2006/03/06 [月] 海を切り裂く アマゾンダダダ 山をぶち抜く アマゾンダダダ
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ14号
「BLEACH」絶対に釣られるもんかと思っていたが、真面目な顔してエロ本読んでるセーラーおさげ眼鏡を今週ついにスルーできませんでした。BL本かとも思ったが、なんか乳あるっぽいし。
「脳噛ネウロ」カボチャが歩いてるシーンの欄外に「カボチャ」と書いてあるのが異様につぼに入って声に出して笑ってしまった。
「DEATH NOTE」もの凄い勢いで人員が整理されていくのに驚いた。もうそろそろ終りに向かっているのだろうか?映画化も控えてるしそれはない?
「受験番長クソ列伝」読みきりギャグ。うーん。
「太臓もて王サーガ」毎度の事ながらもはや朝目新聞かと見まごうノリ。これを本家のジャンプでやってしまうのだから流石は大亜門先生。俺たちにできないことを(以下略)
「タカヤ」先週の展開のあまりの突拍子もなさに単発の夢オチネタもありえるかもと思っていたら、今週タイトルが一部変更され(「閃武学園激闘伝」→「夜明けの炎刃王」)、話数表記が1話になっていた。かなりありえねぇ(;´Д`)こんなに確実に失敗しそうなテコ入れ見たのは初めてだ。
「Mr.FULLSWING」なんだかよく判らないが激昂して利き手でグラサンを握りつぶし、血まみれの手で顔にペインティングを施す雉子村。カッコつけて威嚇しているわけだが、来週、違反投球(※)でマウンドを降りる羽目になってそのまま埼玉が勝って終わったら面白いのになぁ。※ボールに故意に異物(唾液や汗、もちろん血も含む)をつけて投球してはいけないという規則が野球にはある。手に包帯やバンソウコウがあってもダメ。
▼ [テレビ] 古代発掘ミステリー 秘境アマゾン巨大文明
アマゾンにそんなに古い文明があったとは知らなかったし、180cmを超えるモンゴロイドの人骨とか四角い人造湖とか部分部分では興味深いネタもあったのだが、日比野克彦がなんか妙に鬱陶しくてイマイチ。
でもせっかくなので、サブタイ用に。
▼ [アニメ][舞姫] 舞−乙HiME#21「白き姫、目覚めるとき」
・ミコト(?)との戦闘中のセリフでニナこそが本当の姫で確定。やはり以前ニナが見たレナの幻影は流された時の記憶というわけか。ならレナの顔がかぶせられたアリカはそのままレナの娘で確定かな。
・アスワドの集落の付近にたどり着いたヴィントの難民を襲う例のモンスター。アオイの一件が気にかかり、素直に助けに入れないマシロだが、見捨てる事もできない。このあたりの葛藤とこの後ミミにかけよるマシロを見ていると、番組中盤ごろとはまさに隔世の感があるよな。それも、唐突な変化ではなく、最近積み上げてきたものが生きてる感じがしてとてもイイ。
・あ、アオイ生きてたよ。この勢いでエルスもなんとかならんかなぁ。
・妙な人面羽虫になってカタツムリのうずまきを吸い取るマキマキ(;´Д`)なんかえらいことになっっとるな(;;;´Д`)この展開はこの先何かに繋がるのだろうか?
・相変わらずシズルを監禁し淫欲の日々を送っているらしいトモエ。本日のプレイ内容は赤ちゃんプレイだったご様子(;´Д`)なんなのか。
・ヴィントブルームの王として、さまざまな決意をもってついに起つマシロ。アオイの件や民衆の自らへの背信を相手のせいにせず、全ての原因を自分のものとして民に詫びを入れ、(世間的には蔑まれている)アスワドに土下座をしてまで協力の要請を申し出るその姿は、大変な成長ぶりだといえよう。ちょっと目頭が熱くなりますよ。
・ってそれはいいんだけど、ミミ死んじゃうのかよ!OPにも出てきてるのに。確かにマシロの目を覚まし、成長を促す需要な役割を果たしたけど、逆にいえばそのために(死ぬために)出てきたって事か?なんかあんまりだなぁ。
・ミミの墓の前で、生まれがどうであれ王として生きると決意するマシロと、皆を護る為にオトメになろうとするアリカは、本当の意味での主従の契約を交わす。それはいいのだけど、ミコトが満足げに頷いているのがちょっと気になる。冒頭の部分を見るに、このミコトとハルモニウムのミコトは同一存在かそれに近しいものであると思われるのだが、だとするとこの主従には何らしかの正当性がある?やはりマシロの出生にもなにかの秘密があるのか?
・予告「ラド、ついに病が脳まで」(;´Д`)