トップ «前の日記(2006/02/28 [火] ) 最新 次の日記(2006/03/02 [木] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2006/03/01 [水]  今、風と愛の小夜曲(セレナーデ) 心が虹になるメッセージ

それ違う。

ネタかガチか判別つきかねて困惑中。どうリアクションすべきかも判らないし、そもそもリアクションするべきなのかも判らない。つくづく俺は社会経験とかコミュニケーション能力とかが圧倒的に足りてないよなぁ。

[雑談] ヴァリス…(;´Д`)

ヴァリスX(クロス) 〜優子・もうひとつの運命(さだめ)〜

正気かテレネット(;´Д`)

「雌伏の時を経て復活」ってゆーか、「昔アイドルだった子が熟女AVに出てるのを見つけてしまった」って感じですよ?(;;;´Д`)

[アニメ] Canvas2#20「マーマレード色の夕暮れ」

・フランス留学が迫るエリスと、浩樹との関係を進められないまま柳のアタックを拒むでもなくなんとなく流され気味な霧。浩樹は浩樹で、エリスにはなんか父親っぽく接し、霧とは友達以上になっていない(なる気がなさそう?)し、このまま2人とも攻略失敗したら面白いのになぁ。いっそ萩野可奈とくっついたら大笑いなんだが。

・と思ってたら、本当に可奈がアタックしてきて笑った。んで浩樹は浩樹で可奈相手に恋愛相談してるし。なんてどんくさい男なのか。

・柳とのデートで、浩樹の話しかしない霧。なんちゅーか、ヒデェ奴だな(;´Д`)登場時はいけ好かない感じだった柳だが、ここまで露骨に当て馬だと流石にちょっと可哀相な気がしてきたよ。

・霧が浩樹に告白したところでヒキ。あれ?ちょっと早いな、残り4〜6話ぐらいあると思うのだが。まさかこの後もう一回エリスの方に流れるのか?

[アニメ] よみがえる空#08「少年の旅路 前編」

・冒頭の万引き少年、てっきり一宏(の学生時代)なんだと思ったよ。なんか声の感じとか似てるし。

・男2人でサイクリング中の一宏&鈴木三曹。相変わらず下ネタ炸裂ですよ。

・ガクランでママチャリで一人旅だと言い張る少年をいぶかしむ一宏に、いいじゃないかとか軽く流す鈴木三曹。まぁ、街中でたむろしてクダ巻いてるわけでも家に引篭もってるわけでもなく、チャリで山をふらつくなんて可愛いもんだし、たまにはそんな事があってもいいよな。

・でも2人きりになるとなんだか説教してしまう一宏。若いくせに固い奴だなぁ。

・どうでもいいけど、ロープウェイか。なんか事故りそうだなぁ番組の性格上。

・車内で携帯でがなり散らすチンピラに因縁をつけられる少年。意外というか毅然とした態度で突っぱねる一宏。そりゃあまぁ普段からメディックの連中みたいな化け物と向き合ってたら少々の事ではビビらんか。

・そしてやっぱり事故った(;´Д`)

・事故の様子を探る為、さり気なく関係者ぶって対策室に潜入する鈴木三曹。てか制服警官も、相手の格好みてちょっとはいぶかしめ。

・強風の中、消防のヘリでは静止は不可能だと助言する鈴木三曹にプライドを傷つけられ作戦を強行する消防隊。案の定失敗してレスキューは気絶する羽目に。いくらなんでも条件が悪い事ぐらい理解できるだろうに、反発心だけで無茶な救助を強行するもんだろうか?いやまぁ、確かにこの程度の事故で自衛隊の災害派遣が通るのかどうか知らないので、現実的に消防が行くしかないのかもだけど。

・外からの救援が難しいと知った一宏は、独断でロープウェーから客を脱出させる方向で動き出す。救難隊とは言えパイロットの一宏になんらしかの勝算はあるのだろうか?中には非力な女子供に老人まで乗っているのに。

[アニメ] IGPX#18「パズル・リングス」

・老獪なテクニックと意表をついた戦術でヴェルシュタインを翻弄するアンドレ。勝つために手段を選ばないその姿勢が中々に愉快だ。が、テクニックはさておき、戦術はコーチ時代も伝えれただろうに、なぜタケシやリズにちゃんと指導してやら無かったのか。

・「エイミー抜きでヴェルシュタイン相手に引き分けるとは」等と感心するホワイトスノー。いや、明らかにエイミーよりアンドレの方が戦力が上だろうに。

・アンドレのおかげで勝負にはなったがカニンガムとの一騎打ちに敗れたタケシはイマイチパッとしない風。それはさておき、ヴェルシュタインの雑魚くんの首にギプスがついてる気がするんですが。エイミーの件といい、IGPXの安全性ってのは言われてる程完璧じゃないんじゃないのか?

・剣道の勝負でアンドレにも敗れ、ますます冴えないタケシ。2週連続でデート中にボンヤリ食らってファンティーヌもおかんむりのご様子。前シーズンで得たものが次々なくなっていく感じだな。

・何をやっても上手く行かないタケシはリバーを呼び出して愚痴をこぼす。が、あっさり袖にされ、さらにどん底に。挙句の果てにマサさんにまで「甘えるな」とお説教を食らい挙句の果てに逃走。この辺の展開のおかげで「タケシがスランプに陥ってるんだなぁ」と判るんだけど、肝心の試合シーンをみてもどこがどうスランプなのか判り難いのがIGPXの難点だな。同じ理由で復調しても、イマイチスカッとしない気がするのも。

[アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング#48「輝きの森」

・守護者の証と呼応して光るセラン。セランの「私が証」という呟き。意味がわからん(;´Д`)守護者の証と対になるもう一つのキーアイテムという事だろうか?

・輝きの森は、森の民の光が集まって「船」を作り出している場所だった。そしてペレは「船」が全ての森の民を光に変え飛び立つのを防ぐ為、自らの身を大樹に変え「船」を押さえ込んでいたのだった。って、凄いぞペレ。普通の森の民は等身大の樹か花にしかならないのに、その巨体はなんだ。

・ちびポポが異常に可愛い件について。

・回想。宇宙に帰るべきと主張するアダーと、森の民は森で生きていくべきだと主張するペレの対決シーン。素晴らしい体術を見せ、あげくに自ら大樹と化し船を押さえ込むペレが超カッコイイですよ?

・今まさに朽ち果てようとするペレから森の未来を託されたポポに、突然告げられるちびキングからの別れ。こういう泣き系の演技をTARAKOの声でやられるとちょっと来るよなぁ。

・そして明かされたムシキングの正体。ムシキングは森を守る戦士=ペレであり、チビキングはペレの幼少時代の人格がベースだった。デュークとソーマの件以降ものすごい勢いで「父と子の物語」に収束していくなぁ。

・ナビゲーター(?)のパムを取り込んで、今度こそ出発しようとする「船」。そして最後の勝負をしかけてくるデュークとの三つ巴の戦いが今始まるという所でヒキ。

・今回は美しい作画とあいまって大盛り上がりだった。このままの勢いを保って最後までいって欲しい所。

[アニメ] かしまし#08「見ているだけが…」

・原作でもあった眼鏡っ子の傍観者でいたいみたいなエピソード。女子だし淡白なのであまりそうは見えないが、心底本気だといっぱしの変態だよな。真のストーカーっちゅーか。

・はずむは男時代クラスメイト(男子)から相当ウザがられていたに違いない。あんな男は超嫌だ。

・とまりに宣戦布告をしてもむしろ嬉しいやす菜。さすがは女なら何でもOKの真性百合。

・ところで、宇宙人の変装した幽霊だが、やす菜にはどう見えているのだろう?ってか、そもそも人間ではない宇宙人はやす菜にどう見えているのだろう?

・素っ裸に蝶の羽つけたはずむが大変エロい。テレ東もずいぶん丸くなったもんだなぁ。つか、眼鏡のモノローグに合わせて現われる明朝のテロップはなんだ(;´Д`)それはいけてる演出なのか?

[アニメ] GPO#19「恋する惑星」

・青の章は、全然全く戦争も軍隊も関係ないなぁ。この話をガンパレでやる意味はなんだ。ってか、ゲーム版はただのギャルゲーになるのだろうか?

・あるいはアレか。序盤、呑気な青春を見せておいて、後半悲惨で過酷な戦争描写を盛り込んで(戦死者続出とか、石塚千翼長の前評判どおり部隊壊滅とか)、落差を演出しようって腹か?