トップ «前の日記(2012/06/15 [金] ) 最新 次の日記(2012/06/17 [日] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2012/06/16 [土] 

[野球] 【阪神】ブラ3安打4打点!先発全員安打 [nikkansports.com]

景気よく点をとって爆勝した。

ように見えるが、実際は相手の先発と二番手投手の自爆。

阪神は3回までに8安打5四球で8点とってるが

残りの6回で8安打1四球で1点もとれていない。

ちなみにこの試合の残塁数は14。

まぁ、明日はまた点取れませんわ。

はぁ。

[特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#11「二代目はサワヤカ無痛戦士」

・やらかしてしまった回。最終回までに上手くまとまられるのだろうか。

・アバンで聞いたこともないあらすじのナレーションが。そして、OPが2番に。次回からOP変わるとか言ってるが、後2話で終わるんじゃないのか。と突っ込みどころ満載でスタート。

・OPの2番の歌詞の「いつかは日曜の朝日浴びるのさ」がいいよな。まぁ子供は見ちゃダメなんで朝は無理だろうけど。

・ペンタゴンにスカウトされてアメリカに旅立つ信夫。そのことをヒロインポジションのサヤカさんに伝えると、なんとサヤカさんもアメリカ転勤になるらしい。いや、そりゃ変だろ。

・ステマ乙は解散。新たにデリュージョン帝国として生まれ変わる。ノリも軍隊調になり、怪人も、今までの係長と違って鋭角的かつメカメカしく、やたら強そうなモウソボーグ・ドリルサイクロプスが登場。シャチークも兵隊っぽくなるのだが、マルシーナだけはノリについていけていない模様。

・信夫が去って、アキバレンジャーもリニューアル。戦闘員3人はさわやかなデザインの新衣装に揃え、ゆめりおあもコスプレしておらず、口調も普通。すっかり山田優子さんになっている。葉加瀬も白衣を捨てて、戦隊の長官っぽい衣装になっている。

・デリュージョン帝国の侵攻が開始。迎撃に出たアキバレンジャーだが、なんと変身前なのに山田優子さんの運動能力が半端ない。どうなってんだ。

・変身後の名乗りゼリフがゲキレンジャーぽく変更されている。戦いの原動力も妄想ではなく心技体になっている。二代目はゲキレン押しらしい。

・アメリカに向かおうとする信夫は、デリュージョン帝国に居場所がなくなってぶらついているマルシーナ(とお付きのシャチーク1体)と遭遇する。どうやらマルシーナは信夫のペンタゴン入りに関与していないらしい。あれ?

・ステマ乙の現状を相談され、サンバルカンの新幹部登場を連想した信夫は、自分の状態もバルイーグルの交代劇と同じであることに気がつき、世界の有り様に疑いを抱き始める。

・手始めに自分のペンタゴン行きの書類を投げ捨てた信夫。しかし、書類は突然現れた警官の手によって、あまりにも不自然なかたちで信夫のもとに戻ってくる。そのあまりにも不自然な経緯に信夫は、この世界が「非公認戦隊アキバレンジャー」というテレビ番組の世界であり、自分とマルシーナはテコ入れで途中退場させられるキャラなのだということを悟ってしまう。

・ああーそれはやっちゃダメだー(;´Д`)その一線だけは超えちゃ駄目だー。

・真実を知った信夫は、皆の元に戻ろうとするのだが、そうはさせじと謎の外国人が登場。マシンガンで強制的に信夫を世界から排除しようとし始める。なんという強引な展開。まぁ、昭和の戦隊ならこんなの強引でもなんでもないけど。

・謎の外国人の銃撃からマルシーナを庇ってシャチーク死亡。さらにすでにメインキャストの座を離れて死亡の可能性のある信夫を、「悪の幹部はマシンガン程度では死なない」という設定を盾にマルシーナが庇い、信夫を逃走させる。なんかすっかりマルシーナと信夫のフラグが立っているような気がするな。

・Bパート頭のタクマ入りのアイキャッチがやっつけすぎで笑う。

・ドリルサイクロプスを撃破し、デリューナイトを撃破したアキバレンジャーの元に、信夫登場。皆にネタを明かす。当然信じてはもらえないのだが、全員を黙らせ、画面を落ち着かせ、テロップチャンスをつくり、流れてきたテロップを捕まえて、美月とゆめりあに読ませることで、この世界の異常性を証明する。テロップチャンスはギャグじゃなくて前フリだったのか(;´Д`)

・美月とゆめりあのキャラが本人たちの自覚のないまま変わっていることを始め、世界全体がオタクの痛い妄想コメディから公認戦隊っぽい話に作り変えられていることを指摘し、これはテコ入れだ!と喝破する信夫だが、この信夫のイレギュラーな発言がトリガーとなって、テコ入れ中止。タクマは唐突にインターポールから帰還命令がきてアメリカへ帰ってしまう。さらばと告げて物陰に隠れるタクマと殆どすれ違わんばかりの勢いで吹き替えのバイクスタントが去っていくのを目撃した信夫は、その唐突かつ雑な展開に「もう細かいことに気を使わなくてもいいってことか」と、不安をつのらせ始める。路線変更が出来なきゃ打ち切りってのがありそうだもんな。

・ちなみに、信夫はもう本当の敵に気がついている様子。東映なのかバンダイなのか日笠Pなのか荒川稔久なのか。どれにしてもろくなもんじゃねぇな(;´Д`)

・こちらも真相をしったマルシーナは、ドクターZの説得に。元々ステマ乙の目的は、萌えに毒されたオタクを粛清し、理想のアニメを発信することだったらしい。

・それはさておき、肌の露出部分のあちこちに細かい傷ができているマルシーナがエロくていいね。太ももとかね!

・一度はマルシーナの説得で我を取り戻したドクターZだが、謎の強制力で再びデリュージョン帝国の総帥に逆戻り。

・ひみつきちに戻った信夫達。ひみつきちはすっかり元通りになっており、葉加瀬にかけられた呪いの設定もなかったことになっていた。このままでは製作者側のいいようにされてしまうと危機感を募らせる信夫と、不安を口にする面々、で次回に続く。

・うーん。うーん。これはちょっと…。まぁ予告編で「こんな流れで番組を終わらえて本当にいいの?」とか言ってるし、ちゃんと考えてやってると信じて最後まで観よう。

[アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#10「超時空の覇者」

・入れ替わり話後編。

・前回ラストで皆の前で告った真尋inニャル子。当然ニャル子in真尋にKOされるハメになるのだが、見た目のお陰でクラスメイトの間では「真尋がニャル子に告ってフラれた」ということに。

・イースの大いなる種族のいる未来では、地球はすでに無いらしい。地球はこの後宇宙連合の決定で消される運命らしい。

・クラスメイトの余市はイースの大いなる種族の強行派に体を乗っ取られており、肉体交換装置でこの時代のエンタメ文化を独占するべく、イースの大いなる種族と地球人の精神を交換しようとする。のだが、この計画は余市を乗っとったイスの上司のブラフ。上司の正体は「宇宙健全化法」を推進するチャイルドガーディアンとかいう過激派であり、余市の組み立てた装置は地球人類抹殺装置。地球産の不健全な文化を抹消し、天下り先を確保するために、地球を滅ぼす気らしい。

・地球人抹殺装置との戦闘で、真尋inニャル子が死亡。とみせかけ、ニャル子in真尋の唇を奪うことに成功。しかし、ニャル子が味わったのは自分の唇なんじゃないのか。

・入れ替わりが解けたニャル子が敵ボスを倒して一件落着。イースの大いなる種族も未来に帰り、全部元通りかとおもいきや、前日の告白はなかったことになっておらず、クラスメイトや担任に妙な目で見られる羽目に。で次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#11「ピンクの服がないデコ〜!」

・巻うんこ登場回。

・そろそろ暑くなってきたが夏服の持ち合わせがないピンク。ならばと買い出しに行くのだが、ショッピングモールには服屋がない。しかし、いつか大宮を出て新宿へ通うおしゃれ女子高生になるのが夢だと語るピンクのおしゃれに対する情熱にほだされたルビーは、地下の会員制ファッションショップにピンクを連れて行くのだった。

・夏服ならばとど根性Tシャツになるルビーだが、そもそもど根性はタートルネックに長袖で全然夏服じゃない。意図が中途半端だわ。

・お洒落にこだわるピンクだが、なぜかダサ子時代の写真を持ち歩いている。何で持ち歩いてるのかは知らないが、それはさておき、ダサ子時代も十二分に可愛い。

・連れて行かれた店はオシャレはオシャレだが、ペット専用店。一応、巨漢のラルドさん用の服をきてみるのだが、やはり寸足らずで結局何も買わず、トパーズの店でオーダーメイドすることに。

・このペット専用店にコル美先生がやってくるのだが、ノリノリのコル美先生が大変可笑しい。

・トパーズの店に向かうピンク達だが、コケた拍子にコル美のこぼしたコーヒーで服を汚してしまい、すべての服が洗濯中になってしまい、着る服がなくなってしまう。

・服がなくなってルビーの部屋に引きこもったピンクを、事情を知らないレッドやブルーが心配して様子を見に来る。深夜アニメならエロハプニング必死のシチュエーションだが、さすがにそんなことはなかった。つか、じゃあこんなシーケンス要らなくね?

・着る服が無くなったピンクのために、トパーズの店を訪れるルビーだが、「服への情熱が見えない」と作ってはもらえない。それでもしぶとく食い下がるルビーさんの決死の一発芸大会がちょっと面白い。珍しい声だしてたし。

・今作のトパーズは今までとガラっとキャラが変わり、気難しいデザイナーになっている。

・服に対する情熱は伝わらなかったもののその根性を見こまれたルビーは、「ゴールデンクリーミィーウール」を手に入れてこいと頼まれる。ちなみにこの「ゴールデンクリーミィーウール」はフローラの毛なのだが、非常に入手が難しく希少なため、時としてこれをめぐって闘争が起こる程なのだという。ちなみに、今作のフローラは大変凶暴で魔力も高いのだとか。

・フローラを探して牧場を訪れるルビーだが、どれだけ探しても発見できない。どうなってんだと悪態をついていると空に巨大な金色の巻うんこが出現。またうんこか。そして、まきまきクッキーとか言い出すとは思わなかった。

・この巻きうんこの正体はもちろんフローラ。うんこ呼ばわりされて怒ったフローラはその巨体を活かして攻撃を開始。毛を刈られる方の身にもなってみろ!というフローラに対し、ならば自分の毛を刈っていいというルビーだが、加減を知らないフローラはルビーの毛を毟りだす。流石に痛いと怒ったルビーは魔法でバリカンを取り出し、本格的にフローラの毛を狩り始め、ちょっとした戦いに発展する。

・貴重な毛を常に狙われているフローラは毛を刈られることを嫌がっているが、エンジェラは刈られるの好きなのだとか。

・戦いを通じてルビーとの間に友情が芽生えたフローラは、「おまえになら刈られてもいい」とデレ。ルビーさんの手によって伸びに伸びた毛を刈られ、ちゃんとしたジュエルペットサイズになって帰っていく。のだが、一見普通になったフローラが後ろを向くと実は貧ぼっちゃま状態にされてて笑う。ルビーさん酷すぎるだろ。

・「ゴールデン以下略ウール」を見たトパーズはテンションマックスになり、さくっとピンク用の服を仕立てあげ、ピンクはピンクで家にあった柏餅と貝殻でルビー用の衣装(サンシャインの無人島回できてたようなの)を作成。ついでにレギュラー全員に夏衣装がつくられ、めでたしめでたし、と思いきや最後にコル美先生がエロい夏服で全部持って行って次回に続く。コル美先生は番組を乗っ取りかねん勢いだな。

・Cパート。エンジェラの毛を刈る話。前にもあったが、毛を刈られてガリガリになったエンジェラのヴィジュアルが大変キモい。容赦なさ過ぎだろ。幼女が泣いたらどうすんだ。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#11「MARsとドキドキ温泉合宿」

・プリティートップの合宿ってゆーか社員旅行でみんなで温泉に行く話。

・みあの伊勢海老を掠め取ろうとして逆に自分の分をとられてしまうりずむ。トップアイドルになっても変わってないようでなにより。

・2期になってから守銭奴っぷりが上がった社長が自費で合宿なんか開くわけがなく、この合宿は福引で当てたもの。スーパーの特売を探して商店街を走り回ったり、千葉繁におだてられて調子に乗ってたりする社長がめちゃくちゃ可愛い。

・なお、この福引は偶然引き当てたわけではなく、千葉繁によって仕組まれている模様。なんでそんなことしてんのかはまだ不明。

・社長が貧乏なのは、婚活に金使ってるかららしい。それはなんというか。

・2期用のマスコットを「ちょっと可愛いと思って調子乗ってんじゃねーよ」といびっているベアチアマスコットが可笑しい。

・旅館の仲居(千葉繁)に「プリズムスターのサイン」をせがまれて、MARsのサインを描く社長。ってお前が描くのかよ!今回やけに面白いな。どうなってんだ。

・JUNさん語録を翻訳するみおんに吹く。

・MARsはもちろん、prizmmyも順調にキャリアを積んでいく中、デビューすらできていない韓国組。わざわざ不安を煽る千葉繁がなかなかに黒い。なんの腹積もりなんだろうか。

・不安を煽られて落ち込むヘインを励ますりずむ。今回リズム大活躍だな。

・とりあえず、いつデビューさせられても大丈夫なように、練習すれば良いと悟ったヘインは、仲間の元に急行。prizmmyに追いつけるように早速練習しよう!ともちかけるのだが、ソミンに「自分たちはプリズムアクトだって飛べる。prizmmyなんかに負けてない」と一蹴され、他の仲間もやる気にならず玉砕する羽目に。

・一方、温泉に来てからやたら楽しそうにじゃれあっているprizmmyだが、部屋で大富豪をしていた所プリズムエースの強襲を受け、ぼやぼやしてると足元を救われるぞといった内容の忠告を受ける。のだが、みあは内容を理解できず。れいなは温泉旅行にプリズムエースの衣装を持ってきていたことが気になるらしく、かりんはプリズムエースがせり出してきた畳の下の構造が気になって仕方がなく、せっかくの助言が耳に入っていない様子。かろうじてあやみは言わんとしていることを理解した風ではあるのだが、それ以前の問題として、そもそもprizmmyは韓国勢を格下だと思っているのだろうかね?

・Bパートそうそうメイド姿の千葉繁に吹く。ギャラクティカ無理あるっしょ。

・温泉宿の依頼で、急遽ショーをやることになったプリティートップ。最初は渋った社長が、金額を提示されて即手のひらを返すのが可笑しい。千葉繁は社長の扱いが上手すぎるな。案外、Kの旦那(社長の父)とかいうオチだったりして。

・スタンドアップガールズの前哨戦として、prizmmyをショーにだそうとする社長だが、ここでヘインが自分たちが出る、てかスタンドアップガールズも自分たちを出してくれと進言。驚いたみあと一触即発の空気になるのだが、割って入ったりずむの提案で卓球勝負をすることに。

・しかし、実は卓球が上手いヘインと違ってみあは全くの素人で、まるで勝負にならない。調子に乗ったソミンに乗っかる形でりずむがチーム戦を提案。団体戦でもやるのかと思えば、全員が卓につき、4対5の変則マッチに。

・ひとりずつの能力はさておき、チームとしての体裁が全くとれていない韓国勢はお互いの足を引っ張り合い、お互いをフォローしあうprizmmyとは勝負にならない。それでも負けられないと気張るヘインだが、韓国の所属事務所社長が登場。ソミンに輪をかけて無駄を嫌う韓国社長は、全くチームワークがとれていない韓国勢が勝てるわけがないと勝負を中断。上手く仲間と連携できず、独りでから回っていたヘインをりずむが励まし、復活したヘインの呼びかけで、韓国勢がようやくチームとしての自覚を得ることに。

・仲間云々の話は、かつて一人で暴走し、あいらやみおんに救われたりずむが言うと説得力があるな。ちゃんと前期の話を活かしてるイイね。

・ヘインは特訓大好きキャラであることが判明。体育会系なのか。

・勝負が有耶無耶になり、翌日の舞台は誰が飛ぶのか、という話になるのだが、ここでMARsが乱入。あっさり後輩を打ち負かし、舞台をさらっていってしまう。

・今回、このシーンまであいらは画面にも殆ど映らないし、セリフも無し。てっきり今回あすみん居ないのかとおもいきや、舞台が始まって以降はセリフがある。ジャンプはバンクだとしても、アクト中の笑い声や、終わった後ドン引きしてる際の「いいの?」というセリフは新録っぽい?それだけのために呼んだのかね?

・りずむのプリズムアクトは「オーロラメモリアル」りずむの半生を再現した体のアクトだが、育ってる間ずっと側にそなたが居たり、ヒビキと結婚して幕切れたりと、MARs絡み以外は概ね捏造記憶になっている。アイドルのくせに男と結婚する所見せたりとかするのもすげえ話だが、ナチュラルにかなめ(義妹)や、かのん(ヒビキ妹)がスルーされてるのがどうにも。ヒビキと違って声の人だってそこにいるんだし、出してやれよ。

・結局MARsが格上で、prizmmyと韓国組は競いあっていく間柄なんだなと確認して終了。とりあえずスタンドアップガールズはprizmmyが頑張れ、ということで次回に続く。

・ところで、気のせいでなければ次回予告は全部過去回の絵で出来てると思うんだが、作画間に合ってないのだろうかね?