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でんでん雑記ver2.0


2012/06/03 [日] 

[野球] 【阪神】ハムに4戦全敗「それが一番…」 [nikkansports.com]

まぁ、一度追い越した後直ぐに追いつかれた時点でもうアカンと思ったよ。

せっかく金本が残り3打点になってから1ヶ月ぐらい引っ張った

1500打点をようやく達成したってのに

これで勝てないのはもってないにも程がある。

つかまぁ、スタメンの状態を見比べても

今の阪神が日ハムに勝ってるところなんかなんもないわな。

それでも全敗はなかなか無いもんだけど

まぁ、実力通りの結果がでちゃったってことか。

はぁ。

トホホですわ。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#10「決死の奪還!もう1人の黄金聖闘士!」

・あっさり能登アテナの奪還に成功する話。Ωの超速展開を見てると、1クール(あと2〜3話)で終わるんじゃないかと不安になるな。

・今回は馬越作監回なので、キャラ絵がめっちゃ可愛いし美しい。アクションもイイね。

・サンクチュアリを魔改造したマルスは次にバベルの塔を建造。ローマ神話の神がギリシャに立てた塔なのにバベルとはこれいかに。

・サンクチュアリに到着した光牙達は、光牙/ユナ、ソウマ/龍峰/ハルトの二手に分かれ、ソウマ達が表で陽動している隙に光牙とユナが塔に侵入、アリア(能登アテナ)の元にたどり着く。Ωは毎回展開超早いな。

・パライストラから集められた聖闘士は、バベルの塔で小宇宙タンクにされていた。皆を助けようとする光牙だが、守護についていた黄金聖闘士を見たユナがとっさに光牙とアリアを抱えて逃走。「なぜ逃げた」と抗議する光牙に、アリアを守りつつ黄金聖闘士相手に戦えるわけがない。ましてや皆を救える根拠なんかないだろうと冷静に諭すユナ。ユナのこういう冷静さや判断の早さは地味にずっと描写されてるよな。

・とはいえ、黄金聖闘士からただ逃げるのも難しいということで、アリアをユナに託し、光牙/ソウマ/龍峰/ハルトは足止めに残ることに。やはり絶対に敵うわけがないと反論するユナに、今度は光牙がアリアさえ居なければ、バベルの塔は正常に作動しない。アリアを守りぬけば塔に囚われた仲間を救い出す事もできるはずだ、とこれまた最もな推理を披露する光牙に驚く。案外冷静じゃないか。

・バベルに詰めていた黄金聖闘士は獅子座のミケーネ。結構なオッサンだが、アイオリアの後釜なのか、校長みたいに先代の返り咲きなのか。

・圧倒的な戦闘力で、青銅聖闘士を蹴散らすミケーネ。そこそこ戦闘シーンを披露できてるハルトと違い、瞬殺されるソウマと、自慢の盾をあっさり壊されてそのまま倒される龍峰がかませすぎる。特にソウマのかませっぷりは異常。

・最後に残った光牙が小宇宙を爆発させ、反撃するのかと思いきや、その光の小宇宙を危険視したマルスが登場。光牙の見せ場をキャンセルしてしまう。

・黄金聖闘士にも敵わない光牙にマルスをどうこうできるわけもなく、もはやこれまでかと思われた時、どこからともなく星矢が登場。マルスとの会話や姿が若干透けてるあたり、すでに死んでいるか、何かに封じ込められているらしい。

・星矢の流星拳とマルスの必殺技(なんとかグングニル)の相打ちで、小宇宙の大爆発が発生。全ては光のなかに消えて次回に続く。

・グングニルて。マルスさんは何神話の人なんだ。

[アニメ] 宇宙兄弟#10「バスバス走る」

・3次試験が始まる話。

・未だにケンジやせりかに対して引け目を感じている六太だが、子供の頃から親交のあるシャロンおばさんの助言でとりあえずは吹っ切れた様子。

・いよいよ3次試験開始。まずは完全密閉されたバスで何処かへと運ばれることに。その異様なバスや、全席が監視カメラで監視されていることに気づいたケンジは緊張を隠せないのだが、六太は運転手がズラだとか、斜め前の席にいるせりかが気になるとか、実にお気楽な様子。六太のお気楽ぶりはアレだが、ケンジの神経質っぷりはそれはそれで問題がある気がするな。

・「クジでバスの中で席替えを行い、10分間隣の人と談笑する」というテスト開始。10分経つと相手を変えてまた10分。これを延々繰り返す。そして、すべての人間との会談後、「今バスに乗っている18人のうち、宇宙飛行士に向いていると思う人間15人の名前を書く」ことに。宇宙飛行士は密閉空間で長時間過ごすことになるわけだから、社交性とか協調性とかを試されてるのだろうか。性格が悪いとか人当たりのキツイ奴が一人混じってるだけでも相当しんどいことになりそうだもんな。

・そこそこ緊張するシチュエーションのはずだが、「腹減った」とか考えてるせりかが可笑しい。大物だな。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#15「金の戦士と銀のバディ」

・追加戦士登場話。ちなみに金は元マジイエローの人。

・金は青のあこがれの先輩で天才。赤の父ちゃんたちと一緒に亜空間に転送されたはずなんだとか。

・一般民家に侵入して、掃除機をメタロイドにするエンター。それはいいのだが、主婦はなんでエンターガン無視なんだ。

・「銀が金に被る」というのがお約束ギャグらしい。そして金のチャラいキャラがバスコっぽい。

・亜空間から自力で戻ってきた、という話の信ぴょう性を疑うゴーバスターズ。金の容姿が13年前と全く変わっていないこともあって、偽物ではないかとの見方が優勢に。

・金のバディロイドが変身して銀のゴーバスターズに。変身前よりも小さくなっているのだが、それを見たヒロシが、「アレ脱いでるだろ」とか言い出して笑う。

・にしても、銀が変身する意味は何だ。どう見ても変身前のほうが装甲は厚そうだが。まぁ、動きは人間っぽくなっているので、それが目的だろうか?

・メタロイドを倒した金と銀だが、その後メタロイドが集めていたエネトロンを強奪。そのまま去ってしまう。果たして金銀は敵なのか味方なのか!?で、次回に続く。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#39「勝・者・決・定」

・アクエリアス後編。

・選抜試験にユウキが残ったことに激昂し、ヒスを起こすエリーヌ。非常にリアルなヒスだが、何喋ってるのかさっぱり判らん。まぁ、何を言ってるのかは判るので、問題無いといえばないのだけれど。

・ってゆーか、そもそもこうも簡単にヒスこす奴は宇宙飛行士とか無理だよな。

・月面で遊泳するユウキが空中に浮かんだまま平泳ぎで進むのを見て唖然。ギャグならまだしも真面目な話をしてる時にこの絵面はアカン。

・変身して一般人相手に八つ当たりするアクエリアスや、理事長に認められた弦太朗に嫉妬して弦太朗を闇討ちするレオ。今に始まったわけではないが、小者揃いだなホロスコープス。

・最終試験のサバイバルで、ユウキを闇討ちするアクエリアスだが、直後に弦太朗から前回の試験でユウキが試験官の指示でカメラを隠したことを明かされ、その上で、エリーヌのアイデアをボツにせずに流用する形で完成させたことに思い至り、改心。ユウキの負傷を治して、試験に復帰することに。

・それはいいんだが、参加者にカメラを隠させる意味が無いんじゃねーの?てか、不慮の事態に対応する力を見るのに、ネタを知ってるユウキが解決策を提案したんじゃ意味なくね?何で最初から壊れたカメラを置いとくとかすればいいのに。

・試験は最終試験に残った4人全員が合格。しかし、それでめでたしめでたしというわけには行かず、けじめをつけるために弦太朗とエリーヌで一騎打ちの決闘をすることに。

・決闘はあっさりコズミックの勝ち。エリーヌは記憶を消されて解放され、今回の試験で残った生徒にタウラスの素質が見つかり、次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#18「なおの想い!バトンがつなぐみんなの絆!!」

・ゴプリキュアで運動会のリレーに出場する話。

・アバン。プリキュア5人の短距離走からスタート。なおがぶっちぎりで速く、ついであかね、みゆきとれいかがほぼ同着で、やよいが圧倒的に遅い。なおややよいはともかく、みゆきとれいかの同着に驚く。これはれいかが想像してたより遅いのか、みゆきが想像してたより速いのか。

・体育祭の女子リレーのクラス代表の選抜。競争が苦手だとかで、当初乗り気でなかったなおだが、他所のクラスが全員陸上部で固めてきている事が判明。クラスに「どうせ勝てないだろう」という風潮ができはじめたことに反発し、自ら立候補。ついでに他のゴプリキュアも巻き込んで、5人で出場することに。

・というわけで、練習を開始するのだが、バトンの受け渡しはうまくいかない、れいかは今更走り方の復習から(しかも前に進んでいない)、そして、運動が苦手なやよいに至っては、全くやる気になっていない。

・まぁ、たしかにやよいの気持はよく分かる。クラスで一番足の遅いやつをリレーに出すなんて、軽いイジメだよな。

・部屋でバトンを受けとる練習をするみゆき。みゆきは髪下ろすと可愛いよな。そして、スポーツデコルの金メダルの意味不明っぷりと楽しそうなみゆきの様子に笑う。

・朝練開始。走力ではれいかと互角のみゆきだが、腹筋ではやよいと互角。

・朝練の効果もあって徐々に速くなっているやよいだが、クラスの男子が「黄瀬なんか出したら負けるに決まってるじゃねーか」と陰口を叩いているのを聞いてしまい、バッドエナジー垂れ流し状態に。もうアカオーニさん要らないんじゃねってな勢いですよ。

・明けて運動会当日。めちゃくちゃ熱狂している緑鉢巻の学生に笑う。そこまで必死になるほどか運動会。

・いよいよ女子リレーが始まろうかという時、アカオーニさんが乱入。戦闘に。

・アカンベエのロープを使った鞭っぽい攻撃を防ぐため、相手のロープを掴んで引き合うプリキュア。綱引きよろしく「オーエス」の掛け声をかけるのだが、途中でマーチ以外の4人が「エスーオーエス」とか言い出して、マーチに突っ込まれるのが可笑しい。どういう展開だ。

・この戦いで、「皆で力を合わせれば」的な事を学んだやよいは、戦闘終了後のリレーにも無事参加。案の定遅くて他のクラスにごぼう抜きにされるのだが、その際、先ほど陰口叩いていた男子の声援を切っ掛けにクラスの大声援が発生。かろうじて最下位に転落することなく、最終走者のなおにバトンを繋ぐ事に成功する。

・陰口男子がツンデレ過ぎる。お前ら小学生か。

・アンカーのなおは圧倒的な走力で他のクラスを抜き返し、トップに肉薄するのだが、抜きかけた瞬間に転倒。結局、最下位になってしまう。

・これは意外な展開。どうせなおで勝つんだろうとか安易な想像してたので、びっくりした。確かにここでナオの超人的な活躍で勝ってしまうと「みんなで走る」という話のテーマがボヤけてしまうので、落とし所としては勝ってしまうよりいいような気もするけれど、2位で終わるならまだしもまさか完全敗北するとはなぁ。

・最後は5人で感極まって号泣して修了。予想外の青春話だったのう。

・と、それはさておき、なおが「競争は苦手」とか言ってたのは、もしかして、こういう肝心なところでミスするクセがあるのかもしれないなぁとか思ったり。いや、「順位にこだわらない」ということを言いたいのだろうけど。

・そして次回。またまたやよいが曇るらしい。しかし、作画もいいし、演出も良さ気な予感。