぎすぎているというか色々タメがなくなってきてる気がするんだけど、それでもしろがねと鳴海の和解シーンとラスゴマのマサルのアップの熱さはイイ感じ。

[アニメ] きらりん☆レボリューション#02「ドキドキ!SHIPSオーディション」

・「ジュリ〜」って古いなオイ。

・美少女だと褒めちぎられながら同時に全員からバカだけどと貶されるきらり。愛されているのかなんなのか。

・なーさんの入れ知恵で男性アイドルのオーディションに男装して紛れ込むきらり。一瞬、逆「少女少年」状態になるのかと思ったが、素晴らしいバカさ加減を披露して超即バレ。凄いぞきらおくん。

・タイヤキ水着スゲエ。これもなーさんが用意したんだろうか?

[アニメ] SAMURAI7#02「喰う!」

・野伏というが、#01を見る限りなんか戦艦みたいなのに乗ってたしいくらなんでも刀一本の侍でどうにかなる相手ではなさそうだと思うのだけど。まぁどうにかするんだろうなぁ。

・豪商のバカ若様。どうみても女にしか見えません。声(子安武人)以外。まぁ、でも男なんだろうなぁ。ケツまで女っぽいのに。まぁ、それを言い出すとカツシロウも女にしか見えないけど、こっちはまだ実は女ってオチがあるかもだしなぁ。ないか?

・賊に追われ山腹から身を投げたキララを空中でキャッチし、近場を通るエレベーターを利用して無事救い出すカンベエ。超カッコイイのだが、おそらくパカパカ規制のせいだろうか、岩肌に刀を差してブレーキ代わりにしようとしているシーンで何気にボンヤリした動きと演出になっているのがちょっとガッカリ。

[アニメ] 西の善き魔女#02「子ヤギたちの行方」

・ヒロインのフィリエルとお姫様のアデイルが友情を育んだり、ヒロインの幼馴染のルーンがやたらとやお臭い拷問を受けたり。そして後半は、うって変わって何故か学園モノ(というか、クララの家に連れて行かれたハイジみたいな展開)のプロローグに。なんか先週からの流れからいきなり方向がズレたような気がしてちょっと驚いた。

[アニメ] シムーン#02「青い泉」

・攻撃手段をもたないシムーンのレプリカに乗り、体当たりで敵プロペラ機を粉砕するアーエル。体当たりで一方的に打ち勝つなんて、圧倒的だな。しかもレプリカで。

・ってか、先週は普通に(能登麻美子が)喋ってた敵の兵隊。今週はなに言ってんだかわかんないのな。一応言葉が違うのか。

・とりあえず、専門用語や世界観を一生懸命説明して回るアーエル。おかげで大分飲み込めた。

・この世界では全ての人が性未分化(というか女だけど)の状態で生まれる。で、17歳になったら「青い泉」に入って男か女のどちらかに性を固定しなければならない。ただ、シムーンを操れるのは性が未分化である状態の人間のみなので、戦争状態にある今は優秀なシムーン・シヴィラ(テンプスパテュームとかいう神様の巫女。平たく言えばシムーン乗り)だけは年齢制限を越えて未分化状態を維持できる。

・主人公の一人であるアーエルがシムーン乗りを目指したのはまさにその一点で、要するに「大人になりたくない」というのが動機。してみると、シムーンが空を飛ぶのもまさにその象徴というわけか。となると、最後はやはりシムーンを降りるという締め方になるのかのう?