2006/03/27 [月] 絶望の宇宙に 吹き荒れる嵐 未来は誰のためにある
▼ ここ3回ほど録り溜めて未見だったケロロ軍曹を一気観。ギロロ伍長(中田譲治)とガルル中尉(大塚明夫)の宇宙一渋い声の兄弟対決がカッコよすぎて感動した。何だこの豪華キャスティングは。
あと、パワード夏美のアクションシーンの動きの良さにも感動。テレ東でありがちな激しい動きの部分でかかるフィルタのおかげでイマイチスッキリした絵になってないのが残念無念。
▼ A.C.E2のCMを見てるととても欲しくなる。が、前作の事もあるし、第一最近はゲームを買ってもそこで満足してしまって遊ばない事が多いので、やっぱりやめておくべきかもしれない。中古かBESTが出回るまで待って、後は評判次第かなぁ。
▼ [雑談] 本雪崩
過去最大の本雪崩が発生。
ちょうど中腰の体勢だった所を崩れる本に突き飛ばされ、コタツトップPCに腰を強打してうずくまった所に第2波第3波に襲われ下半身生き埋め状態に。
変な体勢のまま生き埋めになった(&腰を痛めたのに重い本を再び積みなおすという作業を1時間がかりで行った)せいで、腰、足首、膝が超痛いです(;´Д`)
やっぱこの部屋の状態はもう限界を超えているような気がするな(;´
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ17号
「DEATH NOTE」作中の流れは完全にライトのもの、ということはほぼ間違いなくライトの策は失敗するということだが、この状態で敗れるという事はもしかしてLに続き今度はライトが退場するなんて展開もありなんだろうか?デスノートはライトの能力ではないのだし、ライトが退場して新章というのもありえないわけではない?それはさておき、ライトの悪い顔はいつも見てもイイ感じだなぁ。
「神力契約者M&Y」読みきり。あまり週刊ジャンプらしくない作品だが、全般的に新人離れしてスッキリと完成された絵で読みやすく、キャラクターの造形(特に女の子)がやたらと可愛く、ストーリー展開やギャグにむやみやたらと勢いがあってかなりイイ感じ。スクエニかマッグガーデンあたりの雑誌で連載している人気漫画だといわれたらそのまま信じてしまいそうな完成度というか。
「タカヤ」掲載順位が上がっとる!!!!Σ(゜Д゜)ガーン ば、馬鹿な…っ!あのテコ入れが功を奏したというのか……っ!!!!ありえない…っそんなことはありえない……っ!!!!
とはいうものの、「タカヤ」の後ろのメンツ(「ツギハギ漂流作家」「太臓もて王サーガ」「みえるひと」「べしゃり暮らし」「Mr.FULLSWING」)も崖っぷち感満点だし、この辺は週によって順位が変動するぐらいには混戦状態なのかもなぁ。って、連載漫画の約1/3が打ち切りレースの(文字通り)デッドヒートをしている雑誌ってのは、どうなんだろう。