トップ «前の日記(2012/06/26 [火] ) 最新 次の日記(2012/06/28 [木] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2012/06/27 [水] 

春から地味にずーっと咳とくしゃみが続いているのだけれど、今日はくしゃみが半端ない。
マスクを取るとくしゃみが止まらない有様だ。どーなってんだこれ(;´Д`)

[野球] 【阪神】「なんとかなる4点だったが…」 [nikkansports.com]

草野球か。

初回の攻防で見る気が失せるわ。見たけど。

ここ数年でも一番ひどい試合だったなぁ。

明日だ明日とか言えない出来。

特に守備がひどい。

エラーもひどいが意味もなく前進守備しては頭抜かれるシフトがひどい。

大量ビハインドのゲームで若手の小宮山からベテランの藤井に替えるのもわけがわからない。

そこはせめて打撃に期待できる今成だろ。

何考えてんだ。

はぁ。

[特撮][魔法] 「仮面ライダーウィザード」のヒロイン・奥仲麻琴は透明人間になる魔法が欲しい!? [ニュースウォーカー]

テレ朝公式

宇都宮Pに中澤祥次郎監督かー。戦隊やなぁ。

で、メイン脚本がきだつよし。

響鬼本編の仕事は高寺Pの意向が強すぎて自身の色を出せなかったらしいし

今度こそ満足の行く仕事にしてもらいたいね。

基本ライダーはどんな出来でも通年で見るので、面白いに越したことはないしな。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#13「悪魔退治」

・悪魔を退治しようとしたゲスい審判が返り討ちにあう話。

・玲華は母親公認でサッカーを継続。というわけで、棚上げになっていた悪魔の「子供らしくない」問題について考え始める勝ちゃん。しかし、小学生にしてすでに自分の現役時代の姿を彷彿とさせるほどの悪魔の才能に惚れ込み、そもそもマナーだなんだにあまり興味のない勝ちゃんは、ここでも特に手を打たず。のびのびやらせることがいいのはそのとおりなのかもだが、マナーを棚上げするってのは、NHKアニメとして珍しい流れだよな。

・次の対戦相手・小林蹴球団は、選手全員が格闘技を習っているイロモノ集団らしい。超次元サッカーでもはじめるのか。

・青砥ゴンザレス(金髪ショタ)と杉山多義登場(OPに出てくるGK)。ふたりともハーフでそのせいか、知り合いらしい。そして、杉山は今はサッカーではなくバスケやってるらしい。

・小林蹴球団は格闘経験者だけあって皆ゴツい。そして顔が超モブ顔だ。てか、ユニフォームは普通なのな。流石に少林拳士じゃ拙いか。

・今回の試合の審判も前回と同じ人で、「少年らしからぬプレーをする」悪魔に最初から悪印象を持っており、プレデターに対してのみジャッジが辛い。小林蹴球団のあからさまなシミュレーションにもさくっと乗っかって、凰壮にイエローカードを出したり、小林蹴球団のラフプレイには一切合切目をつぶり、揉み合いになれば一方的に虎太にだけカードを出す始末。

・実質悪魔を封じられる形になったプレデターは、人数的にも体格的にも劣る羽目になり、以前ローサ戦でやったワンタッチで回す早いパスい回しで攻撃を組み立てることに。

・なんとか前半をしのいだプレデター。チームに迷惑をかけてはいけないとすっかり萎縮していた(つくづくいい奴らな)悪魔だが、ハーフタイム中に勝ちゃんから「俺は小学生らしいプレーをしろなんて言ってない。」とお墨付きをもらい、奥の手であるジェットストリームアタックを披露。髪型を凰壮の形で揃えた三人は、相手チームのマークや審判すらどれが誰だか判らないようなトリッキーな動きで翻弄し、唯一カードをもらってない竜持が凰壮のふりをしてラフプレーを行い審判を挑発してミスジャッジを誘ったり、得意技である「わざわざゴール前で敵に当ててオウンゴールさせる」というこれまた挑発的な方法で決勝点を上げてみせ、審判を凹ませることに成功する。

・審判がクズいので、爽快感はあるけれど、悪魔がやってることはやはりそれなりにエグい。味方には優しいのに、敵にはやたらキツイよな悪魔。

・悪魔にいいようにやり込められた審判は、試合後さらに勝ちゃんから「今の試合のジャッジが紳士的というやつですか」と嫌味をくらい、「後日正式に抗議します」ととどめを刺されてしまう。まぁ、これはいい気味。

・しかし、それはそれとして竜持の「わざわざオウンゴール」は問題有りなんじゃないですかと、悪魔の父親であるヒゲメガネから丸投げされた勝ちゃんが指導方針で悩んで次回に続く。

[アニメ] ヨルムンガンド#12「滅びの丘 phase.2」[終]

・第一期最終回。

・前回殺されたかと思われたウゴは無事。ハサミ男を殴り飛ばして無事生還。扉の後ろに隠れていたアスミンは、ココが開けた扉に顔を強打されKO。その後、ココを連れだしたウゴはボスドミニクとカーチェイスの後、銃撃戦で勝利。ドミニク一味を捕縛し、生殺与奪を握ったココが、雇い主を吐かせてこちらは終了。

・一方、バルメはヨナの食事に睡眠薬を混ぜて眠らせ、単身敵地に乗り込みナイフ片手に大立ち回り。一度狙撃兵に狙われるのだが、睡眠薬を盛られることを予期していたお陰で薬に耐えたヨナの援護で戦線復帰。さくっと仇のもとにたどり着き、さくっと本懐を遂げてしまう。

・まさか決着シーンを描かないとは思わんかった。あと、ヨナがかっこよすぎる。

・目的を果たしたバルメだが、敬愛する上司を殺されて激昂したカレンの銃撃からヨナを庇って負傷。敵を討ったと思い込んだカレンは「こんな世界嫌だ」と号泣するのだが、その隙にヨナの銃撃を受け倒れる。

・結局、バルメもカレンも一命を取り留めるのだが、カレンは病院から逃走。バルメも腹に45口径の銃弾を食らったのに意識が戻り次第筋トレを開始するという常軌を逸したタフネスぶりをみせつける。本当に人間なのか。

・一件落着したかとおもいきや、画面は初登場のCIAのおっさんの家庭に。このオッサンが出張と称してどこぞにでかけ、ここの私兵のアールと合流するところで第一期終了。第二期に続く。

・えー。こんな中途半端なところで1クール間開けるのかよ。つか、アールがココの私兵のメンバーだってパッと気が付かなかったっつーの。アールって誰?とググってはじめて前にバルメにちょっかいかけて蹴り飛ばされた奴かと気がついたわ。地味すぎるだろ。

[アニメ] 戦国コレクション#12「Dancing Blossom」

・前田慶次回。元ネタわからん。褌のネタも「花の慶次」が元なのか「一夢庵風流記」にもあったのか、本物の前田慶次郎利益にそういうエピソードがあるのかも知らんしなぁ。

・アバン。警察に追われながら愛車松風で夜の街を駆ける「サタデーナイトライダー」こと前田慶次からスタート。松風はどうやら自我や超能力的な直感力があるらしく、慶次に何かを伝えている模様。

・しんくの担任の先生がまさかの再登場。夜のパーキングエリアで珍走団に絡まれ困っているところを慶次に救われて、慶次に懐くことに。あんなに戦国武将を怖がっていたのになぁ。

・一話で信長を拾った兄ちゃん(太田くん)までもまさかの再登場。土曜の夜は「サタデーナイトライダー」として傾き倒している慶次だが、普段は地味な格好で太田くんの働いているコンビニでバイトをしているらしい。文字通りサタデー・ナイト・フィーバーってことなのだろうか。

・慶次のシフト中にコンビニ強盗が押し入ってきて、さくっと人知れず退治されるのだが、このコンビニ前も強盗に入られてるだろ。この街治安悪すぎだろ。本当に戦国武将のせいで治安が悪化してるんじゃないのか。

・このコンビニ強盗の件で、ずっとワタワタしてるバイトの二川さんが可愛い。

・自分のことを地味という慶次だが、紫の髪で男子顔負けの長身、さらに制服の上からも隠せないその巨乳で、地味はないだろう。

・慶次が一人で店番している際、不良が柄物のトランクスを買いにくるのだが、ババア呼ばわりされたことが気に触ったのか、即しんくの担任を使って身元を特定。土曜の夜にカチコミをかけることに。

・それにしても慶次とのデートと引換に生徒のリアル住所をバラす担任がダメ過ぎる。本当に治安もへったくれもない街だな。

・出撃前の慶次の裸Yシャツ→シャワーシーンが素敵にエロい。

・意気揚々と出撃するサタデーナイトライダーだが、不良のもとに向かう最中、松風が同じコンビニで働くお固い上司・山口さん(メガネ女子)の危機を察知。レイプ寸前の山口さんを無事救い出す。のだが、それはさておき、人通りのある道でチンピラに拉致られる山口さんに見向きもしない一般人が冷たすぎる。何度も言うがこの街ヤバイだろ。そして松風レーダー有能過ぎる。

・サタデーナイトライダー状態の慶次が、地味バイトの「前田さん」だと気が付かない山口さんはそのままサタデーナイトライダーと深夜のツーリングに。望んで真面目に生きているわけでもない上に、生真面目に生きてもいざ理不尽な目に遭ったら誰も助けてくれないなんて散々だと愚痴る山口さんに、「なら望むように生きればいい」とアドバイスする慶次。元々、愚痴をいいたかっただけの山口さんはそれで随分気が楽になった模様。

・それはさておき、元々の目的であるカチコミを敢行する慶次。寝ている不良をベットに縛り上げ、訳もわからず怯える不良に馬乗りになって平手打ち。さらに訳がわからないという不良に、自ら服を脱いで見せ、「下着は最後につける装束。ならば死装束の白だろ!」と一喝。

・そこかよ!

・と、それはさておき、突然押しかけてきて下着姿で馬乗りになってビンタしてくる慶次に「痴女か!?」と言い出す不良に笑う。そりゃそうだよ。そうとしか見えないよ。ってか美人の痴女が家まで来るとか。柄物のパンツ履いてたら来週も来るって言ってるし、当然白なんて履かねぇよな。

・この慶次の珍妙な行動がツボにはまった山口さんは大爆笑。後日コンビニの下着コーナーをすべて白に揃え、相変わらず正体に気づいていない前田さんに「下着は何色?」と聞いて、「白です」との返事をもらい、「仲良くなれそう」とか言い出して終了。次回に続く。

・ここ最近の戦コレは、一時期のぶっ飛んだ感じは鳴りを潜めてきたなぁ。まぁそれでも十分面白かったけど。

・今回も全く出番がなかった信長。いよいよ生存を疑うレベルかと思ったら、来週はがっつり出番がある様子。てか、杉谷善住坊とか言ってるから、狙撃されるのかもしれん。あるいはそれで生死の境をさまよって、いつぞやのお米の国に迷い込んだのだろうか?

[アニメ] 坂道のアポロン#11「レフト・アローン Left Alone」

・なんだかんだあって、不良が失踪する話。

・家出しようとした不良だが、メガネがインターセプトして失敗。結局、義父を家で出迎えることになるのだが、義父との確執は結局杞憂に終わり、普通にばっちり受け入れられてハッピーエンド。

・問題が片付き、文化祭に集中することに。とりあえず、ベーシストのいないメガネ達はりっちゃんの父ちゃんを文化祭ゲストに招くことで体裁を整えるのだが、GSグループの派手さに比べてあまりにも華がないことに気が付き、メガネがダダ凹み。りっちゃんをボーカルに採用して華を追加することに。

・練習シーン。徐々に上手くなっていくさまが大変素晴らしい。ってか、りっちゃんの歌声が可愛すぎてヤバイ。

・準備万端で文化祭前日。もうやることはないな明日を待つだけだ、とか嫌なフラグを立てまくった挙句、メガネの忘れ物をバイクで届けに向かった不良が、対向車線を飛び出してきた車と正面衝突!?でAパート終了。ええええええええええええ。

・Bパート。文化祭当日、学校で不良の事故を知ったりっちゃんから話を聞かされたメガネは文化祭を放棄して病院直行。不良は腕の骨折程度で済んだものの、妹のサチコが意識不明の重体に。

・屋上で一人でふさぎこんでいる不良を慰めるメガネだが、そのまま寝こけてしまい。その後あっさりサチコは復活したものの、不良はそのまま失踪していしまう。で、次回最終回に続く。ええええええええ。