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でんでん雑記ver2.0


2012/06/13 [水] 

[野球] 【阪神】安藤、打球直撃で降板 [nikkansports.com]

試合は相手がエラーしてくれなかったし、四球も出なかったので負け。

それはもう諦めたから置くとして

安藤。

3回まで好投していたのに、4回に

2者連続HR→ピッチャー強襲の直撃食らって

精神的にも肉体的にもKOされるとか

悲惨すぎるだろ(;´Д`)

まぁ、この事故がなければ

今日の試合本当に何も印象に残らないぐらい

阪神はなんにもしてないんだけどな。

暗黒力すげーわ。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#11「反撃!」

・椿森SC戦後編。

・覚醒した翔が須黒からボールをカット、最後列から指示を出し、ゲームメイク。サクッと得点ゲットする。翔さん有能すぎるだろ。

・怪人ヒゲメガネはこの試合のデータを取って数値化しているらしい。コーチの彼女さんから、突如桃山プレデターの動きが良くなった原因が翔のメンタル的なものであると指摘を受け、なるほど、フィジカルやテクニックだけでなくメンタルも数値化するべきなのか、などと今はじめて知ったようにつぶやいているところを見ると、サッカー関係者ってわけではない?ゲームでも作ってるのかね?

・先制点を切っ掛けに固さがとれたプレデターは本領発揮。椿森を圧倒し、後半だけで虎太のハットトリックを含む6得点を上げ、圧勝する。

・桃山の楽勝ペースになって以降、悪魔が初めて悪魔らしさを発揮。竜持はゴール前の須黒の足元を狙い、オウンゴールを演出。凰壮はわざと椿森にボールを渡し、椿森イレブンを前線に釣りだし、ゴール前を手薄にさせておいて、カウンター。しかも自分たちで決めるのではなく、わざわざエリカにロングシュートで決めさせる。という念の入りようで須黒のプライドをへし折り、泣かせてしまう。

・そんな中、正攻法でハットトリックを成し遂げ、試合後須黒の健闘を称える虎太が一人だけいいやつすぎる。

・悪魔のプレーを間近で見ていた審判が、試合後勝ちゃんに「勝てばいいってものではない」「品がない。少年らしくない」とクレームをつけるのだが、勝ちゃんは「あれは連中の個性だろう」と反発。なんというか、少年漫画的でない事を言う指導者だなと思ったら、どうやら勝ちゃんは竜侍や凰壮のプレーがわざとだと気がついていなかったらしいことが後々判明。まぁ、たしかに、凰壮の方はともかく、竜持のプレーは普通わざとだとは判らんよな。

・ヒゲメガネの正体は大学の数学教授にして悪魔の父親。悪魔たちの影響でサッカーに興味を持ち、趣味でAIを用いたサッカーのシミュレーターを作っているのだそうな。そして、この父親は竜持や凰壮のプレーの意図に気付いていた模様。サッカーは素人らしいが、さすがは父親と言ったところだろうか。

・翔の家の焼肉屋で行われる祝勝会に出るために、「ピアノの先生にお呼ばれした」と嘘をついてきた玲華だが、誰に聞いたのか現場に母親登場。どういうことなのかと問い詰められて次回に続く。

・お手伝いさんが裏で手を回してとりなしてくれていたのかとも思ったが、次回、玲華は家出するらしいしそうでもないのか。

[アニメ] ヨルムンガンド#10「Dragon Shooter phase.2」

・医師団輸送編後編。

・民兵を文字通り蹂躙するココ小隊。前回死亡フラグ的なものを立てたかに見えた子持ちのオッサンも怪我すらしない。すげえなココ小隊。

・飛行機で脱出するココたちは、念のため売った大砲を買い戻し、貨物室に設置。案の定対空砲火をぶっ放してきたバルドラの手下に向けてぶっ放す。6千発の散弾になって降り注ぐ砲撃がえげつなすぎる。のだが、それはさておき、本来の装備でもない大砲をあんな場所からぶっぱなしたら、反動で飛行機相当危ないんじゃないのかね?

・国際指名手配されているバルドラのリーダーの情報をスケアクロウに売ろうとするココ。プライドが高いスケアクロウはこれを断るのだが、直後にショコラーデに売りつけることに成功。何の迷いもなく即決で買うショコラーデに笑う。

・今回の騒動はココの父親がココにも内緒でお膳立てをしていたことが判明。目的は医師団とCIAに恩を売ること。

・ショコラーデ経由で米海兵隊も活動開始するのだが、それはさておきココ小隊も行動を開始。バルドラを襲撃し、あっという間に兵隊を全滅させ、医師長とドラゴンの身柄を確保。ドラゴンを米軍に売っぱらい一件落着。次回に続く。

[アニメ] 戦国コレクション#10「Ambitious Princess-II」

・北条早雲後編。

・影番長連合の存在を真に受けたしんくは、学園生活そっちのけで影番長探索に乗り出すのだが、元々純の口からでまかせだったので何時まで経っても見つからない。今更嘘などと言い出せない純はなんとかして別のことに興味をもたせようとするのだが、全く聞く耳をもってもらえない。

・影番長「連合」相手に単身挑もうとするしんくに、どうしてそんなに自信があるのかと問う純にしんくは、自分は「炎の加護を受けた戦国武将なのでこの時代の人間に負ける気がしない」と応える。しんくは幼女の頃、火山の噴火に遭遇、「何かに呼ばれたような気がして」火口を覗きにいって、溶岩だまりに転落。にもかかわらず、怪我ひとつしなかったことで、「炎の加護」とやらに気がついたのだとか。戦国武将すげえな。

・どれだけ脅しても番長が影番の事を吐かないことから、きっと体内に爆弾でも埋め込まれているに違いないというしんくに、「そんなわけがない」と律儀にツッコむ純。この純のツッコミがなんだか心地よくなってきたな。

・影番の捜索を打ち切って帰宅しようとするしんくの前に影番長連合の風間小太郎登場。本名を名乗っておいて異名を「秘密だ」とか言い出す風間に対し、その異名に全く興味を示さず、問答無用で勝負を始めようとするしんく。実は異名を言いたくて仕方がない風間の様子を見かねて、「聞いてあげて」と助言する純が可笑しい。

・ところで、風魔って北条氏に使えてたんじゃなかったっけ?

・しんくvs小太郎はしんくの圧勝。逐一ヘタレで負け惜しみばかりの小太郎が可愛い。そして、そんな小太郎をフォローしてあげている純が良い子すぎる。

・小太郎から聞かされた影番の居所である体育館に乗り込もうとするしんくに、もはや止めても無駄だと悟った純は「仮に影番のさらにむこうにさらに大きな敵がいたとしても、私と一緒に家に帰って」と懇願。ああ、こりゃ影番倒した先に信長がいて、一緒に帰れなくなるフラグなんじゃないのか。いや、このアニメのことだから、信長はスルーされて純と一緒に家帰るハッピーエンドの方が可能性高いか?

・と、それはさておき、この約束をとりつけて、目を輝かせる純が可愛い。

・影番登場。身の丈5mはありそうなその巨躯に、「でけえ」とつい口をつくしんく。その後思い直して「なんという器の大きさ」という感想を漏らすのだが、「器じゃなくて体が不自然に大きいよね」と純にツッコまれ「人を見かけで判断してはいけませんよ」と反論。「さっきでけえって言ったよね」とさらに突っ込まれるのが可笑しい。この二人のやり取りは面白いなぁ。

・影番から「北条早雲」と呼ばれ、その名は捨てたというしんく。今は伊勢新九郎であり、純につけてもらった「しんく」というあだ名が気に入っているのでそちらで呼べと 明言。それでもなお執拗に北条早雲呼ばわりする影番にキレ、ついに本気を出す。

・本気を出したしんくの体から発せられる炎で、体育館延焼。演出ではなくガチで燃える体育館に焦る純が可愛い。

・しんくと同じように水を操ることが出来る影番長。その巨体も水を使って作ったまやかしであることが判明。火を操るしんくにとっては相性の悪い相手なのだが、相性なんてなんのその、圧倒的な戦闘力であっさり影番長を切り伏せてしまう。この際放つしんくの必殺技がめちゃくちゃ動いてて格好いい。

・影番長を倒し、その仮面をはいでみると、その正体が今川義元であることが判明。元々今川家の禄を食んでいたしんくは、信長打倒を掲げる義元の力になることを承諾。今川家家臣になったことで、再び「北条早雲」を名乗ることに。

・その話を傍らで聞いていた純が「自分との約束はどうなるのか」とすがるのだが、しんく改め早雲は今川に受けた恩の方が先約なので、今はそちらを優先すると断言。しかし、信長を討ち果たした後、「しんく」として必ず高橋家に戻ると新たな約束を取り付けて終了。最後の約束のシーンの純としんくの笑顔が可愛い。

・ところで、実にイイ別れのシーンで終わったけれど、しんくとの戦闘中、体育館が延焼しそうになった際に義元は「この学校を失う訳にはいかない」と言っているので、今後もこの学校を拠点に活動するつもりなんじゃないのかのう?だとすると、別に高橋家から出る必要はないんじゃないか?ってゆーか、すくなくとも学校では普通に会えるんじゃないのかね?

・前回今回と2話に分けてやるほどのエピソードだったかと言うと微妙だし、内容も演出も戦国コレクションらしからぬ普通の萌え女体化戦国アニメだったなぁ。いやまぁ、純としんくはキャラも関係性も大変可愛らしくて、それはそれで良かったのだけれど。

[アニメ] 坂道のアポロン#09「ラブ・ミー・オア・リーヴ・ミー Love me or leave me」

・純兄と美術部が駆け落ちする話。

・文化祭後、鉄オタはクラスの女子にモテモテになってる様子。ギターすげえな。

・鉄オタに誘われて、GSのメンバー主催のクリスマスパーティに出るメガネだが、教会のミサに出てるはずの不良とりっちゃんが気になって、気もそぞろ。早々に帰ってしまうのだが、帰路でりっちゃんと遭遇。すでにりっちゃんの気持ちがメガネに移っていることにも気が付かず、不良との仲を応援するような発言をしてキレられてしまう。これはメガネが鈍いというより、りっちゃんが悪いな。

・一方、メガネによってりっちゃんの気持ちに気付かされた不良は、今までの無神経な発言を侘び、さらに振ろうとするのだが、すでに不良から気持ちが離れているりっちゃんのフォローで事なきを得る。不良が簡単にりっちゃんに乗り換えようとしなくて良かった。男らしい。

・妊娠してはいなかった美術部だが、純兄は東京に戻って就職するとか言い出す。さてどうしたものかと街をさまよう美術部は、ついカッとなってメガネに送るはずだった編みかけのプレゼントを捨ててしまい、その後後悔してゴミ箱を漁るりっちゃんと遭遇。一緒に探し出し、話を聞くことで、覚悟を決めた様子。

・純兄は学生運動とはすっぱり縁を切ってまじめに働くことを決意。最後に一度セッションをして不良と一応のけじめを付け、東京に旅立つのだが、その際見送りにやってきた美術部が見合いを抜けだしてきたことを知り、他人のものになると知って急に惜しくなったのかそのまま電車に引き込んで、駆け落ちする。

・純兄はキスしかしてないんだと。じゃあなんで美術部は産婦人科行ったし。てか、ヘタレすぎるだろ純兄。

・メガネのピアノの上に置かれている(りっちゃんが編んでいた)手袋を発見したメガネがビックリして次回に続く。