でんでん雑記ver2.0

▼ 明日の深夜、テレ東で実写版「くりぃむレモン」が放送されるんでやんの。
もちろんテレビ大阪ではそんなのやりませんよ。ちぇっ。
絶対金払いたくないから、レンタルしたりましてや買うのは絶対嫌だけど、話の種にはなりそうなのに。
いや、ならんか。公開時、全然話題にならんかったし。

▼ [NEWS] 大黒、仏語で「オグリと呼んで」 [nikkansports.com]

まぁ、強そうな名前ではあるわな。

て、それはさておき、

テレビでやってたんだが、大黒の飼い犬の名前、ラオウってゆーのか。なんちゅー名前だ（;´Д｀）

で、微妙に大黒って黒王号と字面とかイメージが似てるよね。黒とかオオ(オウ)とか。ってあたりでなんか上手い事言おうと思ったけど無理でした。

中途半端なんじゃ大黒。王黒とかいう名前にしとけ。＜逆ギレ

▼ [NEWS] ITmediaニュース：バンダイとナムコのゲーム事業を統合、新会社に集約 [ITmedia]


バンダイとナムコは昨年経営統合した。新会社設立は、バンダイとナムコにまたがっている関連リソース再編の一環。玩具事業はバンダイに、ゲーム事業は現ナムコの継承会社となるバンダイナムコゲームズに集約。アミューズメント施設事業は、現ナムコから新設分割する形で設立する新会社「ナムコ」が担当。各社にそれぞれ事業を集約し、事業会社ごとのミッションを明確にする。



なんと、要するに、今後「ナムコ」というブランドでゲームが出ることはもう無いのか。

なんというか、それは残念だなぁ。

いや、確かに駄作率が非常に高いバンダイのキャラゲーが面白くなる可能性が上がる(少なくとも技術レベルやインターフェイスが洗練される可能性は高い)のは、嬉しいといえば嬉しいんだけど。

なんというか残念だなぁ。

▼ [アニメ][ムシキン] 甲虫王者ムシキング＃４１「進むべき道」

・ソーマは「家族」に弱いキャラになってるなぁ。

・泉を求めて旅をする親子の言う事には、既にあちこち森が黒くなってるらしい。この件に関してポポが開き直ったからといって有耶無耶で済ます気は無いと言う事か。

・チョークを導いたという昔のデュークのシルエット。やっぱりペレ(ポポの父ちゃん)に見えるね。でも、チョークを導いたのはペレだとしても、今のデュークがペレだという証拠にはならん気もするか。

・あれ？デュークがアダーに反旗を翻しましたよ？えらい急展開だな。

・守護者の証の能力について、前回開き直ったかに見えたポポ。今回もウジウジ悩みっぱなしだね。

・で、ふと現状を打破する方法は「守護者の証に頼らなくてもいいぐらいポポ自信が強くなる」なんじゃないかという気がしてきました。ソーマの僻みにも決着つけれそうな線だし、言葉どおりペレがデュークだとすると、そういう解決方法を目指した(守護者の証意外の力を手に入れて、証を使わずに戦えるようになったので、守護者の証を取り戻そうとしている)のではないかという気もするし。でもポポがその道を選ぶと甲虫同士のバトルが発生しなくなって、今度こそ「ムシキング」が全く関係なくなるし、ないか。

・ムシキングに故郷の村に送り返してくれと懇願するポポ。ついに弱音を吐きましたな。考えてみれば、ポポの当初の目的はペレを探し出して母ちゃんを救う事だった訳で、ペレが敵(デューク)であまつさえ母をあんな姿にしたのは自分のせいだと聞かされた日には、もう何のための旅なんだかという気になってもおかしくあるまい。

・ムシキングにフラレて皆の前から逃亡するポポの前に、デュークのモーレンカンプオオカブト出現。あれ？デュークvsアダー戦はどうなったんだ？ここでデュークの虫が出てきたって事はアダーを倒したのか？まさかなぁ？

・仲間の献身とピンチに背中を押されるような形で、結局今週も開き直って守護者の証を使ってしまうポポ。なんかこのまま毎週ズルズル使っていって、そのうちなぁなぁになるとかだったら嫌だなぁ。

・次回予告。台詞を聞いていると、セランが死ぬような勢いだけど、サブタイトルは「再生の時」。絵をあわせて考えると、セランが成虫(？)になるとかそんなのだろうか？

▼ [アニメ] かしまし＃０１「少年はその日変わった」[新]

・電撃大王の漫画版は読んでる。桂遊生丸の絵は可愛くて好きだ。

・主人公の少年「大佛はずむ」が宇宙人のＵＦＯと事故って死にかけ、宇宙の科学で蘇生したものの、なんの都合か女の子になってしまって、さぁ大変。というジェンダーチェンジ百合ラブコメ。

・性転換前のはずむ、顔はともかく声まで女声なのな。もう少し少年っぽい声の方が良かったような気も。ってか、とまりの方がよっぽど少年っぽいぞ。いやそういうキャラといえばそうだが。

・はずむの性転換が物語の「起」の部分なのに、それが第１話の山場なので、そこに至るまでの展開が非常に遅い。しかもそこまでの間が見所満載というわけでなく、なんか無理やり引き伸ばしてる感じなのが辛い所だなぁ。この密度ならＡパートラストには事故を起こしてＣＭに引いて欲しかった所。

・はずむの両親はちょっと面白いキャラになってるなぁ。

・月並子。cv.水谷優子。なんだろう、なんか猛烈な既知感が。前にもこんな感じのキャラクタやってたっけ？気のせいか？

・さすがテレ東。裸にはバッチリ消しが入るのか。

・うお、性転換したら更に一段階声がか細くなったな。でも、予告編観ると、少年時と変わってない気も。作中でとまりが声について触れているし、もうちょっと頑張って欲しかったね。

・とりあえず、もっさりした１話だなぁ。という感じ。宇宙船に轢かれて性転換なんて大きなイベントがあったのに。まぁ、物語的にはここからが本番なので、しばらくは様子見してみる予定。

▼ [アニメ] ＧＰＯ＃１２「風立ちぬ」

・源の人は何気にこの前の眼鏡の看護婦とフラグを立ててるのだろうか。やるな。ってかあの眼鏡の看護婦、もしかして「緑の章」のレギュラーなのか？

・で、眼鏡の看護婦の名前調べようと思って公式ＨＰみたら


看護士。髪がちょっとカールしているかわい娘ちゃん。
難しいことを考えることは出来ず、目の前の一事と、医療以外は考えられない。



キャラ説明がもの凄い適当で笑った。でも載ってるって事は本当にレギュラーなんだなぁ。

・余命幾ばくも無い病弱な少女の「外へ出たい」という願いに応えて少女を連れ出す少年。思いきりありがちだが、良い話だし、修理工の少年が病気は治ると無責任な発言をした時の少女の切り替えし(「私は人間なのよ！ボイラーとは違うのよ！(ボイラー直すみたいに)簡単にいわないでよ！」)等は結構上手いと思ったのだが、

それはさておき。

「緑の章」が始まってまだ間もなく、主人公(？)の源やＯＰで白の章の主役の石田と並んでる美姫、ピンで出張ってる火焔、緑の章の特徴である雷電の活躍するのエピソードもろくにやっていないこの時期に、明らかに雑魚のオタク少年が主役のエピソードを挟むのはどうなんだ。４クール作品ならまだしも、話数だってそんなに無いのに。本当にこのアニメは構成が妙だなぁ。