2012/06/10 [日]
▼ [野球] 【阪神】メッセ8回2失点実らず5敗目 [nikkansports.com]
もう打たないのがデフォルトになってきて、投手が可哀想でならない。
てか、7回よ。なんで代打今成を使った。
その前の7回表にファインプレーした新井良太に打たせろよ。
てか、どうしても代打出したいなら、ライトを守れる田上にしとけよ。
あるいは、今成をそのまま守備に就かせて、8番に田上を入れろ。
なんで今成を1打席で使い捨てる。
お陰で無駄に岡崎を守備に就かせることになって、野手を使い果たし
最終回、逆転のランナーになるブラゼルが出塁しても
代走が出せなかったろ。
結果的に出しても出さなくても同じだったとはいえ
あそこで関本が2塁打でも打ったらどうするつもりだったんだ。
また本塁に突っ込ませて憤死か?
いい加減にしろ。
阪神は真弓じゃなくなってもさっぱり変わらんな(;´Д`)
どうなってんだマジで(;;;´Д`)
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#11「アリアを守れ!追跡者ソニアの襲撃!」
・ユナがツンデレる話。
・アリアを連れてサンクチュアリを脱走したユナに、マルスは追手として実娘のソニアを差し向ける。ソウマの仇はマルスの娘なのか。そりゃまた大物だな。
・ちなみに、ミケーネはバベルの防御に必要ということで、サンクチュアリ残留。あと、マルスによりそうケバケバしい女キャラが登場。
・ソニアは白銀聖闘士を従え、追跡を開始。白銀さんは何時の時代も雑魚臭がすごいな。
・箱入りで育てられたのか、最近生まれたのか、犬も知らなければパンすら知らない超世間知らずのアリアの世話をするユナ。しかし、アリアから感謝されると「光牙に頼まれたからやってるだけだからね」とよくわからないツンデレを発揮。しかも翌日、追手の気配を感じるやいなや「私があなたを守りたい」と即デレ。なんというか、ツンデレ安売りしすぎだろ。
・ソニアはハイマーシアンとかいう格上のマーシアンなんだそうな。一応マーシアンにもそういうのあるんだな。
・単身ソニアに挑むユナだがあっさり敗北。後はとどめを刺されるだけ、というところで、雑魚マーシアンの伝令が登場。「バベルでマルスが重大発表するから帰って来い」とかなんとか。いや、お前がソニアにアリアの追跡命令出したんだろう。コロコロ命令変えんな。
・招集に応じて帰ろうとするソニアだが、そんな時、ソウマが登場。喧嘩をふっかけるのだが、歯牙にもかけられず。ソウマはつくづくかませ属性だな。
・結局、その場に残った白銀聖闘士を相手にすることになるユナとソウマ。烏座の白銀聖闘士は、顔は物凄い雑魚だが、一応それなりの信念を持って聖闘士をやっているらしい。
・白銀聖闘士に手も足も出ないユナ&ソウマ。ボコられつつも気力を振り絞って立ち上がり、必殺技を放つソウマ。普通なら一矢報いそうなもんだが、これまた全く通じず。かろうじてユナに烏座攻略のヒントを与えるのだが、それにしてもソウマかませ過ぎだろ。もはやかませ犬座だよ。
・烏座の必殺技で絶体絶命のユナだが、颯爽と現れた光牙の光属性が烏座の必殺技を相殺。光牙強すぎね?
・ユナは光牙に閃光拳を撃てと指示。先ほどユナが気づいた弱点を閃光拳でつくのかとおもいきや、この閃光拳は唯のめくらまし。本命はその隙に烏座の死角に回り込んだユナの超電磁スピン。白銀を一発でKOするユナの必殺技にも驚くが、何より、主人公の必殺技が太陽拳扱いってのに驚く。今回はソウマも光牙もユナの引き立て役だったな。
・烏座が破れたことで、控えていた猟犬座の白銀聖闘士が「次は俺が」とかいいつつ出張ろうとするのだが、これもユナの風によるめくらましであっさり逃亡に成功。ユナが万能すぎる。
・戦闘終了後アリアと合流する3人。光牙もソウマもそれぞれ単独で現れたが、龍峰とハルトは生きてるのか死んでるのかも不明らしい。お前らに仲間意識はないのか。
・アリアの話によると、この世界の5つの遺跡から地球の小宇宙が吸い上げられて、バベルに送られているとかなんとかで、バベルを止めるために、その遺跡をめぐることに。うむ、解りやすい展開になったな。
・一方その頃、サンクチュアリでは、大教皇マルスがアテナ誘拐&十二宮破壊犯として、全聖闘士に向けて光牙、ソウマ、ユナ、龍峰、ハルトの抹殺指令を発令。アテナ誘拐はまだしも、十二宮破壊の罪をなすりつけるとはマルスも案外セコい。
・次回、瞬登場。黄金聖闘士ではないのは確定として、今でもアンドロメダなのか、すでに引退した元聖闘士なのか。
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#11「閉じ込められたライバル達」
・閉鎖環境試験開始。
・いよいよ3時試験会場に到着。六太の悪夢で大写しになるクールおじさんに吹く。嫌なイメージキャラだな。
・完全密閉されたバスで移動し、これまた完全閉鎖された建物に移された候補者達は、今が昼なのか夜なのかさえも良くわかっていない様子。ただ、もしかするとせりかだけは腹の減り具合で時間を把握している可能性もあるのかもしれない。
・最終試験を受けるにあたって、最後の覚悟を問われる候補者達。2023年に帰還船の墜落事故で死んだ飛行士達の最期の姿が映ったビデオを見せられるのだが、今際の際だというのに小粋な飛行士がイカス。20秒後に死ぬとわかってこの余裕は無理だわ。
・第3試験は閉鎖環境試験。しかも合否はJAXAの試験官が決めるのではなく、試験を受けたメンバーが話し合い、1グループム5人の中から2人、計6人を自分たちで選抜するのだとか(しかも選ぶ際5人全員一致でないとダメ)。ただし、その選ばれた6名の他に、JAXAが何名かを選抜するらしい。なんか色々意地が悪い試験だのう。
・これから行われる試験に対し、戦々恐々となる皆の中、一人だけ腹減ったとか考えてるせりかに笑う。なんでそんなに腹ペコキャラなんだ。
・閉鎖環境試験開始。第一課題は、今が何時かを当てるというクイズ。他の4人は今までにかかった時間を計算して答えを出しているのだが、六太だけは何の迷いもなく答えを書き、物議を醸すことに。で、次回に続く。
・六太には非常に正確な体内時計でも内蔵されているのだろうか?だとすると、せりかの方はただ単に燃費が悪いだけのポンコツか。てか、燃費が悪いってのは宇宙飛行士としては欠点なんじゃないのか。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#16「亜空間から来た男」
・金銀の正体が明らかになる話。
・アバン。突然基地の隠し入口に現れ、「入れろ」とか騒ぎ出す銀。まるで酔っぱらいのような有様に慌てて出ていった赤の前で燃料切れを起こしてダウン。でOPへ。なんだろうこのポンコツ感。
・前回強奪したエネトロンは金が使うとかで銀は分けてもらえず、司令官におごってもらえとか言われたらしい。
・銀の名前、ビートスタッグJの「J」は樹液のJ。ふーん。へー。
・金を探しだそうと銀の後をつけるゴーバスターズ。しかし、追跡中にメタロイドが出現。青と黄はメタロイドの対策に向かい、赤のみで追跡を続行する。このチーム分けはどうだろう。追跡は青に任せて、赤は戦闘に向かうべきなんじゃないのか。
・亜空間に消えた家族の消息を聞き出そうとする赤だが、赤の父の決断のせいで巻き添え食らって亜空間送りになった金は素直に教える気はないということで、赤vs金の戦闘に。
・この戦闘はメタロイドとエンターの乱入で修了。その後の戦闘で、金とエンターは相打ちになるのだが、即復活。金とエンターの本体は亜空間にあり、こちらの世界にいるのはアバターであることが判明。ちなみに銀は本体で、金のアバターをこちらに送り込むためのマーカーの役割を果たしているのだとか。
・金の目的は、こちらの世界への帰還。現状やはり生身の転送は不可能らしい?
・金銀専用の虫メカ召喚。ヴァグラスのメガゾードと違いタイムラグ無しに転送されてくるのがインチキ臭い。そして、敵メガゾードに取り付いてエネトロンを吸ってる様がなんというか、正義ロボに見えない。
・金は亜空間に転送される直前単独行動しており、転送されて以降も他の人間と会ったことはないことが判明。次回に続く。
・てか、亜空間で何食って生きてたんだ金。ヴァグラスは飯食わんだろうしなぁ。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#39「学・園・法・度」
・タウラス前編。そしてゴルフの前フリ。
・前回の試験に合格した杉浦が生徒会で幅を利かせ始め、学園法度を制定。自由な校風が売りだった天高に綱紀粛正の嵐が吹き荒れることに。
・制服着用義務を果たしていないJKと弦太朗は杉浦と対立。それぞれ本人たちの得意な競技で勝負を受けるという杉浦に対し、ブレイクダンス(JK)やダブルダッチ(弦太朗)で挑むも、惨敗。タウラス・ゾディアーツとしての正体を表した杉浦に対し、変身して戦おうとするのだが、勝負の前に交わした誓約書に拘束されてタウラスに攻撃することができなくなる。
・タウラスに刃向かえなくなった弦太朗とJKは髪型も服装も普通に。JKは地味になっただけだが、弦太朗はこっちの方が断然イケメンだよな。
・とりあえず、打開策が見当たらないということで、弦太朗とJKは生徒会に合流。綱紀粛正の手助けなんかをしているうちに、杉浦のやり口に不満を持つ役員を発見。かつて自由と生徒の個性を愛していた杉浦が今のようになってしまったのは、入院中の生徒会長の影響であるとの言質をとった弦太朗は、生徒会長が入院している病院へ。
・一方、弦太朗に話をした役員は、裏切り者としてタウラスに粛清されてしまう。現場を目撃した流星が変身して戦うも、ストームになる隙を与えてもらえず敗北。しかし、ただ倒してもしょうがないというヴァルゴの横槍で、タウラスとメテオでゴルフ対決をすることに。で、次回に続く。
・そして、来週はガチでゴルフ中継。やりおるわ。
・ところでヴァルゴの正体は、賢吾の父ちゃん&理事長の旧知の教授のオッサンとかいうオチではないだろうな。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#19「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」
・DQNネームに物申す話。
・「名前の由来を調べる」という宿題が出され、名付け親である父親が故人であるやよいは開始早々曇ることに。ちなみに、やよいの父親は、なんとしても「やよい」と名づけたかったらしく、周囲の意見をぶっちぎって独断で名付けてしまったらしく、やよい本人はなぜその名前にしたかったのかということを生前の父から聞いていたのだが、いかんせん5歳の頃に亡くなったので、やよい本人はその理由を覚えていないらしい。
・なんでもいいけど、今の御時世「名前の由来を調べる」なんて課題をだしたら、家庭内不和に発展しかねんよな。ピカチューなんてのは由来調べるまでもなさそうだけど。
・なおの父親登場。大工らしい。
・みゆきの名前の由来は、「どんなに辛くても幸せを見つけられる子になって欲しい」という意味らしい。ということは、漢字で書くと「見幸」になるのだろうか?あと、辛くなるの前提なのかよ。
・れいかの名付け親は祖父。漢字で書くと「麗華」になり、華のように麗しく美しい心を持った子になれとのこと。
・本当の理由が判らないやよいは、「弥生は3月なので、草木が芽吹くように生き生きとした日が始まる」と適当な理由をでっち上げ。
・あかねは、呼びやすいように「あ」から始まる名前にした(父)、あかねが生まれた日の茜空が美しかったから(母)。
・なおは「真っ直ぐ育つように」解りやすい。
・皆の勧めでもう一度母親と話して名前の由来を思い出そうとしたやよいは、仕事中の母の元に。やよいの母はキッズファッションの会社に務めており、その日はイベントのスタッフとして働いていたのだが、やよいとやよい父の思い出を語らっている最中に会場にウルフルン登場。会場まるごと黒く染められ、バッドエナジーを回収されてしまう。
・にしても、やよい母は見た目若すぎるな。
・そして、やよい母の取引先との電話で「くるみ先生(来海先生)」という名前が。ってか、このファッションショーの会場にえりかの実家の店名(FairyDrop)のロゴが。すげえ、あの店、他の会社と組んでブランド展開してたのか。
・アカンベエとの戦闘。今回、流石というかめっちゃ動くし格好いい戦闘シーンなっているのだが、序盤にある吹っ飛ばされて一列に並んで地面を転がるプリキュアの絵面がなんだか妙で可笑しい。
・父に贈った折り紙から作られたアカンベエとの戦闘で、記憶が復活。父がこだわったやよいの名前の由来は、母のように育ってほしいとの願いから。母の名前「千春」から「春」→3月→弥生。という発想。春なら弥生でなくてもいいやんって気もしなくもないが、それはさておき、この一連の回想シーンは好作画とBGMで実に泣かす。
・父との思い出を取り戻したピースは、父から受けた愛情を否定するウルフルンたち(てかアカンベエ)に、愛のピースサンダー。シリアスな流れなので、バンクが一部修正されて、ビビり顔が無くなってるのに感心する。
・名前の由来を思い出したやよいと、やよいからその話を効いた母が、お互い父からの愛情を確かめ合って修了。次回に続く。
・今回は、脚本演出作画ともに非常によくできてた。ずっと降ってた雨の描写とか、プリキュアらしからぬ演出だったけど、背景に力はいってたのもめっちゃ良かった。
・そして、「名前」をものすごく重く、美しく書いた脚本は、近頃のいわゆるDQNネームに対するアンチテーゼだろうか。せめて、子供に名前の由来を聞かれた際、恥ずかしくないような名前をつけてあげてくださいね。みたいな。いや、今すでにつけられてしまった子供がこれ観てて、親に由来を聞いたりしてバッドエナジー垂れ流してるかもしれないけど。
・次回は透明人間回。夏色キセキのように全裸徘徊が!とはいかない模様。残念。
・てか、こっちも来週はゴルフで放送なし。残念。
>ゴーバスターズ
亜空間の人たちが何を食べているかはたぶん設定されていないんでしょうが、エンターもアバターということは、エンターの本体が人間である可能性も出てきましたね。
この前の心臓の音がしないというくだりで、エンターは生物ではなく完全な人工物で確定と思ってたのですが、本体が別にあるとすると話は変わってきます。
さすがに(一部で予想されていましたが)寝返ってゴーバスターズに加わることはないと思いますが、たまたま研究所に来ていた人が、亜空間でメサイアに洗脳されて利用されてるとか…(なので顔出しのデザインだとか)
>プリキュア
前回から2回連続で、やよいがますます他人と思えない回が続きました。
残念ながら、うちの父親にはあんな素敵な思い出はありませんでしたが…
それにしても今回は神回でしたね。やよい母娘がますます好きになりました。
エンターが人間ってのはどうでしょうねぇ。あるようなないような。
常に発狂状態のメサイヤに洗脳なんて知恵があるように見えないのがネックですかねぇ。
メンテナンスや下働きならバグラーがいますし、感情の有無もメタロイド見てるとヴァグラスには普通に備わってそうですし。
プリキュアですが、今回は演出と作画が際立ってたと思います。
脚本もシリーズ構成の米村正二で、演出・境宗久、作監・上野ケンと劇場版かよ、みたいなメンツでしたしね。
スマイルは本当にアベレージ高いなぁ。