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でんでん雑記ver2.0


2012/06/06 [水] 

また更新ボタン押さずにPC落としてた(;´Д`)

[野球] 阪神安藤、久保2人で7失点、2軍降格も [nikkansports.com]

久保は最近出てくる度に炎上だからな。

下の若手にもチャンスをやらなアカンし、交代やむなしだろ。

打つ方では、怪我で2軍に落ちた藤井の代わりに出てきた

今成が3安打と活躍してたけど

今成がマスクの日は概ね投手が炎上してるのが気なる所。

今成のリードだけが原因ってわけでもないんだろうし

3安打ともめちゃくちゃ綺麗なスイングしてて

打つ方にはまだまだ期待できそうなので

ちゃんとリードできるなら、このまま定着を目指してもらっていいんだけど。

浅井や狩野みたいに結局捕手失格→外野手転向→ぱっとせず

みたいな末路だけは勘弁してもらいたい所。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#10「須黒スペシャル」

・椿森SCとの試合が始まる話。

・椿森SCのオーナーと張り合う桃山プレデターのオーナー。チームの内容はまだしも、互いの秘書を自慢しあい、審判に「子供たちがいるんですよ!」とか怒られるのに笑う。なにやってんだオッサン。そして秘書は桃山の勝ちだな。有能そうでなおかつエロい。

・悪魔に対抗心むき出しの須黒。雑魚顔なので侮っていたが、実力は相当のもんで、三つ子の攻撃を防ぎ、カウンターでさっくり先制してしまう。テクニックでは三つ子に劣るものの、圧倒的な運動量とフィジカルの強さで要所要所を締め、一人でゲームの主導権を握ることに。

・視野の広さが売りのはずの翔だが、敵の攻撃に釣り出されてゴール前にスペースを作ってしまったり、クリアを焦るあまりペナルティエリア内で敵に接触、イエローをとられてしまったり、パスミスをしてしまったり、今ひとつその特徴を活かせていない様子。

・度重なるミスで集中力が途切れた翔は、むざむざ須黒にシュートを許してしまうのだが、このピンチは玲華がその巨体を活かしてシュートコースを潰したことでかろうじてクリア。玲華が初めて役に立った。ってか、この路線なら痩せないほうがいいんじゃないのか。

・翔の不調はこの後も続くのだが、凰壮が下がって守備につくことで、前半はそれ以上の失点なしに修了。ハーフタイム中に今のプレデターに足りないのは翔のキャプテンシーであることが指摘され、「ちょっとぐらい失敗したからといって気にすんな」と悪魔やコーtにフォローされ立ち直ることに。

・落ち込む翔に対し、いつもの調子でズバズバモノを言う虎太に、「空気読め」とワタワタしてるエリカが可愛い。そしてその後、凰壮や翔の美点を指摘したり、竜持が茶化したりしてフォロー入れてるのだが、悪魔は本当にいい奴らだな。

・チームの体たらくに怒り心頭のオーナーの横について汗を拭いたり頭を冷やしたり、苦手な犬の盾になったりと大活躍の秘書が可愛い。

・皆の励ましで立ち直った翔が、後半開始とともに持ち前の視野の広さと声の大きさで皆に指示を飛ばし、反撃開始。で、次回に続く。

[アニメ] ヨルムンガンド#09「Dragon Shooter phase.1」

・海でバカンスを満喫するココ一行。こんなガチムチな水着回は初めて見た。

・ヨナに自分の家族の話をするマオ。死亡フラグな気がしてならないが、どうだろう。この作品、今のところココの仲間は無敵だしなぁ。

・武器輸送のついでに、人道支援団体の医師団を輸送することになったココ。武器の輸送は順調に終わるのだが、現地で幅を利かせている民兵組織のチンピラ代表に難癖つけられてしまう。

・黙って見てればいいのに、無駄な正義感でしゃしゃり出てきた医師団の団長が民兵に撃たれたことで小競り合いが発生。ココが敵民兵の撃滅を指示して次回に続く。

・ジリジリした展開が緊張感をまして、いよいよ戦闘開始→発砲→次回に続く。というあまりに唐突な修了に物凄い肩透かし感が。

[アニメ] 戦国コレクション#09「Ambitious Princess-I」

・北条早雲前編。前後編とか珍しい。

・北条早雲こと伊勢新九郎は、現代にきた後も覇権への道を模索していたが、現代社会では天下統一など無理。と判断、今ではすっかり高橋家の居候かつヒキコモリになってしまっている。ちなみに、この高橋家の長女の名前は高橋純(ジュン)、北条早雲は伊勢新九郎から「しんく」と呼ばれている。それなんてローゼンメイデン。

・天下統一の夢破れすっかりヒキコモリと化したしんくだが、ヒキコモリのままでは拙いだろうということで、純の母親が無理やり純の通う学校にしんくを編入。「これが私の通う最後の学校なのか」という呟きに「学校通ったこと無いよね?」と突っ込まれ、「ええ無いですよ!無いといけないんですか!?」と逆ギレするしんくが可愛い。

・学校に通い始めたものの、授業に身が入らないしんく。このままでは教員に怒られてしまうので真面目にやれと、必死にジェスチャーで伝えようとしている純が可愛い。

・怒った教員が投げたチョークを謎の超能力で跳ね返し、教員を殺しかけるしんく。何だ今の能力。今までの戦国武将にこんな能力あったっけ?兼続とか空飛んでたし、あったのか?

・てか。これ何の映画?

・歴史の教員を殺しかけたしんくをみて、怯える担任教諭。どうやらモースのテレビ番組を見たことがあるらしく、戦国武将が危険な存在だと思っている様子。確かにこれみりゃそう思うわな。

・数学の授業で、クラスメイトが解けない問題を、あっさり解いてしまうしんく。誰も手を挙げないことにビビる数学教師(担任教諭)が可愛い。

・ちなみにしんくが数学をマスターしたのは現代に現れてから、独学で。天下統一を目指して情報を集める中でマスターしたらしい。同じように、体育のバレーボールでも、ルールを把握しただけで実際にプレイできるようになっている。天才すぎるだろしんく。

・体育の授業で、バレー部のレギュラーたちが、運動神経の鈍い純を狙い打ちにしたことに怒ったしんくは、圧倒的な戦闘力ではなつスパイクでバレー部を次々撃破。

・元々嫌なやつ揃いだったバレー部を倒したことで、クラスメイトに溶け込む事に成功したしんくをみて、このまま学園生活を楽しめればいいなという純だが、そんな願いも虚しく、学内で不良を見かけたしんくは、番長を倒して学内統一をするという新たな野望に開眼。早速手下に喧嘩をふっかける。

・喧嘩をするのはよろしくないという純に対し、なら刀と拳を封印して戦おうというしんく。もちろんそんな意図で言ったわけではないのだが、番長が現れたことでなし崩しに戦闘に。もちろん番長ごときに遅れをとるしんくではないのだが、刀と拳を封印したからといって蹴りで倒すのは芸がない、ということで、しんくは純の手を取り、ダンスをするように振り回して番長グループを難なく撃破。ダブルアーツか。

・あまりにもあっさり番長グループを壊滅させてしまったことで、しんくのテンションはだだ下がり、努力せずに得られる成果に何の意味があるのかと勇次郎みたいなことを言い出すのだが、このままでは学校をやめてしまいかねないと焦った純の「きっと番長は氷山の一角に過ぎず、まだ黒幕がいるに違いない」という苦し紛れの一言にすっかり乗せられ、再びやる気を燃やし始める。しんくチョロすぎるだろ。

・そんなしんくの様子を影から眺める謎の女が登場。同じくシャワールームでなんぞ超能力の修行?でもしてる別の女とその配下が登場。しんくが北条早雲であることを見抜き、味方に率いれれば信長にも勝てる、とつぶやいたところで修了。次回に続く。

・ああ、あのシャワーシーンで気がついた。今回、火山高だったのか。

・つか、今回、テンション低くて常識はずれなのに真面目でいい子なしんくや、必死にしんくをフォローしようとしてる純は可愛かったし、アクションも悪くなかったけど、脚本も演出もものすごく普通だったな。戦国コレクションらしくないというか、どこもはっちゃけてない。なんかガッカリだわ。

[アニメ] 坂道のアポロン#08「ジーズ・フーリッシュ・シングス These foolish things」

・人間関係が混迷の度合いを深めていく話。いやそれはずっとそうか。

・文化祭の演奏で、メガネと不良はすっかり学校のアイドルに。

・純兄は親の反対を押し切って入った東京の大学で、勉強もせずに学生運動に精を出し、挙句の果てにフラッと戻ってきたことで、親に勘当されていたらしい。

・すっかりダメ人間になった純兄のアパートを発見した美術部は、部屋に連れ込まれることに。

・モテ出したメガネが気になり始めるりっちゃん。は、まぁ、さておき、そんなりっちゃんに恋話を持ちかけてくるクラスメイトが、どうやら例の鉄オタが目当てらしいことに驚く。

・純兄は、何気なく踏み込んだ学生運動の世界で意外なアジテーションの才能が開花。本人的にはそれほど運動にのめり込んでいたわけではないのに、周囲の人間をガンガン感化してしまい、その結果、他人の人生を狂わせたことに罪悪感を抱いているらしい。

・そんな純兄だが、腹の座った美術部には自己憐憫なんか全く通じず。逆にその安定感っぷりであっさり篭絡されてしまう。

・純兄とくっついた美術部は、すっかり生活態度が代わってしまい、今では呼出上等の不良娘に。美術部の様子がおかしいのは純兄のせいに違いないと、純兄の元に乗り込む不良だが、間が悪く事後の二人に鉢合わせ。完全失恋してしまう。

・失恋した不良に、これ幸いとりっちゃんを勧めるメガネだが、すでにりっちゃんがメガネに傾いているこのタイミングでそれは。なんて間の悪いやつらなんだ。

・すっかりくっついた気になってる美術部だが、純兄の元にかつての同士から手紙が。一方、不良はメガネが言ってた相手がりっちゃんのことだと気がついて、次回に続く。何もかもタイミングが悪すぎる。昭和の昼ドラか。