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でんでん雑記ver2.0


2006/02/12 [日]  LONELY BOY LONELY GIRL 信じて 愛ある者に 魔力は宿る

[アニメ] 地獄少女#18「縛られた少女」

・大層ムナクソの悪いオバハンが出てきて、「警察に通報する(最近は動物殺しも立派な罪になる)」とかいう常識的な手段も取れない意志薄弱の子供が安易に地獄少女に頼り、柴田の行動は裏目っちゅーか、少女をさらに追い込む結果に陥り、つぐみはいつのまにか地獄少女肯定派に。ここのところ意外と面白かったのに、なんちゅーか序盤の空気を色濃く残すっちゅーか、後味の悪さが全開の話。

[特撮][牙狼] 牙狼<GARO>#18「界符」

・何者かに殺された魔戒法師阿門。そして、何故か(何故かもクソもないが)阿門の作った武器を持っているケルベルローズの所の執事さん。番犬所の連中は前から大変胡散臭かったが、ここに来て妙に積極的に何か仕掛けてきてるよな。

・執事vs魔戒法師邪美。旗のような赤い布を使ったアクションがカッコいいなぁ。

・鋼牙の下を離れたのはいいけど、ホラーの陰に怯えるカオル。まぁ、次に襲われたら100%アウトの状況なので、そりゃあそうだろう。そして京本政樹久しぶり。

・邪美を殺して剣を取り戻せば恋人を蘇らせてやる、とか言われてホイホイお使いに出される零。落ち着け。そんな事が出来る分けなかろう。調子に乗った番犬所はついでに鋼牙が恋人殺しの犯人だからついでに殺して来いとか言い出す。黒幕はバラゴって事だったりして?

・鋼牙vs邪美。邪美の脚がステキだ。ネクサスの時は何故この長所を活かせなかったのか。

・守るといった舌の根も乾かないうちからカオルを楯に使う零。いくらなんでもあんまりだろ(;´Д`)

・黄金騎士vs銀牙騎士。相変わらず良く動くし金銀の鎧は暗闇に映えてやはり非常にカッコいい。が、それはいいとして、そこで引くのかよ!!

[アニメ] 蟲師#15「春と嘯く」

・物語開始から2冬ぐらい越したと思うのだけど、お姉ちゃんは歳取らないなぁ。何歳ぐらいなのだろう?

[アニメ] 陰からマモル!#06「転校生はドキドキ美少女」

・この間ぐらいから、ゆうなはやたらと積極的にマモルにアプローチしてるような気がするね。

・雲隠ホタルの告白に対してボケ倒すゆうなと愛里と、鋭くツッコミを入れるホタルがちょっと面白かった。

・山芽と椿はいつのまにかマモル好き同盟みたいなノリになってるし。ってか、マモルの家族に気付かれずによく盗聴器なんか仕掛けたな。

・ゆうなの母ちゃんの顔、実に絶妙の位置で寸止めしたな。特に意味はないのだろうけど、すげえ気になるじゃないか。

・マモルがホタルに返事をしようとするのを必死に邪魔する愛里がかわいい。

・色仕掛けとはまた正統なくのいちだな。そして色仕掛けを仕掛けた方が逆に絡め取られるというのもまた王道展開だね。

・スタミナ云々とか病気ではなく、外傷(背中にくないが刺さった)を瞬間で治すとは、雲隠れの秘薬恐るべし。

・雲隠一族の没落のきっかけを作ったのはどうみても山芽だな。鉢合わせたら大事になったりしないのだろうか。



「灼眼のシャナ」は見落とし。後日フレッツスクエアあたりで補完できたらしとく。

[特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#06「一撃必勝ドラゴンキャノン」

・町ですっかり「不動のオッサン」という呼ばれ方が定着しているリュウガンオーの人。ってゆーか、普段街中でどれだけインパクトのある掛け合いをやってるんだお前等。

・あけぼの署の婦警コンビは今週も大張り切り。どこから持ち出したのかライフル銃で風船妖怪を狙撃して逆襲にあい、小錦のような有様に。このコンビは輝いてるなぁ。

・ドラゴンキャノンの特訓をする不動。なんでも使いこなすのに一ヶ月はかかるはずなのだとか。剣二はフレイムもアクアも実戦で突然使いこなしたのに。

・遠距離狙撃型の敵に近づく事も出来ないリュウケンドー。ってか、観た感じ遮蔽物も多そうだし、獣王とか使えば接近できるんじゃないかなぁ?

・風船にされた住民はなんぞふわふわ空中に浮かぶのを楽しみだしてる模様。確かに、腹が減りだす前ならマンボウみたいで楽しいかも知れん。

・と思ったら、風船になった人は12時で破裂してしまうとか言い出すDrウォーム。以前の話だと「元々脅かすだけだった」妖怪が、えらくまた凶悪になったもんだなぁ。

・リュウケンドーのバックアップを得られず、ピンチに陥るリュウガンオー。そこに変身前に風船にされた剣二が登場、射線をふさいでリュウガンオーを救う。というのはまぁいいとして、「オッサン」と呼ばれてマジ切れして本当にドラゴンキャノンをぶっ放すのはどうなのか。明らかに剣二が助かったのは奇跡だろ(;´Д`)

・敵を倒した事で魔法が解け、空気が抜けて落下する剣二。あわや地面に激突して死亡という時に、間一髪リュウケンドーに変身して事なきを得た。のはいいとして、それじゃ街の人は誰も助からんだろ(;´Д`)「被害者0」とか「怪我人もなく」とか言ってるが、そんな訳ねーっつの。

・次週予告。なんかこうファイアーコングとリュウケンドーが合体して、なんかの飛び道具形態になってたように見えたのだが、それはどうなんだ。リュウガンオーの存在意義に関わりはしないのか?

[特撮][マジ] 魔法戦隊マジレンジャー#49「伝説への帰還〜マージ・マジ・マジェンド〜」

・「時間だけじゃねぇ。こいつ魔法も食うのか!」最初に魔法食うって言ってなかったか?あれはブレイジェルやサンジェルとやってた時だったっけか?

・魔法力を吸われてマジレンジャー全員マスクオフ状態に。できる事は一通りやっておこうみたいな姿勢がステキだ。

・兄弟の献身と父から授かったフェイタルブレードの型で最後の力を振り絞る魁ちん。ヘルメットも装備でバイザーの部分だけ開いている絵は中々に新鮮味があるが、なんかこう今ひとつ燃えないというか、やけにアッサリン・マに一撃を食らわせて時間を巻き戻したのはちょっとガッカリだ。

・天空大聖者ちゃっかり生存。母ちゃん&スフィンクスwithバンキュリア、ダゴンを破って生還、バンキュリアの不死身の生命力を使って父ちゃん&ヒカル先生復活。なんちゅーか、勝利の鍵はバンキュリアだったって事だろうか?ちょーっと納得行かない部分もあるが、うーん、許容範囲かなぁ。

・家族揃い踏みの変身&見栄きり。これは普通に燃えるな。

・後はもう普通にン・マを押し切って勝利。戦闘シーン的な楽しみはなかったが、まぁ、この際いたし方あるまい。家族っていいなみたいな空気で締め。とりあえず、山崎さんも微妙にフォローされてて良かった。エピローグで無視されてるのは悲しいが。

・っちゅーか、一年後の翼と魁、その髪型はなんだ(;´Д`)

・あと、戦隊というと最終回は本編からそのままエピローグ映像にED流して終わる印象だったんだけど、マジは普通に本編とEDを切り離したね。なんというか、微妙に物足りない気がするなぁ。


・マジレンジャーは、普通だとそろそろダレかけるという頃に、上手く再度盛り上げてくるのが上手かったという印象が強く、1年間を通して楽しめた良作だった。この辺おそらくかなり事前に考えられていたのだろうなぁというか、計画的に作られたのだろうなぁというか、行き当たりばったりなライダーにも是非見習ってもらいたいよなぁ。

・これで戦隊はデカ、マジと面白い番組が続いたので、ボウケンジャーにも期待したいところ。

[特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#03

・天道総司にバイクを強奪されて責められる加賀美。ってか、天道総司は別に逃げも隠れもしてないし、相手の名前も顔も判ってるんだし、ZECTの組織力でなんとかしろよ。

・あ、デカピンク。久々の特撮だが、声がすっかりアニメのイメージになってしまってるなぁ。いやそれは前からだが、俺の耳が。

・ワームの基本設定を天道(と視聴者)に話す加賀美。といってもワームもZECTも判らん事だらけだが。一回の戦闘で20人からのゼクトルーパーが戦死しているところを見ると、相当巨大な組織のようだが

、いつからあってなぜそんな超越した科学力を持ち、何でワームと戦ってるのかとかさっぱり不明のまま。あと、ライダーが完成するまでどうやってワームを倒していたんだとかな。

・逮捕拘留されている方がワームな訳なかいだろ。もしワームなら、その場で警官を殺して入れ替われば済む話じゃないか。

・ってか、ITセレブってなんだ(;´Д`)

・菊地美香を囮にワームを誘い出そうと警察に乗り込んで脱獄させる天道総司。群がる警官を千切っては投げ千切っては投げの大活躍。って無茶苦茶だ(;´Д`)

・しかも後始末はZECTに丸投げか。いや確かにそれが一番手っ取り早いと思うが。

・留置所にいた方がワームなのかよ!!ってか、ワームは姿形だけでなく記憶や性格もコピー出来るんだ?それにしても、IT社長に拘った訳はなんだ?社会的地位の高いIT社長に成り代わるつもりだった?完全にコピーしてしまっていたので、本気でユキになりきってた?ってゆーか、IT社長、カイザムラカミではないですか!

・今週のバトルは遊園地。相変わらずいろんなシチュエーションを混ぜつつ派手にバトルを展開してて面白い。何気にクロックアップ中、素で撮影した部分で、ジェットコースターのレールの可動部分(?ジェットコースターを持ち上げたりする部分)が通常の速度で動いていたりするのがご愛嬌だったりするわけですが、やっぱりカブトは普通に格好いいよなぁ。

・「ワームはお前が倒した事にしろ」。いや、加賀美がどうやってワームを倒すんだよ。そんな嘘すぐバレるっつの。

・今週やたらともったいぶった扱いで登場したリョウ。何者かは判らないが、通りすがりって事もないだろうから、ワームに乗っ取られてるか、そうでなければ2号ライダーなんだろうなぁ。

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#02「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」

・咲の妹は狙ったキャラクタだなぁ。いや、意図としては、本来の視聴者層にとって番組世界をより身近に感じる為の投影対象なんだろうけど。

・咲の部屋は妹と共同なのか。それでフラッピの事とかどうやって隠し通すんだ?そしてお馴染みの玩具説明シーケンス。本当に無印に戻ったようだ。

・舞の兄がおそらく前作で言う所の藤Pの立ち位置になるのだろうと思ってたら、健太くんとかいう別枠の男子レギュラー(?)が登場して咲と積極的な絡みを展開してたので驚いた。マイメロの小暮みたいなイメージで3角関係とか狙ってるのか?

・先入観で相手を選んだりしてどちらかというと実は人見知りするタイプだった(?)なぎさと違って、咲はストレートに屈託のないキャラクタだなぁ。

・「俺はカレハーン。カレっちと呼んでくれ」笑った。なかなか愉快な性格してるじゃないか。

・それはさておき、カレハーンやウザイナーは魔空空間をつくって現れるわけではなく、普通の背景にいきなり現れるので、てっきり民間人もそのままなのかと思ったら、やっぱり一般人は戦闘フィールドには一切関わってこないんだな。このあたりプリキュアはつまんないよなぁ。まぁ、その辺きちんと描いてしまうと確かに色々面倒くさくなるけどな。

・戦闘は魔法力みたいなもんで戦うけど、一応は体使ったアクションにはなるようでちょっと安心。今回は見せ方もいろいろ工夫してあったし。

・ツインストリームスプラッシュは、出足はくっつきすぎなぐらいくっついているが、撃つ段階になって手を離して両手で撃っているので、先代のようにお互いの手を握り締めてパワーアップとか、踏ん張るとかなさそうなのがちとイマイチかも。

・咲舞は割とアッサリ仲良くなったな。なぎほのはそこに一山会ったのが良かったんだけどなぁ。まぁ、まだ判らんというか、喧嘩の一回ぐらいはあるかもだけど。ってか、なぎほのは一度仲良くなって以降全くこじれなかったのが実はイマイチだったような気がするので、小さい喧嘩とかすれ違いを何度か入れてみてはどうだろうかとか思わなくもないのだけど、どうか。

・割と小さなグループで行動していたほのかに比べて、咲は何の気なしにクラス全員に声をかけている。なんかその辺りは意識してキャラクタを作っているっぽいなぁ。まぁ、普通に考えてクラス全員をフォローするのは大変なので、その内また小さいグループに偏るのだろうけど。

[アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#44「離陸」

・いつ観てもブラストルタイガーのサーミックバーストは無茶苦茶な威力だなぁ。

・コトナの妹のリンナ再登場。「滅びの龍」ことギルドラゴンを復活させようとするコトナに対して、「ディガルドと同じ」と言いながら「滅びの龍さえあればディガルドを倒せる、仲間の敵が討てると言って」と続ける辺りの展開がちょっと良かった。作画が良ければもっと良かったのだが(;´Д`)

・いざギルドラゴンを復活させようとして、里を破壊する事を一瞬躊躇するコトナ。幼い頃の回想シーンがステキだ。

・ギルドラゴン馬鹿デケェ! Σ(゜Д゜)なんちゅーサイズか。

・コトナに動かせないギルドラゴンに呼ばれるソウタ。ギルドラゴンに向かうソウタのフォローとムラサメライガー出撃までの時間を稼ぐ討伐軍の仲間達。いいなぁ燃える展開じゃないか。

・なるほど、コトナに動かせないわけではなく、元々複座だったって事か。ソウタがメインパイロットでコトナがサブパイロットって感じになるのかな?

・ザイリンではないが、ルージくんが戦線に出てくるとそれだけで結構燃えるなぁ。

・ギルドラゴン始動。ヤマトかよ!みたいな前置きはさておき、悠然と飛翔する姿は素晴らしくカッコいいね。

・ところで、そんなカッコイイ飛翔シーンの合間に、ヴォルケーノの暴走のドサクサにまぎれてザイリンを倒すルージくん。まぁ、確かに勝負に拘っているのはザイリンだけだし、あのままバイオ粒子砲なんか撃たれたらギルドラゴンだって無傷ではすまないわけだけど、なんかこうザイリンが哀れでなりません(;つД`)

・悠然と空を飛ぶギルドラゴンに殺到するグイの大群とバイオプテラ。その光景を地上から眺めるしかない討伐軍とバイオゾイド。なんか凄ぇカッコイイ絵なんですが。CGはこういうとき強いよなぁ。作画崩れもないし。

・新ED。前回ほどのインパクトはもちろん無い訳だけど、意味不明度合いはアップしてるような気が。なんだあの板野もどき80年代アニメ飛行は(;´Д`)これからどんどこシリアスになる本編とはもう完全に別物になってしまってるなぁ。もしかして、ゾイドジェネシス終了後にOVAとかでスピンオフ企画を狙っているのだろうか?(;;´Д`)

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ#46「一発パンチできたらイイナ!」

・どん底まで落ち込む歌ちゃん。励まそうとアレコレ気をもむ健気な小暮。励ましてんのか茶化してんのか判別つきにくいその他の人々。少なくとも美紀ちゃんとピアノちゃんのポエムは殺意を抱かれかねないと思うのだがどうか。あと、マイメロが黒くなかった。案外ちゃんと空気読めてるじゃないか。

・メロディキー(黒音符)の説明を確実に勘違いして理解していると思われるクロミ&バク。飲み込まれるのは世界か、クロミか柊先輩か。

・目的と手段がごっちゃになって騒ぎ疲れて潰れた連中を尻目に、ひとりいいところを見せる奏姉ちゃん。美味しいとこ取りだ。

・夢の扉を感知して夕暮れの街を一人行くマイメロ。クロミに奪われたパラソルが無いままになってるのが流石だ。

・巨大白山ネズミ登場。とりあえず、白山君は便利に使われてるなぁ。そして、メロディタクトが使えないマイメロ。魔法力不足か、精神的なものなのか。

・柊先輩を待ち伏せし、戦いを挑む真菜ちゃん&小暮。真菜ちゃんの男らしさはもちろん、真菜ちゃんとコジローのフォローで小暮が1発入れるなど、中々に燃える展開がステキだ。そして一人で2人を相手に圧倒する柊先輩強すぎ。

・真菜ちゃん達のピンチに駆けつける琴ちゃん奏姉ちゃん美紀ちゃん。奏姉ちゃんの「柊はやめておけ」というのは実体験に基づく助言だった訳か。熱く語る皆を尻目に冷静にメロディボゥの電撃(?)で突っ込みを入れる柊先輩がちょっと面白かった。

・あまりにも傲岸不遜な柊の態度に怒りが悲しみを上回り、ついに立ち直る歌ちゃん。自宅での奏姉ちゃんの振りが利いているね(そうか?)。

・ここら辺から、歌ちゃんを連呼するマイメロとの再会、マイメロの作ったマスコットに気がつく歌ちゃん、切れかけた虹色の糸の修復とそのマスコットを使っての例の歌までの流れはかなりの破壊力で、不覚にもちょっと泣けた。ってか、あの歌はなんか反則だよなぁ。

・と、ちょっといい話だったのに、これ

マイメロ予告編 マイメロ予告編 マイメロ予告編

次回おねがいマイメロディ「おうちに帰れたらイイナ!

で全部ぶっ飛んだ(;´Д`)凄いオチをもってくるなぁ。流石はマイメロ、侮りがたし。

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たにがわ (2006/02/13 [月]  04:40)

アフロ君スルーとかは仕方ないとして、魁が最後遅れてるのは、てっきり山崎さんを呼びに寄り道してたと思ってましたよw
EDも普段がにぎやかなだけにちょっと寂しかったですね。
それでもテーマに沿った綺麗なエンディングで良かったです、家族名乗りと「魔法!それは〜」のあたりで感動。

さんとお (2006/02/14 [火]  05:49)

そうですね、直前に出てたし、映画の事も会ったし山崎さんはもうちょっと優遇してもらえると思ってました。あるいは芳香の変な元彼とか、兄貴の高飛車な恋人とかも出るんじゃないかと思ってたぐらいですし。
まぁ、それはさておき、家族名乗りとOPナレーションは良かったですね。第一回から毎週聞いてたナレーションをここぞという場面で本編に混ぜてきて、またそれが違和感なくバッチリハマっていたあたり、魔法戦隊の一貫性が証明されているようで素晴らしかったと思います。