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でんでん雑記ver2.0


2012/06/29 [金] 

[野球] 【阪神】能見2発4失点を悔やむ [nikkansports.com]

試合前

神宮で馬鹿当りしているブラゼル(試合前データだと、8打数4安打3HR5打点)を外し

左投手相手に徹底的に相性の悪い関本(試合前データだと打率0.77)を先発で使うとか

和田は気でも狂ったんじゃねぇのか!?

試合序盤

うわ、なんか打線が爆発しとる。

ブラゼルout関本inの部分は全く関係ない展開だけど

和田采配ズバリとか書かれんのちゃうやろな。

あ、新井良太起用はズバリやな。このまま定着すればいいのに。

試合中盤

能見はアカンなぁ(;´Д`)

つか、HR打たれすぎやろ。これは藤井もアカンのちゃうんかいな。

試合終盤

( ゜д゜)ポカーン

なんで福原怪我しとんねん!

平野が3日連続守備ミスとか、どうなっとんねん!!


はぁ。

これは酷い。本当に酷い。

今日の展開で勝てなきゃいつ勝つんだ。

つか、なんで福原潰れとんねん(;´Д`)

これが暗黒力というやつなのか…。

はぁ。

[雑談] 2012年第3クールアニメ新番組&継続視聴リスト

そろそろ新番組の季節ということで、関西方面の新番組をまとめてみた。

ざっと番組表をみただけなので、抜けがある可能性は高い。

複数局で放送されるのは、基本的に早い方を優先。一部W録の都合で撮れないものは、撮れる局を表記してみた。


2012夏アニメ

月曜日
[新] カンピオーネ! サンテレビ 7/9 24:35〜
[新] トータル・イクリプス TVO 7/2 25:10〜

氷菓 KBS京都 25:15〜

MANPA YTV
[新]
輪廻のラグランジェ 2
7/2 25:53〜
[新]
峰不二子という女
7/2 26:23〜
[新]
薄桜鬼 黎明録
7/2 26:53〜


HxH
26:23〜
[新] ココロコネクト MBS 7/9 26:20〜
[新] この中に1人、妹がいる! MBS 7/9 26:50〜
火曜日

銀河へキックオフ!! BSプレミアム 19:00〜
[新] DOG DAYS' KBS京都 7/10 25:00〜
[新] ちとせげっちゅ!! KBS京都 7/3 25:30〜25:35

戦国コレクション TVO 25:30〜
[新] もやしもん リターンズ 関西テレビ 7/10 25:58〜
[新] 超訳百人一首 うた恋い。 TVO 7/3 26:05〜
[新] 夏雪ランデブー 関西テレビ 7/10 26:28〜
水曜日
[新] うぽって!! サンテレビ 7/4 26:05〜
木曜日
[新] アルカナ・ファミリア サンテレビ 7/5 24:35〜

エウレカセブンAO MBS 25:55〜
[新] じょしらく MBS 7/5 26:25〜
[新] 貧乏神が! MBS 7/5 26:55〜
[新] 人類は衰退しました BS11 7/5 27:00〜
金曜日
[新] マクロス超時空ゼミナール!! BS11 7/13 23:30〜
[新] 恋と選挙とチョコレート KBS京都 7/13 25:00〜
[新] だから僕は、Hができない。 サンテレビ 7/13 26:15〜
[新] ゆるゆり♪♪ TVO 7/6 26:40〜
土曜日

ジュエルペット TVO 7:00〜

きら☆デコッ!

プリティーリズム TVO 10:00〜

ディアマイフューチャー
[新] 探検ドリランド TVO 7/7 23:30〜

黒子のバスケ MBS 25:58〜
[新] 織田信奈の野望 TVO 7/14 26:05〜
[新] 境界線上のホライゾンII MBS 7/7 26:28〜

アクセル・ワールド MBS 26:58〜
[新] ソードアート・オンライン MBS 7/7 27:28〜
日曜日

聖闘士星矢Ω ABC 6:30〜

宇宙兄弟 YTV 7:00〜

ニチアサキッズタイム ABC 7:00〜9:00

機動戦士ガンダムAGE MBS 17:00〜
[新] TARI TARI KBS京都 7/1 24:00〜
[新] はぐれ勇者の鬼畜美学 サンテレビ 7/8 25:30〜


相変わらずすげえ数の新番組だな(;´Д`)

今季も月曜日深夜が激戦区で

「人類は衰退しました」を月曜のサンテレビでフォローしようとすると

W録ではフォローしきれないことが判明。

幸いBS11でやるようなので、そっちでフォローすることに。

まぁ、パッと見では、これだってのは見当たらない感じだけど

今季の「アキバレンジャー」「戦国コレクション」「夏色キセキ」だって始まる前は全く期待していなかったので

なんぞいい意味で予想を裏切る作品が混ざっていることに期待。


で、これ作ってて初めて知ったんだが「AKB0048」って1クール作品なのな(;´Д`)

まじかー。

まだナギサ全然目立ってないやん。

このままならカナタが主役やろ。

なんかアクエリオンEVOLみたいにラスト付近で強引な展開になりそうな予感(;´Д`)

[アニメ] エウレカセブンAO#11「プラトー・オブ・ミラー」

・エレナの正体が判らなくなる話。

・ゲネラシオン・ブルの社内タウンで人気の歌手ミラーの正体がエレナでないかとの疑いを抱いたガゼルが独自に調査を開始。ガゼルはいつの間にこんなキレ者っぽいキャラになったんだ。

・新たなスカブが出現。迎撃に向かったパイドパイパーは、シークレットでもトゥルースでもない謎の黒いモヤモヤに遭遇。だいたい全部トゥルースのせいにしたいアオは、黒いモヤがトゥルースだと決めつけて殴りかかるのだが、実態のない相手をどうすることもできず。そうこうしているうちに今度は黒いモヤは、フレアの愚痴に反応して地面に社長の顔の絵を描く。

・結局、この黒いもや=シークレット?を倒せたのかどうかはよく分からないまま、とりあえずスカブの処理だけして帰ろうとするのだが、その際、なんだか金色の砂的なものに侵入されてしまう。

・エレナはアメリカにあった「生まれながらにLFOを操れる子供」を集めた施設で育ったらしい。

・ミラーは米軍のスパイだとわかってて泳がされてるらしい。ミラーの潜入時期よりもゲネラシオン・ブルの施設にエレナが入った頃のほうが早いらしく、そのため社長は同一人物説を否定している。

・ミラーを送り込んだ米軍の調査で、現在スパイ活動を行なっているミラーは自分たちがが送り込んだミラーではなく、別人に摩り替わっていることが判明。やはりエレナが仮想しているらしいとの結論に達する。

・パイドパイパーに取り憑いた謎の砂は、そのまま本社に侵入。ゴルディロックスの3人娘に取り憑き錯乱させる。

・太ももをつたってどこかに侵入する砂がエロい。取り付かれた後のレイプ目と多幸感満載の笑顔もエロい。

・ついで砂はエレナに取り憑くのだが、その際、エレナ=ミラーであること、どうやらエレナはエウレカに関わりのある人物らしいことが判明。

・その後砂で撹乱したエレナは、ミラーの幻覚を見たりアオに取り付いて同じく洗脳、クルマにのって逃避行を開始したりと訳わからんことに。

・IFOに乗って妄想のクマを追いかけていたゴルディロックスは外部から電源をきられて強制不時着。睡眠薬で眠らされ、回収される。

・フレアもこの幻覚にやられており、拘束されて研究した結果、例の砂がシークレットらしく、生まれながらにLFOを操れる子供の変異した脳にはなんぞ幻覚をみせる効果があるらしい。

・なんだかよく分からないが、、ミラーの形に変化した砂はエレナとアオを誘って逃亡するのだが、アオがエレナの思惑から外れたことで、エレナが正気づき、全部ミラー(の形をした砂)のせいにして、銃殺。

・この一連の事態をみて、会社はミラーとエレナは別人だと判断。調査を打ち切るのだが、米軍の調査でゲネラシオン・ブルにいるエレナは「エレナ・ピープルズ」という人物ですら無いことが判明。次回に続く。

・うーん。

[アニメ] 夏色キセキ#12「終わらないナツヤスミ」[終]

・最終回。

・前回、東京にあった御石様の親戚の力でオーディションの一日を延々ループさせられることになった夏海たち。もはや奇跡なれしたもんで、さくっとオーディションに向かうのだが、やっぱり優香が失敗。ほぼ一度目と同じやりとりをしたのち、立ち寄った神社で御石様の親戚を確認。どうやら「夏休みを終わらせない」という願いが叶えられたという事実を知る。

・ちなみに、「御石様の親戚」は日本各地にあるらしい。そりゃすげえな。万能の願望機があちこちに転がってるとか、冬木の魔術師が聞いたら激怒しそうな話だ。

・以降、3度目4度目と同じ一日を過ごすことになる夏海たち。しかし何度オーディションを受けても優香は失敗してしまう。この一連のシーンでは、基本的に4人は変わらない日々を過ごすことになるのだが、このパートで唯一凛子の母親だけは、出かける凛子に対し、毎回違うセリフを話している。

・オーディションの失敗が続いた4人は、というか優香がさくっと飽き、どうせ繰り返すのならと日々遊び呆けることに。この時も凛子の母親がいち早く凛子がオーディションを受けていないことに気づき、なんぞ含みのある話をしている。やっぱり凛子の母親は御石様のこと知ってるんだな。

・何度目かの繰り返しの後、凛子の母親が朝の挨拶で凛子に「いつ戻ってくるの?」と問いかけるのだが、その聞き方怖いわ。

・凛子の母親にバレてることに気がついた4人は、そろそろ飽きてきたこともあり、ループを抜ける算段を立て始める。

・しかし、上書きも取り消しもできない御石様への願い事をどうやって止めるのかという話になるのだが、優香が「思い残すことがなくなればキセキ終わるんじゃね?」と言い出し、再びオーディションに。今度こそ全部踊りきれた4人は、ループの終了を確かめるために徹夜を敢行するのだが、12時きっかりに前日に戻されてしまう。

・事ここに至って、もはや御石様と縁を切る以外に方法はないと腹をくくった凛子の提案で、4人は御石様のキセキと別れることに。

・4人に別れを告げられた御石様は最後に大きな音を出して4人をふっとばすのだが、演出的に断末魔に見えないこともない。ああ、別れるってそういう。

・御石様と別れた4人は帰宅後就寝。翌朝ラストチャンスとなるオーディションを受けにいき、東京見物をして宿で夏海が発熱し、そのご無事翌日を迎えることができる。

・ちなみに、このラストチャンスのオーディションだが、結果は落選らしい。通ってしまうと紗季が転校しなくなってしまうし、第一何度もやり直すなどアンフェアな部分もあったので、このオチは納得。

・最後は奇跡の力を使えなくなった4人が御石様に集まり、「いつまでも友達で入れますように」と願って終了。


・「夏色キセキ」は、スフィアを売るためのアニメであり、当たりなしと名高いご当地アニメであり、作画もどちらかといえば低調、特に序盤微妙な演出もあったりして、決して期待値の高いアニメではなかった。なかったのだが、そういうガワの中で、すこし・ふしぎなネタを織り交ぜ、キャラの個性を丁寧に守って描かかれた意外と面白いジュブナイルSFアニメだったように思う。総じて面白かったが、優香と紗季が入れ替わる話(#04)、夏海が分裂する話(#06)、紗季の全裸徘徊(#09)、幼少期の4人が現代に召喚される話(#10)あたりはすごく好み。どれもありがちなネタだけれど、この作品らしく仕上がっていたと思う。面白かった。またなんかこういう「すこしふしぎ」アニメがあるといいのになぁ。