トップ «前の日記(2012/06/11 [月] ) 最新 次の日記(2012/06/13 [水] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2012/06/12 [火] 

W杯最終予選のオーストラリア戦。最後のフリーキックを蹴る前に試合が終わって吹く。
あそこまでいって最後のワンプレーやらせないのかよ!
あんな肩透かしないだろ。ビックリしたわ。

[雑誌] 別冊少年チャンピオン創刊号

「クローズZEROII」連載。[原作]高橋ヒロシ[脚本]武藤将吾、水島力也[漫画]平川哲弘。クローズを読んだこともないし映画も見てないのでなんとも言えないのだけれど、以前週チャンでやってた「ZERO」に比べると、源治や取り巻きのキャラがクローバーっぽくてその軽さがイイ感じ。まだ海の物とも山の物ともつかない新雑誌の中にあって、内容的にも作画的にも鉄板の作品で、安心感があるのがいいね。

「ブラックギャラクシー6」連載。阿部共実。ぼっち少女ギドラが、高校では友だちを作ろうと「オカルト文芸部」を立ちあげようとする話。すでにいかにも阿部共実作品のキャラといった風情を醸し出しているレギュラー陣(?)の掛け合いに期待。

「バキ外伝 創面」連載。[原作]板垣恵介[漫画]山内雪奈生。どうやら花山薫の高校生活を描くらしい。看板作品その2。鉄板ではあるものの疵面の事を考えると安定感は微妙かも。しかし、その危うさも魅力の一つ。着地点なんか考えずにゴリゴリ進めてもらいたい所。

「バキどもえ」連載[キャラクター原案]板垣恵介[漫画]さいとうなおき。ついに毎号連載を獲得。にも関わらず主人公が出ていないのはどうしたものだろうか。

「眠らないでタエちゃん」連載。中村ゆきひろ。「ヒロインのタエちゃんが睡魔と戦う」というシチュエーションコメディ。「被害妄想少女うれいの日常」とはうってかわって頭身の高いキャラになっており、内容は、タエちゃんのアグレッシブな妄想や奇行、デフォルメ表現などそこかしこに「うれい」風味を残しつつ、ネタ的には微エロやほんのり下ネタを意識した感じになっている。週刊でいうなら「ましのの」のポジションの作品という印象。ワンシチュエーションでどこまで話を続けられるのか不安がないでもないけれど、とりあえず、タエちゃんが可愛いので応援したい。

「魔法少女・オブ・ジ・エンド」連載。佐藤健太郎。平和な学園に突然謎の魔法少女が現れ、大虐殺を開始するという不条理ホラー。「まじかるー」としか喋らないギャグマンガ風にデフォルメされたゴシックドールっぽい魔法少女の不気味さと、圧倒的な殺傷能力が実に不条理でイイ感じ。先は全く読めないが、今後の展開にも期待大。

「やさい学園」連載。前原三十日。擬人化された野菜が主人公の4コマ。絵も内容も毒気がなく、シュールというわけでもない、何といっていいのか、学級新聞に載ってそうな感じ。どの方向に向かっているのかちょっと判りにくいが、それはさておき、栗子ちゃん可愛い。

「サンセット・ローズ」連載。米原秀幸。「フルアヘッド!ココ」の世界の8年後を舞台にした海洋冒険漫画。初回は新主人公のチェリー・ブラッサムが、海を捨てた元海賊とやり合い、謎の少年サンと、サンの持つお宝「激道のしずく」、海に出るための船を手に入れるという内容。若さや破天荒さ、強さに律儀さなど主人公ブラッサムの魅力もばっちりだし、謎の野生児サンもいいキャラ出してる。冒険を前にしたワクワク感なんかもあって大変面白いし、先に期待が膨らむ。流石というか、上手いし面白いなぁ。

「12月のゼファー」連載。米林昇輝。高校駅伝漫画。狂気じみてネガティブな主人公と、その主人公のフランダースな心象描写、生脚だしてるキャラ全員の膝裏からふくらはぎへの特徴的過ぎるラインがものすごく印象にのこる作品。主人公のキャラがかなり特異な上、ヒロインの人当たりが(初対面の相手に「うわ…前髪キモ」とか言っちゃうぐらい)キツイので、感情移入しにくくはあるのがちと気になる所。

「シュガーレス外伝」読み切り。細川雅巳。シャケが入学早々九島のてっぺんを取る話。当時のてっぺんですらワンパンでKOするシャケが最強過ぎてなんといっていいのやら。まぁ、今更弱いシャケをみせられるのもそれはそれで違う気がするけど。

「スターダスト ジャンクション」連載。森繁拓真。久々のチャンピオン帰還作は、宇宙ステーションに単身赴任中の主人公の第三種接近遭遇コメディ。コント然とした内容になんとなく癒されるが、舞台固定のシチュエーションコメディっぽいので、ネタの広がりやバリエーションにちょっとした不安がないでもないかなぁ。

「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝」連載。[原作]車田正美[漫画]手代木史織。童虎編スタート。のっけから幼女が可愛い。今回は敵も組織だっているし、テンマのそっくりさんが現れたりとなんとなく大掛かりなことになってるが、今までのキャラに比べて大掛かりな話になるのだろうかね?

「ハダカノタイヨウ」連載。吉木まさかず。隠れ漫画少年である主人公が、なりふり構わず漫画家を目指す少女に正体を知られてしまい、まんが賞で対決する羽目に。という漫画。漫画少女・姉崎さんのアナーキズムが面白いのだが、あまりにも理想が高いと後々しんどくなると思うな。なんとなく。

「サクラサクラ」連載。もりしげ。少子化が進みに進んだ日本で、その極限の年に生まれた「最後の世代」であるところの主人公が、高校生になり、生まれて初めて出会う「同級生」の少女とスクールライフを送るという作品。作品世界の謎(極限を極めたはずの出生率がなぜか現在は回復してきていることや、にもかかわらず、主人公たちの世代が「最後の世代」と呼ばれていること。また絶滅危惧種の「最後の世代」にしては不自然に素直に育っている主人公の生い立ちなど。)や、やたらと純粋な主人公に対し、全く逆に大人の監視と好奇の目にスレまくり、今の世の中を動かしている「老人」を憎んでいるらしいヒロイン。1話ラストに登場する何かしら秘密がありそうなもう一人の少女など、今後の展開が気になる要素が満載で、いい感じのスタート。コメディのままでは終わらなそうな気配だけれど、さて。

「人の痛みを知らない子」2号連続読み切り前編。道家大輔。荒廃した世界で人智を超えた力(衛星兵器)で人々を蹂躙する自称カミサマの少年と、やたらと武器に精通した謎の幼女のバイオレンスなバトルを描く漫画。バトルは未だ小手調べといった感じなのだが、早くもネタが割れてしまったカミサマが後編でどうやって幼女と戦うのかに期待。

「サイケデリック寿」連載。西森茂政。不条理ヒロイン・ことぶきが巻き起こすドタバタギャグ。「キザクラショウ」よりは不条理感が少なく、可愛さを押してきている感じ。ことぶきも友人の秀っちも可愛い。

「ブラックジャック創作秘話」連載。[原作]宮崎克[漫画]吉本浩二。連載初回だというのに、前に一度見たエピソードをまとめた総集編みたいな話。おやぁ?

「ねこまた先生の映画日記」読み切り?沼田純。まさかのNJ参戦。2ページの宣伝漫画とはいえ、NJ画のブドリとネリ(今度やる手塚プロの宮沢賢治映画の主人公と妹。ケモナー御用達)が大変可愛くてイイね。

「BCおしゃれドリル」漫画じゃないのだけど、あまりの場違い感に無視できない。クローズと創面が看板の別チャンでポロシャツの着こなしとか言われても。

「妖虫奇談」読み切り。忌木一郎。第77回新人漫画賞準入選作品。話の筋が明快で解りやすいし、絵も上手い上に雰囲気もイイし、キャラも立ってる。まさに即戦力ルーキー。週チャンでデビューさせてあげても良かったんじゃないだろうか。再登場に期待。読み切りで週チャンお披露目もいいし、このまま別チャンでいきなり連載ってのもアリだと思う。

「別冊木曜日のフルット」連載。石黒正数。別冊初回ということで、フルットと鯨井のキャラ紹介編みたいな話を2話掲載。当たり前の話だけれど、実にらしい内容で安定感抜群。


とりあえず、面白かった。しばらくは継続購入してみる予定。まぁ、月刊誌は積んどく状態がひどいことになっているので、次回以降は毎月発売日に読んでなんか書くってことはないとは思うけど。REDもデビルマンぐらいはなんか書こうと思ってたのに、溜めっぱになってるしなぁ。うーん。

[アニメ] キングダム#02「運命の出会い」

・信と大王(始皇帝?)が出会う話。

・コクヒ村のならず者は、信にやられても怪我しただけで死んではいなかったのだが、追手の手であっさり殺されてしまう。「人殺し村」の住人なのに、仲間が首切られただけで「ひぇぇぇぇ」とか言ってるのがなんともかんとも。てか、この人ら別に大王の護衛ってわけではないんだな。つくづく大王はなんでこんな危険な村に隠れてたんだ。

・前回最後に登場した漂のそっくりさんは、大王。その大王を殺しに、漂を殺害した暗殺者も登場。漂が大王の替え玉にされるために召抱えられたこと、大王は反乱のことを知っており、漂を囮に自分は隠れていたこと、漂が目の前の暗殺者に殺された事を理解した信は激昂。とりあえず漂の仇の暗殺者を殺そうとするのだが、あっさり返り討ちに。

・よく考えれば漂を殺した相手に自分が敵うわけがないと諦めかける信だが、大王から「漂の無念を晴らせ」と言われて復活。「一度負けた相手には負けない」という個別スキルが発動し、暗殺者を倒してしまう。一見凄そうなスキルだが、よくよく考えるに真剣で戦ってるんだから最初の負けで殺されること可能性が高いわけで、本当に役に立つのかどうか判らんスキルだな。

・負けた暗殺者は、「自分には子供がいる。孤児にはしたくないので見逃してくれ。」と懇願。信はあっさりほだされかけるのだが、大王が割って入り、あっさりとどめを刺す。この件に関して、信と大王の間で何も触れられないのが、なんというかよく判らん展開だよな。

・暗殺者を始末したのもつかの間、コクヒ村を王弟の軍が強襲。ここで死ぬつもりはないと決死の突破を仕掛けようとする信たちだが、その眼前に釘宮声の謎のキョロちゃんが登場。抜け道を知っているのでついてこいとか言い出して次回に続く。

・うーーーーん。今回はまたなんというか微妙だったなぁ。3Dの動きもガクガクだったし、これはもういいかなー。というわけで視聴はここまで。

[アニメ] 氷菓#08「試写会に行こう!」

・アバン。何かを断念するメールと、そのフォローをしようとする何者かのメールからスタート。その後、フォローしようとしていた何者かが、昔懐かしいチャットで最初のメールの相手の代わりにフォローできそうな人材がいないか「先輩」に尋ね、心当たりとして伝えられた相手を誘い出すために、今度は「L」と名乗る人物(ほぼ間違いなくチタンダエル)とチャット。古典部部員を呼び出す段取りを付ける。

・翌日、早速チタンダエルが古典部員を引き連れ、自主制作映画の試写会に。映画はチタンダエルの知り合いのイリスユフミという先輩のクラスが文化祭で展示するために作ったもので、ジャンルはミステリ。

・観て意見を伝えろと言われた奉太郎が、観て感想を伝えても撮り直せるわけでなし、ステマしろというわけでもなし、何のために観ろというのか?と疑問を呈するのだが、「理由はさておき、まずは観てもらうのが効率的」との一言であっさり丸め込まれるのに笑う。確かに押し問答は非効率的だろうけど、それにしてもチョロすぎるだろ。

・自主制作映画「ミステリ(仮称)」はブレアウィッチ的な作りの映画で、カメラの手ぶれや素人感丸出しなアングル、カット割りなど実にそれっぽいのはもちろん、おそらく3Dで作成されているであろう背景を活かしてフレームが動きまくる回り込みや、こちらは手書きだろうにグリグリアングルが代わっても崩れない人物作画、物凄い棒読みの登場人物にやたらと豪華な声優陣を使っていたりと、見所満点。京アニはこういうの大得意やな。

・この「ミステリ(仮)」は未完成。事件発生までを描いたところで映像は唐突に終了している。理由は脚本のホンゴウマユが倒れ、執筆できなくなったから。そこで、イリス先輩は古典部メンバーに犯人を推理してもらい、続きを作ろうと考えたらしい。

・条件は、「ここまでの映像で犯人は推理可能。」「ノックスの十戒、チャンドラー九つの命題、ヴァン・ダインの二十則は守られている。」

・しかし、あまりに短い映像に、古典部の面々も犯人を言い当てることは出来ない。頼みの綱の奉太郎は最初からやる気が無く、ちゃんと映像を見てすらいない。ならば仕方がないと諦めかけるイリスだが、恒例のチタンダエルのゴリ押しで奉太郎陥落。結局、イリス先輩のクラスの人間の意見に助言するという形で協力することに。

・イリスはその美貌と人使いの荒さ/上手さから、「女帝」とあだ名されているらしい。ということで、里志が自分たちにもシンボルをつけてみようといいだし、摩耶花に「正義」、自らに「魔術師」、チタンダエルに「愚者」、奉太郎に「力」と名付ける。奉太郎は「吊された男」じゃないのだろうかとか思わなくもないが、それはさておき、チタンダエルが奉太郎のことを「星」と評しているのが興味深い。

・翌日、あまりの暑さに登校を諦める奉太郎だが、チタンダエルが自宅まで押しかけてきて無理やり連行されてしまう。ものすごい勢いで距離を詰めてきているな。

・古典部部室に現れたエバクラコという先輩に連れられて、2ーFの教室に向かう一同。途中でホンゴウマユの人物像についての会話があるのだが、真面目で責任感のある人物が、倒れたからといって死んだわけでもないのに犯人の正体すら明かさずにバックレるなんてことがあるだろうか?

・てか、イリスだのエバだの何人なんだお前らは。

・探偵役候補の先輩3人と合流して次回に続く。

・今回の話を見終わってから考えるにアバンのチャットの主がイリスで、イリスが先輩と呼んでいた相手は折木姉、Lはもちろんチタンダエルで、冒頭のメールの相手は脚本担当のホンゴウマユってところなのだろう。ということは、実はイリスが言っていた「この映画の結末は決まっている」というのは真っ赤な嘘で、実際の所、結末は決まっておらず、奉太郎に「ノックスの十戒を厳守し、つじつまを合わせた結末」を考えさせようってのが今回の話のオチなのだろうなぁ。あるいはホンゴウマユってのも、アラン・スミシー的な実在しない人間なのかもしれん。

[アニメ] アクエリオンEVOL #24「ephemera」

・なんというか、うーん。という話。

・地球は天変地異が進行中。アルテア界に消えた神話型アクエリオンやアマタ達の消息も不明。というわけで、アンディが次元に穴を明けて援軍を送り込むことに。

・一方、アルテア界では神話型アクエリオンが見たことのない攻撃で猛威をふるいアルテア軍を蹂躙。カグラとMIXYを除く雑魚兵を一掃する。

・MIXを想い、次元に穴を開けるアンディ。シリアスなシーンなのだが、夕日に大写しになる在りし日のビッグバンが可笑しい。

・MIXYがカグラに殺されかけた時、アルテア界にアンディ登場。カグラvsイズモ、アンディvsMIXYという図式に。

・一方その頃、アマタは母アリシアと再会。別に仮死状態になんかなってなかったのか、普通に動いてるアリシアにビビる。

・アマタの父はやっぱりイズモ。地球でアマタを作った後、アルテア界に戻って「レア・イグラーなんかいませんでした」としらを切っていたのだが、ミカゲにバレて再び地球に送り込まれ、アリシアの同意を得てアルテア界に連れ帰ることに。アマタを置いていったのは、見知らぬ星に連れて行く恐怖から。

・子供産むための道具として使われるのが分かりきってるアルテア界行きに同意したり、幼い子供をなんの後ろ盾も無いまま放置したり、アリシアのやることなす事イマイチ納得できんな。

・なんとなく和解したアマタとアリシアだが、神話型アクエリオンに乗り込んだゼシカ型ミカゲが居城を攻撃。瓦礫に押しつぶされてアリシアは死んでしまう。その様を見て慌ててそちらに向かおうとするイズモもミカゲにそそのかされたカグラの無限拳で撃ち落とされ致命傷を追う。

・瀕死の状態でアマタに救われたミカゲは、すでに絶滅したはずのカゲロウが生きているのを見、その土地がアルテア界で採用されているなんとかシステムの影響を受けていない土地であることから、イヴの呪いなんてものはなく、そのなんとかシステムが大地のエネルギーをかすめ取っていることが原因で及ぼす公害が原因だったことが判明。自分が人生をかけて取り組んできたことが、全く見当はずれで無駄なことだったのかと落ち込みつつ死ぬイズモだが、今際の際に現れたアリシアの幻影に「アマタをこの世に残せたのだから無駄ではない」と気休めなんだか無責任なんだかな慰め方をされて昇天。次回に続く。

・いやいやいや、無駄どころか大迷惑ですわ。勘違いで異世界に侵攻して、大量の死者を出しておいて、なにいってんだお前ら。

・つか、環境破壊で性差が消滅とか、未だにアルジュナやってんのか。AKB0048にはそういうの持ち込まんでくれよ。マジで。

[アニメ] ZETMAN#11「操り人形」

・高雅が追い詰められる話。

・自分たちをエボルと名乗っていたプレイヤーだが、灰谷はあえて自分たちをプレイヤーと自称。恨むなら自分たちを生み出した天城を恨めと煽って退場。

・ロボとの対決を余儀なくされていた高雅だが、状況の切迫具合とは裏腹に、戦いの高揚感に酔いまくり。そんな様子が伝わったのか、拉致られてきた女子たちに罵倒されるのだが、唯一庇ってくれたお姉さんも含めて女子は全員ジローさんの罠にかかって皆殺しに。別行動していたために無事だった女子に連れられるままジローさんと対面することに。

・一方、街に現れたプレイヤーを狩っていたジンは、プレイヤーを殲滅してZETから人に戻ったところを民衆に見られ「化け物め!」と罵声を浴びせられることに。その化け物の手が届く範囲で罵声とか、命知らずにも程が有るんじゃないですかね。

・ジローさんと対面した高雅は、自身が「正義」を求めるあまり、正義そのものではなく、悪との戦いを目的としてしまっていると喝破される。さらに、ジローさんの境遇を聞かされ、自らの父が成した悪行をつきつけられ、兄とも慕った早見が天城則りを企みジローに加担していたという事実を突きつけられて、ついにはキレ、さっくり早見とジローさんと息子を殺してしまう。激情にかられて殺人とか、もう正義とかそういう問題じゃ無くなってるな。大丈夫なのか高雅。

・天城社長の会見場に灰谷登場。追って白ZETも現れ戦闘に。現場には仲間と合流して新型アルファススーツをまとった高雅もやってくるよ。で次回に続く。

・実にクライマックスっぽくなってきた。後は灰谷と戦って終わりかね?